JPH06168332A - 画像特徴量抽出装置 - Google Patents

画像特徴量抽出装置

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JPH06168332A
JPH06168332A JP4320700A JP32070092A JPH06168332A JP H06168332 A JPH06168332 A JP H06168332A JP 4320700 A JP4320700 A JP 4320700A JP 32070092 A JP32070092 A JP 32070092A JP H06168332 A JPH06168332 A JP H06168332A
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Naoki Chiba
直樹 千葉
Fumio Yasutomi
文夫 安富
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 2値画像で表される対象物の他、多値画像の
対象物についてもモーメントを計算でき、しかも計算の
処理時間を短縮できる画像特徴量抽出装置を提供する。 【構成】 特徴量を抽出、入力濃淡画像データを記憶す
る第1の記憶手段101、それに記憶された入力画像デ
ータを、背景と対象物とが分離されるように濃度変換す
る画像濃度変換手段102、手段102によって変換さ
れた画像データに基づいて、各行毎にその行の全画素の
画像濃度の総和を演算する水平射影演算手段103、及
び各列毎にその列の全画素の画像濃度の総和を演算する
垂直射影演算手段104、各行(列)毎にその行(列)
に含まれる各画素の画像濃度と対応する列(行)番号と
の積の総和を演算する補助演算手段105、演算手段1
03と演算手段104および補助演算手段105の演算
結果を記憶する第2の記憶手段106、ならびに記憶さ
れた演算結果に基づいて、画像特徴量抽出のためのモー
メントを演算するモーメント演算手段108を備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、撮像装置で撮影され
た対象物の面積、重心、主軸角度等の特徴量を抽出する
画像特徴量抽出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、工場での組立や検査等で、対
象物を撮像装置で撮影して、対象物の面積、重心、主軸
角度等の特徴量を抽出することが行われている。これら
の特徴量を抽出するためには、入力画像データに基づい
て、0次、1次および2次モーメントを求める必要があ
る。
【0003】画像を2次元配置とし、座標軸を水平に
X、垂直にYとしてとり、点(x,y)の画像濃度がI
(x,y)である連続画像のm+n次モーメントM
mnは、次の数式1で表される。
【0004】
【数1】Mmn=ΣΣxm ・yn ・I(x,y)
【0005】0次モーメントはM00、1次モーメントは
01およびM10、2次モーメントはM02、M20およびM
11であるので、合計6個のモーメントを計算する必要が
ある。これらのモーメント演算を汎用コンピュータある
いは汎用マイクロプロセッサで演算すると膨大な処理時
間がかかる。そこで、処理時間の短縮化を図るために、
モーメント計算専用のチップ( Moment Generator Chi
p) が開発されている(文献「A Robot Ping-Pong playe
r」 Russell L. Anderson, MIT Press 1988,42頁〜48
頁 参照)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
モーメント計算専用のチップを用いた装置では、上記6
個のモーメントを別々のチップによって計算させている
ために、合計6個のチップが必要となり、コストが高く
つくとともに、装置の規模も大きくなるという問題があ
る。さらに、上記のモーメント計算専用のチップを用い
た装置では、2値画像で表される対象物についてのみし
か、モーメントを計算できないために精度が低いという
問題がある。
【0007】この発明は、2値画像で表される対象物の
他、多値画像で表される対象物についてもモーメントを
計算でき、しかも装置の大型化およびコスト高を招くこ
となくモーメント計算のための処理時間の短縮化が図れ
る画像特徴量抽出装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明による画像特徴
量抽出装置は、モーメントを計算して対象物の面積、重
心、主軸角度等の特徴量を抽出する画像特徴量抽出装置
において、入力濃淡画像データを記憶する第1の記憶手
段、上記第1の記憶手段に記憶された入力画像データ
を、背景と対象物とが分離されるように濃度変換する画
像濃度変換手段、上記画像濃度変換手段によって変換さ
れた画像データに基づいて、各行毎にその行に含まれる
全画素の画像濃度の総和を演算する水平射影演算手段、
上記画像濃度変換手段によって変換された画像データに
基づいて、各列毎にその列に含まれる全画素の画像濃度
の総和を演算する垂直射影演算手段、上記画像濃度変換
手段によって変換された画像データに基づいて、各行毎
にその行に含まれる各画素の画像濃度と対応する列番号
との積の総和および/または各列毎にその列に含まれる
各画素の画像濃度と対応する行番号との積の総和を演算
する補助演算手段、上記水平射影演算手段、上記垂直射
影演算手段および上記補助演算手段の演算結果を記憶す
る第2の記憶手段、ならびに上記第2の記憶手段に記憶
された上記水平射影演算手段、上記垂直射影演算手段お
よび上記補助演算手段の演算結果に基づいて、画像特徴
量抽出のためのモーメントを演算するモーメント演算手
段を備えていることを特徴とする。
【0009】
【作用】入力濃淡画像データは第1の記憶手段に記憶さ
れる。第1の記憶手段に記憶された入力画像データは、
画像データ変換手段によって背景と対象物とが分離され
るように濃度変換される。濃度変換された画像データに
基づいて、各行毎にその行に含まれる全画素の画像濃度
の総和が水平射影演算手段によって演算される。濃度変
換された画像データに基づいて、各列毎にその列に含ま
れる全画素の画像濃度の総和が垂直射影演算手段によっ
て演算される。濃度変換された画像データに基づいて、
各行毎にその行に含まれる各画素の画像濃度と対応する
列番号との積の総和若しくは各列毎にその列に含まれる
各画素の画像濃度と対応する行番号との積の総和または
それらの両方が補助演算手段によって演算される。
【0010】水平射影演算手段、垂直射影演算手段およ
び補助演算手段の演算結果は、第2の記憶手段に記憶さ
れる。第2の記憶手段に記憶された水平射影演算手段、
垂直射影演算手段および補助演算手段の演算結果に基づ
いて、画像特徴量抽出のためのモーメントが演算され
る。このようにして、画像特徴量抽出のためのモーメン
ト、すなわち、0次、1次および2次の6個のモーメン
トが求められると、対象物の面積、重心、主軸角度等の
特徴量が、これらのモーメントに基づいて求められる。
また、第2の記憶手段に記憶された水平射影演算手段お
よび垂直射影演算手段の演算結果に基づいて、対象物の
外接長方形に関する情報をも簡単に得ることもできる。
【0011】
【実施例】図1は、画像特徴量抽出装置の構成を示して
いる。
【0012】画像特徴量抽出装置は、画像メモリ10
1、画像濃度変換手段102、水平射影演算手段10
3、垂直射影演算手段104、補助演算手段105、途
中結果格納メモリ106、行、列番号データ記憶メモリ
107、モーメント演算手段108および特徴量演算手
段109を備えている。
【0013】図示しない撮像装置から画像特徴量抽出装
置に入力された濃淡画像データ(多値画像データ)は、
画像メモリ101に格納される。入力画像データは1画
素8ビットのディジタルデータであり、画像サイズは5
12×512画素である。
【0014】画像メモリ101に格納された画像データ
は、画像濃度変換手段102によって背景と対象物とが
分離されるように濃度変換される。つまり、画像濃度変
換手段102は、背景の濃度が零になるように入力画像
データを変換するための入力画像データに対する出力画
像データのテーブルを有しており、このテーブルにした
がって画像メモリ101に格納された入力画像データが
出力画像データに変換される。したがって、対象物の画
像濃度は、”1”とは限らず、”0”以外の濃度に応じ
た値をとる。この濃度変換の結果、図2に(a)で示さ
れる濃度分布を持つ入力画像は、たとえば、図2に
(b)で示される濃度分布を持つ出力画像に変換され
る。画像濃度変換手段102によって濃度変換された出
力画像は、水平射影演算手段103、垂直射影演算手段
104および補助演算手段105に同時に供給される。
【0015】水平射影演算手段103は、出力画像デー
タに基づいて、各行毎にその行に含まれる全画素の画像
濃度の総和を演算し、その演算結果を途中結果格納メモ
リ106に順次格納する。つまり、水平射影演算手段1
03は、出力画像データに基づいて、図3に示すように
次の数式2で表される演算を実行する。
【0016】
【数2】
【0017】垂直射影演算手段104は、出力画像デー
タに基づいて、各列毎にその列に含まれる全画素の画像
濃度の総和を演算し、その演算結果を途中結果格納メモ
リ106に順次格納する。つまり、垂直射影演算手段1
04は、出力画像データに基づいて、図4に示すように
次の数式3で表される演算を実行する。
【0018】
【数3】
【0019】補助演算手段105は、出力画像データに
基づいて、各行毎にその行に含まれる各画素の画像濃度
と対応する列番号との積の総和を演算し、その演算結果
を途中結果格納メモリ106に順次格納する。つまり、
補助演算手段105は、出力画像データに基づいて、図
5に示すように次の数式4で表される演算を実行する。
【0020】
【数4】
【0021】以上のようにして、各演算手段103、1
04、105の演算結果データが、図6に示すように、
途中結果格納メモリ106に格納される。行、列番号デ
ータ記憶メモリ107には、各行番号データ、各行番号
の二乗のデータ、各列番号データおよび各列番号の二乗
のデータが記憶されている。
【0022】モーメント演算手段108は、途中結果格
納メモリ106に記憶された各演算手段103、10
4、105の演算結果データならびに行、列番号データ
記憶メモリ107に記憶されている各行番号データ、各
行番号の二乗のデータ、各列番号データおよび各列番号
の二乗のデータに基づいて、0次、1次および2次の6
個のモーメントを演算する。
【0023】0次モーメントM00は、次の数式5で示す
ように、水平射影演算手段103によって求められた各
行についてのR(y)の全行分を加算することにより、
求められる。
【0024】
【数5】M00=ΣΣI(x,y) =ΣR(y)
【0025】1次モーメントM10は、次の数式6で示す
ように、補助演算手段105によって求められた各行つ
いてのT(y)の全行分を加算することにより求められ
る。
【0026】
【数6】M10=ΣΣx・I(x,y) =ΣT(y)
【0027】1次モーメントM01は、次の数式7で示す
ように、水平射影演算手段103によって求められた各
行についてのR(y)と対応する行番号との積を全行分
加算することにより求められる。
【0028】
【数7】M01=ΣΣy・I(x,y) =Σy・R(y)
【0029】2次モーメントM20は、次の数式8で示す
ように、垂直射影演算手段104によって求められた各
列についてのS(x)と対応する列番号の二乗との積を
全列分加算することにより求められる。
【0030】
【数8】M20=ΣΣx2 ・I(x,y) =Σx2 S(x)
【0031】2次モーメントM02は、次の数式9で示す
ように、水平射影演算手段103によって求められた各
行についてのR(y)と対応する行番号の二乗との積を
全行分加算することにより求められる。
【0032】
【数9】M02=ΣΣy2 ・I(x,y) =Σy2 R(y)
【0033】2次モーメントM11は、次の数式10で示
すように、補助演算手段105によって求められた各行
についてのT(y)と対応する行番号との積を全行分加
算することにより求められる。
【0034】
【数10】M11=ΣΣx・y・I(x,y) =Σy・T(y)
【0035】特徴量演算手段109は、モーメント演算
手段108によって求められた6個のモーメントに基づ
いて、対象物の面積S、重心の座標(*x,*y)およ
び主軸角度θを、次の数式11を用いて求める。
【0036】
【数11】S=M00 *x=M10/M00 *y=M01/M00 tan2θ+{(M20−M02)/M11}・ tanθ−1=0
【0037】上記水平射影演算手段103は、1個の加
算器で実現することができる。上記垂直射影演算手段1
04も、1個の加算器で実現することができる。上記補
助演算手段105は、1個の積和器で実現することがで
きる。上記モーメント演算手段108も1個の積和器で
実現することができる。したがって、上記6個のモーメ
ントを演算するための演算回数は(x×y×3+5×y
+1×x)回となり、従来の演算回数である(x×y×
6)回に比べて、演算回数を減少させることができる。
たとえば、画像サイズが512×512画素である場合
には、上記実施例における演算回数は、従来の1,57
2,864回から789,504回に減少し、従来の約
半分の演算回数になる。このため、モーメント演算のた
めの処理時間の短縮化が図れる。また、演算手段を4個
で構成できるので、装置の規模も大型化しなくて済むと
ともにコストの低廉化が図れる。
【0038】また、途中結果メモリ106に格納されて
いる水平射影演算手段103の演算結果R(y)を走査
することによって、対象物の座標軸に平行な外接長方形
の最大y座標と最小y座標を得ることができ、垂直射影
演算手段104の演算結果S(x)を走査することによ
って、対象物の座標軸に平行な外接長方形の最大x座標
と最小x座標を得ることができる。また、この場合、画
像データとして多値の濃淡データが用いられているの
で、求められた外接長方形に関する座標の前後のデータ
を用いてこれらの座標を補間することによって、外接長
方形に関する座標を画素以下の単位で求めることも可能
である。
【0039】上記実施例では、補助演算手段105は、
各行毎にその行に含まれる各画素の画像濃度と対応する
列番号との積の総和T(y)を演算しているが、次の数
式12で表されるように、各列毎にその列に含まれる各
画素の画像濃度と対応する行番号との積の総和U(x)
を演算するようにしてもよい。
【0040】
【数12】
【0041】補助演算手段105がU(x)を演算する
場合には、1次モーメントM10は、次の数式13で示さ
れるように、垂直射影演算手段104によって求められ
た各列についてのS(x)と対応する列番号との積を全
行分加算することにより求められる。
【0042】
【数13】M10=ΣΣx・I(x,y) =Σx・S(x)
【0043】また、1次モーメントM01は、次の数式1
4で示されるように、補助演算手段105によって求め
られた各列についてのU(x)の全列分を加算すること
により求められる。
【0044】
【数14】M01=ΣΣy・I(x,y) =ΣU(x)
【0045】また、2次モーメントM11は、次の数式1
5で示すように、補助演算手段105によって求められ
た各列についてのU(x)と対応する列番号との積を全
列分加算することにより求められる。
【0046】
【数15】M11=ΣΣx・y・I(x,y) =Σx・U(x)
【0047】さらに、各行毎にその行に含まれる各画素
の画像濃度と対応する列番号との積の総和T(y)を演
算する第1の補助演算手段と、各列毎にその列に含まれ
る各画素の画像濃度と対応する行番号との積の総和U
(x)を演算する第2の補助演算手段とを設けてもよ
い。この場合、一次モーメントM10は上記数式6で示さ
れるようにΣT(y)により演算され、一次モーメント
01は上記数式14で示されるようにΣU(x)により
演算される。
【0048】
【発明の効果】この発明によれば、2値画像で表される
対象物の他、多値画像で表される対象物についてもモー
メントを計算できる。また、装置の大型化およびコスト
高を招くことなくモーメント計算のための処理時間の短
縮化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、画像特徴量抽出装置の構成を示す電気
ブロック図である。
【図2】図2は、入力画像の濃度分布と画像濃度変換手
段によって変換された出力画像の濃度分布の一例を示す
グラフである。
【図3】図3は、水平射影演算手段による演算方法を説
明するための模式図である。
【図4】図4は、垂直射影演算手段による演算方法を説
明するための模式図である。
【図5】図5は、補助演算手段による演算方法を説明す
るための模式図である。
【図6】図6は、途中結果格納メモリの内容を示す模式
図である。
【符号の説明】
101 画像メモリ 102 画像濃度変換手段 103 水平射影演算手段 104 垂直射影演算手段 105 補助演算手段 106 途中結果格納メモリ 108 モーメント演算手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モーメントを計算して対象物の面積、重
    心、主軸角度等の特徴量を抽出する画像特徴量抽出装置
    において、 入力濃淡画像データを記憶する第1の記憶手段、 上記第1の記憶手段に記憶された入力画像データを、背
    景と対象物とが分離されるように濃度変換する画像濃度
    変換手段、 上記画像濃度変換手段によって変換された画像データに
    基づいて、各行毎にその行に含まれる全画素の画像濃度
    の総和を演算する水平射影演算手段、 上記画像濃度変換手段によって変換された画像データに
    基づいて、各列毎にその列に含まれる全画素の画像濃度
    の総和を演算する垂直射影演算手段、 上記画像濃度変換手段によって変換された画像データに
    基づいて、各行毎にその行に含まれる各画素の画像濃度
    と対応する列番号との積の総和および/または各列毎に
    その列に含まれる各画素の画像濃度と対応する行番号と
    の積の総和を演算する補助演算手段、 上記水平射影演算手段、上記垂直射影演算手段および上
    記補助演算手段の演算結果を記憶する第2の記憶手段、
    ならびに上記第2の記憶手段に記憶された上記水平射影
    演算手段、上記垂直射影演算手段および上記補助演算手
    段の演算結果に基づいて、画像特徴量抽出のためのモー
    メントを演算するモーメント演算手段、 を備えていることを特徴とする画像特徴量抽出装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0737101A (ja) * 1993-07-16 1995-02-07 Sanyo Electric Co Ltd 画像処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0737101A (ja) * 1993-07-16 1995-02-07 Sanyo Electric Co Ltd 画像処理装置

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