JPH0616476Y2 - 人体除電装置 - Google Patents

人体除電装置

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JPH0616476Y2
JPH0616476Y2 JP1990122397U JP12239790U JPH0616476Y2 JP H0616476 Y2 JPH0616476 Y2 JP H0616476Y2 JP 1990122397 U JP1990122397 U JP 1990122397U JP 12239790 U JP12239790 U JP 12239790U JP H0616476 Y2 JPH0616476 Y2 JP H0616476Y2
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external force
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Inventor
義太郎 大塚
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株式会社新潟鐵工所
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、危険物のエリア内等に人が進入する際に、事
前に人体に生じた静電気等を除去する人体除電装置に関
する。
〈従来の技術〉 従来、危険物を貯蔵するタンク等の設備等において、危
険物のエリア内に作業者が進入する際、階段部または手
摺り部に人体除電用の金属板を配置しておき、この金属
板を事前に作業者が手で触ることによって、人体から除
電を行うようにしている。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、かかる従来の人体除電装置にあっては、
作業者の意思で金属板を触る必要があるため、前記金属
板に触る行動を取ることを忘れてしまうと、除電しない
まま危険物のエリア内に作業者が進入することが往々に
してあった。
また、従来、実公平1−39438号広報に示すよう
に、水平方向に延びるアース棒をその一端部を取付部に
上下摺動自由に支承して設けた除電装置があるが、前記
アース棒を手で上下動する必要があるため、例えば、検
査装置等の荷物を両手に持っているときには、わざわざ
荷物を降ろしてからアース棒を上下動する作業が必要で
あり、厄介であった。このように、厄介な作業が必要で
ある結果、作業者がアース棒の下をくぐり抜けて、除電
を行わずに行ってしまうことが往々にしてあり、人間工
学的に見ても好ましい装置とは言えなかった。
本考案は上記の事情に鑑みなされたもので、危険物のエ
リア内等に人が進入する際に人体から除電することを忘
れることなく確実にかつ安全に実施できる人体除電装置
を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 このため本考案の人体除電装置は、 略水平に延びる横棒部と略鉛直に延びる縦棒部とを有す
るアース棒と、 略鉛直軸中心に右回り方向または左回り方向のいずれの
方向に対しても外力を加えたときに強制回動可能で、か
つ前記外力を除いたときに反対方向に自然復帰回動可能
に前記アース棒の縦棒部を支える丁番装置と、 を含んで構成した。
〈作用〉 かかる構成において、危険物のエリア等に進入せんとす
る作業者は、アース棒を例えば手で触って前方に押し付
けるか、あるいは、直接人体をアース棒に接触して前方
に押し付ける。
すると、人体に生じた静電気等はアース棒を介してアー
スされ、除電が完了する。
前方に押し付けられたアース棒は回動し、作業者がアー
ス棒から手を離してアース棒配設位置から通り抜ける
と、アース棒に加わっていた外力が解除され、スアース
棒は当初の位置に復帰する。
また、作業を終えて危険物のエリアから戻る作業者は、
アース棒を例えば手で触って前方に押し付ける。
すると、前方に押し付けられたアース棒は、回動する。
作業者がアース棒から手を離してアース棒配設位置から
通り抜けると、アース棒に加わっていた外力が解除さ
れ、スアース棒は当初の位置に復帰する。
かかる構成の除電装置によると、アース棒の横棒部が作
業者等の進路を塞ぐかたちで配設されているため、作業
者がアース棒を触ろうとする特別の意思がなくとも、進
路を通る際にアース棒に接触することを余儀なくされ
る。
この結果、作業者は除電することを忘れることがなく、
確実に除電を行って、危険物のエリア内に進入するよう
になる。
また、アース棒は水平面内に回動自由であるため、アー
ス棒を手で上下動する必要がなく、例えば、検査装置等
の荷物を両手に持っているときには、人体をアース棒に
押し付ければ良いため、わざわざ荷物を降ろしてからア
ース棒を動かす作業が不要である。
このように面倒な作業が不要である結果、作業者がアー
ス棒の下をくぐり抜けて、除電を行わずに行ってしまう
ことがなくなり、人間工学的に見て好ましい装置と言え
る。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は、本考案に係る除電装置の一実施例を装備した
石油タンクの斜面図であり、タンク本体1の屋根2の周
囲には欄干3が設けられている。
また、前記屋根2には蓋4によって開閉されるマンホー
ル5が設けられている。前記欄干3にはタンク本体1周
部に設けられた廻り階段6を登ってきた作業者が屋根2
に進入するためのゲート7が設けられている。
そして、上記廻り階段6の上り終着点に除電装置8が設
けられる。
かかる除電装置8の具体的構成を第1図,第3図〜第8
図に基づいて説明する。
すなわち、除電装置8は、略水平に延びる横棒部9と該
横棒部9の一端部から略鉛直に延びる縦棒部10とから
構成される略L字形状の金属製アース棒11と、該アー
ス棒11の縦棒部10を、略鉛直軸中心に右回り方向ま
たは左回り方向のいずれの方向に対しても外力を加えた
ときに強制回動可能で、かつ前記外力を除いたときに反
対方向に自然復帰回動可能に支える丁番装置12と、を
含んで構成される。
上記アース棒11は、断面円形状のパイプ部材から構成
れ、アース棒11の横棒部9と縦棒部10との連接部は
円弧状に湾曲して形成される。
なお、横棒部9の先端開放部には盲板13が溶接されて
閉塞され、縦棒部10の先端開放部は蓋板14が溶接さ
れて閉塞される。
上記丁番装置12としては、日本工業規格の鋼製および
ステンレス鋼製自由丁番15(JISA 5502)の
両自由型が採用される。
この両自由型の自由丁番15は本実施例においては2つ
設けられ、前記アース棒11はこれらの自由丁番15を
介して廻り階段6の終着点における左側の金属製スタン
ション16に支持される。
このスタンション16は断面円形状の中軸部材により構
成され、前記廻り階段6の手摺り部17に溶接によって
固定される。
ここで、アース棒11の縦棒部10の離間する2位置に
はそれぞれ方形状の丁番取付板18が固定取付けれる。
この場合、各丁番取付板18の一端部は、その板面18
aが縦棒部10外周面の接線方向と直交するように、該
縦棒部10外周面に溶接される。
前記丁番取付板18には取付けねじ19のねじ穴20が
複数形成されている。
スタンション16の前記丁番取付板18に対応する離間
した2位置にはそれぞれ略L字形状の丁番取付板21が
固定取付される。この場合、各丁番取付板21の一端部
は、その板面21aがスタンション16外周面の接線方
向と直交するように、該スタンション16外周面に9溶
接される。
前記丁番取付板21のスタンション16に固定取付され
た一端部とは反対側の他端部側には取付ねじ22のねじ
穴23が複数形成されている。
前記自由丁番15の本体は、胴部24と2つの羽根部2
5,26とから構成される。胴部24の離間する2位置
には心棒の保持部24a,24bが形成される。そし
て、一方の羽根部25は胴部24に対して胴部24の背
面側(第4図において上側)が回動範囲となり、外力を
加えると心棒の保持部24aに内蔵された図示しないス
プリングの弾性力に抗して第4図の矢印D方向に回動
し、外力解除時にはスプリングの弾性力によって第4図
の矢印E方向に回動する。
また、胴部24は他方の羽根部26に対して前記羽根部
25の回動範囲と反対側の前面側(第4図において下
側)が回動範囲となり、外力を加えると心棒の保持部2
4bに内蔵された図示しないスプリングの弾性力に抗し
て第4図の矢印F方向に回動し、外力解除時にはスプリ
ングの弾性力によって第4図の矢印G方向に回動する。
かかる自由丁番15の各羽根部25,26には、前記各
丁番取付板18,21のねじ穴20,23と対応して取
付ねじ19,22のねじ穴27,28が複数形成されて
いる。
そして、スタンション16と自由丁番15の一方の羽根
部26を固定し、アース棒11と他方の羽根部25を固
定して、スタンション16とアース棒11と自由丁番1
5を介して連結する。
すなわち、スタンション16の丁番取付板21の前記他
端部側板面21aの前面(第4図において下側)に自由
丁番15の一方の羽根部26を配し、該丁番取付板21
と羽根部26に形成されたねじ穴23,28に取付ねじ
22をねじ込み、該取付ねじ22の先端部にナット29
を嵌合する。
また、自由丁番15の他方の羽根部25の後面(第4図
において上側)にアース棒11の丁番取付板18を配
し、該羽根部25と丁番取付板18に形成されたねじ穴
27,20に前面から取付ねじ19をねじ込み、該取付
ねじ19の先端部にナット30を嵌合する。
一方、アース棒11の縦棒部10の蓋板14下面並びに
スタンション16の外周面には、それぞれアース線取付
板31,32が溶接によって固定取付される。そして、
これらアース線取付板31,32同士はアース線33を
介して連結される。
すなわち、アース線33の両端部にはそれぞれ圧着端子
34が装着されており、各圧着端子34は取付ねじ35
とナット36によって前記各アース線取付板31,32
に固定取付される。前記ナット36と各アース線取付板
31,32との当接面には座金37が介装される。
以上により、スタンション16とアース棒11とが自由
丁番15を介して連結され、この状態では、アース棒1
1が羽根部25および胴部24と一体となって上述した
ように強制回動かつ自然復帰回動する。
次に、かかる構成の除電装置の作用・効果について説明
する。
石油タンクの屋根2に進入するため、廻り階段6を登っ
てきた作業者は、この廻り階段6の終着点において、ア
ース棒11を例えば手で触って前方に押し付ける。ある
いは、直接人体をアース棒11に接触して前方に押し付
ける。
すると、人体に生じた静電気等はアース棒11からアー
ス線33、スタンション16を介してアースされ、除電
が完了する。
そして、前方に押し付けられたアース棒11は、前述し
た通り、自由丁番15の一方の心棒を中心としてスプリ
ングの弾性力に抗し第4図の矢印D方向に回動する。作
業者がアース棒11から手を離してアース棒11の配設
位置から通り抜けると、アース棒11に加わっていた外
力が解除され、アース棒11はスプリングの弾性力によ
って第4図の矢印E方向に回動し、当初の位置に復帰す
る。
また、作業を終えて石油タンクの屋根から戻る作業者
は、この廻り階段6の下り始発点において、アース棒1
1を例えば手で触って前方に押し付ける。
すると、前方に押し付けられたアース棒11は、前述し
た通り、自由丁番15の他方の心棒を中心としてスプリ
ングの弾性力に抗し第4図の矢印F方向に回動する。作
業者アース棒11から手を離してアース棒11の配設位
置から通り抜けると、アース棒11に加わっていた外力
が解除され、アース棒11はプリングの弾性力によって
第4図の矢印G方向に回動し、当初の位置に復帰する。
かかる構成の除電装置によると、アース棒11の横棒部
9が作業者等の進路を塞ぐかたちで配設されているた
め、作業者がアース棒11を触ろうとする特別の意思が
なくとも、進路を通る際にアース棒11に接触せざるを
得ない状況下に置かれる。
この結果、作業者は除電することを忘れることがなく、
確実に除電を行って、危険物のエリア内に進入するよう
になる。
また、アース棒11は水平面内に回動自由であるため、
アース棒11を手で上下動する必要がなく、例えば、検
査装置等の荷物を両手に持っているときには、人体をア
ース棒11に押し付ければ良いため、わざわざ荷物を降
ろしてからアース棒11を動かす作業が不要である。
このように、アース棒11を手で上下動する等の面倒な
作業が不要である結果、作業者が面倒な作業を回避した
いがためアース棒11の下をくぐり抜けて、除電を行わ
ずに行ってしまうことがなくなり、人間工学的に見て好
ましい装置と言える。
なお、上記の実施例は本考案の構造的制約を示すもので
はなく、本考案は要するに、略水平に延びる横棒部と略
鉛直に延びる縦棒部とを有するアース棒と、略鉛直軸中
心に右回り方向または左回り方向のいずれの方向に対し
ても外力を加えたときに強制回動可能で、かつ前記外力
を除いたときに反対方向に自然復帰回動可能に前記アー
ス棒の縦棒部を支える丁番装置と、を含んで構成した人
体除電装置であれば良い。
例えば、本実施例においては、金属製アース棒11を略
水平に延びる横棒部9と該横棒部9の一端部から略鉛直
に延びる縦棒部10とから構成される略L字形状に形成
したが、略鉛直に延びる縦棒部と該縦棒部の中間部から
略水平に延びる横棒部とから構成される略T字形状のも
のでもよい。また、横棒部と縦棒部と接続形態も実施例
のように一体に形成したものや横棒部と縦棒部とを溶接
固定したもの、さらに横棒部と縦棒部との接続を他の部
材を介して行ったものでもよく、横棒部と縦棒部とが通
電状態で固定されればよい。
さらに、本実施例においては、丁番装置12として、両
自由型の自由丁番15を適用したが、片自由型の自由丁
番を用いても良い。この場合、開き方向が異なる2つの
自由丁番を設けるようにする。また、日本工業規格の鋼
製及びステンレス鋼製普通丁番(JIS A 550
1)を適用しても良いが、この普通丁番は復帰手段を具
備していないため、別途スプリング等の復帰手段を横棒
部材9と欄干3またはスタンション16に横設された支
棒との間に設ける必要がある。したがって、この場合の
丁番装置としては、日本工業規格の鋼製及びステンレス
鋼製普通丁番(JIS A 5501)と上記スプリン
グ等の復帰手段とで構成されることになる。
さらに、本実施例においては、アース棒11とスタンシ
ョン16とをアース線33で連結するようにしたが、ア
ース棒11とスタンション16とは金属製の自由丁番1
5を介して連結されているため、アース棒11を省いて
も良い。但し、自由丁番15は可動部分であるため、電
気的に接続不充分な状態が生じる場合があるので、アー
ス線11を設ける方が確実な除電効果が得られる。な
お、アース棒11の横棒部9とスタンション16とをア
ース線33で連結するようにすれば、アース棒11の縦
棒部10は、非電導体でもよいのはむろんである。
また、本実施例においては、アース棒11をスタンショ
ン16で支持するようにしたが、このスタンション16
を省略して、欄干3等の垂直部材で支持するようにして
もよい。
また、本実施例においては、アース棒11をパイプ部材
により構成するようにしたが、中実部材により構成する
ようにしても構わない。
〈考案の効果〉 以上説明したように本考案の人体除電装置によれば、略
水平に延びる横棒部と略鉛直に延びる縦棒部とを有する
アース棒と、該アース棒の縦棒部を、略鉛直軸中心に右
回り方向または左回り方向のいずれの方向に対しても外
力を加えたときに強制回動可能で、かつ前記外力を除い
たときに反対方向に自然復帰回動可能に支える丁番装置
と、を含んで構成したから、作業者がアース棒を触ろう
とする特別の意思がなくとも、通路を通る際にアース棒
に接触することを余儀なくされ、その結果、作業者は除
電することを忘れることがなく、確実に且つ安全に除電
を実施することができる。
また、アース棒は水平面内に回動自由であるため、人体
をアース棒に押し付ければ回動して開くため、両手が空
かない場合でも、アース棒を手で動かす作業が不要であ
り、もって、作業者等がアース棒の下をくぐり抜けて、
除電を行わずに行ってしまうことがなくなり、人間工学
的に見て好ましい装置と言える実用的効果大なるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る人体除電装置の一実施例の取付状
態を示す正面図、第2図は同上実施例を適用した石油タ
ンクの斜視図、第3図は同上実施例の詳細構造を示す正
面図、第4図はその平面図、第5図はその側面図、第6
図は第5図中A−A矢視断面図、第7図は第6図中B−
B矢視断面図、第8図は第6図中C−C矢視断面図であ
る。 8……除電装置、9……横棒部、10……縦棒部、11
……アース棒、12……丁番装置、15……自由丁番

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】略水平に延びる横棒部と略鉛直に延びる縦
    棒部とを有するアース棒と、 略鉛直軸中心に右回り方向または左回り方向のいずれの
    方向に対しても外力を加えたときに強制回動可能で、か
    つ前記外力を除いたときに反対方向に自然復帰回動可能
    に前記アース棒の縦棒部を支える丁番装置と、 を含んで構成した人体除電装置。
JP1990122397U 1990-11-26 1990-11-26 人体除電装置 Expired - Lifetime JPH0616476Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990122397U JPH0616476Y2 (ja) 1990-11-26 1990-11-26 人体除電装置

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JP1990122397U JPH0616476Y2 (ja) 1990-11-26 1990-11-26 人体除電装置

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Publication Number Publication Date
JPH0481400U JPH0481400U (ja) 1992-07-15
JPH0616476Y2 true JPH0616476Y2 (ja) 1994-04-27

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ID=31870180

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JP1990122397U Expired - Lifetime JPH0616476Y2 (ja) 1990-11-26 1990-11-26 人体除電装置

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