JPH0617112B2 - 燃料タンクの取付装置 - Google Patents

燃料タンクの取付装置

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JPH0617112B2
JPH0617112B2 JP63165859A JP16585988A JPH0617112B2 JP H0617112 B2 JPH0617112 B2 JP H0617112B2 JP 63165859 A JP63165859 A JP 63165859A JP 16585988 A JP16585988 A JP 16585988A JP H0617112 B2 JPH0617112 B2 JP H0617112B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車の燃料タンクを車体に取付ける装置に関
する。
(従来の技術) 自動車の燃料タンクを車体に取付ける方法としては、第
1図示のように、燃料タンク1の下面に2本のベルト
2,2を相互に車巾方向に間隔をあけて前後方向に当接
させて、該ベルト2,2のそれぞれの両端を車体3の下
面に係止することによって燃料タンク1をベルト2,2
で支障させて車体3下面に取付ける方法が知られてい
る。
前記ベルト2の前端にはT形状の金属片4が設けられ、
後端には頸部がくの字形に屈曲されたボルト5がナット
6a,6bによって固定されている。また、車体3下面
の燃料タンク1の取付面は燃料タンク1の上部の外形状
に略沿って凹状に形成されており、その前後の側面には
それぞれ、第2図仮想線示のような略T形状の係止穴7
と鍵穴形状の係止穴8が二つずつ設けられている。そし
て、前記金属片4とボルト5の頭部とがそれぞれ第2図
示のように係止穴7,8に挿入されてその下端で係止さ
れる。
なお、ボルト5をベルト2の後端に固定するナット6
a,6bのうち、下側のナット6bは、前記金属片4と
ボルト5とがそれぞれ係止穴7,8に係止された後に完
全な締付けが行なわれ、これによってベルト2には張力
が与えられ、燃料タンクが確実に取付けられる。
上記のような燃料タンク1の取付作業は従来、手作業で
行なわれていたが、燃料タンク1をその取付位置に支承
した状態でベルト2の係止作業を行わなければならない
ため、この取付作業に手間がかかり、作業効率が悪い。
また、燃料タンク1の取付位置の近くに例えば排気管等
の他の部品が組付けられている場合には、燃料タンク1
をその取付位置まで上昇させる作業や、ベクト2の両端
を係止する作業においてこれらの部品を避けて行わなけ
ればならず、作業性は悪くなり、作業効率も低下してし
まう。そのため、燃料タンク1の取付作業は、組立ライ
ンの効率を改善する妨げとなっていた。
(解決しようとする課題) 本発明は、かかる不都合を解消し、自動車の燃料タンク
の車体への取付けを効率良く行うことのできる装置を提
供することを目的とする。
(課題を解決する手段) 本発明の燃料タンクの取付装置は、車体下面に設けられ
た燃料タンク取付面の両側の傾斜面のそれぞれに設けら
れた下細りの第1および第2の係止穴の前者に挿入され
て該係止穴の下端で係止可能な略T字形の係止部材と、
後者に頭部が挿入されて該係止穴の下端で係止可能な係
止ボルトとがそれぞれ両端に取付けられた帯状ベルトを
燃料タンクの下面に当接させた状態で該燃料タンクと共
に支承する支承手段と、該支承手段の両端にそれぞれ設
けられた前記係止部材を着脱自在を保持する第1保持手
段および前記係止ボルトの下端を着脱自在に保持する第
2保持手段と、支承手段の前記第1保持手段側の揺動中
心として第2保持手段側をその下降位置から第2保持手
段に保持された係止ボルトを第2の係止穴の近傍まで上
昇させる昇降手段と、該支承手段の第2保持手段側が昇
降状態にあるとき前記第1保持手段に保持された係止部
材を第1の係止穴に挿入する位置まで該支承手段を移動
する第1移動手段と、該支承手段の第2保持手段側の上
昇位置で係止ボルトの頭部を第2の係止穴に挿入する位
置まで第2保持手段を移動する第2移動手段と、第1の
係止穴に挿入された係止部材を該第1の係止穴の下端に
位置させるまで第1保持手段を移動させて係止させる第
1係止手段と、第2の係止穴に挿入された係止ボルトの
頭部を該第2の係止穴の下端に位置させるまで第2保持
手段を移動させて係止させる第2係止手段とからなるこ
とを特徴とする。
(作 用) 本発明の燃料タンクの取付装置では、前記支承手段の第
2保持手段側が昇降手段によって下降した状態であると
き、まず、支承手段上に帯状ベルトが敷設され、該帯状
ベルトの係止部材および係止ボルトがそれぞれ第1およ
び第2保持手段に保持されている。そして該帯状ベルト
の上から燃料タンクが支承手段上に載架され、これによ
って燃料タンクと帯状ベルトとが相互に当接されて支承
手段によって支承される。
次に、燃料タンクの取付位置の下方の位置において第1
移動手段によって支承手段と共に係止部材が移動されて
該係止部材が前記第1の係止穴の上部に挿入される。こ
の時、支承手段と共に移動する燃料タンクの第1保持手
段側はその略取付位置まで移動する。
この移動後に、昇降手段によって前記支承手段の第2保
持手段側が上昇され、該上昇によって第2保持手段に保
持された係止ボルトが前記第2の係止穴の近傍に位置さ
れる。この時、支承手段と共に上昇する燃料タンクの第
2保持手段側は、その取付位置まで上昇される。
次いで、第1係止手段によって第1保持手段と共に係止
部材が前記第1の係止穴の下端まで移動されて該下端に
係止される。また、第2移動手段によって係止ボルトと
共に第2保持手段が移動されて係止ボルトの頭部が前記
第2の係止穴の上部に挿入され、該挿入後に、第2係止
手段によって第2保持手段と共に係止ボルトが前記第2
の係止穴の下端まで移動されて該下端に係止される。
前記係止部材および係止ボルトの係止後に第1および第
2保持手段がそれぞれ係止部材および係止ボルトから離
脱され、燃料タンクの取付装置と共に支承手段も帯状ベ
ルトと燃料タンクとから離脱され、該離脱によって燃料
タンクは帯状ベルトに支承される。
(実施例) 本発明の燃料タンクの取付装置の一例として第1図およ
び第2図において説明した燃料タンク1の取付装置の全
体の概略図を第3図に示す。
第3図でAは本実施装置の主要部である燃料タンク取付
装置であって、機台B上に設けられている。該機台Bは
車体3後部の下方においてシリンダCによってガイドD
に沿って昇降される。そして、この上昇状態において後
述するように燃料タンク取付装置Aと車体3との位置決
めがなされる。尚、第3図でEはエキゾーストパイプ、
FはこのエキゾーストパイプEの取付装置、Gはエキゾ
ーストパイプE及びその取付装置Fを昇降させるシリン
ダであって、これらはエキゾーストポイプEを取付ける
ための装置である。
上記燃料タンク取付装置Aの詳細を第4図及び第5図に
従って説明する。第4図及び第5図はそれぞれこの装置
Aの側面図、斜視図である。
第4図および第5図で9は燃料タンク1とベルト2,2
を支承するメインフレーム、10はベルト2の金属片4
を保持する保持プレート、11はベルト2のボルト5を
保持するボルト保持装置、12はメインフレーム9の後
端を昇降させるシリンダ、13はメインフレームを斜め
上下方向に移動させるシリンダ、14は保持プレート1
0を昇降させるシリンダ、15はボルト保持装置11を
揺動させるシリンダ、16は本実施例装置Aの昇降自在
な主機台である。
この主機台16のほぼ中央部には、レール17が上前方
に傾斜して敷接されたレール台18が主機台16と一体
に設けられ、該レール17に沿って可動な副機台19が
該レール17上に設けられている。この副機台19の下
端は、レール台18の下端に固定された前記シリンダ1
3のピストン20に連結され、シリンダ13によって副
機台19はレール17に沿って移動される。そして、副
機台19の上端にこれと一体に設けた第1アーム21と
前記メインフレーム9の前端にこれと一体に設けた第2
アーム22との先端同士が車巾方向の軸23を介して連
結され、該軸23のまわりにメインフレーム9は揺動可
能である。
この揺動は前記シリンダ12によって行われる。該シリ
ンダ12は、副機台19上に車巾方向に間隔を有して立
設されたブラケット24a,24b間に軸25によって
回動自在に軸支されている。そしてシリンダ12のピス
トン26が、メインフレーム9の下面に車巾方向に間隔
を有して立設されたサブプレート27a,27b間に軸
28によって回動自在に軸支されている。
前記メインフレーム9の前端には略上下方向に軸29が
設けられ、該軸29に、前記保持プレート10と一体に
設けられた保持アーム30が該軸29に沿って可動に軸
支されている。保持アーム30はメインフレーム9の前
部下面に固定された前記シリンダ14のピストン(図示
しない)に連結され、このシリンダ14によって保持ア
ーム30と共に保持プレート10が軸29に沿って昇降
される。
前記メインフレーム9の下面には車巾方向に間隔を有し
て後方に向かって同形のメインプレート31a,31b
が立設され、該メインプレート31a,31bの後部の
同位置にはそれぞれ円周沿いのU字形の間隔32a,3
2bが設けられている。そして前記ボルト保持装置11
の左右の両側に2個ずつ設けられたピン33a,33b
が間隙32a,32bのそれぞれに挿入され、これによ
ってメインプレート31a,31b間にボルト保持手段
11が間隙32a,32bに沿って揺動可能に支承され
ている。
この揺動は、前記シリンダ15によって行われる。該シ
リンダ15はメインプレート31a,31b間に固定さ
れたサブフレーム34の後端に車巾方向に設けられた軸
35によって回動自在に軸支され、そのピストン36が
ボルト装着装置11の前端に車巾方向に設けられた軸3
7によって回動自在に軸支されている。
上述したように構成された実施装置Aは、前記したよう
に車体3下面の燃料タンク1の取付面の下方でシリンダ
Cによって主機台16と共に昇降される。そして第4図
示のように主機台16の前端および後端にはそれぞれ位
置決めアーム38,39が立設されており、シリンダC
によって主機台16が上昇された状態において、位置決
めアーム38の上端が前記取付面の前方の車体3下面に
当接され、位置決めアーム39の上端が前記取付面の後
方の車体3下面に設けられた穴40に挿入されて車体3
と主機台16との位置決めがなされる。この時、第4図
示のように前記副機台19は、前記取付面の前側の壁面
の係止穴7にほぼ向かう方向でレール17に沿って可動
になる。
また、第4図および第5図においてベルト2の金属片4
は、その頸部のベルト部が保持プレート10の上面にお
いて該保持プレート10の左右の両側に設けられたツメ
41a,41bの間に仮想線示のように係止される。な
お、このように保持プレート10に保持された金属片4
は、これを保持プレート10に対して動かすことによっ
て容易に脱離される。
一方、ベルト2のボルト5は、ボルト装着装置11の上
部にあるボルト支承部42の上端の凹部でその下端が支
承され、その頸部がチャック機構43によって係止さ
れ、略上下方向に保持される。
このチャック機構43を第6図に従って説明する。第6
図はチャック機構43の構造を平面視で示したものであ
る。
このチャック機構43では第6図示のようにハウジング
44から突出されたチャック片45,46の先端の間に
ボルト5の頸部を係止する。該チャック片45,46
は、ハウジング44内でそれぞれの後端がピン47によ
って連結され、外側のチャック片46はハウジング44
に固定されたシリンダ48のピストン49に連結されて
いる。このシリンダ48によってチャック片45,46
のハウジング44からの出入が行われる。また、チャッ
ク片45はピン47のまわりに揺動可能であって、この
揺動に伴って、ハウジング44内においてチャック片4
5の側面に当接されて設けられているツメ50もこれを
軸支しているピン51のまわりに揺動する。このツメ5
0の揺動は、ハウジング44に固定されたシリンダ52
のピストン53によってその一端が押圧されると阻止さ
れ、それによってチャック片45の揺動も阻止される。
従ってこのチャック機構43では、ボルト5の下端がボ
ルト支承部42に支承された状態でシリンダ48によっ
てチャック片45,46がハウジング44内からボルト
6の頸部に向かって突出され、ボルト6の頸部に当接さ
れた時にチャック片45がピン47のまわりに揺動して
ボルト5の頸部が両チャック片45,45の間隙に嵌挿
される。そしてシリンダ52によってツメ50の揺動が
阻止され、これによってチャック片45がロックされ、
ボルト5が両チャック片45,46間に確実に係止され
る。また、上記の作動と逆の作動によって該係止は解除
される。
次に、本実施装置の作動について第7図乃至第9図に従
って順次説明する。
この実施装置では、まず、燃料タンク1がその下面にベ
ルト2,2を沿わせた状態でメインフレーム9上に設置
され、ベルト2の両端の金属片4とボルト5とはそれぞ
れ保持プレート10とボルト保持装置11とに前記のよ
うに保持される。そして、車体3下面の燃料タンク1の
取付面の下方において前記したように主機台16がシリ
ンダCによって上昇され、車体3下面と主機台16との
位置決めがなされる。この状態を示したものが第7図で
ある。この状態では、副機台19はシリンダ13によっ
てレール18上の下部に位置され、メインフレーム9
は、シリンダ12によってその後端が下降する方向に傾
斜されている。また、保持プレート10および保持アー
ム30は、シリンダ14によって軸29に沿って上昇さ
れ、ボルト保持装置11は、シリンダ15によってメイ
ンプレート31a,31bの間隙32a,32bの後端
に位置されている。
上記状態から副機台19がシリンダ13によってレール
18に沿って係止穴7に向かって上昇され、第8図示の
ような状態に移行する。この上昇に伴って、メインフレ
ーム9、保持プレート10、ボルト保持装置11等も副
機台19と平行に上昇される。そして、保持プレート1
0に保持された金属片4が係止穴7の上部に挿入され
る。また、燃料タンク1の前部もその略取付位置まで上
昇される。
次にメインフレーム9がシリンダ12によってその後端
が上昇する方向に揺動され、第9図示のような水平状態
になる。この揺動に伴って保持プレート10、ボルト保
持装置11等も軸23のまわりに揺動される。この時、
保持プレート10は軸23からの距離が短いために、そ
の揺動は僅かであって、第8図示の状態からの変化は小
さい。一方、ボルト保持装置11は、その上端が、係止
穴8に向かって近づき、これに保持されたボルト5の頭
部が係止穴8の近傍に位置される。また、燃料タンク1
は、その取付位置に位置される。
前記揺動後、保持プレート10は保持アーム30と共に
シリンダ19によって軸29に沿って下降され、金属片
4が係止穴7の下端まで移動され、該下端に係止され
る。
次に前記揺動後にボルト5を係止穴8に係止させる作動
について第10図を用いて説明する。第10図はボルト
保持装置11の構造と作動を示したものである。
第10図で、前記したボルト支承部42とチャック機構
43とはそれぞれ支持軸54,55を介してシリンダ5
6のピストン57に連結され、該シリンダ56によって
昇降される。前記第9図示の状態では、ボルト支承部4
2とチャック機構43とは共に下降されており、ボルト
支承部42は後述するナット嵌挿部58内に収納されて
いる。そして第9図示の状態からボルト支承部42とチ
ャック機構43とはシリンダ56によって上昇され、ボ
ルト5の頭部は、第10図示のように係止穴8の上部近
傍に位置される。次にボルト保持装置11は前記シリン
ダ15によって間隙32a,32bに沿って前方方向に
揺動され、該揺動によってボルト5の頭部は係止穴8に
仮想線示のように挿入される。該挿入後に、ボルト支承
部42とチャック機構43とは、シリンダ56によって
下降され、これに伴ってボルト5の頭部は係止穴8の下
端まで下降し、該下端に係止される。
さらに、本実施例では、ボルト5をベルト2に固定する
前記ナット6a,6bのうち、下側のナット6bの締付
けをこのボルト保持装置11で行う。このナット6bを
締付ける機構について第10図で説明する。
第10図で、前記ナット嵌挿部58は、その上端にナット
6bを嵌挿することができる形状になっている。そして
ナット嵌挿部58の下端は、ギヤハウジング59内に軸
受け60a,60bによって回動自在に支承されたギヤ
61を介してナットランナー62の回転駆動軸(図示し
ない)に連結されている。従って、ナットランナ62の
回転駆動軸の回転によってナット嵌挿部58も回動され
る。一方、ギヤハウジング59は、バネ63を介してシ
リンダ64のピストン65に連結され、シリンダ64に
よってレール66に沿って昇降される。そしてナット6
bの締付けは、ボルト5が係止穴8の下端に係止された
状態で行われ、まず、チャック機構43によるボルト5
の係止が解除される。そして、シリンダ64によってギ
ヤハウジング59と共にナット嵌挿部58がナット6b
に向かって上昇され、ナット6bがナット嵌挿部58に
嵌挿される。次いで、ナットランナ62によってナット
嵌挿部58が回転されてナット6bが締付けられていく
に伴って、バネ63の弾性力によってギヤハウジング5
9と共にナット嵌挿部58が徐々に上昇されてナット6
bが完全締付けられる。これによってベルト2には張力
が与えられ、燃料タンク1が確実に取付けられる。
上記ナット6bの締付後、ナット嵌挿部58およびボル
ト支承部42はそれぞれシリンダ56,64によって下
降され、ナット6bおよびボルト5から離脱される。次
いでシリンダ13によって副機台19と共にメインフレ
ーム9等がレール18に沿って下降され、この時、保持
プレート10から金属片4が離脱され、メインフレーム
9も燃料タンク1およびベルト2から離脱される。これ
によって燃料タンク1の取付けは完了する。
(発明の効果) 本発明の燃料タンクの取付装置は、上記説明から明らか
なように、燃料タンクを車体に取付ける作業を自動化す
ることができる。そして、燃料タンクを第1移動手段と
昇降手段とでその取付位置まで移動させることによっ
て、この移動動作を帯状ベルトを車体に係止させる動作
の一部として兼用することができ、特に、第1移動手段
による移動動作を、係止部材を第1の係止穴に挿入する
動作として兼用することによって、効率良く燃料タンク
を取付けることができる。
さらに、第1移動手段による移動の方向には、係止部材
を第1の係止穴に挿入する方向であれば、自由度をもた
せることができるので、特に、燃料タンクの取付位置の
近傍に他の部品等が取り付けられている際には、この移
動の方向を適当に選択することによってこれらの部品等
を避けて燃料タンクを取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は燃料タンクの取付方法を説明する
ための説明図、第3図は本実施装置の全体を説明するた
めの概略図、第4図および第5図はそれぞれ実施装置の
側面図および斜視図、第6図はボルトのチャック機構の
平面図、第7図乃至第9図は、実施装置の作動を説明す
るための説明図、第10図はボルトの保持装置の構成お
よび作動を説明するための説明図である。 1……燃料タンク、2……帯状ベルト 3……車体、4……係止部材 5……係止ボルト、7……第1の係止穴 8……第2の係止穴、9……支承手段、 10……第1保持手段、11……第2保持手段、 12……昇降手段、13……第1移動手段、 14……第1係止手段、15,56……第2移動手段 56……第2係止手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体下面に設けられた燃料タンク取付面の
    両側の傾斜面のそれぞれに設けられた下細りの第1およ
    び第2の係止穴の前者に挿入されて該係止穴の下端で係
    止可能な略T字形の係止部材と、後者に頭部が挿入され
    て該係止穴の下端で係止可能な係止ボルトとがそれぞれ
    両端に取付けられた帯状ベルトを燃料タンクの下面に当
    接させた状態で該燃料タンクと共に支承する支承手段
    と、該支承手段の両端にそれぞれ設けられた前記係止部
    材を着脱自在に保持する第1保持手段および前記係止ボ
    ルトの下端を着脱自在に保持する第2保持手段と、支承
    手段の前記第1保持手段側を揺動中心として第2保持手
    段側をその下降位置から第2保持手段に保持された係止
    ボルトを第2の係止穴の近傍まで上昇させる昇降手段
    と、該支承手段の第2保持手段側が下降位置にあるとき
    前記第1保持手段に保持された係止部材を第1の係止穴
    に挿入する位置まで該支承手段を移動する第1移動手段
    と、該支承手段の第2保持手段側の上昇位置で係止ボル
    トの頭部を第2の係止穴に挿入する位置まで第2保持手
    段を移動する第2移動手段と、第1の係止穴に挿入され
    た係止部材を該第1の係止穴の下端に位置させるまで第
    1保持手段を移動させて係止させる第1係止手段と、第
    2の係止穴に挿入された係止ボルトの頭部を該第2の係
    止穴の下端に位置させるまで第2保持手段を移動させて
    係止させる第2係止手段とからなることを特徴とする燃
    料タンクの取付装置。
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