JPH06161791A - 制御用端末における高安全処理方式 - Google Patents

制御用端末における高安全処理方式

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JPH06161791A
JPH06161791A JP4336849A JP33684992A JPH06161791A JP H06161791 A JPH06161791 A JP H06161791A JP 4336849 A JP4336849 A JP 4336849A JP 33684992 A JP33684992 A JP 33684992A JP H06161791 A JPH06161791 A JP H06161791A
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二郎 水川
Yasuo Murazumi
泰男 村住
Toshiji Watanabe
利治 渡辺
Wataru Sato
亙 佐藤
Tomoyoshi Sato
友良 佐藤
Hitoshi Yanagi
斉 柳
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Hitachi Denshi KK
Hitachi Ltd
East Japan Railway Co
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Hitachi Ltd
East Japan Railway Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一重系の汎用端末装置を使用してもフェイル
セーフ性を確保する。 【構成】 キー入力1により選択した制御データファイ
ル3のデータを表示処理装置4、4’に別々の処理で書
込み、それを交互に切り換えて制御要素表示装置5で表
示する。被制御側で制御データを返送させ、送信データ
とその返送データの送受照合装置12で照合し、制御対
象制御結果に誤りがないことを確認する。送信データフ
ァイル7に記憶された制御データと受信データファイル
11に記憶された返送制御データを交互に制御応答表示
装置16に表示させ、制御内容に誤りの無いことを確認
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば鉄道のように安
全性を要求される装置を制御するためのもので、特にフ
ェイルセーフ性を要求されるものに適用される制御用端
末における高安全処理方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、予備装置を持たない、いわゆる一
重系のパーソナルコンピュータ、ハンディ端末等の汎用
端末装置でフェイルセーフを確保する手段として、ビッ
トイメージデータを送受信し、制御結果に対する信頼度
を高める方法が取られている。すなわちこれはビットエ
ラーがあっても画面全体のイメージとしては制御結果が
反対の意味に化ける確率は非常に小さいことを利用して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの方法
では伝送すべきデータ量が非常に多くなり用途によって
は実用的な応答速度が得られないことと、メモリの消費
量が多いと言う課題を有していた。
【0004】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、一重系の汎用端末装置を使用してもフェイルセ
ーフ性を確保するようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】伝送データとしてバイナ
リデータあるいは、キャラクタデータを使用して伝送デ
ータ量、メモリ消費量を減らすと共に、表示処理、ファ
イル加工処理に二重処理、送信データと受信データの照
合、回答データの照合を行うことで制御結果表示に対す
る信頼度を向上させ、フェイルセーフ性を確保すること
で汎用端末装置の一重系による使用を可能とする。
【0006】
【作用】制御すべき内容は制御データファイルを元と
し、キー入力により制御データファイルを選択し、制御
要求内容を表示する。このときVRAM2画面に別々の
処理で書込み、2つの画面を交互に切り換えて表示する
ことで信頼度を高め、制御要求の妥当性を扱い者に確認
させる。
【0007】送信データは制御データファイルより送信
データファイルを二重に作成して、2つの送信データフ
ァイルを二重照合することで送信データの信頼度を向上
させる。
【0008】被制御機器に供給した要求データの内容を
返送させると共に、制御結果である回答を2回記憶さ
せ、送信データと受信データの照合および回答データの
照合を行い、制御対象制御結果に誤りがないことを確認
する。
【0009】制御応答表示としてVRAMの1画面には
送信した要求データと、被制御側より返送された回答の
一つを書込み、VRAMの他の1画面には被制御側より
返送された要求データと残りの回答を書込む。この画面
を交互に表示することで制御結果の妥当性を扱い者に確
認させる。
【0010】同一内容が書込まれた画面を交互に切り換
えて表示した場合、誤りがなければ1つの静止した画面
表示となり、一部内容が異なると異なった部分の表示が
フリッカとして見えるため、処理の一部でエラーを起こ
したことが視認できる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック図で
あり、キー入力装置1で操作されたキーの種別を入力処
理装置2が検出して、制御データファイル装置3に供給
する。制御データファイル装置3は複数ある制御対象の
それぞれ毎に対応するデータあるいは制御種類毎に決ま
るデータが書込まれており、入力処理装置2から供給さ
れる信号によって制御対象あるいは制御種類が選択さ
れ、その制御対象あるいは制御種類に対応する制御デー
タを表示処理装置4の内部に有する図示しない表示用V
RAMに書込む。更に、表示処理装置4’の内部に有す
る図示しない表示用VRAMにも同じ内容を書込む。そ
して制御要求表示装置5は2つのVRAMに書込まれた
データを交互に表示する。このとき静止した画面が表示
されれば表示処理装置4および表示処理装置4’はエラ
ー無く処理したことになる。
【0012】要求内容が画面に表示されている状態で、
キー入力装置1において図示しない制御キーを選択すれ
ば、既に選択されている制御対象のデータを制御データ
ファイル装置3より取り出して、送信データ作成処理装
置6で伝送フォーマットに合わせた送信データファイル
を作成し、送信データファイル装置7に記憶させる。ま
た同様にして送信データ作成処理装置6’によって伝送
フォーマットに合わせた送信データファイルを作成し、
送信データファイル装置7’に記憶させる。送信データ
ファイル装置7と送信データファイル装置7’を照合す
ることで送信データフィルの信頼度を向上できる。
【0013】このファイル加工の二重処理、二重照合に
ついて図2に基づいて説明する。図2において制御デー
タファイル3の内部に有する元ファイル装置17よりフ
ァイル加工処理装置18、18’(これは送信データ作
成処理装置6、6’内に有する装置であり、ソフトウェ
アで実行するなら加工処理ファイル装置18に相当する
処理とは別の番地に書かれたソフト処理に該当する)で
加工ファイルを作成する。そして、その加工ファイルを
加工ファイル装置19、19’(これは送信データファ
イル装置7、7’内に有する装置であり、ソフトウェア
で実行するなら加工処理ファイル装置18に対応する処
理とは別の番地に書かれたソフト処理に該当する)に記
憶させる。
【0014】加工ファイル装置19、加工ファイル装置
19’は照合装置20および、照合装置20’(照合装
置20、20’は照合処理装置8内に有する装置であ
り、ソフトウェア処理で実行するなら照合装置20に対
応する処理とは別の番地に書かれたソフト処理に該当す
る)のどちらか一方がエラーのときにはファイル加工処
理エラーとして処理する。すなわち、ファイル加工の二
重処理によりトランジェントエラーも含めたハードエラ
ーが発生した場合、両方の加工処理に同時にエラーが起
こる確率は小さくなる。従ってファイル加工後の照合処
理によってファイル加工時のエラーが検出できる。
【0015】二重照合の目的は照合時に本来エラーを検
出すべきときにハードエラーで見逃す確率を下げるため
のものである。
【0016】図1の説明に戻ると、送信データファイル
装置7の制御要求データはデータ送信処理装置9により
図示しない相手機器に送信する。相手機器からの制御結
果はデータ受信処理装置10により受信データファイル
装置11に格納する。受信データは制御対象データ+回
答+回答で構成する。ここで制御要求データと制御対象
データは全く同じものとし、回答+回答とは相手機器か
ら同じ回答が2回送り出されることを示している。
【0017】この場合、回答は制御できたときには例え
ば「制御OK」、制御できなかった場合は「制御NG」
という内容を返送する。使用される装置がフェイルセー
フを保障された装置である場合、例えば制御NGの回答
が誤動作等で制御OKとなってしまうことを防止する必
要がある。このため、同一の回答を2回送り、それを照
合することで伝送路上で発生する一過性の誤りによるデ
ータ内容の変化を検出している。
【0018】制御結果受信後、送信した制御要求データ
と受信した制御対象データを送受照合装置12で照合し
て、制御対象の妥当性をチェックする。また、2つ送ら
れてきた回答データを回答照合装置13で照合し、回答
の妥当性をチェックする。送受信データ照合、回答デー
タ照合をパスしたデータは表示する。ここでの照合は二
重照合が有効である。
【0019】送信データファイル7の記憶内容は送受照
合装置12を介して表示処理装置14内の図示しないV
RAMに回答照合装置13から供給された回答とともに
書込み、受信データファイル11の記憶内容は送受照合
装置12を介して表示処理装置15の図示しないVRA
Mに回答照合装置13から供給された他方の回答と共に
書込む。そして制御応答表示16で2画面を交互に表示
する。制御応答表示を視認したとき、静止した画面で有
れば制御要求から応答表示までの一連の制御が誤り無く
実施されたことになる。
【0020】図3により送受信データ照合以降の処理を
詳細に説明する。送信される制御要求データと被制御装
置から返送される制御対象データは同一データであり、
送受データ照合で受信データの妥当性がチェックされ
る。受信データ中には回答が2つ有り、この2つを照合
する事で回答データの妥当性がチェックされる。
【0021】送受照合と、回答照合をパスしたデータは
表示処理により制御結果の表示を行う。表示処理におい
て一方の画面用VRAMには制御要求データおよび回答
データの一つを書込み、他方の画面用VRAMには受信
した制御対象データおよびもう一つの回答データを書込
む。
【0022】2つのVRAMは交互に切り換えて画面表
示されることで、制御結果に誤りがなければ静止した画
面として表示される。交互に表示される画面が異なった
内容であれば、端末の処理にエラーが発生したことが視
認できるので、安全側に回避できる。
【0023】このように構成すればデータは正しく受信
したが、表示するときに誤りが生じた場合であってもそ
れを検出することができる。すなわち、回答の一方を制
御結果に書き込み、他方を制御信号に書き込み、それを
交互に表示させることによって誤った部分はフリッカ状
態で表示されるため、扱い者は誤りがあったことを検出
できる。なお、以上の処理で取り扱うデータはキャラク
タデータあるいはバイナリデータである。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、キ
ャラクタデータあるいはバイナリデータであっても処理
過程のデータを二重にしてそれを交互に表示したので、
処理過程に誤りが有れば直ちにそれを認識できるという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】加工ファイルの二重処理、二重照合を説明する
図である。
【図3】制御結果の交互表示を説明する図である。
【符号の説明】
1 キー入力装置 2 入力処理装置 3 制御データファイル装置 4、14、15 表示処理装置 5 制御要素表示装置 6 送信データ作成処理装置 7 送信データファイル装置 8 照合処理装置 9 データ送信処理装置 10 データ受信処理装置 11 受信データファイル装置 12 送受照合装置 13 回答照合装置 16 制御応答表示装置
フロントページの続き (72)発明者 村住 泰男 東京都小平市御幸町32番地 日立電子株式 会社小金井工場内 (72)発明者 渡辺 利治 千葉県船橋市夏見台2−5−1−601 (72)発明者 佐藤 亙 東京都中野区東中野5−7−3 東日本旅 客鉄道株式会社東中野寮内 (72)発明者 佐藤 友良 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所本社ビル内 (72)発明者 柳 斉 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一重系端末装置からの制御要求データに
    基づき被制御機器を制御しその制御結果を表示すると
    き、制御要求データを二重に作成しそれぞれを交互に表
    示するようにした制御用端末における高安全処理方式。
  2. 【請求項2】 一重系端末装置から被制御機器を制御す
    る制御データを送出し、その制御結果を表示するとき、
    制御データを二重に作成しその照合を行う制御用端末に
    おける高安全処理方式。
  3. 【請求項3】一重系端末装置により制御相手機器を制御
    しその制御結果を表示するとき、被制御側は供給された
    制御データを制御側に返送し、送出された制御データと
    返送された制御データを交互に表示するようにした制御
    用端末における高安全処理方式。
  4. 【請求項4】 請求項3において、制御データおよび返
    送された制御データのそれぞれには被制御側からの回答
    を含むことを特徴とする制御用端末における高安全処理
    方式。
JP4336849A 1992-11-25 1992-11-25 制御用端末における高安全処理方式 Expired - Lifetime JP2784978B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52155922A (en) * 1976-06-21 1977-12-24 Omron Tateisi Electronics Co Pattern verifying unit for letter and graph
JPS59117671A (ja) * 1982-12-24 1984-07-07 Fujitsu Ltd 印影照合表示方式
JPS62157019A (ja) * 1985-12-28 1987-07-13 Ricoh Co Ltd カメラの状態表示装置

Patent Citations (3)

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