JPH06167694A - セラミックトランスを用いた冷陰極管の駆動方式 - Google Patents
セラミックトランスを用いた冷陰極管の駆動方式Info
- Publication number
- JPH06167694A JPH06167694A JP4341221A JP34122192A JPH06167694A JP H06167694 A JPH06167694 A JP H06167694A JP 4341221 A JP4341221 A JP 4341221A JP 34122192 A JP34122192 A JP 34122192A JP H06167694 A JPH06167694 A JP H06167694A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cold cathode
- frequency
- output
- cathode tube
- ceramic transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
される光源には冷陰極管が使用される。この冷陰極管を
点灯させるための電源に従来の巻線トランスの代りに圧
電トランスを使用し、トランスに起因する諸問題を解消
すると共に、この圧電トランスの出力電圧、電流を圧電
トランスの昇圧比の周波数特性を利用して冷陰極管との
整合をとり、冷陰極管の点灯及び調光を行う。 【構成】 発振器からの出力を増幅し、セラミックトラ
ンスに印加する。発振器からの出力周波数は高い方から
低い方に掃引される。出力周波数がfa→fbに減少し
た時に、実線で示される負荷抵抗の大きい場合のセラミ
ックトランスの出力電圧はVbとなり冷陰極管は点灯す
る。点灯により冷陰極管のインピーダンスは急減し、電
圧は破線で示される負荷抵抗の小さい場合のセラミック
トランスの出力電圧Vcに移行する。さらに周波数をf
dに減少させることによって適切な電圧Vdを冷陰極管
に印加し輝度調整を行う。
Description
バックライト用の光源に使用されている冷陰極管の駆動
方式に関し、特にセラミックトランスを用いた冷陰極管
の駆動方式に関する。
イトに使用される光源には冷陰極管が使用される。この
冷陰極管を点灯させるための電源として冷陰極管用イン
バータを使用する。冷陰極管を点灯させるために必要な
1200V位の高電圧は、巻線トランスの2次側を数千
回巻き、5〜15Vの電圧を昇圧して得ている。この巻
線には40ミクロン位の細い線を使用している。このよ
うに細い線を多く巻いた巻線トランスを使用すると、断
線,レアショート等の問題が発生し、多くの工数を必要
とする。また、薄型を要求されるノートブックタイプの
パソコン等に巻線トランスを使用すると、小型化するの
に構造的な限界がある。この問題の改善策として、巻線
トランスをセラミック板の圧電トランスで代替えする方
式が検討されている。
ランスに代替えされる圧電トランスを使用した冷陰極管
の駆動方式では、圧電トランスは或る一定の狭い帯域の
周波数だけしか通さないという性質のめに、発振器と圧
電トランスとの周波数の整合をとるのが難しく、充分な
出力を取り出すことが困難であるという課題がある。
のであり、巻線トランスに起因する諸問題を圧電トラン
ス(以下、セラミックトランスと称する)を使用するこ
とによって解消し、かつ発振周波数を正確に制御するこ
とよって、冷陰極管の点灯及び調光を行うセラミックト
ランスを用いた冷陰極管の駆動方式を提供することを目
的とする。
に本発明によるセラミックトランスを用いた冷陰極管の
駆動方式は、セラミックトランスの昇圧比の周波数特性
を利用して得た高電圧によって冷陰極管を点灯させるセ
ラミックトランスを用いた冷陰極管の駆動方式におい
て、発振器からの出力をセラミックトランスに与え、前
記出力の出力周波数を高い方から低い方に掃引し、前記
出力周波数を冷陰極管が点灯する昇圧比の周波数で固定
し、セラミックトランスの駆動周波数を制御することに
よって冷陰極管を点灯させることに特徴を有している。
スを用いた冷陰極管の駆動方式は、セラミックトランス
の昇圧比の周波数特性を利用して得た高電圧によって冷
陰極管を点灯させるセラミックトランスを用いた冷陰極
管の駆動方式において、発振器からの出力をセラミック
トランスに与え、前記出力の出力周波数を高い方から低
い方に掃引し、前記出力周波数の減少に伴いセラミック
トランスの昇圧比が増加するセラミックトランスの昇圧
比の周波数特性の負傾斜において冷陰極管を点灯させ、
前記出力周波数を冷陰極管が点灯する昇圧比の周波数で
固定し、点灯による冷陰極管のインピーダンスの急減に
合ったセラミックトランスの昇圧比の周波数特性を利用
して得た電圧によって冷陰極管に流れる負荷電流を制御
し、冷陰極管の輝度を調整することに特徴を有してい
る。
る。この発振器からの出力周波数は高い方から低い方に
掃引される。この出力周波数の変化に応じて、セラミッ
クトランスの昇圧比は上昇し、降下する。すなわち、セ
ラミックトランスの昇圧比には周波数による共振があ
る。冷陰極管が点灯する昇圧比の周波数で発振器の出力
周波数を固定する。このように、セラミックトランスの
駆動周波数を制御することによって冷陰極管を点灯させ
る。
明する。図3は本発明によるセラミックトランスを用い
た冷陰極管の点灯及び輝度調整を実施するための冷陰極
管駆動装置の構成を示す概要ブロック図である。図にお
いて、20は冷陰極管駆動装置であり、1は負荷電流を
決定するための設定電圧を決める可変電圧装置、2は液
晶のバックライト光源となる冷陰極管、I2は負荷であ
る冷陰極管3に流れる負荷電流、3は負荷電流I2を検
出する負荷電流検出回路、4は負荷電流検出回路3で検
出した負荷電流に比例する交流電圧を整流する交流電圧
整流回路、5は可変電圧装置1からの設定電圧と交流電
圧整流回路4からの出力電圧の差電圧を積分する積分回
路、6は電圧レベルをシフトする電圧レベルシフト回
路、7は電圧レベルシフト回路6の出力電圧に比例する
周波数を発振する無安定マルチバイブレータ、8は無安
定マルチバイブレータの出力電流を増幅する電流増幅回
路、9は必要な場合に挿入する巻線トランス、10はセ
ラミックトランスをそれぞれ示す。
理を説明する。可変電圧装置1の設定電圧をV1、冷陰
極管2の負荷電流の大きさをI2、負荷電流検出回路3
の出力電圧をV3、交流電圧整流回路4の出力をE4、
積分回路5の出力をV5、電圧レベルシフト回路6の出
力電圧をV6,シフト電圧をV06、無安定マルチバイブ
レータ7の発振周波数をf7、電流増幅回路8の出力電
圧をV8、巻線トランス9の昇圧比をN,出力電圧をV
9、セラミックトランス10の周波数特性をF(j2π
f),出力電圧をV10とする。
ロックにおける入出力は、次に示す式が成立する。 V3 =k1・I2 (1) E4 =k2・V3 (2) V5(t)=k3∫(E4−V1)dt (3) V6 =V5+V06 (4) f7 =k4・V6 (5) V8 =Vpsin2πf7t =Vpsin2πk4・V6t (6) V9 =N・V8 (7) V10=|F(j2πf7)|V9 =N|F(j2πk4・V6)|Vpsin2πk4・V6t (8) I2 =N|F(j2πk4・V6)|Vp/ZL (9) ここで、Vpは電流増幅回路8の出力振幅であり、ZL
は冷陰極管2のインピーダンスである。
0),(2),(1)から、 k2・V3−V1=k1・k2・I2−V1=0 (11) が得られる。これから変化が終了したときの負荷電流I
2の大きさは I2=V1/k1・k2 (12) となる。このように、冷陰極管2を流れる負荷電流I
2、すなわち冷陰極管2の輝度は設定電圧V1によって
決められることになる。
いる。図が示すように、冷陰極管2の電極間は点灯する
までは高抵抗を示し、点灯電圧Vbは1000V程度の
高電圧を必要とするが、点灯後は抵抗が急減する性質が
あり、冷陰極管2に電流が流れる。電圧Vdはこの負荷
電流に対応するものである。従って、冷陰極管駆動装置
20は点灯までは高電圧を発生し、点灯後は電圧を下げ
る必要がある。圧電現象を利用したセラミックトランス
の高電圧発生装置は、その昇圧比は駆動周波数によって
大きく変化し、またその周波数特性は負荷インピーダン
スによって大きく変わる素子である。
数特性の例を負荷抵抗が大きい場合(冷陰極管の点灯前
の状態)を実線で、小さい場合(冷陰極管の点灯後)を
破線で示したものである。冷陰極管駆動装置20の電源
を投入したとき、積分回路5の出力電圧は0である。こ
の時の電圧レベルシフト回路6の出力電圧V06によって
発振周波数f7が無安定マルチバイブレータ7から出力
される。この発振周波数f7は図における周波数faで
ある。この時、セラミックトランス10の出力電圧V1
0はVaであり、冷陰極管2の点灯に必要な電圧Vbま
で達しないため冷陰極管2は点灯しない。従って、 I2=V3=E4=0 であり、積分回路2の出力は V5(t)=−k3・V1t となるから、無安定マルチバイブレータ7の発振周波数
は f7=k4(V06−k3・V1t) のように時間と共に減少する。この結果やがてf7はf
bとなり、セラミックトランス10の出力電圧V10は
冷陰極管2の点灯に必要な電圧Vbとなり、冷陰極管2
は点灯する。冷陰極管2は点灯するとインピーダンスが
小となり、それに従ってセラミックトランス10の昇圧
比は破線で示す特性に移行する。
クトランス10の出力電圧V10はVcである。この電
圧Vcによる負荷電流I2が必要な輝度を与えない場合
には、 E4−V1<0 であり、無安定マルチバイブレータ7の発振周波数f7
は引き続き減少する。その結果セラミックトランス10
の出力電圧V10に従って負荷電流I2は増大し、やが
てf7=fdにおいてセラミックトランス10の出力電
圧V10がVdとなり、その時、 E4−V1=k1・k2・I2−V1=0 となる。その時の積分回路2の出力電圧V5は一定とな
り、冷陰極管2の負荷電流I2は設定値となる。無安定
マルチバイブレータ7の発振周波数F7がfdより更に
小さくなると、冷陰極管2に流れる負荷電流I2は設定
値より大となり、従って E4−V1>0 となるから、無安定マルチバイブレータ7の発振周波数
f7は増加に転じ、結局積分回路5の被積分値は0、す
なわち E4−V1=0 となって回路は平衡する事になる。以上のように、セラ
ミックトランス10の共振特性を利用して、冷陰極管2
の輝度を変える調光機能を持たせている。セラミックト
ランス10の共振カーブのピークに近い所では明るく、
ピークから外れるに従って暗くなる。
ミックトランスを用いた冷陰極管の駆動方式は、発振器
からの出力をセラミックトランスに与え、前記出力の出
力周波数を高い方から低い方に掃引し、前記出力周波数
を冷陰極管が点灯する昇圧比の周波数で固定し、セラミ
ックトランスの駆動周波数を制御することによって冷陰
極管を点灯させるようにしたので、また、発振器からの
出力をセラミックトランスに与え、前記出力の出力周波
数を高い方から低い方に掃引し、前記出力周波数の減少
に伴いセラミックトランスの昇圧比が増加するセラミッ
クトランスの昇圧比の周波数特性の負傾斜において冷陰
極管を点灯させ、前記出力周波数を冷陰極管が点灯する
昇圧比の周波数で固定し、点灯による冷陰極管のインピ
ーダンスの急減に合ったセラミックトランスの昇圧比の
周波数特性を利用して得た電圧によって冷陰極管に流れ
る負荷電流を制御し、冷陰極管の輝度を調整するように
したので、巻線トランスに起因する諸問題をセラミック
トランスを使用することによって解消し、かつ発振周波
数を制御することよって、冷陰極管の点灯及び調光を容
易に行うことができる。
の駆動方式を説明するためのセラミックトランスの諸特
性を示す図である。
圧特性を示す図である。
極管の駆動方式を実施するための冷陰極管駆動装置の構
成を示す概要ブロック図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 セラミックトランスの昇圧比の周波数特
性を利用して得た高電圧によって冷陰極管を点灯させる
セラミックトランスを用いた冷陰極管の駆動方式におい
て、 発振器からの出力をセラミックトランスに与え、 前記出力の出力周波数を高い方から低い方に掃引し、 前記出力周波数を冷陰極管が点灯する昇圧比の周波数で
固定し、 セラミックトランスの駆動周波数を制御することによっ
て冷陰極管を点灯させることを特徴とするセラミックト
ランスを用いた冷陰極管の駆動方式。 - 【請求項2】 セラミックトランスの昇圧比の周波数特
性を利用して得た高電圧によって冷陰極管を点灯させる
セラミックトランスを用いた冷陰極管の駆動方式におい
て、 発振器からの出力をセラミックトランスに与え、 前記出力の出力周波数を高い方から低い方に掃引し、 前記出力周波数の減少に伴いセラミックトランスの昇圧
比が増加するセラミックトランスの昇圧比の周波数特性
の負傾斜において冷陰極管を点灯させ、 前記出力周波数を冷陰極管が点灯する昇圧比の周波数で
固定し、 点灯による冷陰極管のインピーダンスの急減に合ったセ
ラミックトランスの昇圧比の周波数特性を利用して得た
電圧によって冷陰極管に流れる負荷電流を制御し、冷陰
極管の輝度を調整することを特徴とするセラミックトラ
ンスを用いた冷陰極管の駆動方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4341221A JP2767730B2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | セラミックトランスを用いた冷陰極管の駆動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4341221A JP2767730B2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | セラミックトランスを用いた冷陰極管の駆動方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06167694A true JPH06167694A (ja) | 1994-06-14 |
JP2767730B2 JP2767730B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=18344320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4341221A Expired - Fee Related JP2767730B2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | セラミックトランスを用いた冷陰極管の駆動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2767730B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08107678A (ja) * | 1994-10-05 | 1996-04-23 | Nec Corp | 圧電トランスの駆動回路および駆動方法 |
EP0758159A2 (en) * | 1995-08-07 | 1997-02-12 | Nec Corporation | Converter wherein a piezoelectric transformer input signal is frequency modulated by a pulse width modulated signal |
JPH1094263A (ja) * | 1996-09-11 | 1998-04-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧電トランス駆動装置、圧電トランスおよび液晶表示装置 |
US6064160A (en) * | 1997-04-04 | 2000-05-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Light modulation circuit |
US6134133A (en) * | 1998-09-29 | 2000-10-17 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Piezoelectric transformer inverter |
US6144139A (en) * | 1998-10-05 | 2000-11-07 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Piezoelectric transformer inverter |
US6239558B1 (en) | 1996-08-29 | 2001-05-29 | Taiheiyo Cement Corporation | System for driving a cold-cathode fluorescent lamp connected to a piezoelectric transformer |
US6509671B2 (en) | 2000-06-05 | 2003-01-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Driving method and driving circuit for piezoelectric transformer, cold cathode tube emission device, liquid crystal panel and liquid crystal panel built-in apparatus |
KR100522221B1 (ko) * | 2001-11-29 | 2005-10-17 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 압전 트랜스의 구동 회로, 냉음극관 발광 장치, 액정 패널및 액정 패널 장착 기기 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5880300A (ja) * | 1981-11-09 | 1983-05-14 | カシオ計算機株式会社 | 螢光灯調光装置 |
JPS63202100U (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-27 | ||
JPH02215091A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-28 | Nissan Motor Co Ltd | 放電灯点灯装置 |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP4341221A patent/JP2767730B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5880300A (ja) * | 1981-11-09 | 1983-05-14 | カシオ計算機株式会社 | 螢光灯調光装置 |
JPS63202100U (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-27 | ||
JPH02215091A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-28 | Nissan Motor Co Ltd | 放電灯点灯装置 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08107678A (ja) * | 1994-10-05 | 1996-04-23 | Nec Corp | 圧電トランスの駆動回路および駆動方法 |
EP0758159A2 (en) * | 1995-08-07 | 1997-02-12 | Nec Corporation | Converter wherein a piezoelectric transformer input signal is frequency modulated by a pulse width modulated signal |
US5739622A (en) * | 1995-08-07 | 1998-04-14 | Nec Corporation | Converter wherein a piezoelectric transformer input signal is frequency modulated by a pulse width modulated signal |
EP0758159A3 (en) * | 1995-08-07 | 1998-07-01 | Nec Corporation | Converter wherein a piezoelectric transformer input signal is frequency modulated by a pulse width modulated signal |
US6239558B1 (en) | 1996-08-29 | 2001-05-29 | Taiheiyo Cement Corporation | System for driving a cold-cathode fluorescent lamp connected to a piezoelectric transformer |
JPH1094263A (ja) * | 1996-09-11 | 1998-04-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧電トランス駆動装置、圧電トランスおよび液晶表示装置 |
US6064160A (en) * | 1997-04-04 | 2000-05-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Light modulation circuit |
US6134133A (en) * | 1998-09-29 | 2000-10-17 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Piezoelectric transformer inverter |
US6144139A (en) * | 1998-10-05 | 2000-11-07 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Piezoelectric transformer inverter |
US6509671B2 (en) | 2000-06-05 | 2003-01-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Driving method and driving circuit for piezoelectric transformer, cold cathode tube emission device, liquid crystal panel and liquid crystal panel built-in apparatus |
KR100522221B1 (ko) * | 2001-11-29 | 2005-10-17 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 압전 트랜스의 구동 회로, 냉음극관 발광 장치, 액정 패널및 액정 패널 장착 기기 |
US7038354B2 (en) | 2001-11-29 | 2006-05-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Driving circuit for piezoelectric transformer, cold-cathode tube light-emitting apparatus, liquid crystal panel and device with built-in liquid crystal panel |
US7145281B2 (en) | 2001-11-29 | 2006-12-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Driving circuit for piezoelectric transformer, cold-cathode tube light-emitting apparatus, liquid crystal panel and device with built-in liquid crystal panel |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2767730B2 (ja) | 1998-06-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6198234B1 (en) | Dimmable backlight system | |
US7291990B2 (en) | Discharge lamp lighting circuit | |
JP2005502991A (ja) | Hidランプにおける色分離の減少 | |
JPH06167694A (ja) | セラミックトランスを用いた冷陰極管の駆動方式 | |
US6949893B2 (en) | Television receiver and cold-cathode tube dimmer | |
US5726536A (en) | Method of driving a cold cathode tube using a ceramic transformer | |
JP2002043088A (ja) | 放電灯の電流制御方法および放電灯点灯回路およびこの放電灯点灯回路を用いた液晶バックライト | |
JP3271042B2 (ja) | 圧電トランスを用いた電圧変換装置 | |
EP1863325B1 (en) | Cold-cathode tube drive device | |
JPH09237684A (ja) | インバータ回路 | |
KR20010112087A (ko) | 압전 트랜스의 구동 방법 및 구동 회로, 냉음극관 발광장치, 액정 패널 및 액정 패널 조립 기기 | |
JPH09180889A (ja) | 冷陰極管点灯装置 | |
JPH10112396A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPH0956175A (ja) | 圧電トランスを含む電源回路装置 | |
JP3448904B2 (ja) | 調光用点灯装置 | |
JP2002352973A (ja) | 蛍光灯点灯回路、画像表示応用機器、およびプログラム | |
JP2000058280A (ja) | 圧電トランスの駆動方法 | |
US7429830B2 (en) | Power control of a fluorescent lamp | |
JP3975727B2 (ja) | 平板型光源装置 | |
JP3513515B2 (ja) | 冷陰極管駆動回路 | |
JP2829876B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
KR100631837B1 (ko) | 램프전류 조기 안정화 기능을 갖는 백라이트 인버터 | |
JP3681851B2 (ja) | 圧電トランスの制御回路 | |
JP3074778U (ja) | 冷陰極蛍光管点灯装置 | |
JP3882248B2 (ja) | 放電灯点灯装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080410 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090410 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090410 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100410 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |