JPH06174777A - 事故区間標定装置 - Google Patents

事故区間標定装置

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JPH06174777A
JPH06174777A JP4326462A JP32646292A JPH06174777A JP H06174777 A JPH06174777 A JP H06174777A JP 4326462 A JP4326462 A JP 4326462A JP 32646292 A JP32646292 A JP 32646292A JP H06174777 A JPH06174777 A JP H06174777A
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JP
Japan
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JP4326462A
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English (en)
Inventor
Tetsuro Shimomura
哲朗 下村
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
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  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 送電線路の多数点に設置した複数の子局から
送信される検出信号を用いて親局が事故区間を標定する
場合に、各子局が同時刻に検出した検出信号に基づき標
定できるようにすることを目的とする。 【構成】 子局のソレノイドコイル2により検出した送
電線路の導体1aを流れる電流を親局40に送信する場
合に、子局の時計装置7の時刻データとともに検出デー
タを送受信器9により送信する。親局40では、各子局
20から送信されてきた時刻データを参照し、同時刻の
検出データにより事故区間を標定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、変電所等において、
電路に発生した事故の事故区間を検出する事故区間標定
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種事故区間標定装置として、特
開平3−15236号公報に記載されたものがあった。
図4はこの送電系統の保護、及び監視システムの構成を
示すブロック図である。
【0003】図において、1aは送電線導体、2はこの
導体1aに流れる電流を検出するためのソレノイドコイ
ル、3はこのソレノイドコイル2の検出する電流を増幅
する増幅器、4はこの増幅器3の出力をサンプリングホ
ールドするサンプリングホールド回路、5はこのサンプ
リングホールド回路4の出力するアナログ信号をディジ
タル信号に変換するA/D変換器、8はこのA/D変換
器5の出力を通信用データに符号化する符号化回路、1
09はこの符号化回路8の出力データを送信する発信
器、10aはアンテナであり、これらにより構成される
子局120aは地上から離れた複数の箇所に設置されて
いる。
【0004】10bは子局120aのアンテナ10aか
ら送信されたデータを受信するアンテナ、119a〜1
19cは受信器、31a〜31cは各受信器119a〜
119cの出力データを符号化する符号化回路、32は
各符号化回路31a〜31cの出力データをCPU13
3に伝送する伝送回路であり、これらにより構成される
親局140は地上に設置されている。
【0005】また、図5(a)は子局120a〜120
cを送電線に取り付けた状態を示す図であり、各相の送
電線1a〜1cにそれぞれ取り付けられている。さら
に、図5(b)は子局の外観図である。
【0006】以下、送電系統の保護監視の動作について
説明する。送電線に電流が流れると、送電線導体1a〜
1cに取り付けた子局120a〜120cのソレノイド
コイル2が電流を検出する。線路電流は図6に示すよう
に中空チューブに巻かれたソレノイドコイル2(ロゴス
キーコイル)に誘起する電圧を取り出し積分することで
求められる。即ち、ソレノイドコイル2の出力電圧は電
流の微分に比例(V=K・NdI/dt)するので、出
力電圧を積分することで電流値が得られる。
【0007】図4において、ソレノイドコイル2により
検出された送電線路1aを流れる電流の検出信号は増幅
器3に入力し、増幅される。増幅器3の増幅信号は送電
線路1aを流れる電流の周波数に比例した周期でサンプ
リングするサンプリングホールド回路4でサンプリング
ホールドされ、A/D変換器5によりディジタル信号に
変換される。このA/D変換器で変換されたディジタル
信号は、符号化回路8に入力され、符号化される。符号
化回路8により符号化された信号は、発信器109によ
りFM変調され、アンテナ10aを介して送信される。
この場合、子局120aの送信データと他の子局120
b,120cの送信データとの混信を避けるため、各子
局120a〜120cは、予め割り当てられている周波
数にてFM変調する。
【0008】各子局1a〜1cから送信された送信デー
タは、地上に設置された親局140のアンテナ10bで
受信される。親局140ではアンテナ10b、及び受信
器119a〜119cで受信し、符号化回路31a〜3
1cで各送信データをディジタル信号に変換する。そし
て、伝送装置32によりCPU133に伝送される。C
PU133では、伝送装置32から得られる各子局の検
出データ、即ち各送電線路1a〜1cを流れる電流信号
によりディジタル演算処理を行い、事故の有無の判定を
行う。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の事故区間標定装
置は、上記のように、各子局120a〜120cで検出
した信号をディジタル変換し、符号化して地上の親局1
40へ多重伝送するようにしているので、送電線路1a
〜1cを流れる定常状態はもちろんのこと事故発生時の
電圧、電流のように時々刻々変化するデータを伝送でき
る。
【0010】しかしながら、変電所内の事故区間標定装
置に適用することを考えると、以下のような問題が生じ
る。即ち、事故区間標定装置は、事故発生区間をなるべ
く小さい範囲で限定するのが望ましい。例えば、図7に
単線結線図で示す変電所構成のように、変電所の断路器
62の両端子局1a〜1f・・・を設置し、断路器62
で区分された区間200,201,あるいは202を単
位として事故区間を標定する。また、交流の送電線路は
通常3相で送電しているため、標定区間は図の3倍とな
る。このため、設置する子局の数が多くなり、瞬時瞬時
のデータを伝送すると、伝送量が多くなり、受信時刻に
ずれが生じる恐れがあり、各子局の送信データが同一時
刻のデータであるとの保証がなく、同一時刻データ同士
の比較ができなくなる問題点があった。なお、図7にお
いて、61はしゃ断器である。
【0011】この発明は、上記のような従来の問題点に
鑑みて成されたものであり、同一時刻のデータに基づい
て事故区間の標定ができる事故区間標定装置を得ること
を目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る事故区間標定装置は、各子局に時計装置を設け、親局
へ検出データとともに、時刻データを送信するようにし
たものである。
【0013】また、この発明の請求項2に係る事故区間
標定装置は、各子局、及び親局に時計装置を設け、親局
へ検出データ、及び時刻データを送信するようにすると
ともに、所定時間毎に、親局から各子局に親局の時計装
置の時刻データを送信するようにしたものである。
【0014】また、この発明の請求項3に係る事故区間
標定装置は、各子局、及び親局に時計装置を設け、親局
へ検出データ、及び時刻データを送信するようにすると
ともに、所定時間毎に、親局から各子局の時計装置にリ
セット信号を送信するようにしたものである。
【0015】
【作用】この発明の請求項1における事故区間標定装置
は、親局に各子局の検出データと時刻データが送信され
てくるので、同一時刻の検出データに基づいて事故区間
の標定が行える。
【0016】この発明の請求項2における事故区間標定
装置は、親局に各子局の検出データと時刻データが送信
されてくるので、同一時刻の検出データに基づいて事故
区間の標定が行え、かつ各子局の時計装置は親局から送
信される時刻データにより、時刻合わせが行われる。
【0017】この発明の請求項3における事故区間標定
装置は、親局に各子局の検出データと時刻データが送信
されてくるので、同一時刻の検出データに基づいて事故
区間の標定が行え、かつ各子局の時計装置は親局から送
信されるリセット信号により、時刻合わせが行われる。
【0018】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、6はCPU、7は時計装置で子局
20に設けられている。33は親局40に設けられたC
PU、34は親局40の時計装置、50はリレー盤であ
る。なお、その他の構成は、図4に示す従来の装置と同
様の構成である。
【0019】次に、動作について説明する。ソレノイド
コイル2で検出した電流信号は、増幅器3で増幅され、
サンプリングホールド回路4で一定周期Δt毎に取り込
まれ、A/D変換器5を通してディジタル信号に変換さ
れる。この検出データに時計装置7の時刻データを付加
させ、その後に符号化回路8、送受信器9、アンテナ1
0aを介して親局40へ送信する。親局40では、子局
20からの送信データをアンテナ10bで検知し、送受
信器30a〜30cでデータを受信する。そして、符号
化回路31a〜31c、伝送回路32を経由してCPU
33に送られる。
【0020】例えば、図2に単線結線図で示す変電所内
に事故が発生すると変電所保護リレーが動作し、しゃ断
器が開放して事故を除去する。この後、変電所では系統
の復旧操作を行うが、例えば、地点210の事故に対し
ては、断路器62a,62dが開いている場合、リレー
の保護範囲は205の部分となる。ここで、子局20a
〜20cの検知電流を用いて、事故が事故区間201の
中であると特定できれば、断路器62b,62cを開放
することによって、事故によって使用できない範囲を、
なるべく小さくすることが可能になり、復旧範囲を広げ
ることができる。
【0021】上述の検出電流を用いた事故区間標定方法
の一例を説明する。キルヒホッフの電流則によれば、あ
る区間に流れ込む電流Iの総和は零になる。
【数1】 従って、図3(a)のように考慮する区間の中に事故が
なければ、3箇所の検出点の検出電流の和は零になる。 Ia+Ib+Ic=0 一方、図3(b)のように考慮する区間の中に事故があ
れば、検出電流の和は事故電流と等しくなり、その結果
検出電流の和は零にならない。 Ia+Ib+Ic−If=0 ∴Ia+Ib+Ic=If≠0 この原理を利用することによって、事故点が監視区間の
内か、外かを判定できる。
【数2】 ならば区間外部事故、
【数3】 ならば区間内部事故と判定される。
【0022】この電流は時間によって時々刻々変化する
ため、使用するそれぞれの検出電流の検出時間が異なっ
ていれば、区間外部事故であったとしても、3箇所の検
出電流の合計が零にならず、標定を失敗する恐れがあ
る。従って、この発明にように各子局から親局へ検出デ
ータとともに時刻データを送信することにより、親局で
は、同一時刻の検出データに基づいて事故区間の標定を
行うことができる。
【0023】実施例2.上記実施例1では、子局20の
検出データを子局側で時刻データを付加して親局40へ
送信するが、例え水晶発振素子を用いて時刻を求めても
必ず誤差があるため複数の時計装置間では時間の経過と
ともにそれぞれの時計の時刻がずれてくる。このため、
同一時刻に検出されたデータであるにも拘らず、異なる
時刻の検出データとみなされ、事故区間の標定に失敗す
る恐れがある。このため、図1の親局40の時計装置3
4を基準として、一定間隔で時計装置34の時刻を符号
化回路31a〜31c、送受信器30a〜30c、及び
アンテナ10bを介して各子局20に送信することによ
り、各子局20は、その時刻データを取り込み、時計装
置7の時刻を修正するようにすれば、時間合わせが可能
となる。
【0024】実施例3.実施例2では、子局20の時計
装置7の時刻を親局40の時計装置34に合わせるよう
にしているが時刻のずれをより少なくするために、親局
40から子局20への時刻データ伝送回数を頻繁に行う
場合、時刻情報の詳細を送信すれば情報のチェックが繁
雑になる。このため、実施例3では、一定時間間隔毎
に、親局40のCPUから親局40の時計装置34及び
子局の時計装置7に対して時刻のリセット指令を出すよ
うにする。これを受けて各時計装置は時刻を零にリセッ
トする(t=0とする。)。リセット後はそれぞれの時
計装置はt=0から時刻をカウントすることになるが、
事故区間のように標定に必要な時刻データは各時計装置
の相対的な時刻が合っていればよいので、問題ない。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1に係る発明
によれば、各子局に時計装置を設け、親局へ検出データ
とともに、時刻データを送信するようにしたので、同一
時刻の検出データに基づいて事故区間の標定が行える効
果がある。また、請求項2に係る発明によれば、所定時
間毎に、親局から各子局に親局の時計装置の時刻データ
を送信するようにしたので、各子局の時計装置は親局か
ら送信される時刻データにより、時刻合わせが行われる
効果がある。また、請求項3に係る発明によれば、所定
時間毎に、親局から各子局の時計装置にリセット信号を
送信するようにしたので、各子局の時計装置は親局から
送信されるリセット信号により、時刻合わせが行われる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による事故区間標定装置の
全体構成を示す図である。
【図2】この発明の事故区間標定装置で標定をする区間
を説明するための図である。
【図3】この発明の事故区間標定装置で標定する方式の
一例を説明するための図である。
【図4】従来の事故区間標定装置の全体構成を示す図で
ある。
【図5】従来装置の取り付け例を示す図である。
【図6】ソレノイドコイルの電流検出原理を説明するた
めの図である。
【図7】事故区間標定装置の機能を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
1a 導体 2 ソレノイドコイル 3 増幅器 4 サンプリングホールド回路 5 A/D変換器 6 CPU 7 時計装置 8 符号化回路 9 送受信器 10 アンテナ 20 子局 30a〜30c 送受信器 31a〜31c 符号化回路 32 伝送回路 33 CPU 34 時計装置 40 親局

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電路の状態量を検出する検出器と、時計
    装置と、上記検出器の検出データ及び上記時計装置から
    得られる時刻データを送信する送信装置とからなり、電
    路の複数箇所に設置された複数の子局装置、及びこの複
    数の子局装置から送信された検出データ及び時刻データ
    を受信する受信装置と、この受信装置から入力した複数
    の子局装置の検出データ及び時刻データに基づいて電路
    の事故区間を標定する演算処理装置とからなる親局装置
    を備えたことを特徴とする事故区間標定装置。
  2. 【請求項2】 電路の状態量を検出する検出器と、時計
    装置と、上記検出器の検出データ及び上記時計装置から
    得られる時刻データを送信する送受信装置とからなり、
    電路の複数箇所に設置された複数の子局装置、及びこの
    複数の子局装置から送信された検出データ及び時刻デー
    タを受信する送受信装置と、この送受信装置から入力し
    た複数の子局装置の検出データ及び時刻データに基づい
    て電路の事故区間を標定する演算処理装置と、時計装置
    とからなる親局装置を備え、所定時間毎に該親局装置の
    時計装置の時刻データを親局装置の送受信器から各子局
    装置へ送信し、子局装置の時刻を親局装置の時刻に時間
    合わせするようにしたことを特徴とする事故区間標定装
    置。
  3. 【請求項3】 電路の状態量を検出する検出器と、時計
    装置と、上記検出器の検出データ及び上記時計装置から
    得られる時刻データを送信する送受信装置とからなり、
    電路の複数箇所に設置された複数の子局装置、及びこの
    複数の子局装置から送信された検出データ及び時刻デー
    タを受信する送受信装置と、この送受信装置から入力し
    た複数の子局装置の検出データ及び時刻データに基づい
    て電路の事故区間を標定する演算処理装置と、時計装置
    とからなる親局装置を備え、所定時間毎に該親局装置か
    ら時刻リセット信号を親局装置の送受信器から各子局装
    置へ送信し、子局装置の時計装置をリセットするように
    したことを特徴とする事故区間標定装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002540751A (ja) * 1999-03-24 2002-11-26 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ ピア・ツー・ピア通信回路網を介した障害データ同期化
KR101036079B1 (ko) * 2002-07-12 2011-05-19 맥그로우-에디슨 컴파니 전기 네트워크 보호시스템 및 보호방법

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