JPH0617852B2 - 可動機械部品の欠陥検知の方法及び装置 - Google Patents
可動機械部品の欠陥検知の方法及び装置Info
- Publication number
- JPH0617852B2 JPH0617852B2 JP61274240A JP27424086A JPH0617852B2 JP H0617852 B2 JPH0617852 B2 JP H0617852B2 JP 61274240 A JP61274240 A JP 61274240A JP 27424086 A JP27424086 A JP 27424086A JP H0617852 B2 JPH0617852 B2 JP H0617852B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transducer
- frequency
- mechanical
- signal
- defect
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C3/00—Registering or indicating the condition or the working of machines or other apparatus, other than vehicles
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
- G01H1/00—Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector
- G01H1/003—Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector of rotating machines
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
- G01M13/04—Bearings
- G01M13/045—Acoustic or vibration analysis
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/26—Scanned objects
- G01N2291/269—Various geometry objects
- G01N2291/2696—Wheels, Gears, Bearings
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、欠陥を有するあるいは損傷を受けた可動機
械部品の間に生ずる機械振動を電気信号に変換し、これ
から機械部品の状態を知るための欠陥あるいは損傷を検
知するための方法に関すると共に、欠陥あるいは損傷で
生ずる機械振動を電気信号に変換するトランスジューサ
と、該信号を処理して機械部品の状態を示す出力信号を
発するプロセス回路とを備えた上記方法を実施するため
の装置に関する。
械部品の間に生ずる機械振動を電気信号に変換し、これ
から機械部品の状態を知るための欠陥あるいは損傷を検
知するための方法に関すると共に、欠陥あるいは損傷で
生ずる機械振動を電気信号に変換するトランスジューサ
と、該信号を処理して機械部品の状態を示す出力信号を
発するプロセス回路とを備えた上記方法を実施するため
の装置に関する。
(従来の技術及び問題点) かかる方法及び装置は英国特許第1 603 190 号に開示さ
れている。この公知の装置では、トランスジューサで
は、トランスジューサは30〜40KHz の範囲に共振振動
(周波)数をもつように機械的に調整された加速度計と
して設計されている。その結果トランスジューサの最も
高い感度は上記範囲内に存在する。この公知の方法及び
装置は、分離度及び増幅度が高い共振点の範囲で使用さ
れる。しかし、実際の使用上にあっては、例えば普通サ
イズの軸受の機械振動が測定されたとき、共振周波数そ
して二次、三次の調和周波数が上記30〜40KHz の周波数
範囲に存在する。かくして、機械部品での与えられた振
動の周波数帯の機械的増幅度は、トランスジューサの機
械的増幅度よりも高くなることがある。したがって、こ
の装置は、擾乱信号に対して高感度を示し、欠陥等の信
頼できる検知が不可能となる。欠陥あるいは損傷に起因
する振動は、トランスジューサが取りつけられている機
械部品の表面に定在波を生ずる。例えば40KHz の波長は
150mm であり、トランスジューサを節の部分に取りつけ
てしまって測定がなされないという可能性もあり、トラ
ンスジューサの最適取付位置を決定することが困難であ
る。
れている。この公知の装置では、トランスジューサで
は、トランスジューサは30〜40KHz の範囲に共振振動
(周波)数をもつように機械的に調整された加速度計と
して設計されている。その結果トランスジューサの最も
高い感度は上記範囲内に存在する。この公知の方法及び
装置は、分離度及び増幅度が高い共振点の範囲で使用さ
れる。しかし、実際の使用上にあっては、例えば普通サ
イズの軸受の機械振動が測定されたとき、共振周波数そ
して二次、三次の調和周波数が上記30〜40KHz の周波数
範囲に存在する。かくして、機械部品での与えられた振
動の周波数帯の機械的増幅度は、トランスジューサの機
械的増幅度よりも高くなることがある。したがって、こ
の装置は、擾乱信号に対して高感度を示し、欠陥等の信
頼できる検知が不可能となる。欠陥あるいは損傷に起因
する振動は、トランスジューサが取りつけられている機
械部品の表面に定在波を生ずる。例えば40KHz の波長は
150mm であり、トランスジューサを節の部分に取りつけ
てしまって測定がなされないという可能性もあり、トラ
ンスジューサの最適取付位置を決定することが困難であ
る。
(問題点を解決するための手段、作用及び効果) この発明の目的は、冒頭にて述べた方法及び装置にあっ
て、上述の問題点を簡単にしかし効果的に回避すること
にある。
て、上述の問題点を簡単にしかし効果的に回避すること
にある。
上記目的の達成のために、本発明による方法は、 機械振動を電気信号に変換するために広帯域幅のAEトラ
ンスジューサ(acustic-emission transducer)が使用
され、電気信号における周波数は、半波長が機械部品と
接触しているトランスジューサの断面における最小線形
寸法よりも短く選定されていることを特徴としている。
ンスジューサ(acustic-emission transducer)が使用
され、電気信号における周波数は、半波長が機械部品と
接触しているトランスジューサの断面における最小線形
寸法よりも短く選定されていることを特徴としている。
また、上記目的を達成するための装置は、 広帯域幅をもったAEトランスジューサと、機械部品と接
触しているトランスジューサの断面における最小線形寸
法よりも短い半波長をもつトランスジューサ信号で周波
数範囲を選定するプロセス回路とを備えていることを特
徴としている。
触しているトランスジューサの断面における最小線形寸
法よりも短い半波長をもつトランスジューサ信号で周波
数範囲を選定するプロセス回路とを備えていることを特
徴としている。
かくして本発明の方法及び装置が得られ、トランスジュ
ーサは、何ら問題なく、測定されるべき機械の所定位置
に取り付けられる。前出の普通サイズの軸受を有する機
械のため使用できるような実用的サイズのトランスジュ
ーサは、周波数帯域は30〜40KHz の少なくとも2倍の値
をもっている。そこで、この最後にのべた周波数帯域に
存在する共振振動数から生ずる障害や、その第二次、第
三次調和振動数の問題がなくなり、高周波による障害が
回避される。
ーサは、何ら問題なく、測定されるべき機械の所定位置
に取り付けられる。前出の普通サイズの軸受を有する機
械のため使用できるような実用的サイズのトランスジュ
ーサは、周波数帯域は30〜40KHz の少なくとも2倍の値
をもっている。そこで、この最後にのべた周波数帯域に
存在する共振振動数から生ずる障害や、その第二次、第
三次調和振動数の問題がなくなり、高周波による障害が
回避される。
(実施例) 以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例を説明す
る。
る。
図において機械1は、欠陥を有しまたは損傷を受けてい
て点検されるべき軸受2を備えている。この目的のため
に、AE(acoustic-emission)に対して感度を示す広帯
域幅のトランスジューサ3が機械1に取り付けられてい
て、このトランスジューサは機械振動を電気信号に変換
している。機械振動は、例えば、内または外軌道の欠陥
に軸受2の玉が接触した際に生ずる。
て点検されるべき軸受2を備えている。この目的のため
に、AE(acoustic-emission)に対して感度を示す広帯
域幅のトランスジューサ3が機械1に取り付けられてい
て、このトランスジューサは機械振動を電気信号に変換
している。機械振動は、例えば、内または外軌道の欠陥
に軸受2の玉が接触した際に生ずる。
トランスジューサ3は、帯域フィルタをもつ増幅器4に
接続されている。該増幅器4は乗算器5の第一入力とし
て接続され、乗算器5には発振器6の出力信号が第二入
力として受入れられている。振幅器4の帯域フィルタの
中央周波数は発振器6の周波数と一致している。通常市
販されている発振器は455 KHz の発振周波数を有してい
る。乗算器5の出力は、例えば3KHz の帯域幅をもつ低
域フィルタ7に接続されている。低域フィルタ7の出力
信号は、トランスジューサ3の出力信号の452 〜458 KH
z なる周波数域に一致している。軸受2内の欠陥の存在
は低域フィルタ7の出力信号における振幅の増大となっ
てあらわれる。
接続されている。該増幅器4は乗算器5の第一入力とし
て接続され、乗算器5には発振器6の出力信号が第二入
力として受入れられている。振幅器4の帯域フィルタの
中央周波数は発振器6の周波数と一致している。通常市
販されている発振器は455 KHz の発振周波数を有してい
る。乗算器5の出力は、例えば3KHz の帯域幅をもつ低
域フィルタ7に接続されている。低域フィルタ7の出力
信号は、トランスジューサ3の出力信号の452 〜458 KH
z なる周波数域に一致している。軸受2内の欠陥の存在
は低域フィルタ7の出力信号における振幅の増大となっ
てあらわれる。
上述の手段は、比較的高い周波数での周波数域が用いら
れているという大きい特徴があり、軸受2の機械的共振
周波数を擾乱する周波数域とその二次、三次調和周波数
が最早存在しない。これに加え、この周波数における波
長は約12mmで、トランスジューサはより大きい直径を有
しているために、定在波の最大値が常にトランスジュー
サ3の接触面に存在することとなる。
れているという大きい特徴があり、軸受2の機械的共振
周波数を擾乱する周波数域とその二次、三次調和周波数
が最早存在しない。これに加え、この周波数における波
長は約12mmで、トランスジューサはより大きい直径を有
しているために、定在波の最大値が常にトランスジュー
サ3の接触面に存在することとなる。
この実施例では代表的例として、低域フィルタ7の出力
は4つのコンパレータ8−11に供給され、該コンパレー
タはこの出力信号をそれぞれスレッシュホールド値と比
較する。コンパレータ8−11はそれぞれカウンタ12〜15
の入力に接続され、該カウンタのクロック入力は発振器
16に接続されている。発振器16はそれぞれ異なる周波
数、1,2,4そして8MHz を発している。最も低い周
波数のクロック信号を受けるカウンタはその入力側で最
も低いスレッシュホールド値のコンパレータに接続せら
れ、最も高い周波数のクロック信号を受けるカウンタは
最も高いスレッシュホールド値のコンパレータに接続せ
られている。これによって、低域フィルタ7の出力信号
において高い振幅は低い振幅よりも多く重み付けをする
ことができるということが確実化する。固定された時間
インターバル(fixed time interval)の後に到達した
カウンタ12〜15のカウント数は加算器17にて加算され
る。上記時間インターバルはクロック18によって決定さ
れ、この時間インターバルは例えば1,2,4そして6
秒と調整可能となっている。統一されたスケールとする
ために、加算器17の全量は、選定された時間インターバ
ルで除算器19にによって除算される。かくして得られた
値はデジタル/アナログ変換器20によってアナログ電圧
に変換され、該アナログ値は、所定値を越えているかを
モニタする装置21によって制御されている。もしモニタ
装置21によって許容できない状態と判断されたときに
は、モニタ装置から警告装置22に信号を発する。
は4つのコンパレータ8−11に供給され、該コンパレー
タはこの出力信号をそれぞれスレッシュホールド値と比
較する。コンパレータ8−11はそれぞれカウンタ12〜15
の入力に接続され、該カウンタのクロック入力は発振器
16に接続されている。発振器16はそれぞれ異なる周波
数、1,2,4そして8MHz を発している。最も低い周
波数のクロック信号を受けるカウンタはその入力側で最
も低いスレッシュホールド値のコンパレータに接続せら
れ、最も高い周波数のクロック信号を受けるカウンタは
最も高いスレッシュホールド値のコンパレータに接続せ
られている。これによって、低域フィルタ7の出力信号
において高い振幅は低い振幅よりも多く重み付けをする
ことができるということが確実化する。固定された時間
インターバル(fixed time interval)の後に到達した
カウンタ12〜15のカウント数は加算器17にて加算され
る。上記時間インターバルはクロック18によって決定さ
れ、この時間インターバルは例えば1,2,4そして6
秒と調整可能となっている。統一されたスケールとする
ために、加算器17の全量は、選定された時間インターバ
ルで除算器19にによって除算される。かくして得られた
値はデジタル/アナログ変換器20によってアナログ電圧
に変換され、該アナログ値は、所定値を越えているかを
モニタする装置21によって制御されている。もしモニタ
装置21によって許容できない状態と判断されたときに
は、モニタ装置から警告装置22に信号を発する。
振幅器4における帯域フィルタは、乗算器5での重畳
を、低周波の影響を避けて行うために使用されているこ
とを特記する。フィルタのフィルタ帯域は、例えば、35
5 〜555 KHz である。
を、低周波の影響を避けて行うために使用されているこ
とを特記する。フィルタのフィルタ帯域は、例えば、35
5 〜555 KHz である。
上記装置によるテストの結果極めて良好で、軸受2内の
損傷をいろいろの状況に下で0.25μmまで検知できた。
損傷をいろいろの状況に下で0.25μmまで検知できた。
上述のごとくの本発明による方法及び装置は、単に軸受
内の欠陥や損傷の検知に用いられるのみならず、切削工
具等の亀裂の検知にも用いられることができる。したが
って、本発明は実施例のみに限定されることなく、特許
請求の範囲に記載した範囲内で種々変形が可能である。
内の欠陥や損傷の検知に用いられるのみならず、切削工
具等の亀裂の検知にも用いられることができる。したが
って、本発明は実施例のみに限定されることなく、特許
請求の範囲に記載した範囲内で種々変形が可能である。
図面は本発明の一実施例の概要構成を示すブロック図で
ある。 3……トランスジューサ 4〜7……プロセス回路 4……帯域フィルタをもつ増幅器 5……乗算器 6……発振器 7……低域フィルタ
ある。 3……トランスジューサ 4〜7……プロセス回路 4……帯域フィルタをもつ増幅器 5……乗算器 6……発振器 7……低域フィルタ
Claims (5)
- 【請求項1】欠陥を有するあるいは損傷を受けた可動機
械部品の間に生ずる機械振動を電気信号に変換し、これ
から機械部品の状態を知るための欠陥あるいは損傷を検
知するための方法において、 機械的振動を電気的信号に変換するために広帯域幅のAE
トランスジューサ3が使用され、電気信号における周波
数は、半波長が機械部品と接触しているトランスジュー
サの断面における最小線形寸法よりも短く選定されてい
る、 ことを特徴とする可動機械部品の欠陥検知の方法。 - 【請求項2】電気信号の周波数帯域が 100KHz 以上に選
定されていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
記載の可動機械部品の欠陥検知の方法。 - 【請求項3】電気信号の周波数域が約452 〜 458KHz に
選定されていることを特徴とする特許請求の範囲第(2)
項記載の可動機械部品の欠陥検知の方法。 - 【請求項4】機械の作動中に機械部品の欠陥あるいは損
傷で生ずる機械振動を電気信号に変換するトランスジュ
ーサと、該信号を処理して機械部品の状態を示す出力信
号を発するプロセス回路とを備えた装置において、 広帯域幅をもったAEトランスジューサ3と、機械部品と
接触しているトランスジューサの断面における最小線形
寸法よりも短い半波長をもつトランスジューサ信号で周
波数範囲を選定するプロセス回路4〜7とを備えてい
る、 ことを特徴とする可動機械部品の欠陥検知装置。 - 【請求項5】プロセス回路は、入力側に発振器6と帯域
フィルタ4が接続され出力側が低域フィルタ7に接続せ
られる乗算器5を備え、上記発振器6の周波数は少なく
とも 100KHz を有しそして帯域フィルタの中央周波数は
発振周波数に一致しており、上記帯域フィルタ4の入力
側にはトランスジューサ3が接続せられていることを特
徴とする特許請求の範囲第(4)項記載の可動機械部品の
欠陥検知装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8503294A NL8503294A (nl) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | Werkwijze en inrichting voor het detecteren van fouten of defecten in bewegende machine-onderdelen. |
NL8503294 | 1985-11-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62132141A JPS62132141A (ja) | 1987-06-15 |
JPH0617852B2 true JPH0617852B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=19846940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61274240A Expired - Lifetime JPH0617852B2 (ja) | 1985-11-28 | 1986-11-19 | 可動機械部品の欠陥検知の方法及び装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4768380A (ja) |
EP (1) | EP0227138B1 (ja) |
JP (1) | JPH0617852B2 (ja) |
DE (1) | DE3679164D1 (ja) |
NL (1) | NL8503294A (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH065193B2 (ja) * | 1987-04-28 | 1994-01-19 | 光洋精工株式会社 | 軸受残存寿命予知装置 |
US4790190A (en) * | 1987-10-02 | 1988-12-13 | Servo Corporation Of America | On-line acoustic detection of bearing defects |
NL8802002A (nl) * | 1988-08-11 | 1990-03-01 | Skf Ind Trading & Dev | Werkwijze en inrichting voor het detecteren van defekten in bewegende onderdelen met een centrale, roterende as. |
JPH03501007A (ja) * | 1988-08-26 | 1991-03-07 | アルフレッド・テヴェス・ゲーエムベーハー | 装置、システム又はシステム構成要素の動作又は働きをモニタする方法 |
JP2913913B2 (ja) * | 1991-06-12 | 1999-06-28 | 日本精工株式会社 | 転がり軸受の接触角を測定する方法と装置 |
US5350040A (en) * | 1992-02-12 | 1994-09-27 | Gribble Douglas L | Vibration monitoring lubrication device |
EP0673505A1 (en) * | 1992-12-08 | 1995-09-27 | Skf Condition Monitoring, Inc. | Envelope enhancement system for detecting anomalous vibration measurements |
DE19522543A1 (de) * | 1994-08-01 | 1996-02-08 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | Piezoelektrisches Film-Meßfühlersystem für Lager |
US20050049801A1 (en) * | 1996-07-05 | 2005-03-03 | Stefan Lindberg | Analysis system |
SE510771C2 (sv) | 1996-07-05 | 1999-06-21 | Spm Instr Ab | Förfarande för utvärdering av konditionen för en maskin jämte analysapparat samt anordning för samverkan med analysapparaten |
GB9626202D0 (en) * | 1996-12-18 | 1997-02-05 | Ncr Int Inc | Media handling apparatus |
US6202491B1 (en) | 1997-07-22 | 2001-03-20 | Skf Condition Monitoring, Inc. | Digital vibration coupling stud |
US5992237A (en) * | 1997-07-22 | 1999-11-30 | Skf Condition Monitoring, Inc. | Digital vibration coupling stud |
US6006164A (en) * | 1997-07-22 | 1999-12-21 | Skf Condition Monitoring, Inc. | Portable vibration monitor |
US6507790B1 (en) | 1998-07-15 | 2003-01-14 | Horton, Inc. | Acoustic monitor |
US6415189B1 (en) | 1999-07-23 | 2002-07-02 | International Business Machines Corporation | Method and system for predicting disk drive failures |
EP1474659B1 (en) * | 2002-01-18 | 2012-07-11 | S.P.M. Instrument Aktiebolag | System for analysing the condition of a machine |
US11431312B2 (en) | 2004-08-10 | 2022-08-30 | Bongiovi Acoustics Llc | System and method for digital signal processing |
US7253020B2 (en) * | 2005-01-04 | 2007-08-07 | Omnivision Technologies, Inc | Deuterium alloy process for image sensors |
EP1950869A4 (en) * | 2005-11-16 | 2010-09-08 | Toshiba Kk | STATOR CORE DISSOLVING DIAGNOSTIC DEVICE AND STATOR CORE DISSOLVING DIAGNOSTIC METHOD |
US11202161B2 (en) | 2006-02-07 | 2021-12-14 | Bongiovi Acoustics Llc | System, method, and apparatus for generating and digitally processing a head related audio transfer function |
US10848867B2 (en) | 2006-02-07 | 2020-11-24 | Bongiovi Acoustics Llc | System and method for digital signal processing |
CN100516828C (zh) * | 2006-03-03 | 2009-07-22 | 西安交通大学 | 一种定量识别滚动轴承损伤的方法 |
RU2495395C1 (ru) * | 2012-04-27 | 2013-10-10 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Научно-производственный центр газотурбостроения "Салют" | Способ диагностики трансмиссии двухвального газотурбинного двигателя |
RU2537669C1 (ru) * | 2014-01-29 | 2015-01-10 | Открытое акционерное общество "Уфимское моторостроительное производственное объединение" ОАО "УМПО" | Способ диагностики технического состояния межроторного подшипника двухвального газотурбинного двигателя |
US20170260871A1 (en) * | 2016-03-08 | 2017-09-14 | General Electric Company | Engine Health Monitoring Using Acoustic Sensors |
US10266278B2 (en) | 2016-10-11 | 2019-04-23 | Unison Industries, Llc | Starter issue detection |
US10551243B2 (en) | 2016-11-28 | 2020-02-04 | Acoem France | Power efficient machine diagnostic monitoring using multiple vibration sensor wireless configuration |
CN107356432B (zh) * | 2017-07-12 | 2019-05-07 | 石家庄铁道大学 | 基于频域窗经验小波共振解调的滚动轴承故障诊断方法 |
US10373598B2 (en) | 2017-09-20 | 2019-08-06 | Fisher Controls International Llc | Integrated acoustic emission transducer apparatus and methods |
US10444196B2 (en) * | 2017-09-20 | 2019-10-15 | Fisher Controls International Llc | Bandwidth-selectable acoustic emission apparatus and methods for transmitting time-averaged signal data |
JP2021521700A (ja) | 2018-04-11 | 2021-08-26 | ボンジョビ アコースティックス リミテッド ライアビリティー カンパニー | オーディオ強化聴力保護システム |
US11941521B2 (en) | 2020-09-11 | 2024-03-26 | Acoem France | Vibrating machine automated diagnosis with supervised learning |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1077444B (de) * | 1957-04-24 | 1960-03-10 | Rohde & Schwarz | Anordnung zur Analyse von Schwingungen |
GB1514792A (en) * | 1974-07-12 | 1978-06-21 | Nippon Seiko Kk | Device for detecting damage to rotators |
US3971249A (en) * | 1975-03-28 | 1976-07-27 | Sun Oil Company Of Pennsylvania | Mechanical testing system |
US4011472A (en) * | 1975-05-13 | 1977-03-08 | Becton, Dickinson Electronics Company | Acoustic emission transducer |
SU676897A1 (ru) * | 1976-03-09 | 1979-07-30 | Предприятие П/Я Р-6521 | Устройство дл определени степени износа шарикоподшипников |
SU600437A1 (ru) * | 1976-06-04 | 1978-03-30 | Предприятие П/Я Р-6767 | Устройство дл обнаружени дефектов в кинематических парах машин |
US4088907A (en) * | 1976-10-29 | 1978-05-09 | Westinghouse Electric Corp. | Piezoelectric acoustic emission instrumentation |
NL7704347A (nl) * | 1977-04-21 | 1978-10-24 | Skf Ind Trading & Dev | Detectie-systeem alsmede detectie-apparaat waarin het systeem is aangebracht. |
DE3017327A1 (de) * | 1980-05-06 | 1981-11-12 | Nippon Seiko K.K., Tokyo | Einrichtung zur analyse von harmonischen schwingungen |
JPS5834326A (ja) * | 1981-08-26 | 1983-02-28 | Hitachi Ltd | 回転機のラビング検出装置 |
US4592034A (en) * | 1982-11-15 | 1986-05-27 | Cornell Research Foundation, Inc. | Acoustic emission source location on plate-like structures using a small array of transducers |
US4574633A (en) * | 1983-02-04 | 1986-03-11 | Citizen Watch Company Limited | Apparatus for detecting tool damage in automatically controlled machine tool |
-
1985
- 1985-11-28 NL NL8503294A patent/NL8503294A/nl not_active Application Discontinuation
-
1986
- 1986-11-18 EP EP86202040A patent/EP0227138B1/en not_active Expired
- 1986-11-18 DE DE8686202040T patent/DE3679164D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-19 JP JP61274240A patent/JPH0617852B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-26 US US06/935,276 patent/US4768380A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4768380A (en) | 1988-09-06 |
DE3679164D1 (de) | 1991-06-13 |
JPS62132141A (ja) | 1987-06-15 |
NL8503294A (nl) | 1987-06-16 |
EP0227138A1 (en) | 1987-07-01 |
EP0227138B1 (en) | 1991-05-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0617852B2 (ja) | 可動機械部品の欠陥検知の方法及び装置 | |
US4007630A (en) | Device for detecting damage on rotators | |
Tandon et al. | Comparison of vibration and acoustic measurement techniques for the condition monitoring of rolling element bearings | |
EP0655623B1 (en) | Relative resonant frequency shifts to detect cracks | |
CN101666850A (zh) | 一种电力电缆绝缘缺陷的声电检测装置 | |
JP2001304954A (ja) | 故障診断方法及びその装置 | |
US5665913A (en) | Method and apparatus for evaluation and inspection of composite-repaired structures | |
US5408880A (en) | Ultrasonic differential measurement | |
US4386526A (en) | Method for quality control of processes and construction components | |
US4368429A (en) | Method and apparatus for suppressing noise during nondestructive eddy current testing | |
US3355933A (en) | Resonance vibration testing apparatus | |
US3023609A (en) | Flaw detection apparatus | |
US3208268A (en) | Detection of almost periodic occurrences | |
GB1603190A (en) | Apparatus for detecting faults or defects in moving machine parts | |
US5922956A (en) | Dynamic ultrasonic resonance testing | |
JP2007105838A (ja) | 加工用工具の異常検出装置、及び異常検出方法 | |
JP3209111B2 (ja) | 青果物の熟度測定方法及び測定装置 | |
JPH1169583A (ja) | 機器の異常診断装置 | |
KR100515582B1 (ko) | 알에프 감지방식 케이블 접속부 온라인 진단장치 및 방법 | |
RU2213336C2 (ru) | Способ ультразвукового контроля подшипников качения | |
JPH08233785A (ja) | 光学式振動検出装置 | |
JPH05346340A (ja) | 回転機用異音検査装置 | |
SU1401370A2 (ru) | Акустический способ дефектоскопии | |
RU13505U1 (ru) | Динамический волномер | |
JPS6120837A (ja) | ラビング検出方法 |