JPH06176554A - ディスクカートリッジ挿入部開閉装置 - Google Patents

ディスクカートリッジ挿入部開閉装置

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Publication number
JPH06176554A
JPH06176554A JP32666792A JP32666792A JPH06176554A JP H06176554 A JPH06176554 A JP H06176554A JP 32666792 A JP32666792 A JP 32666792A JP 32666792 A JP32666792 A JP 32666792A JP H06176554 A JPH06176554 A JP H06176554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
opening
main body
disc
body case
Prior art date
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Pending
Application number
JP32666792A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Okamoto
明彦 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP32666792A priority Critical patent/JPH06176554A/ja
Publication of JPH06176554A publication Critical patent/JPH06176554A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シャッタ半開状態や付着塵埃による防塵効果
の低下、シャッタ設置による操作性の低下などのシャッ
タを設置したことによる問題の解消を図る。 【構成】 シャッタ本体11の裏側と、シャッタ本体11を
回動可能に支承するシャーシ20の開口部20a部分とにブ
ラシ24,25を設け、光ディスクカートリッジ1の出し入
れ時に、ブラシ24,25を光ディスクカートリッジ1の表
面に接触させることで、表面に付着した塵埃を除去する
と共に、本体ケース3と外部とを遮断して、防塵効果を
高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク駆動装置に用
いられ、ディスクカートリッジが出し入れされる開口部
にシャッタが設けられたディスクカートリッジ挿入部開
閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ディスク駆動装置においてデ
ィスクカートリッジが出し入れされる開口部から塵埃な
どがディスク駆動装置内へ侵入しないようにするため種
々の工夫がなされている。
【0003】本件出願人は、特願平3−231151号におい
て、簡単な構成で確実に前記開口部を開閉できるシャッ
タ構造を提案した。
【0004】図11は上記の特願平3−231151号における
光ディスク駆動装置の要部を示す断面図、図12は図11の
シャッタ部分を示す斜視図であり、1は光ディスク2を
収納した光ディスクカートリッジ、3は本体ケース、4
は本体ケース3の一側に形成された光ディスクカートリ
ッジ1を出し入れするための開口部、5は開口部4の下
部の本体ケース3に摺動可能に設けられた公知のイジェ
クトボタン、6は本体ケース3内に設置され、光ディス
ク2を受けて回動させるための回転モータなどからなる
駆動手段である。
【0005】さらに10は開口部4を開閉するシャッタで
あり、このシャッタ10は、側面視円弧状をなすシャッタ
本体11と、シャッタ本体11から本体ケース3内方へ延出
するように設けられた足部12とからなり、シャッタ10の
回転中心13は、挿入時の光ディスクカートリッジ1の下
面の延長線Lよりも下方の駆動手段6方向に、足部12の
端部を回転可能に軸支することで設置されている。シャ
ッタ本体11の円弧面11a,11bは回転中心13を中心とした
半径Rの円弧と略等しくなる形状にしてあり、さらに外
方に向く円弧面11aには光ディスクカートリッジ1に先
端部14aから下部14bが接触するように突起部14が形成さ
れている。図中の15はシャッタ本体11を開口部4の閉鎖
方向に付勢するため足部12に設けられた付勢スプリン
グ、16は本体ケース3内に設けられた防塵ケースであ
る。
【0006】上記のシャッタ10の動作を図13(a)〜(f)の
説明図によって説明する。光ディスクカートリッジ1を
開口部4から本体ケース3内へ挿入すると、まず光ディ
スクカートリッジ1の先端部がシャッタ本体11の突起部
14の先端部14aと接触する(図13(a))。さらに光ディスク
カートリッジ1を挿入すると、シャッタ10は回転中心13
を中心に時計方向に回動し、突起部14の下部14bが光デ
ィスクカートリッジ1の先端面に沿って上昇していき
(図13(b))、突起部14の下部14bが光ディスクカートリッ
ジ1の上側面に達すると(図13(c))、光ディスクカート
リッジ1は本体ケース3内へ入っていく。そして光ディ
スクカートリッジ1の末端部に突起部14が到達すると
(図13(d))、シャッタ10は図11に示した付勢スプリング1
5の付勢力を受けて、回転中心13を中心に反時計方向に
回動し(図13(e))、開口部4を閉鎖する(図13(f))。
【0007】上記の図13(f)の状態では、図11に示すよ
うに、開口部4の近傍に光ディスクカートリッジ1の装
着完了位置(二点鎖線の位置)が設定されても、シャッタ
10の閉鎖動作は確実に行われ、開口部4まで一部が延出
している防塵ケース16とシャッタ本体11の下端が当接
し、防塵ケース16で形成される空間を密閉するため、外
部から防塵ケース16内へ塵埃などが入り込むことを防止
できる。
【0008】また光ディスクカートリッジ1の本体ケー
ス3からの排出時には、イジェクトボタン5を押圧し、
図示しないローディング手段と連動したシャッタ開閉手
段によって、シャッタ10を開いた後に開口部4から光デ
ィスクカートリッジ1を排出する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の光ディス
ク駆動装置におけるシャッタ開閉構造では、光ディスク
カートリッジ1の本体ケース3への挿入は円滑に行わ
れ、また光ディスクカートリッジ1を本体ケース3から
完全に取去った後の開口部4部分における防塵は、シャ
ッタ10によって行われるが、光ディスクカートリッジ1
をイジェクト状態で開口部4に置いたままにすると、シ
ャッタ10が半開きの状態になって防塵効果が低下してし
まう。
【0010】また光ディスクカートリッジ1に付着した
塵埃などは、光ディスクカートリッジ1に付着した状態
で本体ケース3内に入り込んで、本体ケース3内で落下
することがあり、この付着した塵埃も防塵効果を低下さ
せる原因となっていた。
【0011】また光ディスクカートリッジ1の交換頻度
が多くなるとシャッタ10の存在によって操作性が悪くな
り、使用環境が清浄な場合ではシャッタ10は不要である
といえる。
【0012】本発明の目的は、シャッタ半開状態や付着
塵埃による防塵効果の低下、シャッタ設置による操作性
の低下などのシャッタを設置したことによる問題を解消
したディスクカートリッジ挿入部開閉装置を提供するこ
とにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、記録ディスクが収納されたディスクカー
トリッジを出し入れするためにディスク駆動装置の本体
ケースに形成された開口部を開閉するシャッタが、本体
ケース内の保持部材に移動可能に設けられたディスクカ
ートリッジ挿入部開閉装置において、シャッタあるいは
保持部材の少なくとも一方に、ディスクカートリッジの
表面と接触する外部遮断部材を設けたことを特徴とす
る。
【0014】また上記のディスクカートリッジ挿入部開
閉装置において、シャッタあるいは保持部材の少なくと
も一方に、ディスクカートリッジの表面と接触する導電
性部材を設けたことを特徴とする。
【0015】さらに上記のディスクカートリッジ挿入部
開閉装置において、シャッタあるいは保持部材のいずれ
か一方に移動部材を出入可能に設け、他方に前記移動部
材の突出状態でシャッタを所定の開口部開放位置で保持
するように移動部材と係合する係合部を設けたことを特
徴とする。
【0016】また上記ディスクカートリッジ挿入部開閉
装置において、シャッタあるいは保持部材のいずれか一
方に凸部を設け、他方にシャッタを所定の開口部開放位
置で保持するように前記凸部と係合する凹部を設けたこ
とを特徴とする。
【0017】
【作用】上記の手段によれば、外部遮断部材がディスク
カートリッジの表面と接触して、ディスクカートリッジ
の表面の塵埃などを除去し、しかも挿入または排出時の
ディスクカートリッジとシャッタあるいは保持部材とに
生じる間隙において、本体ケースと外部とを遮断するた
め、防塵効果が高まる。
【0018】また導電性部材がディスクカートリッジの
表面と接触して、ディスクカートリッジの表面の塵埃付
着の原因となる静電気が除去されて塵埃などの除去がし
やすくなり、しかも挿入または排出時のディスクカート
リッジとシャッタあるいは保持部材とに生じる間隙にお
いて、本体ケースと外部とを遮断するため、防塵効果が
高まる。
【0019】さらに突出状態の移動部材によってシャッ
タが所定の開口部開放位置で保持されるため、特に清浄
な使用環境中では、シャッタを開いた状態でディスクカ
ートリッジの交換が行え、操作性がよくなる。
【0020】またシャッタと保持部材に設けられた凹凸
部の係合によってシャッタが所定の開口部開放位置で保
持されるため、上記と同様にシャッタを開いた状態でデ
ィスクカートリッジの交換が行え、操作性がよくなる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0022】図1は本発明の第1実施例の要部を示す分
解斜視図であり、シャッタ本体11の円弧面部分11aから
延出した側面視略L状をなす足部12の折曲部12aには、
図2に示したディスク駆動装置の本体ケース3に設けら
れる保持部材であるシャーシ20に突設された支持ピン21
が挿入される受孔22を設けており、シャッタ本体11が支
持ピン21と受孔22とで回動可能に支持されることにな
る。さらに折曲部12aから延出している突出部12bには、
シャッタ本体11をシャーシ20の開口部(前記本体ケース
3の開口部4に対応する)20aの閉鎖方向に付勢するため
のコイルスプリング23が設けられている。
【0023】また図2に示した断面図のように、シャッ
タ本体11の円弧面部分11aの裏面と、シャーシ20の開口
部20a内側とには、圧入,接着,ねじ止め,植設などの
適宜の方法によって外部遮断部材であるブラシ24,25が
設けられている。
【0024】ブラシ24,25はシャッタ本体11とシャーシ
20との少なくとも一方に設ければよい。またシャッタ本
体11をシャーシ20に回動可能に支持するための、支持ピ
ン21をシャッタ本体11に突設し、受孔22をシャーシ20に
設けるようにしてもよい。
【0025】図2は光ディスクカートリッジ1のイジェ
クト状態を示しており、この状態ではシャッタ本体11が
上方に移動し開口部20aが開放されるが、ブラシ24,25
によって外部と本体ケース3内部とが遮断されて、塵埃
などが本体ケース3に入り込むことが防げる。
【0026】図3は光ディスクカートリッジ1の挿入状
態を示しており、この状態でもシャッタ本体11が上方に
移動し開口部20aが開放されるが、ブラシ24,25によっ
て光ディスクカートリッジ1表面の塵埃を除去すること
ができる。
【0027】図4はシャッタ本体11の閉鎖状態を示して
おり、シャッタ本体11とシャーシ20とに設けられた各ブ
ラシ24,25の端部が互いに入り込む状態にすることで、
閉鎖状態での防塵効果をより高められる。
【0028】なおブラシ24,25に替えて、弾性薄板,薄
膜状部材(ゴム材,人工皮革,不織布)などが使用でき
る。
【0029】図5は本発明の第2実施例の要部を示す断
面図であり、第1実施例のブラシ24,25を導電性部材で
構成し、シャーシ20にアースしている。このため、光デ
ィスクカートリッジ1に存在する静電気が除去されるた
め、塵埃などが除去しやすくなり、また塵埃などが再度
付着しにくい状態にすることができる。
【0030】なお、ブラシ24,25は少なくとも一方を導
電性部材にすればよい。また第1実施例と同様にブラシ
24,25以外の弾性部材,薄膜状態部材などからなる導電
性部材も使用できる。
【0031】図6は本発明の第3実施例の要部を示す分
解斜視図であり、シャーシ20の側壁に係止孔30を形成
し、この係止孔30に小径部31a,31bが2箇所形成された
移動部材であるピン部材32を設けている。
【0032】ピン部材32は、通常時には図7(a)に示し
たように端部がシャーシ20の側壁から突出しない状態に
あり、右側の小径部31aが係止孔30において係止されて
いる。
【0033】ここで使用環境が清浄であって、かつ光デ
ィスクカートリッジ1の出し入れが多くシャッタ開閉回
数が多い場合には、ピン部材32を押圧して、図7(b)に
示したように端部をシャーシ20の側壁から突出させ、左
側の小径部31bを係止孔30において係止する。
【0034】したがって、シャッタ本体11を一旦大きく
開き、ピン部材32を上記の突出状態にすることで、図8
に示したように、ピン部材32がシャッタ本体11の係合部
である足部12と係合し、シャッタ本体11を開いた状態で
保持することができ、開口部20aが開放状態になってい
るので光ディスクカートリッジ1の交換時の操作性がよ
くなる。ピン部材32を図7(b)の突出状態から左内方に
押圧することで、ピン部材32を図7(a)の状態に戻すこ
とができる。
【0035】なおピン部材32をシャッタ本体11に設け、
ピン部材32とシャーシ20の一部とが係合するように構成
することも考えられる。
【0036】図9は本発明の第4実施例の要部を示す分
解斜視図であり、シャッタ本体11の足部12の内側に凸部
40を設け、この凸部40と係合する凹部41をシャーシ20に
設けている。
【0037】上記の第4実施例において、図10に示した
ように、シャッタ本体11を通常の回転角度より大きく開
くと、前記凸部40と凹部41とが係合し、シャッタ本体11
を第3実施例と同様に開いた状態で保持することができ
る。
【0038】前記シャッタ本体11を閉鎖方向に回動させ
ると前記凸部40と凹部41との係合が解除されるように構
成しておくことで、必要時のみシャッタ本体11を開いた
状態に保持させておくことができる。
【0039】なお前記凸部40をシャーシ20に設け、凸部
40と係合する凹部41をシャッタ本体11に設けてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のディスク
カートリッジ挿入部開閉装置は、請求項1記載の構成に
よれば、外部遮断部材によって、ディスクカートリッジ
の表面の塵埃などを除去できると共に、本体ケースと外
部とを遮断でき、防塵効果を高めることができる。
【0041】また請求項2記載の構成によれば、導電性
部材によって、ディスクカートリッジの表面の塵埃付着
の原因となる静電気を除去できる共に、本体ケースと外
部とを遮断でき、防塵効果を高めることができる。
【0042】さらに請求項3記載の構成によれば、移動
部材を突出状態にすることによって、シャッタを所定の
開口部開放位置で保持でき、ディスクカートリッジ交換
時の操作性を向上させることができる。
【0043】また請求項4記載の構成によれば、シャッ
タと保持部材に設けた凹凸部の係合によって、シャッタ
を所定の開口部開放位置で簡単に保持でき、ディスクカ
ートリッジ交換時の操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスクカートリッジ挿入部開閉装置
の第1実施例の要部を示す分解斜視図である。
【図2】図1の第1実施例の断面図である。
【図3】第1実施例におけるディスクカートリッジの挿
入状態の断面図である。
【図4】第1実施例におけるシャッタ本体の閉鎖状態の
断面図である。
【図5】本発明の第2実施例の要部を示す断面図であ
る。
【図6】本発明の第3実施例の要部を示す分解斜面図で
ある。
【図7】第3実施例のピン部材の使用状態を示す断面図
である。
【図8】第3実施例におけるシャッタ本体の保持状態の
断面図である。
【図9】本発明の第4実施例の要部を示す分解斜視図で
ある。
【図10】第4実施例におけるシャッタ本体の保持状態
の断面図である。
【図11】従来発明における光ディスク駆動装置の要部
の断面図である。
【図12】図11のシャッタ部分の斜視図である。
【図13】図11の動作の説明図である。
【符号の説明】
1…光ディスクカートリッジ、 3…本体ケース、 4
…本体ケースの開口部、11…シャッタ本体、 12…足
部、 20…シャーシ(保持部材)、 20a…シャーシの開
口部、 21…支持ピン、 22…受孔、 24,25…ブラシ
(外部遮断部材,導電性部材)、 30…係止孔、 32…ピ
ン部材(移動部材)、 40…凸部、 41…凹部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録ディスクが収納されたディスクカー
    トリッジを出し入れするためにディスク駆動装置の本体
    ケースに形成された開口部を開閉するシャッタが、本体
    ケース内の保持部材に移動可能に設けられたディスクカ
    ートリッジ挿入部開閉装置において、前記シャッタある
    いは保持部材の少なくとも一方に、ディスクカートリッ
    ジの表面と接触する外部遮断部材を設けたことを特徴と
    するディスクカートリッジ挿入部開閉装置。
  2. 【請求項2】 記録ディスクが収納されたディスクカー
    トリッジを出し入れするためにディスク駆動装置の本体
    ケースに形成された開口部を開閉するシャッタが、本体
    ケース内の保持部材に移動可能に設けられたディスクカ
    ートリッジ挿入部開閉装置において、前記シャッタある
    いは保持部材の少なくとも一方に、ディスクカートリッ
    ジの表面と接触する導電性部材を設けたことを特徴とす
    るディスクカートリッジ挿入部開閉装置。
  3. 【請求項3】 記録ディスクが収納されたディスクカー
    トリッジを出し入れするためにディスク駆動装置の本体
    ケースに形成された開口部を開閉するシャッタが、本体
    ケース内の保持部材に移動可能に設けられたディスクカ
    ートリッジ挿入部開閉装置において、前記シャッタある
    いは保持部材のいずれか一方に移動部材を出入可能に設
    け、他方に前記移動部材の突出状態でシャッタを所定の
    開口部開放位置で保持するように移動部材と係合する係
    合部を設けたことを特徴とするディスクカートリッジ挿
    入部開閉装置。
  4. 【請求項4】 記録ディスクが収納されたディスクカー
    トリッジを出し入れするためにディスク駆動装置の本体
    ケースに形成された開口部を開閉するシャッタが、本体
    ケース内の保持部材に移動可能に設けられたディスクカ
    ートリッジ挿入部開閉装置において、前記シャッタある
    いは保持部材のいずれか一方に凸部を設け、他方にシャ
    ッタを所定の開口部開放位置で保持するように前記凸部
    と係合する凹部を設けたことを特徴とするディスクカー
    トリッジ挿入部開閉装置。
JP32666792A 1992-12-07 1992-12-07 ディスクカートリッジ挿入部開閉装置 Pending JPH06176554A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32666792A JPH06176554A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 ディスクカートリッジ挿入部開閉装置

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JP32666792A JPH06176554A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 ディスクカートリッジ挿入部開閉装置

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JPH06176554A true JPH06176554A (ja) 1994-06-24

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ID=18190325

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JP32666792A Pending JPH06176554A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 ディスクカートリッジ挿入部開閉装置

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JP (1) JPH06176554A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1187115A1 (en) * 2000-09-12 2002-03-13 Thomson Licensing S.A. Optical storage device with integrated cleaner for the optical pick-up
US20130125149A1 (en) * 2011-11-14 2013-05-16 Kabushiki Kaisha Toshiba Data processing apparatus

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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