JPH06158450A - 一斉玉揚機付精紡機等の尻糸切断装置 - Google Patents

一斉玉揚機付精紡機等の尻糸切断装置

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JPH06158450A
JPH06158450A JP32730192A JP32730192A JPH06158450A JP H06158450 A JPH06158450 A JP H06158450A JP 32730192 A JP32730192 A JP 32730192A JP 32730192 A JP32730192 A JP 32730192A JP H06158450 A JPH06158450 A JP H06158450A
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JP
Japan
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cutting device
tail
bobbin
tail yarn
spinning machine
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JP32730192A
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Inventor
Jun Inoue
潤 井上
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、満管後に一斉玉揚した満管ボビン
とスピンドルの間の尻糸を切断する一斉玉揚機付精紡機
等の尻糸切断装置を提供するものである。 【構成】 空ボビン12を受ける中間ペッグ11を精紡
機11のリングレール39の巻始め位置より下方のスピ
ンドルレール2に装着した各スピンドル3の前に位置す
るように配列し、一斉玉揚機8により空ボビン12を中
間ペッグ11に挿入した後、一斉玉揚した満管糸ボビン
37を尻糸切断位置で停止させ、空ボビン12とスピン
ドル3の間に、スピンドル3に沿って回転式切断装置を
走行させ、スピンドル3と満管糸ボビン37とに連なる
尻糸36aを順次切断するようにしたものである。この
ように構成することにより、満管前に予め空ボビン12
を中間ペッグ11に預けることにより、一斉玉揚機8の
揺動回数を少なくすることができ、又、尻糸切断装置を
自走させることにより尻糸を確実に切断することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、満管後に一斉玉揚した
満ボビンをとスピンドルの間の尻糸を切断する一斉玉揚
機付精紡機等の尻糸切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、満管後に胴巻と尻巻を行ったスピ
ンドル上の満ボビンを、一斉管替装置のドッフィングバ
ーによってスピンドルの上空に抜き上げた後に下降し、
弛緩した尻糸を、機台前面に架設したガイドレール上を
走行する走行機体に設けた回転刃によって、全錘のスピ
ンドルと抜き上げた満管ボビンの全てに連なる尻糸を一
方側から他方側に向かって順次切断するようにした精紡
機が提案されている(特公平1−52490号公報参
照)。
【0003】この精紡機は、尻糸が切断された後、満管
ボビンをスピンドルレールの下方に設けたペッグに装着
して満管ボビンを外し、次に、空ボビンをドッフィング
バーで把持してスピンドルに装着するように構成してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
構成された従来の精紡機では、スピンドルレールの下に
待機していたドッフィングバーを後退させた後に上昇
し、さらに、前進させて下降して満管ボビンを把持し、
スピンドルから満管ボビンを抜き取るために、ドッフィ
ングバーを上昇させて後退し、さらに、下降した位置で
尻糸を切断し、この尻糸が切断された満管ボビンを管保
持装置のペッグに装着し、次に、空ボビンをドッフィン
グバーで、把持して逆の順序でスピンドルに装着するよ
うにしているため、ドッフィングバーの作動工程が多
く、時間がかかるという欠点があり、また、切断機を走
行させるガイドレールを精紡機の機台前面に装着しなけ
ればならず、精紡機の構成が複雑になるという問題があ
った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、空ボビン受け
中間ペッグを精紡機のリングレールの巻始め位置より下
方で、かつ前記精紡機のスピンドルレールに装着した各
スピンドルの前に位置するように配列し、一斉玉揚機に
より空ボビンを中間ペッグに挿入した後、前記一斉玉揚
機で一斉玉揚した満管ボビンを尻糸切断位置で停止さ
せ、前記空ボビンと前記満ボビンとの間に前記スピンド
ルに沿って回転式切断装置を走行させて、前記スピンド
ルと前記満管ボビンに連なる尻糸を順次切断するように
したものである。
【0006】
【作用】本発明では、 空ボビン受け中間ペッグを各ス
ピンドルの前面で、リングレールの巻始め位置より下方
に位置するように配置し、満管前に、スピンドルレール
の下方のペッグからドッフィングバーで中間ペッグに空
ボビンを挿入した後、ドッフィングバーを上昇させて満
管ボビン把持し、満管ボビンを尻糸切断位置に待機さ
せ、尻糸切断装置に設けた摩擦部材で空ボビンを揺らし
ながら尻糸が空ボビンに接触しないようにして尻糸切断
装置で尻糸を切断する。
【0007】そして、ドッフィングバーを移動して、尻
糸が切断された満管ボビンを空ボビンが挿入されていた
ペッグに挿入し、ドッフィングバーをスピンドルレール
の上方に待機させる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の1実施例の一斉玉揚機付精
紡機の全体図で、精紡機1はスピンドルレール2に多数
のスピンドル3が装着され、又、このスピンドル3等を
回転するモータは図の右側ヘッドに設けられ、これと軸
で連結した駆動装置4が図の左側に設けられ、さらに、
制御装置5が図の右側に装着されている。
【0009】又、スピンドルレール2に自動走行する尻
糸切断装置6が装着され、又、尻糸切断装置6の待機位
置に精紡機1側に設けられた電源箱7が装着され、さら
に、精紡機1の前面に一斉玉揚機8が装着され、この一
斉玉揚機8の上部にドッフィングバー9が装着されてい
る。
【0010】又、図2及び図3に示すように、スピンド
ルレール2に装着されたスピンドル3の近傍にリングレ
ール39が装着され、又、スピンドルレール2の上部2
aの前面に支持部材10が支持され、この支持部材10
に中間ペッグ11が装着され、この中間ペッグ11に満
管になる前に空ボビン12が一時挿入される。
【0011】又、スピンドルレール2の下部2bの上側
に尻糸切断装置6の駆動車輪13が載置され、スピンド
ルレール2の下部2bの前面に尻糸切断装置6の当接車
輪14が当接され、さらに、スピンドルレール2に装着
された支持部材10に設けたガイド溝15に尻糸切断装
置6のガイドプーリー16、17が嵌め込まれ、さら
に、中間ペッグ11に一時挿入された空ボビン12を揺
れさせる摩擦部材18が尻糸切断装置6の上側に設けら
れている。
【0012】又、駆動車輪13の回転軸19にプーリー
20が固着され、このプーリー20とモータ21の回転
軸22に固着されたプーリー23及び上側の回転軸24
の一端に固着されたプーリー25にVベルト26が掛け
られ、さらに、プーリー25の回転軸24に固着された
プーリー27と尻糸切断装置6の上部にもうけられた回
転軸28に固着されたプーリー29及び中間プーリー3
0にVベルト31が掛けられ、プーリー29の回転軸2
8に回転刃32が固着され、図4に示すように他方の回
転刃32aは尻糸切断装置6の切断部6aのフレーム枠
に取り付けられた繋止片6bに設けられている。
【0013】又、図4に示すように、尻糸切断装置6は
回転刃32と固定刃32aが回転軸28と同軸上に皿ば
ね32b等により相互に圧接された状態に組み付け保持
されていて、固定刃は同心円上に所定箇所に繋止片6b
の取付穴を設けて適宜な周期で尻糸ガイド刃の位相が変
わるように構成されており、従って、この構成により尻
糸を確実に、しかも長期間にわたり安定して切断するこ
とができる。
【0014】さらに、尻糸切断装置6の下部に蓄電地3
3が装着され、この蓄電地33は尻糸切断装置6の前面
に設けられた端子34及びモータ21に電気的に接続さ
れ、又、端子34の近傍に磁石35が装着され、この端
子34は尻糸切断装置6が待機時に精紡機1の電源箱7
の端子と接触され、蓄電地33に充電されるように構成
されている。
【0015】次に、本実施例の動作を図4、図5、図
6、図7により説明すると、まず、空ボビン12が搬入
されて待機中にスピンドル3に装着されているボビンに
綿糸36が巻かれて満管糸ボビン37になり、精紡機1
が停止される。
【0016】さらに、スピンドルレール2の下部にある
ペッグ38の空ボビン12を掴むため、ドッフィングバ
ー9は待機位置より降下され(図4参照)、ドッフィン
グバー9で空ボビン12が把持され、さらに、ドッフィ
ングバー9を上昇させることにより空ボビン12はペッ
グ(図示せず)から離脱される。
【0017】そして、ドッフィングバー9は最大開き幅
位置まで揺動し、又、最高位置まで上昇させた後、空ボ
ビン12が預けペッグ11の真上になるまで閉じるよう
に揺動され、空ボビン12が預けペッグ11に挿入さ
れ、ドッフィングバー9を最高位置まで上昇させて空ボ
ビン12を解放する(図5参照)。
【0018】次に、ドッフィングバー9がスピンドル3
の真上になるまで揺動して降下され、満管糸ボビン37
をドッフィングバー9で把持し、満管糸ボビン37をス
ピンドル3から引き抜いた後、ドッフィングバー9を最
大開き幅位置まで揺動し、さらに、尻糸切断のため中途
まで降下する(図6参照)。
【0019】ここで、尻糸切断装置6が尻糸36aを切
断するために走行し、全ての満管糸ボビン37の尻糸3
6aを切断し、尻糸切断装置6が元の位置まで戻される
と、ドッフィングバー9を最下位位置まで降下し、満管
糸ボビン37がペッグ38の真上になるまで揺動され、
降下して満管糸ボビン37をペッグ38の上に置くと、
満管糸ボビン37を解放する。
【0020】その後、ドッフィングバー9を満管糸ボビ
ン37の移送外まで上昇させると、満管糸ボビン37が
排出可能となり、ドッフイングバー9はその位置で待機
し、玉揚げ動作は完了となる(図7参照)。
【0021】本実施例は、このように尻糸切断装置6を
スピンドルレール2の部分に設け、預けペッグ11をス
ピンドルレール2の上部に設け、空ボビンをまず預ける
玉揚げ順序とすることにより、ドッフイングバーの揺動
動作が単純となり、満管糸ボビンを預けペッグに預ける
方式と比較して揺動回数が少なくなるとともに、満管前
に予め預けペッグ11に空ボビン12を置くことによ
り、この動作分だけ精紡機の玉上げ停滞時間をさらに短
くすることができる。
【0022】なお、満管糸ボビン37を切断位置まで降
下して尻糸36aを切断するときに、この尻糸36aが
空ボビン12の上端に接触するが、通常ボビン12の上
部は湾曲しているため、滑って外れるが、ボビン12の
上部の湾曲が小さい場合は、尻糸36aが外れないこと
を考慮して、尻糸切断装置6の前面に摩擦部材18を装
着し、尻糸切断装置6が走行して尻糸36aを切断する
前に、この摩擦部材18で空ボビン12を揺動させて尻
糸36aが滑り落ちるようにする。
【0023】このように、摩擦部材18により尻糸36
aを切断する前に空ボビン12を揺動することにより、
尻糸36aは確実に空ボビン12から滑り落ち、尻糸3
6aを尻糸切断装置6で尻糸36aを確実に切断するこ
とができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、自動
走行する尻糸切断装置を備えた一斉玉揚げにおいて、最
初に空ボビンを預けペッグ(中間ペッグ)に預けるよう
にしたので、精紡機のフロントローラ(図示せず)から
スピンドルレールまでの距離を従来通り短くでき、又、
紡出テンションの増大を未然に防ぐことができるので、
精紡機に対する一斉玉揚げ機の待機幅が狭くでき、従っ
て、作業者は精紡機に近づいて作業することができると
いう利点があり、さらに、この玉揚げ動作順序により、
玉揚げ動作を単純化し、ドッフイングバーの揺動回数を
少なくすることができ、さらに、積極切断する尻糸切断
装置を自走させることにより、伸縮の大きい糸や強力な
太い糸でも確実に切断することができるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の一斉玉揚機付精紡機の全体
図である。
【図2】図1の尻糸切断装置の側面断面図である。
【図3】尻糸切断装置の背面図である。
【図4】尻糸切断装置の部分断面図である。
【図5】図1の一斉玉揚機付精紡機の動作説明図であ
る。
【図6】図1の一斉玉揚機付精紡機の動作説明図であ
る。
【図7】図1の一斉玉揚機付精紡機の動作説明図であ
る。
【図8】図1の一斉玉揚機付精紡機の動作説明図であ
る。
【符号の説明】 1 精紡機 2 スピンドルレール 3 スピンドル 4 駆動装置 5 制御装置 6 尻糸切断装置 7 電源箱 8 一斉玉揚機 9 ドッフィングバー 10 11 中間ペッグ 12 空ボビン 13 駆動車輪 14 当接車輪 15 ガイド溝 16、17 ガイドプーリー 18 摩擦部材 19、22、24 回転軸 20、23、25 プーリー 26 Vベルト 27 プーリー 28 回転軸 29 プーリー 30 中間プーリー 31 Vベルト 32 回転刃 32a 固定刃 33 蓄電地 34 端子 35 磁石 36a 尻糸 37 満管糸ボビン 38 ペッグ 39 リングレール
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月22日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】次に、本実施例の動作を図4、図5、図
6、図7及び図8により説明すると、まず、空ボビン1
2が搬入されて待機中にスピンドル3に装着されている
ボビンに綿糸36が巻かれて満管糸ボビン37になり、
精紡機1が停止される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】ここで、尻糸切断装置6が尻糸36aを切
断するために走行し、全ての満管糸ボビン37の尻糸3
6aを切断し、尻糸切断装置6が元の位置まで戻される
と、ドッフィングバー9を最下位位置まで降下し、満管
糸ボビン37がペッグ38の真上になるまで揺動され、
降下して満管糸ボビン37をペッグ38の上に置くと、
満管糸ボビン37を解放する(図7参照)
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】その後、ドッフィングバー9を満管糸ボビ
ン37の移送外まで上昇させると、満管糸ボビン37が
排出可能となり、ドッフイングバー9はその位置で待機
し、玉揚げ動作は完了となる(図参照)。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空ボビン受け中間ペッグを精紡機のリン
    グレールの巻始め位置より下方で、かつ前記精紡機のス
    ピンドルレールに装着した各スピンドルの前に位置する
    ように配列し、一斉玉揚機により空ボビンを中間ペッグ
    に挿入した後、前記一斉玉揚機で一斉玉揚した満管ボビ
    ンを尻糸切断位置で停止させ、前記空ボビンと前記満ボ
    ビンとの間に前記スピンドルに沿って回転式切断装置を
    走行させて、前記スピンドルと前記満管ボビンに連なる
    尻糸を順次切断するようにした一斉玉揚機付精紡機等の
    尻糸切断装置。
  2. 【請求項2】 前記尻糸切断装置は前記スピンドルレー
    ルの下側リブにモータで駆動される車輪を装着するとと
    もに、自重を受け持つように構成し、前記中間ペッグの
    支持バーにガイド溝を設けて、該ガイド溝に鍔がはめ込
    まれた回動防止用のガイドプーリーを設けたことを特徴
    とする請求項1記載の一斉玉揚機付精紡機等の尻糸切断
    装置。
  3. 【請求項3】 前記尻糸切断装置は蓄電地を内蔵し、外
    面に集電装置を装着し、前記精紡機の電源箱に装着した
    集電アームに当接するようにしたことを特徴とする請求
    項1記載の一斉玉揚機付精紡機等の尻糸切断装置。
  4. 【請求項4】 前記尻糸切断装置の集電装置及び集電ア
    ームに互いに吸引される電磁石を装着した摺動端子を設
    けたことを特徴とする請求項1記載の一斉玉揚機付尻糸
    切断装置。
  5. 【請求項5】 前記満管ボビンが尻糸切断位置で待機
    し、前記尻糸切断装置で尻糸を切断する際、尻糸切断前
    に前記中間ペッグに挿入された空ボビンを、前記尻糸切
    断装置に装着した摩擦部材で揺らし、前記空ボビンに接
    触する尻糸を外して、前記回転式切断装置に導いて切断
    するようにした請求項1記載の一斉玉揚機付精紡機付尻
    糸切断装置。
JP32730192A 1992-11-12 1992-11-12 一斉玉揚機付精紡機等の尻糸切断装置 Pending JPH06158450A (ja)

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JP32730192A JPH06158450A (ja) 1992-11-12 1992-11-12 一斉玉揚機付精紡機等の尻糸切断装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105177778A (zh) * 2015-08-12 2015-12-23 浙江新辰自动化科技有限公司 一种落纱机多角度可调拔管装置
CN107287711A (zh) * 2017-07-14 2017-10-24 经纬纺织机械股份有限公司 环锭细纱机集体落纱落管防倒管装置
CN115992404A (zh) * 2022-12-29 2023-04-21 福建长源纺织有限公司 一种细纱机一体化落纱装置

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