JPH06160672A - 光源モジュール - Google Patents

光源モジュール

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JPH06160672A
JPH06160672A JP30688292A JP30688292A JPH06160672A JP H06160672 A JPH06160672 A JP H06160672A JP 30688292 A JP30688292 A JP 30688292A JP 30688292 A JP30688292 A JP 30688292A JP H06160672 A JPH06160672 A JP H06160672A
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JP
Japan
Prior art keywords
holder
lens
source module
light source
optical fiber
Prior art date
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Pending
Application number
JP30688292A
Other languages
English (en)
Inventor
Yozo Nishiura
洋三 西浦
Hayato Hasegawa
早人 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で信頼性が高い光源モジュールを
提供する。 【構成】 半導体レーザチップ3が発光すると、このチ
ップ3から照射された光は、ハーメチックキャップ4の
ガラス窓4aを通じて屈折率分布型レンズ16に至り、
この屈折率分布型レンズ16を通じることにより集光さ
れて、光ファイバー18の左側端面に入射し、更に光フ
ァイバー18を介して伝送される。ここでは、ホルダー
6をステンレス材で形成しており、屈折率分布型レンズ
16を低融点ガラス17によってホルダー6に接続して
いる。このホルダー6がステンレス材であるため、フラ
ンジ21をレーザ溶接によってホルダー6に直接固定す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光信号を光ファイバ
ーに入射させるための光源モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の光源モジュールとしては、例え
ば図3に示すようなものがあった。ここでは、半導体レ
ーザチップ31をヒートシンク32を介して基板33上
に搭載し、この基板33を第1のホルダー34の左側に
嵌め入れ、この第1のホルダー34の右側に第2のホル
ダー35を嵌め入れ、更に第2のホルダー35の右側に
リングホルダー36を嵌め入れている。光ファイバー3
7は、フェルール38によって保持され、このフェルー
ル38がフランジ39に挿入され、このフランジ39が
リングホルダー36に接続されている。
【0003】半導体レーザチップ31は、各端子41に
接続されており、これらの端子41を通じて信号を印加
され、これにより発光する。このチップ31から照射さ
れた光は、第1のホルダー34の中央に配置されたコリ
メータレンズ42と、第2のホルダー35の中央に配置
された集光レンズ43とを介して集光され、フェルール
38の左側に露出している光ファイバー37の端面に入
射し、この光ファイバー37を通じて伝送される。
【0004】ところで、コリメータレンズ42および集
光レンズ43を並設している構造であることから、半導
体レーザチップ31と光ファイバー37間の結合効率を
良好に保持するには、チップ31の位置を高精度に決め
ねばならない。この場合、基板31の位置を高精度に決
める必要があるが、この基板33が抵抗溶接によって第
1のホルダー34に接続されるので、この抵抗溶接に際
して位置決めが行われることとなる。このため、基板3
3に接続される第1のホルダー34の部位には、図4に
示すような加工が施されている。この図4から明らかな
ように、第1のホルダー34には、基板33に当接する
基準面44、および基板33の縁に接する周面45が形
成され、この基準面44の外側に溝46、突起47、お
よび凹部48が形成されている。ここで、基板33を突
起47に押し当て、基板33と第1のホルダー34間に
電流を流すと、突起47が発熱して融解し、これにより
基板33は、基準面44に当接した状態で、第1のホル
ダー34に接続される。このとき、突起47の融解した
部分は、溝46および凹部48に流れ込むので、基板3
3の正確な位置決めを妨げない。
【0005】また、コリメータレンズ42および集光レ
ンズ43は、半田49によって第1のホルダー34およ
び第2のホルダー35にそれぞれ接続されており、この
半田49による接続を容易にするために、これらのホル
ダー34,35には、Niメッキが施されている。
【0006】さらに、光ファイバー37の端面の位置決
めは、サブミクロン単位という高い精度で行わねばなら
ないので、リングホルダー36とフランジ39間の接
続、フランジ39とフェルール38間の接続には、レー
ザ溶接が適用されている。このレーザ溶接は、先の半田
や抵抗溶接と比較すると、部品の位置決めを非常に行い
易い。ここで、レーザ溶接は、ステンレス材の接続に適
しているので、リングホルダー36をステンレス材で形
成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の光源モジュールでは、半田49による接続を容易に
するために、第1のホルダー34および第2のホルダー
35にNiメッキを施しているものの、フランジ39を
レーザ溶接によって接続するには、この接続部位がステ
ンレス材であることが好ましいので、ステンレス材のリ
ングホルダー36を特別に付設していた。すなわち、半
田による接続、およびレーザ溶接による接続を行うため
に、これらの接続部位にそれぞれの材質を適用してお
り、このために構造が複雑化していた。また、リングホ
ルダー36を第2のホルダー35の右側に圧入している
ので、この圧入のときに、基板33と第1のホルダー3
4間、および第1のホルダー34と第2のホルダー35
間に応力が加わり、それぞれの位置関係がずれるという
不都合を生じた。
【0008】そこで、この発明の課題は、簡単な構造で
信頼性が高い光源モジュールを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、光ファイバーに接続されるホルダー
と、このホルダーに内蔵される発光素子並びにレンズと
を備え、前記発光素子から照射された光を前記レンズを
介して集光し、この光を前記光ファイバーの端面に入射
させる光源モジュールにおいて、前記レンズを低融点ガ
ラスによって前記ホルダーに固定して構成される。
【0010】
【作用】この発明によれば、レンズが低融点ガラスによ
ってホルダーに固定されている。この低融点ガラスは、
レンズに接着するばかりでなく、ステンレス材にも接着
するので、ホルダーをステンレス材で形成することがで
きる。このため、ステンレス材のホルダーを適用して、
このホルダーに光ファイバーを保持する保持具をレーザ
溶接によって直接接続することができる。したがって、
ステンレス材の部品をホルダーに付設する必要がなく、
構造が複雑化することはない。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面を参照し
て説明する。
【0012】図1は、この発明に係わる光源モジュール
の一実施例を示している。この図1に示すように、基板
1上には、ヒートシンク2を介して半導体レーザチップ
3が搭載されており、この半導体レーザチップ3がハー
メチックキャップ4によって被覆されている。このハー
メチックキャップ4の被覆により、半導体レーザチップ
3は、気密封止され、その耐久性が向上されている。ま
た、半導体レーザチップ3は、各端子5に接続されてお
り、これらの端子5を通じて信号を印加されると、これ
により発光する。
【0013】このチップ3を搭載した基板1は、ホルダ
ー6の左側に嵌め込まれ、これにより形成されるホルダ
ー6の内側の室6aに半導体レーザチップ3が配置され
る。図2は、図1における一点鎖線で囲まれる部分Aを
拡大して示している。この図2に示すように、ホルダー
6の左側には、凹部11が形成されており、この凹部1
1には、基板1に対向する基準面12と、基板1の縁に
接する周面13と、この周面13から拡がって基準面1
2に至る斜面14と、基準面12に形成された突起15
とが形成されている。これらの基板1とホルダー6間
は、抵抗溶接によって接続される。この抵抗溶接は、基
板1を突起15に押し当てた状態で、基板1とホルダー
6間に電流を流すことにより行われ、これにより突起1
5が発熱して融解すると、両者が接続される。このと
き、融解したものが基板1とホルダー6の基準面12間
に薄く拡がり、基板1とホルダー6間が封止される。
【0014】また、ホルダー6の中央には、屈折率分布
型レンズ16が低融点ガラス17によって接着され、こ
の部位が封止されいる。ここで、基板1とホルダー6間
が封止され、かつホルダー6の中央が封止されているの
で、ホルダー6の内側の室6aは、密封されることとな
る。したがって、半導体レーザチップ3は、この室6a
と、ハーメチックキャップ4によって二重に気密封止さ
れることとなり、その耐久性が一層向上され、信頼性が
増すこととなる。
【0015】さらに、光ファイバー18は、フェルール
19によって保持されており、このフェルール19の左
側には、光ファイバー18の端面が露出している。この
フェルール19は、フランジ21に挿入されており、こ
のフランジ21がホルダー6の右側に固定されることに
より、光ファイバー18がホルダー6に接続されてい
る。
【0016】このような構成の光源モジュールにおい
て、半導体レーザチップ3が発光すると、このチップ3
から照射された光は、ハーメチックキャップ4のガラス
窓4aを通じて屈折率分布型レンズ16に至り、この屈
折率分布型レンズ16を通じることにより集光されて、
光ファイバー18の左側端面に入射し、更に光ファイバ
ー18を介して伝送される。
【0017】さて、この実施例では、ホルダー6をステ
ンレス材で形成しており、屈折率分布型レンズ16を低
融点ガラス17によってホルダー6に接続している。勿
論、この低融点ガラス17は、屈折率分布型レンズ16
およびステンレス材のホルダー6の両者に対して充分な
接着力を有する。この低融点ガラス17は、各種のもの
があるので、適宜に選択して使用すれば良い。
【0018】一方、ホルダー6がステンレス材であるた
め、フランジ21をレーザ溶接によってホルダー6に直
接固定することができ、図3に示した従来のモジュール
のようにリングホルダーを用いる必要がない。
【0019】このように低融点ガラス17を屈折率分布
型レンズ16の接着に利用しているので、ホルダー6を
ステンレス材で形成すれば良く、ホルダー6を複数種の
材料で形成する必要がない。したがって、この実施例の
光源モジュールは、構造が簡単であって信頼性が高く、
高精度のものを作成し易いと言える。
【0020】ところで、この実施例では、半導体レーザ
チップ3から照射された光を集光するために、屈折率分
布型レンズ16のみを備え、図3に示した従来のモジュ
ールのように2つのレンズを用いてないが、この屈折率
分布型レンズ16と半導体レーザチップ3間の結合効率
は、良好に保たれている。この結合効率を良好に保つた
めの条件を次に求めてみる。
【0021】まず、屈折率分布型レンズ16と半導体レ
ーザチップ3間の結合効率ηは、次式(1)で表され
る。
【0022】
【数2】
【0023】ここで、屈折率分布型レンズ16の倍率m
を次式(2)と置き、
【0024】
【数3】
【0025】この式(2)を上式(1)に代入すること
により、次式(3)を導き、更に式(4)を導く。
【0026】
【数4】
【0027】さて、この結合効率ηを例えば0.6以上
に保持するためには、最適倍率mopt をほぼ達成する必
要がある。
【0028】この最適倍率mopt を定めるために、例え
ば半導体レーザチップ3の放射角θが次のような各値で
あるとする。
【0029】
【数5】
【0030】
【数6】
【0031】さらに、最適倍率mopt は、次式(11)
で表され、この式(11)に上記各式(6),(7),
(10)によって導かれたそれぞれの値を代入すること
によって求められる。
【0032】
【数7】
【0033】ここで、屈折率分布型レンズ16の倍率m
が上式(11)によって示される最適倍率mopt に等し
いときに、結合効率ηが最大となるので、次の各式(1
2),(13)によって示されるそれぞれの値を上記式
(4)に代入すると、最大の結合効率ηが次式(14)
に示すように求められる。
【0034】
【数8】
【0035】また、結合効率ηを0.6以上に保持する
ためには、屈折率分布型レンズ16の倍率mが1〜1.
69〜2.3の範囲に入っていれば充分である。屈折率
分布型レンズ16の倍率mが1のときの結合効率ηを次
式(15)に示し、屈折率分布型レンズ16の倍率mが
2.3のときの結合効率ηを次式(16)に示してお
く。
【0036】
【数9】
【0037】このように屈折率分布型レンズ16の倍率
mが1〜1.69〜2.3の範囲に入っていれば、結合
効率ηを0.6以上に保持できることが明らかとなっ
た。この屈折率分布型レンズ16の倍率mは、次式(1
7)によって求めることができる。
【0038】
【数10】
【0039】この式(17)に基づけば、屈折率分布型
レンズ16の倍率mが1〜2.3の範囲に入るために
は、次の様な条件を満たせば良いことが明らかである。
例えばno =1.658である場合、Aの平方根が0.
41〜0.44の範囲に入り、Zが3.0〜3.5(m
m)の範囲に入り、距離l1 が1.2〜1.4(mm)
の範囲に入っていれば、屈折率分布型レンズ16の倍率
mが1〜2.3の範囲に入る。ここで、特に半導体レー
ザチップ3と屈折率分布型レンズ16間の距離l1 に対
して±0.1(mm)の誤差が許されることは、この実
施例の光源モジュールの加工精度を緩やかにし、作成を
容易にする。例えば、基板1とホルダー6間の距離に±
0.1(mm)の誤差を生じても構わないので、図2に
示したホルダー6の基準面12に突起15を形成するだ
けで良く、この突起15が抵抗溶接によって融解し、融
解したものが基板1とホルダー6間に挟まって、この間
に±0.1(mm)の誤差を生じても差し支えない。し
たがって、図4に示した従来のモジュールにおけるホル
ダーの基準面のように比較的に複雑な加工をしないで済
む。
【0040】また、次の式(18)に基づけば、屈折率
分布型レンズ16と光ファイバー18間の距離12 を求
めることができ、この距離l2 が1.4〜4.1(m
m)の範囲に入っていれば良いことが明らかである。
【0041】
【数11】
【0042】すなわち、この距離l2 に対しては±1.
3(mm)に限定され、光ファイバー18の位置決めが
容易になる。
【0043】このように上記実施例では、屈折率分布型
レンズ16を固定するために低融点ガラス17を用いて
いるので、ホルダー6をステンレス材だけで形成するこ
とができ、これにより構造の簡単化を実現することがで
きる。また、図3に示した従来のモジュールのように2
つのレンズを利用したものと比較して、屈折率分布型レ
ンズ16のみを保持すれば良いので、これによっても構
造が簡単になる。さらに、屈折率分布型レンズ16と半
導体レーザチップ3間の結合効率を良好に保つための条
件として、比較的に緩やかなものを設定することができ
るので、加工並びに作成が容易となる。さらに、屈折率
分布型レンズのみを用いる場合は、図3に示した従来の
モジュールと比較すると、半導体レーザチップ3と屈折
率分布型レンズ16間の距離を長くできるので、ハーメ
チックキャップ4の配置が可能になる。このハーメチッ
クキャップ4は、先に述べたように半導体レーザチップ
3を気密封止するばかりでなく、組立て加工に際して半
導体レーザチップ3を保護する役目を果たすので、これ
によっても加工並びに作成が容易になる。
【0044】
【効果】以上説明したように、この発明によれば、レン
ズをホルダーに固定するために低融点ガラスを利用して
いるので、ホルダーをステンレス材で形成することがで
きる。このため、このホルダーには、光ファイバーを保
持する保持具をレーザ溶接によって直接接続することが
できる。したがって、ステンレス材の部品をホルダーに
付設する必要がなく、構造を簡単化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる光源モジュールの一実施例を
示す断面図
【図2】図1に示す光源モジュールの部分拡大図
【図3】従来の光源モジュールを例示する断面図
【図4】図3に示す光源モジュールの部分拡大図
【符号の説明】
1 基板 2 ヒートシンク 3 半導体レーザチップ 4 ハーメチックキャップ 5 端子 6 ホルダー 16 屈折率分布型レンズ 17 低融点ガラス 18 光ファイバー 19 フェルール 21 フランジ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバーに接続されるホルダーと、
    このホルダーに内蔵される発光素子並びにレンズとを備
    え、前記発光素子から照射された光を前記レンズを介し
    て集光し、この光を前記光ファイバーの端面に入射させ
    る光源モジュールにおいて、 前記レンズを低融点ガラスによって、前記ホルダーに固
    定した光源モジュール。
  2. 【請求項2】 前記発光素子を搭載した基板を更に備
    え、 この基板を抵抗溶接によって前記ホルダーに固定した請
    求項1に記載の光源モジュール。
  3. 【請求項3】 前記光ファイバーの保持具をレーザ溶接
    によって前記ホルダーに固定する請求項1に記載の光源
    モジュール。
  4. 【請求項4】 前記レンズは、屈折率分布型レンズであ
    り、 この屈折率分布型レンズによる倍率m、前記発光素子の
    モードフィールド径と前記光ファイバーのモードフィー
    ルド径の関係が次の各式に定める関係となる請求項1〜
    3に記載の光源モジュール。 【数1】
JP30688292A 1992-11-17 1992-11-17 光源モジュール Pending JPH06160672A (ja)

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JP30688292A JPH06160672A (ja) 1992-11-17 1992-11-17 光源モジュール

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020067110A (ko) * 2001-02-15 2002-08-22 정보통신연구진흥원 광 트랜시버 모듈 내의 광 콘넥터와 반도체 레이저간의능동 정열 방법
KR100385166B1 (ko) * 2000-10-09 2003-05-22 삼성테크윈 주식회사 레이저 다이오드를 채용한 광학계

Cited By (2)

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KR100385166B1 (ko) * 2000-10-09 2003-05-22 삼성테크윈 주식회사 레이저 다이오드를 채용한 광학계
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