JPH0616836B2 - オゾン分解用活性炭成形体 - Google Patents
オゾン分解用活性炭成形体Info
- Publication number
- JPH0616836B2 JPH0616836B2 JP61129763A JP12976386A JPH0616836B2 JP H0616836 B2 JPH0616836 B2 JP H0616836B2 JP 61129763 A JP61129763 A JP 61129763A JP 12976386 A JP12976386 A JP 12976386A JP H0616836 B2 JPH0616836 B2 JP H0616836B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- activated carbon
- sodium
- potassium
- ozone
- ozone decomposition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はオゾン分解のための活性炭成形体に関する。
従来の技術 従来、オゾンの分解剤として、粉末状、破砕炭状或いは
フエルト状の活性炭が用いられており、これらは、例え
ば、容器や管に充填されて、空気フイルター清浄器に用
いられている。しかし、従来より知られている活性炭
は、オゾン分解能が尚、十分に満足すべきものでないう
えに、強制通風式の空気フイルターに上記のような形状
の活性炭を用いるときは、空気フイルターにおける空気
の圧力損失が大きく、空気フイルター内で温度上昇が起
こる等の不都合が生じる。従つて、最近、ハニカム状や
糸状に成形してなる活性炭成形体が提案されているが、
これら成形体に十分な強度を与えるためには、例えば、
熱硬化性樹脂等のバインダーを多量に用いなれければな
らず、その結果、オゾン分解能が一層低下する。
フエルト状の活性炭が用いられており、これらは、例え
ば、容器や管に充填されて、空気フイルター清浄器に用
いられている。しかし、従来より知られている活性炭
は、オゾン分解能が尚、十分に満足すべきものでないう
えに、強制通風式の空気フイルターに上記のような形状
の活性炭を用いるときは、空気フイルターにおける空気
の圧力損失が大きく、空気フイルター内で温度上昇が起
こる等の不都合が生じる。従つて、最近、ハニカム状や
糸状に成形してなる活性炭成形体が提案されているが、
これら成形体に十分な強度を与えるためには、例えば、
熱硬化性樹脂等のバインダーを多量に用いなれければな
らず、その結果、オゾン分解能が一層低下する。
発明が解決しようとする問題点 本発明者らは、オゾン分解のための活性炭成形体におけ
る上記した問題を解決するために鋭意研究した結果、活
性炭成形体中に、カリウム化合物及びナトリウム化合物
を同時に含有させることによつて、その強度を損なうこ
となく、オゾン分解能を著しく高めることができ、更
に、成形体中にアルミナ及びシリカを共存させることに
よつて、活性炭のオゾン分解能を損なうことなく、活性
炭成形体の強度を高めることができることを見出して、
本発明に至つたものである。
る上記した問題を解決するために鋭意研究した結果、活
性炭成形体中に、カリウム化合物及びナトリウム化合物
を同時に含有させることによつて、その強度を損なうこ
となく、オゾン分解能を著しく高めることができ、更
に、成形体中にアルミナ及びシリカを共存させることに
よつて、活性炭のオゾン分解能を損なうことなく、活性
炭成形体の強度を高めることができることを見出して、
本発明に至つたものである。
従つて、本発明は、高強度と共に高オゾン分解能を有す
るオゾン分解用活性炭成形体を提供することを目的とす
る。
るオゾン分解用活性炭成形体を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 本発明によるオゾン分解用活性炭成形体は、重量％で炭
素質９３％以上、カリウム化合物を酸化カリウム換算に
て０．２〜２．０％、ナトリウム化合物を酸化ナトリウ
ム換算にて０．０５〜１．５％、アルミナ０．１〜１．
５％及びシリカ０．５〜３．０％含有することを特徴と
する。
素質９３％以上、カリウム化合物を酸化カリウム換算に
て０．２〜２．０％、ナトリウム化合物を酸化ナトリウ
ム換算にて０．０５〜１．５％、アルミナ０．１〜１．
５％及びシリカ０．５〜３．０％含有することを特徴と
する。
以下に本発明によるオゾン分解用活性炭成形体を詳細に
説明する。
説明する。
本発明によるオゾン分解用活性炭成形体は、炭素質を９
３％以上含有する。一般に、活性炭成形体において、炭
素質量が多いほど、そのオゾン分解能は上昇するが、過
多に含有させるときは、強度が十分でない。他方、含有
量が余りに少ないときは、オゾン分解能が不十分であ
る。従つて、本発明においては、炭素質を９３％以上と
することによつて、高いオゾン分解能を確保することが
できる。
３％以上含有する。一般に、活性炭成形体において、炭
素質量が多いほど、そのオゾン分解能は上昇するが、過
多に含有させるときは、強度が十分でない。他方、含有
量が余りに少ないときは、オゾン分解能が不十分であ
る。従つて、本発明においては、炭素質を９３％以上と
することによつて、高いオゾン分解能を確保することが
できる。
カリウム化合物及びナトリウム化合物は、活性炭のオゾ
ン分解能を高める効果を有する。かかる効果を得るため
には、酸化カリウム換算にて少なくとも０．２％のカリ
ウム化合物と酸化ナトリウム換算にて少なくとも０．０
５％のナトリウム化合物とを含有させることが必要であ
る。しかし、いずれの化合物も過多に含有させるとき
は、得られる活性炭成形体の強度が低下するので、本発
明においては、カリウム化合物及びナトリウム化合物の
含有量の上限は、それぞれ酸化カリウム換算及び酸化ナ
トリウム換算にて２．０％及び１．５％とする。本発明
においては、カリウム化合物及びナトリウム化合物は、
活性炭成形体中に同時に含有させることが必要であり、
単独で含有させても、活性炭のオゾン分解能を高める効
果が乏しい。
ン分解能を高める効果を有する。かかる効果を得るため
には、酸化カリウム換算にて少なくとも０．２％のカリ
ウム化合物と酸化ナトリウム換算にて少なくとも０．０
５％のナトリウム化合物とを含有させることが必要であ
る。しかし、いずれの化合物も過多に含有させるとき
は、得られる活性炭成形体の強度が低下するので、本発
明においては、カリウム化合物及びナトリウム化合物の
含有量の上限は、それぞれ酸化カリウム換算及び酸化ナ
トリウム換算にて２．０％及び１．５％とする。本発明
においては、カリウム化合物及びナトリウム化合物は、
活性炭成形体中に同時に含有させることが必要であり、
単独で含有させても、活性炭のオゾン分解能を高める効
果が乏しい。
尚、本発明において、上記カリウム化合物及びナトリウ
ム化合物は、それぞれカリウム及びナトリウムを含有す
る化合物であれば、特に限定されるものではない。例え
ば、カリウム化合物としては、酸化カリウム、炭酸カリ
ウム、リン酸カリウム、塩化カリウム、硫酸カリウム、
水酸化カリウム等の無機カリウム化合物や、酢酸カリウ
ム、シユウ酸カリウム等の有機酸カリウム塩を挙げるこ
とができる。また、ナトリウム化合物としては、例え
ば、酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、リン酸ナトリウ
ム、塩化ナトリウム、硫酸ナトリウム、水酸化ナトリウ
ム等の無機ナトリウム化合物や、酢酸ナトリウム、シユ
ウ酸ナトリウム等の有機酸ナトリウム塩を挙げることが
できる。
ム化合物は、それぞれカリウム及びナトリウムを含有す
る化合物であれば、特に限定されるものではない。例え
ば、カリウム化合物としては、酸化カリウム、炭酸カリ
ウム、リン酸カリウム、塩化カリウム、硫酸カリウム、
水酸化カリウム等の無機カリウム化合物や、酢酸カリウ
ム、シユウ酸カリウム等の有機酸カリウム塩を挙げるこ
とができる。また、ナトリウム化合物としては、例え
ば、酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、リン酸ナトリウ
ム、塩化ナトリウム、硫酸ナトリウム、水酸化ナトリウ
ム等の無機ナトリウム化合物や、酢酸ナトリウム、シユ
ウ酸ナトリウム等の有機酸ナトリウム塩を挙げることが
できる。
本発明によるオゾン分解用活性炭成形体においては、用
いる原料中に不可避的に含まれる不純物成分を含有する
ことは許容される。これらは、例えば、酸化鉄、酸化マ
グネシウム、酸化カルシウム、酸化チタン、五酸化リ
ン、三酸化イオウ等の酸化物である。これらの許容量
は、その種類にもよるので、本発明においては限定され
るものではないが、通常、１０％程度までである。
いる原料中に不可避的に含まれる不純物成分を含有する
ことは許容される。これらは、例えば、酸化鉄、酸化マ
グネシウム、酸化カルシウム、酸化チタン、五酸化リ
ン、三酸化イオウ等の酸化物である。これらの許容量
は、その種類にもよるので、本発明においては限定され
るものではないが、通常、１０％程度までである。
次に、本発明によるオゾン分解用活性炭成形体におい
て、アルミナは、強度の上昇に効果を有する。しかし、
含有量が０．１％よりも少ないときは、その効果がな
く、他方、１．５％を越えて過多に含有させるときは、
活性炭のオゾン分解能を低下させる。また、シリカも、
同様に、活性炭成形体の強度を上昇させる効果を有す
る。しかし、含有量が０．５％よりも少ないときは、そ
の効果がなく、他方、３．０％を越えて過多に含有させ
るときは、活性炭のオゾン分解能を低下させる。本発明
においては、アルミナ及びシリカを同時に含有させるこ
とが必要であり、これらを併用することによつて、活性
炭成形体の強度を相乗的に高めることができる。
て、アルミナは、強度の上昇に効果を有する。しかし、
含有量が０．１％よりも少ないときは、その効果がな
く、他方、１．５％を越えて過多に含有させるときは、
活性炭のオゾン分解能を低下させる。また、シリカも、
同様に、活性炭成形体の強度を上昇させる効果を有す
る。しかし、含有量が０．５％よりも少ないときは、そ
の効果がなく、他方、３．０％を越えて過多に含有させ
るときは、活性炭のオゾン分解能を低下させる。本発明
においては、アルミナ及びシリカを同時に含有させるこ
とが必要であり、これらを併用することによつて、活性
炭成形体の強度を相乗的に高めることができる。
本発明によるオゾン分解用活性炭成形体は、例えば、次
のようにして得ることができる。即ち、先ず、所定量の
炭素質原料、ナトリウム化合物、カリウム化合物、アル
ミナ及びシリカにバインダー、溶剤及び押出成形助剤を
適宜配合し、均一に混練した後、これを例えば押出成形
機によつてハニカム状、糸状等所要形状の成形体に成形
する。次いで、この押出成形体をガス賦活して、炭素質
を活性炭化する。ここに、ガス賦活とは、活性炭の製造
方法として既によく知られている方法であつて、炭素質
原料を炭化した後、水蒸気、二酸化炭素、空気等の存在
下に温度６００〜１２００℃に加熱し、炭化物の表面を
侵食させることによつて、炭化物に微細孔構造を発生さ
せることをいう。
のようにして得ることができる。即ち、先ず、所定量の
炭素質原料、ナトリウム化合物、カリウム化合物、アル
ミナ及びシリカにバインダー、溶剤及び押出成形助剤を
適宜配合し、均一に混練した後、これを例えば押出成形
機によつてハニカム状、糸状等所要形状の成形体に成形
する。次いで、この押出成形体をガス賦活して、炭素質
を活性炭化する。ここに、ガス賦活とは、活性炭の製造
方法として既によく知られている方法であつて、炭素質
原料を炭化した後、水蒸気、二酸化炭素、空気等の存在
下に温度６００〜１２００℃に加熱し、炭化物の表面を
侵食させることによつて、炭化物に微細孔構造を発生さ
せることをいう。
本発明においては、上記炭素質として、例えば、木炭、
ヤシ殻、亜炭、石炭等が用いられる。バインダーとして
は、フラン樹脂、フエノール樹脂、アクリル樹脂、ポリ
エステル樹脂、エポキシ樹脂、尿素樹脂、ポリビニルケ
トン樹脂等の樹脂等が、また、溶剤としては、例えば、
水のほか、アルコール類、エステル類、ケトン類等の有
機溶剤が、また、成形助剤としては、例えば、デキスト
リン、アルギン酸、アルギン酸ナトリウム、アラビアゴ
ム等が用いられる。
ヤシ殻、亜炭、石炭等が用いられる。バインダーとして
は、フラン樹脂、フエノール樹脂、アクリル樹脂、ポリ
エステル樹脂、エポキシ樹脂、尿素樹脂、ポリビニルケ
トン樹脂等の樹脂等が、また、溶剤としては、例えば、
水のほか、アルコール類、エステル類、ケトン類等の有
機溶剤が、また、成形助剤としては、例えば、デキスト
リン、アルギン酸、アルギン酸ナトリウム、アラビアゴ
ム等が用いられる。
発明の効果 以上のように、本発明によるオゾン分解用活性炭成形体
は、活性炭と共にカリウム化合物及びナトリウム化合物
を含有することによつて、高いオゾン分解能を有すると
共に、アルミナ及びシリカを含有することによって、大
きい強度を有し、かくして、高強度と共に高オゾン分解
能を有する。
は、活性炭と共にカリウム化合物及びナトリウム化合物
を含有することによつて、高いオゾン分解能を有すると
共に、アルミナ及びシリカを含有することによって、大
きい強度を有し、かくして、高強度と共に高オゾン分解
能を有する。
以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例により何ら限定されるものではない。
れら実施例により何ら限定されるものではない。
実施例 炭素質、酸化ナトリウム、酸化カリウム、シリカ及びア
ルミナをバインダーとしての熱硬化性樹脂粉、溶剤及び
押出成形助剤と共に混練し、所定時間放置した。次い
で、この混練物を押出成形機にて所定形状に押出成形し
た後、ガス賦活によつて炭素質を活性炭化して、表に示
す組成を有する活性炭成形体を得た。ハニカム状成形体
及び糸状成形体のいずれも、直径８０mm、厚さ１０mmで
ある。尚、糸状成形体とは、糸状活性炭を一定のパター
ンを有するトーンとし、このシートを更に積層してな
り、積層方向に連続した通孔を有する成形体である。こ
れら活性炭成形体の化学組成、オゾン分解率及び圧壊強
度を表に示す。
ルミナをバインダーとしての熱硬化性樹脂粉、溶剤及び
押出成形助剤と共に混練し、所定時間放置した。次い
で、この混練物を押出成形機にて所定形状に押出成形し
た後、ガス賦活によつて炭素質を活性炭化して、表に示
す組成を有する活性炭成形体を得た。ハニカム状成形体
及び糸状成形体のいずれも、直径８０mm、厚さ１０mmで
ある。尚、糸状成形体とは、糸状活性炭を一定のパター
ンを有するトーンとし、このシートを更に積層してな
り、積層方向に連続した通孔を有する成形体である。こ
れら活性炭成形体の化学組成、オゾン分解率及び圧壊強
度を表に示す。
成形体の化学組成の分析は、次の方法によつた。
即ち、無機成分が揮散しない６００℃の温度に加熱して
灰化し、灰分中の各成分について、SiO2は重量法、Al2O
3、Na2O、K2O、CaO 及び MgOはJIS k-0121（原子吸光分
析法）、TiO2、Fe2O及びP2O5 は JIS k-0115 （吸光光
度分析度）、SO3は燃焼中和滴定によつた。オゾン分解
率は次のようにして測定した。両端に開口を有する内径
７７mmの管の中段部に前記活性炭成形体を固定（有効直
径７７mm、有効容積４６．５ml）し、この管内にオゾン
２０ppm を含有する空気を常温（約２５℃）にて約２８
０／分の割合で通過させ、管出口の空気中のオゾン濃
度からオゾン分解率を求めた。また、圧壊強度は、成形
体の有する貫通孔の軸方向に荷重を加え、アムスラー型
万能試験機にて測定した。
灰化し、灰分中の各成分について、SiO2は重量法、Al2O
3、Na2O、K2O、CaO 及び MgOはJIS k-0121（原子吸光分
析法）、TiO2、Fe2O及びP2O5 は JIS k-0115 （吸光光
度分析度）、SO3は燃焼中和滴定によつた。オゾン分解
率は次のようにして測定した。両端に開口を有する内径
７７mmの管の中段部に前記活性炭成形体を固定（有効直
径７７mm、有効容積４６．５ml）し、この管内にオゾン
２０ppm を含有する空気を常温（約２５℃）にて約２８
０／分の割合で通過させ、管出口の空気中のオゾン濃
度からオゾン分解率を求めた。また、圧壊強度は、成形
体の有する貫通孔の軸方向に荷重を加え、アムスラー型
万能試験機にて測定した。
化学組成が本発明で規定する範囲内にない成形体は、オ
ゾン分解率及び／又は圧壊強度に劣るが、本発明による
化学組成を有する成形体は、オゾン分解率及び圧壊強度
共にすぐれることが明らかである。
ゾン分解率及び／又は圧壊強度に劣るが、本発明による
化学組成を有する成形体は、オゾン分解率及び圧壊強度
共にすぐれることが明らかである。
Claims (1)
- 【請求項１】重量％で炭素質９３％以上、カリウム化合
物を酸化カリウム換算にて0.2〜2.0％、ナトリウム化合
物を酸化ナトリウム換算にて0.05〜1.5％、アルミナ0.1
〜1.5％及びシリカ0.5〜3.0％含有することを特徴とす
るオゾン分解用活性炭成形体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61129763A JPH0616836B2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | オゾン分解用活性炭成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61129763A JPH0616836B2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | オゾン分解用活性炭成形体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62286540A JPS62286540A (ja) | 1987-12-12 |
| JPH0616836B2 true JPH0616836B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=15017597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61129763A Expired - Lifetime JPH0616836B2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | オゾン分解用活性炭成形体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616836B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4670118B2 (ja) * | 1998-05-08 | 2011-04-13 | 東洋紡績株式会社 | 積層ガス吸着用シート及びそれを用いた空気清浄用フィルタ |
| CN100491242C (zh) | 2000-12-11 | 2009-05-27 | 美国过滤公司 | 一种活性碳金属氧化物基质及其制备方法 |
| KR100599254B1 (ko) | 2004-10-19 | 2006-07-13 | 한국화학연구원 | 수소저장용 고기공도 활성탄과 이의 제조방법 |
| JP4851721B2 (ja) * | 2005-03-01 | 2012-01-11 | 太平洋セメント株式会社 | 排ガス処理材の製造方法 |
-
1986
- 1986-06-03 JP JP61129763A patent/JPH0616836B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62286540A (ja) | 1987-12-12 |
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