JPH06170513A - 高圧鋳造機におけるプランジャスリーブの冷却装置 - Google Patents

高圧鋳造機におけるプランジャスリーブの冷却装置

Info

Publication number
JPH06170513A
JPH06170513A JP32939592A JP32939592A JPH06170513A JP H06170513 A JPH06170513 A JP H06170513A JP 32939592 A JP32939592 A JP 32939592A JP 32939592 A JP32939592 A JP 32939592A JP H06170513 A JPH06170513 A JP H06170513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger sleeve
plunger
hot water
molten metal
temp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP32939592A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2530087B2 (ja
Inventor
Kenichi Hirukawa
謙一 蛭川
Yoshiki Takebayashi
慶樹 武林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP4329395A priority Critical patent/JP2530087B2/ja
Publication of JPH06170513A publication Critical patent/JPH06170513A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2530087B2 publication Critical patent/JP2530087B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プランジャスリーブ内にその給湯口から注入
された溶湯を、内部が水冷されるプランジャチップを有
する射出プランジャを前進させて金型キャビティ内に圧
入する高圧鋳造機において、プランジャスリーブのその
給湯口側部分と反湯口側部分との温度差により生じる熱
変形を少なくし、プランジャスリーブ・チップ間への溶
湯の差し込みによる射出プランジャの動作不良をなく
す。 【構成】 比較判定装置8により、第1の温度センサ6
にて検出されたプランジャスリーブ給湯口側温度T1
第1の温度設定値TRL以上で、かつ、プランジャスリー
ブ給湯口側温度T1 から第2の温度センサ7にて検出さ
れたプランジャスリーブ反給湯口側温度T2 を差し引い
た温度差が第2の温度設定値TRD以上になったことを検
知して電磁弁3を開動作させる。これにより、プランジ
ャスリーブ11の給湯口11a側の周壁内に設けられた冷却
水通路1に冷却水を流す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高圧鋳造機における
プランジャスリーブの冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ダイカスト鋳造機に代表
される高圧鋳造機は、金型キャビティ内に溶湯を圧入充
填することにより複雑な形状な鋳物を寸法精度良く大量
生産できることから、アルミニウム合金鋳物の製造に広
く用いられている。図2は従来の縦型ダイカスト鋳造機
の構成を示す断面図、図3は図2に示す射出プランジャ
の構成を示す断面図である。
【0003】縦型ダイカスト鋳造機は、基本的には、固
定金型保持機構、可動金型保持開閉機構、固定及び可動
金型によって形成される金型キャビティ内に溶湯を圧入
するための射出機構、及び、射出機構を構成するプラン
ジャスリーブ内に溶湯を供給するための給湯装置とによ
って構成されている。図2において、11は溶湯が注入さ
れる給湯口11aがその周壁に設けられたプランジャスリ
ーブ、12は先端にプランジャチップ12aが固着された射
出プランジャである。射出プランジャ12は、その基端側
が図示しない射出シリンダのロッドに連結されており、
基台13に支持されたプランジャスリーブ11内に摺動可能
に配されている。プランジャスリーブ11及び射出プラン
ジャ12により射出機構が構成されている。
【0004】そして、固定金型保持機構としての上記基
台13上には、その金属スリーブ14aの下端がプランジャ
スリーブ11に連結された状態で基台13に直接取り付けら
れた固定金型14と、図示しない可動金型保持開閉機構に
より支持された可動金型15とが配されている。また、基
台13の側方には空圧式給湯炉16が配されており、プラン
ジャスリーブ11の給湯口11aは、マウスピース17及び給
湯管18を介して空圧式給湯炉16に連結されている。空圧
式給湯炉16、給湯管18、及びマウスピース17により給湯
装置が構成されている。
【0005】一方、上記射出プランジャ12には、先端に
固着されたプランジャチップ12aを内部水冷するため
に、図3に示すように、その内部に二重管構造とされた
冷却水路12bが軸方向に沿って設けられ、その下端寄り
部分に、冷却水路12bの内外管部の下端それぞれに連通
する冷却水導入孔12cと冷却水排出孔12dとが設けられ
ている。冷却水導入孔12cと冷却水排出孔12dとに、図
示しない冷却水循環供給装置が管路を介して接続される
ようになっている。
【0006】上記構成になる縦型ダイカスト鋳造機によ
り、空圧式給湯炉16の溶湯Mを、給湯管18及びマウスピ
ース17を介して、給湯口11aからプランジャスリーブ11
内に注入し、その溶湯Mを射出プランジャ12を上方に前
進させることで金型キャビティ内に圧入して鋳造を行う
ようにしている。この場合、プランジャスリーブ11は、
プランジャチップ12aの内部水冷による伝熱作用によっ
て冷却さるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ダイカスト鋳造機では、射出プランジャのプランジャチ
ップを内部水冷することによる伝熱作用により、溶湯が
注入される給湯口が設けられたプランジャスリーブを冷
却するようにしたものであるから、給湯口からの給湯の
繰り返しにより、プランジャスリーブの給湯口側部分の
温度が相対向する反給湯口側部分のそれに比べて例えば
約 100℃程度高くなり、それによってプランジャスリー
ブ給湯口側が熱変形により径拡大してプランジャスリー
ブ・チップ間への給湯の差し込みがしばしば生じてい
る。そのため、射出プランジャの動作不良が発生して鋳
造作業が一時停止されることから高圧鋳造機の稼働率が
低下するという問題点があった。
【0008】この発明は、上記問題点を解決するために
なされるものであって、給湯装置から溶湯が注入される
給湯口が設けられたプランジャスリーブと、先端に内部
が水冷されるプランジャチップがプランジャスリーブ内
に摺動可能に固着された射出プランジャとを備え、プラ
ンジャスリーブ内に注入された溶湯を射出プランジャを
前進させて金型キャビティ内に圧入する高圧鋳造機にお
いて、プランジャスリーブの熱変形を小さくすることに
よってプランジャスリーブ・チップ間への溶湯付着を防
止し、それにより射出プランジャの動作不良をなくして
高圧鋳造機の稼働率を向上させることができる、高圧鋳
造機におけるプランジャスリーブの冷却装置の提供を目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明による高圧鋳造機におけるプランジャス
リーブの冷却装置は、給湯装置から溶湯が注入される給
湯口が設けられたプランジャスリーブと、先端に内部が
水冷されるプランジャチップが前記プランジャスリーブ
内に摺動可能に固着された射出プランジャとを備え、前
記プランジャスリーブ内に注入された溶湯を前記射出プ
ランジャを前進させて金型キャビティ内に圧入する高圧
鋳造機におけるプランジャスリーブの冷却装置であっ
て、前記プランジャスリーブの給湯口側の周壁内に冷却
媒体通路を設け、その冷却媒体通路に近接したプランジ
ャスリーブ周壁内に第1の温度センサを設けるととも
に、前記プランジャスリーブの反給湯口側の周壁内に第
2の温度センサを設け、前記第1の温度センサによって
検出されたプランジャスリーブ給湯口側温度が予め定め
られた第1の温度設定値以上で、かつ、前記プランジャ
スリーブ給湯口側温度から前記第2の温度センサによっ
て検出されたプランジャスリーブ反給湯口側温度を差し
引いた温度差が予め定められた第2の温度設定値以上で
あることを検知し、そのときに前記冷却媒体通路に冷却
媒体を流す冷却媒体供給制御手段を設けたことを特徴と
するものである。
【0010】
【作用】この発明によるプランジャスリーブの冷却装置
においては、プランジャスリーブの給湯口側の周壁内に
冷却媒体通路が設けられ、その冷却媒体通路に近接した
プランジャスリーブ周壁内に第1の温度センサが設けら
れるとともに、プランジャスリーブの反給湯口側の周壁
内に第2の温度センサが設けられている。
【0011】高圧鋳造機による各ショットごとの連続的
な鋳造動作が進行して、冷却媒体供給制御手段により、
第1の温度センサによって検出されたプランジャスリー
ブ給湯口側温度T1 が予め定められた第1の温度設定値
RL以上で、かつ、プランジャスリーブ給湯口側温度T
1 から第2の温度センサによって検出されたプランジャ
スリーブ反給湯口側温度T2 を差し引いた温度差(T1
−T2 )が予め定められた第2の温度設定値TRD以上に
なったことが検知されると、冷却媒体通路に冷却媒体が
流される。これにより、プランジャスリーブの熱変形が
少なくなってプランジャスリーブ・チップ間への溶湯の
差し込みによる溶湯付着を防止でき、射出プランジャの
動作不良をなくすことができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図3は縦型ダイカスト鋳造機に適用されたこの
発明の一実施例によるプランジャスリーブの冷却装置の
構成を示す図である。ここで、先に説明した図2及び図
3に示される縦型ダイカスト鋳造機と同一または相当部
分には図2及び図3と同一の符号を付してその説明を省
略する。
【0013】図3に示すように、縦型ダイカスト鋳造機
の基台13に支持されたプランジャスリーブ11の給湯口11
a側の周壁内に冷却媒体通路としての冷却水通路1が設
けられている。冷却水通路1の一端には、図示省略して
あるが、冷却水循環供給装置2から電磁弁3を介して冷
却水を供給するための冷却水供給管路4が接続される一
方、冷却水通路1の他端には、冷却水通路1を流れた冷
却水を上記冷却水循環供給装置2へ戻すための冷却水排
出管路5が接続されるようになっている。
【0014】そして、冷却水通路1に近接したプランジ
ャスリーブ周壁内に熱電対温度検出器の如き第1の温度
センサ6が設けられるとともに、プランジャスリーブ11
の反給湯口側の周壁内に熱電対温度検出器の如き第2の
温度センサ7が設けられている。第1の温度センサ6
は、プランジャスリーブ給湯口側温度T1 を検出してそ
の温度を示す信号を比較判定装置8に与えるものであ
り、第2の温度センサ7は、プランジャスリーブ反給湯
口側温度T2 を検出してその温度を示す信号を比較判定
装置8に与えるものである。
【0015】比較判定装置8は、第1の温度センサ6に
よって検出されたプランジャスリーブ給湯口側温度T1
と予め定められた第1の温度設定値TRLとを比較すると
ともに、前記プランジャスリーブ給湯口側温度T1 から
第2の温度センサ7によって検出されたプランジャスリ
ーブ反給湯口側温度T2 を差し引いた温度差(T1 −T
2 )と予め定められた第2の温度設定値TRDとを比較
し、T1 ≧TRL、かつ、(T1 −T2 )≧TRDであるか
否かを判定し、この状態であるときに、上記電磁弁3を
開動作させてプランジャスリーブ11の給湯口11a側の周
壁内に設けられた上記冷却水通路1に冷却水を流すよう
にするためのものである。冷却水循環供給装置2、電磁
弁3、冷却水供給管路4、冷却水排出管路5、及び比較
判定装置8は、冷却媒体供給制御手段を構成している。
【0016】次に動作を説明すると、縦型高圧鋳造機に
よる各ショットごとの連続的な鋳造動作が進行して、比
較判定装置8により、第1の温度センサ6によって検出
されたプランジャスリーブ給湯口側温度T1 が第1の温
度設定値TRL以上で、かつ、プランジャスリーブ給湯口
側温度T1 から第2の温度センサ7によって検出された
プランジャスリーブ反給湯口側温度T2 を差し引いた温
度差(T1 −T2 )が第2の温度設定値TRD以上になっ
たことが検知されると、電磁弁3が開動作されて冷却水
通路1に冷却水が流される。これにより、プランジャス
リーブ11の給湯口11a側の部分が反湯口側部分に比べて
より冷却されることで給湯口側部分と反湯口側部分との
温度差が小さくなり、プランジャスリーブ11の熱変形が
少なくなってプランジャスリーブ・チップ間への溶湯の
差し込みによる溶湯付着を防止でき、その結果、射出プ
ランジャの動作不良をなくすことができる。
【0017】より具体的な例を紹介すると、上記第1の
温度設定値TRLを 200℃、上記第2の温度設定値TRD
30℃に設定して、内径80mmのプランジャスリーブ11を有
する縦型高圧鋳造機により鋳込重量約3600gのアルミニ
ウム合金鋳物製品をサイクルタイム70秒にて連続的に鋳
造した。その結果、従来数十ショット程度ごと生じてい
た射出プランジャ12の動作不良を解消することができ
た。また、潤滑装置(図示省略)による冷却作用をも兼
ねるプランジャスリーブ11の潤滑時間を従来の10秒から
3乃至5秒に短縮することができ、これにより1ショッ
トに要する時間を短縮することが可能となった。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、この発明による高圧
鋳造機におけるプランジャスリーブの冷却装置は、プラ
ンジャスリーブ内にその給湯口から注入された溶湯を、
内部が水冷されるプランジャチップを有する射出プラン
ジャを前進させて金型キャビティ内に圧入する高圧鋳造
機において、プランジャスリーブの給湯口側の周壁内に
冷却媒体通路を設け、その冷却媒体通路に近接したプラ
ンジャスリーブ周壁内に第1の温度センサを設けるとと
もに、プランジャスリーブの反給湯口側の周壁内に第2
の温度センサを設け、第1の温度センサによって検出さ
れたプランジャスリーブ給湯口側温度が予め定められた
第1の温度設定値以上で、かつ、前記プランジャスリー
ブ給湯口側温度から第2の温度センサによって検出され
たプランジャスリーブ反給湯口側温度を差し引いた温度
差が予め定められた第2の温度設定値以上であることを
検知し、そのときに前記冷却媒体通路に冷却媒体を流す
冷却媒体供給制御手段を設けたものである。したがっ
て、この発明によるプランジャスリーブの冷却装置によ
ると、プランジャスリーブにおける給湯口側部分と反湯
口側部分との温度差を小さくし得るのでプランジャスリ
ーブの熱変形が少なくなってプランジャスリーブ・チッ
プ間への溶湯の差し込みによる溶湯付着を防止でき、こ
れにより射出プランジャの動作不良をなくして高圧鋳造
機の稼働率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】縦型ダイカスト鋳造機に適用されたこの発明の
一実施例によるプランジャスリーブの冷却装置の構成を
示す図である。
【図2】従来の縦型ダイカスト鋳造機の構成を示す断面
図である。
【図3】図2に示す射出プランジャの構成を示す断面図
である。
【符号の説明】
1…冷却水通路 2…冷却水循環供給装置 3…電磁弁
4…冷却水供給管路 5…冷却水排出管路 6…第1の温度センサ 7…第2
の温度センサ 8…比較判定装置 11…プランジャスリ
ーブ 11a…給湯口 12…射出プランジャ 12a…プラ
ンジャチップ 13…基台 14…固定金型 15…可動金型
16…空圧式給湯炉 17…マウスピース 18…給湯管
M…溶湯

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給湯装置から溶湯が注入される給湯口が
    設けられたプランジャスリーブと、先端に内部が水冷さ
    れるプランジャチップが前記プランジャスリーブ内に摺
    動可能に固着された射出プランジャとを備え、前記プラ
    ンジャスリーブ内に注入された溶湯を前記射出プランジ
    ャを前進させて金型キャビティ内に圧入する高圧鋳造機
    におけるプランジャスリーブの冷却装置であって、前記
    プランジャスリーブの給湯口側の周壁内に冷却媒体通路
    を設け、その冷却媒体通路に近接したプランジャスリー
    ブ周壁内に第1の温度センサを設けるとともに、前記プ
    ランジャスリーブの反給湯口側の周壁内に第2の温度セ
    ンサを設け、前記第1の温度センサによって検出された
    プランジャスリーブ給湯口側温度が予め定められた第1
    の温度設定値以上で、かつ、前記プランジャスリーブ給
    湯口側温度から前記第2の温度センサによって検出され
    たプランジャスリーブ反給湯口側温度を差し引いた温度
    差が予め定められた第2の温度設定値以上であることを
    検知し、そのときに前記冷却媒体通路に冷却媒体を流す
    冷却媒体供給制御手段を設けたことを特徴とする高圧鋳
    造機におけるプランジャスリーブの冷却装置。
JP4329395A 1992-12-09 1992-12-09 高圧鋳造機におけるプランジャスリ―ブの冷却装置 Expired - Fee Related JP2530087B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4329395A JP2530087B2 (ja) 1992-12-09 1992-12-09 高圧鋳造機におけるプランジャスリ―ブの冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4329395A JP2530087B2 (ja) 1992-12-09 1992-12-09 高圧鋳造機におけるプランジャスリ―ブの冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06170513A true JPH06170513A (ja) 1994-06-21
JP2530087B2 JP2530087B2 (ja) 1996-09-04

Family

ID=18220959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4329395A Expired - Fee Related JP2530087B2 (ja) 1992-12-09 1992-12-09 高圧鋳造機におけるプランジャスリ―ブの冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2530087B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100413615C (zh) * 2003-11-06 2008-08-27 金属达因有限责任公司 用于冷却压射塞料的方法和装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100413615C (zh) * 2003-11-06 2008-08-27 金属达因有限责任公司 用于冷却压射塞料的方法和装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2530087B2 (ja) 1996-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4162700A (en) Mechanisms for controlling temperature and heat balance of molds
KR100520561B1 (ko) 다이케스팅 금형용 냉각장치
JPH04294853A (ja) 金型鋳造装置
JP2011131265A (ja) 真空ダイカスト装置および真空ダイカスト方法
JP2004025812A (ja) ホットランナー型を有する射出金型
JP2530087B2 (ja) 高圧鋳造機におけるプランジャスリ―ブの冷却装置
JPH06198414A (ja) ダイカストマシンのプランジャーチップの冷却方法
JPH0561026B2 (ja)
JP2008142764A (ja) 筒状部を有する鋳造成形品の鋳造成形方法およびその鋳造成形装置
US5492166A (en) Shot sleeve having a passageway for fluid flow
KR20120086305A (ko) 금속 주조 분배 탕구 구조체를 가열하기 위한 제어핀 및 탕구 시스템
JP2783503B2 (ja) ダイカスト鋳造機の給湯方法およびダイカスト鋳造機
JPH01271050A (ja) 給湯方法及び装置
JP3188815B2 (ja) 高圧鋳造装置およびその給湯方法
JP3812820B2 (ja) ダイカスト鋳造機及びダイカスト鋳造方法
JP3864685B2 (ja) アルミホイール成形用金型
JP3352277B2 (ja) ダイカスト用プランジャスリーブの変形制御方法
JP3078755B2 (ja) 鋳造方法および鋳造用金型
JPH1157972A (ja) 圧力鋳造装置
JPS61245955A (ja) 鋳造における溶湯の流速制御方法
US20240100591A1 (en) Method and system for die casting
JP2012152816A (ja) ダイカスト金型温度制御方法
JPH06304732A (ja) 射出スリーブの温度制御方法
JP3503257B2 (ja) ダイカスト鋳造の射出速度制御方法
JPH06190528A (ja) ダイカスト鋳造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19960423

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees