JPH06154899A - 絞り成形方法 - Google Patents

絞り成形方法

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JPH06154899A
JPH06154899A JP4333503A JP33350392A JPH06154899A JP H06154899 A JPH06154899 A JP H06154899A JP 4333503 A JP4333503 A JP 4333503A JP 33350392 A JP33350392 A JP 33350392A JP H06154899 A JPH06154899 A JP H06154899A
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JP
Japan
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product
work
die
bump
draw
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JP4333503A
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English (en)
Inventor
Keiji Harada
敬次 原田
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Publication date
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  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製品にスジが残らない絞り成形方法を提供す
る。 【構成】 上型と下型との間に板状のワークを挟持し、
次いで上型と下型とでワークを押圧して端部に曲折面を
有する製品を絞り成形するにあたり、上型又は下型とし
て(図1は下型の場合)製品成形面20の端部の曲折線
成形部前面(構造・余肉面17)に、適当な間隙を設け
て凸状曲面18を有するコブ状部19を、凸状曲面18
の頭頂部分又はその近傍部分が上型又は下型の製品成形
面20と同一の高さ又は若干高めの高さとなるように形
成した上型又は下型(ポンチ16)を用いて、ワーク
(鋼板材9)を絞り成形する 【効果】 製品にスジが残らないため、優れた外観を有
する絞り成形品を容易に得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は絞り成形方法、更に詳し
くは絞り成形の初期にワークの所定位置に形成された稜
線(曲折線)が絞り成形の進行に連れて前記位置からず
れる(線ズレが起こる)ことがなく、製品にスジが残ら
ない絞り成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車車体や各種の構造材などを成形す
る技術として、絞り成形方法が広く使用されている。絞
り成形品のうちには、意匠的な面から端部の曲折部に明
瞭な稜線が現れるような製品が求められる場合がある。
しかしながら、このような製品の絞り成形においてはワ
ークを成形型のエッジ部(稜線)に沿って曲げる場合に
最初にワークの前記エッジ部に対応する位置に稜線が形
成されるが、絞り成形の進行に連れてワーク材料が流動
するに伴い稜線も移動し、絞り成形終了時にはこの稜線
は所定位置からずれ、絞り成形終了時には成形型のエッ
ジ部に対応する位置に最終的に形成された稜線の近傍に
初期に形成された稜線の少なくとも一部がスジ状に残る
(すなわち、線ズレによるスジが残る)という不具合が
あった。以下に、図に基づいて更に詳細に説明する。
【0003】図10は従来の絞り成形方法を用いて成形
した自動車のクォーターパネル1を示す。又、図11は
図10のクォーターパネル1のランプ部2(図10の左
端部)を示す。図10及び図11において3は線ズレに
よるスジである。更に、図12は図11の先端部4の拡
大図を示す。図12から明らかな如く、スジ3は製品の
意匠面(外表面)に生じており、塗装しても完全に隠蔽
することはできない。
【0004】図13に従来の絞り成形方法に使用する絞
り成形型の一例の概略構成を示す。図13はクッション
絞り型(シングル)であるが、ダブルプレス型も同様の
目的に使用することができる。図13の絞り成形型はポ
ンチ5(下型)、シワ押さえリング6、ダイス7(上
型)及びクッションピン8から形成されている。絞り成
形に際しては、ワーク例えば鋼板材9を図13中矢印で
示される如く、ダイス7とシワ押さえリング6,ポンチ
5との間隙に挿入し、次いでダイス7とシワ押さえリン
グ6,ポンチ5とで押圧する。
【0005】なお、ダブルプレス型では前記クッション
絞り型とはポンチと、シワ押さえリング及びダイスとの
上下関係が逆となる。すなわち、ダブルプレス型では下
シワ押さえ部が設けられた下型(図13のダイス7を下
側に設けたものに相当する)が固定されており、上シワ
押さえ(図13のシワ押さえリング6を上側に設けたも
のに相当する)と下型の下シワ押さえ部とでワーク端部
を挟持・固定し、上型(図13のポンチ5を上側に設け
たものに相当する)が下降して絞り成形を行う。
【0006】図14を用いて従来の絞り成形方法の成形
工程の一例を説明する。図14(a)の如く、ダイス1
0とシワ押さえリング6,ポンチ11との間隙に挿入さ
れた鋼板材9を、必要に応じてダイス10を図中片矢印
の如く降下させて又シワ押さえリング6を図中両矢印の
如く上昇又は下降させてダイス10とシワ押さえリング
6とで挟持する。次いで、図14(b)の如くダイス1
0を図中片矢印の如く更に降下させると鋼板材9はポン
チ11のエッジ部12に接触している箇所で折れ曲が
り、稜線13が形成される。なお、図14(b)中、ポ
ンチ11の一点鎖線Aの右側の領域Bはポンチ11(又
は鋼板材9)の製品成形面領域を表わし、同左側の領域
Cはポンチ11(又は鋼板材9)の構造・余肉面領域を
表わす。図14(c)の如く更に成形が進むと、ポンチ
11の領域Cによって鋼板材9の構造・余肉面が形成さ
れるが、稜線13は鋼板材9の材料の流動する方向(図
中右側)に移動して、最終的に鋼板材に形成された稜線
14の右側にスジ15として残る。
【0007】前記において、図14(c)の如く鋼板材
9を絞り成形した後、ダイス10とポンチ11とで鋼板
材9を更に強く押圧してスジ15を押しつぶす方法も考
えられるが、鋼板材9の厚さが薄くなるため鋼板材9の
厚さを0.1−0.2mm減じる程度が限度であり、こ
の場合にはスジ15を完全に押しつぶすことはできな
い。更に強く鋼板材9を押圧すると鋼板材9の厚さが薄
くなりすぎることによる強度低下、寸法変化等の種々の
不具合が生じる。
【0008】一方、絞り成8や曲げフランジ加工の際の
製品の割れや変形を防ぐために、従来から種々の方法が
提案されている。例えば特開昭58−86939号公報
には、ワークを絞り加工する際に割れがワーク部分に発
生することを防ぐために、ワーク隣接縁(製品部分の隣
接縁)にビード(コブ)形状を予め形成しておき、割れ
を前記ワーク隣接縁に生じさせるワーク絞り加工方法が
開示されている。又、特開昭63−154216号公報
には、曲げ加工時に加工物の引張応力がかかる部位に予
めビードを形成することにより、品質の優れた曲線状の
稜(稜線)を有する長フランジ製品を容易に得ることが
できる長フランジ製品の製造方法が開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記特開昭
58−86939号公報及び特開昭63−154216
号公報に開示された方法は何れも、絞り成形や曲げフラ
ンジ加工に先立って予めワークの所定箇所にビードを形
成しておかなけれならない。それ故、このための工程が
別に必要となり、ワークの絞り成形の際にビードを同時
に形成することはできず、その分工程が煩雑となる。
【0010】したがって、従来、前述の絞り成形の際に
線ズレが起こる問題の対策としては例えば図14におけ
るエッジ部12の曲率半径を大きくして鋼板材9の外面
に表われるスジ15をなるべく目立たなくする方法や絞
り成形後に更に鋼板材9を押圧する方法が取られた。し
かしながら、エッジ部12の曲率半径を大きくする方法
を採用した場合には製品に関する先鋭的な意匠を得にく
くなり、製品の外観を変更しなければならないなどのデ
ザイン状の問題を生じる。又、絞り成形後に更に鋼板材
9を押圧する方法は前述の如くスジ15を完全に押しつ
ぶすことはできず、又、例えば型当たりという新たな問
題を起こす。更に、一度生じたスジ15は製品を塗装し
てもスジ状に残り、完全に消すことができないため製品
外観の見栄えを悪くする。
【0011】本発明は前記従来技術の問題点を解決する
ためのものであり、その目的とするところは、絞り成形
の初期にワークの所定位置に形成された稜線が絞り成形
の進行に連れて前記位置からずれることがなく、稜線が
所定位置に形成され、優れた外観を有する絞り成形品を
容易に得ることができる絞り成形方法を提供することに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明の絞り成
形方法は、上型と下型との間に板状のワークを挟持し、
次いで上型と下型とでワークを押圧して端部に曲折面を
有する製品を絞り成形するにあたり、上型又は下型とし
て製品成形面の端部の曲折線成形部前面に、適当な間隙
を設けて凸状曲面を有するコブ状部を、凸状曲面の頭頂
部分又はその近傍部分が上型又は下型の製品成形面と同
一の高さ又は若干高めの高さとなるように形成した上型
又は下型を用いて、ワークを絞り成形することを特徴と
する。
【0013】以下に、図1に基づいて本発明の方法を更
に詳しく説明する。図1はクッション絞り型(シング
ル)であるが、ダブルプレス型でも同様(上型と下型と
の関係がクッション絞り型とは反対となる)である。図
1(a)に示す如く、絞り成形にあたり、構造・余肉面
17に凸状曲面18を有するコブ状部19を形成した下
型(ポンチ16)を用いる。コブ状部19の大きさや形
状は本発明の目的を達成できる範囲内で決定するが、図
1(a)に実線で示す如く凸状曲面18の頭頂部分がポ
ンチ16の製品成形面20と同一の高さ(一点鎖線Dで
表わす)となるように形成するか、又は図1(a)に破
線で示す如く凸状曲面18の頭頂部分がポンチ16の製
品成形面20より若干高めの高さ(一点鎖線Eで表わ
す)となるように形成する。一点鎖線Eと一点鎖線Dと
の差F、すなわち凸状曲面18の頭頂部分の高さの変動
幅は、絞り成形すべき成形品の性状や絞り成形型の性状
を考慮して決定する。更に、凸状曲面18の頭頂部分と
エッジ部12との間の寸法も適切に決定する。
【0014】次いで図1(b)の如く、ダイス(図示せ
ず)とポンチ16とで鋼板材9を押圧すると鋼板材9は
コブ状部19の凸状曲面18の頭頂部分に触れて曲線状
に曲がるが、エッジ部12には鋼板材9が当接しないた
め、従来の絞り成形方法のようにこの段階でポンチ16
のエッジ部12に対応する鋼板材9の箇所に稜線は形成
されない。
【0015】図1(c)の如く更に絞り成形が進行する
と、コブ状部19の上部に位置する鋼板材9は凸状曲面
18を含むコブ状部19の上面に沿って成形される。す
なわち、ポンチ16のエッジ部12に対応する鋼板材9
の箇所に稜線21が形成される。絞り成形終了後、製品
に応じてコブ状成形部は切り離すか、又はプレスして製
品に一部とする。
【0016】本発明の方法において、コブ状部以外のも
のは絞り成形方法において慣用のものを用いてよい。
【0017】
【作用】本発明の絞り成形方法においては、絞り成形の
初期にワークはコブ状部の頭頂部分又はその近傍部分に
触れて曲線状に曲がり、上型又は下型の製品成形面のエ
ッジ部分に対応するワークの部分に稜線が形成されず、
次いでワークが凸状曲面を含むコブ状部の上面に沿って
成形される際に上型又は下型の製品成形面のエッジ部分
に対応するワークの部分に稜線が形成されるため、製品
にスジが残らない。
【0018】
【実施例】以下の実施例により、本発明を具体的に説明
する。
【0019】実施例1 図2は本発明の絞り成形方法を用いて成形した実施例1
の自動車のクォーターパネル22を示す。又、図3は図
2のクォーターパネル22のランプ部23(図2の左端
部)の先端部24の拡大図を示す。クォーターパネル2
2はハウジング(リヤランプの裏側のパネル)分割タイ
プのパネルであり、このタイプのパネルでは図3におい
てクロス斜線で示す部位25は、後にスクラップとすべ
き部位を表わす。
【0020】図4中、領域Gはポンチ26における図3
の部位25を成形する部分を表わす。それ故、クォータ
ーパネル22を絞り成形する際には図4に示す如く、絞
り成形に先立ってポンチ26の構造・余肉面17の適す
る位置にコブ状部27を形成し、しかる後ワークを絞り
成形した。なお、本実施例においては、コブ状部27の
凸状曲面の頭頂部分の近傍部分の高さはポンチ26の製
品成形面20と同一の高さ(一点鎖線Dで表わす)とし
た。又、図5は図3の部位25上にコブ状部27を重ね
合わせて示す図であり、部位25とコブ状部27との位
置関係が良く分かる。
【0021】実施例2 図6は本発明の絞り成形方法を用いて成形した実施例2
の自動車のクォーターパネル28を示す。又、図7は図
6のクォーターパネル28のランプ部29(図6の左端
部)を示す。クォーターパネル28はハウジング(リヤ
ランプの裏側のパネル)一体タイプのパネルである。図
8は図7の部位30及びその近傍を成形する場合を表わ
し、図8中のポンチ31の領域Hは図7の部位30及び
その近傍に相当する。それ故、クォーターパネル28を
絞り成形する際には図8に示す如く、絞り成形に先立っ
てポンチ31の構造・余肉面17の適する位置にコブ状
部32を形成し、しかる後ワークを絞り成形した。本実
施例においては、コブ状部32は、コブ状部32の頭頂
部分がポンチ31の製品成形面20(一点鎖線Dで表わ
す)より若干高めの高さ(一点鎖線Eで表わす)となる
ように形成した。一点鎖線Eと一点鎖線Dとの差Fは適
宜決定する。
【0022】図8は図7のランプ部29の先端部33の
拡大図を示す。又、図8は図7の部位30上にコブ状部
32を重ね合わせて示す図であり、部位30とコブ状部
32との位置関係が良く分かる。
【0023】なお、前記実施例1及び2においては本発
明の方法を自動車のクォーターパネルの成形に対して適
用した場合を説明したが、本発明の方法はクォーターパ
ネル以外の自動車の他の外板部品や自動車部品以外の各
種構造材の成形に対して適用し得ることは勿論である。
【0024】実施例1及び2においてはクッション絞り
型(シングル)の成形型を用いたためコブ状部を下型に
設けたが、ダブルプレス型の成形型を用いても同様に絞
り成形を行うことができ、この場合は上型と下型との関
係がクッション絞り型とは反対となるので、コブ状部を
上型に設ける。
【0025】
【発明の効果】本発明の絞り成形方法は前記の如き構成
を有するため、本発明の絞り成形方法においては絞り成
形の初期には上型又は下型の製品成形面のエッジ部分に
対応するワークの部分に稜線が形成されず、ワークが凸
状曲面を含むコブ状部の上面に沿って成形される際に上
型又は下型の製品成形面のエッジ部分に対応するワーク
の部分に稜線が形成されるため、従来の絞り成形方法を
用いた場合の如く初期に形成された稜線が製品にスジ状
に残らない。それ故、優れた外観を有する絞り成形品を
容易に得ることができる。
【0026】又、本発明の方法は、コブ状部の大きさや
形状を目的とする絞り成形品の大きさや形状に応じて種
々に変化させることによって多種類の製品の製造に対応
することができるため、適用範囲が広い。
【0027】更に、本発明の方法はコブ状部を用いるこ
と以外は従来の絞り成形方法の手順をそのまま適用でき
るため、簡便迅速に実施可能であり、実用上都合が良
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の絞り成形方法を一般的に説明するため
の図である。
【図2】本発明の絞り成形方法を用いて成形した実施例
1の自動車のクォーターパネルを示す図である。
【図3】図2のクォーターパネルのランプ部の先端部の
拡大図である。
【図4】図2のクォーターパネルを本発明の絞り成形方
法を用いて成形する際の、コブ状部の形成工程を説明す
るための図である。
【図5】図3のクロス斜線部位上に図4のコブ状部を重
ね合わせて示す図である。
【図6】本発明の絞り成形方法を用いて成形した実施例
2の自動車のクォーターパネルを示す図である。
【図7】図6のクォーターパネルのランプ部を示す図で
ある。
【図8】図6のクォーターパネルを本発明の絞り成形方
法を用いて成形する際の、コブ状部の形成工程を説明す
るための図である。
【図9】図7の黒塗り部位上に図8のコブ状部を重ね合
わせて示す拡大図である。
【図10】従来の絞り成形方法を用いて成形した自動車
のクォーターパネルの一例を示す図である。
【図11】図10のクォーターパネルのランプ部を示す
図である。
【図12】図11の先端部の拡大図である。
【図13】従来の絞り成形方法に使用する絞り成形型の
一例の概略構成である。
【図14】従来の絞り成形方法の成形工程の一例を説明
するための図である。
【符号の説明】
1,22,28 クォーターパネル 2,23,29 ランプ部 3,15 スジ 4,24,33 先端部 5,11,16,26,31 ポンチ 6 シワ押さえリング 7,10 ダイス 8 クッションピン 9 鋼板材 12 エッジ部 13,14,21 稜線 17 構造・余肉面 18 凸状曲面 19,27,32 コブ状部 20 製品成形面 25,30 部位

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上型と下型との間に板状のワークを挟持
    し、次いで上型と下型とでワークを押圧して端部に曲折
    面を有する製品を絞り成形するにあたり、上型又は下型
    として製品成形面の端部の曲折線成形部前面に、適当な
    間隙を設けて凸状曲面を有するコブ状部を、凸状曲面の
    頭頂部分又はその近傍部分が上型又は下型の製品成形面
    と同一の高さ又は若干高めの高さとなるように形成した
    上型又は下型を用いて、ワークを絞り成形することを特
    徴とする絞り成形方法。
JP4333503A 1992-11-19 1992-11-19 絞り成形方法 Pending JPH06154899A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102319803A (zh) * 2011-08-22 2012-01-18 亿森(上海)模具有限公司 一种拉延翻边成型的工艺方法及其模具
CN103464560A (zh) * 2012-05-07 2013-12-25 福特环球技术公司 具有纹理表面的成形工具
CN106001311A (zh) * 2016-06-07 2016-10-12 沈阳飞机工业(集团)有限公司 一种用于小高度凸边零件的成形装置及方法

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