JPH0617273Y2 - 扉開閉スイッチ装置 - Google Patents
扉開閉スイッチ装置Info
- Publication number
- JPH0617273Y2 JPH0617273Y2 JP11311588U JP11311588U JPH0617273Y2 JP H0617273 Y2 JPH0617273 Y2 JP H0617273Y2 JP 11311588 U JP11311588 U JP 11311588U JP 11311588 U JP11311588 U JP 11311588U JP H0617273 Y2 JPH0617273 Y2 JP H0617273Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- optical path
- door
- dustproof door
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案はフロッピーディスクユニットの防塵用扉に用い
る扉開閉スイッチ装置に関する。
る扉開閉スイッチ装置に関する。
（従来の技術） 近年、数値制御装置やコンピュータなどの補助記憶媒体
として、フロッピーディスクが記憶容量が大きく、さら
に低価格で取扱いも容易のため多用されている。
として、フロッピーディスクが記憶容量が大きく、さら
に低価格で取扱いも容易のため多用されている。
この種のフロッピーディスクは薄い円盤状のポリエステ
ルフィルムの面に微細な磁性体粉を均一に塗布したもの
であり、この磁性体粉の塗布面に磁気ヘッドを近接させ
てフロッピーディスクを回転させ、電磁誘導作用によっ
てデータの書込み／読出しが行われるものである。
ルフィルムの面に微細な磁性体粉を均一に塗布したもの
であり、この磁性体粉の塗布面に磁気ヘッドを近接させ
てフロッピーディスクを回転させ、電磁誘導作用によっ
てデータの書込み／読出しが行われるものである。
したがって、フロッピーディスクの磁性体粉の塗布面を
清浄に保ち、塵埃の付着によるデータの書込み／読出し
時の誤りを防止するため、フロッピーディスクを収納す
るフロッピーディスクユニットの挿入口には防塵用の扉
が設けられており、さらに、フロッピーディスクの挿入
口が防塵扉により閉じられたことを検出してプロテクト
機構となるスイッチ機構が取付けられている。
清浄に保ち、塵埃の付着によるデータの書込み／読出し
時の誤りを防止するため、フロッピーディスクを収納す
るフロッピーディスクユニットの挿入口には防塵用の扉
が設けられており、さらに、フロッピーディスクの挿入
口が防塵扉により閉じられたことを検出してプロテクト
機構となるスイッチ機構が取付けられている。
（考案が解決しようとする課題） 上述の防塵用の扉の開閉により作動するスイッチは、通
常、扉の開閉により前後に移動するバー機構と、このバ
ー機構により押圧されるマイクロリミットスイッチによ
り構成されており、これをフロッピーディスクユニット
の挿入口の近接に実装するに際して、所要のスペースを
必要とするとともに、取付け位置の調整の手数も要する
ため、小型化されたフロッピーディスクユニットにおい
ては不向きであるという課題を有している。
常、扉の開閉により前後に移動するバー機構と、このバ
ー機構により押圧されるマイクロリミットスイッチによ
り構成されており、これをフロッピーディスクユニット
の挿入口の近接に実装するに際して、所要のスペースを
必要とするとともに、取付け位置の調整の手数も要する
ため、小型化されたフロッピーディスクユニットにおい
ては不向きであるという課題を有している。
本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的はスイッチやその関連部分をコンパクトにして
小型のフロッピーディスクユニットにも取付けられるよ
うな扉開閉スイッチを提供するものである。
その目的はスイッチやその関連部分をコンパクトにして
小型のフロッピーディスクユニットにも取付けられるよ
うな扉開閉スイッチを提供するものである。
（課題を解決するための手段） 本考案によれば、フロッピーディスクユニットの開口部
を覆う防塵扉の開閉に連動する扉開閉スイッチ装置にお
いて、開閉自在な防塵扉と、該防塵扉の近傍に設けられ
るとともに発光素子と受光素子とを備えこれら両素子間
の光路の導通／遮断を検出するフォト・インタラプタ
と、該フォト・インタラプタの光路に出入する不透明な
薄板からなる舌片部と該舌片部をフォト・インタプラタ
の光路に出入せしめるガイド軸とを備え防塵扉の閉動作
に応じて押圧されて舌片部により光路を遮断せしめるボ
タン機構と、前記のガイド軸の外方に巻回され防塵扉の
開動作時にはボタン部材を弾性力によって押戻し、光路
を舌片部から開放せしめるコイルスプリングと、前記フ
ォト・インタラプタの光路の導通／遮断状態を検出して
防塵扉の開閉状態を検出する検出手段とを有する扉開閉
スイッチが提供される。
を覆う防塵扉の開閉に連動する扉開閉スイッチ装置にお
いて、開閉自在な防塵扉と、該防塵扉の近傍に設けられ
るとともに発光素子と受光素子とを備えこれら両素子間
の光路の導通／遮断を検出するフォト・インタラプタ
と、該フォト・インタラプタの光路に出入する不透明な
薄板からなる舌片部と該舌片部をフォト・インタプラタ
の光路に出入せしめるガイド軸とを備え防塵扉の閉動作
に応じて押圧されて舌片部により光路を遮断せしめるボ
タン機構と、前記のガイド軸の外方に巻回され防塵扉の
開動作時にはボタン部材を弾性力によって押戻し、光路
を舌片部から開放せしめるコイルスプリングと、前記フ
ォト・インタラプタの光路の導通／遮断状態を検出して
防塵扉の開閉状態を検出する検出手段とを有する扉開閉
スイッチが提供される。
（作用） 本考案では、コイルスプリングを備えたガイド軸とフォ
ト・インタラプタの光路に出入する舌片部とを有するボ
タン機構の前方部を、防塵扉の閉扉時に押圧してコイル
スプリングを縮小させ、舌片部によりフォト・インタラ
プタの光路を遮断するので、この遮断によって防塵扉の
閉扉が検知でき、また、開扉時にはボタン部材の前方部
の押圧が開放されるので、コイルスプリングの弾性力に
よりガイド軸に導かれてボタン部材の位置が復元して光
路が舌片部より開放され、防塵扉の開扉が検知できる作
用がある。
ト・インタラプタの光路に出入する舌片部とを有するボ
タン機構の前方部を、防塵扉の閉扉時に押圧してコイル
スプリングを縮小させ、舌片部によりフォト・インタラ
プタの光路を遮断するので、この遮断によって防塵扉の
閉扉が検知でき、また、開扉時にはボタン部材の前方部
の押圧が開放されるので、コイルスプリングの弾性力に
よりガイド軸に導かれてボタン部材の位置が復元して光
路が舌片部より開放され、防塵扉の開扉が検知できる作
用がある。
（実施例） つぎに本考案の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
する。
第１図は本考案の一実施例を示す横断面図、第２図はそ
の主要部分の斜視図、第３図は本実施例を用いたフロッ
ピーディスクユニットの前面部分の斜視図である。
の主要部分の斜視図、第３図は本実施例を用いたフロッ
ピーディスクユニットの前面部分の斜視図である。
これらの図面において、１はフロッピーディスクユニッ
ト（ユニット）であり、フロッピーディスクへのデータ
の書込み／読出しを行うための装置で、挿入口２１から
挿入されたフロッピーディスクを回転せしめ、内蔵した
磁気ヘッドをフロッピーディスクの磁性体粉の塗布面に
近接させ、電磁誘導作用によってデータの書込みまたは
読出しをするもので、２２は挿入されたフロッピーディ
スクを取出すための押ボタン、２４は開扉の際に指をか
ける窪み部である。
ト（ユニット）であり、フロッピーディスクへのデータ
の書込み／読出しを行うための装置で、挿入口２１から
挿入されたフロッピーディスクを回転せしめ、内蔵した
磁気ヘッドをフロッピーディスクの磁性体粉の塗布面に
近接させ、電磁誘導作用によってデータの書込みまたは
読出しをするもので、２２は挿入されたフロッピーディ
スクを取出すための押ボタン、２４は開扉の際に指をか
ける窪み部である。
２は開口部で、該開口部２を覆う防塵扉３が支軸２３に
よって開閉自在に取付けられ、常時は閉扉されて挿入口
２１からユニット内部に塵埃が挿入するのを防止してい
る。なお、３１はロック用凸起であり、閉扉時には開口
部２に設けられた凹部に掛合して閉扉を保持するよう構
成されている。
よって開閉自在に取付けられ、常時は閉扉されて挿入口
２１からユニット内部に塵埃が挿入するのを防止してい
る。なお、３１はロック用凸起であり、閉扉時には開口
部２に設けられた凹部に掛合して閉扉を保持するよう構
成されている。
４はボタン機構であり、前方のボタン４１は開口部２の
壁面に突出されて、防塵扉３の閉扉により押圧される部
分で、ボタン４１の後方にはガイド軸４２が押圧される
方向に取付けられて、ユニット内部のプリント基板１１
を挿通してガイド軸４２の後方が支持されている。４３
はガイド軸４２の外方に巻回されたコイルスプリング
で、その後方部分はプリント基板に当接して弾性力によ
ってボタン機構４を前方に押出すよう作動している。そ
して、コイルスプリング４３が伸張してボタン部材４を
前方に押出している時でも、ガイド軸４２の後端は余裕
を有してプリント基板１１の後方に突出され、不測の外
力によりガイド軸４２からコイルスプリング４３が逸脱
しないよう形成されている。
壁面に突出されて、防塵扉３の閉扉により押圧される部
分で、ボタン４１の後方にはガイド軸４２が押圧される
方向に取付けられて、ユニット内部のプリント基板１１
を挿通してガイド軸４２の後方が支持されている。４３
はガイド軸４２の外方に巻回されたコイルスプリング
で、その後方部分はプリント基板に当接して弾性力によ
ってボタン機構４を前方に押出すよう作動している。そ
して、コイルスプリング４３が伸張してボタン部材４を
前方に押出している時でも、ガイド軸４２の後端は余裕
を有してプリント基板１１の後方に突出され、不測の外
力によりガイド軸４２からコイルスプリング４３が逸脱
しないよう形成されている。
４４はボタン機構４に取付けられた舌片部であり、不透
明な薄板の例えば合成樹脂の薄板からなり、プリント基
板１１に配置された後述するフォト・インタラプタ５の
光路に出入する遮蔽物となるもので、防塵扉３が開扉さ
れコイルスプリング４３の伸張時には舌片部４４は光路
より離れ、防塵扉３が閉じられてボタン機構４を押圧時
にはコイルスプリング４３が縮小されるとともに、舌片
部４４の移動により光路が遮断されるよう構成されてい
る。
明な薄板の例えば合成樹脂の薄板からなり、プリント基
板１１に配置された後述するフォト・インタラプタ５の
光路に出入する遮蔽物となるもので、防塵扉３が開扉さ
れコイルスプリング４３の伸張時には舌片部４４は光路
より離れ、防塵扉３が閉じられてボタン機構４を押圧時
にはコイルスプリング４３が縮小されるとともに、舌片
部４４の移動により光路が遮断されるよう構成されてい
る。
フォト・インタラプタ５は二つの凸出部を有する凹字状
の半導体デバイスであり、凸出部の一方には発光ダイオ
ード５１を用いた発光素子を備え、他方にはフォト・ト
ランジスタ５２を用いた受光素子を備えている。そして
二つの凸出部の間の光路が開放されていると発光素子か
らの光線が受光素子に受光されるが、光路に遮蔽物が介
在すると発光素子からの光線が受光素子に届かず、この
ような受光素子への光線の変化に対応するフォト・トラ
ンジスタの電流の変化により、光路の遮蔽物の有無が検
知されるものである。
の半導体デバイスであり、凸出部の一方には発光ダイオ
ード５１を用いた発光素子を備え、他方にはフォト・ト
ランジスタ５２を用いた受光素子を備えている。そして
二つの凸出部の間の光路が開放されていると発光素子か
らの光線が受光素子に受光されるが、光路に遮蔽物が介
在すると発光素子からの光線が受光素子に届かず、この
ような受光素子への光線の変化に対応するフォト・トラ
ンジスタの電流の変化により、光路の遮蔽物の有無が検
知されるものである。
そして、フォト・インタラプタ５からの検知信号は、例
えば防塵扉の開閉指示灯や、ユニット１のドライブ機構
の所定回路などに送出され、各部の動作の制御などを行
うよう構成されている。
えば防塵扉の開閉指示灯や、ユニット１のドライブ機構
の所定回路などに送出され、各部の動作の制御などを行
うよう構成されている。
６はフロッピーディスクのドライブ機構で、フロッピー
ディスクを収納して回転駆動して磁気ヘッドによってデ
ータの書込み／読出しを行うもの、７および８は各種の
指示灯および操作スイッチ類である。
ディスクを収納して回転駆動して磁気ヘッドによってデ
ータの書込み／読出しを行うもの、７および８は各種の
指示灯および操作スイッチ類である。
つぎに、このように構成された本実施例の作動を説明す
る。
る。
まず第１図に示す開扉の状態から、支軸２３を軸として
防塵扉３が閉じられると、防塵扉３がボタン４１を後方
に押圧し、コイルスプリング４３を縮小させてボタン機
構４がガイド軸４２に導かれてプリント基板１１の方向
に移動し、舌片部４４がフォト・インタラプタ５の光路
を遮断する。このため、フォト・インタラプタ５の受光
素子の電流が変化して閉扉状態の検知信号が発せられる
ことになる。
防塵扉３が閉じられると、防塵扉３がボタン４１を後方
に押圧し、コイルスプリング４３を縮小させてボタン機
構４がガイド軸４２に導かれてプリント基板１１の方向
に移動し、舌片部４４がフォト・インタラプタ５の光路
を遮断する。このため、フォト・インタラプタ５の受光
素子の電流が変化して閉扉状態の検知信号が発せられる
ことになる。
つぎに、防塵扉３が閉扉の状態から開かれると、ボタン
４１の押圧が開放され、縮小されたコイルスプリング４
３の弾性力によりボタン機構４が前方に移動する。そし
て、舌片部４４はフォト・インタラプタ５の光路により
離れることになり、発光素子からの光線が受光素子に到
達し、開扉状態の検知信号が発せられることになる。
４１の押圧が開放され、縮小されたコイルスプリング４
３の弾性力によりボタン機構４が前方に移動する。そし
て、舌片部４４はフォト・インタラプタ５の光路により
離れることになり、発光素子からの光線が受光素子に到
達し、開扉状態の検知信号が発せられることになる。
したがって防塵扉３の閉扉や開扉のそれぞれの検知信号
がフォト・インタラプタ５から発せられるので、これら
の検知信号により開閉指示灯やドライブ機構はそれぞれ
所定の動作を行うことになる。
がフォト・インタラプタ５から発せられるので、これら
の検知信号により開閉指示灯やドライブ機構はそれぞれ
所定の動作を行うことになる。
以上本考案を上述の一実施例によって説明したが、本考
案の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これらを
本考案の範囲から排除するものではない。
案の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これらを
本考案の範囲から排除するものではない。
（考案の効果） 本考案によれば、フロッピーディスクユニットの防塵扉
の開閉に応じて移動するボタン機構に舌片部を設けて、
フォト・インタラプタの光路を開放／遮断して、防塵扉
の開閉を検知させるので、使用する関連部材が簡単な構
造となり取付後の調整も不要のため、信頼性が高く長寿
命が得られる効果があり、また、小型に形成されるの
で、コストも安く、小型化されるフロッピーディスクユ
ニット用として容易に実装できる利点がある。
の開閉に応じて移動するボタン機構に舌片部を設けて、
フォト・インタラプタの光路を開放／遮断して、防塵扉
の開閉を検知させるので、使用する関連部材が簡単な構
造となり取付後の調整も不要のため、信頼性が高く長寿
命が得られる効果があり、また、小型に形成されるの
で、コストも安く、小型化されるフロッピーディスクユ
ニット用として容易に実装できる利点がある。
第１図は本考案の一実施例を示す断面図、第２図はその
主要部分の斜視図、第３図は本実施例を用いたユニット
の前面部分の斜視図である。 １……フロッピーディスクユニット、２……開口部、３
……防塵扉、４……ボタン機構、５……フォト・インタ
ラプタ、６……ドライブ機構、４３……コイルスプリン
グ、４４……舌片部。
主要部分の斜視図、第３図は本実施例を用いたユニット
の前面部分の斜視図である。 １……フロッピーディスクユニット、２……開口部、３
……防塵扉、４……ボタン機構、５……フォト・インタ
ラプタ、６……ドライブ機構、４３……コイルスプリン
グ、４４……舌片部。
Claims (1)
- 【請求項１】フロッピーディスクユニットの開口部を覆
う防塵扉の開閉に連動する扉開閉スイッチ装置におい
て、開閉自在な防塵扉と、該防塵扉の近傍に設けられる
とともに発光素子と受光素子とを備えこれら両素子間の
光路の導通／遮断を検出するフォト・インタラプタと、
該フォト・インタラプタの光路に出入する不透明な薄板
からなる舌片部と該舌片部をフォト・インタラプタの光
路に出入せしめるガイド軸とを備え防塵扉の閉動作に応
じて押圧されて舌片部により光路を遮断せしめるボタン
機構と、前記のガイド軸の外方に巻回され防塵扉の開動
作時にはボタン部材を弾性力によって押戻し、光路を舌
片部から開放せしめるコイルスプリングと、前記フォト
・インタラプタの光路の導通／遮断状態を検出して防塵
扉の開閉状態を検出する検出手段とを有することを特徴
とする扉開閉スイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11311588U JPH0617273Y2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 扉開閉スイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11311588U JPH0617273Y2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 扉開閉スイッチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0235354U JPH0235354U (ja) | 1990-03-07 |
| JPH0617273Y2 true JPH0617273Y2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=31352670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11311588U Expired - Lifetime JPH0617273Y2 (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 扉開閉スイッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617273Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5191970A (en) * | 1991-09-27 | 1993-03-09 | At&T Bell Laboratories | Apparatus for equipment unit protection switching |
-
1988
- 1988-08-29 JP JP11311588U patent/JPH0617273Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0235354U (ja) | 1990-03-07 |
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