JPH0618500B2 - 循環濾過式活魚水槽装置 - Google Patents

循環濾過式活魚水槽装置

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JPH0618500B2
JPH0618500B2 JP2089191A JP8919190A JPH0618500B2 JP H0618500 B2 JPH0618500 B2 JP H0618500B2 JP 2089191 A JP2089191 A JP 2089191A JP 8919190 A JP8919190 A JP 8919190A JP H0618500 B2 JPH0618500 B2 JP H0618500B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、循環濾過式活魚水槽装置に係り、特に、活魚
水槽で魚類を飼育するために重要な水質管理を行うのに
好適な循環濾過式活魚水槽装置に関するものである。
[従来の技術] 近年の活魚ブームにともない、小形生簀を持った割烹料
理店や、大形生簀設備を持つデパート,スーパー等が出
現している。
このような陸上における活魚飼育は、飼育スペースの制
限、用水(海水)確保の困難さ等の理由から、魚類を飼
育する水槽の水を循環させる配管系に、濾過装置を設置
する循環濾過式活魚水槽装置で行われており、濾過装置
は上部開放形のものである。
第4図は、従来の循環濾過式活魚水槽装置の構成図で、
(a)図は浸漬濾床方式の濾過装置を用いたもの、
(b)図は散水濾床方式の濾過装置を用いたものであ
る。
第4図において、1は、活魚飼育のための活魚水槽、5
は、活魚水槽の水を循環する配管系に具備された循環ポ
ンプ、14A,14Bは、配管系の水を濾過装置に導く
散水装置である。
一般に、活魚水槽装置における濾過装置では、魚類から
排泄される糞、粘液、鱗、あるいは残餌などの異物を物
理的に除去する物理学的濾過と、魚類にとって最も有害
とされるアンモニアを、濾過層に繁殖した浄化微生物の
働きによって、効率よく酸化分解する生物学的濾過とを
必要とする。
第4図(a)は、濾過材30aを水の中に浸漬させて浄
化を行う浸漬濾床方式の濾過装置30を、また、第4図
(b)は、濾過材31aを濾過装置31内に積層充填
し、上部より散水,流下させて浄化を行う散水濾床方式
の濾過装置31を示している。
これらの濾過装置30,31を用いて魚類を長期間飼育
すると、魚類の排泄物や残餌、あるいは浄化微生物の増
殖により、濾過層が閉塞するという問題があった。
従来、これを防止する手段として第5図に示す装置が採
用されている。
第5図は、従来の循環濾過式活魚水槽装置の構成図であ
る。
第5図(a)に示す装置は、濾過装置30の前に沈澱槽
32を設け、魚類からの排泄物や残餌などの異物を沈澱
させて除去するものである。
第5図(b)に示す装置は、濾過装置31で、生物学的
濾過を行う濾過材31aの濾過層上部に物理学的濾過を
行うウールマット31bを敷いて、このウールマット3
1b上へ散水装置14Bから配管系を循環する水を散布
し、前記異物を除去することが行われていた。
そして、さらに沈澱槽32、ウールマット31b、ある
いは、微生物の繁殖した濾過材30a,31aの定期的
な洗浄操作が行なわれていた。
[発明が解決しようとする課題] 循環濾過式活魚水槽装置において、従来多く使用されて
いる濾過装置は、上記第4図に示したもののように、物
理学的濾過と生物学的濾過とが一体に構成されたもので
ある。
この濾過装置30及び31を用いて、長期間魚類を飼育
すると、上述のように濾過層の目詰りが生じる。この濾
過層の目詰りによって引き起こされる現象としては、活
魚水槽1内の水面の泡立ち、異臭気の発生、飼育水の白
濁等が挙げられる。このような状況では魚類を飼育する
ことは困難であり、元気で泳いでいることに価値のある
高価な活魚を、死なせてしまう危険性もある。近年のよ
うに、割烹料理店,デパート,スーパー等に設けられて
いる活魚水槽では、上記不具合な現象が発生すると、魚
類が元気に遊泳している様を見せるという展示効果も損
なわれてしまう。
したがって、目詰りを防止するために、沈澱槽を設けた
り、定期的に、濾過層上面に敷いたウールマット31b
や、浄化微生物の繁殖した濾過材30aおよび31aを
洗浄してやる必要がある。濾過装置が上部開放式の場
合、差圧を検知することができない。したがって、濾過
層の目詰りは、濾過装置を通過する流量、あるいは濾過
層上部の水位で判断することになる。しかし、割烹料理
店,デパート,スーパー等のように、飼育スペースに制
限がある場合や、そこの店員のように魚類の飼育経験の
少ない、あるいは全くない人々では、濾過材洗浄の時期
を判断することは困難であり、魚類飼育に重要な濾過装
置の維持管理は容易性が求められている。
また、濾過材の洗浄による濾過能力の低下は避けられ
ず、このときは、魚類の飼育をやめるか、あるいは飼育
量を減らす必要がある。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになさ
れたもので、魚類を飼育するために重要な水質管理を行
うための濾過装置の維持管理を容易にし、常に安定した
状態で魚類を飼育でき、展示効果を損なうことのない循
環濾過式活魚水槽装置を提供することを、その目的とす
るものである。
また、本発明の他の目的は、物理学的濾過手段における
フィルタ目詰り時の予備配管系への切り換えを自動化
し、生物学的濾過手段への汚濁負荷を軽減しうる濾過式
活魚水槽装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明に係る循環濾過式活
魚水槽装置の構成は、魚類を飼育する活魚水槽と、この
活魚水槽の水を循環する配管系と、この配管系に配設す
る濾過装置として、水中のアンモニアを除去する生物学
的濾過手段と、この生物学的濾過手段の上流側に前処理
フィルターとして位置する、交換式カートリッジフィル
ターを用いた物理学的濾過手段とを備えてなる循環濾過
式活魚水槽装置において、上記物理学的濾過手段は、前
処理フィルターと、少なくとも他の1組の予備の前処理
フィルターと、前処理フィルターの前後の差圧を測定す
る差圧センサーと、前処理フィルターの目詰りを判定す
る差圧指示調節器と、この差圧指示調節器の出力信号に
より予備の前処理フィルターに配管系を切り換える弁手
段とを備えたものである。
[作用] 上記の技術的手段によれば、物理学的濾過手段と生物学
的濾過手段とを分離することにより、生物学的濾過層の
目詰りを防止あるいは軽減することができる。
生物学的濾過手段の上流側に、前処理フィルターとして
物理学的濾過手段を配設し、この前処理フィルターの前
後の差圧を差圧センサーにより測定し、前処理フィルタ
ーが目詰りして、差圧指示調節器により設定した値を超
えた場合、警報信号を発するとともに、活魚水槽の水を
循環する配管系は予備の前処理フィルターに切り換わ
る。
このように、前処理フィルターによる物理学的濾過と、
生物学的濾過とを分離することにより、微生物の繁殖し
ている濾過層の目詰り防止と維持管理の手間を軽減する
ことができる。
また、前処理フィルターは、維持管理を容易にするため
に、交換式のカートリッジタイプのフィルターを用いて
いる。
したがって、魚類の飼育経験のない人でも、メンテナン
スを容易に行うことができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図を参照し
て説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る循環濾過式活魚水槽
装置の構成図、第2図および第3図は、第1図の前処理
フィルターの構成図である。
第1図において、1は、活魚飼育のための活魚水槽、2
(2−1,2−2の総称)は、物理学的濾過手段に係る
前処理フィルターで、通常用いられる前処理フィルター
2−1と、予備の前処理フィルター2−2とが並列に配
設されている。
3は、生物学的濾過手段に係る濾過装置で、この濾過装
置3は、上部の給水側が開放された開放型のもので、そ
の濾過装置3内には、例えば塩化ビニルデンのひも状の
濾過材3aが水中に浸漬されるように充填されている。
4はエアーブロア、4aは、濾過材3aの下部に配置し
た散気管で、これらは浄化微生物に酸素を供給するとと
もに、循環水と濾過材との接触効率を高めるためのエア
レーション装置を構成するものである。
5は、活魚水槽1の水を循環する配管系に配設された循
環ポンプである。
6は、前処理フィルター2−1の前後の差圧を測定し、
その差圧を発信する差圧センサおよび差圧発信器(以下
単に差圧センサという)、7は、差圧センサ6から発信
された差圧を設定値と比較し、前処理フィルター2−1
の目詰りを判定する差圧指示調節器、8は、差圧指示調
節器7の出力信号により目詰りの警報信号を発する警報
灯、9は、これらの制御回路の電源ユニットを示す。
10(10−1,10−2の総称)は手動弁で、10−
1は、前処理フィルター2−1の上流側(入口側)の手
動弁、10−2は、予備の前処理フィルター2−2の上
流側の手動弁で、これらは常時は開弁している。
11(11−1,11−2の総称)は電磁弁等の自動弁
で、11−1は、前処理フィルター2−1の上流側の自
動弁、11−2は、予備の前処理フィルター2−2の上
流側の自動弁、12(12−1,12−2の総称)は逆
止弁で、12−1は、前処理フィルター2−1の下流側
(出口側)の逆止弁、12−2は、予備の前処理フィル
ター2−2の下流側の逆止弁、13(13−1,13−
2の総称)は手動弁で、13−1は、前処理フィルター
2−1の下流側の手動弁、13−2は、予備の前処理フ
ィルター2−2の下流側の手動弁である。手動弁13−
1,13−2は常時は開弁している。これら上記各弁
は、前処理フィルター2−1が目詰りしたとき、差圧指
示調節器7の出力信号により予備の前処理フィルター2
−2に配管系を切り換える弁手段を構成するものであ
る。
14は、配管系の水を濾過装置3に導く散水装置であ
る。
第1図に示すように、前処理フィルター2は、濾過装置
3の上流側に分離して配設されているもので、魚類から
排泄される糞、粘液、鱗、あるいは残餌等の異物を除去
する物理学的濾過手段である。また、濾過装置3は、魚
類にとって最も有害とされるアンモニアを、濾過材3a
に繁殖する浄化微生物の働きにより効率よく酸化分解す
る生物学的濾過手段である。
ここで、前処理フィルター2は、メンテナンスを容易に
できるカートリッジタイプの交換式のものが採用されて
おり、その一例を第2図および第3図に示す。
第2図に示すカードリッジ形プレフィルターは、カート
リッジハウジング20内に、例えばセラミックス製円筒
状のカートリッジフィルター21を取り付け、栓体22
で封止したものである。カートリッジハウジングは目詰
りの目視確認が可能な透明容器で、循環水の流入口20
a、流出口20bを有し、これによって配管系に接続で
きる。また栓体22には、流出口20bに連通する流通
口23が開口している。
循環水は矢印に示すように流入口20aからカートリッ
ジハウジング20内に流入し、カートリッジフィルター
21を通過してカートリッジフィルター21内から流通
口23、流出口20bを経て配管系へ流出する。
カートリッジフィルター21が目詰りしたときは栓体2
2を外し、フィルター交換を行う。
第3図(b)に示す前処理フィルターは、ハウジング2
4内に濾材25を充填し、ハウジング24をカバー26
にねじ込みによって締着するものである。濾材25が、
例えば粒状の不定形充填材である場合は仕切りパイプ2
7および開口を有する仕切り床28を介して充填する。
濾材25が、例えば網状など定形濾材の場合は、仕切り
パイプが無くてもよい。
循環水は、第3図(a)に示す流れ説明図の矢印のよう
に、カバー26の流入口26aから濾材25部へ流入
し、仕切り床28を経て濾材内空間に入り、流出管29
を経て配管系へ流出する。
濾材25が目詰りしたときはハウジング24を外し、濾
材の交換を行う。
これら第2,3図に示す前処理フィルターは市販品を使
用できる。
次に、第1図を参照して本実施例の装置の動作を説明す
る。
通常の運転時、循環水ポンプ5が駆動し、活魚水槽1の
水は、手動弁10−1(開弁)、自動弁11−1(開
弁)、前処理フィルター2−1、逆止弁12−1、手動
弁(13−1(開弁)を経て、散水装置14から濾過装
置3へ流入し、濾過材3aを通過し、活魚水槽1へ戻り
以下この配管系を循環する。
このとき、自動弁11−2は閉弁しており、逆止弁12
−2があるので予備の前処理フィルター2−2には循環
水は流れない。
前処理フィルター2−1の前後の差圧は差圧センサ6で
測定され、前処理フィルター2−1が目詰りして、その
差圧が設定値を超えた場合、差圧指示調節器7の出力信
号により警報灯8が目詰りを報知する。同時に、差圧指
示調節器7の出力信号により自動弁11−1が閉じ、自
動弁11−2が開く。そこで、活魚水槽1の水は、手動
弁10−2(開弁)、自動弁11−2(開弁)、予備の
前処理フィルター2−2、逆止弁12−2、手動弁13
−2(開弁)を経て濾過装置3へ流れ、活魚水槽1へ戻
り予備の配管系による循環が行われる。このとき、逆止
弁12−1の働きによって前処理フィルター2−1には
循環水が流れない。
そこで、手動弁10−1,13−1を閉じ、前処理フィ
ルター2−1のカートリッジフィルターを交換する。こ
のフィルター交換は第2図または第3図で説明したとお
りである。
予備の配管系から通常の配管系へ戻す場合は、手動弁1
0−1,13−1、自動弁11−1を開き、自動弁11
−2を閉じればよい。第1図では予備の前処理フィルタ
ー2−2に差圧センサを設けていないが、差圧センサを
設ければ目詰り時の配管系の切り換えは自動的に行なわ
れる。
本実施例によれば、前処理フィルター2による物理学的
濾過と、濾過装置3による生物学的濾過とを分離し、魚
類の排泄物や残餌などの異物を前処理フィルターで除去
するようにしたので、アンモニアを酸化分解する濾過層
の目詰りを防止し、維持管理の手間を軽減することがで
きる。
また、前処理フィルター2−1の目詰りは警報灯8で報
知され、予備の前処理フィルター2−1側への配管系の
切り換えが自動的に行われる。加えて、前処理フィルタ
ー2は、交換式のカートリッジタイプのフィルターを用
いているので交換作業が容易である。したがって、割烹
料理店、デパート、スーパー等における活魚水槽のメン
テナンスも、 魚類の飼育経験のない人でも容易に行うことができる。
さらに、上記の適切なメンテナンスにより、濾過層の目
詰りによって引き起こされる水槽内水面の泡立ち、異臭
気の発生、飼育水の白濁等が防止され、魚類が元気に遊
泳している様を見せるという展示効果も損なわれること
がない。
なお、前処理フィルターは、必要に応じて複数台設置す
ることも可能であることは言うまでもない。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明によれば、魚類を飼
育するために重要な水質管理を行うための濾過装置の維
持管理を容易にし、常に安定した状態で魚類を飼育で
き、展示効果を損なうことのない循環濾過式活魚水槽装
置を提供することができる。
特に、本発明によれば、物理学的濾過手段におけるフィ
ルタ目詰り時の予備配管系への切り換えを自動化し、生
物学的濾過手段への汚濁負荷を軽減しうる循環濾過式活
魚水槽装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る循環濾過式活魚水槽
装置の構成図、第2図および第3図は、第1図の前処理
フィルターの構成図、第4図および第5図は、従来の循
環濾過式活魚水槽装置の構成図である。 1……活魚水槽、2−1……前処理フィルター、2−2
……予備の前処理フィルター、3……濾過装置、3a…
…濾過材、6……差圧センサ、7……差圧指示調節器、
8……警報灯、10,13……手動弁、11……自動
弁、12……逆止弁、21……カートリッジフィルタ
ー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】魚類を飼育する活魚水槽と、この活魚水槽
    の水を循環する配管系と、この配管系に配設する濾過装
    置として、水中のアンモニアを除去する生物学的濾過手
    段と、この生物学的濾過手段の上流側に前処理フィルタ
    ーとして位置する、交換式カートリッジフィルターを用
    いた物理学的濾過手段とを備えてなる循環濾過式活魚水
    槽装置において、 上記物理学的濾過手段は、 前処理フィルターと、 少なくとも他の1組の予備の前処理フィルターと、 前処理フィルターの前後の差圧を測定する差圧センサー
    と、 前処理フィルターの目詰りを判定する差圧指示調節器
    と、 この差圧指示調節器の出力信号により予備の前処理フィ
    ルターに配管系を切り換える弁手段とを備えたことを特
    徴とする循環濾過式活魚水槽装置。
JP2089191A 1990-04-05 1990-04-05 循環濾過式活魚水槽装置 Expired - Lifetime JPH0618500B2 (ja)

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