JPH06160756A - 回転多面鏡駆動装置 - Google Patents

回転多面鏡駆動装置

Info

Publication number
JPH06160756A
JPH06160756A JP4318237A JP31823792A JPH06160756A JP H06160756 A JPH06160756 A JP H06160756A JP 4318237 A JP4318237 A JP 4318237A JP 31823792 A JP31823792 A JP 31823792A JP H06160756 A JPH06160756 A JP H06160756A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
base plate
collar
polygon mirror
rotary polygon
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4318237A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3218753B2 (ja
Inventor
Koichiro Ohata
浩一郎 大畑
Takao Yoshitsugu
孝雄 吉嗣
Takeshi Kano
剛 加納
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP31823792A priority Critical patent/JP3218753B2/ja
Publication of JPH06160756A publication Critical patent/JPH06160756A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3218753B2 publication Critical patent/JP3218753B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 LBPに使用される回転多面鏡駆動装置にお
いて、回転精度や軸受の精度の悪化を解決し、薄型化と
低コストを実現する。 【構成】 回転軸1とマグネット3を有するロータ13
とこのロータに固定される回転多面鏡2とを備え、マグ
ネット3と対向して設けられたベース板11とこのベー
ス板にアウトサートされた樹脂からなる軸受保持部のカ
ラー15とからなるブラケット16で構成され、カラー
15はロータ側に薄肉で構成された第1の円筒部15a
およびベース板側に第1の円筒部15aより厚肉の第2
の円筒部15bから成り、カラー15の第1の円筒部1
5aに回転軸1を軸支する軸受10を嵌合固定した構成
とする。スリーブをカラーの薄肉部に嵌合固定すること
により、スリーブの内径精度をほとんど変化させること
なく組立・維持できる。とくに流体軸受等内径の変化が
大きく損失や剛性に影響するスリーブではその効果は著
しい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザービームプリンタ
ー(以下LBPと略す)などでレーザーのスキャンに利
用される回転多面鏡駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、回転多面鏡駆動装置はLBPの普
及に伴ってより小型薄型化、低コスト化が要求されてい
る。そうした中、従来のアルミニウムダイカスト等のブ
ラケットに代わって、例えば鉄基板等にアルミニウムや
真鍮のスリーブを固定するなど、より薄型化、低コスト
化を図っている反面、回転変動(以下ジッターと称す
る)や騒音、あるいは回転多面鏡の面倒れについては高
精度の性能の維持が不可欠である。
【0003】以下に従来の回転多面鏡駆動装置につい
て、図2および図3を用いて説明する。
【0004】(第1の従来例)図2は従来の第1の回転
多面鏡駆動装置の構成を示すものである。図2におい
て、1は回転軸で、回転多面鏡2とロータマグネット3
とロータヨーク4とが固定されるロータボス5が焼き嵌
め等の方法で回転軸1に固定され、ロータ13を構成し
ている。回転多面鏡駆動装置の取付面7aを有するブラ
ケット7には、回転軸1を回転可能に軸支する軸受10
と、ロータマグネット3と対向して設けられ磁路を構成
するステータヨーク6と、このステータヨーク6とロー
タマグネット3との間にロータマグネット3を付勢する
ステータ巻線8が固定されたステータ基版9とが固定さ
れている。
【0005】(第2の従来例)図3は第2の従来例を示
すもので、薄型化および強度の向上を図るためブラケッ
ト14は、回転多面鏡駆動装置の取付面11aを有する
磁性体のベース板11と、ベース板11にかしめられ軸
受10が固定されるカラー12とで構成され、ベース板
11がロータマグネット3と対向して磁路を形成するよ
うになっている。
【0006】以上のように構成された第1および第2の
回転多面鏡駆動装置について、以下その動作について説
明する。まず、ステータ巻線8に電流が供給されるとロ
ータマグネット3との間で電磁力が発生し、ロータ13
が回転する。この時、ロータ13の回転精度および回転
軸1の回転多面鏡駆動装置の取付面7a,11aに対す
る機械的精度(以下絶対面倒れと称する)は、ブラケッ
ト7あるいはカラー12に固定された軸受10の精度お
よびブラケット7の加工あるいはベース板11へのカラ
ー12の固定の精度によって決定され、それが回転多面
鏡2の動特性の精度を決定する。それらの精度を維持す
るためブラケット7、あるいはカラー12はアルミニウ
ムダイカスト等を切削してつくられていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、 (1)ブラケット7のアルミニウムダイカストの厚みが
薄く、加工時にチャックの影響を受けて歪むため、軸受
10の直角度が維持できない。また、ベース板11へカ
ラー12をかしめる場合はベース板11の歪みのためカ
ラー12を直角にベース板に固定するのは困難である。 (2)ブラケット7あるいはカラー12の軸受10が固
定される部分の真円度の影響で軸受10の精度が悪化す
る。また、アルミニウムの線膨張係数が27×10-6
大きいため、低温では軸受10が締め付けられ軸受10
の内径精度が悪化し、高温では軸受10の固定にガタを
生ずることになり、その結果ジッターや面倒れが悪化す
る。同様に、ベース板11とカラー12とのかしめ部で
もガタを生じることになる。 (3)とくに軸受10が流体軸受のスリーブである場
合、通常真鍮等の柔らかい材料でつくられるため軸受内
径への精度悪化は著しいものになり、この場合信頼性に
多大の悪影響を与えることになるという問題点を有して
いた。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、軸受の精度を悪化させることなくかつ低コストで薄
型化を実現した回転多面鏡駆動装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の回転多面鏡駆動装置は、回転軸とロータマグ
ネットとを有するロータと、このロータに固定される回
転多面鏡とを備え、上記ロータマグネットと対向して設
けられたベース板とこのベース板にアウトサートされた
樹脂からなる軸受保持部であるカラーとからなるブラケ
ットで構成され、上記カラーはロータ側に薄肉で構成さ
れた第1の円筒部およびベース板側に第1の円筒部より
厚肉で構成された第2の円筒部から成り立ち、上記カラ
ーの第1の円筒部に回転軸を軸支する軸受を嵌合固定し
た構成を有している。
【0010】
【作用】この構成によって、カラーが樹脂のためその剛
性が金属例えばアルミニウムの場合の1/4〜1/8と
なり、カラーに挿入された軸受の精度を損なうことがな
く、優れた回転性能を実現することが出来るとともに、
ベース板が磁路を構成するため薄型化を図れる。とく
に、軸受をカラーの第1の円筒部(薄肉部)に嵌合固定
することにより、予め、軸受嵌合固定によるカラー外径
の寸法変化を考慮してカラーの第1の円筒部の外径寸法
を設定しておけば、軸受嵌合固定による軸受内径寸法へ
の影響を最少におさえることが可能になる。
【0011】また、軸受が銅系の流体軸受のスリーブで
ある場合、その線膨張係数が20×10-6程度であり、
ベース板が12×10-6の鉄板に対して樹脂に含まれる
ガラス繊維の含有量を調整することによりカラーの線膨
張係数を目的に応じて双方の間の値に調整できるため、
低温から高温までカラーとベース板の保持力やスリーブ
へのカラーの精度変化の影響を少なくすることが出来
る。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0013】図1において、1は回転軸で、回転多面鏡
2とロータマグネット3とロータヨーク4とが固定され
るロータボス5が焼き嵌め等の方法で回転軸1に固定さ
れ、ロータ13を構成している。回転多面鏡駆動装置の
取付面16aを有するブラケット16は、ロータマグネ
ット3と磁路を構成する磁性体のベース板11とベース
板11にアウトサート成形された樹脂からなるカラー1
5とからなり、回転軸1を回転可能に軸支する軸受10
と、ベース板11とロータマグネット3との間にロータ
マグネット3を付勢するステータ巻線8が固定されたス
テータ基板9とが固定されている。軸受10の内径には
回転軸1またはスリーブのいずれか一方に動圧を発生す
るためのヘリングボーン溝が形成され流体軸受を構成
し、回転軸1を回転可能に軸支している。
【0014】以上のように構成された回転多面鏡駆動装
置について、その動作を説明する。まず、ステータ巻線
8に電流が供給されるとロータマグネット3との間で電
磁力が発生し、ロータ13が回転する。この時回転多面
鏡のジッター及び絶対面倒れは、軸受10の精度で決定
される。
【0015】一方、カラー15はロータ側に薄肉で構成
された第1の円筒部15aおよびベース板側に第1の円
筒部15aより厚肉で構成された第2の円筒部15bか
ら成り立ち、軸受10は第1の円筒部15a(薄肉部)
に圧入固定される。ここで、カラー15の剛性は例えば
PPS等であれば、ほぼアルミニウムの1/4〜1/8
であるため、薄肉の第1の円筒部15aに圧入すること
により軸受10の剛性に負けてしまうため、軸受10の
内径変化を圧入代の1/20〜1/40程度に押さえら
れる(圧入代を20μmとすると径変化でわずか0.5
μm程度となる)。
【0016】また、ベース板11は一般に圧延鋼板をプ
レスで打ち抜いて作られ、その材料段階でのそりがある
ため精度を出しにくいが、これにカラー15をアウトサ
ートすることにより、それらのそりや歪みを吸収して、
ベース板11に対するカラー15の直角度が維持でき
る。
【0017】軸受10は一般に銅系の材料で加工して作
られるが、そのためカラー15の線膨張係数を軸受10
とベース板11との間に設定することにより広い温度範
囲で上記精度を維持でき、またカラー15はガラス繊維
含有樹脂であるためそれに含有されるガラス繊維の量を
コントロールすることにより精度の維持が可能となって
いる。
【0018】以上のように本実施例によれば、回転軸1
と回転多面鏡2とロータマグネット3とを有するロータ
13と、ロータマグネット3と対向して設けられたベー
ス板11とこのベース板にアウトサートされた樹脂から
なる軸受保持部のカラー15とからなるブラケット16
において、カラー15のロータ側に薄肉で構成された第
1の円筒部15aおよびベース板側に第1の円筒部15
aより厚肉で構成された第2の円筒部15bを備え、カ
ラー15の第1の円筒部15aに回転軸1を軸支する軸
受10を嵌合固定した構成を有することにより、優れた
回転精度と機械精度を有した回転多面鏡駆動装置を提供
することができる。
【0019】なお、本実施例において軸受10は流体軸
受としたが、軸受10がメタルの場合でもその効果は同
じであり、玉軸受の場合はさらに振動の吸収効果を持た
せることが出来ることは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明は、回転軸とロータ
マグネットを有するロータとこのロータに固定される回
転多面鏡とを備え、ロータマグネットと対向して磁路を
構成する磁性体のベース板とこのベース板にアウトサー
トされた樹脂からなる軸受保持部とからなるブラケット
において、軸受保持部のロータ側に薄肉で構成された第
1の円筒部およびベース板側に第1の円筒部より厚肉で
構成された第2の円筒部を備え、軸受保持部の第1の円
筒部に回転軸を軸支する軸受を嵌合固定した構成を有す
ることにより、 (1)ベース板にそりがあってもそれを基準にカラーを
成形するため回転軸の直角度を維持することができ、そ
の結果、この回転多面鏡駆動装置が固定される基準面に
対する絶対面倒れを確保できる。 (2)カラーが樹脂でありその剛性が金属のスリーブに
対して低く、かつその線膨張係数をスリーブに近づけ、
かつスリーブをカラーの薄肉部に嵌合固定することによ
り、スリーブの内径精度をほとんど変化させることなく
組立・維持できる。とくにスリーブが流体軸受等内径の
変化が大きく損失や剛性に影響する場合はその効果は著
しい。 (3)カシメ等の工数をかけることなくカラーを成形で
き、コストの削減を図ることができる。 等々優れた回転多面鏡駆動装置を実現できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における回転多面鏡駆動装置
の断面図
【図2】第1の従来の回転多面鏡駆動装置の断面図
【図3】第2の従来の回転多面鏡駆動装置の断面図
【符号の説明】
1 回転軸 2 回転多面鏡 3 ロータマグネット 10 軸受 11 ベース板 12,15 カラー 15a カラー薄肉部(第1の円筒部) 15b カラー厚肉部(第2の円筒部) 7,14,16 ブラケット 7a,14a,16a 回転多面鏡駆動装置の取付面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸とロータマグネットとを有するロー
    タと、このロータに固定される回転多面鏡とを備え、前
    記ロータマグネットと対向して設けられたベース板とこ
    のベース板にアウトサートされた樹脂からなる軸受保持
    部であるカラーとからなるブラケットで構成され、前記
    カラーはロータ側に薄肉で構成された第1の円筒部およ
    びベース板側に第1の円筒部より厚肉の第2の円筒部か
    ら成り立ち、前記カラーの第1の円筒部に前記回転軸を
    軸支する軸受を嵌合固定した回転多面鏡駆動装置。
  2. 【請求項2】前記軸受は、前記回転軸またはスリーブの
    何れか一方に動圧を発生するためのヘリングボーン溝を
    有する動圧流体軸受である請求項1記載の回転多面鏡駆
    動装置。
  3. 【請求項3】前記軸受は含油メタルである請求項1記載
    の回転多面鏡駆動装置。
  4. 【請求項4】前記ベース板は磁性体からなり、ロータマ
    グネットと磁路を構成する請求項1記載の回転多面鏡駆
    動装置。
  5. 【請求項5】前記カラーを構成する樹脂は、その線膨張
    係数が前記スリーブの線膨張係数と前記ベース板との線
    膨張係数の間にある請求項2記載の回転多面鏡駆動装
    置。
JP31823792A 1992-11-27 1992-11-27 回転多面鏡駆動装置 Expired - Fee Related JP3218753B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31823792A JP3218753B2 (ja) 1992-11-27 1992-11-27 回転多面鏡駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31823792A JP3218753B2 (ja) 1992-11-27 1992-11-27 回転多面鏡駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06160756A true JPH06160756A (ja) 1994-06-07
JP3218753B2 JP3218753B2 (ja) 2001-10-15

Family

ID=18096962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31823792A Expired - Fee Related JP3218753B2 (ja) 1992-11-27 1992-11-27 回転多面鏡駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3218753B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004079214A1 (ja) * 2003-03-04 2004-09-16 Sony Corporation 軸受ユニット及び回転駆動装置
US7448804B2 (en) 2003-05-13 2008-11-11 Ntn Corporation Fluid bearing device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004079214A1 (ja) * 2003-03-04 2004-09-16 Sony Corporation 軸受ユニット及び回転駆動装置
CN100430617C (zh) * 2003-03-04 2008-11-05 索尼株式会社 轴承组件以及旋转驱动装置
US7448804B2 (en) 2003-05-13 2008-11-11 Ntn Corporation Fluid bearing device

Also Published As

Publication number Publication date
JP3218753B2 (ja) 2001-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3266448B2 (ja) ブラシレスモータの回転体装置
JP4462525B2 (ja) 動圧空気軸受型ポリゴンスキャナおよびその加工方法
JPH0686503A (ja) モータ、ポリゴンミラーモータ、ディスク駆動モータ
US5708520A (en) Rotating polygon mirror driving apparatus
US5903078A (en) Rotary polygon mirror motor
JP3218753B2 (ja) 回転多面鏡駆動装置
JPH06180435A (ja) 回転多面鏡駆動装置
JPH06180434A (ja) 回転多面鏡駆動装置
JP2968178B2 (ja) 軸受装置
US5533813A (en) Dynamic air pressure bearing
JPH06180433A (ja) 回転多面鏡駆動装置
JP3087482B2 (ja) 回転多面鏡駆動装置
JPH06180431A (ja) 回転多面鏡駆動装置
JP3877435B2 (ja) 軸受装置
JP2890424B2 (ja) ポリゴンスキャナーモーター
JPH11271654A (ja) ポリゴンスキャナ
JP3176070B2 (ja) 動圧空気軸受型回転装置
JP4069523B2 (ja) ポリゴンスキャナモータ
JP2888361B2 (ja) 動圧空気軸受型ポリゴンスキヤナ
JP2002027706A (ja) 動圧空気軸受型モータおよび動圧空気軸受型ポリゴンスキャナ
JPH0630541A (ja) スピンドルモータ
JPH1138346A (ja) 動圧空気軸受型ポリゴンスキャナ
JP4360508B2 (ja) ポリゴンスキャナ用回転体及びその製造方法、ポリゴンスキャナ、光走査装置、並びに画像形成装置
JP2000333404A (ja) モータおよびこのモータを用いた回転多面鏡駆動装置
JP2002365580A (ja) 回転多面鏡、その加工装置および加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070810

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080810

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080810

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090810

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090810

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810

Year of fee payment: 9

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810

Year of fee payment: 9

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110810

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees