JPH06160290A - 異物検査方式および異物検査装置 - Google Patents

異物検査方式および異物検査装置

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JPH06160290A
JPH06160290A JP30426992A JP30426992A JPH06160290A JP H06160290 A JPH06160290 A JP H06160290A JP 30426992 A JP30426992 A JP 30426992A JP 30426992 A JP30426992 A JP 30426992A JP H06160290 A JPH06160290 A JP H06160290A
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JP
Japan
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foreign matter
cup
inspected
light
light source
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Application number
JP30426992A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Nose
宏明 野瀬
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06160290A publication Critical patent/JPH06160290A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 透明または半透明の被検査物に付着した異物
を正確かつ簡単に判別する。 【構成】 透明または半透明の被検査物51を、光源
7,8から発せられた光を拡散する拡散部材2,3,4
を介して照射し、この拡散光で照射された被検査物を撮
影機5,6で撮影し、これら撮影機から出力される画像
データに基づいて前記被検査物の異物を検査するように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異物検査方式および異
物検査装置に係り、特に透明または半透明の容器に付着
した異物を検査する異物検査方式および異物検査装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】透明または半透明の容器を使用した菓子
として、例えば、図8に示すプリン菓子50がある。こ
のプリン菓子50は、透明なポリプロピレン等からなる
断面形状が花形のカップ51の内部にカラメル54aと
プリン54bと減圧部54cとが、蓋53により封止さ
れている。そして、食する際には、先ず蓋53を剥して
図示の状態(二点鎖線で示す蓋53を下にした状態)で
皿の上にプリン菓子50を載置し、カップの底面51a
に立設された折り棒52を折ると前記底面51aに小孔
が形成され、この小孔から流入した空気の圧力によりカ
ラメル54aとプリン54bとが徐々に皿の上に落下せ
しめる。
【0003】このプリン菓子50を製造するには、カッ
プ51を成形後、その表面に異物等が付着していないこ
との確認検査を行い、検査に合格したカップ51のみに
プリン54b等が封入される。
【0004】かかる透明なカップ51の一般的な検査方
法としては、光源と撮影機との間にカップ(被検査物)
を介在させ、被検査物を透過した光を撮影機で撮影し、
その撮影データを画像処理(2値化処理等)して異物検
査を行う(通常透過法)。この一般的な検査方法(通常
透過法)によりカップ51を撮影し画像処理すると、そ
の画像は図9(A),(B)に示すようになる。即ち、
図9(A)は前記画像処理後の「生画像」をCRT画面
60に表示した場合を示し、図9(B)は前記生画像の
境界部分を強調するために2値化処理した「2値化画
像」の場合を示す。ここに、符号Fは、塵埃,成形時の
焼焦げ等の異物を示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9
(A),(B)から明らかなように、CRT画面60に
は本来の異物Fと多数の直線,曲線,ドット等とが混在
し、正確に異物Fのみを識別するのが困難である。その
理由は、前記カップ51が水平方向断面形状で花形をな
し、また製品エッジ部を有する等、曲率変化の大きい箇
所を多数含み、この曲率変化の大きい箇所での光が屈
折、および肉厚変化による光の吸収により光の直進が妨
害され、影となるためである。即ち、図10に示すよう
に、A−A面におけるビデオ信号を見ると、異物Fに対
応する部分と、曲線等に対応する部分との信号変化の判
別ができない。
【0006】前記一般的な検査方法により、前記複雑な
形状の製品(カップ)を正確に検査するには、製品の形
状に対応した画像処理技術〔検査部分(ウインドウ)の
限定,2値化処理のレベル設定等〕を駆使して検査しな
ければならない。この場合、検査装置が高価になり、ま
た、製品形状に応じて検査装置を再設定する必要が生じ
るので作業者にとって煩わしい。
【0007】そこで、本発明は上記問題点を解決するた
めになされたものであり、曲率変化の大きい箇所を多数
含む被検査物でも、簡単にかつ正確に異物検査が可能な
異物検査方式を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、透明または半透明の被検査物を、光源か
ら発せられた光を拡散する拡散部材を介して照射し、こ
の拡散光で照射された被検査物を撮影機で撮影し、この
撮影機から出力される画像データに基づいて前記被検査
物の異物を検査するようにした。
【0009】また、透明または半透明の被検査物を撮影
する撮影機と、前記被検査物を照射する光源と、前記被
検査物と光源との間に介在された、光を拡散せしめる拡
散部材と、この拡散部材を介して前記撮影機により撮影
された画像データを判定して異物を判定する良否判定装
置と、を備えて構成した。
【0010】
【作用】光源からの光は、拡散部材を介して被検査物を
照射する。この照射の際に、光は拡散物体により拡散さ
れ、多方面から被検査物を照射するので、被検査物の曲
率変化の大きい箇所においても影が形成されない。一
方、異物の存在箇所では多方面から照射されても確実に
影が形成される。従って、異物の存在を確実に識別でき
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1に本発明の実施例の全体概略構成図を示す。
【0012】図1に示すように、カップ51を収納する
被検査物収納箱(以下、収納箱と記す)1は、全体とし
ては半円筒状をなし、例えば白色アクリル板の白色拡散
板からなる底板2と、同様に白色拡散板からなる天板3
と、外周部の一部に第1撮影窓4aが形成された白色拡
散板からなる側板4とから構成され、前記天板3の中央
部には第2撮影窓3aが形成されている。
【0013】前記第1撮影窓4aの左方にはCCDを備
えた第1カメラ5が配設され、この第1カメラ5は第1
撮影窓4aを介してカップ51の胴部(側面)を撮影す
る。なお、側板4を円筒状に形成した理由は、外周がほ
ぼ円形のカップ51に拡散光をほぼ均等強度で被測定物
に到達させるためである。
【0014】前記底板2の下方にはハロゲンランプから
なる第1光源7が配設され、前記収納箱1を挟んで第1
光源7の延長線上で天板3の上方にはCCDを備えた第
2カメラ6が配設されている。この第2カメラ6と天板
3との間にはリングライトからなる第2光源8が配設さ
れている。前記第1光源7からの照射光は底板2を介し
てカップ51の底面51aに照射される。前記第2カメ
ラ6は、リングライト(第2光源)8の中央孔と第2撮
影窓3aを介してカップ51の底面51aを撮影する。
【0015】次に、図2を参照して前記実施例に使用す
る異物検査装置の制御系ブロックを説明する。図2に示
すように、第1カメラ5と第2カメラ6とにより撮影さ
れた画像データは生画像処理部11に送られ、第1CR
T15には図3(A)に示す生画像(後に詳述する)が
表示される。生画像処理部11で処理された生画像デー
タは2値化処理部12に送られて2値化処理がなされ、
第2CRT16には図3(B)に示す2値化処理された
2値化画像(後に詳述する)が表示される。2値化処理
された2値化画像データは、良否判定部13で良否判定
される。ここに、良否判定の方法としては、例えば図3
(B)に示す2値化処理後の異物F1 のxy軸方向のド
ット数を数え、予め設定したドット数より多い場合には
「異物有り(=不合格)」と判定し、前記予め定めたド
ット数より少ない場合は「異物無し(=合格)」と判定
する。
【0016】良否判定部13の判定結果は制御部14に
送られ、例えば「合格」の場合は、次の工程の処理を行
い、「不合格」の場合は、当該不良のカップを外部に排
出処理する。
【0017】また、第1光源7と第2光源8と照度計1
7とが前記制御部14に接続され、照度計17の検出値
に応じて光源7,8の照度調整が行われる。次に、以上
の如く構成された異物検査装置により異物検査を行う場
合を説明する。(1)カップの胴部検査 この場合は、図1において第1光源7および第2光源8
を点灯し、第1カメラ5により撮影を行う。即ち、第1
光源7,第2光源8から発せられた光は、底板2,天板
3,側板4により拡散され、カップ51に照射される。
この状態で第1撮影窓4aを介してカップ51の胴部を
第1カメラ5で撮影すると、その画像データは生画像処
理部11に送られ、図3(A)に示す生画像が第1CR
T15に表示される。第1CRT15にはカップ51の
胴部の曲率変化の多い部分および輪郭(以下、輪郭等と
記す)51Aが僅かに表示されると共に、異物F1 が表
示される。この図3(A)に示した状態では、輪郭等5
1Aと異物F1 とを識別するのが困難である。そこで、
更に2値化処理部12で2値化処理を実行すると、図3
(B)に示すように、前記輪郭等51Aは消去され、異
物F1 のみが第2CRT16に表示される。これをビデ
オ信号で見ると、図3(C)に示すように、異物F1
部分の信号変化が著しくなる。即ち、前記図9のビデオ
信号と、図3(C)のビデオ信号を比較すると、異物F
1 の部分の信号が大きく変化していることが判る。
【0018】この2値化処理後の異物F1 を良否判別部
13が判別し、異物F1 のxy軸方向の大きさが所定値
を越えた場合には「異物有り(=不良品)」と判断す
る。また、前記大きさが所定値以下の場合は「異物無し
(=良品)」と判断する。なお、カップ51の全外周の
異物検査を行う場合には、次のようにすればよい。
【0019】即ち、底板2と側板4を分離しておき第1
カメラ5を固定の場合には、底板2のみを回転させ、底
板2を固定した場合には、側板4の撮影窓4aと第1カ
メラ5とを同期して回転させればよい。(2)カップの底部検査 この場合も、図1において第1光源7,第2光源8を点
灯した状態で第2カメラ6により撮影を行う。かかる状
態で第2撮影窓3aを介してカップ51の底面51aを
第2カメラ6で撮影すると、その画像データは生画像処
理部11に送られ、図4(A)に示す生画像が第1CR
T15に表示される。第1CRT15にはカップ51の
曲率変化の多い部分および輪郭(以下、輪郭等と記す)
51Bが僅かに表示されると共に、異物F2 が表示され
る。符号52Aは、折り棒52(図7参照)の輪郭であ
る。この状態では、輪郭等51Bと異物F2 とを識別す
るのが困難である。そこで、更に2値化処理部12で2
値化処理を実行すると、図4(B)に示すように、輪郭
等51Bは消去され、異物F2 のみが第2CRT16に
表示される。この2値化処理後の異物F2 を良否判別部
13が判別し、異物F2 のxy軸方向の大きさが所定値
を越えた場合には「異物有り(=不良品)」と判断す
る。また、前記大きさが所定値以下の場合は「異物無し
(=良品)」と判断する。(3)カップのフランジ部検査 この場合も、図1において第1光源7,第2光源8を点
灯し、第2カメラ6の焦点深度をフランジ51b(図1
参照)に合わせた状態で撮影を行う。第2撮影窓3aを
介してカップ51のフランジ51bを第2カメラ6で撮
影すると、その画像データは生画像処理部11に送ら
れ、図5(A)に示す生画像が第1CRT15に拡大表
示される。第1CRT15にはカップ51のフランジ5
1bの輪郭51Cが僅かに表示されると共に、異物F3
が表示される。この状態では、輪郭51Cと異物F3
を識別するのが困難である。そこで、更に2値化処理部
12で2値化処理を実行すると、図5(B)に示すよう
に、輪郭51Cは消去され、異物F3 のみが第2CRT
16に表示される。この2値化処理後の異物F3 を良否
判別装置13が判別し、異物F3 のxy軸方向の大きさ
が所定値を越えた場合には「異物(=不良品)」と判断
する。また、前記大きさが所定値以下の場合は「異物無
し(=良品)」と判断する。
【0020】なお、本実施例では図1に示すように、収
納箱1の下方と上方に光源7,8を配置した場合につい
て説明したが、図6に示すように、第1光源7を廃止
し、底板2の替りに全反射する板鏡25を用いてもよ
い。
【0021】また、被検査物の形状によっては図7に示
すように、収納箱1の側面と下方に光源21,22を配
置してカメラ5,6で撮影するようにしてもよい。ま
た、本実施例ではカップ51の異物を検査する場合につ
いて説明したが、PETボトル等の透明または半透明の
材質であれば、本発明を適用できるのは勿論である。
【0022】更に、本実施例ではカップ51を透過した
光により撮影していたが、光源からの光を拡散部材を介
してカップ51で反射せしめ、この反射光を撮影するよ
うにしてもよい。
【0023】更にまた、本実施例ではカップ51の表面
に異物が付着している場合を説明したが、カップ51の
裏面に異物が付着している場合、およびカップ51の材
料内部に異物が混入している場合にも良否判定ができる
のは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光源から発せられた光を拡散部材を介して透明または半
透明の被検査物に照射し、この照射された被検査物を撮
影機で撮影しているので、被検査物の曲率変化の大きい
部分や輪郭等の影が形成されず、異物の部分の影のみが
形成され、容易に異物の有無を判別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の概略構成図である。
【図2】前記実施例のブロック図である。
【図3】前記実施例において被検査物(カップ)の胴部
を撮影した場合を示す図であって、(A)はCRT画面
に表示された生画像、(B)はCRT画面に表示された
2値化画像、(C)は2値化後のビデオ信号を示す図で
ある。
【図4】前記実施例においてカップの底部を撮影した場
合にCRT画面に表示された図であって、(A)は生画
像、(B)は2値化画像である。
【図5】前記実施例においてカップのフランジを撮影し
た場合にCRT画面に表示された図であって、(A)は
生画像、(B)は2値化画像である。
【図6】前記実施例において底板を板鏡に変更した場合
を示す図である。
【図7】前記実施例において被検査物収納箱に対する光
源の、他の配置例を示す図である。
【図8】従来のプリン菓子を示す斜視図である。
【図9】前記プリン菓子の容器(カップ)を従来の一般
的な照明法で照射して撮影した場合を示す図であって、
(A)はCRT画面に表示される生画像、(B)はCR
T画面に表示される2値化画像である。
【図10】前記図8に示す2値化画像の場合のビデオ信
号を示す図である。
【符号の説明】
1…被検査物収納箱 2…底板 3…天板 3a…第2撮影窓 4…側板 4a…第1撮影窓 5…第1カメラ(撮影機) 6…第2カメラ(撮影機) 7…第1光源 8…第2光源 12…2値化処理部 13…良否判定部 51…カップ(透明または半透明な被検査物) F1 〜F3 …異物

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明または半透明の被検査物を、光源か
    ら発せられた光を拡散する拡散部材を介して照射し、こ
    の拡散光で照射された被検査物を撮影機で撮影し、この
    撮影機から出力される画像データに基づいて前記被検査
    物の異物を検査するようにしたことを特徴とする異物検
    査方式。
  2. 【請求項2】 透明または半透明の被検査物を撮影する
    撮影機と、 前記被検査物を照射する光源と、 前記被検査物と光源との間に介在された、光を拡散せし
    める拡散部材と、 この拡散部材を介して前記撮影機により撮影された画像
    データを判定して異物を判定する良否判定装置と、を備
    えたことを特徴とする異物検査装置。
JP30426992A 1992-11-16 1992-11-16 異物検査方式および異物検査装置 Pending JPH06160290A (ja)

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JP30426992A JPH06160290A (ja) 1992-11-16 1992-11-16 異物検査方式および異物検査装置

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JP (1) JPH06160290A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008268236A (ja) * 2002-12-27 2008-11-06 Kirin Techno-System Co Ltd 異物検査方法、及び異物検査装置並びに異物検査用の照明装置
JP2015045554A (ja) * 2013-08-28 2015-03-12 コニカミノルタ株式会社 検査装置及び検査方法
JP2019219245A (ja) * 2018-06-19 2019-12-26 アイレック技建株式会社 カップ状の透明な被検査物の内面検査装置で使用されるマンドレル

Cited By (3)

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JP2015045554A (ja) * 2013-08-28 2015-03-12 コニカミノルタ株式会社 検査装置及び検査方法
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