JPH06176314A - 薄膜磁気ヘッド - Google Patents

薄膜磁気ヘッド

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JPH06176314A
JPH06176314A JP4663791A JP4663791A JPH06176314A JP H06176314 A JPH06176314 A JP H06176314A JP 4663791 A JP4663791 A JP 4663791A JP 4663791 A JP4663791 A JP 4663791A JP H06176314 A JPH06176314 A JP H06176314A
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetic pole
pole layer
layer
magnetic
magnetic head
Prior art date
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Pending
Application number
JP4663791A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Komaki
賢治 小巻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication of JPH06176314A publication Critical patent/JPH06176314A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】磁気ディスク装置、磁気テープ装置等に用いる
記録再生用の薄膜磁気ヘッドを提供する。 【構成】下部磁極層14と上部磁極層19との接合面1
B近傍の傾斜部分1A、1Cの曲率半径が5μm以上、
かつ20μm以下であり、また接合面1B高さが下部磁
極層14と上部磁極層19とのほぼ中間位置となるよう
に薄膜磁気ヘッドを製造する。このことによって傾斜部
分1A、1Cの応力を緩和することができ、下部磁極層
14及び上部磁極層19の磁区形状を安定化させること
ができる。従って、信号ノイズの少ない薄膜磁気ヘッド
が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は薄膜磁気ヘッドに関し、
より詳しくは磁気ディスク装置、磁気テープ装置等に用
いられる記録再生用の薄膜磁気ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は特開平1−220210号公報に
開示された薄膜磁気ヘッドの模式的断面図であり、図中
11は例えばアルチック(Al23 ・TiC)で形成
された基板を示している。基板11上にはアルミナ(A
23 )、酸化珪素(SiO2 )等からなる下部保護
層12が形成され、下部保護層12上の後述する下部磁
極層14と上部磁極層19との接合面2Bに対応する箇
所には、下部磁極段差層13が形成されている。下部磁
極段差層13は製造工程時のリソグラフィでのフォトレ
ジストが上記接合面2Bに過度に入り込むのを防止する
ために、接合面2Bのくぼみ深さの低減を図ったもので
あり、非磁性材料で構成されている。この下部磁極段差
層13を含んで下部保護層12上には、下部磁極層14
が形成されており、その上部にはアルミナ(Al2
3 )、酸化珪素(SiO2 )等からなる磁気ギャップ絶
縁層15が形成されている。さらに磁気ギャップ絶縁層
15上の所定箇所には、下部層間絶縁層16と、銅、ア
ルミ等の金属非磁性導体層からなる導体コイル層17
と、この導体コイル層17を被覆する上部層間絶縁層1
8とがこの順に積層形成されており、これら積層体を含
む磁気ギャップ絶縁層15上には、下部磁極層14と対
向するように上部磁極層19が形成されている。上記し
た下部層間絶縁層16及び上部層間絶縁層18は、導体
コイル層17を絶縁するためのものであり、フォトレジ
スト等の樹脂、アルミナ(Al23 )あるいは酸化珪
素(SiO2 )等で構成され、また下部磁極層14及び
上部磁極層19は、鉄ニッケル合金、コバルト系合金、
FeAlSi合金等の軟磁性材料の単層もしくは積層か
らなり、スパッタリング法、電析法等で形成される。そ
してさらに上部磁極層19全面上には、アルミナ(Al
23 )あるいは酸化珪素(SiO2 )等で構成された
上部保護膜20が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の薄膜
磁気ヘッドの課題の一つに信号ノイズがある。これは下
部磁極層14及び上部磁極層19の磁区構造の不安定性
に起因すると考えられており、下部磁極層14及び上部
磁極層19の平面形状、これらの組成及び応力分布に大
きく依存する。中でも、図3中2A、2Cで示す接合面
2B近傍の傾斜部分では、その傾斜形状から局所的に応
力値が大きくなるため、応力と磁歪との積で決まる磁気
弾性エネルギが大きくなって磁区形状が不安定となり、
これが信号ノイズの原因となっていた。
【0004】図4(a)は上部磁極層19の理想的な磁
区構造を模式的に示した平面図であり、図4(b)は実
際の上部磁極層19の磁区構造を模式的に示した平面図
である。図中2Bは下部磁極層14と上部磁極層19と
の接合面、2A、2Cは接合面2B近傍の傾斜部分、ま
た図中Fは磁束の流れを示している。図4(a)は磁区
形状が六角磁区を主とした還流磁区構造をなし、理想の
磁区構造となっている。通常、上部磁極層19には磁束
F方向と交叉する方向に磁気異方性を付与するため、図
4(a)に示したように六角磁区は磁束F方向と交叉す
る方向、すなわち紙面において左右に長い形状に形成さ
れる。
【0005】ところで、接合面2B近傍の傾斜部分2
A、2Cでは傾斜面に沿って応力が働く。このとき上部
磁極層19では正の応力値が働くが、接合面2B近傍の
傾斜部分2A、2Cの曲率が小さいとその形状から応力
値は大きくなり、磁気弾性エネルギが大きくなる。磁歪
が負の状態では、磁気弾性エネルギ的には磁束F方向に
磁区が向く方が安定となる。従って傾斜形状によって局
所的に応力値が大きくなると、磁気弾性エネルギが磁気
異方性エネルギより大きくなり、磁区が磁束F方向に向
き易くなってしまい、図4(b)中Wで示す磁束に平行
な磁壁が発生し、磁束に乱れが生じる。そして、上記し
たようにこれが信号ノイズの原因となる。
【0006】本発明は上記した課題に鑑みなされたもの
であり、接合面近傍の傾斜部分の局所応力に起因する磁
区の不安定化が防止され、信号ノイズが少ない薄膜磁気
ヘッドを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために本発明に係る薄膜磁気ヘッドは、基板上に下部磁
極層、導体コイル層、絶縁層、上部磁極層及び保護層を
備えた薄膜磁気ヘッドにおいて、前記下部磁極層と前記
上部磁極層との接合面近傍の傾斜部分の曲率半径が5μ
m以上、かつ20μm以下であることを特徴とし、また
上記薄膜磁気ヘッドにおいて、下部磁極層と上部磁極層
との接合面高さが、前記下部磁極層と前記上部磁極層と
のほぼ中間位置にあることを特徴としている。
【0008】
【作用】下部磁極層と上部磁極層との接合面近傍の傾斜
部分における局所応力の大きさは、曲率半径の大きさに
比例して低減される。また磁気弾性エネルギが磁気異方
性エネルギより大きくなることを防止するためには、前
記傾斜部分における応力値が20kg/mm2 以下であ
ることが好ましく、それには曲率半径が5μm以上であ
ることが好ましい。さらに曲率半径が20μm以上であ
ると、前記接合面での磁気抵抗が大きくなるため、曲率
半径は20μm以下が好ましい。上記記載の薄膜磁気ヘ
ッドによれば、下部磁極層と上部磁極層との接合面近傍
の傾斜部分の曲率半径が5μm以上、かつ20μm以下
であるので、前記傾斜部分の応力値が低減され、磁気弾
性エネルギの増大が防止される。従って磁区形状の不安
定化が防止され、信号ノイズの少ない薄膜磁気ヘッドが
製造される。
【0009】また前記下部磁極層と前記上部磁極層との
接合面高さが、前記下部磁極層と前記上部磁極層とのほ
ぼ中間位置、例えば中間位置から±3μm以内にある場
合には、前記接合面近傍の傾斜部分のくぼみ深さが前記
下部磁極層と前記上部磁極層とでほぼ等分され、これに
伴って局所応力も等分される。従って、一方の磁極層に
過大に応力が加わることがなく、前記傾斜部分の応力が
より一層緩和され、磁区形状が安定化した信号ノイズの
少ない薄膜磁気ヘッドが製造される。なお、上部磁極層
上面の下部磁極層下面に対する高さがほぼ20μmであ
る場合には、前記接合面高さが前記中間位置から±5μ
m程度であると応力緩和の効果が大きいが、±3〜7μ
m程度であっても満足のいく応力緩和の効果が得られ
る。また上部磁極層上面の下部磁極層下面に対する高さ
が約40μmと大きい場合は、前記接合面高さが前記中
間位置から±10〜15μm程度であっても応力緩和の
効果が得られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る薄膜磁気ヘッドの実施例
を図面に基づいて説明する。なお、従来例と同一機能を
有する構成部品には同一の符号を付すこととする。
【0011】図1は本発明に係る薄膜磁気ヘッドの一実
施例を示した模式的断面図であり、基板11上にはアル
ミナからなる厚さ20μmの下部保護層12が形成され
ている。下部保護層12上の後述する下部磁極層14と
上部磁極層19との接合面1Bに対応する箇所には、ノ
ボラック系樹脂からなる下部磁極段差層23が形成され
ており、下部磁極段差層23を含んで下部保護層12上
には、Ni80Fe20膜で構成された厚さ2μmの下部磁
極層14が形成されている。下部磁極層14上には、ア
ルミナで構成された厚さ0.3μmの磁気ギャップ絶縁
層15が形成されており、磁気ギャップ絶縁層15上の
所定箇所には、厚さ3μmのノボラック系樹脂からなる
下部層間絶縁層16が形成されている。さらに下部層間
絶縁層16上には、銅で構成された厚さ4μmの導体コ
イル層17が形成されており、この導体コイル層17上
には厚さ5μmのノボラック系樹脂からなる上部層間絶
縁層18が導体コイル層17を被覆する態様で形成され
ている。これら積層体を含む磁気ギャップ絶縁層15上
には、下部磁極層14と対向するようにNi80Fe20
で構成された厚さ2μmの上部磁極層19が形成されて
おり、上部磁極層19全面上には、アルミナで構成され
た厚さ50μmの上部保護膜20が形成されている。
【0012】そして上記薄膜磁気ヘッドにおいては、上
部磁極層19上面の下部磁極層14下面に対する高さ
(H1 )は15μmに、下部磁極層14と上部磁極層1
9との接合面1Bの下部磁極層14下面からの高さ(H
2 )は下部磁極層14と上部磁極層19とのほぼ中間位
置の7.3μmに、また接合面1B近傍の傾斜部分1A
の下部段差層23側を中心とする曲率半径(r1 )及び
傾斜部分1Cの上部層間絶縁層18側を中心とする曲率
半径(r2 )は、それぞれおよそ10μmに形成されて
いる。
【0013】図2(a)〜(l)は薄膜磁気ヘッドの製
造工程の一例を工程順に示した断面図であり、上記した
如く構成された薄膜磁気ヘッドは以下に説明するように
製造される。まず、基板11にアルミナを高周波スパッ
タリング法によって積層し、厚さ20μmの下部保護層
12を形成する(図2(a))。次いで下部保護層12
上の所定箇所に、フォトリソグラフィーによりノボラッ
ク系樹脂のフォトレジストを厚み6μm、幅30μmの
大きさに形成し(図2(b))、熱処理により焼き締め
て形状に丸みをもたせ、下部磁極段差層23を形成する
(図2(c))。次に、下部磁極段差層23上に電析法
により厚さ2μmのNi80Fe20膜を形成した後、パタ
ーニング加工を施して下部磁極層14を形成する(図2
(d))。この後、下部磁極層14上に高周波スパッタ
リング法によって厚み0.3μmのアルミナ膜を形成
し、パターニング加工を施して磁気ギャップ絶縁層15
を形成する(図2(e))。次に、フォトリソグラフィ
ーによりノボラック系樹脂のフォトレジストを3μmの
厚みに形成し、熱処理により焼き締めて下部層間絶縁層
16を形成する(図2(f))。続いて電析法、高周波
スパッタリング法もしくは真空蒸着法により下部層間絶
縁層16上に銅を4μmの厚さに形成し(図2
(g))、パターニング加工を施して導体コイル層17
を形成する(図2(h))。次に、導体コイル層17上
にノボラック系樹脂のフォトレジストをフォトリソグラ
フィーによって5μmの厚みに形成し、熱処理により焼
き締めて上部層間絶縁層18を形成する(図2
(i))。そしてこれら積層体を含む磁気ギャップ絶縁
層15上に、電析法もしくは高周波スパッタリング法に
よって厚さ2μmのNi80Fe20膜を形成した後、パタ
ーニング加工を施して上部磁極層19を形成する(図2
(j))。最後に高周波スパッタリング法によって厚さ
50μmのアルミナ膜を上部保護層20として形成し
(図2(k))、機械研磨によりヘッド先端部を加工す
る(図2(l))。
【0014】このようにして製造された本実施例に係る
薄膜磁気ヘッドは、上記したように上部磁極層19上面
の高さ(H1 )が15μm、接合面1Bの高さ(H2
が7.3μm、また接合面1B近傍の傾斜部分1A、1
Cの曲率半径r1 及びr2 がおよそ10μmであり、H
1 が15μm、H2 が7μm、またr1 、r2 がおよそ
4μmに形成された従来の薄膜磁気ヘッドと比較して5
0%以上の信号ノイズの低減が見られた。
【0015】以上説明したように、上記実施例に係る薄
膜磁気ヘッドにおいては、接合面1B近傍の傾斜部分1
A、1Cの曲率半径が5μm以上、かつ20μm以下と
なるように形成されており、また接合面1B高さが下部
磁極層14と上部磁極層19とのほぼ中間位置となるよ
うに形成されているので、傾斜部分1A、1Cの応力を
緩和することができ、下部磁極層14及び上部磁極層1
9の磁区形状を安定化させることができる。従って、信
号ノイズの少ない薄膜磁気ヘッドを製造することができ
ることとなる。
【0016】なお、上記実施例においては下部磁極段差
層23、上部層間絶縁層18をフォトリソグラフィーに
より形成しているが、その他酸化珪素、アルミナ等の高
周波スパッタリング法によっても形成可能であり、その
場合には接合面1B近傍の傾斜部分1A、1Cの加工は
イオンビームエッチング、プラズマエッチング等により
行なうことができる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明に係る薄膜磁気ヘッドにあっては、下部磁極層と上部
磁極層との接合面近傍の傾斜部分の曲率半径が5μm以
上、かつ20μm以下であるので、前記傾斜部分の応力
値を低減することができると共に、磁気弾性エネルギの
増大を防止することができる。従って、磁区形状の安定
した信号ノイズの少ない薄膜磁気ヘッドを製造すること
ができる。
【0018】また前記下部磁極層と前記上部磁極層との
接合面高さが、前記下部磁極層と前記上部磁極層とのほ
ぼ中間位置にある場合には、前記下部磁極層及び前記上
部磁極層のそれぞれに応力が等分に加わることとなるの
で、前記傾斜部分の応力をより一層緩和することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る薄膜磁気ヘッドの一実施例を示す
模式的断面図である。
【図2】(a)〜(l)は薄膜磁気ヘッドの製造工程の
一例を工程順に示した断面図である。
【図3】従来の薄膜磁気ヘッドの一例を示す模式的断面
図である。
【図4】(a)は上部磁極層の理想的な磁区構造を模式
的に示した平面図であり、(b)は従来の上部磁極層の
磁区構造を模式的に示した平面図である。
【符号の説明】
1A、1C 接合面近傍の傾斜部分 1B 接合面 11 基板 14 下部磁極層 16 下部層間絶縁層 17 導体コイル層 18 上部層間絶縁層 19 上部磁極層 20 上部保護層
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る薄膜磁気ヘッドの一実施例を示す
模式的断面図である。
【図2の1】及び
【図2の2】(a)〜(l)は薄膜磁気ヘッドの製造工
程の一例を工程順に示した断面図である。
【図3】従来の薄膜磁気ヘッドの一例を示す模式的断面
図である。
【図4】(a)は上部磁極層の理想的な磁区構造を模式
的に示した平面図であり、(b)は従来の上部磁極層の
磁区構造を模式的に示した平面図である。
【符号の説明】 1A、1C 接合面近傍の傾斜部分 1B 接合面 11 基板 14 下部磁極層 16 下部層間絶縁層 17 導体コイル層 18 上部層間絶縁層 19 上部磁極層 20 上部保護層
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2の1】
【図2の2】
【図3】
【図4】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に下部磁極層、導体コイル層、絶
    縁層、上部磁極層及び保護層を備えた薄膜磁気ヘッドに
    おいて、前記下部磁極層と前記上部磁極層との接合面近
    傍の傾斜部分の曲率半径が5μm以上、かつ20μm以
    下であることを特徴とする薄膜磁気ヘッド。
  2. 【請求項2】 下部磁極層と上部磁極層との接合面高さ
    が、前記下部磁極層と前記上部磁極層とのほぼ中間位置
    にある請求項1記載の薄膜磁気ヘッド。
JP4663791A 1991-03-12 1991-03-12 薄膜磁気ヘッド Pending JPH06176314A (ja)

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