JPH06165028A - 画像縮小処理装置 - Google Patents

画像縮小処理装置

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JPH06165028A
JPH06165028A JP43A JP33812592A JPH06165028A JP H06165028 A JPH06165028 A JP H06165028A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 33812592 A JP33812592 A JP 33812592A JP H06165028 A JPH06165028 A JP H06165028A
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Kenichi Morimoto
憲一 森本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像を縮小処理する装置において、同一画面
上に縮小率の異なる画像を表示するとき、縮小時の折返
しノイズを防止すべく各縮小画像に応じた帯域制限フィ
ルタをかけること。 【構成】 入力画像データを帯域制限フィルタ群2・0
〜2・(n−1)の各々により2のべき乗分の1に周波
数帯域制限してフレームメモリ群1・1〜1・nの各々
に書込む。読出しの際に、縮小率に応じてマルチプレク
サ3によりフレームメモリ群から2出力を選択し、更に
その2つの出力を、縮小率に応じて定まる補間係数に従
って線形補間回路4にて線形補間する。この補間出力に
は縮小率に応じた所望の帯域制限された画像データが得
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像縮小処理装置に関
し、特に画像の縮小処理を行いつつ画像表示をなす特殊
効果装置に用いられる画像縮小処理装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図5にこの種の特殊効果用画像縮小処理
装置のブロックを示す。入力された画像データは帯域制
限フィルタ2へ供給され、このフィルタにより周波数帯
域を制限されてフレームメモリ1へ書込まれて記憶され
る。このフレームメモリはライトアドレス発生回路5に
より生成されるライトアドレスに順次入力画像データを
書込み、1フレーム分の画像データを記憶する。
【0003】このフレームメモリ1に記憶されている1
フレーム分の画像データは、リードアドレス発生回路6
から生成されたリードアドレスに従って読出される。こ
のデータ読出しの際、リードアドレス発生回路6は画像
縮小なしの場合には、0,1,2,3,…と昇順に+1
づつインクリメントを行いつつリードアドレスを生成す
る。1/2の縮小画像を得る場合には、リードアドレス
発生回路6は0,2,4,6,…と+2づつインクリメ
ントを行いつつリードアドレスを発生する。
【0004】この画像縮小処理の場合に、単にリードア
ドレスを上述の如く変化させて読出す処理を行っただけ
では、出力画像に折返しノイズが現われるために、フレ
ームメモリの入力段で帯域制限フィルタ2を設けてお
き、予め入力画像データに帯域制限を行って高域周波数
成分をカットするようになっている。
【0005】この帯域制限2のフィルタ係数を設定すべ
く、フィルタ係数設定回路9が設けられており、画像の
縮小率に応じてこのフィルタ係数発生器9から発生され
るフィルタ係数に従って入力画像データの周波数帯域制
限がなされるのである。この様に、原画像を縮小して出
力する際に、その縮小率に応じて帯域制限フィルタをか
けることによって出力画像に折返しノイズが出現するの
を防止することができ、画質向上が可能となっている。
【0006】
【発明が解決しようとす課題】図5に示した画像縮小処
理装置により、画像縮小を行う場合、入力画像データに
予め定めた縮小率に応じた帯域制限フィルタをかけた後
に、フレームメモリへ画像データを書込むようになっい
るので、同一画面上に縮小率の異なる同一画像を複数出
力する場合、各々の縮小率に適した帯域制限フィルタを
かけることができないという欠点がある。
【0007】また、帯域制限フィルタが単一のために、
広い範囲の種々の縮小率に対して全て有効に当該フィル
タが作用できず、縮小画像上に現われる折返しノイズを
有効に除去できないという問題もある。
【0008】本発明の目的は、同一画面上に縮小率の異
なる同一画像を複数出力する場合にも、各々の縮小率に
適した帯域制限フィルタをかけることが可能な画像縮小
処理装置を提供することである。
【0009】本発明の他の目的は、広い範囲に亘る縮小
率の全てに対して適切な帯域制限フィルタをかけること
が可能な画像縮小処理装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による画像縮小処
理装置は、入力画像データの周波数帯域を1/2i (i
=0,1,2,3,…,n)に制限するn個の帯域制限
フィルタと、これ等フィルタの各々に対応して設けられ
対応フィルタの出力を蓄えるn個のフレームメモリと、
前記フレームメモリの書込みアドレスを発生する手段
と、前記フレームメモリの読出しアドレスを画像縮小率
に応じて発生する手段と、前記縮小率に応じて画像デー
タを読出すべき2個のフレームメモリを選択する選択手
段と、前記縮小率に応じて前記2個のフレームメモリの
読出し画像データ出力を線形補間処理して導出する線形
補間手段とを含むことを特徴とする。
【0011】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例について
詳述する。
【0012】図1は本発明の実施例を示すブロック図で
ある。入力画像データはn個(nは2以上の整数)のフ
レームメモリ1・1〜1・nへ夫々入力されるが、この
とき、各フレームメモリ1・1〜1・nに夫々対応して
設けられた1/2i 帯域制限フィルタ(i=0,1,
2,3,…,n)2・0〜2・(n−1)を介して対応
フィルタ1・1〜1・nへ供給される。尚、i=0の1
/20 の帯域制限フィルタは、実際にはフィルタを通さ
ないことと等価であるために、当該フィルタ2・0は図
1には特に示していないことに注意すべきである。
【0013】これ等フレームメモリ1・1〜1・nへの
データ書込みはライトアドレス発生回路5からのライト
アドレスにより行われ、またデータ読出しはリードアド
レス発生回路6からのリードアドレスにより行われる。
ライトアドレス発生回路5は0,1,2,3,…と+1
づつ昇順にライトアドレスを発生し、リードアドレス発
生回路6は縮小率xに応じて一定数の間隔をおいてリー
ドアドレスを発生することは従来例と同じである。
【0014】これ等フレームメモリ1・1〜1・nから
の読出しデータはマルチプレクサ3へ入力され、セレク
ト信号生成回路7からのセレクト信号10に従ってn入
力のうち2つを選択して出力する。この2つの選択出力
は線形補間回路4へ入力されて補間係数生成回路8から
生成される補間係数kに応じて2つの選択画像データの
線形補間処理が行われる。
【0015】セレクト信号生成回路7は縮小率xに応じ
てマルチプレクサ3のためのセレクト信号10を生成す
るものであり、図2にその具体例が示されている。図2
を参照すると、n個のコンパレータ7・1〜7・nが設
けられており、入力された縮小率xがどの数値範囲に存
在するかどうかが、これ等n個の各コンパレータ7・1
〜7・nにより検出されるようになっている。
【0016】コンパレータ7・1はxの値が1/2<x
≦1(=1/20 )を満足する場合、検出出力10・1
を“1”(アクティブ)とし、コンパレータ7・2はx
の値が1/22 <x≦1/2を満足した場合、検出出力
10・2を“1”とする。一般に、コンパレータ7・j
(j=1〜n−1の整数)はxの値が1/2j <x≦1
/2j-1 のときに検出出力10・jを“1”とする。j
=nの場合は、コンパレータ7・nはxの値が0<x≦
1/2n-1 のときに、検出出力10・nを“1”とす
る。
【0017】マルチプレクサ3はこれ等検出出力10・
1〜10・nのアクティブ状態に応じてn個のフレーム
メモリのうちの2つの読出しデータを選択する。例え
ば、x=1/5(=0.2)であれば、コンパレータ7
・3の検出出力10・3のみが“1”となり、これによ
りマルチプレクサ3は、1/4と1/8に夫々帯域制限
された画像データを格納したフレームメモリ1・3と1
・4との読出しデータを選択する。
【0018】一般には、第jのコンパレータの検出出力
10・jがアクティブ“1”になったとき、1/2j-1
と1/2j とに夫々帯域制限されたフィルタ出力を格納
したフレームメモリ1・jと1・(j−1)との読出し
データがマルチプレクサ3にて選択されるのである。
【0019】補間係数生成回路8は縮小率xとセレクト
信号10(コンパレータ7・1〜7・nによる検出出力
10・1〜10・n)とに基づいて線形補間処理のため
の補間係数kを発生するものであり、図3にその具体例
が示されている。図3を参照すると、セレクト信号10
(10・1〜10・n)を入力とする数値発生回路80
が設けられており、このn個の入力信号10・1〜10
・nのうち第j番目の信号がアクティブ“1”になる
と、数値発生回路80は数値A=1/2j とB=2j
の2つの数値を発生する。
【0020】この回路80は入力信号10・1〜10・
nをアドレスとして2つの数値A,Bを出力とするRO
M(リードオンリメモリ)で構成されるが、これに限定
されない。
【0021】数値Aは減算器81へ入力されて他入力の
縮小率xとの減算が行われて(x−A)が出力される。
この(x−A)の値は乗算器82へ入力されて他入力の
数値Bと乗算され、(x−A)×Bが出力される。この
演算結果である(x−A)×Bが線形補間係数kとして
出力されることになる。
【0022】線形補間回路4では、この補間係数kを受
けて、2つの選択画面データの線形補間処理を行うが、
この線形補間処理は下式に示す周知の線形補間演算によ
り実行される。
【0023】 線形補間出力=M×(1−k)+N×k ……(1) この(1)式において、Mは1/2j-1 帯域制限フィル
タを経た画像データであり、Nは1/2j 帯域制限フィ
ルタを経た画像データである。
【0024】一例を説明すると次の様になる。縮小率x
が1/5(=0.2)であれば、3番目のコンパレータ
7・3(図2参照)の検出出力10・3が“1”とな
り、マルチプレクサ3は1/22 (=1/4)と1/2
3 (=1/8)とに夫々帯域制限された画像データを選
択する。
【0025】補間係数生成回路8においては、数値発生
回路80からA=1/8とB=8との2つの数値が発生
され、減算器81と乗算器82とにより、 k=(1/5−1/8)×8=0.6 が算出され、補間係数0.6が得られる。
【0026】従って、線形補間回路4による線形補間出
力は、(1)式により、(0.4M+0.6N)なる画
像データとなり、1/5の縮小率に適した帯域制限フィ
ルタを経た出力画像データとなって、折返しノイズがな
くなることになる。尚、1/5の縮小データを実際に得
るには、リードアドレス発生回路6のリードアドレスを
0,5,10,15,…と+5づつインクリメントして
生成することにより行われるものである。
【0027】他の縮小率についても同様であって、広い
範囲の縮小率について全て対応することができ、適切な
帯域制限フィルタを縮小率に応じてかけることができ
る。
【0028】また、同一画面上に、図4に示す如く異な
る縮小率の同一画像40,41を表示する場合、縮小率
1/2の画像40の領域では、リードアドレス発生回路
6はリードアドレスを0,2,4,…と発生し、そのと
きのセレクト信号生成回路7及び補間係数生成回路8に
は縮小率1/2を与えれば、その値に応じたフィルタが
かかる。
【0029】同様に、縮小率1/5の画像41の領域で
は、リードアドレス発生回路6はリードアドレスを0,
5,10,…と発生し、そのときのセレクト信号生回路
7及び補間係数生成回路8には縮小率1/5を与えれ
ば、その値に応じたフィルタがかかることになるのであ
る。尚、本発明は通常のテレビジョン放送の特殊効果装
置に適用される他、ハイビジョン放送等の他のテレビジ
ョン画像処理にも適用可能である。
【0030】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、広い
範囲の縮小率全てに対して、各縮小率に適した帯域制限
フィルタを画像データにかけることができるので、出力
画像の品質向上が可能となり、また、同一画面上に縮小
率の異なる同一画像を複数表示する場合も、各縮小率に
応じたフィルタをかけることができるので、これまた画
質の向上が図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】図1のブロックのセレクト信号生成回路の具体
例を示す図である。
【図3】図1のブロックの補間係数生成回路の具体例を
示す図である。
【図4】同一画面に縮小率が異なる同一画像を表示する
場合の例を示す図である。
【図5】従来の画像縮小処理装置のブロック図である。
【符号の説明】
1・1〜1・n フレームメモリ 2・1〜2・(n−1) 帯域制限フィルタ 3 マルチプレクサ 4 線形補間回路 5 ライトアドレス発生回路 6 リードアドレス発生回路 7 セレクト信号生成回路 8 補間係数生成回路 7・1〜7・n コンパレータ 80 数値発生回路 81 減算器 82 乗算器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力画像データの周波数帯域を1/2i
    (i=0,1,2,3,…,n)に制限するn個の帯域
    制限フィルタと、これ等フィルタの各々に対応して設け
    られ対応フィルタの出力を蓄えるn個のフレームメモリ
    と、前記フレームメモリの書込みアドレスを発生する手
    段と、前記フレームメモリの読出しアドレスを画像縮小
    率に応じて発生する手段と、前記縮小率に応じて画像デ
    ータを読出すべき2個のフレームメモリを選択する選択
    手段と、前記縮小率に応じて前記2個のフレームメモリ
    の読出し画像データ出力を線形補間処理して導出する線
    形補間手段とを含むことを特徴とする画像縮小処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記選択手段は、前記縮小率xが1/2
    <x≦1,1/22<x≦1/2,1/23 <x≦1/
    2 ,…,0<x≦1/2n-1 の各範囲内にあることを
    夫々検出する第1〜第nの検出手段と、第j(jは1〜
    nの整数)の検出手段の検出出力がアクティブ状態にあ
    るときに、前記フィルタのうち1/2j と1/2j-1
    に周波数帯域を制限する2個のフィルタを選択する手段
    とを有することを特徴とする請求項1記載の画像縮小処
    理装置。
  3. 【請求項3】 前記線形補間手段は、前記検出手段の検
    出出力に応じて線形補間係数kを発生する手段と、この
    線形補間係数kの応じて選択された前記2個のフィルタ
    の読出し画像データ出力を線形補間演算処理する手段と
    を有することを特徴とする請求項2記載の画像縮小処理
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100738189B1 (ko) * 2005-12-29 2007-07-10 매그나칩 반도체 유한회사 이미지 센서 및 이미지 센서의 영상 크기 축소방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100738189B1 (ko) * 2005-12-29 2007-07-10 매그나칩 반도체 유한회사 이미지 센서 및 이미지 센서의 영상 크기 축소방법

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