JPH06165075A - 音声ミュート検出回路 - Google Patents

音声ミュート検出回路

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Publication number
JPH06165075A
JPH06165075A JP4311661A JP31166192A JPH06165075A JP H06165075 A JPH06165075 A JP H06165075A JP 4311661 A JP4311661 A JP 4311661A JP 31166192 A JP31166192 A JP 31166192A JP H06165075 A JPH06165075 A JP H06165075A
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JP
Japan
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circuit
mute
signal
audio
audio data
Prior art date
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Pending
Application number
JP4311661A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Nagata
辰雄 永田
Noboru Kojima
昇 小島
Masaaki Matsukawa
昌章 松川
Yoshiharu Tanizawa
好晴 谷沢
Takashi Hasegawa
敬 長谷川
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
Original Assignee
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】音声データレベル検出回路107とフレーム同
期検出回路108と遅延回路109を設け、さらに音声
データレベル検出回路107と遅延回路109の出力の
判定処理を行ってミュート制御信号を発生する条件判定
回路110よりなる。 【効果】音声データの定まっていない消失レベルあるい
は音声データとして成り立たない無信号レベル(グレー
レベル)の検出を行い、且つ、音声フレーム同期を検出
して遅延する。これらの検出結果を論理演算してミュー
ト処理を制御することによって、音声データの欠落のよ
る耳障りな音声ノイズが再生されることを抑圧できる。
また、音声デコード処理開始直後の不完全な音声の出力
をミュート処理させることもでき、音声データの欠落が
復帰した際のミュート解除を的確に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MUSE方式の音声信
号処理回路に係り、特に音声出力のミュート処理に用い
られる制御信号検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】昭和62年、NHK技術研究.第39
巻.第2号.通巻第172号に記載されているように、
MUSE方式による高品位テレビジョン信号(以下、略
してMUSE信号と記す)において、音声信号は映像信
号の垂直ブランキング期間に時分割多重して伝送され
る。この音声デ−タは、準瞬時圧伸DPCM符号化方式
による帯域圧縮を用いて伝送容量の低減が図られてい
る。
【0003】この音声信号処理回路の従来例として、例
えば、 NEC技報.Vol.41.No.3.(1988年) がある。
【0004】本従来例の構成を図3により簡単に説明す
る。図3において301はMUSE音声データ入力端
子、302はMUSEの16.2MHzサンプルレート
の音声データを12.5MHzレートの音声データに変
換する音声LPF、303はMUSE音声データの3値
信号を2値信号に変換する3値/2値変換回路、304
は垂直ブランキング期間に時間圧縮されている音声デー
タを元の時間軸に伸長する時間伸長回路、305はフレ
ーム,ビット,ワードそれぞれのデインターリーブおよ
び誤り訂正を行うデインタリーブ・誤り訂正回路、30
6は音声データのDPCM符号を復調するDPCM復調
回路、307は音声出力端子である。
【0005】ここでは、MUSE信号より時分割分離抽
出された音声信号を入力する場合を例にあげて説明す
る。音声入力端子301より入力する3値形式の音声信
号は、音声LPF302により16.2MHzから1
2.5MHzへのサンプルレート変換が行われた後に3
値/2値変換回路303によって2値形式の音声信号に
変換される。この2値形式の音声信号は、時間伸長回路
304によって1.35Mb/secのベースバンド信
号に変換され、デインターリーブ・誤り訂正回路305
によって正規のデ−タ順序に戻され、誤り訂正を経たD
PCM音声信号として出力される。DPCM復調回路3
06は、このDPCM音声信号をDPCM復調した後に
音声出力端子307に送る構成としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術では、
入力されるMUSE信号が送信側での故障や、中継器や
ケーブルの接触不良などに伴い欠落したり、MUSE−
VTRやVDPの機構系の誤動作やヘッド劣化などの理
由により、音声デ−タの欠落が生じた場合に、音声デー
タの欠落時にブツ音などが生じる問題があった。
【0007】また、送り側の発信局を切り替えた場合な
どに音声デ−タを零としたとしても、この音声データの
零の検出が遅れ、ブツ音が発生するという問題があっ
た。
【0008】本発明は、上記のような音声データの欠落
等によるブツ音を抑制するためのミュート回路用制御信
号の検出回路の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、音声信号を
入力して、例えば、特開昭64−41347記載の2値
符号および3値符号で冗長を持たせるために、本来デ−
タとして送信されていない消失レベル、あるいは、音声
データとして成り立たない無信号レベル(グレーレベ
ル)を検出する音声データレベル検出手段と、デインタ
リーブ処理中のDPCM音声データから音声フレーム同
期信号を取り出すフレーム同期検出手段と、前記フレー
ム同期検出手段の出力信号を遅延させる遅延手段と、前
記音声データレベル検出手段の出力信号と前記遅延手段
の出力信号との論理演算により制御信号を作成する条件
判定手段とによって、音声ミュート検出回路を構成する
ことにより達成される。
【0010】
【作用】音声データレベル検出回路は、MUSE方式に
おいて音声のデータ割当てがなされていない消失レベル
を検出するか、あるいは音声のデータとして成り立たな
い無信号レベル(グレーレベル)を検出して音声データ
の欠落を識別する。音声データが欠落している場合に
は、条件判定回路に導く第一のミュート信号を発生す
る。
【0011】フレーム同期検出回路は、例えばフレーム
間デインタリーブ後に行われる音声フレーム同期信号の
分離の可否を識別するものである。この音声フレーム同
期信号の分離ができない場合には、第二のミュート信号
を発生する。
【0012】遅延回路は、この第二のミュート信号を一
定期間遅延させる。
【0013】条件判定回路は、第一のミュート信号と遅
延回路により遅延させられた第二のミュート信号との論
理演算を行い、どちらかにミュート要素が含まれる場合
には音声出力のミュート処理を行わせるようにミュート
回路を制御する。
【0014】これにより、音声データの欠落が発生した
場合のブツ音等の問題を改善することができる。
【0015】また、フレーム同期検出回路で発生する第
二のミュート信号を遅延させることにより、欠落してい
た音声データが復帰して音声デコード処理が再開される
場合に、デインターリーブ・誤り訂正、DPCM復調回
路に未だ残っている欠落データ部のデコード出力に対し
てもミュート処理することができる。
【0016】これにより、上記の音声デコード処理途中
の不完全な音声データが出力されることなくミュート解
除を行うことができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1を用いて説明
する。
【0018】図1において、101はMUSE音声デー
タ入力端子、102は音声LPF、103は3値/2値
変換回路、104は時間伸長回路、105はデインター
リーブ・誤り訂正回路、106はDPCM復調回路、1
07は音声データレベル検出回路、108はフレーム同
期検出回路、109は遅延回路、110は条件判定回
路、111はミュート回路、112は音声データ出力端
子である。
【0019】MUSE音声データ入力端子101より入
力する音声データは、音声LPF102によりフィルタ
処理され16.2MHzから12.5MHzへのサンプ
ルレート変換が行なわれた後に、3値/2値変換回路1
03によって3値形式から2値形式の音声データに変換
される。この2値形式の音声データは、時間伸長回路1
04によって1.35Mb/secのベースバンド信号
に変換され、デインターリーブ・誤り訂正回路105に
よって正規のデ−タ順序に戻され、誤り訂正が施された
DPCM音声データとして出力される。DPCM復調回
路106は、このDPCM音声データをDPCM復調し
た後に音声出力データとしてミュート回路111に出力
する。
【0020】音声データレベル検出回路107は、MU
SE音声データ入力端子101より入力する音声データ
に対して、例えば、MUSE方式における音声信号のデ
ータ割当てがなされていない消失レベルを検出するもの
である。またはMUSE信号から直接、無信号レベル
(グレーレベル)を検出するものである。この音声デー
タレベル検出回路107の検出結果は、音声データの消
失あるいは欠落を識別した第一のミュート信号として条
件判定回路110に導かれる。
【0021】フレーム同期検出回路108は、上記のデ
インタリーブ・誤り訂正回路105で処理されたフレー
ム間デインタリーブ後の音声データから音声フレーム同
期信号のビットパターンを検出する。このビットパター
ンが検出できない場合を音声デコード不良と判断して、
第二のミュート信号を発生する。この第二のミュート信
号は、遅延回路109で遅延させた後に条件判定回路1
10に導かれる。
【0022】次に条件判定回路110の動作について説
明する。
【0023】音声データレベル検出回路107より導か
れる第一のミュート信号を例えば、入力される音声デー
タが消失あるいは欠落していた場合を「1」,そうでな
い場合を「0」と仮定する。
【0024】同様に遅延回路109より出力される第二
のミュート信号も例えば、音声フレーム同期信号が検出
できなかった場合を「1」,正常に検出できた場合を
「0」とする。
【0025】この場合に第一,第二のミュート信号に対
する条件判定回路110の判定出力信号の一実施例を表
1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】さらに、図2を用いて、本発明における入
力音声データの欠落から復帰までの各ミュート信号の発
生と、音声出力のミュート制御のタイミングを説明す
る。
【0028】(1)MUSE音声データ入力端子101
より入力する音声データが欠落すると、音声データレベ
ル検出回路107は即座に第一のミュート信号として
「1」を出力する。
【0029】この音声データの欠落直後は、時間伸長回
路104,デインタリーブ・誤り訂正回路105などに
欠落以前のデータが残っているので、欠落した音声デー
タがデコードされて出力されるまでに時間的な余裕があ
るが、フレーム同期検出回路108での音声フレーム同
期信号の検出が不可能となり、第二のミュート信号とし
て「1」が出力される。
【0030】条件判定回路110は、これら第一と第二
のミュート信号で例えば表1のような判定を行うため、
第一のミュート信号すなわち、入力音声データの欠落に
即座に対応した音声ミュートが実行される。
【0031】これにより、データ欠落時の音声デコード
不良が原因となるブツ音,ノイズ音の出力を完全に抑圧
できる。
【0032】(2)MUSE音声データ入力端子101
より入力する音声データが欠落状態から復帰した場合、
音声データレベル検出回路107より出力される第一の
ミュート信号は、即座に「1」から「0」へと移行す
る。
【0033】しかし、この音声データの復帰直後は時間
伸長,デインタリーブ・誤り訂正およびDPCM復調な
どの内部デコード処理回路に欠落時のデータが残ってい
る状態にある。この場合、フレーム同期検出回路108
は、この内部デコード処理回路に欠落時のデータが残っ
ている状態で第二のミュート信号を「1」から「0」へ
と移行させるため、この音声フレーム同期検出回路10
8からの検出結果を遅延回路109により一定時間遅延
させて条件判定回路110に導く構成としている。
【0034】これにより、上記の内部デコード処理回路
に欠落時のデータが亡くなった後に、条件判定回路11
0から出力されるミュート制御信号は「1」から「0」
へと移行し、音声デコード処理が完全に施された音声出
力のみを得ることができる。
【0035】このように本実施例では、音声データ欠落
時の即座な出力抑圧とデータ復帰時の抑圧解除を不都合
なく行うことができ、不快なブツ音やノイズ音の発生を
防ぐ音声出力のミュート制御を実現できる。
【0036】なお、本実施例では、第一のミュート信号
と第二のミュート信号を表1に示す正論理で表した場合
について述べたが、これらのミュート信号は1ビットの
正論理符号に限定されるようなことはなく、例えば負論
理で表したり数ビットを使用する信号であったとしても
構わない。
【0037】以上の処理により、音声データレベル検出
回路107で検出される音声データの消失あるいは欠落
に即座に対応したミュート制御が可能となり、且つ、音
声データの欠落状態から復帰直後の音声出力に対して
も、音声デコード処理回路に残っている欠落時の音声デ
ータに対しても出力をミュートする制御が可能となる。
【0038】これにより、ミュート回路111はMUS
E音声データの不連続などによって生じるブツ音の発生
と音声デコード処理の不具合によるノイズ音の発生を抑
圧することができる。
【0039】次に、本発明の他の実施例を図4を用いて
説明する。
【0040】図4において、401はMUSE音声デー
タ入力端子、402は音声LPF、403は3値/2値
変換回路、404は時間伸長回路、405はデインター
リーブ・誤り訂正回路、406はDPCM復調回路、4
07は音声データレベル検出回路、408は遅延回路、
409はフレーム同期検出回路、410は条件判定回
路、411はミュート回路、412は音声データ出力端
子である。
【0041】MUSE音声データ入力端子401より入
力する3値形式の音声信号は、音声LPF402,3値
/2値変換回路403,時間伸長回路404,デインタ
ーリーブ・誤り訂正回路405,DPCM復調回路40
6により、図1に示した本発明の一実施例と同様な処理
が施される。DPCM復調回路406の出力は、ミュー
ト回路411に導かれる。
【0042】本実施例では、遅延回路408をデインタ
リーブ・誤り訂正回路405とフレーム同期検出回路4
09の間に設けるという構成のみが異なるだけで、音声
データレベル検出回路407,フレーム同期検出回路4
09および条件判定回路410の動作は図1に示す実施
例で説明したものと同様であり、ミュート処理に関する
効果も図1に示す実施例で説明したものと同様のものが
得られる。
【0043】次に、本発明の他の実施例を図5を用いて
説明する。
【0044】図5において、501はMUSE音声デー
タ入力端子、502は音声LPF、503は3値/2値
変換回路、504は時間伸長回路、505はデインター
リーブ・誤り訂正回路、506はDPCM復調回路、5
07はD/A変換器、508は音声データレベル検出回
路、509はフレーム同期検出回路、510は遅延回
路、511は条件判定回路、512はミュート回路、5
13は音声データ出力端子である。
【0045】MUSE音声データ入力端子501より入
力する3値形式の音声信号は、音声LPF502,3値
/2値変換回路503,時間伸長回路504,デインタ
ーリーブ・誤り訂正回路505,DPCM復調回路50
6により、図1に示した本発明の一実施例と同様な処理
が施される。図1および図4の実施例と異なる点は、D
/A変換器507の後段に設けられたミュート回路51
2に条件判定回路511からのミュート制御信号を導
き、アナログ音声出力にミュート処理を施していること
である。
【0046】このため本実施例では、D/A変換以降で
生じるブツ音,ノイズ音も抑圧できるというメリットを
持つ。
【0047】次に、本発明の他の実施例を図6を用いて
説明する。
【0048】図6において、601はMUSE音声デー
タ入力端子、602は音声LPF、603は3値/2値
変換回路、604は時間伸長回路、605はデインター
リーブ・誤り訂正回路、606はDPCM復調回路、6
07はD/A変換器、608は音声データレベル検出回
路、609は遅延回路、610はフレーム同期検出回
路、611は条件判定回路、612はミュート回路、6
13は音声データ出力端子である。
【0049】本実施例は図5に示す他の一実施例とほぼ
同じであるが、遅延回路609をデインタリーブ・誤り
訂正回路605とフレーム同期検出回路610との間に
設けた点が異なる。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、MUSE方式による音
声信号において、データ割当ての定まっていない消失レ
ベルあるいは無信号レベル(グレーレベル)の検出によ
り入力音声データの欠落を識別することができ、音声フ
レーム同期検出の遅延結果から音声デコードの不良期間
を識別することができる。
【0051】これらの識別結果を論理演算し、音声出力
のミュート処理を制御することで音声データの欠落によ
って生じる耳障りな音声ノイズやブツ音が再生されるこ
とを抑圧できる効果がある。
【0052】また、音声デコード処理回路内に残る欠落
データ部のデコード出力に対してミュート処理させるこ
ともでき、音声データの欠落が復帰した際のミュート解
除を的確に行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明のミュート制御のタイミング図である。
【図3】従来の音声信号処理回路を示すブロック図であ
る。
【図4】本発明の他の一実施例を示すブロック図であ
る。
【図5】本発明の他の一実施例を示すブロック図であ
る。
【図6】本発明の他の一実施例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
107…音声データレベル検出回路、108…フレーム
同期検出回路、110…条件判定回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松川 昌章 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立画像情報システム内 (72)発明者 谷沢 好晴 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所情報映像メディア事業部内 (72)発明者 長谷川 敬 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所情報映像メディア事業部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】MUSE方式における音声デ−タに対し
    て、 該音声データの所定の信号レベルを検出する第一の検出
    手段と、 該音声データの音声フレーム同期を検出する第二の検出
    手段と、 該第二の検出手段により得られる検出結果を遅延させる
    遅延手段と、 該第一の検出手段により得られる第一の検出結果と、該
    遅延手段により遅延された第二の検出結果との論理演算
    によりミュート信号を作成する条件判定手段とを備えた
    ことを特徴とする音声ミュート検出回路。
  2. 【請求項2】MUSE方式における音声デ−タに対し
    て、 該音声データの所定の信号レベルを検出する第一の検出
    手段と、 該音声データの音声フレーム同期を検出する第二の検出
    手段と、 該第二の検出手段の前段に設けて音声データを遅延させ
    る遅延手段と、 該第一の検出手段により得られる第一の検出結果と、該
    第二の検出手段により得られる第二の検出結果との論理
    演算によりミュート信号を作成する条件判定手段とを備
    えたことを特徴とする音声ミュート検出回路。
JP4311661A 1992-11-20 1992-11-20 音声ミュート検出回路 Pending JPH06165075A (ja)

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JP4311661A JPH06165075A (ja) 1992-11-20 1992-11-20 音声ミュート検出回路

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JP (1) JPH06165075A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6078725A (en) * 1997-01-09 2000-06-20 Nec Corporation Apparatus for a synchronized playback of audio-video signals
WO2007013183A1 (ja) * 2005-07-28 2007-02-01 Japan Broadcasting Corporation 映像障害検出装置

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