JPH06171759A - 長尺包装体の箱詰め装置用搬入装置 - Google Patents

長尺包装体の箱詰め装置用搬入装置

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JPH06171759A
JPH06171759A JP32671192A JP32671192A JPH06171759A JP H06171759 A JPH06171759 A JP H06171759A JP 32671192 A JP32671192 A JP 32671192A JP 32671192 A JP32671192 A JP 32671192A JP H06171759 A JPH06171759 A JP H06171759A
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JP
Japan
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movable pulley
long
pulleys
pulley
belt
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Withdrawn
Application number
JP32671192A
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English (en)
Inventor
Yasuo Ajisaka
泰雄 鰺坂
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Orii KK
Original Assignee
Orii KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動的に箱詰めする装置に整列,積重状態で
長尺包装体を搬入できる装置の提供。 【構成】 装置10は、駆動プーリ10b と、從動プーリ10
c,d と、一対の上下可動プーリ10e,f と、プーリ間に無
端状に捲回されたベルト10g と、可動プーリ駆動手段10
h とを有し、上可動プーリ10e が支持部材22上に進入す
るように配置されている。駆動手段10h は、回転駆動さ
れるピニオン10q と、ピニオン10q と上下対向位置で噛
合する一対のラック10r とを有し、ラック10r は、上下
可動プーリ10e,f の支持プレートに固設されている。装
置10の作動は、上可動プーリ10eを搬送アーム20内に進
入させた状態でベルト10g 上に包装体12が供給され、駆
動プーリ10b の停止状態で、上可動プーリ10e を後退さ
せると同時に下可動プーリ10f を前進させる。これによ
り、ベルト10g は、上可動プーリ10e の後退した分だけ
下可動プーリ10f 側に移動し、移動したベルト10g 上に
載置されている包装体12が支持部材22上に落下する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺包装体、例えば、
合成樹脂フィルムで包装された長葱や韮などの箱詰め装
置に用いられる搬入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、長葱や韮などの長尺野菜は、所定
本数を束ねた状態で、例えば、ピロー自動包装機により
合成樹脂フィルムで包囲して包装体とし、このような包
装体の複数をダンボール箱などの箱体内に整列積重して
いた。この場合、包装体の箱詰め作業は、一般的に、ベ
ルトコンベア上に一端側から順次包装体を供給し、ベル
トコンベアの他端側に待機している作業員がこれを受承
し、箱体内に順次整列状態で積重し、箱詰め作業が終了
すると箱体を製品コンベアで搬出していた。しかしなが
ら、このような箱詰め作業には、以下に説明する問題が
指摘されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、上述した箱
詰め作業は、人手によって行われるものであって、作業
人員を必要とするが、昨今の人手不足により若年作業員
の確保が困難な状況にある上、単純作業の繰り返しのた
め、作業人員の確保が非常に難しく、その改善が強く要
望されていた。そこで、本出願人は、人手によらず青果
物の箱詰め作業ができる装置を開発し、特願平4−76
931号で提案している。
【0004】この出願にかかる装置は、周方向に沿って
略半周回状態に設置される移動自在な簾状の支持部材
と、この支持部材の移動装置とを備え、この支持部材上
の包装体を箱体内に積層状態で残置させる上下移動自在
な搬送アームを有するものであって、この搬送アームに
包装体を搬入する装置は、コンベア上に整列された包装
体を列毎に前記支持部材側に押し出すプッシャーが用い
られている。
【0005】ところが、この出願にかかる装置では、箱
詰めされる包装体は、可撓性の袋に収納されたピーマ
ン,なすなどの青果物なので、これを列毎に押し出すプ
ッシャーでもよいが、このようなプッシャーでは、偏平
な長葱などの長尺包装体にそのまま適用することができ
なかった。本発明は、このような問題点に鑑みなされた
ものであり、その目的とするところは、長尺包装体を整
列状態で自動的に箱詰めが行える装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、周方向に沿って略半周回状態に設置され
る移動自在な簾状の支持部材と、この支持部材の移動装
置とを備え、前記支持部材上の長尺包装体を箱体内に積
層状態で残置させる上下移動自在な箱詰め装置と、この
箱詰め装置に隣接設置され、前記支持部材上に前記長尺
包装体を整列状態で積層載置する搬入装置であって、駆
動および從動プーリと、いずれか一方が前記箱詰め装置
内に進入可能に設置される一対の進退移動自在な可動プ
ーリと、これらのプーリ間に捲回される無端状のベルト
と、前記長尺包装体を前記ベルト上に載置した状態で、
前記可動プーリの一方を前記箱詰め装置内に進入させ
て、前記駆動プーリの停止状態で、前記可動プーリを後
退させると同時に他方の可動プーリを前進させる可動プ
ーリ駆動手段とを有することを特徴とする。
【0007】前記可動プーリ駆動手段は、回転駆動され
るピニオンと、このピニオンと対向する位置で噛合する
一対のラックとから構成され、先端側に前記可動プーリ
がそれぞれ枢着された支持プレートに前記ラックを固設
することができる。また、前記支持プレートには、その
先端側に前記ベルト上に載置される前記長尺包装体の移
動を規制し、かつ、前記箱詰め装置内に進入した前記可
動プーリが後退する際に前記規制を解除するストッパを
設けることができる。
【0008】
【作用】上記構成の搬入装置によれば、長尺包装体をベ
ルト上に載置した状態で、可動プーリの一方を箱詰め装
置内の支持部材上に進入させて、ベルトを移動させる駆
動プーリの停止状態で、この可動プーリを後退させると
同時に他方の可動プーリを前進させる可動プーリ駆動手
段を有しているので、プーリ間に捲回された無端状のベ
ルトは、箱詰め装置内の支持部材上に進入している部分
が、可動プーリの後退した分だけ他方の可動プーリ側に
移動し、これにより、移動したベルト上に載置されてい
る長尺包装体が順次支持部材上に落下し、このような可
動プーリ駆動手段の作動を箱詰め装置の下降とともに繰
り返すことにより、長尺包装体が整列状態で支持部材上
に積重される。
【0009】積重された長尺包装体は、箱詰め装置を移
動させて、これを箱体内に挿入し、この状態で支持部材
を移動装置により駆動すると、長尺包装体は、そのまま
の状態で箱体内に残置される。また、請求項2の構成に
よれば、1つの駆動源で同時に一対の可動プーリを前進
および後退させることができる。さらに、請求項3の構
成によれば、ベルト上に載置される長尺包装体の位置決
めができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に好適な実施例について添付図
面を参照にして詳細に説明する。図1から図4は、本発
明にかかる長尺包装体の箱詰め装置用搬入装置の一実施
例を示している。同図に示す搬入装置10は、図1にそ
の全体配置を示すように、箱体11に長尺包装体12を
整列状態で複数本積層して箱詰めする箱詰め装置14に
隣接して設置される。箱体11は、上端が開口したダン
ボールや発泡プラスチック製のものであって、箱詰めさ
れた製品を出荷するための出荷コンベア16の所定位置
に載置されている。
【0011】長尺包装体12は、例えば、長葱や韮など
の長尺野菜がピロー包装機でプラスチックフィルムで包
囲されたものであり、搬送コンベア18を介して本発明
の搬入装置10に供給される。箱詰め装置14は、箱体
11の直上に設置され、図2にその詳細を示すように、
水平断面が箱体11の内部に侵入可能な矩形状に形成さ
れた搬送アーム20と、この搬送アーム20内に設けら
れた支持部材22と、搬送アーム20の昇降機構24と
から構成されている。
【0012】搬送アーム20は、対向配置された一対の
側板20aと、これらの側板20aを上端で結合するコ
字型連結材20bと、連結材20bの上面に固設された
支持アーム20cとから構成されている。支持部材22
は、側板20aの内面に周設された凹溝20d内にそれ
ぞれ嵌合配置された無端状の索状体(チェーン)22a
と、対向する索状体22a間に渡設された多数のロッド
22bと、各ロッド22bに回転可能に取り付けられた
多数のローラ22cと、連結材20bの上面上に設置さ
れた索状体22aの駆動モータ22dとを有している。
【0013】支持部材22は、この実施例では、多数の
ロッド22bが側板20aの内面側で周方向に沿って隣
接配置されて簾状になっていて、この簾状の部分が側板
20a間の開口を略半周するようになっているととも
に、駆動モータ22dを回転させることにより、この簾
状の部分が側板20aの内面に形成された無端状の凹溝
20dに沿って周回移動する。
【0014】昇降機構24は、支持アーム20cの基部
側に穿設されたネジ孔24aと、このネジ孔24aに螺
合するスクリューロッド24bと、スクリューロッド2
4bに連結されたモータ24cとから構成され、モータ
24cを回転駆動することにより、搬送アーム20がス
クリューロッド24cの軸方向に沿って上下移動する。
【0015】一方、搬入装置10は、その詳細を図3に
示すように、モータ10aに連結された駆動プーリ10
bと、2つの從動プーリ10c,dと、上下方向に間隔
をおいて配置された一対の上下可動プーリ10e,f
と、これらのプーリ10b〜f間に無端状に捲回された
ベルト10gと、可動プーリ駆動手段10hとを有して
いる。
【0016】上下可動プーリ10e,fは、この実施例
では、同じ方向に、かつ、平行に進退移動するようにな
っていて、上可動プーリ10eが搬送アーム20内の支
持部材22上に進入するように配置されている。また、
上下可動プーリ10e,fは、それぞれ上下側面を一対
ずつのガイド板10iに摺接挟持された支持プレート1
0jの先端に回転可能に枢着されている。
【0017】さらに、上可動プーリ10e側の支持プレ
ート10jには、その先端側にストッパ10kが配置さ
れ、このストッパ10jは、支持プレート10jに下端
が固設された支持フレーム10lと、支持フレーム10
lに一端が支持されたシリンダー10mと、シリンダー
10mの伸縮プランジャ10nに取り付けられたストッ
パ板10oとから構成され、シリンダー10mを駆動す
ることによりストッパ板10oがベルト10gに近接お
よび離間するようになっている。
【0018】可動プーリ駆動手段10hは、この実施例
では、モータ10pにより回転駆動されるピニオン10
qと、このピニオン10qと上下方向の対向位置で噛合
する一対のラック10rとから構成され、各ラック10
rは、上下可動プーリ10e,fの支持プレート10j
の側面に固設されている。このように構成された駆動手
段10hでは、ピニオン10qをモータ10pで回転さ
せると、上下可動プーリ10e,fは、一方を前進また
は後退させると他方が同時に同じ量だけ後退または前進
する。
【0019】次に上記構成の搬入装置10および箱詰め
装置14の作動について説明する。長尺包装体12の箱
詰めに際しては、まず、搬送アーム20が箱体11の直
上に位置決めされ、駆動モータ22dの回転駆動により
簾状の支持部材22を周方向に移動して、搬入装置10
の上可動プーリ10e側にその進入が可能となる開口が
形成される。
【0020】そして、搬入装置10のモータ10pを駆
動して、ピニオン10qを回転させて、上可動プーリ1
0eを搬送アーム20内に進入させて、これを支持部材
22上に位置させるとともに、シリンダー10mの駆動
によりストッパ板10oをベルト10gに近接させる。
次に、搬入装置10には、搬送コンベア18から長尺包
装体12がベルト10g上に順次載置され、この操作と
ともに、モータ10aの駆動により駆動プーリ10bを
回転させて、包装体12を上可動プーリ10e側に搬送
し、先端側の包装体12がストッパ板10oに当接した
状態でモータ10aを停止する。この状態においては、
長尺包装体12がベルト10g上に位置決めされた状態
で整列される。
【0021】次いで、駆動プーリ10bの停止状態で、
モータ10pを回転させることによ、ピニオン10q,
ラック10rを介して、上可動プーリ10eを後退させ
ると同時に下可動プーリ10fを前進させる。この操作
により、プーリ10b〜10f間に捲回された無端状の
ベルト10gは、箱詰め装置14の搬送アーム20内の
支持部材22上に進入している部分が、上可動プーリ1
0eの後退した分だけ下可動プーリ10f側に移動し、
これにより、移動したベルト10g上に載置されている
長尺包装体12が支持部材22上に落下する。
【0022】このような上下可動プーリ10e,fの後
退と前進とを続行させることにより、ベルト10g上の
長尺包装体12は、先端側から順次支持部材22上に落
下し、一段分の落下か終了すると上下可動プーリ10
e,fは、元の状態に復帰する。次に、モータ24cを
回転駆動することにより搬送アーム20をほぼ長尺包装
体12の厚みに相当する長さだけ降下させ、再び上可動
プーリ10eが搬送アーム20内に進入させ、上述した
操作が繰り返される。
【0023】このような操作の繰り返しにより、搬送ア
ーム20内の支持部材22上には、複数段に長尺包装体
12が整列した状態で積重される。このようにして箱体
11内に収納すべき必要な包装体12が支持部材22上
に積重されると、モータ24cを駆動することにより、
搬送アーム20を箱体11内に挿入し、支持部材22を
箱体11の内底面に着座させる。そして、この状態で、
駆動モータ22dを回転駆動し、簾状の支持部材22を
積重された包装体12の底部側から抜き去るようにすれ
ば、包装体12は、その整列積重状態を維持したままで
箱体11内に残置される。
【0024】さて、以上のような構成の装置によれば、
偏平な包装体12であっても、人手によらず長尺包装体
12を箱体11内に整列状態で自動的に積重することが
できる。なお、上記実施例では、上下可動プーリ10
e,fを同時に前後方向に移動させる駆動手段10hと
して、ピニオン10q,ラック10r方式のものを例示
したが、本発明の実施はこれに限定されることはなく、
例えば、油圧,空圧,電気駆動のシリンダー装置で可動
プーリを同時に前進,後退させるようにしてもよい。
【0025】また、上記実施例では、上下可動プーリ1
0e,fが上下に重なるように配置したものを例示した
が、下可動プーリ10fを從動プーリ10c側で進退移
動するように配置してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかる長尺包装体の箱詰め装置用搬入装置によ
れば、比較的偏平な長尺包装体を整列状態で箱詰め装置
の支持部材上に搬入することができ、これにより、自動
的に箱体内に包装体を箱詰めすることができる。また、
請求項2の構成によれば、1つの駆動源により一対の可
動プーリの前進,後退移動が同時に行えるので、装置の
構造および制御が簡単になる。さらに、請求項3の構成
によれば、搬入装置で箱詰め装置に搬入される長尺包装
体の位置決めが行われるので、包装体の整列状態がより
正確に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる長尺包装体の箱詰め装置用搬入
装置の全体配置説明図である。
【図2】図1の箱詰め装置の斜視図である。
【図3】図1の搬入装置の詳細図である。
【図4】図3の搬入装置で包装体を箱詰め装置に搬入す
る際の説明図である。
【符号の説明】
10 搬入装置 10a モータ 10b 駆動プーリ 10c 從動プーリ 10e 上可動プーリ 10f 下可動プーリ 10g ベルト 10h 駆動手段 11 箱体 12 包装体 14 箱詰め装置 20 搬送アーム 22 支持部材 24 昇降機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周方向に沿って略半周回状態に設置され
    る移動自在な簾状の支持部材と、この支持部材の移動装
    置とを備え、前記支持部材上の長尺包装体を箱体内に積
    層状態で残置させる上下移動自在な箱詰め装置と、この
    箱詰め装置に隣接設置され、前記支持部材上に前記長尺
    包装体を整列状態で積層載置する搬入装置であって、 駆動および從動プーリと、いずれか一方が前記箱詰め装
    置内に進入可能に設置される一対の進退移動自在な可動
    プーリと、これらのプーリ間に捲回される無端状のベル
    トと、前記長尺包装体を前記ベルト上に載置した状態
    で、前記可動プーリの一方を前記箱詰め装置内に進入さ
    せて、前記駆動プーリの停止状態で、前記可動プーリを
    後退させると同時に他方の可動プーリを前進させる可動
    プーリ駆動手段とを有することを特徴とする長尺包装体
    の箱詰め装置用搬入装置。
  2. 【請求項2】 前記可動プーリ駆動手段は、回転駆動さ
    れるピニオンと、このピニオンと対向する位置で噛合す
    る一対のラックとから構成され、前記ラックは、先端側
    に前記可動プーリがそれぞれ枢着された支持プレートに
    前記ラックを固設したことを特徴とする請求項1記載の
    長尺包装体の箱詰め装置用搬入装置。
  3. 【請求項3】 前記支持プレートには、その先端側に前
    記ベルト上に載置される前記長尺包装体の移動を規制
    し、かつ、前記箱詰め装置内に進入した前記可動プーリ
    が後退する際に前記規制を解除するストッパが設けられ
    ていることを特徴とする請求項2記載の長尺包装体の箱
    詰め装置用搬入装置。
JP32671192A 1992-12-07 1992-12-07 長尺包装体の箱詰め装置用搬入装置 Withdrawn JPH06171759A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014141348A (ja) * 2012-12-27 2014-08-07 Sogo Hightech:Kk 移載装置
CN109592379A (zh) * 2019-01-23 2019-04-09 中山市和胜智能家居配件有限公司 一种装框装置

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Effective date: 20000307