JPH06165084A - 多チャンネル音声再生装置 - Google Patents

多チャンネル音声再生装置

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JPH06165084A
JPH06165084A JP31491192A JP31491192A JPH06165084A JP H06165084 A JPH06165084 A JP H06165084A JP 31491192 A JP31491192 A JP 31491192A JP 31491192 A JP31491192 A JP 31491192A JP H06165084 A JPH06165084 A JP H06165084A
Authority
JP
Japan
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display device
video display
center
speaker
channel audio
Prior art date
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Pending
Application number
JP31491192A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiji Kasashima
章治 笠島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自然な音像定位が得られ、かつ、設置性の良
い多チャンネル音声再生装置を実現する。 【構成】 映像表示装置14の画面上側に第1のセンタ
ー用スピーカーを配置し、画面下側に第2のセンター用
スピーカーを配置した多チャンネル音声再生装置におい
て、上記第1及び第2のセンター用スピーカーを低音再
生部19b,20bと高音再生部19c,20cに分離
すると共に、上記低音再生部19b,20bを上記映像
表示装置14上部及び下部の凹部を利用して構成し、上
記高音再生部19c,20cを上記映像表示装置14に
内蔵する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音像定位を改善するた
めの多チャンネル音声再生装置の構成に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図5はテレビジョン学会誌Vol.4
2,No.6に記載されたハイビジョン用3−1方式4
チャンネルステレオを再生する従来の多チャンネル音声
再生装置、例えば、カタログS−C4141−A号に記
載された三菱電機(株)製シネマ・ヌーヴォー36の構
成を示すブロック図である。図において、1はMUSE
デコーダー等の4チャンネル音声ソース、2は上記4チ
ャンネル音声ソース1から出力される右チャンネル音声
信号、3は上記4チャンネル音声ソース1から出力され
るセンターチャンネル音声信号、4は上記4チャンネル
音声ソース1から出力される左チャンネル音声信号、5
は上記4チャンネル音声ソース1から出力される後方チ
ャンネル音声信号、6は上記右チャンネル音声信号2を
増幅する増幅回路、7は上記センターチャンネル音声信
号3を増幅する増幅回路、8は上記左チャンネル音声信
号4を増幅する増幅回路、9は上記後方チャンネル音声
信号5を増幅する増幅回路、10は上記増幅回路6によ
り駆動される右用スピーカー、11は上記増幅回路7に
より駆動されるセンター用スピーカー、12は上記増幅
回路8により駆動される左用スピーカー、13は上記増
幅回路9により駆動される後方用スピーカー、14は映
像信号を再生するCRT等の映像表示装置、15は視聴
者である。
【0003】先ず、各部分の動作について説明する。4
チャンネル音声ソース1から出力された各チャンネルの
音声信号2〜5は増幅回路6〜9で各々独立に増幅され
た後、右用スピーカー10,センター用スピーカー1
1,左用スピーカー12,後方用スピーカー13で音声
に変換され、視聴者15に知覚される。
【0004】次に、センター用スピーカーの配置につい
て説明する。図6は従来の多チャンネル音声再生装置に
おけるセンター用スピーカーの一般的な配置を示す図で
ある。図において、11aはセンター用スピーカー11
のスピーカーユニット、14aは映像表示装置14のブ
ラウン管、16は上記映像表示装置14を載せたり、V
TR等のAV機器を収納するためのTV台である。
【0005】図6では、センター用スピーカー11が映
像表示装置14の画面下側に配置されている。
【0006】また、図7も従来の多チャンネル音声再生
装置におけるセンター用スピーカーの一般的な配置を示
す図である。図において、17,18は分配されたセン
ターチャンネル音声信号を増幅する第1及び第2の増幅
回路、19は映像表示装置14の画面上側に配置された
第1のセンター用スピーカー、19aは上記第1のセン
ター用スピーカー19のスピーカーユニット、20は上
記映像表示装置14の画面下側に配置された第2のセン
ター用スピーカー、20aは上記第2のセンター用スピ
ーカー20のスピーカーユニットである。
【0007】センターチャンネル音声信号3は2つに分
配され、一方は第1の増幅回路17で増幅され、第1の
センター用スピーカー19で音声に変換される。また、
他方は第2の増幅回路18で増幅され、第2のセンター
用スピーカー20で音声に変換される。
【0008】図7では、第1のセンター用スピーカー1
9が映像表示装置14の画面上側に配置され、第2のセ
ンター用スピーカー20が画面下側に配置されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図6では、センター用
スピーカー11の音像は映像表示装置14の画像よりも
下に定位する。この結果、音像の位置と画像の位置がず
れ、不自然な音像定位になるという問題点があった。
【0010】これに対して、図7では、第1及び第2の
センター用スピーカー19,20の音像は合成され、2
台のスピーカーの間に定位する。この結果、音像の位置
と画像の位置が一致し、自然な音像定位が得られる。し
かし、センター用スピーカーを2台使用しているため、
その分余計にスペースを確保する必要があり、設置性が
悪くなるという問題点があった。
【0011】本発明は上記の様な問題点を解消するため
になされたもので、自然な音像定位が得られ、かつ、設
置性の良い多チャンネル音声再生装置を実現することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る多チャンネ
ル音声再生装置は、映像表示装置の画面上側に配置され
た第1のセンター用スピーカー及び画面下側に配置され
た第2のセンター用スピーカーを低音再生部と高音再生
部に分離すると共に、上記低音再生部を上記映像表示装
置上部及び下部の凹部を利用して構成し、上記高音再生
部を上記映像表示装置に内蔵したものである。
【0013】また、第1及び第2のセンター用スピーカ
ーを低音再生部と高音再生部に分離すると共に、上記低
音再生部と映像表示装置を載せるためのTV台を一体化
し、上記高音再生部を上記映像表示装置に内蔵したもの
である。
【0014】更に、第1及び第2のセンター用スピーカ
ーを低音再生部と高音再生部に分離して構成すると共
に、上記第1及び第2のセンター用スピーカーのクロス
オーバー周波数を等しくしたものである。
【0015】
【作用】本発明における多チャンネル音声再生装置は、
映像表示装置の画面上下に配置されたセンター用スピー
カーを低音再生部と高音再生部に分離し、従来の多チャ
ンネル音声再生装置で有効に利用されていなかった空間
を利用して構成することにより、設置性を良くする。
【0016】
【実施例】実施例1 図1は本発明の実施例1における多チャンネル音声再生
装置の構成を示す図である。図において、21,23は
低域の音声信号のみを通過させる第1及び第2のローパ
ス・フィルター(以下、LPFという)、22,24は
高域の音声信号のみを通過させる第1及び第2のハイパ
ス・フィルター(以下、HPFという)、19bは映像
表示装置14の画面上側に配置された第1のセンター用
スピーカーの低音再生部、19cは上記第1のセンター
用スピーカーの高音再生部、19dは第1の低音用ユニ
ット、19eは第1の高音用ユニット、20bは上記映
像表示装置14の画面下側に配置された第2のセンター
用スピーカーの低音再生部、20cは上記第2のセンタ
ー用スピーカーの高音再生部、20dは第2の低音用ユ
ニット、20eは第2の高音用ユニットである。その他
の部分は従来例(図7参照)と同様であるので、説明を
省略する。
【0017】先ず、各部分の動作について説明する。第
1の増幅回路17で増幅されたセンターチャンネル音声
信号は2つに分配され、一方は第1のLPF21で低域
の音声信号に分離され、第1の低音再生部19bで音声
に変換される。また、他方は第1のHPF22で高域の
音声信号に分離され、第1の高音再生部19cで音声に
変換される。
【0018】同様に、第2の増幅回路18で増幅された
センターチャンネル音声信号は2つに分配され、一方は
第2のLPF23で低域の音声信号に分離され、第2の
低音再生部20bで音声に変換される。また、他方は第
2のHPF24で高域の音声信号に分離され、第2の高
音再生部20cで音声に変換される。
【0019】次に、各部分の構成について説明する。第
1のセンター用スピーカーは省スペース化を図るため、
第1の低音再生部19bと第1の高音再生部19cに分
離して構成する。同様に、第2のセンター用スピーカー
は第2の低音再生部20bと第2の高音再生部20cに
分離して構成する。
【0020】第1及び第2の低音再生部19b,20b
は従来の多チャンネル音声再生装置で有効に利用されて
いなかった空間を利用して構成する。映像表示装置14
の筐体はブラウン管14aの形状に沿って成形されてい
るため、上部及び下部には凹部が生じる。本発明では、
上記第1の低音再生部19bの筐体を上記映像表示装置
14上部の凹部の形状に沿って成形し、第1の低音用ユ
ニット19dを上向きに取り付ける。また、上記第2の
低音再生部20bの筐体を上記映像表示装置14下部の
凹部の形状に沿って成形し、第2の低音用ユニット20
dを下向きに取り付ける。
【0021】第1及び第2の高音再生部19c,20c
は映像表示装置14の筐体に内蔵する。上記第1及び第
2の高音再生部19c,20cについては、高域の音声
信号のみを再生すれば良いので、第1及び第2の高音用
ユニット19e,20eや筐体は小形のものですむ。こ
のため、上記第1及び第2の高音再生部19c,20c
を上記映像表示装置14に内蔵しても、大幅な容積増加
にはならない。
【0022】尚、第1及び第2のセンター用スピーカー
のクロスオーバー周波数(=低音再生部の音圧特性と高
音再生部の音圧特性が交わる周波数)については、セン
ター用スピーカーの音像の位置が高音再生部から放射さ
れる音によって設定する。
【0023】従って、センター用スピーカーの音像の位
置と映像表示装置14の画像の位置を一致させるため、
第1の高音再生部19cを上記映像表示装置14前面の
上部に配置し、第1の高音用ユニット19eを前向きに
取り付ける。同様に、第2の高音再生部20cを上記映
像表示装置14前面の下部に配置し、第2の高音用ユニ
ット20eを前向きに取り付ける。
【0024】以上の様に構成すれば、第1及び第2のセ
ンター用スピーカーのスペースを余計に確保する必要が
なくなるので、設置性が良くなる。
【0025】実施例2 図2は本発明の実施例2における多チャンネル音声再生
装置の構成を示す図、図3は図2のA−A断面図であ
る。図において、25は映像表示装置14の画面上側に
配置された第1のセンター用スピーカー及び画面下側に
配置された第2のセンター用スピーカーの低音再生部と
上記映像表示装置14を載せるためのTV台を一体化し
た低音再生部・TV台一体型システム、25aは上記低
音再生部・TV台一体型システム25の低音再生部、2
5bは第1の低音再生部、25cは第2の低音再生部、
25dは第1の低音用ユニット、25eは第2の低音用
ユニット、25fは第1の空気室、25gは第2の空気
室、25hは第1の音響ポート、25iは第2の音響ポ
ートである。その他の部分は実施例1(図1参照)と同
様であるので、説明を省略する。
【0026】次に、各部分の構成及び動作について説明
する。本発明では、省スペース化を図るため、第1及び
第2のセンター用スピーカーの低音再生部とTV台を一
体化する。低音再生部・TV台一体型システム25の低
音再生部25aは従来の多チャンネル音声再生装置で有
効に利用されていなかったTV台後部の空間を利用して
構成し、低音再生方式に例えば、ケルトン方式を用いて
いる。
【0027】図3は低音再生方式にケルトン方式を用い
た場合の低音再生部25aの構成を示す断面図である。
上記低音再生部25aの内部は仕切り板により第1の低
音再生部25bと第2の低音再生部25cに分割されて
いる。上記第1の低音再生部25b内の仕切り板には第
1の低音用ユニット25dが取り付けられ、その前面に
は第1の空気室25fと第1の音響ポート25hが設け
られている。また、上記第2の低音再生部25c内の仕
切り板には第2の低音用ユニット25eが取り付けら
れ、その前面には第2の空気室25gと第2の音響ポー
ト25iが設けられている。
【0028】第1及び第2の低音用ユニット25d,2
5eは各々第1及び第2のLPF21,23から出力さ
れる音声信号で駆動され、第1及び第2の音響ポート2
5h,25iから外部に音が放射される。上記第1の音
響ポート25hから放射される音は第1の空気室25f
と上記第1の音響ポート25hとの作用により共振を起
こす。また、上記第2の音響ポート25iから放射され
る音は第2の空気室25gと上記第2の上記音響ポート
25iとの作用により共振を起こす。一方、ケルトン方
式では、共振周波数は空気室の容積,音響ポートの長さ
等によって決まるので、この条件を調節すれば小容積で
重低音再生が可能である。
【0029】以上の様に構成すれば、第1及び第2のセ
ンター用スピーカーのスペースを余計に確保する必要が
なくなるので、設置性が良くなる。
【0030】実施例3 図4は本発明の実施例3における多チャンネル音声再生
装置の構成を示す図である。図において、26はセンタ
ーチャンネル音声信号3を増幅する増幅回路、27は低
域の音声信号のみを通過させるLPF、28は高域の音
声信号のみを通過させるHPF、29はセンター用スピ
ーカーの低音再生部、29aは上記低音再生部29の低
音用ユニットである。その他の部分は実施例1(図1参
照)と同様であるので、説明を省略する。
【0031】先ず、各部分の動作について説明する。増
幅回路26で増幅されたセンターチャンネル音声信号は
2つに分配され、一方はLPF27で低域の音声信号に
分離され、低音再生部29で音声に変換される。また、
他方はHPF28で高域の音声信号に分離され、第1及
び第2の高音再生部19c,20cで音声に変換され
る。
【0032】次に、各部分の構成について説明する。本
発明では、部品点数を削減するため、映像表示装置14
の画面上側に配置された第1のセンター用スピーカー及
び画面下側に配置された第2のセンター用スピーカーの
クロスオーバー周波数を等しくする。
【0033】実施例1では、第1及び第2のセンター用
スピーカーのクロスオーバー周波数を別々に設定できる
様に、増幅回路,LPF,HPFを各々2台使用してい
る。これに対して、実施例3では、上記第1及び第2の
センター用スピーカーのクロスオーバー周波数を等しく
しているので、増幅回路,LPF,HPFが各々1台で
すむ。また、低音再生部から放射される音については、
センター用スピーカーの音像の位置決定に無関係なの
で、第1及び第2の低音再生部を共用できる。
【0034】以上の様に構成すれば、部品点数を削減で
きるので、コスト低減になる。
【0035】実施例4 上記実施例では、ハイビジョン用の3−1方式4チャン
ネルステレオを再生する場合について説明したが、同様
のチャンネル構成を有するドルビー・サラウンド方式に
も本発明を適用することができ、同様の効果が得られ
る。
【0036】
【発明の効果】以上の様に、本発明によれば、映像表示
装置の画面上下に配置されたセンター用スピーカーを低
音再生部と高音再生部に分離し、従来の多チャンネル音
声再生装置で有効に利用されていなかった空間を利用し
て構成したので、設置性を損なわずに自然な音像定位が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における多チャンネル音声再
生装置の構成を示す図である。
【図2】本発明の実施例2における多チャンネル音声再
生装置の構成を示す図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】本発明の実施例3における多チャンネル音声再
生装置の構成を示す図である。
【図5】従来の多チャンネル音声再生装置の構成を示す
ブロック図である。
【図6】従来の多チャンネル音声再生装置におけるセン
ター用スピーカーの一般的な配置を示す図である。
【図7】従来の多チャンネル音声再生装置におけるセン
ター用スピーカーの一般的な配置を示す図である。
【符号の説明】
17 第1の増幅回路 18 第2の増幅回路 19 第1のセンター用スピーカー 20 第2のセンター用スピーカー 21 第1のLPF 22 第1のHPF 23 第2のLPF 24 第2のHPF 25 低音再生部・TV台一体型システム 26 増幅回路 27 LPF 28 HPF 29 低音再生部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】尚、第1及び第2のセンター用スピーカー
のクロスオーバー周波数(=低音再生部の音圧特性と高
音再生部の音圧特性が交わる周波数)については、セン
ター用スピーカーの音像の位置が高音再生部から放射さ
れる音によって決定するように設定する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像表示装置の画面上側に第1のセンタ
    ー用スピーカーを配置し、画面下側に第2のセンター用
    スピーカーを配置した多チャンネル音声再生装置におい
    て、上記第1及び第2のセンター用スピーカーを低音再
    生部と高音再生部に分離すると共に、上記低音再生部を
    上記映像表示装置上部及び下部の凹部を利用して構成
    し、上記高音再生部を上記映像表示装置に内蔵したこと
    を特徴とする多チャンネル音声再生装置。
  2. 【請求項2】 映像表示装置の画面上側に第1のセンタ
    ー用スピーカーを配置し、画面下側に第2のセンター用
    スピーカーを配置した多チャンネル音声再生装置におい
    て、上記第1及び第2のセンター用スピーカーを低音再
    生部と高音再生部に分離すると共に、上記低音再生部と
    上記映像表示装置を載せるためのTV台を一体化し、上
    記高音再生部を上記映像表示装置に内蔵したことを特徴
    とする多チャンネル音声再生装置。
  3. 【請求項3】 映像表示装置の画面上側に第1のセンタ
    ー用スピーカーを配置し、画面下側に第2のセンター用
    スピーカーを配置した多チャンネル音声再生装置におい
    て、上記第1及び第2のセンター用スピーカーを低音再
    生部と高音再生部に分離して構成する共に、上記第1及
    び第2のセンター用スピーカーのクロスオーバー周波数
    を等しくしたことを特徴とする多チャンネル音声再生装
    置。
JP31491192A 1992-11-25 1992-11-25 多チャンネル音声再生装置 Pending JPH06165084A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3491840A4 (en) * 2016-07-26 2020-04-22 LG Electronics Inc. -1- IMAGE DISPLAY DEVICE

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3491840A4 (en) * 2016-07-26 2020-04-22 LG Electronics Inc. -1- IMAGE DISPLAY DEVICE

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