JPH06178228A - 映像処理回路 - Google Patents

映像処理回路

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JPH06178228A
JPH06178228A JP34556692A JP34556692A JPH06178228A JP H06178228 A JPH06178228 A JP H06178228A JP 34556692 A JP34556692 A JP 34556692A JP 34556692 A JP34556692 A JP 34556692A JP H06178228 A JPH06178228 A JP H06178228A
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英樹 山本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 負変調の中間周波信号に対するピークAGC
の機能と正変調の中間周波信号に対するキードAGCの
機能とを備えた場合に、RF・AGCディレイポイント
のずれを防止して検波出力のビデオ信号のS/Nを改善
する。 【構成】 負変調の中間周波信号の入力時と正変調の中
間周波信号の入力時とでRF・AGCボリウム端子15
の印加電圧を切換え,両中間周波信号の入力時のRF・
AGCディレイポイントを最適ポイントに維持するディ
レイポイント電圧切換回路31を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機の
映像中間周波増幅ブロックに用いられる映像処理回路に
関し、詳しくはチューナから負変調の中間周波信号が出
力されるときにピークAGC電圧に基づいてIF・AG
C電圧及び遅延形のRF・AGC電圧を形成し、チュー
ナから正変調の中間周波信号が出力されるときにキード
AGC電圧に基づいて前記のIF・AGC電圧及びRF
・AGC電圧を形成する映像処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、欧州等で使用されるテレビジョン
受像機は、チューナから出力される中間周波信号(IF
信号という)がチャンネル或いは地域によって負変調の
信号又は正変調の信号になる。この場合、チューナの次
段の映像中間周波増幅ブロックは、負変調のIF信号に
対応するピークAGCの機能及び正変調のIF信号に対
応するキードAGCの機能を備える必要がある。
【0003】つぎに、前記映像中間周波増幅ブロックに
用いられる従来のこの種映像処理回路につき、本発明の
1実施例に対応する図1及び図2を参照して説明する。
図1に示すように、アンテナ1の選局チャンネルの高周
波信号はチューナ2により周知の高周波増幅,周波数変
換等が施されて負変調又は正変調のIF信号に変換され
る。
【0004】このIF信号は、チューナ2のIF出力端
子3から表面弾性波フィルタ等の帯域制限フィルタ(図
示せず)を介して映像処理回路4に設けられた型番LA
7680(三洋電機社製)の映像中間周波増幅用集積回
路(以下VIF・ICという)5のIF入力端子6に供
給される。そして、VIF・IC5は中間周波増幅部
(以下IF増幅部という)7,映像検波部8,映像増幅
部9及びIF・AGC電圧,RF・AGC電圧を発生す
るピークAGC部10を有し、IF入力端子6のIF信
号はIF増幅部7により増幅されて映像検波部8により
検波され、この検波によりビデオ信号が復調されて取出
される。
【0005】このビデオ信号はビデオ出力端子11に供
給され、同時にその一部がピークAGC部10に帰還さ
れる。そして、ピークAGC部10はビデオ信号に含ま
れる同期信号を抽出し、その先端のピーク値が所定値を
超えるときにその大きさに応じて最大から減少するピー
クAGC電圧をIF・AGC電圧として形成する。
【0006】さらに、負変調のIF信号の入力時は、V
IF・IC5のIF・AGC外部入力端子12に後述の
キードAGC電圧が印加されないため、ピークAGC部
10は内部形成したピークAGC電圧を利得制御電圧と
してIF増幅部7に供給するとともにピークAGC電圧
を遅延していわゆる遅延形のRF・AGC電圧を形成
し、この電圧をRF・AGC出力端子13からチューナ
2のRF・AGC入力端子14に高周波増幅の利得制御
電圧として供給する。そして、IF・AGC電圧,RF
・AGC電圧はチューナ2の入力レベル(チューナ入力
レベル)に応じて例えば図2の実線ア,イにそれぞれ示
すように変化する。
【0007】このとき、IF・AGC電圧が変化するI
F・AGCの動作領域とRF・AGC電圧が変化するR
F・AGCの動作領域との切換え,すなわちチューナ入
力レベルαに対応するRF・AGCディレイポイントの
点aは、VIF・IC5のRF・AGCボリウム端子1
5の直流の印加電圧によりIF増幅部7のIF・AGC
電圧を規制して設定される。なお、IF増幅部7の増幅
利得,チューナ2の高周波増幅利得はIF・AGC電
圧,RF・AGC電圧それぞれに比例する。
【0008】また、ビデオ出力端子11のビデオ信号は
切換スイッチ16の負変調端子n及び反転増幅器を形成
するトランジスタ17のベースに供給され、このトラン
ジスタ17のコレクタの反転されたビデオ信号はバッフ
ァ用のトランジスタ18のエミッタを介して切換スイッ
チ16の正変調端子p及びキードAGC部19に供給さ
れる。
【0009】さらに、切換スイッチ16に切換信号SW
を供給する切換信号発生部20は例えばマイクロコンピ
ュータにより形成され、使用者のスイッチ操作又はプリ
セットにより受信チャンネル(受信放送)に応じて切換
信号SWを負変調入力時のハイレベル又は正変調入力時
のローレベルに2値可変する。
【0010】そして、負変調のIF信号の入力時は、ハ
イレベルの切換信号SWにより切換スイッチ16が負変
調接点nに切換わり、この接点nに供給されたビデオ出
力端子11のビデオ信号が後段回路部に供給される。
【0011】つぎに、正変調のIF信号の入力時は、ロ
ーレベルの切換信号SWにより切換スイッチ16が正変
調接点pに切換わり、正変調端子pの反転されたビデオ
信号が後段回路部に供給される。また、キードAGC部
19は周知のキードAGC回路と同様に動作し、入力信
号に含まれた水平同期信号を抽出,検波(平滑)してキ
ードAGC電圧を形成する。
【0012】さらに、キードAGC部19とVIF・I
C5のIF・AGC外部入力端子12との間に開閉スイ
ッチ21が設けられ、このスイッチ21はハイレベルの
切換信号SWにより正変調のIF信号の入力時のみ閉成
(オン)する。そのため、正変調のIF信号の入力時は
キードAGC部19のキードAGC電圧が開閉スイッチ
21,IF・AGC外部入力端子12を介してピークA
GC部10に印加される。
【0013】このとき、キードAGC部19の出力イン
ピーダンスが低いため、ピークAGC部10のIF・A
GC電圧が内部形成したピークAGC電圧からIF・A
GC外部入力端子12のキードAGC電圧に切換わり、
キードAGC電圧がIF増幅部7に供給されるとともに
キードAGC電圧を遅延したRF・AGC電圧がチュー
ナ2に供給される。なお、正変調のIF信号の入力時は
映像検波部8のビデオ信号を負変調のIF信号の入力時
の1/2程度に抑えてピークAGC電圧を最大に固定
し、この電圧の影響を受けないようにするため、キード
AGC電圧はピークAGC電圧より低く設定される。
【0014】したがって、負変調のIF信号の入力時は
ピークAGC電圧に基づくIF・AGC電圧,RF・A
GC電圧が発生し、正変調のIF信号の入力時はキード
AGC電圧に基づくIF・AGC電圧,RF・AGC電
圧が発生する。なお、図1において、22,23,24
はトランジスタ17,18のバイアス抵抗、25はトラ
ンジスタ17,18に給電する正電圧の電源端子、26
はIF・AGC外部入力端子12に外付けされたフィル
タ用のコンデンサである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の映像処理回
路の場合、RF・AGCディレイポイントが負変調のI
F信号の入力時に最適ポイントになるように固定されて
いるため、正変調のIF信号の入力時のRF・AGCデ
ィレイポイントが最適ポイントからずれ、検波出力のビ
デオ信号のS/N特性が劣化する問題点がある。
【0016】すなわち、図1のRF・AGCボリウム端
子15は、従来はコンデンサ27,抵抗28のフィルタ
及びRF・AGCボリウム29を介して正電圧の電源端
子30に接続される。
【0017】そして、ボリウム29により負変調のIF
信号の入力時のRF・AGC電圧が図3の信号飽和領域
の境界線とスノー領域(ノイズ領域)の境界線との
中間の実線の最適な特性になるように、RF・AGC
ボリウム端子15の印加電圧が設定される。
【0018】この設定により負変調のIF信号に対する
IF・AGC電圧,RF・AGC電圧が図2の実線ア,
イに示すように変化し、そのRF・AGCディレイポイ
ントが同図の最適な点aになるとすると、正変調のIF
信号の入力時は、IF・AGC電圧がピークAGC電圧
からそれより低いキードAGC電圧に切換わり、IF・
AGC電圧,RF・AGC電圧が同図の1点鎖線ウ,エ
の特性で変化し、このとき、IF・AGC電圧がボリウ
ム端子15の印加電圧に達するチューナ入力レベルは低
くなる。
【0019】したがって、RF・AGCディレイポイン
トが図2の点aからチューナ入力レベルβに対応する点
bにずれ、このとき、RF・AGC電圧の特性が図3の
破線に示すように境界線に近づくようにずれ、検波
出力のビデオ信号のS/Nが劣化する。なお、RF・A
GCボリウム端子15の印加電圧を正変調のIF信号の
入力時に最適なディレイポイントの電圧に設定すると、
負変調のIF信号の入力時のRF・AGCディレイポイ
ントがずれてビデオ信号のS/Nが劣化する。本発明
は、RF・AGCディレイポイントのずれを防止して検
波出力のビデオ信号のS/Nを改善する。
【0020】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明の映像処理回路においては、負変調のIF
信号の入力時と正変調のIF信号の入力時とでRF・A
GCボリウム端子の印加電圧を切換え,両IF信号の入
力時のRF・AGCディレイポイントを最適ポイントに
維持するディレイポイント電圧切換回路を備える。
【0021】
【作用】前記のように構成された本発明の映像処理回路
の場合、ディレイポイント電圧切換回路によりRF・A
GCボリウム端子の印加電圧が負変調のIF信号の入力
時と正変調のIF信号の入力時とで切換わるため、正変
調のIF信号の入力時又は負変調のIF信号の入力時の
RF・AGCディレイポイントのずれを防止し、両IF
信号の入力時のRF・AGCディレイポイントを常に最
適ポイントに維持し、検波出力のビデオ信号のS/Nを
改善することができる。
【0022】
【実施例】1実施例について、図1ないし図3を参照し
て説明する。図1において、従来回路と異なる点は電源
端子30とRF・AGCボリウム29との間にディレイ
ポイント電圧切換回路31を設けた点である。
【0023】この切換回路31は補正用の抵抗32とバ
イパス用のトランジスタ33との並列回路により形成さ
れ、トランジスタ33は切換信号SWにより切換スイッ
チ16及び開閉スイッチ21に連動してスイッチングす
る。そして、負変調のIF信号の入力時はトランジスタ
33がオンして抵抗32が短絡し、RF・AGCボリウ
ム端子15の印加電圧が従来と同様、RF・AGCボリ
ウム29により設定された最適なRF・AGCディレイ
ポイントの電圧になる。
【0024】このとき、チューナ入力レベルに対してI
F・AGC電圧,RF・AGC電圧は図2の実線ア,イ
に示すように変化し、RF・AGC電圧は図3の実線
の最適特性になる。つぎに、正変調のIF信号の入力時
はトランジスタ33がオフして電源端子30とRF・A
GCボリウム29との間に抵抗32が直列挿入され、R
F・AGCボリウム29からRF・AGCボリウム端子
15に印加される電圧が負変調のIF信号の入力時より
低下する。
【0025】この電圧の低下によりIF増幅部7のIF
・AGC電圧が低く抑えられ、この結果、キードAGC
電圧が従来より上昇補正されてRF・AGCディレイポ
イントが図2の従来ポイントの点bから負変調のIF信
号の入力時と同じ最適ポイントの点aに補正される。そ
のため、RF・AGCディレイポイントのずれが防止さ
れてIF・AGC電圧,RF・AGC電圧が負変調のI
F信号の入力時と同様、図2の実線ア,イに沿って変化
するようになり、このとき、RF・AGC電圧の特性が
図3の実線に補正されてIF信号のS/Nが向上し、
検波出力のビデオ信号のS/Nが負変調のIF信号の入
力時と同程度に改善される。
【0026】なお、RF・AGCボリウム29により正
変調のIF信号の入力時のRF・AGCディレイポイン
トを最適ポイントに設定し、負変調のIF信号の入力時
にRF・AGCボリウム端子15の印加電圧を補正して
RF・AGCディレイポイントのずれを防止するように
してもよい。この場合は、例えば図1のディレイポイン
ト電圧切換回路31の代わりにRF・AGCボリウム2
9の摺動片とアースとの間にディレイポイント電圧切換
回路を並設し、この切換回路により負変調のIF信号の
入力時にRF・AGCボリウム29の摺動片とアースと
の間にインピーダンスに補正用の抵抗を並列接続すれば
よい。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、以下に記載する効果を奏する。ディレイポ
イント電圧切換回路31によりRF・AGCボリウム端
子15の印加電圧を負変調の中間周波信号の入力時と正
変調の中間周波信号の入力時とで切換え、正変調の中間
周波信号の入力時又は負変調の中間周波信号の入力時の
RF・AGCディレイポイントのずれを防止したため、
いずれの中間周波信号の入力時にもRF・AGCディレ
イポイントを最適ポイントにして検波出力のビデオ信号
のS/Nを改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像処理回路の1実施例のブロック図
である。
【図2】図1のRF・AGCディレイポイントの説明図
である。
【図3】図1のRF・AGC電圧特性の説明図である。
【符号の説明】
2 チューナ 7 中間周波増幅部 10 ピークAGC部 12 IF・AGC外部入力端子 15 RF・AGCボリウム端子 19 キードAGC部 31 ディレイポイント電圧切換回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューナから出力された受信チャンネル
    の負変調の中間周波信号又は正変調の中間周波信号を中
    間周波増幅,映像検波してビデオ信号を取出すとともに
    該ビデオ信号をピークAGC部及びキードAGC部に供
    給し、 前記ピークAGC部のRF・AGCボリウム端子の印加
    電圧により、前記ピークAGC部のRF・AGCディレ
    イポイントを設定し、 前記負変調の中間周波信号の入力時、前記ピークAGC
    部により前記ビデオ信号に含まれた同期信号のピーク値
    に応じたピークAGC電圧をIF・AGC電圧として形
    成し、前記ピークAGC電圧を中間周波増幅部に利得制
    御電圧として供給するとともに前記ディレイポイントの
    設定に基づき前記ピークAGC電圧から遅延形のRF・
    AGC電圧を形成し、該RF・AGC電圧を前記チュー
    ナに高周波増幅の利得制御電圧として供給し、 前記正変調の中間周波信号の入力時、前記ビデオ信号の
    水平同期信号を抽出,検波して形成された前記キードA
    GC部のキードAGC電圧を前記ピークAGC部のIF
    ・AGC外部入力端子に供給し、前記ピークAGC部の
    IF・AGC電圧を前記ピークAGC電圧から該電圧よ
    り低利得の前記キードAGC電圧に切換え、前記キード
    AGC電圧を前記中間周波増幅部に供給するとともに前
    記キードAGC電圧から前記RF・AGC電圧を形成し
    て前記チューナに供給する映像処理回路において、 前記負変調の中間周波信号の入力時と前記正変調の中間
    周波信号の入力時とで前記RF・AGCボリウム端子の
    印加電圧を切換え,前記両中間周波信号の入力時の前記
    ディレイポイントを最適ポイントに維持するディレイポ
    イント電圧切換回路を備えたことを特徴とする映像処理
    回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998039916A1 (fr) * 1997-03-05 1998-09-11 Sanyo Electric Co., Ltd. Recepteur de television

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998039916A1 (fr) * 1997-03-05 1998-09-11 Sanyo Electric Co., Ltd. Recepteur de television
US6333765B1 (en) 1997-03-05 2001-12-25 Sanyo Electric Co., Ltd. Television receiver having an AGC circuit to control the gain on a tuner
CN1113531C (zh) * 1997-03-05 2003-07-02 三洋电机株式会社 电视接收机

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