JPH0618061Y2 - エンジン発電機のセルスタ−タ制御装置 - Google Patents
エンジン発電機のセルスタ−タ制御装置Info
- Publication number
- JPH0618061Y2 JPH0618061Y2 JP1987012229U JP1222987U JPH0618061Y2 JP H0618061 Y2 JPH0618061 Y2 JP H0618061Y2 JP 1987012229 U JP1987012229 U JP 1987012229U JP 1222987 U JP1222987 U JP 1222987U JP H0618061 Y2 JPH0618061 Y2 JP H0618061Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- cell starter
- generator
- safety relay
- cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ 本考案は、エンジン発電機のセルスタータ制御装置に関
し、エンジンに付設の発電機、例えば、ファンゼネレー
タ等を省略できるうえ、始動完了によるセルスタータの
解除精度を高めて始動ミスやセルスタータの損傷をなく
せるものを提供する。
し、エンジンに付設の発電機、例えば、ファンゼネレー
タ等を省略できるうえ、始動完了によるセルスタータの
解除精度を高めて始動ミスやセルスタータの損傷をなく
せるものを提供する。
＜従来技術＞ 本考案の対象となるエンジン発電機のセルスタータ制御
装置の基本構造は、例えば、第１図又は第４図に示すよ
うに、エンジンＥに作業用自励式発電機２を連動連結
し、エンジンＥのセルスタータ３の制御用入力端子４を
セイフティーリレー５及びキイスイッチ６を介してバッ
テリ７に接続し、キイスイッチ６の始動位置Ａへの投入
によりセルスタータ３を作動させてエンジンＥを始動回
転させ、エンジンＥの始動回転が充分に高まることによ
りセイフティーリレー５をオフさせてセルスタータ３を
作動停止させるように構成した形式のものである。
装置の基本構造は、例えば、第１図又は第４図に示すよ
うに、エンジンＥに作業用自励式発電機２を連動連結
し、エンジンＥのセルスタータ３の制御用入力端子４を
セイフティーリレー５及びキイスイッチ６を介してバッ
テリ７に接続し、キイスイッチ６の始動位置Ａへの投入
によりセルスタータ３を作動させてエンジンＥを始動回
転させ、エンジンＥの始動回転が充分に高まることによ
りセイフティーリレー５をオフさせてセルスタータ３を
作動停止させるように構成した形式のものである。
この形式の従来技術としては、第４図に示すように、セ
イフティーリレー５をエンジンに内蔵されたファンゼネ
レータ１００に動作回転設定回路１０１を介して接続し
て、エンジンＥの始動回転数が充分に高まつたならば、
当該回転数に対応するファンゼネレータ１００の電圧を
動作回路１０１が検知してセイフティーリレー５を切つ
てセルスタータ３の作動を解除するようにしたものがあ
る。
イフティーリレー５をエンジンに内蔵されたファンゼネ
レータ１００に動作回転設定回路１０１を介して接続し
て、エンジンＥの始動回転数が充分に高まつたならば、
当該回転数に対応するファンゼネレータ１００の電圧を
動作回路１０１が検知してセイフティーリレー５を切つ
てセルスタータ３の作動を解除するようにしたものがあ
る。
＜考案が解決しようとする問題点＞ 一般に、セルスタータ３によるエンジンＥの始動では、
エンジンＥの回転数が低いうちにセルスタータ３の作動
を切ると始動ミスとなり、逆にエンジンＥの回転数が上
がり過ぎるとセルスタータ３の回転をオーバーするため
にこれを傷めることになるので、エンジンＥの回転数が
所定の値に達したならば、セルスタータ３の作動を速や
かに解除することが重要である。
エンジンＥの回転数が低いうちにセルスタータ３の作動
を切ると始動ミスとなり、逆にエンジンＥの回転数が上
がり過ぎるとセルスタータ３の回転をオーバーするため
にこれを傷めることになるので、エンジンＥの回転数が
所定の値に達したならば、セルスタータ３の作動を速や
かに解除することが重要である。
従つて、上記従来技術では、エンジン回転数をこれと対
応するファンゼネレータ１００の電圧で測定して、当該
電圧が所定値に達したならば、動作回転設定回路１０１
が働いてセイフティーリレー５を切つてセルスタータ３
の作動を解除するようにしてある。
応するファンゼネレータ１００の電圧で測定して、当該
電圧が所定値に達したならば、動作回転設定回路１０１
が働いてセイフティーリレー５を切つてセルスタータ３
の作動を解除するようにしてある。
しかしながら、ファンゼネレータ１００の電圧は、第３
図に示すように、エンジンＥの回転数の一次函数として
表われてくるので、セルスタータ制御装置の作動にはセ
イフティーリレー５やセルスタータ３等の動作遅れが不
可避的に微妙な割合で入り込んで来る以上、動作回転設
定回路１０１が所定電圧Ｅ0を検知しても実際には当該
電圧Ｅ0から例えば△Ｅだけずれた値でセルスタータ３
の作動を解除することになる。
図に示すように、エンジンＥの回転数の一次函数として
表われてくるので、セルスタータ制御装置の作動にはセ
イフティーリレー５やセルスタータ３等の動作遅れが不
可避的に微妙な割合で入り込んで来る以上、動作回転設
定回路１０１が所定電圧Ｅ0を検知しても実際には当該
電圧Ｅ0から例えば△Ｅだけずれた値でセルスタータ３
の作動を解除することになる。
この結果、セルスタータ３は適正なエンジン回転数Ｐ0
から例えばαだけ外れた値で切れることになり、αが負
の値ならエンジン回転数が適正な数値に上昇し切らない
うちにセルスタータ３が切られることになつて始動ミス
を起こし、逆に、αが正の値ならセルスタータ３を傷め
ることになる。
から例えばαだけ外れた値で切れることになり、αが負
の値ならエンジン回転数が適正な数値に上昇し切らない
うちにセルスタータ３が切られることになつて始動ミス
を起こし、逆に、αが正の値ならセルスタータ３を傷め
ることになる。
本考案は、セルスタータの解除精度を高めることを技術
的課題とする。
的課題とする。
＜問題点を解決するための手段＞ 上記課題を達成するための手段を、実施例に対応する図
面に基づいて以下に説明する。
面に基づいて以下に説明する。
即ち、本考案は、前記基本構造のエンジン発電機のセル
スタータ制御装置において、セイフティーリレー５の制
御入力端子８を作業用自励式発電機２の出力端子１０に
接続し、作業用自励式発電機２の始動時の電圧の立ち上
がり信号に基づきセイフティーリレー５をオフさせてセ
ルスタータ３を作動停止させるように構成した事を特徴
とするものである。
スタータ制御装置において、セイフティーリレー５の制
御入力端子８を作業用自励式発電機２の出力端子１０に
接続し、作業用自励式発電機２の始動時の電圧の立ち上
がり信号に基づきセイフティーリレー５をオフさせてセ
ルスタータ３を作動停止させるように構成した事を特徴
とするものである。
＜作用＞ 作業用自励式発電機２では、内蔵された一次コイルのフ
ィールド電位が高まるまではエンジンＥの回転数が上昇
しても電圧は発生せず、ある回転数Ｒ1に達した時点か
ら狭い範囲内で急激な上昇を遂げる。
ィールド電位が高まるまではエンジンＥの回転数が上昇
しても電圧は発生せず、ある回転数Ｒ1に達した時点か
ら狭い範囲内で急激な上昇を遂げる。
従つて、作業用発電機２の発生電圧とエンジン回転数と
の関係をとると、第３図のようになり、この電圧が急上
昇する途上で適正な解除電圧Ｅ0を通過するので、既述
のようにセイフティーリレー５等の動作遅れにより上記
適正電圧Ｅ0からずれた値でセルスタータ３を切つて
も、セルスタータ３は解除回転数Ｒ0（即ち、エンジン
Ｅの適正始動回転数）からきわめてわずかの範囲βしか
外れない値で解除されることになる（同第３図参照）。
の関係をとると、第３図のようになり、この電圧が急上
昇する途上で適正な解除電圧Ｅ0を通過するので、既述
のようにセイフティーリレー５等の動作遅れにより上記
適正電圧Ｅ0からずれた値でセルスタータ３を切つて
も、セルスタータ３は解除回転数Ｒ0（即ち、エンジン
Ｅの適正始動回転数）からきわめてわずかの範囲βしか
外れない値で解除されることになる（同第３図参照）。
＜考案の効果＞ (1)セルスタータ制御装置を構成するセイフティーリレ
ー等に動作遅れが生じても、セルスタータはエンジンの
適正始動回転数からあまり外れない範囲で作動停止でき
るので、セルスタータの解除精度を高めることができ、
もつて、始動ミスやセルスタータの損傷をなくすことが
できる。
ー等に動作遅れが生じても、セルスタータはエンジンの
適正始動回転数からあまり外れない範囲で作動停止でき
るので、セルスタータの解除精度を高めることができ、
もつて、始動ミスやセルスタータの損傷をなくすことが
できる。
(2)エンジン発電機の一方を構成する作業用発電機を、
エンジン回転数の検知対象手段に利用することにより、
従来技術のようにエンジンの方に当該検知手段としての
ファンゼネレータ等の発電機を別途付設する手間を要せ
ず、当該エンジン付設発電機を省略できる。
エンジン回転数の検知対象手段に利用することにより、
従来技術のようにエンジンの方に当該検知手段としての
ファンゼネレータ等の発電機を別途付設する手間を要せ
ず、当該エンジン付設発電機を省略できる。
＜実施例＞ 以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する。
第１図はセルスタータ制御装置の概略電気回路図、第２
図は防音型エンジン発電機の縦断右側面図であつて、防
音型エンジン発電機は、横形水冷エンジンＥを中央にし
てその前方に発電機２を、また、その後方にラジエータ
３０及びラジエータファン３２を各々配設して、これら
の全てを直方体状の防音ケース１で囲繞したものであ
る。
図は防音型エンジン発電機の縦断右側面図であつて、防
音型エンジン発電機は、横形水冷エンジンＥを中央にし
てその前方に発電機２を、また、その後方にラジエータ
３０及びラジエータファン３２を各々配設して、これら
の全てを直方体状の防音ケース１で囲繞したものであ
る。
横形水冷エンジンＥのシリンダブロック３３の中央にシ
リンダが形成され、クランク軸に連動したピストンがシ
リンダに水平摺動自在に内嵌される。
リンダが形成され、クランク軸に連動したピストンがシ
リンダに水平摺動自在に内嵌される。
シリンダブロック３３の下方にオイルパン３４が、ま
た、その後方にシリンダヘッド３５及びヘッドカバー３
６が各々固定される。
た、その後方にシリンダヘッド３５及びヘッドカバー３
６が各々固定される。
上記エンジンＥのクランク軸と発電機２の回転を平行に
方向づけて、クランク軸に軸支したプーリを回転軸のプ
ーリにベルト３７を介して伝動して、エンジンＥを発電
機２に連動連結する。
方向づけて、クランク軸に軸支したプーリを回転軸のプ
ーリにベルト３７を介して伝動して、エンジンＥを発電
機２に連動連結する。
一方、エンジンＥのシリンダブロック３３の上方にセル
スタータ３を付設し、上記クランク軸に当該セルスター
タ３を連動するとともに、作業用発電機２を利用したセ
ルスタータ制御装置をセルスタータ３に組み込む。
スタータ３を付設し、上記クランク軸に当該セルスター
タ３を連動するとともに、作業用発電機２を利用したセ
ルスタータ制御装置をセルスタータ３に組み込む。
上記セルスタータ制御装置は、被制御部であるセルスタ
ータ３とセルスタータ３の動作源になるバッテリ７とセ
ルスタータ３の解除操作を直接行なうセイフティーリレ
ー５とセイフティーリレー５への電圧の情報を伝える作
業用発電機２とエンジン運転の指令を行なうキイスイッ
チ６とから成る。
ータ３とセルスタータ３の動作源になるバッテリ７とセ
ルスタータ３の解除操作を直接行なうセイフティーリレ
ー５とセイフティーリレー５への電圧の情報を伝える作
業用発電機２とエンジン運転の指令を行なうキイスイッ
チ６とから成る。
セルスタータ３の制御用入力端子４の一方をセイフティ
ーリレー５のスイッチ部１６のオン位置１２に接続し、
当該入力端子４の他方をバッテリ７を介してキイスイッ
チ６の基点１４に接続して、セイフティーリレー５のス
イッチ部がオン位置１２に倒れればセルスタータ３は作
動し、オフ位置１５に倒れればその作動が解除されるよ
うに構成される。
ーリレー５のスイッチ部１６のオン位置１２に接続し、
当該入力端子４の他方をバッテリ７を介してキイスイッ
チ６の基点１４に接続して、セイフティーリレー５のス
イッチ部がオン位置１２に倒れればセルスタータ３は作
動し、オフ位置１５に倒れればその作動が解除されるよ
うに構成される。
他方、発電機２からの電圧を調整するレギュレータ２０
に接続端子を６本設け、その１本を接地し、残り５本の
うち１本を上記セイフティーリレー５のスイッチ部１６
を入・切操作するソレノイド１７の制御入力端子８に接
続し、残り４本のうちの１本をキイスイッチ６の基点１
４に、また、他の１本を同スイッチ６の始動位置Ａにあ
る操作点１９に各々接続する。
に接続端子を６本設け、その１本を接地し、残り５本の
うち１本を上記セイフティーリレー５のスイッチ部１６
を入・切操作するソレノイド１７の制御入力端子８に接
続し、残り４本のうちの１本をキイスイッチ６の基点１
４に、また、他の１本を同スイッチ６の始動位置Ａにあ
る操作点１９に各々接続する。
また、上記レギュレータ２０の接続端子の残り２本は、
発電機２の充電コイル２１に接続される。
発電機２の充電コイル２１に接続される。
発電機２は、一次コイル２２と二次コイル２３とＡＶＲ
（自動電圧調整器４２）と、両コイル２２・２３の間に
介装されるロータから成り、二次コイル２３は、エキサ
イティングコイル２５、メインコイル２６、ファンモー
タコイル２７及び既述したセイフティーリレー５への電
圧情報伝達用の充電コイル２１から構成される。
（自動電圧調整器４２）と、両コイル２２・２３の間に
介装されるロータから成り、二次コイル２３は、エキサ
イティングコイル２５、メインコイル２６、ファンモー
タコイル２７及び既述したセイフティーリレー５への電
圧情報伝達用の充電コイル２１から構成される。
従つて、キイスイッチ６をオフ位置Ｂから始動位置Ａに
切換えると、セルスタータ３が作動してエンジンＥを始
動させるが、これに伴いエンジン回転数が所定値Ｒ1を
越えた時点から発電機２は電圧を発生させ始め（第３図
参照）、レギュレータ２０及びキイスイッチ６を介して
セイフティーリレー５のソレノイド１７に通電を継続す
る。
切換えると、セルスタータ３が作動してエンジンＥを始
動させるが、これに伴いエンジン回転数が所定値Ｒ1を
越えた時点から発電機２は電圧を発生させ始め（第３図
参照）、レギュレータ２０及びキイスイッチ６を介して
セイフティーリレー５のソレノイド１７に通電を継続す
る。
そして、発電機２の発生電圧が、エンジンＥの適正始動
回転数Ｒ0に見合う電圧Ｅ0に上昇すると、これをセイフ
ティーリレー５が検知してソレノイド１７の作用でスイ
ッチ部１６をオン位置１２からオフ位置１５に倒してセ
ルスタータ３を速やかに作動停止せしめるのである。
回転数Ｒ0に見合う電圧Ｅ0に上昇すると、これをセイフ
ティーリレー５が検知してソレノイド１７の作用でスイ
ッチ部１６をオン位置１２からオフ位置１５に倒してセ
ルスタータ３を速やかに作動停止せしめるのである。
尚、符号４０は前方ラジエータファン３２を駆動するた
めのファンモータであり、上記発電機２に組み込んだフ
ァンモータコイル２７を電力供給源とする。
めのファンモータであり、上記発電機２に組み込んだフ
ァンモータコイル２７を電力供給源とする。
第１図〜第４図は本考案の実施例を示し、第１図はセル
スタータ制御装置の概略電気回路図、第２図は防音型エ
ンジン発電機の縦断右側面図、第３図はエンジン回転数
と発電機の発生電圧との関係図、第４図は従来技術を示
す第１図相当図である。 ２…作業用自励式発電機、３…セルスタータ、４…３の
制御用入力端子、５…セイフティーリレー、６…キイス
イッチ、７…バッテリ、８…５の制御入力端子、１０…
２の出力端子、Ｅ…エンジン。
スタータ制御装置の概略電気回路図、第２図は防音型エ
ンジン発電機の縦断右側面図、第３図はエンジン回転数
と発電機の発生電圧との関係図、第４図は従来技術を示
す第１図相当図である。 ２…作業用自励式発電機、３…セルスタータ、４…３の
制御用入力端子、５…セイフティーリレー、６…キイス
イッチ、７…バッテリ、８…５の制御入力端子、１０…
２の出力端子、Ｅ…エンジン。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−148272（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭55−180068（ＪＰ，Ｕ) 特公 昭42−8083（ＪＰ，Ｂ１) 実公 昭39−28607（ＪＰ，Ｙ１)
Claims (1)
- 【請求項１】エンジンＥに作業用自励式発電機２を連動
連結し、エンジンＥのセルスタータ３の制御用入力端子
４をセイフティーリレー５及びキイスイッチ６を介して
バッテリ７に接続し、キイスイッチ６の始動位置Ａへの
投入によりセルスタータ３を作動させてエンジンＥを始
動回転させ、エンジンＥの始動回転が充分に高まること
によりセイフティーリレー５をオフさせてセルスタータ
３を作動停止させるように構成したエンジン発電機のセ
ルスタータ制御装置において、セイフティーリレー５の
制御入力端子８を作業用自励式発電機２の出力端子１０
に接続し、作業用自励式発電機２の始動時の電圧の立ち
上がり信号に基づきセイフティーリレー５をオフさせて
セルスタータ３を作動停止させるように構成した事を特
徴とするエンジン発電機のセルスタータ制御装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987012229U JPH0618061Y2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | エンジン発電機のセルスタ−タ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987012229U JPH0618061Y2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | エンジン発電機のセルスタ−タ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63119870U JPS63119870U (ja) | 1988-08-03 |
| JPH0618061Y2 true JPH0618061Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=30800163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987012229U Expired - Lifetime JPH0618061Y2 (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | エンジン発電機のセルスタ−タ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618061Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55180068U (ja) * | 1979-06-12 | 1980-12-24 | ||
| JPS58148272U (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-05 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | スタ−タ制御回路 |
-
1987
- 1987-01-29 JP JP1987012229U patent/JPH0618061Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63119870U (ja) | 1988-08-03 |
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