JPH06171158A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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Publication number
JPH06171158A
JPH06171158A JP33052792A JP33052792A JPH06171158A JP H06171158 A JPH06171158 A JP H06171158A JP 33052792 A JP33052792 A JP 33052792A JP 33052792 A JP33052792 A JP 33052792A JP H06171158 A JPH06171158 A JP H06171158A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
cut sheet
paper
conveying
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33052792A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Uchimura
光雄 内村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP33052792A priority Critical patent/JPH06171158A/ja
Publication of JPH06171158A publication Critical patent/JPH06171158A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 両面印刷を行うことのできる安価で信頼性の
高いプリンタを提供すること。 【構成】 搬送方向を正方向と逆方向とに切り替え自在
の搬送手段18,20と、この搬送手段18,20によ
り搬送されるカット紙13に印刷を行う印刷部14と、
この印刷部14に入口16aと出口16bとを連通させ
たほぼU字形の反転搬送路16と、この反転搬送路16
での前記カット紙13の反転に同期して前記搬送手段1
8,20の搬送方向を逆方向に切り替える切替手段とを
設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カット紙の両面に印刷
を行うことのできるプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】カット紙等の用紙の両面に印刷を行うこ
とのできるプリンタとしての従来の一例を図6に基づい
て説明する。このプリンタはサーマルプリンタであり図
6に示すように、用紙1の表面に印刷を行う表面印刷部
2と裏面に印刷を行う裏面印刷部3とが用紙搬送路4に
沿わせて用紙搬送方向に順に配設されており、これらの
表面印刷部2及び裏面印刷部3付近の上流側には印刷開
始タイミングを計るための用紙センサ5がそれぞれ前記
用紙搬送路4に沿わせて配設されている。また、前記表
面印刷部2及び前記裏面印刷部3は共に前記用紙搬送路
4に沿わせて配設されたラインサーマルヘッド6に前記
用紙搬送路4をはさんでプラテンローラ7を押圧した構
造となっており、前記表面印刷部2と前記裏面印刷部3
とでは前記用紙搬送路4に対して前記ラインサーマルヘ
ッド6の配設される側が反対とされている。
【0003】このような構成において、用紙の両面に印
刷を行う場合には、表面印刷部2で用紙の表面に印刷を
行い、裏面印刷部3で用紙の裏面に印刷を行う。
【0004】ここで、このように用紙の両面に印刷を行
うことのできるサーマルプリンタに使用されるサーマル
紙を図7に基づいて説明する。このサーマル紙8は図7
に示すように基材9の両面に過熱されることによって発
色するサーマル発色層10とこのサーマル発色層10を
保護するオーバーコート層11とが設けられており、さ
らに、前記基材9の一方の面には断熱層12が設けられ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プリンタの
印刷部に備えられている印刷ヘッドは精密部品であり一
般的に非常に高価なものである。このため、上述の従来
例の様にこの印刷ヘッドを二つ使用して両面印刷を行う
プリンタは値段が高いという欠点を有する。また、二つ
の印刷ヘッドの印刷濃度等の印刷品質を揃えなければな
らず、組立てや保守等の際の電気的及び機械的な調整が
非常に面倒であるという問題を有する。
【0006】
【課題を解決するための手段】搬送方向を正方向と逆方
向とに切り替え自在の搬送手段と、この搬送手段により
搬送されるカット紙に印刷を行う印刷部と、この印刷部
に入口と出口とを連通させたほぼU字形の反転搬送路
と、この反転搬送路での前記カット紙の反転に同期して
前記搬送手段の搬送方向を逆方向に切り替える切替手段
とを設けた。
【0007】
【作用】正方向に搬送されて印刷部で片面に画像が印刷
されたカット紙が印刷部から排出されると、ほぼU字形
の反転搬送路に導かれてカット紙の搬送方向と表裏とが
反転される。そしてこの表裏を反転されたカット紙が、
切替手段により搬送方向を逆方向に切り替えられた搬送
手段により搬送されて印刷部に戻され、この印刷部でも
う片方の面に印刷が行われる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図5に基づい
て説明する。本実施例はカット紙の両面に印刷を行うこ
とのできるサーマルプリンタで、構造的には、図示しな
い用紙供給部から供給されるカット紙13に印刷を行う
印刷部14が設けられ、この印刷部14の一方には、こ
の印刷部14に一端を連通させた直線状の搬送路15が
設けられ、他方には前記印刷部14に入口16aと出口
16bとを連通させたほぼU字形の反転搬送路16が設
けられている(図1)。前記搬送路15は一対の案内板
17により形成されており、この搬送路15の一端に
は、搬送手段である搬送ローラ18が配設されている。
【0009】前記印刷部14は、長尺状のラインサーマ
ルヘッド19にこのラインサーマルヘッド19とほぼ同
一の長さの搬送手段であるプラテンローラ20を押圧保
持した構造で、このプラテンローラ20と前記搬送ロー
ラ18とは回転方向切り替え自在の搬送モータ21によ
りベルトプーリ22を介して駆動されている。
【0010】そして、前記反転搬送路16は、大径の反
転ローラ23とこの反転ローラ23の外周に沿わせてわ
ん曲されたほぼU字形のガイド板24とにより形成され
ており、このガイド板24のU字形の開口部がハの字形
にすぼめられてこのすぼめられた開口部が前記印刷部1
4に連通されると共に、すぼめられた開口部の内側に沿
わせて断面三角形の長尺部材25が配設されて入口側搬
送路16cと出口側搬送路16dとが分離されて形成さ
れている。さらに、前記反転ローラ23に押圧されるピ
ンチローラ26が前記入口側搬送路16c側と出口側搬
送路16d側とにそれぞれ配設されている。そして、前
記反転ローラ23は前記入口側搬送路16c側から出口
側搬送路16d側に向けて回転するように反転ローラモ
ータ27によりベルトプーリ28を介して駆動されてい
る。
【0011】また、前記搬送路15に沿わせて用紙セン
サ29が配設され、前記出口側搬送路16dに沿わせて
裏先端センサ30が配設されている。
【0012】つぎに、電気的には図2に示すように、前
記ラインサーマルヘッド19を駆動するヘッドドライバ
31、前記搬送モータ21を駆動するモータドライバ3
2、印刷する画像データ等を送出してくる図示しないコ
ンピュータとの通信インターフェース33、前記反転ロ
ーラモータ27を駆動するモータドライバ34、前記用
紙センサ29及び裏先端センサ30とのセンサインター
フェース35、プログラムや固定データ等を格納してい
るROM36(Read Only Memory )そして印刷デー
タ等の可変データ等が格納されるRAM37(Random
Access Memory )がCPU38(Central Processi
ng Unit)接続されている。このCPU38は、前記R
OM36に格納されているプログラムに従って切替手段
等として動作する。
【0013】このような構成において、図1に示すよう
に搬送モータ21を正転させる(図1中左回り)と共に
反転ローラモータ27を回転させると(図1中左回
り)、図示しない用紙供給部から供給されるカット紙1
3が搬送ローラ18とプラテンローラ20とにより正方
向に搬送され(図1中右から左へ)、印刷部14でカッ
ト紙13のラインサーマルヘッド19と対向している側
の一面13aに印刷が行われる。つぎに、印刷が行われ
て印刷部14から排出されるカット紙13は印刷部14
に連通されている用紙反転搬送路16の入口16aに進
出し、図3に示すように反転ローラ23に巻き込まれて
用紙反転搬送路16内を搬送されて搬送方向と表裏とが
反転されて印刷部14に逆向きに戻される。そして、出
口側反転搬送路16dに配設されている裏先端センサ3
0がカット紙13を検出するタイミングで切替手段とし
て動作するCPU38により搬送モータ21が逆転され
(図3中右回転)、図4に示すように出口16bから印
刷部14に戻されるカット紙13がプラテンローラ20
と搬送ローラ18とにより逆方向に(図4中左から右
へ)搬送される。そして、印刷部14でカット紙13の
ラインサーマルヘッド19と対向している側の一面13
bに印刷が行われて、カット紙13の両面13a,13
bに印刷がなされる。
【0014】ここで図5に示したフローチャートに基づ
いて両面印刷を行う場合の前記CPU38の動作を詳細
に説明する。
【0015】まず、接続されているコンピュータ等から
データの入力をループして待機し(ステップ1)、デー
タの入力があればこのデータが印刷命令かの判断を行い
(ステップ2)、印刷命令でなければこのデータが画像
入力命令かの判断を行い(ステップ3)、画像入力命令
であれば以後に入力される画像データをイメージデータ
に展開してRAM37に格納し(ステップ4)、画像入
力命令でなければ他の処理を行う(ステップ5)。一方
入力したデータが印刷命令であれば、搬送モータ21を
正転させ(ステップ6)、反転ローラモータ27を回転
させる(ステップ7)。
【0016】そして印刷命令から所定時間内に用紙セン
サ29でカット紙13を検出したかの判断を行い(ステ
ップ8,9)、所定時間内にカット紙13が検出されな
ければジャムを起こしていると判断してエラー処理に処
理を移し、所定時間内に用紙センサ29でカット紙13
の検出が行われるとカット紙13の頭だしを行うために
所定時間待機した後に(ステップ10)印刷を開始する
(表面13aの印刷、ステップ11)。
【0017】そして、用紙センサ29でカット紙13を
検出してから所定時間内に裏先端センサ30でカット紙
13を検出したかの判断を行い(ステップ12,1
3)、所定時間内にカット紙13が検出されなければジ
ャムを起こしていると判断してエラー処理に処理を移
し、所定時間内に裏先端センサ30でカット紙13の検
出が行われると搬送モータ21を逆転し(ステップ1
4)、カット紙13の頭だしを行うために所定時間待機
した後に(ステップ15)印刷を開始する(裏面13b
の印刷、ステップ16)。この時、印刷が正しく行われ
るようにRAM37から取り出す各スキャンラインのイ
メージデータの先頭と終端とを入れ替えてラインサーマ
ルヘッド19にイメージデータを送出する。
【0018】つぎに、裏先端センサ30でカット紙13
を検出してから所定時間内に用紙センサ29でカット紙
13を検出したかの判断を行い(ステップ17,1
8)、所定時間内にカット紙13が検出されなければジ
ャムを起こしていると判断してエラー処理に処理を移
し、所定時間内に用紙センサ29でカット紙13の検出
が行われると、つぎに裏先端センサ30でカット紙13
を検出してから所定時間内に用紙センサ29でのカット
紙13の検出が無くなったかの判断を行い(ステップ1
9,20)、所定時間内にカット紙13の検出が無くな
っていなければジャムを起こしていると判断してエラー
処理に処理を移し、所定時間内にカット紙13の検出が
無くなっていれば、反転ローラモータ27の回転を停止
し(ステップ21)、所定時間待機して(ステップ2
2)、カット紙13の搬送が終了したタイミングで搬送
モータ21の回転を停止する。
【0019】このように本実施例では、一つの印刷部1
4でカット紙13の両面に印刷を行うことができるの
で、コストが安く、組立てや保守等の際の調整が容易な
ものとなり、しかも、カット紙13の反転搬送路16を
大径の反転ローラ23とガイド板24とにより形成した
ので構造や動作が単純でジャム等を起こしにくいものと
なる。
【0020】また、本実施例では、カット紙の供給方向
と排出方向とが同一方向なので、手差しで給紙を行うよ
うな場合に、給紙したその場所で印刷されたカット紙を
回収することができ操作性が良い。
【0021】なお、反転搬送路16は、必ずしもガイド
板24と大径の反転ローラ23とにより形成しなくても
良く、ガイド板だけで形成するもの、小径ローラ等を用
いて形成するもの等でも良い。
【0022】また、本実施例では搬送ローラ18を反転
させるタイミングを裏先端センサ30を用いて計った
が、これに限るものではなく、使用するカット紙の長さ
が固定で既知であるならば固定データとしてROM36
等に格納しておき、カット紙の送り量から搬送ローラ1
8の反転タイミングを計るようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述のように、搬送方向を正方
向と逆方向とに切り替え自在の搬送手段と、この搬送手
段により搬送されるカット紙に印刷を行う印刷部と、こ
の印刷部に入口と出口とを連通させたほぼU字形の反転
搬送路と、この反転搬送路での前記カット紙の反転に同
期して前記搬送手段の搬送方向を逆方向に切り替える切
替手段とを設けたので、正方向に搬送されて印刷部で片
面に画像が印刷されたカット紙が印刷部から排出される
と、ほぼU字形の反転搬送路に導かれてカット紙の搬送
方向と表裏とが反転され、この表裏を反転されたカット
紙が、切替手段により搬送方向を逆方向に切り替えられ
た搬送手段により搬送されて印刷部に戻されるため、こ
の印刷部でもう片方の面に印刷を行うことができ、一つ
の印刷部でカット紙の両面に印刷を行うことができ、こ
のため、コストが安く、さらに組立てや保守等の際の調
整が容易なプリンタとなり、しかも構造や動作が簡単で
ある等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の表面の印刷動作を示す縦断
側面図である。
【図2】電気的構造を示すブロック図である。
【図3】カット紙の反転動作を示す縦断側面図である。
【図4】裏面の印刷動作を示す縦断側面図である。
【図5】両面印刷時の動作を示すフローチャートであ
る。
【図6】従来の両面印刷プリンタの一例を示す縦断側面
図である。
【図7】両面に印刷をすることができるサーマル紙の一
例を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
13 カット紙 14 印刷部 16 反転搬送路 16a 入口 16b 出口 18,20 搬送手段 38 切替手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送方向を正方向と逆方向とに切り替え
    自在の搬送手段と、この搬送手段により搬送されるカッ
    ト紙に印刷を行う印刷部と、この印刷部に入口と出口と
    を連通させたほぼU字形の反転搬送路と、この反転搬送
    路での前記カット紙の反転に同期して前記搬送手段の搬
    送方向を逆方向に切り替える切替手段とを設けたことを
    特徴とするプリンタ。
JP33052792A 1992-12-10 1992-12-10 プリンタ Pending JPH06171158A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33052792A JPH06171158A (ja) 1992-12-10 1992-12-10 プリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33052792A JPH06171158A (ja) 1992-12-10 1992-12-10 プリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06171158A true JPH06171158A (ja) 1994-06-21

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ID=18233635

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33052792A Pending JPH06171158A (ja) 1992-12-10 1992-12-10 プリンタ

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JP (1) JPH06171158A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0764543A1 (en) * 1995-09-21 1997-03-26 Nec Corporation Printer apparatus for printing on both surfaces of paper or the like
US6257783B1 (en) 1999-03-30 2001-07-10 Seiko Epson Corporation Printer and control method for the same
US9141892B2 (en) 2010-11-22 2015-09-22 Seiko Epson Corporation Adjusting one side print data to avoid overlap with the other side print data in two-sided printing

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