JPH06162617A - トラック追従制御方法 - Google Patents

トラック追従制御方法

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JPH06162617A
JPH06162617A JP5164644A JP16464493A JPH06162617A JP H06162617 A JPH06162617 A JP H06162617A JP 5164644 A JP5164644 A JP 5164644A JP 16464493 A JP16464493 A JP 16464493A JP H06162617 A JPH06162617 A JP H06162617A
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シュトゥンプフ クリストフ
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    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/463Controlling, regulating, or indicating speed by using pilot tracking tones embedded in binary coded signals, e.g. using DSV/CDS values of coded signals

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トラックの変化のために有効データシーケン
ス中にデータギャップが生じる、トラック間に不活性領
域のない磁気テープの斜めトラックにおける記録を使用
する、殊にデジタル記録用レコーダにおけるトラック追
従制御方法を、種々のAFT信号の記録を必要とせず、
僅かな回路コストで動作するようにする。 【構成】 データギャップを含む期間を、所定のシーケ
ンスの、デジタル和の循環的な修正によって充填し、そ
の際サイクルの数が発振の対称的な列を形成しかつ和の
修正を有効データの項目もタイミング制御するクロック
レートと同期して制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラックの変化のため
に有効データシーケンス中にデータギャップが生じる、
トラック間に不活性領域のない磁気テープの斜めトラッ
クにおける記録を使用するレコーダにおけるトラック追
従制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】特に、画像および/または音声に対する
アナログおよびデジタルテープ記録装置に対して、斜め
トラックにおいて記録するとき、ヘッド、通例2つのヘ
ッドが再生期間にそのトラックを正確に見付けることが
必要である。このために、VHSに対して、特別なヘッ
ドがテープ上に下がるときに、磁気テープの長手トラッ
ク上にパルスが記録される。再生期間においてこのパル
スは評価されかつテープ/ヘッドサーボ調整の制御のた
めに用いられる。テープの伸長および調整偏差の影響に
よって必然的に、このような形式の装置においてパルス
位置をユーザによって調整するための手段、所謂トラッ
キングが行われる。
【0003】8mmビデオ装置は所謂ATF(自動トラ
ック追従)を含んでおり、これによって情報を維持する
トラックがチャネル内に挿入されて使用される。これに
より、記録期間において、特定の低周波信号の所定のシ
ーケンスが、いずれの場合においても、トラック当りに
1つ、有効信号スペクトルの周波数ギャップ内にインタ
リーブされる。再生期間において、ヘッドはそのユーザ
情報をトラックから読み取り、さらに、低周波信号の低
いアジマス結合の結果として、2つの隣接するトラック
からトラック維持情報を読み取る。トラック追従は、右
側および左側の隣接トラックの信号の振幅比較を用いて
制御される。
【0004】オーディオ信号のデジタル記録に対するD
AT装置(デジタルオーディオテープ)において、有効
信号およびトラック追従信号は別個の位置に記録され、
これによりクロックレート回復の同期に対する所謂“ラ
ンイン”領域は有効信号の前に位置しかつAFT周波数
は信号クロックレートの割算によって記録期間の間に得
られる。
【0005】殊にHDTVに対する、ビデオのデジタル
記録に対して、記録データレートは高くかつテープ上の
信号の空間的に別個の記録は、必要とされるテープ面の
量が許容できないほど高いので、殆ど維持できない。
【0006】AFT信号の特別な発生は、IEEE Transac
tions on Consumer Electronics,88年8月、第597
ないし605頁にも記載されており、そこでは“ランイ
ン”領域はクロックレート回復と関連付けられておりか
つAFT情報はチャネルにおけるデータ項目の直流成分
の循環的な変化によって形成される。10ビットのそれ
ぞれのサイクルにおけるデジタル和の変化により、8/
10チャネル変調に対する持続的な付加的な機能として
それぞれ種々の振幅の種々の基本周波数を有する3角波
信号の発生が実現される(入力信号を記録チャネルの容
量に整合する)。
【0007】これらの公知の解決法は、多かれ少なか
れ、次のような欠点を有している:一般に、3角波状の
信号しか発生することができず、このことは、高調波の
大きな成分および相応に高い高調波ひずみ率を意味す
る。一般に、異なった周波数は、その発生期間ですら不
都合なことに異なった振幅を有する。持続的なATF信
号が付加的に発生されると、2つのそれ自体矛盾した要
求を満たすべきであれば、優先度の調整が必要である。
これによりATFシーケンスにおける誤りが生じる可能
性がある。というのは有効信号の誤り率は、例えばラン
レングスのオーバステッピングおよびそれに関連した同
期の消失を介して高まめるべきはないからである。チャ
ネル整合の可能性は一般に厳格に制限されている。AT
Fを含むことなく、僅か256(8ビット)が、8/1
0変調における1024の可能な出力組合せ(10ビッ
ト)から選択される。これらの256ビットは、0に対
するそれらの不一致(すべてのHビットの和−すべての
Lビットの和)に関して選択されるが、このことはいつ
でも可能とは限らず、かつ低周波成分および高周波成分
が低減されるように、それらのランレングスに関して最
適化される。使用されない組合せ(コード語)1024
−256は無視することができる。再生期間におけるこ
れらの発生により、誤りの発生が指示される。この所謂
“消去”は、有利には誤り訂正のために使用することが
できる。ATFを含むことによって、コード語範囲は明
らかに大きくなり、かつ殊に有利なコード語(不一致=
0)は滅多にしか使用することができない。デジタル和
値は2つの可変のソースによって制御されるので、通
例、回路の付加部分は相当である。基本的な8/10変
換により最適化されたデータ語が与えられるとしても、
それはまだATFコード語としてのその適正についてテ
ストされなければならない(不一致のチェックおよび必
要ならば、新しいコード語に対する探索)。
【0008】
【発明の課題】本発明の課題は、種々のATF周波数の
記録を必要とせずかつ比較的小さな数の高調波および低
い高調波ひずみ率しか有しないAFT信号の形成を可能
にする、レコーダにおけるトラック追従制御方法を提供
することである。
【0009】
【発明の概要】この課題は、本発明によれば、請求項1
の特徴部分に記載の構成によって解決される。本発明の
有利な実施例はその他の請求項に記載されている。
【0010】従って本発明によれば、斜めトラックにお
ける連続的なATFの発生は、トラック内のランイン、
ランアウトおよび編集ギャップのような、有効データ内
のギャップに生じる1つまたは複数の短い用語ATFバ
ースト周波数によって置き換えられる。ATF周波数バ
ーストは、一定の周波数において全体のトラックにわた
って記録される。ATFバーストの発生は、再生期間に
おけるATFフェーズ期間のクロックレート回復同期が
容易に可能であるように、チャネル変調のクロックレー
トにおいて行われる。クロックレート回復の別の実施例
によれば、ATF語は、語内に少なくとも2つの側縁が
生じるように、選定されている。このことは、装置全体
の同期の目的のために、装置においてその他の用途では
使用されないブロック同期パルスが設けられているとい
う観点からも行われる。弁別は殆どいつでも、この場
合、値7を有する、この同期パルスの特別なランレング
スを用いて行われる。結果的に、6つの連続するHまた
はLビットの最大長が装置限界値を表すように、発生さ
れる信号がこの値に等しくなることはない。この値は、
別の境界条件を有する装置に対して変化する可能性があ
る。
【0011】ATFバーストは、近似的に正弦波状に現
われるかまたは、その種々の周波数が隣接するトラック
において存在する発振の別様に形成された列として現わ
れる。この目的のために、種々のデジタル和を有するデ
ータ語がシーケンス内に一緒に配置される。従って4ス
テップが低い振幅の3角形を決定するクロックレート/
40の極めて高い周波数が存在し、これにより解像度は
シーケンスの長さの増大とともに良好になる。しかし、
評価回路の過渡的な特性への最適な整合、ヘッドのアジ
マス減衰およびテープ記録チャネルの低周波特性は、約
200kHz〜2MHzの使用可能な周波数範囲を許す
にすぎない。
【0012】
【実施例】次に本発明を図示の実施例につき図面を用い
て詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の方法に従って機能する装
置のブロック回路略図である。ビットクロックを表す5
0MHZ信号が、発振器1において発生される。さら
に、それを10で割った速度が、所謂語クロックとして
使用可能である。ヘッドドラムサーボ系から到来する外
部のヘッド切替信号KSが、読み取り/書き込みヘッド
のテープ上の降下時点を、ひいてはトラックのスタート
を、その側縁変化を用いてマーキイングする。KSは、
図1の下側部分に素子3,4,5によって詳細に示され
ている機能群論理回路2に供給される。出力信号Aは、
16ビットの幅、すなわち64000の可能な計数状態
を有するカウンタ6に対するリセット信号であり、この
カウンタは、語クロックのそれぞれ正の側縁によってイ
ンクリメントする。
【0014】図3のdに示されているカウンタの計数状
態は、16ビットのコンパレータ7における種々の固定
値と比較され、かつ一致に基づいて、図3にEN1およ
びEN2で示されている切替信号が発生される。EN1
は、8ビット幅の有効データ入力を10ビット幅のチャ
ネルデータに変換するPROM(プログラム可能なリー
ド・オンリーメモリ)のイネーブル入力側を制御する。
EN2は、トラックに依存してデジタル和語の修正を実
施する機能群ATF選択回路に対するイネーブル信号で
ある。
【0015】図4には、3角波信号(和の等間隔の修
正)および近似的な正弦波信号の場合のクロックレート
/80=8×10ビット語の周波数に対するデジタル和
の波形例が示されている。
【0016】図5には、明らかに一層高い振幅値を有す
るクロックレート/120に対する例が示されている。
【0017】図6には、個々の信号の種々の高調波成分
に対する種々の周波数の一定の振幅比が示されている。
【0018】図7には、和変化信号の信号波形が示され
ている。この例は、50MHzのクロックシーケンス、
6のランレングス制限および3つのATF周波数を有す
る8/10変調を表している。
【0019】図8には、ブロック“ATF選択”を実施
するための1つの実施例が示されている。完全なフレー
ムの種々のトラックは、トラック長カウンタ8を用いて
マーキングすることができる(Aを用いてトラック毎に
1度のインクリメント、Tr1フラグを用いて完全なフ
レームの第1トラック期間の計数器のリセット)。復号
論理回路9は、所属のATF周波数をそれぞれのトラッ
クに割り当てる。それぞれのATF周波数に対して、A
TF発生器は一連のアドレスを発生し、これらアドレス
が、PROMから所属のATFコード語を選択する。
【0020】図9には、ATF周波数f1=ck/80
を発生するために選択されるコード語のシーケンスの例
が示されている。ATF発生器は、PROMおよび相応
の状態メモリまたは択一的にプログラム可能な論理装置
(PLD)によって実現することができる。これによ
り、ATFSEL(1,2)に依存して、所定の状態シ
ーケンスが生じ、これによりそれぞれの状態に対して、
1つの固有のアドレスが送出され、このアドレスがもう
一度、図7、図4および図5からもわかるように、相応
のATFコード語を選択する。
【0021】正弦波状に最適化されたAFT信号の発生
を、ビットレベルにおいて付加的に実施することができ
る。
【0022】この種の最適化は、図10において示され
ている。大きさ±1の単位ステップ関数を使用して正弦
値の出来るだけ近傍に近似するデジタル和値が、例えば
テーブルからの取り出しによって、3°のそれぞれの間
隔においてそれぞれの正弦値に対して形成される。図で
は、範囲0〜90°に限って示されており、かつ2つの
パイロットトーン(クロックレート/120およびクロ
ックレート/160)に対する近似が示されている。最
大振幅は±6に制限されているが、許容ランレングスに
応じて著しく高めてもよい。近似は粗い近似であるにも
拘らず、発生される正弦波状の信号に対して非常に良好
な高調波ひずみ率が形成される。図では最初、10ビッ
トパターンを見越し、これによりテーブルにおける値の
決定に対して1つの簡単な方法が使用された。実際に
は、ビット領域において比較操作を実施することが有利
であることがわかっている。
【0023】この方法は制御ループにおいて実施するこ
とができるので、チップレベルにおける具体化が最も重
要であると見做すべきである。この種の制御ループの回
路は、図11に示されている。図11において、PRO
M−ATF周波数は、信号“周波数選択”を用いた、現
ATF周波数に対して必要である、計数器10に対する
計数値の選択を意味する。
【0024】PROM−サインテーブルは、それが、相
補的な2進形において4ビットの正弦値を含んでいるこ
とを意味する。
【0025】モジュール9はPROMルックアップテー
ブルを含んでいる、は、そこで、現デジタル和(RD
S)を表すカウンタ12の計数状態の、相補的な2進値
の形のオフセットフリーな値への変換が行われることを
意味する。
【0026】ATF信号の発生は、8/10変調に制限
されないが、ある種類のブロックコードに使用すること
も可能である。さらに、正弦波への近似は有利には、奇
数の和のコード語によって強化することも可能であり、
その場合これによりブロックのエッジはぼやけかつ正弦
波は例えば120のビットのシーケンスによって発生さ
れかつコード語すべての平均より長いまたは短い、等し
い大きさの数のコード語が存在する。その場合このため
に、ビットコードの配置構成(例えば10ビット幅の出
力語)はこのことから出発しなければならないことにな
るが、具体化を一層困難にするおそれがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による方法を実施するためのブロック回
路略図である。
【図2】図1の回路を説明するための線図である。
【図3】動作方法を説明するための別の線図である。
【図4】3角波状信号および正弦波状曲線に近似してい
る信号に対するデジタル和の波形を示す線図である。
【図5】別のATF周波数に対する、図4の別の形態を
示す線図である。
【図6】別のATF周波数に対する、図4の別の形態を
示す線図である。
【図7】和変化信号の信号経過を示す線図である。
【図8】“ATF選択”回路を実現するための1例を示
すブロック線図である。
【図9】コード語のシーケンスの例を示す線図である。
【図10】最適化された正弦波状のATF信号を示す線
図である。
【図11】制御ループを実施した回路のブロック線図で
ある。
【符号の説明】
1 発振器、 2 論理回路、 6 カウンタ、 7
コンパレータ、 KSヘッド切替信号
フロントページの続き (72)発明者 ユルゲン カーデン ドイツ連邦共和国 ファウエス−フィリン ゲン イム タンヘルンレ 10 (72)発明者 クリストフ シュトゥンプフ ドイツ連邦共和国 ウンターキルナッハ キルナッハーヘーエ 19 (72)発明者 エドガー ヴルストホルン ドイツ連邦共和国 バート デュルハイム フリードリッヒシュトラーセ 44

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラックの変化のために有効データシー
    ケンス中にデータギャップが生じる、トラック間に不活
    性領域のない磁気テープの斜めトラックにおける記録を
    使用するレコーダにおけるトラック追従制御方法におい
    て、 データギャップを含む期間を、所定のシーケンスの、デ
    ジタル和の循環的な修正によって充填し、その際サイク
    ルの数が発振の対称的な列を形成しかつ和の修正を有効
    データの項目もタイミング制御するクロックレートと同
    期して制御することを特徴とするトラック追従制御方
    法。
  2. 【請求項2】 デジタル和の形成に対するステップの大
    きさは、データギャップ毎に異なっている請求項1記載
    のトラック追従制御方法。
  3. 【請求項3】 データギャップは、ランイン、ランアウ
    トおよび/または編集ギャップによって形成される請求
    項1記載のトラック追従制御方法。
  4. 【請求項4】 発振列は、データギャップ毎に異なった
    持続時間を有している請求項1記載のトラック追従制御
    方法。
  5. 【請求項5】 信号チャネルの有効データの変調は、デ
    ータギャップのそれぞれの期間の間スイッチオフされる
    請求項1記載のトラック追従制御方法。
  6. 【請求項6】 データギャップのそれぞれの期間の間の
    有効データの変調は、複数の特定なデータ語からの選択
    によって形成される請求項1記載のトラック追従制御方
    法。
  7. 【請求項7】 データギャップの期間に充填されるデジ
    タル和の変化は、ブロック同期信号または計数情報の項
    目のような所定の期間の間は中断される請求項1記載の
    トラック追従制御方法。
  8. 【請求項8】 発振列の位相は、中断の期間の間は変化
    せずに維持される請求項7記載のトラック追従制御方
    法。
  9. 【請求項9】 デジタル和の変化にはランレングスの所
    定の制限が行われ、これにより和語のランレングスは常
    に、ブロック同期信号の大きさより少なくとも1オーダ
    小さい請求項1記載のトラック追従制御方法。
  10. 【請求項10】 トラック追従の制御に対するコード語
    は、ランレングスの制限が有効語の任意のシーケンスに
    対してさえ行われるように選択される請求項1記載のト
    ラック追従制御方法。
  11. 【請求項11】 デジタル和の形成に対するデータ語は
    それぞれ、少なくとも2つの側縁を有する請求項1記載
    のトラック追従制御方法。
  12. 【請求項12】 ステップサイズ、すなわち所定の期間
    内のHビットの数とLビットの数との差は、発振列の正
    弦波状の波形が得られるように、修正される請求項1記
    載のトラック追従制御方法。
  13. 【請求項13】 ステップサイズは、発生される、種々
    の持続時間の発振列のすべてが同じ振幅を有するよう
    に、修正される請求項1記載のトラック追従制御方法。
  14. 【請求項14】 発振列内のコード語の長さは種々異な
    る請求項1記載のトラック追従制御方法。
  15. 【請求項15】 発振列内のコード語の長さの偏差は、
    負の方向および正の方向において同じ大きさである請求
    項14記載のトラック追従制御方法。
  16. 【請求項16】 デジタル和は、ビット毎に正弦値/余
    弦値とのビット比較によって形成される請求項14記載
    のトラック追従制御方法。
  17. 【請求項17】 デジタル和がその都度瞬時の正弦値/
    余弦値より小さいとき、現デジタル和は1だけ低減され
    る請求項16記載のトラック追従制御方法。
  18. 【請求項18】 デジタル和がその都度瞬時の正弦値/
    余弦値より大きいとき、現デジタル和は1だけ増加され
    る請求項16記載のトラック追従制御方法。
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EP (1) EP0578078B1 (ja)
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ES (1) ES2164649T3 (ja)
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EP0578078B1 (de) 2001-09-19
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