JPH06169495A - 時間多重型の2個以上の通信ネットワークを同期させる方法及び装置 - Google Patents
時間多重型の2個以上の通信ネットワークを同期させる方法及び装置Info
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Abstract
B6から成る複合ネットワークを形成するために、2個
以上の個別の通信ネットワークを同期させる方法と装置
とを提供する。 【構成】 個別の通信ネットワークでは節点N1−N5
を経由してタイムフレームが周期的に送信される。タイ
ムフレームはデータ送信用のタイムスロットを含んでい
る。複合ネットワーク内の1個の節点が、個別の通信ネ
ットワークの伝送速度を決める上位マスター節点N1と
しての役割を割り当てられる。上位マスター節点から送
られる各タイムフレームに固定アイドルパターンを加
え、それに次のタイムフレームの開始を指示するための
固定トリガパターンを続ける。個別のネットワークにお
いて1個の節点が、そのネットワークを同期させるマス
ター節点の役を割り当てられる。マスター節点N2−N
5がトリガリングパターンを受信すると、このマスター
節点が新しいタイムフレームの送信を開始する。
Description
ネットワークから成る複合ネットワークを形成するため
に、2個以上の個別の通信ネットワークを同期させる方
法と装置とに関するものである。該個別の通信ネットワ
ークでは節点を経由してタイムフレームが周期的に送信
される。該タイムフレームはデータ伝送用のタイムスロ
ットを含んでいる。
トワーク、すなわちいくつかの個別の通信ネットワーク
からなるネットワークにおいて、全体の同期をとること
は難しい。フレーム繰返し周波数は全ネットワークにわ
たり同じでなければならないが、個々の通信ネットワー
クは異なるクロックとデータ速度で作動することができ
る。データ伝送速度がギガビット/秒という速さになる
と、もしある節点が2個の通信ネットワーク間のデータ
を接続していて、一方のネットワークから供給されるデ
ータの速度が他方のネットワークから出力されるデータ
の速度より速ければ、その節点に蓄積されるデータ量が
高速で増えてしまう。その結果、このような節点ではバ
ッファ問題が起きることになる。
元配置を有する非常に高速のネットワークにおける前述
の欠点を除去することである。
達成することができるものであって、異なるネットワー
ク間の位相同期の必要性を除去している。本発明によれ
ば、複合ネットワークに共通な固定アイドルパターン
と、固定トリガリングパターンとを形成することと、節
点から送られる各タイムフレームに該アイドルパターン
を加えて、それに次のタイムフレームの送信開始を指示
する手段として該トリガリングパターンと続けること
と、によって、個々の通信ネットワークの伝送速度を決
める方法と装置とが提供される。
ークの1個の節点が、個別の通信ネットワークの伝送速
度を決める上位マスター節点としての役割を与えられ、
該節点は、複合ネットワークに共通な固定アイドルパタ
ーンと、固定トリガリングパターンとを形成する手段
と、前記上位マスター節点から送られる各タイムフレー
ムに前記アイドルパターンを加えて、それに次のタイム
フレームの開始を指示する前記トリガリングパターンを
続ける手段と、を含むことと、前記各個別のネットワー
クにおいて1個の節点が、そのネットワークの伝送を同
期させるマスター節点としての役割を与えられ、該マス
ター節点は、トリガリングパターンを受信すると、その
マスター節点から新しいタイムフレームの送信を開始す
る手段を含むこと、とである。
点が上位マスター節点としての役を割り当てられて、個
別の通信ネットワークの伝送速度を決める。このことを
達成するために、節点から送られる各タイムフレームに
固定アイドルパターンを加えて、それに次のタイムフレ
ームの開始を指示するための固定トリガパターンを続け
る。個々の通信ネットワークにおいてマスター節点がト
リガリングパターンを受信すると、マスター節点は新し
いタイムフレームの送信を開始する。マスター節点はそ
の通信ネットワークのデータ伝送を同期させる役を担
う。
期、すなわちビット同期を維持するために、最初の節点
がマスターとして選ばれる。マスター節点は、データま
たはクロックパターンを送り続ける。第2の節点がデー
タまたはクロックパターンを受信すると、そのPLL
(位相ロックループ)がマスターのクロックにロックさ
れる。第2の節点がバス上の他の節点にデータを送信す
る際、そのクロックはマスタークロックにロックされて
いる。同様に、他の節点は自分のPLLを上流のPLL
にロックする。
の伝送速度を決定する。各々の個別のネットワークはこ
の速度にロックされてタイムフレームを送り出す。この
ことを実行するのに、上位マスター節点はトリガリング
パターンにより各フレームを開始する。このパターンは
ネットワーク内の下流にあるすべての他の節点によって
認識されて、先方に送られる。もしある節点が別のネッ
トワークにおけるマスターであれば、その節点がそのネ
ットワークにおける新しいフレームを開始する。マスタ
ーがフレームの送信を停止すると、新しいフレームの送
信を開始する前に新しいトリガリングパターンを受信す
る迄待つ。
図1に示す複合ネットワークは時間多重型の個別の通信
ネットワークから構成されている。これらの通信ネット
ワークは例えば6個のバスB1−B6と5個の節点N1
−N5とを含んでいる。節点N2−N5はそれぞれ各バ
スB3−B6の始点である。節点N1からバスB1とB
2が始まっている。節点N3とN5はバスB1上に、節
点N2はバスB2上に、節点N4はバスB4上に設けら
れている。
から、そのバスのフレーム同期を制御するマスター節点
としての役が与えられている。節点N1はすべてのバス
の始点であるから、これらのバスのマスター節点の同期
を制御する上位マスター節点としての役が与えられてい
る。図示してないけれども回路網にはマスター節点以外
の節点ももちろん含まれる。
レームに分割されて行われる。全サイクル時間はフレー
ムの始まりから順に、固定トリガリングパターンTM、
タイムスロット(図示せず)形式のデータD、および固
定アイドルパターンTOMを含む。
点のコンピュータ内に記憶されており、この節点に含ま
れているタイムスロットカウンタが計数し終ったとき、
コンピュータによりタイムフレームに加えられる。この
ことは当業者には簡単にできることだが、例えばアイド
ルパターンを得る余分のタイムスロットをタイムフレー
ムに割り当てることにより実現される。次のタイムフレ
ームの開始時に、新しい固定トリガリングパターンTM
がアイドルパターンに加えられる。
ーンTMから始まる。このパターンはB1−B6のよう
なバスを支配するマスター節点によりつくられて、分配
される。下流の節点はパターンを検出し、新しいフレー
ム毎に自分の論理を同期化する。異なるバス同士でデー
タ伝送時間が違ってもかまわないが、合計サイクル時間
は同じでなければならない。
TMからフレームを開始する。このパターンがあるマス
ター節点、すなわち節点N2−N5のうちのひとつ、に
達すると、この節点は新しいタイムフレームが始まった
ことを知る。するとマスター節点は下流にトリガパター
ンを送ることによって、自分のバス、すなわちバスB3
−B6のうちのひとつ、のフレームを開始する。マスタ
ーが相互に「スリップ」し始めることなく同期を得るた
めに、各サイクルはアイドルパターンにより終る。
部分ネットワークB1−B6の間でクロック同期が完全
でなくとも、サイクル同期を得ることが可能になる。例
え複数のマスター節点が同じ速度で作動しなくとも、そ
の差はアイドルパターンにより吸収される。もしあるマ
スター節点が非常に速ければ、トリガリングパターンを
受信する迄待って、それから自分のバスに送信すること
ができる。他方、もしある節点のクロックが遅ければ、
送信が開始されるということを知らせるトリガリングパ
ターンを受信する迄、自分の送信を完了するのに必要な
アイドル時間を勝手に持つことができる。マスター節点
から送られる空き時間は同じ長さではないであろう。し
たがって、上位マスター節点が加えるアイドルパターン
は、すべてのマスター節点がトリガパターンを受信する
前に自分の送信を終えることができるように、充分長く
なければならない。
のマスター節点1、2から発せられるフレームが比較し
てある。上位マスター節点により加えられるアイドルパ
ターンTOM1の長さは、2個のマスター節点の空き時
間TOM2とTOM3の間にある。マスター節点1の空
き時間TOM2が1番長いのは、これが最も高速だから
である。他方、マスター節点2の空き時間TOM3が1
番短いのは、これが最も遅いからである。一例として、
上位マスター節点により加えられるアイドルパターンの
時間tTOM は次式のように設定することができる。
遅延があるだろうが、この遅延はネットワークを通じて
一定であるから同期には影響しない。図3には、図2に
おけるマスターの伝搬遅延の一例を示す。
M(ガウフィン、ハーカンソン、パーソン、「PTM方
式のマルチギガビットネットワーク構成、第1回マルチ
Gワークショップ、ストックホルム、11月1日、19
90年)に適用することができる。これはギガビットネ
ットワークに接続するための高速プロトコルである。図
4に示すように、このネットワークはダブルファイババ
スで結ばれている。PTMとはプログラマブル時間多重
を意味する。
れる。各サイクルはN個のタイムスロットに分割され、
各タイムスロットは1個のnビットフレームを送信する
のに使われる。例えば、T=125μs、N=204
8、n=64ビットである。
ットと呼ばれる少数のタイムスロットが節点間の制御チ
ャネルとして使われることである。動的スロットと呼ば
れるすべての他のスロットは帯域幅が自由であって、節
点に動的に割り当てられる。始めから動的スロットはす
べての節点に平等に配分されるが、各バス毎の配分は異
なる。
特徴は、各節点を1、2、または3組のダブルファイバ
バスに接続することができること、あるダブルバス上の
タイムスロットの内容を別のダブルバス上のタイムスロ
ットに接続することができることである。
の最も興味深い特徴のひとつは、LAN(ローカルエリ
アネットワーク)、MAN(メディアエリアネットワー
ク)、およびMAN(ワイドエリアネットワーク)間の
差がなくなることである。将来通信会社により非常に速
いネットワークのファイバが壁アダプタ付きのダークフ
ァイバとして供給されるが、この壁アダプタに自分の機
器を接続することができる。
は次のようにして得られる。同じバス上の各節点はPL
Lを使用して全体の同期がとられる。異なるバスの同期
には、本発明に従って前述のアイドルパターンが用いら
れる。アイドルパターンとPLLを用いたシステムで
は、非常に正確なクロック信号は節点に必要でない。2
00ppmの誤差をもつ水晶を使うことができる。
ルパターンの長さはネットワーク中の最も遅いバスと最
も速いバスのサイクル時間の差よりも長くなければなら
ない。サイクル時間の最大の差はここでは2×200p
pm=400ppmである。T=125μsというサイ
クル時間からアイドルタイムは50nsとなる。これを
ビット(1ビット=0.925ns)に換算すれば、ア
イドルパターンの最短長さは54ビットとなる。1タイ
ムフレーム中のデータの合計数は約130,000であ
る。これからオーバヘッドは千分の1より短くなる。
信号を受信しなければならない。そのために、アイドル
パターンはビットシーケンスとしてつくられる。タイム
スロットカウンタによりフレームがいつ終るかがわかる
から、アイドリングを示すのにビットシーケンスを用い
るのは問題ない。
に、トリガリングパターンに関してふたつのことが要求
される。第1に、それがトリガリングパターンの問題で
あることは疑いがない。第2に、節点のカウンタはトリ
ガリングパターンが到達する前に、フレームの終りを指
示していなければならないということである。アイドル
パターンは、最も遅いバスがそのフレームを終了するこ
とができることを保証するだけの長さを持たなければな
らない。
点の構成を示す一例である。入力ファイバ2上にはデー
タかあるいはクロックパターンが送られる。前述のよう
にして、受信データはタイムフレームに分割される。こ
れにはトリガリングパターン、データおよびアイドルパ
ターンが含まれる。
の受信器4を経由して、位相ロック回路6に供給され
る。この回路6は節点のPLLをマスター節点のクロッ
クにロックする。このことにより受信節点のクロック
は、ネットワークにおける他の節点にデータを送信する
際マスタークロックにロックされるであろう。
られる。データマルチプレクサ8は入力データを16ビ
ットのパケットに分割すると、それをトリガリングパタ
ーン比較器10に送る。比較器10には固定トリガリン
グパターンが記憶されていて、入ってきたタイムフレー
ムのトリガリングパターンと比較、照合が行われる。ト
リガリングパターンはアイドルパターンに続いて最初の
16ビットパケットの中に含まれている。トリガリング
パターンの検出を開始するための条件は、節点のPLL
により制御されるカウンタから得られ、その周期はタイ
ムフレームのサイクル時間からアイドルパターンの長さ
を引いた値に概ね等しい。
で示すように比較器10に対して、トリガリングパター
ンをさがし始めるようにという信号を与える。トリガリ
ングパターンが検出されると直ちに、矢印16で示すよ
うにリセット信号が比較器10からカウンタ12に送ら
れ、新しい計数サイクルが開始される。同時に矢印18
で示すように、いわゆるDTM(分布時間多重)機器へ
64ビットパケット形式のデータの送信が開始される。
基本的にこれはデータを1台もしくは数台の受信機器に
接続するための制御情報を有するスイッチである。受信
機器としては例えば、コンピュータのインタフェイス、
同じネットワークまたは別のネットワークに設けられて
いる節点などなどがある。
ス、節点およびブロックの設計やそれらの働らきはもち
ろん、前述のことに関してもっと詳細なことが当業者に
とって自明のことであるから、ここではこれ以上説明し
ない。
ネットワークの小さい一部分を示す図。
個のタイムフレームシーケンスを比較したものであり、
それぞれ上位マスター節点と、速い部分ネットワークに
おけるマスター節点と、遅い部分ネットワークにおける
マスター節点におけるタイムフレームシーケンスを示す
図。
ケンスの伝搬遅延の作用を示す図。
ークの配置を示す図。
ター節点の一例のブロック図。
Claims (6)
- 【請求項1】 時間多重型の個別の通信ネットワークか
ら成る複合ネットワークを形成するために、2個以上の
個別の通信ネットワークを同期させる方法であって、該
個別の通信ネットワークでは節点を経由してタイムフレ
ームが周期的に送信され、該タイムフレームはデータ送
信用のタイムスロットを含むものであって、該同期方法
において、 複合ネットワークに共通な固定アイドルパターンと、固
定トリガリングパターンとを形成することと、 節点から送られる各タイムフレームに該アイドルパター
ンを加え、それに次のタイムフレームの開始を指示する
手段として、該トリガリングパターンを続けることと、 によって個別の通信ネットワークの伝送速度を決めるこ
とを特徴とする、通信ネットワークの同期方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の方法において、 複合ネットワーク内の1個の節点に、個別の通信ネット
ワークの伝送速度を決める上位マスター節点としての役
割を割り当て、前記上位マスター節点から送り出される
各タイムフレームに、前記固定アイドルパターンを加
え、それに前記固定トリガリングパターンを続けること
と、 前記各々の個別のネットワークにおいて1個の節点に、
そのネットワークのデータ伝送を同期させるマスター節
点としての役割を割り当てることと、 前記マスター節点のうちのひとつで前記トリガパターン
が受信されると、そのマスター節点から新しいタイムフ
レームの送信が開始されることと、を特徴とする、通信
ネットワークの同期方法。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の方法において、
前記アイドルパターンの長さは、最も速い通信ネットワ
ークと最も遅い通信ネックのサイクル時間間の差よりも
実質的に大きくすることを特徴とする、通信ネットワー
クの同期方法。 - 【請求項4】 請求項1−3記載の方法において、カウ
ンタによって前記固定アイドルパターンの付加を制御す
ることを特徴とする、通信ネットワークの同期方法。 - 【請求項5】 時間多重型の個別の通信ネットワークか
ら成る複合ネットワークを形成するために、2個以上の
個別の通信ネットワークを同期させる装置であって、該
個別の通信ネットワークでは節点(N1−N5)を経由
してタイムフレームが周期的に伝送され、該タイムフレ
ームはデータ伝送用のタイムスロットを含むものであっ
て、該同期装置において、 複合ネットワークの1個の節点(N1)が、個別の通信
ネットワーク(B1−B6)の伝送速度を決める上位マ
スター節点としての役割が与えられ、該節点は、 複合ネットワークに共通な固定アイドルパターン(TO
M)と、固定トリガリングパターン(TM)とを形成す
る手段と、 前記上位マスター節点から送られる各タイムフレームに
前記アイドルパターンを加え、それに次のタイムフレー
ムの開始を指示するための前記トリガリングパターン
(TM)を続ける手段とを含むことと、 前記各個別のネットワークにおいて1個の節点が、その
ネットワークの伝送を同期させるマスター節点としての
役割を割り当てられ、該マスター節点は、トリガリング
パターンを受信すると、そのマスター節点から新しいタ
イムフレームの送信を開始する手段を含むことと、を特
徴とする、通信ネットワークの同期装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の装置において、マスター
節点から新しいタイムフレームの送信を開始するための
手段は、 その周期がタイムフレームの周期マイナスアイドルパタ
ーンの長さに概ね等しいカウンタ(12)と、 固定トリガリングパターンを記憶する手段と、それを入
ってきたタイムフレームのトリガパターンと比較して照
合する手段とを有するトリガリングパターン比較器(1
0)と、を含み、該カウンタは比較器と接続されてい
て、計数し終えると、入力したトリガリングパターンの
検出を始めよという信号を比較器に送信することを特徴
とする、通信ネットワークの同期装置。
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SE9101635-2 | 1991-05-29 |
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