JPH06183988A - 膀胱癌予防剤 - Google Patents
膀胱癌予防剤Info
- Publication number
- JPH06183988A JPH06183988A JP4321272A JP32127292A JPH06183988A JP H06183988 A JPH06183988 A JP H06183988A JP 4321272 A JP4321272 A JP 4321272A JP 32127292 A JP32127292 A JP 32127292A JP H06183988 A JPH06183988 A JP H06183988A
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- Japan
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- bladder cancer
- preventive
- juzentaihoto
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、十全大補湯を有効成分とする膀胱癌
予防剤に関する。 【構成】本発明は、黄耆、桂皮、地黄、芍薬、川きゅ
う、朮、当帰、人参、茯苓、甘草をそのまま、もしくは
その抽出物を有効成分とし、これを公知の医薬用担体と
組合せて製剤化した十全大補湯を有効成分とする膀胱癌
予防剤である。
予防剤に関する。 【構成】本発明は、黄耆、桂皮、地黄、芍薬、川きゅ
う、朮、当帰、人参、茯苓、甘草をそのまま、もしくは
その抽出物を有効成分とし、これを公知の医薬用担体と
組合せて製剤化した十全大補湯を有効成分とする膀胱癌
予防剤である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、膀胱癌予防剤に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術および課題】現在、膀胱癌の予防剤として
は、各種抗癌剤、BCGおよびビタミンA誘導体等が挙
げられるが、いずれも副作用に対する問題が残されてい
る。そこで副作用が少なく膀胱癌を予防する効果がある
薬剤の開発が望まれていた。
は、各種抗癌剤、BCGおよびビタミンA誘導体等が挙
げられるが、いずれも副作用に対する問題が残されてい
る。そこで副作用が少なく膀胱癌を予防する効果がある
薬剤の開発が望まれていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、膀胱癌を
予防する薬剤を見いだすべく、種々の漢方処方について
研究を行い、膀胱癌の予防作用を有する漢方処方をつき
とめた。すなわち本発明は十全大補湯を有効成分とする
膀胱癌予防剤である。
予防する薬剤を見いだすべく、種々の漢方処方について
研究を行い、膀胱癌の予防作用を有する漢方処方をつき
とめた。すなわち本発明は十全大補湯を有効成分とする
膀胱癌予防剤である。
【0004】十全大補湯は漢方処方の古典(和剤局方)
にその構成生薬、分量、抽出法等が記載されており、食
欲不振、疲労倦怠、病後の体力増強等に使用されている
が、膀胱癌予防効果のあることは従来全く知られていな
かったことである。
にその構成生薬、分量、抽出法等が記載されており、食
欲不振、疲労倦怠、病後の体力増強等に使用されている
が、膀胱癌予防効果のあることは従来全く知られていな
かったことである。
【0005】以下、この十全大補湯を有効成分とする膀
胱癌予防剤を本発明の薬剤と称する。
胱癌予防剤を本発明の薬剤と称する。
【0006】次に、本発明の薬剤の製剤化について説明
する。
する。
【0007】本発明の薬剤についての構成生薬および構
成比率は漢方の古典に則って決められるが、漢方の古典
には構成生薬の比率に幅があり、また生薬は産地、採取
時期、天候等の自然条件等によって含有される成分の量
が変化するものであるため、各構成生薬の混合比率は適
宜増減する必要がある。従って本発明の薬剤は以下に示
す混合比率を満足するものであればどのような比率でも
構わない。 黄耆 2〜3 桂皮 2〜3 地黄 3〜4 芍薬 3〜4 川きゅう 3〜4 朮 3〜4 当帰 3〜4 人参 2〜3 茯苓 3〜4 甘草 1〜2
成比率は漢方の古典に則って決められるが、漢方の古典
には構成生薬の比率に幅があり、また生薬は産地、採取
時期、天候等の自然条件等によって含有される成分の量
が変化するものであるため、各構成生薬の混合比率は適
宜増減する必要がある。従って本発明の薬剤は以下に示
す混合比率を満足するものであればどのような比率でも
構わない。 黄耆 2〜3 桂皮 2〜3 地黄 3〜4 芍薬 3〜4 川きゅう 3〜4 朮 3〜4 当帰 3〜4 人参 2〜3 茯苓 3〜4 甘草 1〜2
【0008】本発明の本発明の薬剤は、上記配合の十全
大補湯をそのまま、もしくはその抽出物を有効成分と
し、これを公知の医薬用担体と組合せて製剤化すればよ
い。
大補湯をそのまま、もしくはその抽出物を有効成分と
し、これを公知の医薬用担体と組合せて製剤化すればよ
い。
【0009】十全大補湯の抽出物としては十全大補湯の
各種水系溶剤抽出物が挙げられるが、水抽出物を用いる
ことが好ましい。
各種水系溶剤抽出物が挙げられるが、水抽出物を用いる
ことが好ましい。
【0010】具体的な十全大補湯抽出物の調製例として
は、上記組成の十全大補湯を10倍量の熱水で抽出し、
得られた抽出液を濾過する方法が挙げられる。この抽出
物は、必要に応じて乾燥させ、乾燥粉末とすることもで
きる。
は、上記組成の十全大補湯を10倍量の熱水で抽出し、
得られた抽出液を濾過する方法が挙げられる。この抽出
物は、必要に応じて乾燥させ、乾燥粉末とすることもで
きる。
【0011】本発明の薬剤は、経口剤や、注射剤、点滴
用剤等の非経口剤のいずれによっても投与することがで
きる。
用剤等の非経口剤のいずれによっても投与することがで
きる。
【0012】医薬用担体は、上記投与形態および剤型に
応じて選択することができ、経口剤の場合は、例えばデ
ンプン、乳糖、白糖、マンニット、カルボキシメチルセ
ルロース、コーンスターチ、無機塩等が利用される。ま
た、経口剤の調製にあたっては、更に結合剤、崩壊剤、
界面活性剤、滑沢剤、流動性促進剤、矯味剤、着色剤、
香料等を配合することができる。これらの具体例として
は、以下に示すものが挙げられる。
応じて選択することができ、経口剤の場合は、例えばデ
ンプン、乳糖、白糖、マンニット、カルボキシメチルセ
ルロース、コーンスターチ、無機塩等が利用される。ま
た、経口剤の調製にあたっては、更に結合剤、崩壊剤、
界面活性剤、滑沢剤、流動性促進剤、矯味剤、着色剤、
香料等を配合することができる。これらの具体例として
は、以下に示すものが挙げられる。
【0013】
【0014】[結合剤]デンプン、デキストリン、アラ
ビアゴム末、ゼラチン、ヒドロキシプロピルスターチ、
メチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリ
ウム、ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロー
ス、エチルセルロース、ポリビニルピロリドン、マクロ
ゴール。
ビアゴム末、ゼラチン、ヒドロキシプロピルスターチ、
メチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリ
ウム、ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロー
ス、エチルセルロース、ポリビニルピロリドン、マクロ
ゴール。
【0015】[崩壊剤]デンプン、ヒドロキシプロピル
スターチ、カルボキシメチルセルロースナトリウム、カ
ルボキシメチルセルロースカルシウム、カルボキシメチ
ルセルロース、低置換ヒドロキシプロピルセルロース。
スターチ、カルボキシメチルセルロースナトリウム、カ
ルボキシメチルセルロースカルシウム、カルボキシメチ
ルセルロース、低置換ヒドロキシプロピルセルロース。
【0016】[界面活性剤]ラウリル硫酸ナトリウム、
大豆レシチン、ショ糖脂肪酸エステル、ポリソルベート
80。
大豆レシチン、ショ糖脂肪酸エステル、ポリソルベート
80。
【0017】[滑沢剤]タルク、ロウ類、水素添加植物
油、ショ糖脂肪酸エステル、ステアリン酸マグネシウ
ム、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウ
ム、ポリエチレングリコール。
油、ショ糖脂肪酸エステル、ステアリン酸マグネシウ
ム、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウ
ム、ポリエチレングリコール。
【0018】(流動性促進剤)軽質無水ケイ酸、乾燥水
酸化アルミニウムゲル、合成ケイ酸アルミニウム、ケイ
酸マグネシウム。
酸化アルミニウムゲル、合成ケイ酸アルミニウム、ケイ
酸マグネシウム。
【0019】一方、非経口剤の場合は、常法に従って製
造され、希釈剤として一般に注射用蒸留水、生理食塩
水、ブドウ糖水溶液、注射用植物油、ゴマ油、ラッカセ
イ油、ダイズ油、トウモロコシ油、プロピレングリコー
ル、ポリエチレングリコール等に本発明の有効成分であ
る十全大補湯を溶解または懸濁させて用いることができ
る。さらに必要に応じて、殺菌剤、防腐剤、安定剤、等
張化剤または無痛化剤等を加えてもよい。
造され、希釈剤として一般に注射用蒸留水、生理食塩
水、ブドウ糖水溶液、注射用植物油、ゴマ油、ラッカセ
イ油、ダイズ油、トウモロコシ油、プロピレングリコー
ル、ポリエチレングリコール等に本発明の有効成分であ
る十全大補湯を溶解または懸濁させて用いることができ
る。さらに必要に応じて、殺菌剤、防腐剤、安定剤、等
張化剤または無痛化剤等を加えてもよい。
【0020】この本発明の薬剤の投与量は、投与経路、
疾患の程度、被投与者の年齢等によって異なるが、一般
には経口投与の場合、大人1日当たり十全大補湯乾燥エ
キス量として1〜10g程度となる量を1〜3回に分け
て投与すればよい。
疾患の程度、被投与者の年齢等によって異なるが、一般
には経口投与の場合、大人1日当たり十全大補湯乾燥エ
キス量として1〜10g程度となる量を1〜3回に分け
て投与すればよい。
【0021】なお、本発明で用いる十全大補湯は漢方薬
としてすでに長い歴史を有し、安全性が確認されたもの
であるので、安心して使用することができる。例えば、
マウスおよびラットに対し、投与限界である15g/k
gの経口投与で死亡例が認められないことから明らかな
ように極めて安全性の高いものである。
としてすでに長い歴史を有し、安全性が確認されたもの
であるので、安心して使用することができる。例えば、
マウスおよびラットに対し、投与限界である15g/k
gの経口投与で死亡例が認められないことから明らかな
ように極めて安全性の高いものである。
【0022】次に実施例を挙げて、本発明を更に詳しく
説明するが、本発明は実施例になんら制約されるもので
はない。
説明するが、本発明は実施例になんら制約されるもので
はない。
【0023】[具体例1]黄耆3.0g、桂皮3.0
g、地黄3.0g、芍薬3.0g、川きゅう3.0g、
朮3.0g、当帰3.0g、人参3.0g、茯苓3.0
g、甘草1.5gの混合生薬に10倍量すなわち285
mlの水を加えて1時間、100℃で加熱抽出し、得ら
れた抽出液を濾過後、スプレードライして5.0gの乾
燥エキス粉末を得た。
g、地黄3.0g、芍薬3.0g、川きゅう3.0g、
朮3.0g、当帰3.0g、人参3.0g、茯苓3.0
g、甘草1.5gの混合生薬に10倍量すなわち285
mlの水を加えて1時間、100℃で加熱抽出し、得ら
れた抽出液を濾過後、スプレードライして5.0gの乾
燥エキス粉末を得た。
【0024】[実施例1]上記の具体例1により製造し
た薬剤200gを乳糖99g及びステアリン酸マグネシ
ウム1gと混合し、この混合物を単発式打錠機にて打錠
して、直径20mm、重量約2.3gのスラッグ錠を作
りこれを、オシレーターにて粉砕し、整粒し、篩別して
20〜50メッシュの粒子の良好な顆粒剤を得た。この
顆粒剤は、症状に合わせて1.5〜15.0g(本発明
の薬剤の乾燥エキス粉末重量として1.0〜10.0g
に相当)を1日3回に分けて服用する。
た薬剤200gを乳糖99g及びステアリン酸マグネシ
ウム1gと混合し、この混合物を単発式打錠機にて打錠
して、直径20mm、重量約2.3gのスラッグ錠を作
りこれを、オシレーターにて粉砕し、整粒し、篩別して
20〜50メッシュの粒子の良好な顆粒剤を得た。この
顆粒剤は、症状に合わせて1.5〜15.0g(本発明
の薬剤の乾燥エキス粉末重量として1.0〜10.0g
に相当)を1日3回に分けて服用する。
【0025】[実施例2]上記の具体例1により製造し
た薬剤200gを微結晶セルロース20gおよびステア
リン酸マグネシウム5gと混合し、この混合物を単発式
打錠機にて打錠して直径7mm、重量225mgの錠剤
を製造した。本錠剤1錠中には本発明の薬剤の乾燥エキ
ス粉末を200mg含有する。本錠剤は、症状に合わせ
て1回量5〜50錠を1日3回に分けて服用する。
た薬剤200gを微結晶セルロース20gおよびステア
リン酸マグネシウム5gと混合し、この混合物を単発式
打錠機にて打錠して直径7mm、重量225mgの錠剤
を製造した。本錠剤1錠中には本発明の薬剤の乾燥エキ
ス粉末を200mg含有する。本錠剤は、症状に合わせ
て1回量5〜50錠を1日3回に分けて服用する。
【0026】実施例3 上記の具体例1により製造した薬剤500mgを硬カプ
セルに充填した。本カプセルは、症状に合わせて2〜2
0カプセルを1日3回に分けて服用する。
セルに充填した。本カプセルは、症状に合わせて2〜2
0カプセルを1日3回に分けて服用する。
【0027】
【本発明の効果】本発明の薬剤の膀胱癌予防作用につい
て実験例を挙げて説明する。
て実験例を挙げて説明する。
【0028】[目的]N−butyl−N−(4−hy
droxybutyl)nitrosamine(BB
N)誘発マウス膀胱癌モデルを用いて、対照群および本
発明の薬剤投与群に分けて検討した。
droxybutyl)nitrosamine(BB
N)誘発マウス膀胱癌モデルを用いて、対照群および本
発明の薬剤投与群に分けて検討した。
【0029】[対象および実験方法]本発明の薬剤のエ
キス原末を粉末飼料に混じ、0.5%としたものを、5
週令のC57BL/6系雌性マウス(日本クレア社)に
屠殺するまでの期間経口的に自由摂取させた。コントロ
ール群には、粉末飼料のみを全期間自由摂取させた。B
BNは本発明の薬剤の投与開始2週間目より水道水に混
ぜ0.05%の濃度として投与開始し、10週間経口的
に自由摂取させ、その後は水道水を自由摂取させた。B
BN投与開始後14週、16週および20週目で各群1
0匹づつ屠殺し、膀胱を摘出した後、ホルマリン固定
後、パラフィン包埋し、各膀胱につき6ケ所の切片を作
成し、光顕的に組織学的検索を行い、発癌率をマウス数
および検索切片数の百分率により求めた。この実験結果
を第1表(発癌マウス数の百分率)および第2表(発癌
検索切片数の百分率)に示す。 第1表 第2表
キス原末を粉末飼料に混じ、0.5%としたものを、5
週令のC57BL/6系雌性マウス(日本クレア社)に
屠殺するまでの期間経口的に自由摂取させた。コントロ
ール群には、粉末飼料のみを全期間自由摂取させた。B
BNは本発明の薬剤の投与開始2週間目より水道水に混
ぜ0.05%の濃度として投与開始し、10週間経口的
に自由摂取させ、その後は水道水を自由摂取させた。B
BN投与開始後14週、16週および20週目で各群1
0匹づつ屠殺し、膀胱を摘出した後、ホルマリン固定
後、パラフィン包埋し、各膀胱につき6ケ所の切片を作
成し、光顕的に組織学的検索を行い、発癌率をマウス数
および検索切片数の百分率により求めた。この実験結果
を第1表(発癌マウス数の百分率)および第2表(発癌
検索切片数の百分率)に示す。 第1表 第2表
【0030】上記の結果より、本発明の薬剤は、BBN
誘発マウスの膀胱癌の発癌を抑制することが示された。
誘発マウスの膀胱癌の発癌を抑制することが示された。
Claims (1)
- 【請求項1】 十全大補湯を有効成分とする膀胱癌予防
剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4321272A JPH06183988A (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 膀胱癌予防剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4321272A JPH06183988A (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 膀胱癌予防剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06183988A true JPH06183988A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18130722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4321272A Pending JPH06183988A (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | 膀胱癌予防剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06183988A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100456281B1 (ko) * | 2001-08-09 | 2004-11-09 | 마루젠세이야쿠 가부시키가이샤 | 방광기능개선제 또는 배뇨장애치료제, 및 방광기능개선용또는 배뇨장애치료용 음식물 |
CN104721646A (zh) * | 2015-03-30 | 2015-06-24 | 白志彪 | 一种用于卫生巾的中药组合物以及卫生巾的制备方法 |
JP2016521743A (ja) * | 2013-06-11 | 2016-07-25 | ユニバーシテイー‐インダストリー コオペレーション グループ オブ キュンヒー ユニバーシテイー | 混合生薬抽出物を有効成分として含む坑がん用組成物 |
-
1992
- 1992-11-05 JP JP4321272A patent/JPH06183988A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100456281B1 (ko) * | 2001-08-09 | 2004-11-09 | 마루젠세이야쿠 가부시키가이샤 | 방광기능개선제 또는 배뇨장애치료제, 및 방광기능개선용또는 배뇨장애치료용 음식물 |
JP2016521743A (ja) * | 2013-06-11 | 2016-07-25 | ユニバーシテイー‐インダストリー コオペレーション グループ オブ キュンヒー ユニバーシテイー | 混合生薬抽出物を有効成分として含む坑がん用組成物 |
CN104721646A (zh) * | 2015-03-30 | 2015-06-24 | 白志彪 | 一种用于卫生巾的中药组合物以及卫生巾的制备方法 |
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