JPH06167806A - ソルダーレジストインキ組成物及びこれを用いたプリント配線基板 - Google Patents

ソルダーレジストインキ組成物及びこれを用いたプリント配線基板

Info

Publication number
JPH06167806A
JPH06167806A JP34093892A JP34093892A JPH06167806A JP H06167806 A JPH06167806 A JP H06167806A JP 34093892 A JP34093892 A JP 34093892A JP 34093892 A JP34093892 A JP 34093892A JP H06167806 A JPH06167806 A JP H06167806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solder resist
resist ink
ink composition
inorganic filler
binder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34093892A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Komatsu
信夫 小松
Muneyuki Haruki
宗雪 春木
Kuniharu Yamamoto
邦晴 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP34093892A priority Critical patent/JPH06167806A/ja
Publication of JPH06167806A publication Critical patent/JPH06167806A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明は、少なくとも、25℃における熱伝
導率が50W/mK以上の無機充填材と結合剤とを含有
するソルダーレジストインキ組成物である。上記無機充
填材は、体積抵抗値が105 Ωm以上、粒径が50μm
以下であり、窒化アルミニウム,炭化ケイ素,酸化ベリ
リウムより選ばれる少なくとも1種よりなるものであ
る。さらに、結合剤と無機充填材との重量比は1:9〜
6:4の範囲とする。そして、このようなソルダーレジ
ストインキ組成物をプリント配線基板に用いる。 【効果】 ソルダーレジストインキ組成物の熱伝導性が
向上する。よって、これを用いたプリント配線基板にお
いては、電子部品に通電させても、プリント配線基板の
温度上昇が小さく抑えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱伝導率の高いソルダ
ーレジストインキ組成物に関するものであり、また、こ
れを用いたプリント配線基板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子部品をコンパクトに組み
込むためにプリント配線基板を使用することが一般的に
よく行われている。このプリント配線基板は、積層板に
張り合わせた銅箔回路配線に従ってエッチングしたもの
で、電子部品が所定の場所に配置されてはんだ付けが行
われる。
【0003】ソルダーレジストは、このようなプリント
配線基板に電子部品をはんだ付けする前工程で使用され
るもので、回路導体のはんだ付けする部分を除いた全面
に被膜形成されるものである。このような被膜は、はん
だ付けの際にはんだが不必要な部分に付着するのを防止
する絶縁膜として機能するとともに、回路導体が空気に
直接曝されて酸化や腐食されるのを防止する保護膜とし
ても機能するものである。
【0004】そして、上記ソルダーレジストはソルダー
レジストインキ組成物を塗布して形成されるが、このソ
ルダーレジストインキ組成物は結合剤と充填材を主成分
とするものである。結合剤は主に紫外線硬化型樹脂又は
熱硬化型樹脂である。一方、充填材としてはシリカ,タ
ルク,アルミナ,炭酸カルシウム,クレー,アエロジル
等が用いられ、これらが安価であるためソルダーレジス
トインキ組成物の体積を増やすために用いられたり、被
膜の硬度を上げたり、応力を緩和して密着性を高めるた
めに用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】現在、プリント基板は
高密度化実現のために微細化(ファイン化)、多量化及
びワンボード化の一途をたどっており、目ざましいテン
ポで高度化されている。しかし、このように高密度化さ
れたプリント配線基板においては、電子部品がプリント
配線基板に占める占有面積が高いため、電子部品の種類
によってはプリント配線基板が加熱されやすい状態にあ
り、この加熱が素子の誤動作や破壊につながることもあ
る。これにも関わらず、プリント配線基板の材料はどれ
も熱伝導率が悪く、放熱が不十分である。
【0006】そこで本発明は、かかる実情に鑑みて提案
されたものであり、放熱性に優れたソルダーレジストイ
ンキ組成物を提供することを目的とする。また、これを
使用したプリント配線基板を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するために提案されたものである。即ち、本発明の
ソルダーレジストインキ組成物は、少なくとも、結合剤
と25℃における熱伝導率が50W/mK以上である無
機充填材とからなることを特徴とするものである。
【0008】このような無機充填材を含有させることに
より本発明のソルダーレジストインキ組成物よりなる被
膜は熱を逃がしてやることが可能なものとなるが、無機
充填材の熱伝導率が50W/mK未満であると、熱を逃
がす効果が不十分である。
【0009】さらに、無機充填材は、25℃における体
積抵抗値が105 Ωm以上であることが好ましい。ソル
ダーレジストインキ組成物は、配線をはんだから絶縁す
る目的で設けられているものであるので、体積抵抗値が
上記の値より大きい無機充填材では電気絶縁性が小さす
ぎ不適当である。
【0010】また、上記無機充填材の粒径は50μm以
下であることが好ましい。無機充填材の粒径が大きすぎ
ると、ソルダーレジストインキ組成物を調製する際に分
散性が悪く、形成されたソルダーレジストの表面が粗面
化され、銅箔の配線との密着不良を起こす等、実用に適
さない。しかし、0.1μm以下であると、放熱の効率
が低下するばかりでなく、応力を緩和するという働きも
不十分となるため、不適当である。
【0011】上記無機充填材の材料としては、窒化アル
ミニウム(AlN),炭化ケイ素(SiC),酸化ベリ
リウム(BeO)より選ばれる少なくとも1種以上より
なるものが好ましい。これらの材料は従来使用されてき
た充填材と比較して熱伝導率の大きな材料であり、絶縁
体である。よって、これらを上述の粒径としたものが本
発明に使用される充填材として好適であるといえる。
【0012】そして、結合剤と無機充填材との重量比は
1:9〜6:4であることが好ましく、さらに好ましく
は、2:8〜5:5の範囲とすることである。結合剤と
充填材を合わせて100重量部としたとき、結合剤が1
0重量部より少ないとソルダーレジストの被膜としたと
きに銅箔との密着性が低下してしまい、逆に60重量部
より多いと充填材による熱伝導性の効果が発揮されな
い。
【0013】また、充填材が40重量部より少ないとソ
ルダーレジストの被膜としての熱伝導率が低下してしま
い、90重量部より多いと粒子間に気泡が発生し却って
熱伝導性をを低下させるうえ、被膜にクラックが発生す
る原因にもなる。
【0014】本発明のソルダーレジストインキ組成物に
用いられる結合剤としては、従来この主のソルダーレジ
ストに適用される紫外線硬化型樹脂や熱硬化型樹脂がい
ずれも使用可能であり、特に限定されない。紫外線硬化
型樹脂とは、紫外線照射により硬化する樹脂であり、一
般には、1分子中に2以上のアクリル酸エステル基又は
メタクリル酸エステル基を有するような樹脂をいう。
【0015】また、熱硬化型樹脂とは、加熱により硬化
する樹脂であり、エポキシ樹脂と硬化剤との組み合わせ
が一般的である。エポキシ樹脂として代表的なものとし
ては、ビスフェノールA型エポキシ樹脂,ビスフェノー
ルF型エポキシ樹脂,ビスフェノールS型エポキシ樹
脂,フェノールノボラック型エポキシ樹脂,クレゾール
ノボラック型エポキシ樹脂、又は、脂環式エポキシ樹脂
等の1分子中に2以上のエポキシ基を有するエポキシ樹
脂が挙げられる。
【0016】硬化剤としては、アミン類,イミダゾール
類,カルボン酸類,フェノール類,第4級アンモニウム
塩類,メチロール基含有化合物が挙げられる。
【0017】そして、ソルダーレジストインキ組成物に
は、必要に応じて、カルビトール系化合物,セロソルブ
系化合物及びその酢酸エステル化合物等の溶剤、フタロ
シアニンブルー,フタロシアニングリーン,酸化チタン
等の顔料、公知慣用の消泡剤、密着付与剤、又は、レベ
リング剤等の各種添加剤或いは重合禁止剤を加えてもよ
い。
【0018】また、本発明は、上述したソルダーレジス
トインキ組成物を用いたプリント基板に関するものでも
ある。即ち、基板上に少なくとも銅箔パターンよりなる
回路導体と該回路導体を被覆するソルダーレジスト被膜
が形成されてなるプリント配線基板において、上記ソル
ダーレジスト被膜を構成するソルダーレジストインキ組
成物が、少なくとも結合剤と25℃における熱伝導率が
50W/mK以上である無機充填材とを含有するもので
あることを特徴とするものでもある。
【0019】これによって、プリント配線基板上に配設
された電子部品より発生する熱をプリント配線基板に蓄
積してしまうことなく、放熱することが可能となる。
【0020】
【作用】ソルダーレジストインキ組成物に含有される無
機充填材の熱伝導率が大きいため、該ソルダーレジスト
インキ組成物よりなる被膜は放熱効果を有するものとな
る。よって、上述のようなソルダーレジストインキ組成
物の被膜が形成されたプリント配線基板は熱を逃がす効
果を持ち、電子部品が熱を発生しても、プリント配線基
板の温度上昇を抑えられる。
【0021】
【実施例】以下、本発明を適用した具体的な実施例につ
いて、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0022】実施例1 先ず、次の材料を三本ロールにより混練してソルダーレ
ジストインキ組成物を調製した。 エポキシ樹脂(油化シェル社製,商品名エピコート828) ・・・・15重量部 1−ベンジル−2−メチルイミダゾール ・・・・ 2重量部 窒化アルミニウム粉末(平均粒子径5μm) ・・・・70重量部 ブチルカルビトール ・・・・ 9重量部 フタロシアニングリーン ・・・・ 1重量部 粘度調整剤(商品名エロジール#200) ・・・・ 2重量部 消泡剤(共栄社油脂社製,商品名AC−300) ・・・・ 1重量部
【0023】次に、図1のように、基板1上にパターニ
ングした銅箔2を形成し、さらにこれに対して、図2に
示す範囲にソルダーレジスト被膜3を形成した。
【0024】具体的には、1.6mm厚,寸法100×
100mmのガラスエポキシ基板(東芝ケミカル社製,
商品名TLC−W−551)35μm厚の銅箔2をエッ
チングによりパターニングしたものを作成し、さらにソ
ルダーレジストインキ組成物を塗布した。なお、上記ソ
ルダーレジストインキ組成物は、スクリーン印刷材(商
品名ニューロングLS−50)、版の仕様がテトロン1
80メッシュのものを用い、20μm厚となるように塗
布した。
【0025】その後、箱型炉(商品名タバイエスペック
PHH−200)にて、150℃で30分間熱処理し、
ソルダーレジストインキ組成物は熱硬化させることによ
りソルダーレジストの被膜を形成した。これが形成され
た状態を図3に示す断面図で見ると、ガラスエポキシ基
板1上に銅箔2が形成され、銅箔2を部分的に露出させ
てソルダーレジスト被膜3が形成されていることがわか
る。
【0026】そして、ソルダーレジスト被膜3が形成さ
れていない基板中央部分(銅箔ラント)に、TO−22
0形トランジスタを実装する。即ち、共晶はんだ(融点
183℃)をはんだごてを用いて上記銅箔ラントに供給
した後、箱型炉にて200℃で5分加熱し、溶融したは
んだの上からTO−220形トランジスタを置いて冷却
することによって、プリント配線基板上にはんだ付けさ
れた。
【0027】このようにして作成されたものが実施例1
のテストピースである。
【0028】ここで、実際にトランジスタに通電したと
き、テストピースの温度がどの程度変化するかを測定す
ることにした。図4に示すようにトランジスタ4の近傍
にCA熱電対5を設置し、ポリイミドテープでしっかり
と固定する。そして、トランジスタに通電しコレクター
損失(PC)が2Wの状態を1分間保持したときの基板
の温度を測定した。
【0029】実施例2 充填材を炭化ケイ素とした以外は実施例1と同様にして
実施例2のテストピースを作成し、同様にして基板の上
昇温度を測定した。
【0030】実施例3 充填材を酸化ベリリウムとした以外は実施例1と同様に
して実施例3のテストピースを作成し、同様にして基板
の上昇温度を測定した。
【0031】比較例1 ソルダーレジストインキ組成物の組成を以下のとおりの
ものとした以外は実施例1と同様にして比較例1のテス
トピースを作成し、さらに、実施例1と同様にして基板
の上昇温度を測定した。 エポキシ樹脂(油化シェル社製,商品名エピコート828) ・・・・40重量部 1−ベンジル−2−メチルイミダゾール ・・・・ 5重量部 タルク(平均粒子径5μm) ・・・・35重量部 ブチルカルビトール ・・・・16重量部 フタロシアニングリーン ・・・・ 1重量部 粘度調整剤(商品名エロジール#200) ・・・・ 2重量部 消泡剤(共栄社油脂社製,商品名AC−300) ・・・・ 1重量部
【0032】以上のテストピースの温度上昇を測定した
結果を、充填材として用いた材料のの熱伝導率と電気抵
抗の値と共に表1に示す。
【0033】
【表1】
【0034】表1より、実施例1,2,3のテストピー
スは、比較例1のテストピースに比較して熱伝導率が大
きいため、基板の温度上昇が小さく抑えられることがわ
かった。
【0035】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、ソル
ダーレジストインキ組成物に含有される無機充填材の熱
伝導率が大きいので、ソルダーレジストインキ組成物よ
りなる被膜は放熱効果に優れたものとなる。よって、上
述のようなソルダーレジストインキ組成物の被膜が形成
されたプリント配線基板は熱を逃がす効果を持ったもの
となる。このため、プリント配線基板上に設置された電
子部品が熱を発生しても、プリント配線基板の温度上昇
を抑えられるので、部品の破壊、素子の誤動作が防止で
きる。また、基板の温度上昇が抑えられることで、さら
なる高密度化を図ることも可能となってくる。
【図面の簡単な説明】
【図1】銅箔パターンを形成したテストピースを示す平
面図である。
【図2】ソルダーレジスト被膜を形成したテストピース
を示す平面図である。
【図3】図2のテストピースの断面を模式的に示す断面
図である。
【図4】テストピースの温度上昇を測定する様子を模式
的に示す断面図である。
【符号の説明】 1・・・ガラスエポキシ基板 2・・・銅箔 3・・・ソルダーレジスト被膜 4・・・トランジスタ 5・・・熱電対
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 3/28 B 7511−4E

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも結合剤と25℃における熱伝
    導率が50W/mK以上である無機充填材とを含有する
    ことを特徴とするソルダーレジストインキ組成物。
  2. 【請求項2】 無機充填材は25℃における体積抵抗値
    が105 Ωm以上であることを特徴とする請求項1記載
    のソルダーレジストインキ組成物。
  3. 【請求項3】 無機充填材は粒径が50μm以下である
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のソルダーレジス
    トインキ組成物。
  4. 【請求項4】 無機充填材が窒化アルミニウム,炭化ケ
    イ素,酸化ベリリウムより選ばれる少なくとも1種以上
    よりなることを特徴とする請求項1,2又は3記載のソ
    ルダーレジストインキ組成物。
  5. 【請求項5】 結合剤と無機充填材との重量比が1:9
    〜6:4であることを特徴とする請求項1記載のソルダ
    ーレジストインキ組成物。
  6. 【請求項6】 基板上に少なくとも銅線パターンよりな
    る回路導体と該回路導体を被覆するソルダーレジスト被
    膜が形成されてなるプリント配線基板において、 上記ソルダーレジスト被膜を構成するソルダーレジスト
    インキ組成物が少なくとも結合剤と25℃における熱伝
    導率が50W/mK以上である無機充填材とを含有する
    ものであることを特徴とするプリント配線基板。
JP34093892A 1992-11-30 1992-11-30 ソルダーレジストインキ組成物及びこれを用いたプリント配線基板 Pending JPH06167806A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34093892A JPH06167806A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 ソルダーレジストインキ組成物及びこれを用いたプリント配線基板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34093892A JPH06167806A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 ソルダーレジストインキ組成物及びこれを用いたプリント配線基板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06167806A true JPH06167806A (ja) 1994-06-14

Family

ID=18341685

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34093892A Pending JPH06167806A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 ソルダーレジストインキ組成物及びこれを用いたプリント配線基板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06167806A (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001013686A1 (fr) * 1999-08-12 2001-02-22 Ibiden Co., Ltd. Carte de circuits imprimes multicouches, composition d'epargne de soudage, procede de fabrication de ladite carte imprimee et dispositif semi-conducteur
JP2006337481A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Taiyo Ink Mfg Ltd 硬化性樹脂組成物及びその硬化物
JP2007191519A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Taiyo Ink Mfg Ltd 放熱絶縁性樹脂組成物、及びそれを用いたプリント配線板
JP2008135510A (ja) * 2006-11-28 2008-06-12 Shindo Denshi Kogyo Kk フレキシブルプリント配線板、フレキシブルプリント回路板、およびそれらの製造方法
CN101478861A (zh) * 1999-08-12 2009-07-08 Ibiden股份有限公司 多层印刷电路板及阻焊配方
JP2009302150A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Goo Chemical Co Ltd 放熱性樹脂組成物、放熱性ソルダーレジスト用組成物、放熱性成形体、及び放熱性プリント配線板
JP2010181825A (ja) * 2009-02-09 2010-08-19 Sekisui Chem Co Ltd 感光性組成物
JP2011129581A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Oki Printed Circuits Co Ltd プリント配線板の放熱構造
JP2012164950A (ja) * 2011-02-08 2012-08-30 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd 印刷回路基板
JP2013138181A (ja) * 2011-12-27 2013-07-11 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd プリント回路基板及びその製造方法
KR101451568B1 (ko) * 2013-03-27 2014-10-22 주식회사 엘 앤 에프 방열구조를 갖는 인쇄회로기판
WO2016060323A1 (ko) * 2014-10-13 2016-04-21 안우영 질화알미늄이 코팅된 고분자 볼을 첨가한 솔더 레지스터의 제조방법
JP2017085012A (ja) * 2015-10-29 2017-05-18 パナソニックIpマネジメント株式会社 成形回路部品、及びそれを備えた電子回路装置
US9778566B2 (en) 2014-10-28 2017-10-03 Lg Chem, Ltd. Photocurable and thermocurable resin composition and dry film solder resist
US10692794B2 (en) 2016-01-14 2020-06-23 Mitsubishi Electric Corporation Radiation plate structure, semiconductor device, and method for manufacturing radiation plate structure

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7916492B1 (en) 1999-08-12 2011-03-29 Ibiden Co., Ltd. Multilayered printed circuit board
WO2001013686A1 (fr) * 1999-08-12 2001-02-22 Ibiden Co., Ltd. Carte de circuits imprimes multicouches, composition d'epargne de soudage, procede de fabrication de ladite carte imprimee et dispositif semi-conducteur
CN101478861A (zh) * 1999-08-12 2009-07-08 Ibiden股份有限公司 多层印刷电路板及阻焊配方
US7910836B2 (en) 1999-08-12 2011-03-22 Ibiden Co. Ltd. Multilayered printed circuit board, solder resist composition, and semiconductor device
JP2006337481A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Taiyo Ink Mfg Ltd 硬化性樹脂組成物及びその硬化物
JP4713948B2 (ja) * 2005-05-31 2011-06-29 太陽ホールディングス株式会社 硬化性樹脂組成物及びその硬化物
JP2007191519A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Taiyo Ink Mfg Ltd 放熱絶縁性樹脂組成物、及びそれを用いたプリント配線板
JP2008135510A (ja) * 2006-11-28 2008-06-12 Shindo Denshi Kogyo Kk フレキシブルプリント配線板、フレキシブルプリント回路板、およびそれらの製造方法
JP2009302150A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Goo Chemical Co Ltd 放熱性樹脂組成物、放熱性ソルダーレジスト用組成物、放熱性成形体、及び放熱性プリント配線板
JP2010181825A (ja) * 2009-02-09 2010-08-19 Sekisui Chem Co Ltd 感光性組成物
JP2011129581A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Oki Printed Circuits Co Ltd プリント配線板の放熱構造
JP2012164950A (ja) * 2011-02-08 2012-08-30 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd 印刷回路基板
JP2013138181A (ja) * 2011-12-27 2013-07-11 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd プリント回路基板及びその製造方法
KR101451568B1 (ko) * 2013-03-27 2014-10-22 주식회사 엘 앤 에프 방열구조를 갖는 인쇄회로기판
WO2016060323A1 (ko) * 2014-10-13 2016-04-21 안우영 질화알미늄이 코팅된 고분자 볼을 첨가한 솔더 레지스터의 제조방법
US9778566B2 (en) 2014-10-28 2017-10-03 Lg Chem, Ltd. Photocurable and thermocurable resin composition and dry film solder resist
JP2017085012A (ja) * 2015-10-29 2017-05-18 パナソニックIpマネジメント株式会社 成形回路部品、及びそれを備えた電子回路装置
US10692794B2 (en) 2016-01-14 2020-06-23 Mitsubishi Electric Corporation Radiation plate structure, semiconductor device, and method for manufacturing radiation plate structure
DE112016006225B4 (de) 2016-01-14 2022-04-21 Mitsubishi Electric Corporation Halbleitervorrichtung und Verfahren zum Herstellen einer Halbleitervorrichtung mit einer Abstrahlungsplattenstruktur

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06167806A (ja) ソルダーレジストインキ組成物及びこれを用いたプリント配線基板
KR101687394B1 (ko) 광경화성 및 열경화성을 갖는 수지 조성물 및 드라이 필름 솔더 레지스트
JP4298291B2 (ja) 液状熱硬化性樹脂組成物及びプリント配線板
JP3559137B2 (ja) 熱伝導性接着剤組成物及び該組成物を用いた熱伝導性接着フィルム
US7022276B2 (en) Method for manufacturing circuit board and circuit board and power conversion module using the same
JP2001348488A (ja) 熱伝導性樹脂組成物、プリプレグ、放熱性回路基板及び放熱性発熱部品
JP2006303082A (ja) 金属ベース回路基板およびその製法ならびにそれを用いた混成集積回路
JP2011181651A (ja) 放熱基板とその製造方法
JP2002322372A (ja) 樹脂組成物およびそれを用いた金属ベース回路基板
US7038310B1 (en) Power module with improved heat dissipation
JP2008294333A (ja) プリント配線板の製造方法及びその方法を用いて得られるポッティングダムを備えるプリント配線板
JP3548691B2 (ja) 液状熱硬化性充填用組成物及びそれを用いたプリント配線板の永久穴埋め方法
KR101163172B1 (ko) 방열성 에폭시 솔더링 플럭스 및 이를 이용한 반도체 소자 실장 방법
JP4421081B2 (ja) パワーモジュールとその製造方法
JP3621337B2 (ja) 半導体装置用接着剤組成物及び接着シート
JP3006617B2 (ja) 回路基板用絶縁接着剤組成物、混成集積回路基板及び混成集積回路
JP3415430B2 (ja) プリント配線板用穴埋め材及びそれを用いたプリント配線板
JP2007126498A (ja) 絶縁樹脂接着シートの製造方法及び絶縁樹脂接着シートを用いたプリント配線板の製造方法
JPS605589A (ja) 高熱伝導性金属ベ−スプリント基板
JP4845276B2 (ja) 高効率に熱伝導する樹脂組成物
JP2006082370A (ja) 積層板および配線板
WO2023095228A1 (ja) 放熱部材、電子機器、及び、放熱部材の製造方法
JP2002363386A (ja) プリント配線基板穴埋め用樹脂組成物
KR200317709Y1 (ko) 전자부품용 방열판 및 그 장착구조
JP2010062172A (ja) ソルダーレジストインキ組成物及びそれを用いた配線基板

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010724