JPH06156626A - 搬送装置の位置決め方法およびその装置 - Google Patents

搬送装置の位置決め方法およびその装置

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JPH06156626A
JPH06156626A JP4310466A JP31046692A JPH06156626A JP H06156626 A JPH06156626 A JP H06156626A JP 4310466 A JP4310466 A JP 4310466A JP 31046692 A JP31046692 A JP 31046692A JP H06156626 A JPH06156626 A JP H06156626A
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JP
Japan
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count value
correction
moving speed
current position
speed
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Withdrawn
Application number
JP4310466A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kuroda
宏志 黒田
Masahiro Suzuki
正寛 鈴木
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Ishikawajima Syst Tech
ISHIKAWAJIMA SYST TECHNOL KK
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Syst Tech
ISHIKAWAJIMA SYST TECHNOL KK
IHI Corp
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Publication date
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Publication of JPH06156626A publication Critical patent/JPH06156626A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制動に要する時間を短くすることができる搬
送装置の位置決め装置を提供する。 【構成】 所定の移動速度で移動することによって、積
載物を搬送する台車16と、カウント値CVに応じた速
度指定信号spを、制御回路26に供給する複数点入力
カウンタ25と、光電スイッチ24と光電スイッチ21
との間隔が400mm、光電スイッチ24と光電スイッ
チ22との間隔が200mm、光電スイッチ24と光電
スイッチ23との間隔が100mmとなるように直線的
に配置された4つの光電スイッチから構成される光電ス
イッチ部19とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物流倉庫や駐車場等に
おけるスタッカや台車等の搬送装置の位置決め方法およ
びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種エンコーダを用いた搬送装置
の位置決めにおいて、メジャリングロールのスリップや
レールの施工精度のバラツキ等により発生し、蓄積され
た誤差(以後、蓄積誤差という)を補正する搬送装置の
位置決め方法およびその装置が知られている。以下、移
動を開始する位置から所定の距離だけ離れた位置(以
後、目的停止位置という)に台車を移動させた後、停止
させる過程を図面を参照して説明する。
【0003】図4は、従来の台車1の概略構成例を示す
図である。図4において、(a)は正面図であり、
(b)は(a)のA−A´断面図である。これらの図に
おいて、2は車両等の被積載物を積載する積載台、3お
よび4は積載台2に回転自在に取り付けられた車輪軸5
および6に固着された車輪であり、車輪3および4の回
転により、台車1はレール7上を図中矢印で示すm方向
あるいはn方向に移動する。
【0004】また、8はレール7の側面に接するように
配置され、台車1の移動に伴って回転するメジャリング
ロール、9は軸10の回転方向と回転角度を示す角度検
出信号を出力するエンコーダ、11は空隙12に光を遮
る物体が挿入されると、”H”レベルの補正信号を出力
する光電スイッチ、13はエンコーダ9から出力された
角度検出信号の周期に応じて、台車1の現在位置から目
的停止位置までの距離(以後、残存距離Rという)に対
応したカウント値CVから、所定の値を減算するカウン
タであり、カウント値CVに応じた速度切換信号および
停止信号を出力するとともに、光電スイッチ11から供
給される補正信号に応じてカウント値CVを補正する。
【0005】また、14はカウンタ13から供給された
速度切換信号に応じて車輪軸6を回転させる駆動部、1
5はレール7の所定の位置に固着された断面略L字状の
補正点検出用板である。この補正点検出用板15が、光
電スイッチ11の空隙12に挿入されることにより、光
電スイッチ11からカウンタ13に”H”レベルの補正
信号が供給され、カウンタ13において、カウント値C
Vが残存距離Rに基づいた値に補正される。このような
構成において、被積載物を積載した図中m方向に移動す
る台車1が、目的停止位置から遠い位置にある場合、光
電スイッチ11からカウンタ13に供給される補正信号
は”L”レベルであるので、カウンタ13においてカウ
ント値CVに補正は行われない。
【0006】次に、カウンタ13において、カウント値
CVが所定の値になる、あるいは、図示せぬタイマ等か
ら所定の信号が供給される等により、台車1が減速すべ
き位置に到達したことが確認されると、カウンタ13か
ら出力される速度切換信号は低速度を指定するものとな
り、台車1は低速走行領域(以後、クリープ領域とい
う)に入る。
【0007】クリープ領域において、光電スイッチ11
が補正点検出用板15に接近し、補正点検出用板15の
一端が、空隙12中に挿入されると、光電スイッチ11
から”H”レベルの信号が出力される。”H”レベルの
信号が供給されたカウンタ13において、カウント値C
Vに補正点検出用板15の設置された位置に応じた補正
が行われる。補正後のカウント値CVが、さらに減算さ
れ、所定の値になると、カウンタ13から停止信号が出
力され、駆動部14が駆動を停止することにより、台車
1は目的停止位置に停止する。
【0008】以上説明したように、移動中にカウント値
CVを補正することにより、台車1は目的停止位置に高
精度に停止できる。なお、上述したクリープ領域は、台
車1が高速で移動している時に、補正点を検出した場合
に生じる検出遅れ(以後、補正点検出遅れという)を、
許容範囲内に低減させるために設けられている。クリー
プ領域を設けることにより、補正点検出遅れが小さくな
り、それに伴うカウント値CVの誤差を小さくできる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の搬送装置の位置決め方法は、クリープ領域を必要と
するために、台車1が停止するまでの時間(以後、サイ
クルタイムという)が長くなり、サーボ機構等の高速な
位置決めを行う必要がある装置には不向きであった。本
発明は、このような背景の下になされたもので、サイク
ルタイムを短縮することができる搬送装置の位置決め方
法およびその装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の搬送装
置の位置決め方法は、所定の移動速度で移動することに
よって被積載物を搬送する搬送手段の現在位置を算出す
るとともに、前記算出に並行して前記現在位置に応じて
前記搬送手段の前記移動速度を減速させる搬送装置の位
置決め方法であって、前記現在位置を所定の距離間隔を
おいて補正するとともに、前記所定の距離間隔を前記移
動速度を減速させる割合に応じて逓減させることを特徴
としている。
【0011】また、請求項2に記載の搬送装置の位置決
め装置は、所定の移動速度で移動することによって被積
載物を搬送する搬送手段と、前記搬送手段を駆動すると
ともに、前記搬送手段の現在位置を算出し、前記現在位
置に応じて前記搬送手段の前記移動速度を減速させる逐
次減速手段と、前記現在位置を所定の距離間隔をおいて
補正する補正手段とを有し、前記所定の距離間隔は前記
移動速度を減速させる割合に応じて逓減することを特徴
としている。
【0012】
【作用】上記方法および装置によれば、所定の移動速度
で移動している搬送手段の現在位置が算出されると、前
記搬送手段の前記移動速度が算出された前記現在位置に
応じて減速される。この減速動作に並行して、補正手段
により、前記現在位置が補正される(第1回目の補
正)。これにより、前記現在位置は、より高精度なもの
となる。次に、再び、補正手段により、前記現在位置が
補正される(第2回目の補正)。この時、前記移動速度
は前記第1回目の補正時よりも減速されているために、
前記現在位置は、さらに高精度なものとなる。次に、前
記第1回目の補正が行われた位置から前記第2回目の補
正が行われた位置までの距離よりも短い距離間隔で、第
3回目の補正が行われ、前記現在位置は、さらに高精度
なものとなる。上記補正は前記現在位置が必要な精度に
なるまで逐次行われ、前記搬送手段は停止すべき位置に
停止する。
【0013】
【実施例】以下、本発明による搬送装置の位置決め装置
を、図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例
による搬送装置の位置決め装置の概略構成を示す図であ
り、この図において、図4に示す搬送装置の位置決め装
置の各部と対応する部分には同一の符号を付け、その説
明を省略する。
【0014】図1において、17はメジャリングロール
8に固着され、その上部外周面に磁気情報を記録された
軸、18は、例えば、磁気センサを有し、この磁気セン
サが軸17の上部外周面に記録された磁気情報の回転に
伴う変化を検出して、軸17の回転方向および回転角度
を示す可変周期の角度検出信号apを出力するエンコー
ダである。
【0015】また、19は積載台2に固着された光電ス
イッチ部であり、4つの下向きの突起部を有する櫛形の
取付具20と、取付具20の4つの突起部の下端に固着
された4つの光電スイッチ21〜24とから構成されて
いる。光電スイッチ21〜24は、それぞれ、投光器お
よび受光器を有し、その間の空隙21a〜24aに、光
を遮る物体が挿入されると、”H”レベルの補正信号2
1p〜24pを出力する。なお、各光電スイッチは所定
の間隔をおいて配置されており、例えば、光電スイッチ
24に対して、光電スイッチ21は400mm、光電ス
イッチ22は200mm、光電スイッチ23は100m
mの間隔をおいて配置されている。
【0016】また、25はエンコーダ18から供給され
た角度検出信号apと、光電スイッチ部19から出力さ
れた補正信号21p〜24pとに基づいて、残存距離R
に対応するカウント値CVを算出する複数点入力カウン
タであり、カウント値CVに応じた速度指定信号spを
出力する。本実施例においては、誤差を考慮に入れなけ
れば、残存距離Rが100mmの場合、カウント値CV
は100となるように設定されている。
【0017】さらに、26は複数点入力カウンタ25か
ら出力された速度指定信号spに応じたトルク指定信号
tpを出力する制御回路、27は制御回路26から出力
されたトルク指定信号tpに応じたトルクで駆動軸28
を回転させるモータであり、モータ27の駆動軸28の
回転は、ベルト29を介して車輪軸6に伝達される。な
お、補正点検出用板15は、光電スイッチ24の空隙2
4aに補正点検出用板15の一端が挿入された時に、残
存距離Rが0となる(台車16が目的停止位置にある)
ように配置されている。
【0018】このような構成において、まず、全体的な
動作について説明する。従来の例と同様に、台車16が
所定の速度で目的停止位置に向け、図中m方向へ移動す
ると、メジャリングロール8および軸17が回転する。
エンコーダ18において、回転による軸17上部外周面
の磁気情報の変化が磁気センサに検出され、軸17の回
転に応じた角度検出信号apが出力される。この角速度
検出信号apは複数点入力カウンタ25に供給され、角
度検出信号apに応じた値がカウント値CVから減算さ
れる。
【0019】次に、複数点入力カウンタ25から、カウ
ント値CVに応じた速度指定信号spが、制御回路26
に供給されると、制御回路26から速度指定信号spに
応じたトルク指定信号tpがモータ27に供給される。
モータ27はトルク指定信号tpに応じたトルクで駆動
軸28を駆動させ、ベルト29を介して、回転軸6を回
転させる。これにより、回転軸6に固着された車輪4が
回転し、台車16がカウント値CV(速度指定信号s
p、トルク指定信号tp)に応じた速度で移動する。上
述したカウント値CVが所定の値以下になると、複数点
入力カウンタ25から出力される速度指定信号spは、
カウント値CVが減算されるにつれて、より低い速度を
指定するものとなり、台車16は徐々に移動速度を低下
させていく。そして、カウント値CVが0になった時点
で、台車16は停止する。
【0020】以後、上述した動作に並行して行われる補
正動作について説明する。まず、台車16が、目的停止
位置から所定距離離間した位置にある時、複数点入力カ
ウンタ25のカウント値CVは、従来の例と同様に、メ
ジャリングロール8のスリップ等による蓄積誤差を含ん
でおり、蓄積誤差を含んだカウント値CVに応じて台車
16の移動速度が制御される。
【0021】次に、図2(a)に示すように、台車16
が目的停止位置に接近し、光電スイッチ21の空隙21
aに補正点検出用板15の一端が挿入されると、投光器
から受光器に照射されていた光が遮られ、光電スイッチ
部19から、”H”レベルの補正信号21pが複数点入
力カウンタ25に供給される。複数点入力カウンタ25
において、カウント値CVが400に設定され、出力さ
れる速度指定信号spはカウント値CV(CV=40
0)に応じたものとなる。この時、台車16は既に減速
を開始しているが、まだ、減速を開始して間もないため
に、高速で移動している。したがって、複数点入力カウ
ンタ25のカウント値CVは、制御遅れによる残存距離
Rに対する誤差d1を伴っている。
【0022】次に、図2(b)に示すように、台車16
がさらに移動し、光電スイッチ22の空隙22aに補正
点検出用板15の一端が挿入されると、光電スイッチ部
19から”H”レベルの補正信号22pが複数点入力カ
ウンタ25に供給される。すると、複数点入力カウンタ
25のカウント値CVが200に設定される。この時の
カウント値CVも、制御遅れによる残存距離Rに対する
誤差d2を伴っているが、移動速度が低下しているため
に、d2<d1という関係が成り立つ。
【0023】同様に、図3(a)に示すように、台車1
6がさらに移動し、光電スイッチ23の空隙23aに補
正点検出用板15の一端が挿入されると、光電スイッチ
部19から”H”レベルの補正信号23pが複数点入力
カウンタ25に供給され、複数点入力カウンタ25のカ
ウント値CVが100に設定される。この時のカウント
値CVも、制御遅れによる残存距離Rに対する誤差d3
を伴っているが、移動速度がさらに低下しているため
に、d3<d2<d1という関係が成り立ち、誤差d3
は許容範囲内に低減されている。
【0024】次に、図3(b)に示すように、カウント
値CVが0になると、モータ27が停止し、台車16は
停止する。この時、台車16が目的停止位置に位置して
いるか否かが、光電スイッチ部19から出力される”H
/L”レベルの補正信号24pにより確認される。以上
説明したように、本実施例によれば、台車16が減速し
ている間に多数点補正を行うことにより、クリープ領域
を設けることなく、計測誤差が発生し易いシステム(メ
ジャリングロール8での計測等)での高速高精度の位置
決めを行うことができる。
【0025】なお、上述した一実施例においては、設置
場所を小さくするとともに、補正点検出用板15の数を
少なくして位置の調整を容易にするために、光電スイッ
チ21〜24を台車16の移動方向に対して平行に、一
列に配置する例を示したが、一列でなくてもよい。ま
た、本実施例においては、台車16が直線的に移動する
例を示したが、曲線状に移動するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の位置における補正を搬送装置の減速中に行うこと
により、搬送装置の制動にかかる時間が短縮可能とな
り、サーボ機構等を利用した高速高精度の位置決めを、
長距離の搬送に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による搬送装置の位置決め装
置の概略構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例による搬送装置の位置決め装
置の動作を説明するための図である。
【図3】本発明の一実施例による搬送装置の位置決め装
置の動作を説明するための図である。
【図4】従来の台車1の概略構成例を示す図である。
【符号の説明】
16 台車(搬送手段) 19 光電スイッチ部(補正手段) 25 複数点入力カウンタ(逐次減速手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の移動速度で移動することによって
    被積載物を搬送する搬送手段の現在位置を算出するとと
    もに、前記算出に並行して前記現在位置に応じて前記搬
    送手段の前記移動速度を減速させる搬送装置の位置決め
    方法であって、 前記現在位置を所定の距離間隔をおいて補正するととも
    に、前記所定の距離間隔を前記移動速度を減速させる割
    合に応じて逓減させることを特徴とする搬送装置の位置
    決め方法。
  2. 【請求項2】 所定の移動速度で移動することによって
    被積載物を搬送する搬送手段と、 前記搬送手段を駆動するとともに、前記搬送手段の現在
    位置を算出し、前記現在位置に応じて前記搬送手段の前
    記移動速度を減速させる逐次減速手段と、 前記現在位置を所定の距離間隔をおいて補正する補正手
    段とを有し、 前記所定の距離間隔は前記移動速度を減速させる割合に
    応じて逓減することを特徴とする搬送装置の位置決め装
    置。
JP4310466A 1992-11-19 1992-11-19 搬送装置の位置決め方法およびその装置 Withdrawn JPH06156626A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003131741A (ja) * 2001-06-29 2003-05-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 移動体の高精度誘導装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003131741A (ja) * 2001-06-29 2003-05-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 移動体の高精度誘導装置

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Effective date: 20000201