JPH06164596A - トークン同時獲得防止方式 - Google Patents

トークン同時獲得防止方式

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JPH06164596A
JPH06164596A JP31060692A JP31060692A JPH06164596A JP H06164596 A JPH06164596 A JP H06164596A JP 31060692 A JP31060692 A JP 31060692A JP 31060692 A JP31060692 A JP 31060692A JP H06164596 A JPH06164596 A JP H06164596A
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stations
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JP31060692A
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Masaki Ishimura
正樹 石村
Eiji Okajima
英治 岡嶋
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】局番の重複した複数の局におけるトークン同時
獲得防止方式を実現する。 【構成】局番が重複している局0a、局0bと他の局番
の局Nが同時に立ち上がり、タイマa、b及びnが起動
される。各局は第1次回線監視時間T1−0及びT1−
Nを夫々決定する。T1−0後、局0aがタイマaに基
づき要求フレーム21を送出し、局0bはタイマbに基
づきダミー25を付加した要求フレーム26を送出す
る。第2次回線監視状態で、局0aはフレーム26を有
効フレームとして認識できず要求フレーム22を送出す
る。局0bはフレーム21の通過後であるため局0aを
認識できず監視を継続し、その終了前に、ダミーフレー
ムの無い分だけ先行している局0aの要求フレーム22
を受信して他局の存在を認識し、ネットワークへの参加
を中止する。局Nも他局を認識しトークン獲得処理を中
断し、局0aがトークンを獲得する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トークン同時獲得防
止方式に関し、さらに詳しくはトークンパッシング方式
のネットワークにおいて、過誤その他の要因により局番
の重複した複数の局が同時に回線に参加しようとした場
合におけるトークン同時獲得防止方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、計算機やコントローラ等の複数の
装置を1つのネットワークに接続してパケット交換方式
で通信を行うシステムでは、ネットワークの管理は個々
の局(ネットワーク端末交換機)で行われている。
【0003】このようなシステムにおいて、局間でデー
タを送受信する場合には、送信局が先ず送信権を獲得し
た後、伝送フレームの宛先局アドレスに宛先局の局番を
設定してネットワーク上に送出する。各局では、ネット
ワーク上の伝送フレームの宛先局アドレスを調べ、宛先
局アドレスが自局の局番と一致する場合にデータを取り
込むようになっている。
【0004】このようなシステムの中で、例えばLAN
(Local Area Network)で広く用いられているトークンと
呼ばれる送信権獲得のための制御情報が伝送路内を伝達
されるトークンパッシング方式のネットワークシステム
がよく知られている。
【0005】このトークンパッシング方式のネットワー
クシステムでは、電源立ち上げ後におけるトークン獲得
処理の際、局毎に、自局の番号をパラメータとして、ト
ークン獲得のための回路監視時間を決定させ、その局番
号の違いによる回線監視時間の差異を局毎に生じさせ、
これによって複数局によるトークン同時獲得が起こらな
いようにする方法が知られている(特許出願済)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】通常、局番の設定はソ
フトウエア又はハードウエアで行っているが、いずれの
場合も人手によるものであるため、しばしば誤って複数
局に同一局番を設定してしまうことがある。
【0007】このように、複数局に同一局番が設定され
ていては、折角、複数の局にトークンが同時に獲得され
ることのないよう局毎に自局番号をパラメータとして回
線監視時間を決定するようにしていても、局番の重複す
る複数局が同時に立ち上げられると、その複数局の回線
監視時間が同一となるため、複数局がトークンを同時に
獲得する場合が発生する。このように複数局が同時にト
ークンを獲得すると、複数の局に同時にデータの送信権
が与えられ、それら各局から同時にネットワーク上にデ
ータが送出されることになる。この結果、ネットワーク
上でデータの衝突などの異常が引き起こされてしまう。
【0008】このように、局番が重複した為に生じる上
記のような問題は、発見が困難であるばかりでなく、ネ
ットワークが正常に機能せず、システム全体にとっても
重大な障害となる。
【0009】本発明が解決しようとする課題は、局番の
重複する複数局が同時に立ち上げられた場合でも複数局
が同時にトークンを獲得することのないトークン同時獲
得防止方式を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明によれ
ば、回線監視終了後に送信するトークンフレームにダミ
ーフレームを付加し又はしないということを、ダミー手
段が乱数要素による乱数の値に基づいて行う。そして、
過誤その他の要因により局番の重複している複数の局
が、同時に立ち上げられた場合でも上記トークンフレー
ムに付加されたダミーフレームの有無によって回線監視
の開始時期にズレを生ずる。この結果回線中に他の局の
存在することを先に認識した局がトークン獲得処理を中
断する。このことにより局番の重複する局によるトーク
ン同時獲得が防止される。上記乱数要素には例えば各局
が内部に有するタイマの値が用いられる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1に、同一の局番「0」を重複して
設定された2つの局0a、局0bと、他の局番「N」
(0<N)を設定されている局Nの合計3の局がそれぞ
れ有するタイマa、b、及びnを示す。タイマa、b、
及びnは、いずれも任意ビット、例えば8ビット或いは
16ビット構成のタイマが用いられる。これらのタイマ
a、b、又はnは、それぞれ局0a、局0b、又は局N
が電源ONで立ち上がると起動されて計時を開始し、シ
ステムクロックにより「1」インクリメントが繰り返さ
れて値が逐次増加する。各局0a、0b、又はNのシス
テムクロックが全く同一周期で発振することはなく、こ
のため、同時に起動された場合でも、タイマa、b、及
びnの値には時間の経過につれて差異が生ずる。したが
って、1クロック毎に「1」と「0」の値を繰り返す各
タイマa、b、又はnのLSB(最下位ビット)は、常
に同時に「1」又は「0」になるということはなく、計
時中しばしば一方が「1」で他方が「0」となる場合が
あると考えて良い。
【0012】図2は、上記同一局番「0」を重複設定さ
れた2つの局0a、局0bと、他の局N、合計3つの局
が同時に立ち上がった場合の動作を示すタイムチャート
である。同図の上から局0a、局0b、及び局Nの動作
を示す。なお、この例では、乱数要素として上述した内
部タイマa、b、及びnのLSBをそれぞれ使用する。
【0013】同図において、電源ONにより、時刻t0
で上記3つの局0a、局0b、及び局Nが同時に立ち上
がる。このとき、各局は先ず自局の局番に基づいて所定
の算出式により回線監視時間をそれぞれ算出し設定す
る。これにより、局0a及び局0bでは、同一の回線監
視時間T1−0が設定され、局Nでは、局0a及び局0
bとは異なる回線監視時間T1−Nが設定される。上記
算出式では、局番が大きくなるに従い回線監視時が長く
なるものとする。したがって、T1−0<T1−Nであ
る。
【0014】なお、ここで設定される回線監視時間T1
−0及びT1−Nは第1次の監視時間であり、この第1
次監視時間の経過後、さらに確認のための第2次の回線
監視時間T2−0が予め3つの局0a、局0b、及び局
Nに設定されている。
【0015】つぎに、上記立ち上がりと同時に、即ち時
刻t0で、各局はそれぞれ内部タイマa、b、nを起動
する。上述したように、それぞれの回線監視時間はT1
−0<T1−Nであるので、局番が重複している局0a
及び局0bの両局が、回線監視時間T1−0後、局Nよ
り先にClaim−Tokenフレーム(トークン要求
フレーム)を回線上に送出する。その際、局0a及び局
0bは、それぞれ上記内部タイマa及びbを参照し、L
SBが「0」の場合はダミーフレームを付加せず、LS
Bが「1」の場合はダミーフレームを付加する。
【0016】同図は、回線監視時間T1−0経過後の時
刻t1において、局0aの内部タイマaのLSBが
「0」であったため、局0aからは、ダミーフレームの
付加しないClaim−Tokenフレーム21のみが
送出され、一方、局0bの内部タイマbのLSBが
「1」であったため、局0bからは、フレーム24にダ
ミーフレーム25の付加されたものがClaim−To
kenフレーム26として送出されたことを示してい
る。
【0017】このとき局Nは、自局の回線監視時間T1
−N>T1−0であるので、引き続き回線の監視中であ
り、したがって、上記両局0a、0bの送出したCla
im−Tokenフレーム21または26を受信するこ
とにより、回線上に既に他局が存在することを認識して
時刻t2においてトークン獲得処理を中断し、再び回線
監視時間T1−Nによる回線監視状態に戻る。
【0018】一方、局0aは、Claim−Token
フレーム21を回線上に送出した後、第2次の回線監視
状態に入った時点では、局0bのClaim−Toke
nフレーム26を途中から(即ちダミーフレーム25部
分から)受信することになり、有効フレームとして受信
できないため局0bの存在を認識できない。したがっ
て、次に、第2次回線監視時間T2−0の経過毎に、確
認のためのClaim−Tokenフレーム22、23
を順次伝送路上に送出する。
【0019】他方、局0bも、ダミーフレーム付きのC
laim−Tokenフレーム26を送信完了後、第2
次回線監視状態に入った時点の時刻t3では、局0aの
送出したフレーム21が通過していて既に回線上には無
いので局0aの存在を認識できない。したがって、第2
次の回線監視時間T2−0の間、回線監視状態を継続す
る。
【0020】ところで、局0aが送出したClaim−
Tokenフレーム21にはダミーフレームが無く、局
0bが送出したClaim−Tokenフレーム26に
はダミーフレーム25が付加されているため、両局の送
信完了後における第2次回線監視の開始時刻にはダミー
フレーム長分の時間差が生じる。
【0021】すなわち、局0aによる第2次回線監視の
開始は、上記送出したClaim−Tokenフレーム
21にダミーフレームを付加しなかった分だけ、局0b
より早く開始されている。したがってその分、回線監視
期間T2−0の終了も局0bより早い。このため、局0
bが時間T2−0の回線監視状態を終了する前に、局0
aから確認のための2回目のClaim−Tokenフ
レーム22が伝送路上に送出される。
【0022】局0bは、上記局0aから送出されたCl
aim−Tokenフレーム22を受信して、それによ
り回線上に既に他局が存在することを認識し、ネットワ
ークへの参加を中止し、時間T1−0による第1次の回
線監視状態に戻る。
【0023】このように、本実施例においては、同時に
立ち上げられた局の中に局番の重複する複数局が存在す
る場合でも、その内どちらか一方の局のみがトークンを
獲得することになるので、トークン同時獲得という異常
発生を防止することができる。
【0024】また、本実施では、第1次回線監視時間が
終了した時点で、重複局番の2つの局の内部タイマa、
bのLSBが、「0」と「1」で異なっているとした
が、同一であった場合でも支障はない。即ち、内部タイ
マa、bは同時起動したとしても次第に誤差が生じてく
るものであり、第2次の回線監視を繰り返す内にタイマ
a、bのLSBが互いに異なるビット値となって、いず
れか一方の局がClaim−Tokenフレームにダミ
ーフレームを付加することになり、ダミーフレームを付
加しなかったもう一方の局のみがトークンを獲得するこ
とになる点において変るところはない。
【0025】また、内部タイマのLSBの値を乱数とし
て使用しているが、これに限ることなく、異なる値を発
生する回路であれば全て利用可能である。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
同時に立ち上げられた局の中に同一局番を持つ複数局が
存在していた場合でも、それらの局によるトークン同時
獲得という障害発生を防止することができ、ネットワー
クの維持、制御を円滑かつ正常に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の各局毎のタイマを説明する図
である。
【図2】実施例における各局毎の動作を説明するタイム
チャートである。
【符号の説明】
a、b、n カウンタ 21、22、23、24 トークン要求フレーム 25 ダミーフレーム 26 ダミーフレームを付加されたトークン要求フレー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乱数要素と、回線監視終了後に送信する
    トークンフレームに対して前記乱数要素による乱数の値
    に応じてダミーフレームを付加し又は乱数の値に応じて
    ダミーフレームを付加しないダミー手段とを有して、 局番の重複する複数の局が同時に立ち上げられたとき前
    記トークンフレームに付加されたダミーフレームの有無
    により回線監視時間にズレを生じさせて前記局番の重複
    する複数の局によるトークン同時獲得を防止することを
    特徴とするトークン同時獲得防止方式。
  2. 【請求項2】 前記乱数要素は局内のタイマ値であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のトークン同時獲得防止方
    式。
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