JPH0618465A - 複合センサ - Google Patents

複合センサ

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JPH0618465A
JPH0618465A JP19915992A JP19915992A JPH0618465A JP H0618465 A JPH0618465 A JP H0618465A JP 19915992 A JP19915992 A JP 19915992A JP 19915992 A JP19915992 A JP 19915992A JP H0618465 A JPH0618465 A JP H0618465A
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JP
Japan
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metal oxide
temperature
lead
humidity
resistance value
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JP19915992A
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English (en)
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Shinji Tanigawara
進二 谷川原
Junji Manaka
順二 間中
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Ricoh Seiki Co Ltd
Ricoh Co Ltd
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Ricoh Seiki Co Ltd
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、小型でありながら、被検ガスの温
度や湿度、さらにはその流量及び濃度が測定可能な複合
センサの提供を目的とする。 【構成】 基板、該基板上に空中に張り出して設けられ
た電気絶縁性材料からなる張出し部、前記張り出し部上
にヒーターリードと、ガス検出用の金属酸化物半導体層
と、周囲雰囲気の温度及び湿度検出用の金属酸化物層あ
るいは比較的大きな抵抗温度係数を有する薄層を設け、
前記各層の抵抗値変化により、被検ガス濃度、温度およ
び湿度を検出することを特徴とする複合センサ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明はガスセンサ、温度センサ、湿度セ
ンサ、流量センサ等の機能を備えあわせた複合センサに
関する。
【0002】
【従来技術】一般にガスセンサの出力は、周囲温度や湿
度に影響される。そのために正確なガス濃度を得るため
には、同時に雰囲気中の温度や湿度も検出し、補正を加
える必要がある。しかし、従来のガスセンサ及び温度セ
ンサや湿度センサは焼結体が主流であり、又ガスセンサ
には加熱用ヒーターが必要であり、両者を組み合わせた
場合には、大型化は避けられない。しかも被検ガスを含
む流体の流量も同時に検出するためには、非常に大きな
構造となる、という問題点があった。
【0003】
【目的】本発明は、以上の点に鑑みなされたものであ
り、小型でありながら、被検ガスを含む雰囲気の温度や
湿度、さらにその流量及び被検ガス濃度が測定可能であ
る高性能な複合センサの提供にある。
【0004】
【構成】本発明は、基板、および該基板上に空中に張り
出して設けられた電気絶縁性材料からなる張出し部、前
記張り出し部上にヒーターリードと、ガス検出用の金属
酸化物半導体層と、周囲雰囲気の温度および湿度を検出
するための金属酸化物層あるいは比較的大きな温度係数
を有する薄層を設け、前記各層の抵抗値変化により、ガ
ス濃度温度、湿度さらには流量をも検出することが可能
な複合センサに関する。本発明の複合センサにおいて、
前記ガス検出用の金属酸化物半導体層、および周囲雰囲
気の温度と湿度を検出するための金属酸化物層あるいは
比較的大きな抵抗温度係数を有する薄層には、抵抗値変
化を検出するための抵抗値変化検出用リードを設ける。
また、前記の基板上に空中に張り出して設けられた電気
絶縁材料からなる張り出し部の構造としては、例えば片
持ち梁構造、架橋構造あるいは両者を組合せたものがあ
げられる。また、その形状も、前記各層、ヒーターリー
ドおよび各抵抗値変化検出用リードを設けるのに適した
ものであれば特に制限はなく、その数も単数あるいは複
数であってもよい。特に複数の張り出し部を採用する場
合には、前記各層とそれに接触する抵抗値変化検出用リ
ードおよびヒーターリードは種々の態様で、前記張り出
し部上に設けることができる。
【0005】以下、本発明の複合センサの構成を図面に
基づいて具体的に説明する。但し本発明のセンサは図面
のものに限定されるものでない。図1および図2は本発
明に係る複合センサのうち、張り出し部が1個であり、
その形状として片持ち梁構造が採用されたものの例であ
る。基板1には、電気絶縁性を有し、エッチング等の加
工が容易で、比較的耐熱性があるガラス、石英、セラミ
ックスあるいは微細加工に適したコーニング社のフォト
フォーム、フォトセラムあるいはエポキシ、アクリル、
ポリイミド等が好ましい。基板が例えば、Cu,Al,
Si,Ni,ステンレス,コバール等の金属もしくは合
金のように導電性を有する材料の場合には、その上に電
気絶縁性物質を形成し、その物質を張り出し部とすれば
良い。図2には、基板としてSi(100)面を使用し
た場合の例を示し、Si基板1上にSiO2等の電気絶
縁膜50を形成し、この電気絶縁膜50を適当な形状に
パターニング後、Si基板1を公知の異方性エッチャン
トでアンダーカットエッチングし張り出し部2を形成す
る。基板1の外形寸法は1〜4mm角程度で、その厚さ
は0.1〜1mm程度が適当である。この基板1の張り
出し部2上には、ヒーターリード10が形成されてお
り、ここに電流を印加することにより、張り出し部2を
加熱することが出来る。ヒーターリード10の材料とし
ては、Pt,Pd,Pt族合金,NiCr,TaN2
BN,SiC,カンタル等が挙げられる。ヒーターリー
ド10の形成方法は、蒸着法やスパッタリング法等の通
常の成膜方法で良く、例えばPtを成膜する。その後に
Pt上にフォトレジストを塗布し、ヒーターリード形状
にフォトレジストパターンを形成する。次いでこのフォ
トレジストパターンをマスクとしてPtをエッチングす
る。Ptのエッチングは、熱王水によるウェットエッチ
ング、CCl4+O2によるプラズマエッチング、スパッ
タエッチング等の公知の方法で行なえば良い。その後に
Pt上のフォトレジストを除去する。エッチングに際
し、Ptに対するフォトレジストのエッチング比が比較
的大きい場合は、フォトレジストの代わりに他の材料
(例えばSiO2膜等)をあらかじめヒーターリード形
状にエッチングしておき、これをPtのエッチングマス
クとして適宜使用すれば良い。雰囲気中の被検ガス濃度
は金属酸化物半導体層20の抵抗値変化により測定す
る。40は金属酸化物半導体層20の抵抗値変化を検出
するための検出リードであり、ヒーターリード10と同
様の材料で良い。金属酸化物半導体層20の材料として
は、スズ、インジウム、チタン、亜鉛、鉄、ニッケル、
タングステン、バナジウム等の酸化物が挙げられる。金
属酸化物半導体層20及び検出リード40の成膜方法及
びパターン形成方法は、ヒーターリード10と同様な方
法で良い。図中30は、金属酸化物層あるいは比較的大
きな抵抗温度係数を有する薄層であり、これらの抵抗値
変化で、被検ガスを含む雰囲気の温度及び湿度検出を行
なう。41は、その抵抗値変化を検出するための検出リ
ードである。雰囲気温度測定時は、当然ヒーターリード
には電流は印加しない。温度検出用の金属酸化物の材料
としては一般に利用されているサーミスタと同様なもの
で良い。例えば、Ni,Mn,Co,Fe等の酸化物を
いくつか混合したものや、ZrO2−Y23系、BaT
iO3系等である。検出リードの材料としては、Pt,
Au,Ni,Al等のなかからサーミスタの材料にあわ
せて選択すれば良い。サーミスタや検出リードの形成方
法は、他と同様スパッタリング法等の通常の方法を用い
れば良い。
【0006】図3のものは、温度および湿度検出用の層
として、比較的大きな抵抗温度係数を有する薄層を設け
たものの例であり、該素子の材料としては、Pt,Ni
Cr,カンタル等の材料を用いることができる。この場
合には、検出層と検出リードとを同一材料で形成できる
ため、それらを一体化して製造することができ、製造工
程が少なくなり、その構造が簡単になるという利点があ
る。前記のように、金属酸化物層あるいは比較的大きな
温度係数を有する薄層は、温度のみならず湿度の検出に
も利用できる。すなわち、気体の熱伝導率はそれぞれの
気体元素に特有なものであり、雰囲気中の水分量によ
り、その熱伝導率は異なる。ヒーターリードに電流を印
加し、サーミスタ等をある温度に加熱しておき、気体の
熱伝導率の変化によりサーミスタ等の温度変化をそれ自
体の抵抗値変化で検出することにより、雰囲気中の水分
量を測定することが出来る。湿度検出の材料には、他に
ZnO−Li2O−V25−Cr23系やMgCr24
−TiO2系やZrO2−MgO系が代表的であり、雰囲
気中の水分がそれらに吸着するとその電気抵抗値が変化
する。検出リード41は前記金属酸化物層を上下から挾
む構造が良く、その材料としては多孔質のAu,RuO
2等が挙げられる。金属酸化物層と検出リードの形成
は、スパッタリング法等で可能である。
【0007】金属酸化物半導体層20の抵抗値は周囲温
湿度に影響を受けるので、温湿度のみ検出可能な金属酸
化物層あるいは比較的大きな抵抗温度係数を有する薄膜
30の抵抗値変化量に応じて補正することができ、高精
度のガス測定が可能となる。又、湿度センサの場合、表
面に吸着した水酸基や油分等と反応して生成された不純
物により、経時劣化を引き起こす。そのため、本例のよ
うにヒーターリードを有する張り出し部上に形成し、4
00〜500℃程度で定期的に加熱し不純物等を取り除
くことにより信頼性を向上させることも出来る。
【0008】図4のものは、1つの基板に複数の張り出
し部を有し、それらのうち少なくとも1つはガス検出用
であり、残りのうち少なくとも1つは雰囲気の温度及び
湿度検出用であることを特徴とする複合センサに関す
る。ここでは張り出し部の数は2個としているが、必要
によりいくつであっても良い。張り出し部2上には、ヒ
ーターリード10とガス検出用の金属酸化物半導体層2
0と、その抵抗値変化を検出するための検出リード40
を有する。張り出し部3上には、ヒーターリード11と
温湿度検出用の金属酸化物層あるいは比較的大きな温度
係数を有する薄層と、その抵抗値変化を検出するための
検出リード41を有する。
【0009】図5のものは、図1に示す複合センサにお
いて、張り出し部として、さらにヒーターリード12,
13を備えた両持ち構造の張り出し部4,5を互いに併
設して設けた場合の例である。図6のものは、図5に示
す複合センサにおいて、基板としてSiを用い、また張
り出し部はすべて両持ち構造とし、かつ該張り出し部に
各素子が個々に分離して設けられている場合の例であ
る。図5および図6に示す複合センサにおいてヒーター
リード12,13に電流を印加し、張り出し部4,5を
ある温度に設定しておく。そこへ図中の矢印の方向より
被検ガスを含む気体の流れが存在した場合、張り出し部
4は冷却され、温度が低下する。一方、張り出し部5は
張り出し部4の熱を受けるために温度が上昇する。ヒー
ターリードの材料としては張り出し部2上のヒーターリ
ード10と同様で良いが、比較的抵抗温度係数の大きな
材料が好ましい。ヒーターリード12,13をホイート
ストンブリッジ回路の隣合う2辺の抵抗とすることによ
り、比較的大きな出力が得られる。図5および図6にお
いて、ヒーターリード12,13を備えた張り出し部
4,5は、2個の両持ち構造の場合であるが、該張り出
し部の個数はもちろん2個以上であってもよく、その構
造も片持ち構造あるいは両持ち構造と片持構造の組合せ
であってもよい。さらに、前記のような張り出し部にヒ
ーターリードを設け、その抵抗値変化を利用する他に、
該張り出し部にサーミスタ等の温度検出素子を設け、そ
れにより温度検知してもよい。
【0010】
【効果】 本発明の複合センサは、被検ガスの濃度、温度、湿度
および流量等の検出等の種々の機能を有しており、かつ
多機能にかかわらず、小型である。したがって消費電力
が低下し、また始動が早くなる。さらに被検ガスの種々
の状態量を検出することができるので、個々の状態量の
検出量を容易に、かつ正確に行うことができる。 湿度センサの場合、該表面に吸着した不純物により生
ずる経時劣化を、ヒーターリードによる加熱により、不
純物等の除去が可能である。 比較的大きな抵抗温度係数を有する薄層を形成する材
料としてPt,NiCr,カンタル等を使用することに
より、ヒーターリードと検出素子を同一材料で形成する
ことができ、製造工程が少なくなり、構成も簡単にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】片持ち構造の張り出し部1個を持つ本発明の複
合センサの1例であって、(a)はその平面図、(b)
は平面図のX−X′線断面図である。
【図2】図1の複合センサにおいて、基板としてSi
(100)面を使用した本発明の複合センサであって、
(a)はその平面図、(b)は平面図のX−X′線断面
図である。
【図3】図1の複合センサにおいて、温度及び湿度検出
層と検出リードとを同一材料で一体化して形成した本発
明の複合センサであって、(a)はその平面図、(b)
は平面図のX−X′線断面図である。
【図4】片持ち構造の張り出し部2個を持つ本発明の複
合センサの1例であって、(a)はその平面図、(b)
は平面図のX−X′線断面図である。
【図5】図1の複合センサにおいて、さらにヒーターリ
ードを備えた両持ち構造の張り出し部を互いに併設して
設けられた本発明の複合センサであって、(a)は平面
図、(b)は平面図のX−X′線断面図である。
【図6】図5に示す複合センサにおいて、基板としてS
iを用い、両持ち構造の張り出し部に各素子が個々に設
けられている本発明の複合センサであって、(a)は平
面図、(b)は平面図のX−X′線断面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 張り出し部 10 ヒーターリード 12 ヒーターリード 13 ヒーターリード 20 金属酸化物半導体層 30 温度及び湿度検出用酸化物層あるいは比較的大き
な温度係数を有する薄膜 40 抵抗値変化検出リード 41 抵抗値変化検出リード 50 電気絶縁膜

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板、該基板上に空中に張り出して設け
    られた電気絶縁性材料からなる張出し部、前記張り出し
    部上にヒーターリードと、ガス検出用の金属酸化物半導
    体層と、周囲雰囲気の温度及び湿度検出用の金属酸化物
    層あるいは比較的大きな抵抗温度係数を有する薄層を設
    け、前記各層の抵抗値変化により、被検ガス濃度、温度
    および湿度を検出することを特徴とする複合センサ。
  2. 【請求項2】 基板、該基板上に空中に張り出して設け
    られた電気絶縁性材料からなる張り出し部、前記張り出
    し部上に、ヒーターリードと、ガス検出用の金属酸化物
    半導体層およびこの金属酸化物層に接触する抵抗値変化
    検出用リードと、周囲雰囲気の温度および湿度を検出す
    るための金属酸化物層あるいは比較的大きな抵抗温度係
    数を有する薄層およびこれらに接触する抵抗値変化検出
    用リードとを設けたことを特徴とする請求項1記載の複
    合センサ。
  3. 【請求項3】 前記張り出し部が複数個存在し、該張り
    出し部の少なくとも1つはヒーターリードとガス検出用
    の金属酸化物半導体層を有するものであり、また残りの
    張り出し部のうち少なくとも1つはヒーターリードと周
    囲雰囲気の温度および湿度を検出するための金属酸化物
    層あるいは比較的大きな抵抗温度係数を有する薄層を有
    するものであることを特徴とする請求項1または2記載
    の複合センサ。
  4. 【請求項4】 前記請求項1,2または3記載の複合セ
    ンサにおいて、張り出し部として、ヒーターリードのみ
    を有する張り出し部、ヒーターリードと温度検出素子を
    有する張り出し部あるいはこれら両者を2つ以上併設し
    た張り出し部分を設け、該部分あるいは該部分と他の温
    度検出素子間の温度変化を検出して、被検ガスの流量も
    検知可能にした複合センサ。
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