JP3262679B2 - センターチャンネル信号再生用スピーカ装置 - Google Patents

センターチャンネル信号再生用スピーカ装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機等
の映像再生装置と組み合わせて使用される音響再生装置
のうち、センターチャンネルの音声を再生するスピーカ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、一般家庭において、大型画面のテ
レビジョン受像機(以下、TVと略す)などの映像再生装
置と、ドルビープロロジック等の多チャンネル音声信号
の再生を行う音響再生装置とを組み合わせて迫力ある映
画などの再生を行うことが多くなってきた。
【0003】図9に従来の映像再生装置と多チャンネル
音声を再生するスピーカ装置の配置を示す。同図におい
て、1はセンターチャンネル信号を再生するスピーカ装
置、2,3は前方左及び右の音声信号を再生するスピー
カ装置、4はサラウンドスピーカ装置、5は視聴者6の
前方に配置されたTVで、それぞれ図示のように配置さ
れている。また本例においては、センターチャンネル信
号を再生するスピーカ装置1は主に台詞(セリフ)を再生
するために前記TV5の上に設置されており、これによ
り台詞の定位感が大きく向上している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、図10に示すようにセンターチャンネルの
信号はTV5の上に設置されたスピーカ装置1から再生
されるため、音像が概ねBで示した位置にできる。一
方、映像はスピーカ装置の下のTV5で再生されるた
め、音像の位置と映像の位置が異なり、視聴者に違和感
を与えるという問題がある。
【0005】このような問題を解決するために、図11に
示すように、センターチャンネル信号を再生するスピー
カ装置1をもう1本用意し、2本のスピーカ装置1をT
V5の左右両横に近接して設置することが考えられる。
このように構成すればセンターチャンネル信号は左右の
スピーカ装置1から放射されて合成され、音像がCのよ
うに2本のスピーカ装置1の中央部にできる。したがっ
て、映像と音像の位置の一致した再生が可能になる。
【0006】しかし、図11に示した構成例の場合、視聴
者が2本のスピーカ装置1の2等分線上で聴取する場合
は画像と一致したセンターチャンネルの音声再生が可能
であるが、左右方向にずれて聴取する場合は、2本のス
ピーカの距離差によって周波数特性が乱れ、音質が大き
く変化する。また、例えば、同図の視聴者6aのように
TV5に対して左に寄って聴取した場合、音像はC1
ように左側に寄ってしまい、映像と音像の位置がずれる
という問題がある。
【0007】更に、このような問題を解決する構成例と
して、図12に示すように2本のスピーカ装置1をTV5
の上下に配置する方法が考えられる。前記のようにスピ
ーカ装置1を配置すれば音像はDの位置にできるため、
音像と映像の位置の一致した再生が可能になる。また、
画面正面から左右方向にはずれた位置で視聴しても、図
11の従来例のように、音質が変化したり、音像と映像の
位置がずれることがない。この図12の構成のように、セ
ンターチャンネル信号を再生するスピーカ装置1を画面
の上下に組み込んだ映像音響再生装置の例は特開平4−
270600号公報に記載されている。前記文献の例では様々
な信号処理と組み合わせているが、その目的は音像の位
置と画面の位置を一致させるために行われているもので
ある。
【0008】しかし、上記構成では視聴位置が上下に変
化したとき、図11の従来例のように音質が変化するとい
う問題がある。さらに、TV5の下側にもスピーカ用の
大きな設置スペースを確保しなければならず、場合によ
ってはTV台も交換しなければならないという問題もあ
る。
【0009】本発明は、上記のような従来の問題点に鑑
み、センターチャンネル信号再生用として1台のスピー
カ装置をTV等の映像再生装置の上、または下近傍に設
置するだけで、その映像と音像とを一致させることがで
きるセンターチャンネル信号再生用スピーカ装置の提供
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記従来の問題点を解決
するため、本発明のセンターチャンネル信号再生用スピ
ーカ装置は、映像再生装置の画面上下近傍に設けられた
スピーカ装置であって、主スピーカと、前記主スピーカ
の概ね6.3kHz付近の音圧レベルを減衰させる音圧減衰手
段と、前記主スピーカとは異なる方向に向けて配置され
た副スピーカと、前記副スピーカに概ね6.3kHzを中心と
する周波数帯域を供給する帯域通過手段とを備えたもの
である。
【0011】
【作用】本発明は上記した構成により、スピーカから
の放射音には概ね6.3kHz付近の信号がほとんどなく、し
たがって、視聴者は再生音の上下方向の音源位置が認識
しにくくなり、視覚優先の効果によって映像に音像が強
く引きつけられる。このようにして、センターチャンネ
ル信号再生用として、本スピーカ装置1台を、例えばT
Vの上に設置するだけで音像と映像の一致した再生が可
能になる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。なお、前記従来装置と同一の部分につ
いては同一符号を付すものとする。
【0013】図1は本発明のセンターチャンネル信号再
生用スピーカ装置の各実施例に共通する基本構成を示
し、図中、1はセンターチャンネル信号再生用のスピー
カ装置、5はテレビジョン受像機(以下、TVと略す)、
6は視聴者であり、TV5はテレビ台7の上に設置さ
れ、スピーカ装置1はTV5の上に設置されている。
【0014】外観上の構成は上記の通りであるが、本発
明は、前記スピーカ装置に加える信号の周波数帯域に特
別の制限を加え、TVの映像と一致する音源認知ができ
るようにしたものである。以下、その前提となる技術的
背景について説明する。
【0015】これまで、音源認知に関する実験は数多く
なされており、種々報告されている。例えば、藤木,桝
谷,丸山らの「ステレオフォニックにおける正面虚音像
について」(電気音響研究会資料、EA81-16、1981)
や、黒澤,都木,山口らの「頭部伝達関数と方向弁別能
力について」(音響学会論文集、Vol 38、43.66.Q
p、1982)には、正中面、つまり正面上下方向の音源認
知は、約4kHz以上の高域周波数における頭部または耳
介などによる聴感上の周波数特性の変化によってなされ
ていることが記載されている。
【0016】これら文献を参考として、図6に示すよう
に、被験者Tの前方正中面にスピーカSPを5台(SP
1〜SP5)設置して試聴実験を行った。音源には、図
7に示すような1オクターブバンドエリミネートノイズ
を用い、中心周波数fcの異なる数種類の信号と5台の
スピーカSP1〜SP5とのそれぞれの組み合わせを被
験者Tに対してランダムに提示し、被験者には、提示さ
れた音が5台のスピーカSP1〜SP5のどの位置から
聴こえるかを番号で回答させた。
【0017】図8は上記の実験の結果を示すものであ
り、提示した音源の位置と異なる位置に回答した数(縦
軸)を、バンドエリミネートノイズの中心周波数fc(横
軸)ごとにまとめたものである。同図から、誤った回答
数が最も多いのは、中心周波数fcが6.3kHzのときであ
ることが分かる。
【0018】この結果から、6.3kHz付近の信号がない場
合、上下方向の音源認知が困難になることが明らかにな
った。一方、小宮山,中林,二階堂らの「台画面テレビ
映像とステレオ音像の相互作用に関する基礎実験−垂直
方向の音像定位について−」(聴覚研究会資料、H-81-3
3、1981)などに記載されているように、視覚情報は聴覚
情報に優先することが広く知られており、音像は注視し
ている視覚方向に引きつけられる傾向があることに起因
し、音像の曖昧な音源ほどその効果が大きくなることか
ら、上記の音像と画像との一致感は、この視覚優先効果
によるものと考えられる。
【0019】本発明は、上述の人間の聴覚心理上の特性
を利用してなされたものである。
【0020】図2は本発明を説明する上での参考例を示
しており、TV5の上に設置されたスピーカ装置1の内
部構成として、スピーカ1aに、中心周波数が概ね6.3kH
zのディップ回路1cを接続し、このディップ回路1cを
介して入力端子1eから信号を供給するようにしたもの
である。このようにすると、スピーカ1aからの放射音
には、ディップ回路1cによって、図5の周波数特性曲
線Mのように、6.3kHz付近の音が殆どなくなり、スピー
カ1aからの放射音の上下方向の音源認識は非常に困難
になる。したがって、上下方向の音源位置が曖昧にな
り、実際の音源がTV5の上にあっても、視覚優先効果
によって音像が映像に強く引きつけられ、音像と映像を
一致させることができる。
【0021】しかしながら、この参考例では単純に6.3k
Hz付近の音を遮断してしまうので、全体の再生音として
高域の音圧レベルが不足することがある。以下に述べる
,第の実施例においては、このような問題を解決
しつつ、音像と映像の一致を図ったものである。
【0022】図3は本発明の第実施例におけるスピー
カ装置の構成を示したものであり、主スピーカ1aには
中心周波数が概ね6.3kHzのディップ回路1cが接続さ
れ、この主スピーカ1aの軸線上逆向きに対向する位置
に設けられた副スピーカ1bには図5の周波数特性曲線
Sのように、6.3kHz付近の通過周波数帯域を有するバン
ドパス回路1dが接続されており、これらディップ回路
1cとバンドパス回路1dは共に入力端子1eにそれぞれ
接続されている。
【0023】このような構成では、直接音が主体となる
主スピーカ1aからの放射音(図1の矢印A)には、ディ
ップ回路1cによって、6.3kHz付近の音が殆どない(図5
の周波数特性曲線M参照)ので、主スピーカ1aからの放
射音の上下方向の音源認識は非常に困難になる。一方、
図5のSのような周波数特性曲線を持つバンドパス回路
1dを通過した副スピーカ1bからの放射音は、図1の矢
印A1のようにTV5の後壁に反射して間接音として再
生される。間接音は元々音源位置が認識されにくいこと
から、再生音の音源認識は困難になって上下方向の音源
位置が曖昧になり、視覚優先効果によって、音像と映像
が一致するだけでなく、直接音に不足する6.3kHz付近の
音圧が副スピーカ1bによって間接音として再生される
ため音質的にも優れた再生音が得られる。
【0024】図4は本発明の第実施例におけるスピー
カ装置のブロック図を示すものであり、センターチャン
ネル出力のある機器からの信号を増幅して再生する、い
わゆるアンプ付きスピーカの構成になっている。同図に
おいて、1hは概ね6.3kHz付近を取り除くバンドエリミ
ネート回路、1iは概ね6.3kHz付近の通過周波数帯域の
バンドパス回路、1fは第1アンプ、1gは第2アンプで
ある。バンドエリミネート回路1hを通過した主信号
は、アンプ1fによって増幅され、図1に示す主スピー
カ1aによって再生される。また、バンドパス回路1iを
通過した副信号は、アンプ1gによって増幅され、副ス
ピーカ1bによって再生される。なお、バンドパス回路
1iとアンプ1gの間にあるボリュームVについては後述
する。
【0025】この実施例は、上記第実施例と同様、直
接音が主体となる主スピーカ1aからの放射音(図1の矢
印A)には、バンドエリミネート回路1hによって、6.3k
Hz付近の音が殆どない(図5の周波数特性曲線M参照)の
で、主スピーカ1aからの放射音の上下方向の音源認識
は非常に困難になる。一方、図5のSのような周波数特
性曲線を持つ副スピーカ1bからの放射音は、図1の矢
印A1のようにTV5の後壁に反射して間接音として再
生される。間接音は元々音源位置が認識されにくいこと
から、再生音の音源認識は困難になって上下方向の音源
位置が曖昧になり、視覚優先効果によって、音像と映像
が一致するだけでなく、直接音に不足する6.3kHz付近の
音圧が副スピーカ1bによって間接音として再生される
ため音質的にも優れた再生音が得られる。
【0026】なお、前記のボリュームVを設けることに
より、副スピーカ1bの音量調節が可能になり、例え
ば、TV5の後壁までの距離が大きく、視聴者6に到達
する副スピーカ1bからの間接音レベルが低くなり、高
域周波数の音圧が不足する場合でも、このボリュームV
を調節することによって音質調整ができる。
【0027】なお、本実施例においては副スピーカ1b
をキャビネット後面に取り付ける構成としたが、この副
スピーカ1bの再生する周波数帯域を間接音として再生
できる位置であればどこに取り付けてもよいことは言う
までもない。更に、第実施例に示されるように、副ス
ピーカ1bを主スピーカ1aと同一のキャビネットに取り
付ける必要もないが、こうしない場合のスピーカの設置
には十分な配慮が必要となろう。
【0028】さらに、主スピーカ1a,副スピーカ1bと
も複数のユニットから構成される2Way,3Way等のマル
チウェイ方式でもよいことは言うまでもない。そして、
主スピーカ1aの音圧減衰手段を解除する手段、及び副
スピーカ1bからの音の再生を遮断する手段を設けれ
ば、通常のスピーカ装置として使用できることは当然で
ある。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、音圧減衰手段に
よってスピーカの概ね6.3kHz付近の音圧を減衰させるこ
とにより、本スピーカ装置をTVの上に設置しても、音
像と映像の一致したセンターチャンネル信号の再生が実
現できる。
【0030】また、キャビネット前面に取り付けられる
主スピーカの概ね6.3kHz付近の音圧レベルを減衰させ、
キャビネット前面以外に取り付けられる副スピーカによ
って概ね6.3kHz付近の周波数帯域を間接音として再生す
ることにより、音像と映像の一致したセンターチャンネ
ル信号が再生できるだけでなく、音質的にも優れた再生
音が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の各実施例におけるセンターチャンネル
信号を再生するスピーカ装置の使用状態図である。
【図2】本発明の実施例を説明する上での参考例におけ
るセンターチャンネル信号を再生するスピーカ装置の構
成図である。
【図3】本発明の第実施例におけるセンターチャンネ
ル信号を再生するスピーカ装置の構成図である。
【図4】本発明の第実施例におけるセンターチャンネ
ル信号を再生するスピーカ装置のブロック図である。
【図5】図2に示す参考例および本発明の各実施例にお
けるスピーカ装置の音圧周波数特性の説明図である。
【図6】上下方向音源認知実験方法の説明図である。
【図7】上下方向音源認知実験に用いた信号の周波数特
性を示す図である。
【図8】上下方向音源認知実験結果の説明図である。
【図9】従来のセンターチャンネル信号再生用スピーカ
装置の使用状態図である。
【図10】従来例により形成される音像の説明図であ
る。
【図11】他の従来例により形成される音像の説明図で
ある。
【図12】さらに他の従来例により形成される音像の説
明図である。
【符号の説明】
1…スピーカ装置、 1a…主スピーカ、 1b…副スピ
ーカ、 1c…ディップ回路、 1d,1i…バンドパス
回路、 1e…入力端子、 1f…第1アンプ、1g…第
2アンプ、 1h…バンドエリミネート回路、 2…左
チャンネル用スピーカ、 3…右チャンネル用スピー
カ、 4…サラウンドチャンネルスピーカ、5…映像再
生装置、 6,6a…視聴者、 7…テレビ台、 A,
1…放射音方向、 B,C,C1…音像、 SP1〜S
P5…スピーカ、 T…被験者、 V…ボリューム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04S 5/02 H04N 5/64 541 H04R 1/02 102

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像再生装置の画面上下近傍に設けられ
    たスピーカ装置であって、主スピーカと、前記主スピー
    カの概ね6.3kHz付近の音圧レベルを減衰させる音圧減衰
    手段と、前記主スピーカとは異なる方向に向けて配置さ
    れた副スピーカと、前記副スピーカに概ね6.3kHzを中心
    とする周波数帯域を供給する帯域通過手段とを備えたこ
    とを特徴とするセンターチャンネル信号再生用スピーカ
    装置。
  2. 【請求項2】 副スピーカの音量レベルを可変する手段
    を設けたことを特徴とする請求項1記載のセンターチャ
    ンネル信号再生用スピーカ装置。
JP17674094A 1994-07-28 1994-07-28 センターチャンネル信号再生用スピーカ装置 Expired - Fee Related JP3262679B2 (ja)

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