JPH06182781A - 枠付樹脂体の製造方法 - Google Patents

枠付樹脂体の製造方法

Info

Publication number
JPH06182781A
JPH06182781A JP33733392A JP33733392A JPH06182781A JP H06182781 A JPH06182781 A JP H06182781A JP 33733392 A JP33733392 A JP 33733392A JP 33733392 A JP33733392 A JP 33733392A JP H06182781 A JPH06182781 A JP H06182781A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin body
resin
frame
elastic sheet
transparent resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33733392A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Koyama
広幸 小山
Yasushi Kageyama
裕史 影山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP33733392A priority Critical patent/JPH06182781A/ja
Publication of JPH06182781A publication Critical patent/JPH06182781A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造時における樹脂体の割れを効果的に防止
し得る枠付樹脂体の製造方法を提供する。 【構成】 枠体1内に、硬化により収縮する液状樹脂を
注入し硬化させて枠体1と一体的な樹脂体2を一体成形
する枠付樹脂体の製造方法であって、枠体1と樹脂体2
との間には両者に接合された弾性シート3が介在し、樹
脂体2の硬化時の収縮を弾性シート3で吸収することを
特徴とする。樹脂体2の硬化収縮時、弾性シート3が弾
性変形して樹脂体2の収縮に追従するので、樹脂体2の
硬化収縮による応力を弾性シート3の弾性変形で吸収す
ることができ、樹脂体2の割れを効果的に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、枠付樹脂体の製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年においては、強度向上及び軽量化等
の要請に応えるため透明樹脂製の窓が開発されている。
例えば、実開昭62−69586号公報には、軽量で高
強度のFRP(繊維強化プラスチック)製窓が開示され
ている。上記FRP製窓は、図6及び図7に示すよう
に、口字形状の芯体80と、この芯体80を表裏両側か
ら挟み込むように重ね合わされた2枚のガラス繊維布8
1、81と、各ガラス繊維布81の外側に含浸硬化によ
り形成された一対の透明樹脂部82、82とから構成さ
れている。なお、芯体80は、ウレタン樹脂、フェノー
ル樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂又はポリプ
ロピレン樹脂等の発泡体よりなり、透明樹脂部82は不
飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂又はウレタン樹脂
等よりなる。また、芯体80の部分が枠体83に相当
し、芯体80の内側開口部が透明窓部84に相当し、こ
の透明窓部84はガラス繊維布81と透明樹脂部82と
からなる。
【0003】そして、上記FRP製窓は、以下のように
して製造される。まず、予め形成した口字形状の芯体8
0の表裏両側から2枚のガラス繊維布81を挟み込み、
これを所定の金型に設置する。金型の一端側から真空引
きしながら、金型の他端側から透明樹脂を注入し、ガラ
ス繊維布81の外側から透明樹脂を含浸、硬化させて、
ガラス繊維布81の外側に透明樹脂部82を一体成形す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のF
RP製窓は、ガラス繊維布81を透明樹脂部82が包み
込む構造のため、透明樹脂部82の硬化収縮時に透明樹
脂部82が割れやすいという問題がある。つまり、硬化
収縮度の大きい透明樹脂部82は、ガラス繊維布81に
より、その収縮が妨げられるので、収縮応力により透明
樹脂部82に割れが発生する。
【0005】また、上記従来のFRP製窓は、透明窓部
にガラス繊維布81が用いられているので、透明窓部の
透明度が低くなるという問題もある。そこで、上記問題
を解決するために、FRP等よりなる口字形状の枠体を
金型に設置し、この枠体の内側開口部に液状の透明樹脂
を注入、硬化させて、枠体と透明樹脂体(透明窓部)と
を一体成形する手段が考えられる。しかし、透明樹脂体
はその周囲が枠体に接合されて拘束されている。このた
め、樹脂の硬化収縮時に、枠体により透明樹脂体の収縮
が妨げられて、透明樹脂体に内部応力が発生し、限界を
越えると透明樹脂体が容易に割れてしまう。
【0006】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あり、製造時における樹脂体の割れを効果的に防止し得
る枠付樹脂体の製造方法を提供することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の枠付樹脂体の製造方法は、枠体内に、硬化により収
縮する液状樹脂を注入し硬化させて該枠体と一体的な樹
脂体を一体成形する枠付樹脂体の製造方法であって、該
枠体と該樹脂体との間には両者に接合された弾性シート
が介在し、該樹脂体の硬化時の収縮による応力を該弾性
シートの弾性変形で吸収することを特徴とするものであ
る。
【0008】
【作用】本発明の製造方法は、枠体内に弾性シートを介
して硬化により収縮する液状樹脂を注入し、この液状樹
脂を硬化させて、枠体と一体的な樹脂体を一体成形する
ものである。前述したように、枠体内に液状樹脂を直接
注入した場合、樹脂体の周囲が枠体に接合されて拘束さ
れるので、樹脂体がその収縮を妨げられて割れるという
問題がある。しかし、本発明では、枠体と樹脂体との間
には両者に接合された弾性シートが介在している。この
ため、樹脂体の硬化収縮時、弾性シートが弾性変形して
樹脂体の収縮に追従するので、樹脂体の収縮が枠体によ
り妨げられることがない。したがって、樹脂体の硬化収
縮による応力を弾性シートの弾性変形で吸収することが
でき、樹脂体の内部応力が低減されるため割れを効果的
に防止できる。
【0009】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明する。本実
施例は本発明をFRP製枠付の透明樹脂窓の製造方法に
適用したものである。本実施例に係るFRP製枠付の透
明樹脂窓は、図1に示すように、口字形状の枠体1と、
枠体1内に一体成形された透明樹脂体2と、枠体1及び
透明樹脂体2の間に介在して両者に接合された弾性シー
ト3とから構成されている。
【0010】枠体1は、カーボン繊維とエポキシ樹脂の
FRPよりなり、図2の断面図に示すように、その内周
面に係合凹部11が設けられている。透明樹脂体2は透
明エポキシ樹脂よりなり、枠体1の係合凹部11と係合
する係合凸部21がその外周面に設けられている。弾性
シート3は、厚さ2mmのシリコーンゴム(弾性率:
2.45MPa)よりなり、枠体1の内周面全面を覆う
ように上記係合凹部11と整合する断面凹部形状を有し
ている。
【0011】上記FRP製窓は以下のようにして製造し
た。まず、カーボンクロスにエポキシ樹脂を含浸させた
0.3mm厚のシート状プリプレグを準備した。このプ
リプレグを所定の口字形状にカッティングし、複数枚積
層して、その内周面に凹部11形状を有する枠体1形状
の予備成形体1aを形成した。なお、積層の中間部分
に、開口径の大きなプリプレグを積層することにより、
係合凹部11の形状を形成した。
【0012】別に準備したシリコーンゴムよりなり所定
の凹部形状を有する弾性シート3を、上記枠体1の予備
成形体1aの内周面に嵌め込んだ。この弾性シート3を
嵌め込んだ枠体1の予備成形体1aをプレス用下型41
に設置した。40〜45℃に加熱し、減圧により0.5
時間脱気した液状の透明エポキシ樹脂2aを、枠体1の
予備成形体1a内に注入し、プレス用上型42を閉じ
た。そして、5気圧で、70℃×3時間及び100℃×
3時間の加熱硬化処理を施すことにより、枠体1の予備
成形体1aを硬化させるとともに、枠体1と弾性シート
3とを接合し、また液状の透明エポキシ樹脂2aを硬化
させて透明樹脂体2を形成するとともに、透明樹脂体2
と弾性シート3とを接合して、本実施例に係る窓を完成
した。なお、この後さらに、枠体1の硬化処理として1
30×1〜2時間程度の加熱処理を行ってもよい。
【0013】本実施例の製造方法では、枠体1と透明樹
脂体2との間には両者に接合された弾性シート3が介在
しているので、枠体1と透明樹脂体2とが接触して両者
が接合されることがない。このため、透明樹脂体2の硬
化収縮時、弾性シート3が弾性変形して透明樹脂体2の
収縮に追従するので、透明樹脂体2の硬化収縮を弾性シ
ート3で吸収することができ、透明樹脂体2の割れを効
果的に防止できる。
【0014】なお、透明樹脂体2の収縮率は0.5%程
度であり、弾性シート3はこの収縮に容易に追従して弾
性変形することができる。また弾性シート3はゴム弾性
率の小さいシリコーンゴムよりなるので、透明樹脂体2
の収縮に追従する際、柔らかく弾性変形し、透明樹脂体
2に収縮応力が発生するのを効果的に抑えることができ
る。したがって、この弾性シート3の弾性率は、3.0
MPa以下とすることが好ましく、より好ましくは0.
1MPa以下とすることである。
【0015】また、弾性シート3と透明樹脂体2とは、
弾性シート3がある程度の離型性を有しているため、極
部的に剥がれている部分が存在するが、シール性の面で
はほとんど影響はなく、また枠体1の係合凹部11と透
明樹脂体2の係合凸部21とが確実に係合しているの
で、ガタツキの問題もない。さらに、枠体1の係合凹部
11と透明樹脂体2の係合凸部21とで挟持された弾性
シート3の部分は、全面拘束状態となっているので、非
圧縮特性が発現し、ある圧縮範囲を越えるとそれ以上弾
性変形しなくなる。このため、例えば、枠体1の対角部
を互いに離すように水平方向の外力が枠体1に作用した
場合、この対角部に位置し非圧縮特性を有する弾性シー
ト3の部分が、上記外力に対して大きな効力を有し、枠
体1の変形による透明樹脂体2の割れを抑えることが可
能となる。
【0016】さらにまた、使用環境温度の影響を受け
て、枠体1と透明樹脂体2との間に熱歪みの差が生じて
も、これを弾性シート3で吸収できるため、透明樹脂体
2に応力が集中して割れが発生することを抑えることが
可能となる。 (その他の実施例)なお、枠体1を構成するFRPの強
化繊維としては、上記カーボン繊維のクロスの他に、ア
ラミド繊維やガラス繊維や、これらの繊維の混合物を、
一方向、クロス、又は三次元織りしたもの等を採用する
ことが可能である。ただし、成形の容易さ、枠体形状の
作り易さ、軽量化等を考慮すれば、本実施例のようにカ
ーボンクロスのプリプレグを積層して予備成形体を形成
するのが最も有効であると考えられる。
【0017】また枠体1を構成するFRPのマトリック
ス樹脂としては、上記エポキシ樹脂の他に、不飽和ポリ
エステル樹脂、フェノール樹脂等の他の熱硬化性樹脂
や、ポリプロピレン樹脂、ポリアミド樹脂等の熱可塑性
樹脂を用いることができる。ただし、熱硬化性樹脂の場
合は透明樹脂体2の硬化温度で硬化し、熱可塑性樹脂の
場合は透明樹脂体2の硬化温度で溶融するものを採用す
る必要がある。
【0018】さらに、枠体1としては、FRPに限定さ
れるものではなく、他の合成樹脂やアルミニウム等によ
り形成することもできる。さらにまた、透明樹脂体2と
しては、上記エポキシ樹脂の他に、不飽和ポリエステル
樹脂やウレタン樹脂等を採用することができる。また透
明樹脂体2を非透明の樹脂体とすることも可能である。
【0019】さらにまた、弾性シート3としては、上記
シリコーンゴムの他に、ブチル系ゴム等を採用すること
ができる。ブチル系ゴムは透明樹脂体2との密着性がよ
く好ましい。いずれにせよ、この弾性シート3として
は、透明樹脂体2の硬化温度に耐え得る耐熱性を有する
ゴムを用いることが必要で、また上記したように弾性率
が小さく、枠体1や透明樹脂体3と接着性の高いものを
用いるのが好ましい。
【0020】また、上記実施例では、枠体1の予備成形
体1aをプリプレグの積層体として形成し、これを透明
樹脂体2と同時に加熱硬化させる例について示したが、
以下に示すような種々の方法も採用することが可能であ
る。つまり、FRPのプリプレグの積層体よりなる枠体
1の予備成形体1aを予め加熱硬化しておき、この硬化
された枠体1に弾性シート3を接着剤により接合し、こ
れに上記実施例と同様に透明樹脂体2を一体成形するこ
ともできる。
【0021】また、合成樹脂やアルミニウム等からなる
枠体1に弾性シート3を接着剤により接合する方法も同
様に採用することができる。さらに、上記実施例では、
予め加硫成形した弾性シート3を用いたが、半加硫状態
の弾性シート3を用いて、透明樹脂体2の加熱硬化時に
同時に加硫させることも可能である。
【0022】さらにまた、上記実施例では、枠体1と透
明樹脂体2との結合力を高めるために、枠体1の係合凹
部11及び透明樹脂体2の係合凸部21を設ける例につ
いて示したが、この係合凹部11や係合凸部21は必ず
しも必要ではない。ただし、図5に示すように、この係
合凹部11や係合凸部21の凹凸部の数を増やすことも
可能で、これにより係合部において、透明樹脂体2の厚
み方向(図5の矢印方向)の収縮絶対量を低下させるこ
とができ、シール性の向上を図ることが可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の枠付樹脂
体の製造方法は、枠体内に弾性シートを介して硬化によ
り収縮する液状樹脂を注入し、この液状樹脂を硬化させ
て、枠体と一体的な樹脂体を一体成形する際に、枠体と
樹脂体との間に両者に接合された弾性シートを介在させ
ている。このため、樹脂体の硬化収縮による応力を弾性
シートの弾性変形で吸収することができ、樹脂体の内部
応力の低減により割れを効果的に防止できる。したがっ
て、本発明の製造方法によれば、歩留り良く、効率的に
枠付樹脂体を製造することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の製造方法により製造した枠付樹脂体
の斜視図である。
【図2】上記枠付樹脂体の図1のA−A線矢視断面図で
ある。
【図3】本実施例の製造方法の一部を説明する一部破断
斜視図である。
【図4】本実施例の製造方法の一部を説明する断面図で
ある。
【図5】本発明に係る枠付樹脂体の他の態様を示す部分
断面図である。
【図6】従来の枠付樹脂体の斜視図である。
【図7】従来の枠付樹脂体の断面図である。
【符号の説明】
1は枠体、2は透明樹脂体、3は弾性シートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体内に、硬化により収縮する液状樹脂
    を注入し硬化させて該枠体と一体的な樹脂体を一体成形
    する枠付樹脂体の製造方法であって、 該枠体と該樹脂体との間には両者に接合された弾性シー
    トが介在し、該樹脂体の硬化時の収縮による応力を該弾
    性シートの弾性変形で吸収することを特徴とする枠付樹
    脂体の製造方法。
JP33733392A 1992-12-17 1992-12-17 枠付樹脂体の製造方法 Pending JPH06182781A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33733392A JPH06182781A (ja) 1992-12-17 1992-12-17 枠付樹脂体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33733392A JPH06182781A (ja) 1992-12-17 1992-12-17 枠付樹脂体の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06182781A true JPH06182781A (ja) 1994-07-05

Family

ID=18307645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33733392A Pending JPH06182781A (ja) 1992-12-17 1992-12-17 枠付樹脂体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06182781A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002331919A (ja) * 2001-05-14 2002-11-19 Asahi Glass Co Ltd 金属部材構造物を備えた車両用樹脂製窓
JP2011126213A (ja) * 2009-12-20 2011-06-30 Nihon Press Kogyo Kk 窓構造体の製造方法
JP2016514062A (ja) * 2013-03-07 2016-05-19 アルケマ フランス 多層複合材料を製造するための方法、当該方法によって得られる多層複合材料、及び当該材料を用いて製造される機械部品又は構造体

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002331919A (ja) * 2001-05-14 2002-11-19 Asahi Glass Co Ltd 金属部材構造物を備えた車両用樹脂製窓
JP4686897B2 (ja) * 2001-05-14 2011-05-25 旭硝子株式会社 金属部材構造物を備えた車両用樹脂製窓
JP2011126213A (ja) * 2009-12-20 2011-06-30 Nihon Press Kogyo Kk 窓構造体の製造方法
JP2016514062A (ja) * 2013-03-07 2016-05-19 アルケマ フランス 多層複合材料を製造するための方法、当該方法によって得られる多層複合材料、及び当該材料を用いて製造される機械部品又は構造体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4191343B2 (ja) ハニカムサンドイッチパネルの製造方法
US9278748B2 (en) Processes to fabricate composite tubular-reinforced panels integrating skin and stringers and the panels thereby fabricated
JP4342620B2 (ja) ハニカムサンドイッチ構造複合材パネルの成形方法
TWI233903B (en) Shell for bicycle saddle
JPH03176089A (ja) 射出成形によるスキー板の製造方法およびこの方法により製造したスキー板の構造
JPH04231084A (ja) スキー板およびその製造方法
JP2008528366A5 (ja)
KR101939165B1 (ko) 트럭, 트럭용 데크 게이트 및 이를 제조하는 방법
JPH06182781A (ja) 枠付樹脂体の製造方法
JP6955872B2 (ja) 繊維強化樹脂成形品
JP2019217651A (ja) 複合材料構造体の形成方法
JP3590346B2 (ja) Frp構造体
JP3204529B2 (ja) 曲面ハニカムパネルの製造方法
JP4015584B2 (ja) ドアおよびその製造方法
JP2705319B2 (ja) 炭素繊維強化複合材料の作製方法
JP7030622B2 (ja) 複合材料構造体及びその形成方法
JPH11286076A (ja) ゴム複合材及びその製造方法
JP3581990B2 (ja) スキー用表面部材の製法
JPH11192991A (ja) 自転車用frp製モノコックフレ−ムの構造及びその製造方法
JPH1099158A (ja) 椅子のシェル
US20030219579A1 (en) Fibrous stiffener with barrier function for making composite parts, and composite parts using this stiffener
JP5398110B2 (ja) 自動車用ボンネット
JPH06190956A (ja) ハニカムサンドイッチパネルの製造方法
JP2019077061A (ja) 樹脂構造体及びその製造方法
JP3280754B2 (ja) 繊維強化プラスチック送風機翼の製造法