JPH06185589A - Vベルト無段変速装置 - Google Patents
Vベルト無段変速装置Info
- Publication number
- JPH06185589A JPH06185589A JP33742392A JP33742392A JPH06185589A JP H06185589 A JPH06185589 A JP H06185589A JP 33742392 A JP33742392 A JP 33742392A JP 33742392 A JP33742392 A JP 33742392A JP H06185589 A JPH06185589 A JP H06185589A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- oil
- output shaft
- shaft
- bush
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- Pending
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- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】特別なシール構造を用いることなく、含油ブッ
シュから滲み出る油分がベルト接触面に付着しないよう
にし、動力伝達効率の低下やVベルトの寿命短縮を防
ぐ。 【構成】出力軸(クランク軸5)に設けられたドライブ
プーリ8と、従動軸(ドリブン軸7)に設けられたドリ
ブンプーリ9との間にVベルト10が巻装され、上記ド
ライブプーリ8は、出力軸に回転一体の固定フェース1
7と、出力軸の軸方向に移動可能とされた可動フェース
19とを有して構成され、出力軸の回転を無段階に変速
して従動軸に伝達するVベルト無段変速装置1におい
て、上記可動フェース19の内孔19aに圧入される含
油ブッシュ22のVベルト10側のスラスト面22aに
隣接させて圧入代を残すことにより、環状の集油溝23
を形成した。
シュから滲み出る油分がベルト接触面に付着しないよう
にし、動力伝達効率の低下やVベルトの寿命短縮を防
ぐ。 【構成】出力軸(クランク軸5)に設けられたドライブ
プーリ8と、従動軸(ドリブン軸7)に設けられたドリ
ブンプーリ9との間にVベルト10が巻装され、上記ド
ライブプーリ8は、出力軸に回転一体の固定フェース1
7と、出力軸の軸方向に移動可能とされた可動フェース
19とを有して構成され、出力軸の回転を無段階に変速
して従動軸に伝達するVベルト無段変速装置1におい
て、上記可動フェース19の内孔19aに圧入される含
油ブッシュ22のVベルト10側のスラスト面22aに
隣接させて圧入代を残すことにより、環状の集油溝23
を形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、Vベルト無段変速装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばスクータ型の車両では、エンジン
の回転を後輪へVベルトにより無段階に変速して伝達す
るVベルト無段変速装置が用いられている。
の回転を後輪へVベルトにより無段階に変速して伝達す
るVベルト無段変速装置が用いられている。
【0003】図1に示すように、このVベルト無段変速
装置1は、パワーユニット2のエンジン3内で軸受4,
4により支持された出力軸となるクランク軸5と、パワ
ーユニット2の後方で軸受6,6により支持された従動
軸となるドリブン軸7とに、それぞれドライブプーリ8
とドリブンプーリ9が設けられ、これらプーリ8,9に
Vベルト10が巻装されてクランク軸5の回転をドリブ
ン軸7に伝達し、このドリブン軸7からギヤ11,1
2,13,14を通じて後輪軸15に回転を伝え、後輪
16を駆動するようになっている。
装置1は、パワーユニット2のエンジン3内で軸受4,
4により支持された出力軸となるクランク軸5と、パワ
ーユニット2の後方で軸受6,6により支持された従動
軸となるドリブン軸7とに、それぞれドライブプーリ8
とドリブンプーリ9が設けられ、これらプーリ8,9に
Vベルト10が巻装されてクランク軸5の回転をドリブ
ン軸7に伝達し、このドリブン軸7からギヤ11,1
2,13,14を通じて後輪軸15に回転を伝え、後輪
16を駆動するようになっている。
【0004】上記ドライブプーリ8、ドリブンプリ9
は、共に軸に回転一体の固定フェース17,18と、こ
の固定フェース17,18に対し接離方向に可動の可動
フェース19,20とで構成されており、ドライブプー
リ8では固定フェース17が駆動されてVベルト10を
回動させる。
は、共に軸に回転一体の固定フェース17,18と、こ
の固定フェース17,18に対し接離方向に可動の可動
フェース19,20とで構成されており、ドライブプー
リ8では固定フェース17が駆動されてVベルト10を
回動させる。
【0005】上記ドライブプーリ8の可動フェース19
にはローラウエイト21が内蔵されており、クランク軸
5の回転数が上昇すると、上記ローラウエイト21の遠
心力により可動フェース19がクランク軸5上をスライ
ドしてドライブプーリ8の有効径が大きくなり、Vベル
ト10による変速比が変化するようになっている。この
ように作動する可動フェース19のスライドを円滑にす
るため、図5に示すように可動フェース19の内孔19
aには含油ブッシュ22が圧入等によって設けられてい
る。
にはローラウエイト21が内蔵されており、クランク軸
5の回転数が上昇すると、上記ローラウエイト21の遠
心力により可動フェース19がクランク軸5上をスライ
ドしてドライブプーリ8の有効径が大きくなり、Vベル
ト10による変速比が変化するようになっている。この
ように作動する可動フェース19のスライドを円滑にす
るため、図5に示すように可動フェース19の内孔19
aには含油ブッシュ22が圧入等によって設けられてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなVベルト無段変速装置1では、エンジン3の暖機が
進んでドライブプーリ8が暖まってくると、含油ブッシ
ュ22に染み込んでいる油分が滲み出し、この油分が遠
心力によって可動フェース19のベルト接触面19bに
付着することがある。このようにベルト接触面19bに
油分が付着すると、可動フェース19とVベルト10と
の間の摩擦係数が低くなってスリップが起こり、動力伝
達効率が低下する他、Vベルト10の寿命が短かくなる
という問題点がある。
うなVベルト無段変速装置1では、エンジン3の暖機が
進んでドライブプーリ8が暖まってくると、含油ブッシ
ュ22に染み込んでいる油分が滲み出し、この油分が遠
心力によって可動フェース19のベルト接触面19bに
付着することがある。このようにベルト接触面19bに
油分が付着すると、可動フェース19とVベルト10と
の間の摩擦係数が低くなってスリップが起こり、動力伝
達効率が低下する他、Vベルト10の寿命が短かくなる
という問題点がある。
【0007】そこで、含油ブッシュ22からの油分の滲
み出しを防ぐためにシール部材を可動フェース19に施
したものもあるが、シール部材を付加させると可動フェ
ース19嵌合部の構造が複雑化し、コストアップとな
る。
み出しを防ぐためにシール部材を可動フェース19に施
したものもあるが、シール部材を付加させると可動フェ
ース19嵌合部の構造が複雑化し、コストアップとな
る。
【0008】この発明は、特別なシール構造を用いるこ
となく、含油ブッシュから滲み出る油分が可動フェース
のベルト接触面に付着しないようにし、動力伝達効率の
低下やVベルトの寿命短縮を防ぐようにしたVベルト無
段変速装置を提供することを目的とする。
となく、含油ブッシュから滲み出る油分が可動フェース
のベルト接触面に付着しないようにし、動力伝達効率の
低下やVベルトの寿命短縮を防ぐようにしたVベルト無
段変速装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
この発明では、出力軸に設けられたドライブプーリと、
従動軸に設けられたドリブンプーリとの間にVベルトが
巻装され、上記ドライブプーリは、出力軸に回転一体の
固定フェースと、出力軸の軸方向に移動可能とされた可
動フェースとを有して構成され、出力軸の回転を無段階
に変速して従動軸に伝達するVベルト無段変速装置にお
いて、上記可動フェースの内孔に圧入される含油ブッシ
ュのVベルト側のスラスト面に隣接させて圧入代を残す
ことにより、環状の集油溝を形成したことを特徴とする
ものである。
この発明では、出力軸に設けられたドライブプーリと、
従動軸に設けられたドリブンプーリとの間にVベルトが
巻装され、上記ドライブプーリは、出力軸に回転一体の
固定フェースと、出力軸の軸方向に移動可能とされた可
動フェースとを有して構成され、出力軸の回転を無段階
に変速して従動軸に伝達するVベルト無段変速装置にお
いて、上記可動フェースの内孔に圧入される含油ブッシ
ュのVベルト側のスラスト面に隣接させて圧入代を残す
ことにより、環状の集油溝を形成したことを特徴とする
ものである。
【0010】
【作用】このようにした場合、可動フェースの内孔に設
けれられている含油ブッシュから油分が滲み出しても、
その油分は上記集油溝に集められ、遠心力によって集油
溝内に保持されるため、可動フェースのベルト接触面に
付着することがない。
けれられている含油ブッシュから油分が滲み出しても、
その油分は上記集油溝に集められ、遠心力によって集油
溝内に保持されるため、可動フェースのベルト接触面に
付着することがない。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例について説明する。
【0012】図2は、この発明の一実施例を示すドライ
ブプーリ8の断面図である。可動フェース19の内孔1
9aには含油ブッシュ22が圧入されており、この含油
ブッシュ22の内周がクランク軸5に嵌合され、含油ブ
ッシュ22から滲み出す油分により潤滑がなされて可動
フェース19のスライドを円滑にしている。
ブプーリ8の断面図である。可動フェース19の内孔1
9aには含油ブッシュ22が圧入されており、この含油
ブッシュ22の内周がクランク軸5に嵌合され、含油ブ
ッシュ22から滲み出す油分により潤滑がなされて可動
フェース19のスライドを円滑にしている。
【0013】図3にも示すように、前記内孔19aのV
ベルト10側の端面には内フランジ19cが形成されて
いる。従来では、この内フランジ19cに含油ブッシュ
22のVベルト10側スラスト面22aが当接するまで
含油ブッシュ22を圧入させていたが、本発明では上記
スラスト面22aに隣接させて圧入代を幅W(例えば
0.5mm)に亘って残すことにより、内フランジ19c
とスラスト面22aとの間に環状の集油溝23を形成し
ている。
ベルト10側の端面には内フランジ19cが形成されて
いる。従来では、この内フランジ19cに含油ブッシュ
22のVベルト10側スラスト面22aが当接するまで
含油ブッシュ22を圧入させていたが、本発明では上記
スラスト面22aに隣接させて圧入代を幅W(例えば
0.5mm)に亘って残すことにより、内フランジ19c
とスラスト面22aとの間に環状の集油溝23を形成し
ている。
【0014】上記集油溝23を設けることにより、含油
ブッシュ22から滲み出した油分24がベルト接触面1
9bに流れ出す前に集油溝23内に捕捉され、このよう
に集油溝23内に捕捉された油分24は遠心力のために
内フランジ19cを乗り越えることが不可能となり、集
油溝23内に保持される。
ブッシュ22から滲み出した油分24がベルト接触面1
9bに流れ出す前に集油溝23内に捕捉され、このよう
に集油溝23内に捕捉された油分24は遠心力のために
内フランジ19cを乗り越えることが不可能となり、集
油溝23内に保持される。
【0015】含油ブッシュ22には、一旦滲み出した油
分24を再び吸収する力があるため、例えばドライブプ
ーリ8の回転が停止して遠心力が掛からなくなったとき
などに集油溝23内に保持された油分24が含油ブッシ
ュ22に吸収される。
分24を再び吸収する力があるため、例えばドライブプ
ーリ8の回転が停止して遠心力が掛からなくなったとき
などに集油溝23内に保持された油分24が含油ブッシ
ュ22に吸収される。
【0016】このように、含油ブッシュ22から滲み出
す油分24が集油溝23内に捕捉され、保持された後に
再び含油ブッシュ22に吸収されるので、油分24が可
動フェース19のベルト接触面19bに付着するおそれ
がなくなり、スリップによる動力伝達効率の低下やVベ
ルト10の寿命短縮が回避される。
す油分24が集油溝23内に捕捉され、保持された後に
再び含油ブッシュ22に吸収されるので、油分24が可
動フェース19のベルト接触面19bに付着するおそれ
がなくなり、スリップによる動力伝達効率の低下やVベ
ルト10の寿命短縮が回避される。
【0017】図4は、図3のIV−IV線に沿う断面図で、
本発明の他の実施例を示すものである。この例では、内
孔19aの内周面に軸方向に延びる1〜数本の切欠溝2
5を形成し、この切欠溝25の一端を前記集油溝23に
連通させるとともに、他端を内孔19aのエンジン3側
端面に開放させている。
本発明の他の実施例を示すものである。この例では、内
孔19aの内周面に軸方向に延びる1〜数本の切欠溝2
5を形成し、この切欠溝25の一端を前記集油溝23に
連通させるとともに、他端を内孔19aのエンジン3側
端面に開放させている。
【0018】このようにした場合、含油ブッシュ22よ
り滲み出る油分24の量が多い場合や、油分24の粘度
が低くて流動し易い場合においても、油分24が集油溝
23から溢れ出すおそれがなくなり、ベルト接触面19
bへの油分24の流出を一層効果的に防止することがで
きる。
り滲み出る油分24の量が多い場合や、油分24の粘度
が低くて流動し易い場合においても、油分24が集油溝
23から溢れ出すおそれがなくなり、ベルト接触面19
bへの油分24の流出を一層効果的に防止することがで
きる。
【0019】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、可動フ
ェースのスライドを円滑にするために可動フェースの内
孔に圧入された含油ブッシュから滲み出す油分が集油溝
に捕捉され、ベルト接触面に付着することが防がれる。
したがって、可動フェースとVベルトとの間の摩擦係数
が低くなることがなく、スリップによる動力伝達効率の
低下が確実に回避されるとともに、Vベルトの耐用寿命
が短縮するおそれがなくなる。また、上記集油溝を設け
るに当たっては、含油ブッシュを可動フェースの内孔の
最奥部まで圧入せずに圧入代を残すだけでよいため、可
動フェースにシール構造等の複雑な構成を取り入れる必
要がなく、余計なコストが一切掛からない。しかも、集
油溝に溜まった油分は、含油ブッシュへ戻るので油分の
無駄がなく、含油ブッシュの機能が永続する。
ェースのスライドを円滑にするために可動フェースの内
孔に圧入された含油ブッシュから滲み出す油分が集油溝
に捕捉され、ベルト接触面に付着することが防がれる。
したがって、可動フェースとVベルトとの間の摩擦係数
が低くなることがなく、スリップによる動力伝達効率の
低下が確実に回避されるとともに、Vベルトの耐用寿命
が短縮するおそれがなくなる。また、上記集油溝を設け
るに当たっては、含油ブッシュを可動フェースの内孔の
最奥部まで圧入せずに圧入代を残すだけでよいため、可
動フェースにシール構造等の複雑な構成を取り入れる必
要がなく、余計なコストが一切掛からない。しかも、集
油溝に溜まった油分は、含油ブッシュへ戻るので油分の
無駄がなく、含油ブッシュの機能が永続する。
【図1】この発明を実施するVベルト無段変速装置が組
み込まれたパワーユニットの断面図。
み込まれたパワーユニットの断面図。
【図2】この発明の一実施例を示すドライブプーリの断
面図。
面図。
【図3】図2のIII 部を拡大した図。
【図4】この発明の他の実施例を示す断面図。
【図5】図3のIV−IV線に沿う断面図で、従来の技術を
示す図。
示す図。
3 エンジン 5 出力軸となるクランク軸 7 従動軸となるドリブン軸 8 ドライブプーリ 9 ドリブンプーリ 10 Vベルト 15 後輪軸 16 後輪 17 固定フェース 19 可動フェース 19a 可動フェースの内孔 19b 可動フェースのベルト接触面 22 含油ブッシュ 22a 含油ブッシュのVベルト側スラスト面 23 集油溝 24 含油ブッシュの油分 25 切欠溝
Claims (1)
- 【請求項1】 出力軸に設けられたドライブプーリと、
従動軸に設けられたドリブンプーリとの間にVベルトが
巻装され、上記ドライブプーリは、出力軸に回転一体の
固定フェースと、出力軸の軸方向に移動可能とされた可
動フェースとを有して構成され、出力軸の回転を無段階
に変速して従動軸に伝達するVベルト無段変速装置にお
いて、上記可動フェースの内孔に圧入される含油ブッシ
ュのVベルト側のスラスト面に隣接させて圧入代を残す
ことにより、環状の集油溝を形成したことを特徴とする
Vベルト無段変速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33742392A JPH06185589A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | Vベルト無段変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33742392A JPH06185589A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | Vベルト無段変速装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06185589A true JPH06185589A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18308497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33742392A Pending JPH06185589A (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | Vベルト無段変速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06185589A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014152884A (ja) * | 2013-02-12 | 2014-08-25 | Exedy Corp | 無段変速機用の可動シーブ支持構造 |
-
1992
- 1992-12-17 JP JP33742392A patent/JPH06185589A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014152884A (ja) * | 2013-02-12 | 2014-08-25 | Exedy Corp | 無段変速機用の可動シーブ支持構造 |
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