JPH06166019A - モルタルミキサー - Google Patents
モルタルミキサーInfo
- Publication number
- JPH06166019A JPH06166019A JP31888392A JP31888392A JPH06166019A JP H06166019 A JPH06166019 A JP H06166019A JP 31888392 A JP31888392 A JP 31888392A JP 31888392 A JP31888392 A JP 31888392A JP H06166019 A JPH06166019 A JP H06166019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- bottom plate
- detachably
- shaft
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 主要部品が簡単に分離、組み付けでき、輸送
時に嵩が小さく運搬性に優れたモルタルミキサーの提
供。 【構成】 機枠１と、該機枠上に着脱可能に設置され、
底板２１の中心部にシャフト穴２２が形成されるととも
に、周辺部にシュート口２５が設けられた有底円筒状の
攪拌容器２と、前記シャフト穴と同軸的に容器底板の上
面中央に着脱可能に立設された支軸筒４と、前記容器底
板の下面に着脱可能に締結されるとともに、出力軸が前
記支軸筒と同軸に設定されたモーター５と、前記支軸筒
内に、軸受６１、６２により回転自在に支持され、下端
がモーター出力軸５１に着脱可能に連結された駆動軸６
と、前記駆動軸の上端部に着脱可能に連結されたボス部
７１、および該ボス部から容器底板方向に延設された複
数のアーム７２、７３、７４を有する攪拌体７と、前記
シュート口の開閉機構３とからなる。
時に嵩が小さく運搬性に優れたモルタルミキサーの提
供。 【構成】 機枠１と、該機枠上に着脱可能に設置され、
底板２１の中心部にシャフト穴２２が形成されるととも
に、周辺部にシュート口２５が設けられた有底円筒状の
攪拌容器２と、前記シャフト穴と同軸的に容器底板の上
面中央に着脱可能に立設された支軸筒４と、前記容器底
板の下面に着脱可能に締結されるとともに、出力軸が前
記支軸筒と同軸に設定されたモーター５と、前記支軸筒
内に、軸受６１、６２により回転自在に支持され、下端
がモーター出力軸５１に着脱可能に連結された駆動軸６
と、前記駆動軸の上端部に着脱可能に連結されたボス部
７１、および該ボス部から容器底板方向に延設された複
数のアーム７２、７３、７４を有する攪拌体７と、前記
シュート口の開閉機構３とからなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、輸送性を向上させた
小型のセメント用モルタルミキサーに関する。
小型のセメント用モルタルミキサーに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のモルタルミキサーは、機枠上に、
シャフト穴およびシュート口が設けられた有底円筒状の
攪拌容器を固定し、容器底に溶接などで固着して立設し
た支軸筒内に、容器下面に固着したモーターの出力軸を
挿通させるともに１つの軸受でモーター出力軸を回転自
在に支持していた。このミキサーは、モーター出力軸の
上端部にジョイントを介して攪拌体を着脱可能に取り付
け、モーターにより該攪拌体を回動させ容器内のモルタ
ルを攪拌する構成を有する。
シャフト穴およびシュート口が設けられた有底円筒状の
攪拌容器を固定し、容器底に溶接などで固着して立設し
た支軸筒内に、容器下面に固着したモーターの出力軸を
挿通させるともに１つの軸受でモーター出力軸を回転自
在に支持していた。このミキサーは、モーター出力軸の
上端部にジョイントを介して攪拌体を着脱可能に取り付
け、モーターにより該攪拌体を回動させ容器内のモルタ
ルを攪拌する構成を有する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来のセメントモ
ルタルミキサーは、攪拌体を除き構成部品を分解、組立
することが容易でなかったため、新製品の輸送時や故障
品修理のための輸送時に嵩ばり、かつ積み重ねが困難で
輸送費が高くなる欠点があった。この発明の目的は、主
要部品を分離・組み付けることが容易にでき、輸送時に
嵩が小さく輸送性に優れるとともにメンテナンス性の良
いモルタルミキサーの提供にある。
ルタルミキサーは、攪拌体を除き構成部品を分解、組立
することが容易でなかったため、新製品の輸送時や故障
品修理のための輸送時に嵩ばり、かつ積み重ねが困難で
輸送費が高くなる欠点があった。この発明の目的は、主
要部品を分離・組み付けることが容易にでき、輸送時に
嵩が小さく輸送性に優れるとともにメンテナンス性の良
いモルタルミキサーの提供にある。
【０００４】
【問題点を解決するための手段】この発明のモルタルミ
キサーは、機枠と、該機枠上に着脱可能に締結され、底
板中心部にシャフト穴が形成されるとともに、底板周辺
部にシュート口が設けられた有底円筒状の攪拌容器と、
前記シャフト穴と同軸的に容器底板の上面中央に着脱可
能に立設された支軸筒と、前記容器底板の下面に着脱可
能に締結されるとともに、出力軸が前記支軸筒と同軸に
設定されたモーターと、前記支軸筒内に、軸受により回
転自在に支持され、下端が前記モーター出力軸に着脱可
能に連結された駆動軸と、前記駆動軸の上端部に着脱可
能に連結されたボス部、および該ボス部から容器底板方
向に延設された複数のアームを有する攪拌体と、前記シ
ュート口の開閉手段とからなる。
キサーは、機枠と、該機枠上に着脱可能に締結され、底
板中心部にシャフト穴が形成されるとともに、底板周辺
部にシュート口が設けられた有底円筒状の攪拌容器と、
前記シャフト穴と同軸的に容器底板の上面中央に着脱可
能に立設された支軸筒と、前記容器底板の下面に着脱可
能に締結されるとともに、出力軸が前記支軸筒と同軸に
設定されたモーターと、前記支軸筒内に、軸受により回
転自在に支持され、下端が前記モーター出力軸に着脱可
能に連結された駆動軸と、前記駆動軸の上端部に着脱可
能に連結されたボス部、および該ボス部から容器底板方
向に延設された複数のアームを有する攪拌体と、前記シ
ュート口の開閉手段とからなる。
【０００５】
【発明の作用および効果】この発明のモルタルミキサー
は、攪拌体、機枠、攪拌容器、モーターおよび駆動軸を
内包した支軸筒が簡単に分解できる。このため、これら
の部分に分解して製品を輸送し、現地で組み立てること
が容易である。この結果、製品を輸送する場合、分解し
て梱包することが容易であり、輸送時に嵩が小さく運搬
性に優れる。また故障した部分の部品の交換が容易であ
り、メンテナンスが行い易くサービス性に優れる。さら
に、容器内に機枠が収容できるようにすることで、他の
パーツは通常機枠と比較し、はるかにコンパクトである
ため、全ての部品が容器内に収容でき輸送性が一層向上
する。
は、攪拌体、機枠、攪拌容器、モーターおよび駆動軸を
内包した支軸筒が簡単に分解できる。このため、これら
の部分に分解して製品を輸送し、現地で組み立てること
が容易である。この結果、製品を輸送する場合、分解し
て梱包することが容易であり、輸送時に嵩が小さく運搬
性に優れる。また故障した部分の部品の交換が容易であ
り、メンテナンスが行い易くサービス性に優れる。さら
に、容器内に機枠が収容できるようにすることで、他の
パーツは通常機枠と比較し、はるかにコンパクトである
ため、全ての部品が容器内に収容でき輸送性が一層向上
する。
【０００６】
【実施例】図１〜図３はこの発明の一実施例にかかるセ
メント用の小型モルタルミキサーを示す。ミキサー１０
０は、鉄パイプを曲げるとともに、溶接して形成した機
枠１と、該機枠１上に着脱可能に設置された有底円筒状
の攪拌容器２とを備える。機枠１は、平行した立設した
前後の矩形枠１１、１１の両側部材の中間部を、横部材
１２、１２で溶接して連結した構成を有する。各矩形枠
１１、１１の下部材の両端には車輪１３、１３が装着さ
れ、上部材１４、１４の上面にはＬ字断面を有し、立部
分にボルト穴１５が開けられたブラケット１６が一対づ
つ（計４個）溶接されている。
メント用の小型モルタルミキサーを示す。ミキサー１０
０は、鉄パイプを曲げるとともに、溶接して形成した機
枠１と、該機枠１上に着脱可能に設置された有底円筒状
の攪拌容器２とを備える。機枠１は、平行した立設した
前後の矩形枠１１、１１の両側部材の中間部を、横部材
１２、１２で溶接して連結した構成を有する。各矩形枠
１１、１１の下部材の両端には車輪１３、１３が装着さ
れ、上部材１４、１４の上面にはＬ字断面を有し、立部
分にボルト穴１５が開けられたブラケット１６が一対づ
つ（計４個）溶接されている。
【０００７】容器２は、底板２１の中心部にシャフト穴
２２が形成されるとともに、該シャフト穴２２の周りは
円形の浅い凹所２３となっている。該凹所２３には４つ
のボルト穴２４が開けられ、底板２１の周辺部には紡錘
形のシュート口２５が設けられている。底板２１の下面
には、逆Ｌ字断面を有し、立部分にボルト穴２６が開け
られた４つのブラケット２７が前記ブラケット１６に対
応して溶接してある。機枠１と容器２との着脱自在の連
結は、前記ブラケット１６とブラケット２７とを合わ
せ、ボルト穴１５および２６をボルト、ナットからなる
締結具で締結することによりなされる。
２２が形成されるとともに、該シャフト穴２２の周りは
円形の浅い凹所２３となっている。該凹所２３には４つ
のボルト穴２４が開けられ、底板２１の周辺部には紡錘
形のシュート口２５が設けられている。底板２１の下面
には、逆Ｌ字断面を有し、立部分にボルト穴２６が開け
られた４つのブラケット２７が前記ブラケット１６に対
応して溶接してある。機枠１と容器２との着脱自在の連
結は、前記ブラケット１６とブラケット２７とを合わ
せ、ボルト穴１５および２６をボルト、ナットからなる
締結具で締結することによりなされる。
【０００８】容器２の外周面には、シュート口２５を開
閉するためのシュート口開閉機構３が着脱可能に装着さ
れている。開閉機構３は、前記シュート口２５に対応し
て紡錘形をした蓋板３１と、該蓋板３１を回動させ前記
シュート口２５を下面から開閉する回動アーム３２とを
有する。アーム３２は、上端が把持部３３となってお
り、下端が前記蓋板３１に溶接されている。アーム３２
の中間部は、容器２の外周壁の上下位置に溶接された一
対のネジ穴付き帯び板３４と、中間に前記中間部が挿通
される輪部が形成され、両端部が前記帯び板３４にネジ
止めされた支持帯３５、３５とからなるアーム支持手段
に回動自在に支持されている。開閉機構３は固定であっ
ても、輸送の障害となる度合いは大きくないが、着脱可
能であることにより、輸送性が向上するとともに、この
部分が壊れたときに交換が容易となる利点がある。
閉するためのシュート口開閉機構３が着脱可能に装着さ
れている。開閉機構３は、前記シュート口２５に対応し
て紡錘形をした蓋板３１と、該蓋板３１を回動させ前記
シュート口２５を下面から開閉する回動アーム３２とを
有する。アーム３２は、上端が把持部３３となってお
り、下端が前記蓋板３１に溶接されている。アーム３２
の中間部は、容器２の外周壁の上下位置に溶接された一
対のネジ穴付き帯び板３４と、中間に前記中間部が挿通
される輪部が形成され、両端部が前記帯び板３４にネジ
止めされた支持帯３５、３５とからなるアーム支持手段
に回動自在に支持されている。開閉機構３は固定であっ
ても、輸送の障害となる度合いは大きくないが、着脱可
能であることにより、輸送性が向上するとともに、この
部分が壊れたときに交換が容易となる利点がある。
【０００９】容器底板２１の上面中心に、垂直に配され
た筒部４１とその下端に設けられたフランジ部４２とか
らなる支軸筒４は、フランジ部４２が前記凹所２３を埋
め、筒部４１が前記シャフト穴２２を同軸的に囲んた状
態で、着脱可能に立設されている。容器底板２１の下面
には、出力軸５１が前記支軸筒４と同軸に設定された減
速ギア付きモーター５が着脱可能に装着されている。さ
らに、前記支軸筒４内には、軸受６１、６２により上下
２か所で回転自在に支持されるとともに、下端６３が前
記モーター出力軸５１に着脱可能に連結された駆動軸６
が配設されている。駆動軸６の上端部６４は支軸筒４の
上端に嵌め込まれた蓋栓４３を貫通して支軸筒４から突
出しており、ジョイントＪが形成されている。この実施
例においては、モーター出力軸５１の先端に形成したア
ウタースプライン５２と、駆動軸６の下端６３に形成し
たインナースプライン６５とのスプライン嵌合により、
分離可能で着脱自在のジョイント６０付き伝動機構が形
成されている。
た筒部４１とその下端に設けられたフランジ部４２とか
らなる支軸筒４は、フランジ部４２が前記凹所２３を埋
め、筒部４１が前記シャフト穴２２を同軸的に囲んた状
態で、着脱可能に立設されている。容器底板２１の下面
には、出力軸５１が前記支軸筒４と同軸に設定された減
速ギア付きモーター５が着脱可能に装着されている。さ
らに、前記支軸筒４内には、軸受６１、６２により上下
２か所で回転自在に支持されるとともに、下端６３が前
記モーター出力軸５１に着脱可能に連結された駆動軸６
が配設されている。駆動軸６の上端部６４は支軸筒４の
上端に嵌め込まれた蓋栓４３を貫通して支軸筒４から突
出しており、ジョイントＪが形成されている。この実施
例においては、モーター出力軸５１の先端に形成したア
ウタースプライン５２と、駆動軸６の下端６３に形成し
たインナースプライン６５とのスプライン嵌合により、
分離可能で着脱自在のジョイント６０付き伝動機構が形
成されている。
【００１０】駆動軸６を内包した支軸筒４とモーター５
との着脱可能の取付けは次のようになされている。容器
底板２１の４つのボルト穴２４に対応して、支軸筒４の
フランジ部４２に４つのボルト穴４４が開けられ、モー
ター５のハウジング５３にも出力軸５１側（上端）に４
つのボルト穴５４付きフランジ５５が設けられている。
これらのボルト穴２４、４４、５４に、下方からボルト
Ｂを差し込むとともに上方に配したナットＮで締結す
る。これにより、支軸筒４とモーター５とは、ボルトＢ
およびナットＮからなる締結具を締めたり外したりする
ことにより、同時に着脱できる。
との着脱可能の取付けは次のようになされている。容器
底板２１の４つのボルト穴２４に対応して、支軸筒４の
フランジ部４２に４つのボルト穴４４が開けられ、モー
ター５のハウジング５３にも出力軸５１側（上端）に４
つのボルト穴５４付きフランジ５５が設けられている。
これらのボルト穴２４、４４、５４に、下方からボルト
Ｂを差し込むとともに上方に配したナットＮで締結す
る。これにより、支軸筒４とモーター５とは、ボルトＢ
およびナットＮからなる締結具を締めたり外したりする
ことにより、同時に着脱できる。
【００１１】駆動軸６の上端には、該駆動軸６によって
回動され、容器２内に入れられたセメントモルタルを攪
拌する攪拌体７が着脱可能に取付けられる。攪拌体７
は、下面中心に駆動軸６の上端部６４のジョイントＪに
着脱自在に外嵌される円柱状のボス部７１と、該ボス部
７１の外周から容器底板２１方向に等間隔に延設された
複数のアーム７２、７３、７４からなる。各アーム７
２、７３、７４の先端には、高さを違えた手部７５、７
６、７７が設けられている。
回動され、容器２内に入れられたセメントモルタルを攪
拌する攪拌体７が着脱可能に取付けられる。攪拌体７
は、下面中心に駆動軸６の上端部６４のジョイントＪに
着脱自在に外嵌される円柱状のボス部７１と、該ボス部
７１の外周から容器底板２１方向に等間隔に延設された
複数のアーム７２、７３、７４からなる。各アーム７
２、７３、７４の先端には、高さを違えた手部７５、７
６、７７が設けられている。
【００１２】前記機枠１の一方の矩形枠１１には前記シ
ュート口２５の下方に位置するシュート１７が、前記ブ
ラケット２７と同様に容器底板２１の下面に溶接された
逆Ｌ字断面を有し、立部分にボルト穴が開けられたブラ
ケット（図示せず）に締結具で締結されて着脱可能に設
置されている。機枠１の内側には前記モーター５および
その制御回路を収容するとともに、壁面にモーター５の
作動スイッチ８１が設けられた制御箱８が、前記ブラケ
ット２７と同様に容器底板２１の下面に溶接された逆Ｌ
字断面を有し、立部分にボルト穴が開けられたブラケッ
ト（図示せず）に着脱可能に４つのビス８２で締結され
ている。この制御箱８は、モルタルミキサー１００にお
いて必須のものではないが、モーター５などの電子機器
に水、埃が付着することを防止する作用を有する。
ュート口２５の下方に位置するシュート１７が、前記ブ
ラケット２７と同様に容器底板２１の下面に溶接された
逆Ｌ字断面を有し、立部分にボルト穴が開けられたブラ
ケット（図示せず）に締結具で締結されて着脱可能に設
置されている。機枠１の内側には前記モーター５および
その制御回路を収容するとともに、壁面にモーター５の
作動スイッチ８１が設けられた制御箱８が、前記ブラケ
ット２７と同様に容器底板２１の下面に溶接された逆Ｌ
字断面を有し、立部分にボルト穴が開けられたブラケッ
ト（図示せず）に着脱可能に４つのビス８２で締結され
ている。この制御箱８は、モルタルミキサー１００にお
いて必須のものではないが、モーター５などの電子機器
に水、埃が付着することを防止する作用を有する。
【００１３】上記実施例におけるモルタルミキサー１０
０の機枠１への容器２または制御箱８への締結は、４個
の締結具でなされているが、この内２つまたは前部をフ
ック状の引っ掛け手段など他の締結手段としても良い。
また、締結具は部品に内ネジを形成し、ボルトまたはビ
スのみで成されても良い。さらに、ジョイントＪは、２
面幅または多角柱状に形成されている。
０の機枠１への容器２または制御箱８への締結は、４個
の締結具でなされているが、この内２つまたは前部をフ
ック状の引っ掛け手段など他の締結手段としても良い。
また、締結具は部品に内ネジを形成し、ボルトまたはビ
スのみで成されても良い。さらに、ジョイントＪは、２
面幅または多角柱状に形成されている。
【図１】この発明のモルタルミキサー側面の組付図であ
る。
る。
【図２】モルタルミキサーの斜視図である。
【図３】モルタルミキサーの組み付け部品図である。
１ 機枠 ２ 攪拌容器 ３ シュート口開閉機構 ４ 支軸筒 ５ モーター ６ 駆動軸 ７ 攪拌体 ８ 制御箱 ２１ 底板 ２２ シャフト穴 ２３ 凹所 ２５ シュート口 ５１ 出力軸 ６１、６２ 軸受 ７１ ボス部 ７２、７３、７４ アーム
Claims (3)
- 【請求項１】 機枠と、 該機枠上に着脱可能に締結され、底板中心部にシャフト
穴が形成されるとともに、底板周辺部にシュート口が設
けられた有底円筒状の攪拌容器と、 前記シャフト穴と同軸的に容器底板の上面中央に着脱可
能に立設された支軸筒と、 前記容器底板の下面に着脱可能に締結されるとともに、
出力軸が前記支軸筒と同軸に設定されたモーターと、 前記支軸筒内に、軸受により回転自在に支持され、下端
が前記モーター出力軸に着脱可能に連結された駆動軸
と、 前記駆動軸の上端部に着脱可能に連結されたボス部、お
よび該ボス部から容器底板方向に延設された複数のアー
ムを有する攪拌体と、 前記シュート口の開閉手段とからなるモルタルミキサ
ー。 - 【請求項２】 請求項１において、容器の内径は機枠の
最大幅より大きく設定され、分解時機枠が容器に収容で
きることを特徴とするモルタルミキサー。 - 【請求項３】 請求項１において、シュート口の開閉手
段は、前記容器の側壁に着脱可能に装着されたことを特
徴とするモルタルミキサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31888392A JPH06166019A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | モルタルミキサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31888392A JPH06166019A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | モルタルミキサー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06166019A true JPH06166019A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=18104031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31888392A Pending JPH06166019A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | モルタルミキサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06166019A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7708257B2 (en) * | 2003-05-13 | 2010-05-04 | Ekato Solidmix Gmbh | Apparatus for treating solids |
| US8061889B2 (en) * | 2008-05-06 | 2011-11-22 | Graco Minnesota Inc. | Adjustable universal mixer bracket |
| JP2020529339A (ja) * | 2017-08-09 | 2020-10-08 | シーカ テクノロジー アクチェンゲゼルシャフト | 建築材料を適用するための装置 |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP31888392A patent/JPH06166019A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7708257B2 (en) * | 2003-05-13 | 2010-05-04 | Ekato Solidmix Gmbh | Apparatus for treating solids |
| US8061889B2 (en) * | 2008-05-06 | 2011-11-22 | Graco Minnesota Inc. | Adjustable universal mixer bracket |
| JP2020529339A (ja) * | 2017-08-09 | 2020-10-08 | シーカ テクノロジー アクチェンゲゼルシャフト | 建築材料を適用するための装置 |
| US11534939B2 (en) | 2017-08-09 | 2022-12-27 | Sika Technology Ag | Device for applying a building material |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2041523A1 (en) | Removable power sweep | |
| US5749652A (en) | Mixing apparatus and method | |
| JPH06166019A (ja) | モルタルミキサー | |
| JP4098335B2 (ja) | ２軸式の横型フードミキサー | |
| JPH06166020A (ja) | モルタルミキサー | |
| US7762717B2 (en) | Device for processing bulk materials | |
| JP2648199B2 (ja) | 産業用ロボットの胴体構造 | |
| CN209576516U (zh) | 一种高中化学试验用药剂震荡装置 | |
| CN112043176A (zh) | 一种便于安装拆卸的食品搅拌机 | |
| JP3740135B2 (ja) | 横型フードミキサー | |
| KR200259632Y1 (ko) | 곡물 이송트레일러의 곡물배출장치 | |
| CN219990515U (zh) | 一种卸料关风机 | |
| JP2004238168A (ja) | スクリューコンベヤ | |
| CN209287133U (zh) | 一种带刮壁清洁装置的搅拌器 | |
| JPH11147032A (ja) | 容器内液体の攪拌装置 | |
| JPH0787910A (ja) | 飯混合装置 | |
| CN219540090U (zh) | 生物质燃料加工用搅拌设备 | |
| CN213528477U (zh) | 一种立式粉碎配料釜 | |
| JP2631863B2 (ja) | 揺動ミキサー | |
| CN213860107U (zh) | 一种原料混合充分的耐磨型塑胶制品生产装置 | |
| JP3589787B2 (ja) | 組合せ計量装置 | |
| KR102529757B1 (ko) | 모터직결식 자동 자력이탈장치 | |
| CN218012289U (zh) | 一种卤肉酱料的搅拌装置 | |
| CN219946679U (zh) | 装配式建筑的环保型灌浆装置 | |
| CN114101035B (zh) | 一种市政建筑外墙修补用修补材料制备装置 |