JPH06157246A - 美爪料 - Google Patents

美爪料

Info

Publication number
JPH06157246A
JPH06157246A JP43A JP32734592A JPH06157246A JP H06157246 A JPH06157246 A JP H06157246A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 32734592 A JP32734592 A JP 32734592A JP H06157246 A JPH06157246 A JP H06157246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
cellulose derivative
manicuring
silicone
nail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP43A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2953601B2 (ja
Inventor
Satoru Uchida
哲 内田
Akira Yamamoto
昭 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP32734592A priority Critical patent/JP2953601B2/ja
Publication of JPH06157246A publication Critical patent/JPH06157246A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2953601B2 publication Critical patent/JP2953601B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 本発明は皮膜形成性、光沢、経時のもち、
塗膜の乾燥性が優れており、酸素透過性も高いので、指
先への圧迫感がなく、長時間使用しても爪への損傷が抑
えられる新規な美爪料の提供を目的とするものである。 【構成】 本発明の美爪料は、セルロ−ス誘導体のヒ
ドロキシル基の一部または全部を一般式 【化4】 [ここでR1は炭素数1〜8の1価有機基、R2、 R3、 R4
炭素数1〜8の1価有機基または-OSiR5R6R7で示される
シロキシ基(R5、 R6、 R7は炭素数1〜8の1価有機
基)、n は1〜10の整数、a は0,1または2]で示さ
れるイソシアネ−ト基含有オルガノポリシロキサンで置
換したシリコ−ン置換セルロ−ス誘導体を主成分として
なることを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は美爪料、特にはシリコ−
ン変性セルロ−ス誘導体を主成分としてなる美爪料に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】美爪料としては種々のものが公知とされ
ているが、これらは 1)ニトロセルロ−ス、 2)アルキ
ッド樹脂、アクリル樹脂などの樹脂類、 3)カンファ
−、フタル酸エステル、クエン酸エステルなどの可塑
剤、 4)アセトン、酢酸エチル、酢酸ブチル、メチルイ
ソブチルケトン、エタノ−ル、イソプロパノ−ルなどの
有機溶剤、および 5)チタン、ベンガラなどの顔料を主
要成分として構成されている。
【0003】しかし、このものはニトロセルロ−スが皮
膜形成剤の主要成分となっており、このものが通気性の
乏しいものであるために、これを繰り返し使用すると爪
自身の呼吸が妨げられて塗布後爪の劣化、爪の割れ、指
先に圧迫感が与えられるという問題点があるし、これに
は溶剤が必須成分とされているので、乾燥性にも大きな
問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、この美爪料
については多くの改善がなされており、爪の安全性向上
についてはニトロセルロ−スと有機溶剤とからなる美爪
料に水溶性高分子水溶液を添加するもの(特開昭62-111
909 号公報参照)、有機溶剤を配合しない美爪料として
は特定モノマ−を乳化共重合して得られる水性の乳濁液
状ポリマ−からなる美爪塗布剤が開発されており(特開
昭54-28836号公報参照)、乾燥後の圧迫感については酸
素透過性をもつシリコ−ン樹脂またはシリコ−ン系コポ
リマ−樹脂を配合して皮膜形成性、塗布後の指先の感触
性、長期間使用後の爪の損傷をなくすということも提案
されている(特開昭62-40322号公報参照)。
【0005】しかし、この水系美爪料については溶剤系
のものと比較して塗布時の「ひんやり感」が強く、爪の
薄い人にとっては刺激となるし、耐水性、爪への接着性
が劣り、はがれ特性も充分でないという欠点があるし、
このシリコ−ン系樹脂を添加したものには光沢、経時で
のもち、乾燥性が劣り、乾燥性を解決するために低沸点
溶剤を主溶剤としたものは乾燥性は改善されるが塗り易
さが劣り、爪の損傷が避けられないという欠点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不
利、欠点を解決した美爪料に関するものであり、これは
セルロ−ス誘導体のヒドロキシル基の一部または全部を
一般式(1)
【化2】 [ここでR1は炭素数1〜8の1価有機基、R2、 R3、 R4
炭素数1〜8の1価有機基または-OSiR5R6R7で示される
シロキシ基(R5、R6、R7は炭素数1〜8の1価有機基)、
n は1〜10整数、a は0,1または2]で示されるイソ
シアネ−ト基含有オルガノポリシリキロキサンで置換し
たシリコ−ン変性セルロ−ス誘導体を主成分としてなる
ことを特徴とするものである。
【0007】すなわち、本発明者らは上記した課題を解
決することができる美爪料を開発すべく種々検討した結
果、この美爪料の主剤としてのセルロ−ス誘導体をその
ヒドロキシル基の一部または全部を上記したイソシアネ
−ト基含有オルガノポリシロキサンで置換したものと
し、これを主成分として美爪料を製作したところ、この
ものは皮膜形成性、光沢、経時のもち、塗膜の乾燥性が
すぐれており、これは高い酸素透過性をもっているので
指先への圧迫感、長期間使用後の爪の損傷が抑えられる
ようになるということを見出し、ここに使用するセルロ
−ス誘導体の種類、イソシアネ−ト基含有オルガノポリ
シロキサンの種類、処理量などについての研究を進めて
本発明を完成させた。以下にこれをさらに詳述する。
【0008】
【作用】本発明は美爪料に関するものであり、これはセ
ルロ−ス誘導体のヒドロキシル基の一部または全部を前
記した一般式(1) で示されるイソシアネ−ト基含有オル
ガノポリシリキロキサンで置換したシリコ−ン変性セル
ロ−ス誘導体を主成分としてなることを特徴とするもの
であるが、このシリコ−ン変性セルロ−ス誘導体は皮膜
形成性、光沢性、塗膜の乾燥性が優れており、高い酸素
透過性を有しているので、これを主成分とした美爪料に
は乾燥性がよく、経時のもちもよいし、繰り返し使用し
ても爪に損傷を与えることがなく、指先への圧迫感がな
く、はがれ特性もよいものになるという有利性が与えら
れる。
【0009】本発明の美爪料は上記したようにセルロ−
ス誘導体のヒドロキシル基の一部または全部をイソシア
ネ−ト基含有オルガノポリシロキサンで置換したシリコ
−ン変性セルロ−ス誘導体を主体としてなるものである
が、ここに使用されるセルロ−ス誘導体としてはエチル
セルロ−ス、メチルセルロ−ス、ヒドロキシプロピルメ
チルセルロ−ス、ヒドロキシプロピルセルロ−スなどの
セルロ−スエ−テル誘導体、セルロ−スアセテ−ト、セ
ルロ−スアセテ−トブチレ−トなどのセルロ−スエステ
ル誘導体などが例示される。
【0010】このセルロ−ス誘導体は、そのヒドロキシ
ル基の一部または全部が、前記した一般式(1) で示され
るイソシアネ−ト基含有オルガノポリシロキサンで置換
されるのであるが、式中のR1、 R2、 R3、 R4、 R5、 R6、 R7
で示される炭素数1〜8の1価の有機基としてはメチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基などのアルキル
基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基などのシクロ
アルキル基、フェニル基などのアリ−ル基、ベンジル基
などのアルキル基、ビニル基、アリル基などのアルケニ
ル基、クロロメチル基、3,3,3−トルフルオロプロ
ピル基などの置換炭化水素基などが例示され、このR1
R2、 R3、 R4、 R5、 R6、 R7は、それぞれ同じでも異なって
もよいが、いずれもメチル基であることが最も好まし
い。また、このR2、 R3、 R4は-OSiR5R6R7で示されるシロ
キシ基であってもよいが、このシロキシ基としてはトリ
メチルシロキシ基、エチルジメチルシロキシ基、フェニ
ルジメチルシロキシ基、ビニルジメチルシロキシ基、ク
ロロメチルジメチルシロキシ基、3,3,3−トルフル
オロプロピルジメチルシロキシ基などが例示される。
【0011】なお、このイソシアネ−ト基含有オルガノ
ポリシリキロキサンとしては式
【化3】 で示されるトリストリメチルシロキシシリルプロピルイ
ソシアネ−トが例示されるが、これをセルロ−ス誘導体
と反応させると、トリストリメチルシロキシシリルプロ
ピルカルバミド酸セルロ−ス誘導体が得られ、このもの
は美爪料としてのすぐれた物性を示す。
【0012】本発明の美爪料は従来の美爪料におけるニ
トロセルロ−スなどのセルロ−ス誘導体の代わりに、こ
のシリコ−ン変性セルロ−ス誘導体を使用するものであ
ることから、この美爪料についてはこのシリコ−ン変性
セルロ−ス誘導体に従来公知の有機樹脂類、可塑剤、有
機溶剤などが添加されて美爪料とされる。
【0013】ここに使用される有機樹脂としてはアルキ
ッド系樹脂、アクリル系樹脂、トルエンスルホンアミド
系樹脂、ショ糖安息香酸エステル系樹脂などの合成樹
脂、あるいはロジンなどの天然レジンなどが例示される
が、これらの配合量は一般的に全量中これが3〜15重
量%となる範囲となるようにすればよい。また、ここに
使用される可塑剤としてはジブチルフタレ−ト、ジオク
チルフタレ−トなどのフタル酸エステル系、クエン酸ト
リブチル、クエン酸アセチルトリブチル、クエン酸アセ
チルトリエチルなどのクエン酸エステルなどが例示され
るが、これらの配合量は一般的に全量の0.1 〜 8.0重量
%となるような量とすればよい。
【0014】さらにここに使用される有機溶剤としては
トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素、酢酸エチ
ル、酢酸n−ブチル、酢酸イソブチルなどのエステル系
溶剤、エタノ−ル、ブタノ−ル、イソプロパノ−ルなど
のアルコ−ル系溶剤、メチルエチルケトン、メチルイソ
ブチルケトンなどのケトン系溶剤、セルソルブ、カルビ
ト−ルなどのエ−テル系溶剤、アイソパ−G、Hなどの
分岐飽和炭化水素などが例示されるが、これはこれらに
限定されるものではなく、これにはアセトンなども爪に
損傷を与えない程度であれば使用することができる。ま
た、この有機溶剤はこれらの1種または2種以上を配合
して使用してもよいが、この配合量は全量中の50〜8
5重量%とすることが一般的とされる。
【0015】なお、ここに使用される顔料としては酸化
鉄(赤)、酸化鉄(黄)、酸化鉄(黒)、酸化チタンな
どの無機顔料、黄色4号、赤色226号、赤色202
号、赤色204号などの有機顔料などが例示され、この
配合量は一般的に全量中50重量%以下とされるが、本
発明の美爪料にはその他にも香料、染料、薬剤、保湿
剤、紫外線吸収剤、艶消し剤、充填剤、界面活性剤など
を必要に応じて配合してもよいが、これらは本発明の効
果を損なわれない質的、量的条件下で使用することが必
要とされる。
【0016】
【実施例】つぎに本発明の実施例、比較例をあげるが、
例中の各成分の配合量は重量%を示したものであり、例
中における美爪料の皮膜形成性、光沢、指先の圧迫感、
経時のもち、長時間使用後の損傷性の試験方法、評価方
法は下記によるものである。
【0017】(皮膜形成性)実際に使用における官能で
評価した。 ◎・・・非常に優れている ○・・・優れている △・・・劣っている ×・・・非常に劣っ
ている (光沢)実際の使用における官能で評価した。 ◎・・・非常に光沢がある ○・・・光沢がある △・・・光沢がない ×・・・非常に光沢
がない
【0018】(指定の圧迫感)実際の使用における官能
で評価した。 ◎・・・全く圧迫感がない ○・・・圧迫感がな
い △・・・圧迫感がある ×・・・非常に圧迫
感がある (経時のもち)実際の使用における官能で評価した。 ◎・・・非常にはがれ難い ○・・・はがれ難い △・・・はがれ易い ×・・・非常にはが
れ易い
【0019】(長期間使用後の爪の損傷性)実際の使用
における官能で評価した。 ◎・・・非常に優れている ○・・・優れている △・・・劣っている ×・・・非常に劣っ
ている
【0020】実施例1〜3、比較例 セルロ−ス誘導体としてヒドロキシプロピルメチルセル
ロ−ス(実施例1)、エチルセロ−ス(実施例2)、ア
セチルセルロ−ス(実施例3)を選択し、これにトリス
トリメチルシロキシシリルプロピルイソシアナ−トを反
応させて、トリストリメチルシロキシシリルプロピルカ
ルバミド酸ヒドロキシプロピルメチルセルロ−ス、トリ
ストリメチルシロキシシリルプロピルカルバミド酸エチ
ルセルロ−ス、トリストリメチルシロキシシリルプロピ
ルカルバミド酸アセチルセルロ−スを作り、この14%
に表1に示した量のアルキッド樹脂、ジブチルフタノ−
ト、酢酸エチル、酢酸nブチル、顔料および有機ベント
ナイト系増粘剤を添加して美爪料を作り、これらの品質
評価をしたところ、表1に併記したとおりの結果が得ら
れた。
【0021】また、これについては比較のためにセルロ
−ス誘導体としてニトロセルロ−スを選択し、これにつ
いてはトリストリメチルシロキシシリルプロピルイソシ
アナ−トと反応させずに、これをそのまま美爪料原料と
することとし、これに実施例1〜3と同じように表1に
示したように各成分を配合して美爪料を作り、このもの
の品質評価をしたところ、表1に併記したとおりの結果
が得られた。
【0022】
【表1】
【0023】すなわち、実施例1〜3のものはこのセル
ロ−ス誘導体がそのヒドロキシ基がトリストリメチルシ
ロキシシリルプロピルイソシアナ−トで置換したシリコ
−ン変性セルロ−ス誘導体とされているので、皮膜形成
性、光沢、指先の圧迫感、経時のもち、長時間使用後の
損傷性のすべてにおいて非常に優れた結果を示したが、
比較例のものは皮膜形成性、光沢では優れているもの
の、指先の圧迫感、長時間使用後の損傷性がわるく、経
時の持ちについても劣るものであった。
【0024】
【発明の効果】本発明は美爪料に関するものであり、こ
れは前記したようにセルロ−ス誘導体のヒドロキシル基
の一部または全部を一般式(1)で示されるイソシアネ
−ト基含有オルガノポリシロキサンで置換したシリコ−
ン変性セルロ−ス誘導体を主成分としてなることを特徴
とするものであるが、この美爪料は皮膜形成性、光沢、
経時のもち、塗膜の乾燥性が優れており、高い酸素透過
性を有しているので、指先への圧迫感もなく、長期間使
用後も爪の損傷が抑えられるという有利性をもつものに
なる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セルロ−ス誘導体のヒドロキシル基の一部
    または全部を一般式 【化1】 [ここでR1は炭素数1〜8の1価有機基、R2、 R3、 R4
    炭素数1〜8の1価有機基または-OSiR5R6R7で示される
    シロキシ基(R5、R6、R7は炭素数1〜8の1価有機基)、
    n は1〜10整数、a は0,1または2]で示されるイソ
    シアネ−ト基含有オルガノポリシリキロキサンで置換し
    たシリコ−ン変性セルロ−ス誘導体を主成分としてなる
    ことを特徴とする美爪料。
JP32734592A 1992-11-12 1992-11-12 美爪料 Expired - Fee Related JP2953601B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32734592A JP2953601B2 (ja) 1992-11-12 1992-11-12 美爪料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32734592A JP2953601B2 (ja) 1992-11-12 1992-11-12 美爪料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06157246A true JPH06157246A (ja) 1994-06-03
JP2953601B2 JP2953601B2 (ja) 1999-09-27

Family

ID=18198104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32734592A Expired - Fee Related JP2953601B2 (ja) 1992-11-12 1992-11-12 美爪料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2953601B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1029915A (ja) * 1996-05-16 1998-02-03 Shiseido Co Ltd 口紅組成物
JPH1029910A (ja) * 1996-05-16 1998-02-03 Shiseido Co Ltd 化粧料
EP1495748A1 (fr) * 2003-07-07 2005-01-12 L'oreal Utilisation de derives cellulosiques modifies en tant qu'agent epaississant de la phase organique d'une composition de vernis a ongles
WO2022066591A1 (en) * 2020-09-24 2022-03-31 Dow Silicones Corporation Polymer/hydrophobic ester oil blend
WO2023162611A1 (ja) * 2022-02-22 2023-08-31 信越化学工業株式会社 疎水性セルロースナノファイバー、該疎水性セルロースナノファイバー分散液、及び化粧料

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023544098A (ja) * 2020-09-24 2023-10-20 ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー スキンケア配合物

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1029915A (ja) * 1996-05-16 1998-02-03 Shiseido Co Ltd 口紅組成物
JPH1029910A (ja) * 1996-05-16 1998-02-03 Shiseido Co Ltd 化粧料
EP1495748A1 (fr) * 2003-07-07 2005-01-12 L'oreal Utilisation de derives cellulosiques modifies en tant qu'agent epaississant de la phase organique d'une composition de vernis a ongles
FR2857257A1 (fr) * 2003-07-07 2005-01-14 Oreal Utilisation de derives cellulosiques modifies en tant qu'agent epaississant de la phase organique d'une composition de vernis a ongles.
WO2022066591A1 (en) * 2020-09-24 2022-03-31 Dow Silicones Corporation Polymer/hydrophobic ester oil blend
WO2023162611A1 (ja) * 2022-02-22 2023-08-31 信越化学工業株式会社 疎水性セルロースナノファイバー、該疎水性セルロースナノファイバー分散液、及び化粧料

Also Published As

Publication number Publication date
JP2953601B2 (ja) 1999-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100305622B1 (ko) 농축필름-형성조성물
JP2587801B2 (ja) ポリマーの水性分散液を含有する化粧品用または製薬用の組成物
JPH10512233A (ja) 化粧品及びボディケア製品中の重合体
CA2411673A1 (fr) Compositions cosmetiques contenant une silicone aminee et un agent conditionneur et leurs utilisations
US5225195A (en) Solvent type nail enamel composition
JP2933655B2 (ja) 第三ブチルアクリレート、第三ブチルメタクリレートまたはこれらの混合物を基礎とする共重合体溶液
EP0869764B1 (en) Fast drying nail enamel composition and method
US5766332A (en) Fast drying nail enamel composition and method
US5977217A (en) Quick drying nail enamel composition
JPH06507166A (ja) アラミド繊維を含有する無色又は着色マニキュア液
JP2895589B2 (ja) 水系美爪料
DE4228897A1 (de) Mittel zur Festigung der Haare auf der Basis von Lignin oder Ligninderivaten sowie Dihydroxypropyllignin
JPH06157246A (ja) 美爪料
JPS6016910A (ja) 美爪料
JPH11349450A (ja) 毛髪化粧料
JP2010163390A (ja) 一時染毛剤組成物
JP2009067719A (ja) ヘアコンディショニング組成物
JPH05194149A (ja) 無色又は着色マニキュア液
JP2920661B2 (ja) 美爪料
JPH0578221A (ja) ネールラツカーの適用方法、及びプライマー組成物
JP2808149B2 (ja) 溶剤系ネールエナメル
JPH05139931A (ja) 美爪料
JP2002193766A (ja) 毛髪セット剤組成物
WO2018063734A1 (en) Non-aqueous peelable nail polish
JP2004059530A (ja) 毛髪化粧料

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees