JPH06171507A - トイレット装置 - Google Patents

トイレット装置

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JPH06171507A
JPH06171507A JP35003992A JP35003992A JPH06171507A JP H06171507 A JPH06171507 A JP H06171507A JP 35003992 A JP35003992 A JP 35003992A JP 35003992 A JP35003992 A JP 35003992A JP H06171507 A JPH06171507 A JP H06171507A
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toilet
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odor
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JP35003992A
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Yoshiichi Yamawaki
芳一 山脇
Tsuneo Takashina
経雄 高階
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GOKOU SEISAKUSHO KK
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
GOKOU SEISAKUSHO KK
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本願発明は、使用中は勿論使用後におけるト
イレット室内に残存する臭気を確実に除去することを目
的とした車輛用防臭トイレット装置に関する。 【構成】 トイレット室A内の空気を脱臭フイルタを通
して脱臭濾過し、これを再び室内に強制循環させる脱臭
機構4と、不作動状態で便器3の排出口3aを閉じてお
り、エヤシリンダ19の往動により便器3の排出口3a
を開披する遮断弁17を有した空気遮断機構15と、便
器3と汚物タンク21との間に接続してトイレット室内
と汚物タンク21との空気を強制的に外部に放出する臭
気放出機構26とから成り、使用者が入室して施錠した
とき、遮断弁17により排出口3aを開くと共に、臭気
放出機構26を作動し、使用者が退室すべく解錠したと
き、遮断弁17により排出口3aを封口し、かつ、臭気
放出機構を停止すると共に、一定時間脱臭機構4を作動
せしめることを特徴としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、車輛、船舶等のトイ
レット室に装備されるトイレット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車輛、船舶等のトイレット室にお
ける防臭方法として、特開平3−42372号公報及び
特開平3−104772号公報等に示されるように、汚
物処理装置の取付車において便器と汚物タンクとの中間
位置から汚物タンク内とトイレット室内との臭気をブロ
ワー装置によって車外に強制的に放出すると共に、汚物
タンク内に薬剤を投入することにより、臭気発生の抑制
を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
防臭方法によれば、容器の大きな換気扇を運転する必要
があるため、電気の使用量も大きく不経済であり、また
フラッパー弁については、重みにより開披し、かつ、バ
ネにより復帰する構成ものも存在するが、汚物の付着や
紙などの挟まりにより、便器開口部を確実に封口できな
いため、トイレット室と汚物タンクとの空気遮断が不充
分となり、従って使用後においても、なおトイレット室
内に臭気が残存して使用者に不快感を与えるという欠陥
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本願は、トイレッ
ト室内の空気と汚物タンク内の空気との遮断を確実にす
ると共に、トイレット室内に残存する臭気を使用後一定
時間または連続して脱臭することにより従来構成の欠陥
を改善したもので、その特徴とするところは、トイレッ
ト室内の空気をフイルタを通して強制循環する脱臭手段
と、便器の排出口及び開披する空気遮断手段と、便器と
汚物貯留手段との間から空気を外部に放出する臭気放出
手段とを備えた点にあり、具体的には、脱臭手段が、床
下面に設置されて前面がトイレット室内で開口する吸気
口部と、これに接続され脱臭フイルタを内蔵したフイル
タ筐体と、これに接続された第1ブロワー装置と、その
送気口に接続されて室内に導かれた循環パイプとから成
り、空気遮断手段が、往復作動体と、リンク機構を介し
て前記往復作動体の往動時に便器の排出口を開披し、前
記往復作動体の復動時に便器の排出口を封口する遮断弁
とから成り、臭気放出手段が、便器と汚物貯留手段とを
連結する外套内に設けた気室内に一端が連結する放出パ
イプと、この放出パイプに接続されて外部と連通する第
2ブロワー装置とから成り、扉に設けた錠の施錠或いは
光電スイッチなど人の入室状態を検知する検知手段によ
り、空気遮断手段、臭気放出手段及び脱臭手段の作動及
び停止を制御することを特徴としたものである。
【0005】
【作用】しかして、使用者がトイレット室内に入室して
例えば扉に設けた錠を施錠すると、その施錠により生じ
た電気信号により、空気遮断手段が作動して便器の排出
口を開披すると同時に、臭気放出手段も作動して、トイ
レット室内と汚物タンク内との空気を外部に強制的に放
出する。この状態で用便後、従来と同様に水洗を行なう
と、汚水と洗浄水は汚物タンク内に流入する。次いで使
用者がトイレット室より退室するために例えば錠を解錠
すると、それにより生じた電気信号により空気遮断手段
は不作動状態に復動して便器の排出口を封口し、これに
よってトイレット室内の空気と、汚物タンク内の空気と
は遮断されると共に、臭気放出手段が停止する。また錠
の解錠に伴う電気信号により、脱臭手段が一定時間例え
ば5分程度或いは連続して作動して、トイレット室内に
残存している臭気を脱臭濾過する。
【0006】
【実施例】以下図面について、本願発明の実施例を詳述
すると、図1は便器と汚物タンクとの間の要部の構成を
示しており、図2は空気遮断手段の動作状態と気水分離
手段の構成を示している。トイレット室Aには、周知の
ようにその床面1から一段高く設けられた踏床2に便器
3が設置されており、踏床2の下部には、室内の空気を
脱臭濾過して循環する脱臭機構4が設置されている。こ
の脱臭機構4は、前面が前記床面1と踏床2との立上り
面5で開口する吸気口部6と、その後端に接続され、内
部に例えば繊維状活性炭から成る容体内に鉄多孔体及び
化学吸着剤とを充填した脱臭フイルタ7を交換可能に収
納したフイルタ筐体8と、この後端に接続された第1ブ
ロワー装置9と、その送気口に接続され、踏床2から室
内を通ってその上部位置で開口する循環パイプ10とか
ら構成されている。便器3には周知のようにその上部内
周縁に沿って枠縁11が設けてあり、この枠縁11内
に、下面にノズル12を有した水洗用の洗浄パイプ13
が配置され、その先端は水洗用のポンプ14を介して水
供給部に接続してある。
【0007】トイレット室A内の空気と後述する汚物タ
ンク21内の空気とを遮断する空気遮断機構15は、便
器3の排出口3aを封口する内面にゴムなどの封口片1
6を有した遮断弁17と、空気留より加圧空気が供給さ
れる電磁弁18によって加圧空気の出入が制御されるエ
ヤシリンダ19と、このエヤシリンダ19の往動時に前
記排出口3aが開披し、復動時に前記排出口3aを封口
するように遮断弁17を操作するリンク機構20とから
構成されている。
【0008】前記便器3には、その下部外周を包囲し、
かつ、下方に延びて下端が汚物タンク21に接続された
筒状の外套22が取付部材23により装着してあり、こ
の外套22内には筒状の気水分離器24が取り付けてあ
る。また前記外套22と気水分離器24とにより仕切ら
れた気室25には、臭気放出機構26を構成する放気パ
イプ27の一端が連通されており、この放気パイプ27
には、外部と連通した第2ブロワー装置28が接続して
ある。29は出入口の扉であってこれに錠30が取り付
けてある。31は水洗用のポンプ14を作動する水洗ボ
タンである。
【0009】第3図は、例えば錠30を施錠したとき及
びポンプ14の作動中は、前記電磁弁18に、エヤシリ
ンダ19が往動する方向の作動信号aを、前記第2ブロ
ワー装置28に作動信号bを夫々出力し、また錠30を
解錠し、かつ、ポンプ14が停止したとき、前記電磁弁
18にエヤシリンダ19が復動する方向の作動信号c
を、前記第2ブロワー装置28に停止信号dを、前記第
1ブロワー装置9の作動を一定時間例えば5分程度保持
するタイマー回路32に作動信号eを夫々出力する電源
部33を備えた制御回路を示している。
【0010】しかして、使用者がトイレット室A内に入
室して錠30を施錠すると、その施錠により電源部33
から作動信号a,bが出力して電磁弁18が作動し、加
圧空気の正方向の供給によりエヤシリンダ19は往動
し、これによりリンク機構20を介して遮断弁17は便
器3の排出口3aが封口されている不作動位置から、そ
の排出口3aが開披する作動位置に作動すると同時に、
臭気放出機構26の第2ブロワー装置28が作動してト
イレット室A内の空気及び外套22内を含む汚物タンク
21内の空気を外部に強制的に放出し、これによって便
器3の下部に充満している臭気も一気に外部放出されト
イレット室A内に浮上することはない。この状態で用便
後使用者が水洗ボタン31と操作すると、その操作中乃
至一定時間ポンプ14が作動して洗浄水が洗浄パイプ1
3からノズル12を介して便器内面を洗浄し、汚物と洗
浄水は汚物タンク21内に流入する。そして使用者がト
イレット室Aより退出するために錠30を解錠すると、
電源部33からの復帰信号c,dにより電磁弁18が復
動して、エヤシリンダ19は逆方向の加圧空気の供給を
受けて没入方向に作動し、これによって遮断弁17が不
作動位置に復動して排出口3aを封口し、トイレット室
Aと外套22を含む汚物タンク21内の空気とは遮断さ
れると共に、第2ブロワー装置28が停止し、さらに作
動信号eにより第1ブロワー装置9がタイマー回路32
により一定時間例えば5分程度作動して、トイレット室
A内に残存している臭気をフイルタ機構4により脱臭濾
過して室内に循環される。
【0011】上記において、使用者の退出時に解錠した
時、なお便器3の水洗が行われているときは、例えば水
洗ボタンよりの保持信号fによりエヤシリンダ19が往
動状態を保持し、これによって遮断弁17は開いた状態
におかれると共に、第2ブロワー状態28も動作状態を
保持する。また第1ブロワー装置9の作動は、タイマー
回路32により一定時間保持されるが、この作動状態例
えば5分以内に、他の使用者が入室したときは、タイマ
ー回路32はその作動がさらに一定時間保持され、前使
用者の使用に伴う臭気を脱臭する。
【0012】なお上記した実施例は、制御回路の電源部
33として、錠の施錠,解錠を利用した場合について述
べたが、作動信号aとbの電源部としてトイレット室A
内の床面1乃至踏床2の上面に敷設した圧力スイッチを
有するマット34或いは光電スイッチ等のトイレット室
A内に使用者が居ることを検知して作動するセンサ装置
を用いてもよいこと、また上記においてエヤシリンダ1
9に代えて電磁式或いは電動式の往復作動体を採用して
もよいことは勿論である。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本願発明によれば、トイ
レット室の使用状態においては、トイレット室内及び汚
物タンク内の空気を臭気放出機構により外部に強制的に
放出し、使用後においては、便器の排出口の位置でトイ
レット室内の空気と、汚物タンク内の空気とを遮断する
と共に、トイレット室内に残存している臭気を一定時間
脱臭濾過する構成であるので、トイレット室内に残存す
る少量の臭気をも確実に除去し、これによって、使用中
は勿論のこと、不使用状態においても臭気の存在を解消
することができ、また薬剤投入の必要もなくなるなどの
利点を有し、さらに放出パイプを、便器と汚物貯留手段
とを連結する外套内に設けた気室内に連結するときは、
汚物の飛沫が放出パイプ内に入り込む惧れもないという
利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の縦断側面図
【図2】空気遮断手段の作動状態及び気水分離機構の縦
断側面図
【図3】制御回路図
【符号の説明】
3 便器 3a 排出口 4 脱臭機構 6 吸気口部 7 脱臭フイルタ 8 フイルタ筐体 9 第1ブロワー装置 10 循環パイプ 15 空気遮断機構 17 遮断弁 18 電磁弁 19 エヤシリンダ 20 リンク機構 21 汚物タンク 22 外套 24 気水分離器 25 気室 26 臭気放出機構 27 放気パイプ 28 第2ブロワー装置 30 錠 32 タイマー 33 電源部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トイレット室内の空気をフイルタを通し
    て強制循環する脱臭手段と、便器の排出口及び開披する
    空気遮断手段と、便器と汚物貯留手段との間から空気を
    外部に放出する臭気放出手段とを備えて成ることを特徴
    としたトイレット装置。
  2. 【請求項2】 脱臭手段が、床下面に設置されて前面が
    トイレット室内で開口する吸気口部と、これに接続され
    脱臭フイルタを内蔵したフイルタ筐体と、これに接続さ
    れた第1ブロワー装置と、その送気口に接続されて室内
    に導かれた循環パイプとから成り、空気遮断手段が、往
    復作動体と、リンク機構を介して前記往復作動体の往動
    時に便器の排出口を開披し、前記往復作動体の復動時に
    便器の排出口を封口する遮断弁とから成り、臭気放出手
    段が、便器と汚物貯留手段とを連結する外套内に設けた
    気室内に一端が連結する放出パイプと、この放出パイプ
    に接続されて外部と連通する第2ブロワー装置とから成
    り、扉に設けた錠の施錠或いは光電スイッチなど人の入
    室状態を検知する検知手段により、空気遮断手段、臭気
    放出手段及び脱臭手段の作動及び停止を制御することを
    特徴とした請求項1記載のトイレット装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108130945A (zh) * 2018-02-12 2018-06-08 陈钦先 一种循环储水便器之顶针过滤式冲洗给水装置
CN110565763A (zh) * 2019-09-09 2019-12-13 安徽金诚汽车装饰设计开发有限公司 一种车载卫生间

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