JPH0617880Y2 - 作業道造成機 - Google Patents
作業道造成機Info
- Publication number
- JPH0617880Y2 JPH0617880Y2 JP11701788U JP11701788U JPH0617880Y2 JP H0617880 Y2 JPH0617880 Y2 JP H0617880Y2 JP 11701788 U JP11701788 U JP 11701788U JP 11701788 U JP11701788 U JP 11701788U JP H0617880 Y2 JPH0617880 Y2 JP H0617880Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- boom
- auger
- work road
- earth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Earth Drilling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、自然傾斜畑における作業道や、林道等を造成
する作業道造成機に関する。
する作業道造成機に関する。
(ロ)従来の技術 傾斜地の果樹園等における作業道造成には、多くの場
合、バックホーやドーザーが用いられ、作業者は、バッ
クホー或いはドーザー付作業車輌の運転席に搭乗して作
業しているのであるが、かかる作業手段では、作業場所
が傾斜地である為、運転席に搭乗した作業者が危険感を
持つ度合が大きく、また、実際に危険な事態になること
も多い。
合、バックホーやドーザーが用いられ、作業者は、バッ
クホー或いはドーザー付作業車輌の運転席に搭乗して作
業しているのであるが、かかる作業手段では、作業場所
が傾斜地である為、運転席に搭乗した作業者が危険感を
持つ度合が大きく、また、実際に危険な事態になること
も多い。
故に、傾斜地における作業道の造成には歩行操縦型の機
械が好ましいのであり、歩行操縦型で傾斜地の作業道造
成に供し得る機械が、例えば、機械化農業1977年6
月号の第19頁〜第21頁などに提案、発表されてい
る。
械が好ましいのであり、歩行操縦型で傾斜地の作業道造
成に供し得る機械が、例えば、機械化農業1977年6
月号の第19頁〜第21頁などに提案、発表されてい
る。
(ハ)考案が解決しようとする課題 上述の従来技術における作業道造成機は、歩行操縦型の
自走車体の前方に、横送りオーガーからなる排土部を設
けるとともに、その排土部の前方に上中下3段の回転爪
車とそれらの駆動チェンを兼ねるラダーチェンとからな
る掘削部を設け、掘削部が掘削した土を、横送りオーガ
ーで谷側に送りながら路面を修正して作業道を造成する
ように構成されているのであるが、このものでは、掘削
部が上中下3段の回転爪車とラダーチェンを要し部品点
数が多くて構造複雑になりながら、石塊を砕く機能がな
かったので、礫混じり程度の場合には、さして支障なく
作業することができても、礫程度を越えるやや大きい石
塊が混在する場所では、その石塊の処理ができなくて作
業不能に陥ったり、石塊に掘削部の回転爪車が乗り上げ
て機体が大きく傾き危険事態になったりする問題があっ
た。
自走車体の前方に、横送りオーガーからなる排土部を設
けるとともに、その排土部の前方に上中下3段の回転爪
車とそれらの駆動チェンを兼ねるラダーチェンとからな
る掘削部を設け、掘削部が掘削した土を、横送りオーガ
ーで谷側に送りながら路面を修正して作業道を造成する
ように構成されているのであるが、このものでは、掘削
部が上中下3段の回転爪車とラダーチェンを要し部品点
数が多くて構造複雑になりながら、石塊を砕く機能がな
かったので、礫混じり程度の場合には、さして支障なく
作業することができても、礫程度を越えるやや大きい石
塊が混在する場所では、その石塊の処理ができなくて作
業不能に陥ったり、石塊に掘削部の回転爪車が乗り上げ
て機体が大きく傾き危険事態になったりする問題があっ
た。
本考案は、従来の技術の有する上記の問題点に鑑みてな
されたものであり、従来の技術に比して構造簡単になる
とともに、石塊の混在する場所でも支障なく容易に造成
作業できる作業道造成機を提供することを目的として実
施したものである。
されたものであり、従来の技術に比して構造簡単になる
とともに、石塊の混在する場所でも支障なく容易に造成
作業できる作業道造成機を提供することを目的として実
施したものである。
(ニ)課題を解決するための手段 上記の目的を達成するために、本考案における作業道造
成機は、歩行操縦型の自走車体(1)の前方部に、車体進
行方向に対して直交する送り方向の排土オーガー(7)を
対地昇降調節自在に設置し、該排土オーガー(7)の昇降
範囲の上方を通って更に前方に突出するブーム(8)を、
対地昇降自在で且つ水平方向にも回動できるようにして
設け、該ブーム(8)の先端部に振動式破砕具(A)を設置し
て構成している。
成機は、歩行操縦型の自走車体(1)の前方部に、車体進
行方向に対して直交する送り方向の排土オーガー(7)を
対地昇降調節自在に設置し、該排土オーガー(7)の昇降
範囲の上方を通って更に前方に突出するブーム(8)を、
対地昇降自在で且つ水平方向にも回動できるようにして
設け、該ブーム(8)の先端部に振動式破砕具(A)を設置し
て構成している。
そして、実施に際しては、前記の排土オーガー(7)の回
転方向を正逆転切り換えできるように構成するのが好ま
しく、また、振動式破砕具(A)は、まさかり状体(26)
や、たがね状体(27)など適宜のものに変換できるように
するのが好都合である。
転方向を正逆転切り換えできるように構成するのが好ま
しく、また、振動式破砕具(A)は、まさかり状体(26)
や、たがね状体(27)など適宜のものに変換できるように
するのが好都合である。
(ホ)作用 本考案の作業道造成機によれば、作業道の造成に際し、
造成場所に石塊(岩石)があっても、その時には、ブー
ム(8)を水平方向に回動させて先端の振動式破砕具(A)を
石塊に対応位置させ、その振動で石を砕いたり、或いは
振動式破砕具による砕き作用に、ブームの上下動による
打ちつけを併用するなどして石塊を砕いてから排土オー
ガー(7)に供給し支障なく良好に作業することができ、
また、切株などがある場合には、それをブームの上昇機
で伐根して排除することができ、能率的に且つ安全に作
業できるのである。
造成場所に石塊(岩石)があっても、その時には、ブー
ム(8)を水平方向に回動させて先端の振動式破砕具(A)を
石塊に対応位置させ、その振動で石を砕いたり、或いは
振動式破砕具による砕き作用に、ブームの上下動による
打ちつけを併用するなどして石塊を砕いてから排土オー
ガー(7)に供給し支障なく良好に作業することができ、
また、切株などがある場合には、それをブームの上昇機
で伐根して排除することができ、能率的に且つ安全に作
業できるのである。
そして、排土オーガー(7)を正逆転切り換え自在にして
構成した場合には、排土オーガーの回転切り換えによ
り、車体を前進させても後退させても、土を同じ方向
(谷側)に排出しながら作業できるし、また、車体回向
後の復路行程においても、排土オーガーの回転切り換え
により往路行程と同じ方向に排土できるので、一層便利
に作業できるのである。
構成した場合には、排土オーガーの回転切り換えによ
り、車体を前進させても後退させても、土を同じ方向
(谷側)に排出しながら作業できるし、また、車体回向
後の復路行程においても、排土オーガーの回転切り換え
により往路行程と同じ方向に排土できるので、一層便利
に作業できるのである。
さらに、振動式破砕具(A)を、まさかり状体(26)、たが
ね状体(27)等適宜のものに変換できるように構成する時
には、破砕或いは切削機能などの適用範囲が拡がり好都
合に作業できるのである。
ね状体(27)等適宜のものに変換できるように構成する時
には、破砕或いは切削機能などの適用範囲が拡がり好都
合に作業できるのである。
(ヘ)実施例 実施例について図面を参照して説明する。
第1図は、振動式破砕具をまさかり状体とした場合の作
業道造成機の全体側面図、第2図はその作業道造成機の
平面概略図、作業道造成機の伝動断面線図、第4図は振
動式破砕具をたがね状体に変換した場合を示す部分図で
ある。
業道造成機の全体側面図、第2図はその作業道造成機の
平面概略図、作業道造成機の伝動断面線図、第4図は振
動式破砕具をたがね状体に変換した場合を示す部分図で
ある。
第1図と第2図において、自走車体(1)は、機台(2)の下
部に配設した左右一対のクローラ型走行装置(3)(3)を、
機台(2)上にエンジン(4)に運動連結される走行ミッショ
ン(5)で駆動して走行し、運行操作並びに作業機操作を
車体後方の歩行操縦型ハンドル部(6)において行えるよ
うに構成され、機台(2)前部の作業機装着部に、後述す
る排土オーガー(7)とブーム(8)を装備できるように構成
されている。
部に配設した左右一対のクローラ型走行装置(3)(3)を、
機台(2)上にエンジン(4)に運動連結される走行ミッショ
ン(5)で駆動して走行し、運行操作並びに作業機操作を
車体後方の歩行操縦型ハンドル部(6)において行えるよ
うに構成され、機台(2)前部の作業機装着部に、後述す
る排土オーガー(7)とブーム(8)を装備できるように構成
されている。
排土オーガー(7)の機枠は、枢軸(9)を支点として上下方
向に回動できるように取付けられ、自走車体(1)に装設
される油圧機構(10)によって伸縮動する油圧シリンダ(1
1)で昇降できるように構成される。
向に回動できるように取付けられ、自走車体(1)に装設
される油圧機構(10)によって伸縮動する油圧シリンダ(1
1)で昇降できるように構成される。
そして、排土オーガーの機枠には、駆動ケース(12)が設
置され、該駆動ケース(12)の下端部に横架支承されるオ
ーガー軸(13)を、駆動ケース(12)内に収容構成される正
逆転切り換え自在の伝動機構(14)で強制駆動するように
なし、伝動機構(14)には前記エンジン(4)の出力軸から
動力伝達するように構成されている。
置され、該駆動ケース(12)の下端部に横架支承されるオ
ーガー軸(13)を、駆動ケース(12)内に収容構成される正
逆転切り換え自在の伝動機構(14)で強制駆動するように
なし、伝動機構(14)には前記エンジン(4)の出力軸から
動力伝達するように構成されている。
また、ブーム(8)は、次に説明する構造で機台(2)又はオ
ーガー機枠に取付けられている。
ーガー機枠に取付けられている。
水平横方向軸心の支点軸(15)を中心にして前後方向に回
動できる基枠(16)を機台(2)側に設けるとともに、該基
枠(16)に縦方向に軸心回りで水平方向に回動できる副枠
(17)を装し、該副枠(17)から上記排土オーガー(7)の昇
降範囲の上方を通ってブーム本体を前方に延出させてい
る。
動できる基枠(16)を機台(2)側に設けるとともに、該基
枠(16)に縦方向に軸心回りで水平方向に回動できる副枠
(17)を装し、該副枠(17)から上記排土オーガー(7)の昇
降範囲の上方を通ってブーム本体を前方に延出させてい
る。
そして、上記の基枠(16)と副枠(17)との間には前記油圧
機構(10)によって伸縮動する油圧シリンダ(18)を介装す
ると共に、ブーム本体と機台(2)との間には別の油圧シ
リンダ(19)を介装して、これらの油圧シリンダ(18)(19)
の伸縮動により、ブーム本体を上下方向と水平方向に自
由に回動させることができるようになっている。
機構(10)によって伸縮動する油圧シリンダ(18)を介装す
ると共に、ブーム本体と機台(2)との間には別の油圧シ
リンダ(19)を介装して、これらの油圧シリンダ(18)(19)
の伸縮動により、ブーム本体を上下方向と水平方向に自
由に回動させることができるようになっている。
また、副枠(17)とブーム本体の内部は、中空状になって
いて、副枠(17)の内部には油圧モータ(20)等適宜の駆動
手段によって作動される振動発生装置(21)が内蔵され、
該振動発生装置(21)に連繁する振動伝達具(22)がブーム
本体の内部を通ってその先端部に延設され、ブーム本体
の先端部に支承されている被振動体(23)に接続される。
いて、副枠(17)の内部には油圧モータ(20)等適宜の駆動
手段によって作動される振動発生装置(21)が内蔵され、
該振動発生装置(21)に連繁する振動伝達具(22)がブーム
本体の内部を通ってその先端部に延設され、ブーム本体
の先端部に支承されている被振動体(23)に接続される。
そして、被振動体(23)には、ブーム本体の先端部に着脱
自在に固装される支持体(24)によって支点軸(25)中心に
揺動可能取付けられる、まさかり状体(26)の振動式破砕
具(A)を連結するか、或いは、被振動体(23)に、たがね
状体(27)になった振動式破砕具(A)を直接に取付けでき
るように構成されているのである。
自在に固装される支持体(24)によって支点軸(25)中心に
揺動可能取付けられる、まさかり状体(26)の振動式破砕
具(A)を連結するか、或いは、被振動体(23)に、たがね
状体(27)になった振動式破砕具(A)を直接に取付けでき
るように構成されているのである。
なお、実施例では、被振動体(23)とたがね状体(27)を別
部材としているが、これは被振動体自体をたがね状体と
して構成し、まさかり状体(26)を取付ける場合には、そ
れにたがね状体を連結するようにしても差し支えない。
部材としているが、これは被振動体自体をたがね状体と
して構成し、まさかり状体(26)を取付ける場合には、そ
れにたがね状体を連結するようにしても差し支えない。
(ト)考案の効果 以上に説明したように、本考案の作業道造成機は、自走
車体(1)の前部に設置する排土オーガー(7)の上方を通っ
て前方に延出させるブーム(8)を、対地昇降自在で且つ
水平方向にも回動できるようにして設け、該ブームの先
端部に振動式破砕具(A)を設置した構成にしているか
ら、掘削部が上中下3段の回転爪車とラダーチェンで構
成されていた従来の造成機に比較して構造が著しく簡単
になるとともに、従来機では不可能であった石塊等の砕
き作業や伐根作業等なども容易にできることになって、
安全且つ能率的に作業道を造成できる利点がある。
車体(1)の前部に設置する排土オーガー(7)の上方を通っ
て前方に延出させるブーム(8)を、対地昇降自在で且つ
水平方向にも回動できるようにして設け、該ブームの先
端部に振動式破砕具(A)を設置した構成にしているか
ら、掘削部が上中下3段の回転爪車とラダーチェンで構
成されていた従来の造成機に比較して構造が著しく簡単
になるとともに、従来機では不可能であった石塊等の砕
き作業や伐根作業等なども容易にできることになって、
安全且つ能率的に作業道を造成できる利点がある。
請求項2)の作業道造成機では、排土オーガーを正逆転
切り換えすることにより、車体の前後進時や回向後の復
路行程にあっても排土を同じ側に排出できるので、一層
作業の能率性が向上される。
切り換えすることにより、車体の前後進時や回向後の復
路行程にあっても排土を同じ側に排出できるので、一層
作業の能率性が向上される。
また、請求項3)の作業道造成機では、振動式破砕具
(A)をまさかり状体(26)やたがね状体(27)等適宜のもの
に変換できるので、作業条件に適応する範囲が拡がり好
都合に作業できる。
(A)をまさかり状体(26)やたがね状体(27)等適宜のもの
に変換できるので、作業条件に適応する範囲が拡がり好
都合に作業できる。
第1図は、振動式破砕具をまさかり状体とした場合の作
業道造成機の全体側面図、第2図は第1図の作業道造成
機の平面概略図、第3図は作業道造成機の伝動断面線
図、第4図は振動式破砕具をたがね状体とした場合を示
す部分図である。 (A)……振動式破砕具、(1)……自走車体 (7)……排土オーガー、(8)……ブーム (26)……まさかり状体、(27)……たがね状体
業道造成機の全体側面図、第2図は第1図の作業道造成
機の平面概略図、第3図は作業道造成機の伝動断面線
図、第4図は振動式破砕具をたがね状体とした場合を示
す部分図である。 (A)……振動式破砕具、(1)……自走車体 (7)……排土オーガー、(8)……ブーム (26)……まさかり状体、(27)……たがね状体
Claims (3)
- 【請求項1】歩行操縦型の自走車体(1)の前方に、車体
進行方向に対して直交する送り方向の排土オーガー(7)
を対地昇降調節自在に設置し、該排土オーガー(7)の昇
降範囲の上方を通って更に前方に延出するブーム(8)
を、対地昇降自在で且つ水平方向にも回動できるように
して設け、該ブーム(8)の先端部に振動式破砕具(A)を設
置して構成したことを特徴とする作業道造成機。 - 【請求項2】排土オーガー(7)が正逆転切り換え自在に
構成されている請求項1)記載の作業道造成機。 - 【請求項3】振動式破砕具(A)を、まさかり状体(26)や
たがね状体(27)など適宜のものに変換できるようにして
ある請求項1)または請求項2)記載の作業道造成機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11701788U JPH0617880Y2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 作業道造成機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11701788U JPH0617880Y2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 作業道造成機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0237956U JPH0237956U (ja) | 1990-03-13 |
JPH0617880Y2 true JPH0617880Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=31360082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11701788U Expired - Lifetime JPH0617880Y2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 作業道造成機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0617880Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100482445B1 (ko) * | 2002-10-04 | 2005-04-14 | 현대자동차주식회사 | 차량용 플라이휠 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2838362B2 (ja) * | 1994-05-27 | 1998-12-16 | 有限会社山岡興産 | ホース移動用器具及びスライド部材 |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP11701788U patent/JPH0617880Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100482445B1 (ko) * | 2002-10-04 | 2005-04-14 | 현대자동차주식회사 | 차량용 플라이휠 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0237956U (ja) | 1990-03-13 |
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