JPH06159705A - 空調機 - Google Patents

空調機

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JPH06159705A
JPH06159705A JP4318103A JP31810392A JPH06159705A JP H06159705 A JPH06159705 A JP H06159705A JP 4318103 A JP4318103 A JP 4318103A JP 31810392 A JP31810392 A JP 31810392A JP H06159705 A JPH06159705 A JP H06159705A
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air
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Masato Itakura
倉 正 人 板
Tomio Oguma
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Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、フィン全体を冷却(あるいは
発熱)して、熱電変換素子の熱を効率よくフィン全体に
伝達させられる空調機を提供することである。 【構成】ペルチェ素子1の第1熱変換面1aに熱交換室
11を熱的に接触させ、熱交換室11内の流体をパイプ
12内に循環させる。パイプ12は、ダクト15内のフ
ィン14とパイプ12との接触面積が多くなるよう、フ
ィン14の端部で屈曲して複数箇所でフィン14を貫通
している。また、ダクト15内にはファン16が配設さ
れ、ファン16の回転によりフィン14と熱交換した空
気が送風口18より吐出されるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ペルチェ素子等の熱電
変換素子を用いた空調機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ペルチェ素子等の熱電変換素
子を用いた空調機が考案されている。
【0003】例えば、実開昭63−190374号公報
に開示される冷房装置では、ペルチェ素子の吸熱面に直
接フィンを突設してダクト内に露出させ、フィンの冷却
とともに冷やされたダクト内の空気をファンで外部に送
り出して、室内を冷却するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ペルチェ素子は面状吸
熱体であるため、このようにフィンを突設してダクト内
の空気流を冷却する必要があるが、実際には、ペルチェ
素子と接触するフィンの根本の部分が強く冷却されるだ
けで、フィンの先端の部分まで同じように冷却できない
ため、ダクト内の空気流を効率よく冷やすことができな
い。
【0005】本発明は上記した問題点に鑑みて発明され
たものであり、フィン全体を冷却(あるいは加熱)し
て、熱電変換素子の熱を効率よくフィン全体に伝達させ
ることを技術的課題とする。
【0006】
【発明の構成】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に講じた技術的解決手段は、第1熱変換面と第2熱変換
面を有する熱電変換素子と、前記第1熱変換面と熱交換
して大気中に熱交換した空気を吐出する第1熱交換手段
と、前記第2熱変換面と熱交換する第2熱交換手段を備
える空調機において、前記第1熱交換手段は、ダクト
と、該ダクトに形成される送風口と、前記ダクトに配設
されるファンと、前記ダクトに配設され前記ダクト内を
流れる空気流と平行に配設される複数枚のフィンと、該
フィンを貫通し該フィンと熱的に接触する複数本の熱伝
導パイプと、該熱伝導パイプに連通するとともに前記第
1熱変換面と熱的に接触する熱交換室と、前記熱伝導パ
イプと前記熱交換室の間を循環する流体と、該流体を循
環させるポンプ手段を備えたことを特徴とする空調機で
ある。
【0008】
【作用】上記手段は次のように作用する。即ち、熱電変
換素子の第1熱変換面の熱は、まず熱交換室内の流体と
熱交換される。流体はポンプ手段によって熱伝導パイプ
内へ運ばれ、熱伝導パイプを介してフィンと熱交換を行
う。熱伝導パイプはフィンに対して複数本貫通している
ため、フィンと熱伝導パイプとの熱的な接触部分が多
く、フィン全体が熱伝導パイプ内の流体と効率よく熱交
換される。
【0009】
【実施例】本発明の第1実施例を図1に基づいて説明す
る。本実施例の空調機Aは、第1熱変換面1aと第2熱
変換面1bを有するペルチェ素子1を用いて空調を行う
ものであり、第1、2熱変換面1a、1bのうち、いず
れか一方が吸熱面、他方が放熱面として作用するように
なっているが、ペルチェ素子1に供給される電流の向き
によって作用する面が変化する。そして、第1熱変換面
1a、第2熱変換面1bには、それぞれ第1熱交換装置
10、第2熱交換装置20が配設されている。
【0010】はじめに、第1熱交換装置10について説
明する。第1熱交換装置10は、ペルチェ素子1の第1
熱変換面1aと熱的に接触する熱変換室11を備えてお
り、熱変換室11の流入口11a、流出口11bには、
パイプ12の端部が接続されている。パイプ12は、熱
変換室11の流出口11bより延在して、後述するダク
ト15内のフィン14を貫通し、再び熱変換室11の流
入口11aに接続されるようになっている。パイプ12
及び熱変換室11内には第1熱変換面1aと熱交換する
流体が注入されており、パイプ12に配設されたポンプ
13によって、第1熱変換面1aと熱交換した後、パイ
プ12内を循環して再び熱交換室11に戻るようになっ
ている。
【0011】ダクト15内には、駆動モータ17により
作動するファン16が配設されており、ファン16の下
流側には複数枚のフィン14が空気流と平行に配設され
ている。また、ダクト15の端部には送風口18が開口
し、ファン16の回転とともに発生した空気流を大気に
排出するようになっている。
【0012】パイプ12は、ダクト15内では、フィン
14を貫通してフィン14と熱的に接触する4本の熱伝
導パイプ12aと、フィン14の端部で隣合う熱伝導パ
イプ12aを連結するU字型パイプ12bより構成され
ている。熱伝導パイプ12aはフィン14に略等間隔で
配設されており、熱伝導パイプ12aを流れる流体の熱
が、フィン14全体と効率よく熱交換されるようになっ
ている。
【0013】尚、本実施例では、熱伝導パイプ12aを
U字型パイプ12bにより連結し、一本の連続した流路
としたが、U字型パイプ12bを用いずに、熱変換室1
1の流出口11bより流出された流体を複数の熱伝導パ
イプ12aの一端側に同時に供給し、他端側より排出さ
れた流体をまとめて熱変換室11の流入口11aに戻す
ようにすることも可能である。
【0014】また、第2熱交換装置20については、ポ
ンプを用いて流水をあてる等、従来と同様の手段を適用
することができるため、ここでは説明を省略する。
【0015】次に本実施例の作用を、第1熱変換面1a
が吸熱面として、第2熱変換面1bが発熱面として作用
する場合を例にとって説明する。ペルチェ素子1に電流
が流れると、第1熱変換面1aが吸熱面として作用し、
熱交換室11内の流体を冷却する。ポンプ13はペルチ
ェ素子1への通電と同時に作動し、熱交換室11内の流
体を吸引してパイプ12内に送る。パイプ12内の流体
は、ダクト15内でフィン14と熱的に接触してフィン
14を冷却し、フィン14はファン16の回転によりダ
クト15内の空気流と熱交換を行う。従って、送風口1
8からは、冷却された空気流が吐出され、室内の冷房が
行われる。一方、ペルチェ素子1の第2熱変換面1bも
第2熱交換装置20によって熱交換され、第1熱変換面
1aの冷却が効率よく行われるようになっている。
【0016】本実施例では、複数本の熱伝導パイプ12
aがフィン14を貫通しているため、フィン14と熱伝
導パイプ12aとの接触部分が多い。従って、フィン1
4の全体を同時に熱交換することが可能となる。また、
フィン14の全体を短時間で冷却あるいは加温できるた
め、ペルチェ素子1に通電を初めてから冷風あるいは温
風が吐出されるまでの時間を短縮できる。さらに、フィ
ン14とペルチェ素子1との間をパイプ12で連結した
ため、パイプ12の長さを調節することでペルチェ素子
とフィン14との間の距離を自由に設定できる。
【0017】次に、本発明の第2実施例を図2に基づい
て説明する。第2実施例は、本発明の空調機をトイレの
便座装置に配設したものである。
【0018】図2は便座装置Bの配設された便器41の
側面図を示す。便座装置Bは、人体局部を洗浄する洗浄
ユニット、温風を吐出する温風乾燥ユニット、便座52
を暖房する暖房便座ユニット(ともに図示せず)等を内
蔵するものであり、そのケーシング50は便器51の後
方上面に固定されている。空調機は、ケーシング50の
側方に配設されており、第1実施例と同様にペルチェ素
子21の第1熱変換面21a、第2熱変換面21bとそ
れぞれ熱交換を行う第1熱変換装置30、第2熱変換装
置40を備えている。
【0019】まず、第1熱交換装置30について説明す
る。空調機は、ケーシング50内のベースプレート23
で仕切られた上方の空間をダクト35として使用してい
る。
【0020】ダクト35内には、フィン34とモータ3
7により作動するファン36が配設されており、ファン
36はフィン34によって熱交換された空気を吸引し
て、ダクト35の端部に形成された送風口38より吐出
するようになっている。
【0021】フィン34を貫通するパイプ32について
は、第1実施例のパイプ12と略同一の構成で、フィン
34を貫通する熱伝導パイプ32aと該熱伝導パイプ3
2aを連結するU字型パイプ32bを有しており、パイ
プ32はペルチェ素子21の第1熱変換面21aと熱的
に接触する熱交換室31と連通している。また、パイプ
32と熱交換室31内の流体は、パイプ32に配設され
たポンプ33によってパイプ32と熱交換室31を循環
するようになっている。
【0022】次に、ペルチェ素子21の第2熱変換面2
1bと熱交換する第2熱交換装置40について説明す
る。便器51の後方の水タンク55には水道水を供給す
る導水パイプ47が結合されているが、この導水パイプ
47には分岐栓48を介して供給パイプ46の一端が接
続されている。そして、供給パイプ46の他端はペルチ
ェ素子21の第2熱変換面21bに略垂直に対向して配
設され、供給パイプ46に配設された電磁弁49が開く
と、第2熱変換面21bに対して水道水を噴出するよう
になっている。水道水は第2熱変換面21bと熱交換し
た後、排出パイプ45を通って便器51内に排出され
る。
【0023】尚、装置本体40には、空調機を作動させ
る操作パネル53が設けられており、操作パネル53に
は空調機をオン・オフさせるスイッチ54の他、ペルチ
ェ素子21への電流の流れる方向を切り換えて送風口3
8より吐出される風を温風あるいは冷風に切換える切換
スイッチ(図示せず)や、吐出される風量を調節する風
量調節スイッチ(図示せず)が配設されている。また、
制御装置56は、これらのスイッチからの指示を受ける
と、モータ37、ポンプ33、電磁弁49に信号を出力
して作動させるようになっている。
【0024】次に、第2実施例の作用について、第1熱
変換面21aが吸熱面として、第2熱変換面21bが発
熱面として作用する場合を例にとって説明する。使用者
がスイッチ54を入れると、第1実施例と同様に、ペル
チェ素子21に通電が行われ、第1熱変換面21aは熱
交換室31内の流体を冷却させ、流体はパイプ32を通
ってフィン34を冷却する。そして、フィン34と熱交
換を行った空気はファン36によって送風口38より吐
出され、トイレ室内の冷房が行われる。また、ペルチェ
素子21への通電とともに電磁弁49も開弁し、第2熱
変換面21bに向かって水道水を吐出させる。このた
め、第2熱変換面21bより発熱した熱は水道水によっ
て奪われ、熱交換が行われる。
【0025】第2実施例では、空調機をトイレの便座装
置B内に配設してトイレの空調を行う例を示したが、本
発明の空調機はトイレに限らず、一般の室内にも適用す
ることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、フィンを複数のパイプ
が貫通しているため、フィンとパイプとの接触部分が多
い。従って、フィンの全体を同時に熱交換することが可
能となる。また、フィンの全体を短時間で冷却あるいは
加温できるため、ペルチェ素子に通電を初めてから冷風
あるいは温風が吐出されるまでの時間を短縮できる。さ
らに、フィンと熱電変換素子との間をパイプで連結した
ため、パイプの長さを調節することで熱電変換素子とフ
ィンとの間の距離を自由に設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の空調機を示す。
【図2】本発明の第2実施例を示し、空調機を配設した
便座装置の側面図を示す。
【符号の説明】
A・・空調機、1・・ペルチェ素子、1a・・第1熱変
換面、1b・・第2熱変換面、10・・第1熱変換装
置、11・・熱交換室、12・・パイプ、12a・・熱
伝導パイプ、12b・・U字型パイプ、13・・ポン
プ、14・・フィン、15・・ダクト、16・・ファ
ン、17・・モータ、18・・送風口、20第2熱変換
装置。B・・便座装置、21・・ペルチェ素子、21a
・・第1熱変換面、21b・・第2熱変換面、30・・
第1熱変換装置、31・・熱交換室、32・・パイプ、
32a・・熱伝導パイプ、32b・・U字型パイプ、3
3・・ポンプ、34・・フィン、35・・ダクト、36
・・ファン、37・・モータ、38・・送風口、40・
・第2熱変換装置、45・・排出パイプ、46・・供給
パイプ、49・・電磁弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1熱変換面と第2熱変換面を有する熱
    電変換素子と、前記第1熱変換面と熱交換して大気中に
    熱交換した空気を吐出する第1熱交換手段と、前記第2
    熱変換面と熱交換する第2熱交換手段を備える空調機に
    おいて、 前記第1熱交換手段は、ダクトと、該ダクトに形成され
    る送風口と、前記ダクトに配設されるファンと、前記ダ
    クトに配設され前記ダクト内を流れる空気流と平行に配
    設される複数枚のフィンと、該フィンを貫通し該フィン
    と熱的に接触する複数本の熱伝導パイプと、該熱伝導パ
    イプに連通するとともに前記第1熱変換面と熱的に接触
    する熱交換室と、前記熱伝導パイプと前記熱交換室の間
    を循環する流体と、該流体を循環させるポンプ手段を備
    えたことを特徴とする空調機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100657578B1 (ko) * 2006-03-14 2006-12-14 박희문 공기조화기와 그 공기조화기의 제조 시공방법
JP2011036735A (ja) * 2009-08-06 2011-02-24 Panasonic Electric Works Co Ltd 静電霧化装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100657578B1 (ko) * 2006-03-14 2006-12-14 박희문 공기조화기와 그 공기조화기의 제조 시공방법
JP2011036735A (ja) * 2009-08-06 2011-02-24 Panasonic Electric Works Co Ltd 静電霧化装置

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