JPH06154633A - 竪型ローラミル - Google Patents
竪型ローラミルInfo
- Publication number
- JPH06154633A JPH06154633A JP31531192A JP31531192A JPH06154633A JP H06154633 A JPH06154633 A JP H06154633A JP 31531192 A JP31531192 A JP 31531192A JP 31531192 A JP31531192 A JP 31531192A JP H06154633 A JPH06154633 A JP H06154633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding table
- crushing
- grinding
- roller mill
- hydraulic motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 回転自在な粉砕テーブル1と、粉砕テーブル
を回転させるための駆動装置と、粉砕テーブルの回転に
従動して転動する粉砕ローラ2と、粉砕ローラを粉砕テ
ーブルに対して圧下するための圧下装置3とを具備し、
駆動装置としては粉砕テーブルを直接的に回転させる油
圧モータ15を採用する。圧下装置としては油圧シリン
ダ7を採用し、その油圧シリンダと油圧モータの双方を
共通の油圧ユニット16により駆動、制御するようにす
ると良い。 【効果】 電動モータと減速機からなる駆動装置を用い
る従来のものに比して大幅な小型化が実現され、コスト
ダウンを図ることができる。また、低速回転域において
高トルクが得られる。さらに、油圧モータと圧下装置の
油圧シリンダを共通の油圧ユニットにより駆動、制御す
ることでより一層の簡略化とコストダウンを図ることが
できる。
を回転させるための駆動装置と、粉砕テーブルの回転に
従動して転動する粉砕ローラ2と、粉砕ローラを粉砕テ
ーブルに対して圧下するための圧下装置3とを具備し、
駆動装置としては粉砕テーブルを直接的に回転させる油
圧モータ15を採用する。圧下装置としては油圧シリン
ダ7を採用し、その油圧シリンダと油圧モータの双方を
共通の油圧ユニット16により駆動、制御するようにす
ると良い。 【効果】 電動モータと減速機からなる駆動装置を用い
る従来のものに比して大幅な小型化が実現され、コスト
ダウンを図ることができる。また、低速回転域において
高トルクが得られる。さらに、油圧モータと圧下装置の
油圧シリンダを共通の油圧ユニットにより駆動、制御す
ることでより一層の簡略化とコストダウンを図ることが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属や鉱物あるいはセ
ラミックス原料等を微粉砕するために用いられる竪型ロ
ーラミルに関する。
ラミックス原料等を微粉砕するために用いられる竪型ロ
ーラミルに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は竪型ローラミルの一従来例を示す
全体図であり、図4はその要部のみを模式的に示す図で
ある。この従来の竪型ローラミルは、水平面内において
回転自在とされた粉砕テーブル1上に、それぞれの周面
をこの粉砕テーブル1の上面外周縁部に接する状態で3
台の粉砕ローラ2を配し、それらローラ2を圧下装置3
によりテーブル1に押し付けつつテーブル1を駆動装置
4により回転させることで各ローラ2をテーブル1の回
転に従動させて転動させ、それによってテーブル1上に
投入された原料を粉砕するように構成されている。
全体図であり、図4はその要部のみを模式的に示す図で
ある。この従来の竪型ローラミルは、水平面内において
回転自在とされた粉砕テーブル1上に、それぞれの周面
をこの粉砕テーブル1の上面外周縁部に接する状態で3
台の粉砕ローラ2を配し、それらローラ2を圧下装置3
によりテーブル1に押し付けつつテーブル1を駆動装置
4により回転させることで各ローラ2をテーブル1の回
転に従動させて転動させ、それによってテーブル1上に
投入された原料を粉砕するように構成されている。
【0003】上記の粉砕テーブル1を回転させるための
駆動装置4は、電動モータ5と減速機6から構成されて
いる。また、粉砕ローラ2の圧下装置3は油圧シリンダ
7とそれらを駆動、制御するための油圧ユニット8(図
4参照)から構成されていて、その油圧ユニット8によ
り油圧シリンダ7を伸縮操作することで、粉砕ローラ2
が装着されているとともにその基部が軸9により回動自
在に支持されているハウジング10を上下方向に回動さ
せて圧下力の調節を行うように構成されている。さら
に、得られた精粉は、テーブル1の下部に供給される空
気流により搬送されることによって頂部に設けられてい
る分級機11を経て取り出されるようになっている(図
3参照)。
駆動装置4は、電動モータ5と減速機6から構成されて
いる。また、粉砕ローラ2の圧下装置3は油圧シリンダ
7とそれらを駆動、制御するための油圧ユニット8(図
4参照)から構成されていて、その油圧ユニット8によ
り油圧シリンダ7を伸縮操作することで、粉砕ローラ2
が装着されているとともにその基部が軸9により回動自
在に支持されているハウジング10を上下方向に回動さ
せて圧下力の調節を行うように構成されている。さら
に、得られた精粉は、テーブル1の下部に供給される空
気流により搬送されることによって頂部に設けられてい
る分級機11を経て取り出されるようになっている(図
3参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
竪型ローラミルでは、粉砕テーブル1を回転させるため
の駆動装置4を上述したように電動モータ5と減速機6
により構成しているのであるが、それら電動モータ5、
減速機6は大出力で大型のものとならざるを得ないもの
であって総重量が数十トンにも及んでしまうことがあ
る。そして、そのような大規模で大型の駆動装置4を必
要とすることが、この種の竪型ローラミルの小型化とコ
ストダウンを図るうえでの障害となっていた。
竪型ローラミルでは、粉砕テーブル1を回転させるため
の駆動装置4を上述したように電動モータ5と減速機6
により構成しているのであるが、それら電動モータ5、
減速機6は大出力で大型のものとならざるを得ないもの
であって総重量が数十トンにも及んでしまうことがあ
る。そして、そのような大規模で大型の駆動装置4を必
要とすることが、この種の竪型ローラミルの小型化とコ
ストダウンを図るうえでの障害となっていた。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、小型化とコストダウンを実現し得る構造の竪型ロー
ラミルを提供することを目的としている。
で、小型化とコストダウンを実現し得る構造の竪型ロー
ラミルを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の竪型ローラミル
は、水平面内において回転自在に設けられた粉砕テーブ
ルと、該粉砕テーブルを回転させるための駆動装置と、
周面を前記粉砕テーブルの上面外周縁部に接する状態で
設けられて粉砕テーブルの回転に従動して転動する粉砕
ローラと、該粉砕ローラを粉砕テーブルに対して圧下す
るとともにその圧下力を調節するための圧下装置とを具
備し、前記駆動装置として粉砕テーブルを直接的に回転
させる油圧モータを採用してなることを特徴としてい
る。そして、前記圧下装置として油圧シリンダを採用す
るとともに、該油圧シリンダと前記油圧モータの双方を
駆動、制御するための両者に共通の油圧ユニットを具備
することが好ましい。
は、水平面内において回転自在に設けられた粉砕テーブ
ルと、該粉砕テーブルを回転させるための駆動装置と、
周面を前記粉砕テーブルの上面外周縁部に接する状態で
設けられて粉砕テーブルの回転に従動して転動する粉砕
ローラと、該粉砕ローラを粉砕テーブルに対して圧下す
るとともにその圧下力を調節するための圧下装置とを具
備し、前記駆動装置として粉砕テーブルを直接的に回転
させる油圧モータを採用してなることを特徴としてい
る。そして、前記圧下装置として油圧シリンダを採用す
るとともに、該油圧シリンダと前記油圧モータの双方を
駆動、制御するための両者に共通の油圧ユニットを具備
することが好ましい。
【0007】
【作用】本発明の竪型ローラミルでは、粉砕ローラを油
圧シリンダ等の圧下装置により粉砕テーブルに対して圧
下しつつ、油圧モータによって粉砕テーブルを直接的に
回転させることにより、粉砕テーブルの回転に従動させ
て粉砕ローラを転動させて原料の粉砕を行う。
圧シリンダ等の圧下装置により粉砕テーブルに対して圧
下しつつ、油圧モータによって粉砕テーブルを直接的に
回転させることにより、粉砕テーブルの回転に従動させ
て粉砕ローラを転動させて原料の粉砕を行う。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本実施例の竪型ローラミルの要部を模式
的に示すものであるが、図4に示した従来のものと共通
部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
明する。図1は本実施例の竪型ローラミルの要部を模式
的に示すものであるが、図4に示した従来のものと共通
部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0009】上述した従来の竪型ローラミルにおいて
は、粉砕テーブル1を回転させるための駆動装置4を電
動モータ5と減速機6とにより構成していたのである
が、本実施例においては駆動装置として油圧モータ15
を電動モータ5に代えて採用し、その油圧モータ15に
より粉砕テーブル1を直接的に回転させることで従来の
ものにおける減速機6を省略したものとなっている。
は、粉砕テーブル1を回転させるための駆動装置4を電
動モータ5と減速機6とにより構成していたのである
が、本実施例においては駆動装置として油圧モータ15
を電動モータ5に代えて採用し、その油圧モータ15に
より粉砕テーブル1を直接的に回転させることで従来の
ものにおける減速機6を省略したものとなっている。
【0010】また、粉砕ローラ2の圧下装置3としては
従来と同様に油圧シリンダ7が採用されているが、本実
施例においては、それらの油圧シリンダ7と、テーブル
1の駆動装置としての上記油圧モータ15の双方を共通
の油圧ユニット16により駆動、制御するように構成さ
れている。
従来と同様に油圧シリンダ7が採用されているが、本実
施例においては、それらの油圧シリンダ7と、テーブル
1の駆動装置としての上記油圧モータ15の双方を共通
の油圧ユニット16により駆動、制御するように構成さ
れている。
【0011】その油圧ユニット16は、従来の竪型ロー
ラミルにおける圧下装置3に用いられていた油圧ユニッ
ト8に対して、油圧モータ15の駆動系と制御系を付加
して用いると良い。図2は油圧ユニット16の構成例を
示すものであり、符号20は油圧モータ15を駆動する
ための出力可変かつ逆転可能な主ポンプ、21は油圧シ
リンダ7を駆動するためのチャージポンプ、22はチャ
ージポンプ21の吐出圧調整用のリリーフ弁、23は油
圧シリンダ7の作動圧調節用のリリーフ弁、24は油圧
シリンダ7を伸縮動作させるための切換弁、25は脈動
防止用のアキュームレータ、26は油圧モータ15を正
転、逆転させるための切換弁、27,28,29はそれ
ぞれリリーフ弁、30はフィルタ、31はオイルタンク
である。図2において鎖線で囲んだ範囲内が従来の油圧
ユニット8がそのまま転用された部分であり、それ以外
の部分、すなわち主ポンプ20、切換弁26、リリーフ
弁27,28,29が油圧モータ15を駆動、制御する
ために新たに付加されたものである。なお、チャージポ
ンプ21は従来の油圧ユニット8において油圧シリンダ
7を駆動するためのポンプとして用いられていたもので
ある。
ラミルにおける圧下装置3に用いられていた油圧ユニッ
ト8に対して、油圧モータ15の駆動系と制御系を付加
して用いると良い。図2は油圧ユニット16の構成例を
示すものであり、符号20は油圧モータ15を駆動する
ための出力可変かつ逆転可能な主ポンプ、21は油圧シ
リンダ7を駆動するためのチャージポンプ、22はチャ
ージポンプ21の吐出圧調整用のリリーフ弁、23は油
圧シリンダ7の作動圧調節用のリリーフ弁、24は油圧
シリンダ7を伸縮動作させるための切換弁、25は脈動
防止用のアキュームレータ、26は油圧モータ15を正
転、逆転させるための切換弁、27,28,29はそれ
ぞれリリーフ弁、30はフィルタ、31はオイルタンク
である。図2において鎖線で囲んだ範囲内が従来の油圧
ユニット8がそのまま転用された部分であり、それ以外
の部分、すなわち主ポンプ20、切換弁26、リリーフ
弁27,28,29が油圧モータ15を駆動、制御する
ために新たに付加されたものである。なお、チャージポ
ンプ21は従来の油圧ユニット8において油圧シリンダ
7を駆動するためのポンプとして用いられていたもので
ある。
【0012】上記構成の竪型ローラミルでは、粉砕テー
ブル1を油圧モータ15により直接的に回転させるよう
に構成したので、大出力の電動モータ5と大型の減速機
6からなる従来の大規模な駆動装置3に比して大幅な小
型化が実現され、したがってこの竪型ローラミル全体の
小型化とコストダウンを図ることが可能となる。また、
油圧モータ15を採用したことにより、電動モータ5の
場合に比して特に低速回転域において高トルクが得られ
るという利点もある。さらに、粉砕テーブル1の駆動装
置としての油圧モータ15と、粉砕ローラ2の圧下装置
3の油圧シリンダ7とを共通の油圧ユニット16により
駆動、制御するように構成すれば、従来の圧下装置3に
おける油圧ユニット8を転用することが可能であるか
ら、装置のより一層の簡略化とコストダウンを図ること
ができる。
ブル1を油圧モータ15により直接的に回転させるよう
に構成したので、大出力の電動モータ5と大型の減速機
6からなる従来の大規模な駆動装置3に比して大幅な小
型化が実現され、したがってこの竪型ローラミル全体の
小型化とコストダウンを図ることが可能となる。また、
油圧モータ15を採用したことにより、電動モータ5の
場合に比して特に低速回転域において高トルクが得られ
るという利点もある。さらに、粉砕テーブル1の駆動装
置としての油圧モータ15と、粉砕ローラ2の圧下装置
3の油圧シリンダ7とを共通の油圧ユニット16により
駆動、制御するように構成すれば、従来の圧下装置3に
おける油圧ユニット8を転用することが可能であるか
ら、装置のより一層の簡略化とコストダウンを図ること
ができる。
【0013】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明の竪型ロ
ーラミルは、粉砕テーブルの駆動装置として油圧モータ
を採用したので、電動モータによる従来のものに比して
大幅な小型化とコストダウンを実現でき、また、特に低
速回転域において高トルクが得られるという効果を奏す
る。そして、粉砕テーブルの駆動装置としての油圧モー
タと、粉砕ローラの圧下装置の油圧シリンダとを共通の
油圧ユニットにより駆動、制御するように構成すれば、
従来の圧下装置における油圧ユニットを転用することが
可能であって装置のより一層の簡略化とコストダウンを
図ることができる。
ーラミルは、粉砕テーブルの駆動装置として油圧モータ
を採用したので、電動モータによる従来のものに比して
大幅な小型化とコストダウンを実現でき、また、特に低
速回転域において高トルクが得られるという効果を奏す
る。そして、粉砕テーブルの駆動装置としての油圧モー
タと、粉砕ローラの圧下装置の油圧シリンダとを共通の
油圧ユニットにより駆動、制御するように構成すれば、
従来の圧下装置における油圧ユニットを転用することが
可能であって装置のより一層の簡略化とコストダウンを
図ることができる。
【図1】本発明の一実施例である竪型ローラミルの要部
の概略構成を模式的に示す図である。
の概略構成を模式的に示す図である。
【図2】同ローラミルにおける油圧ユニットの構成例を
示す図である。
示す図である。
【図3】従来の竪型ローラミルの全体図である。
【図4】同ローラミルの要部の概略構成を模式的に示す
図である。
図である。
1 粉砕テーブル 2 粉砕ローラ 3 圧下装置 7 油圧シリンダ 15 油圧モータ(駆動装置) 16 油圧ユニット。
Claims (2)
- 【請求項1】 水平面内において回転自在に設けられた
粉砕テーブルと、該粉砕テーブルを回転させるための駆
動装置と、周面を前記粉砕テーブルの上面外周縁部に接
する状態で設けられて粉砕テーブルの回転に従動して転
動する粉砕ローラと、該粉砕ローラを粉砕テーブルに対
して圧下するとともにその圧下力を調節するための圧下
装置とを具備し、前記駆動装置として粉砕テーブルを直
接的に回転させる油圧モータを採用してなることを特徴
とする竪型ローラミル。 - 【請求項2】 前記圧下装置として油圧シリンダを採用
するとともに、該油圧シリンダと前記油圧モータの双方
を駆動、制御するための両者に共通の油圧ユニットを具
備してなることを特徴とする請求項1に記載の竪型ロー
ラミル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31531192A JPH06154633A (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 竪型ローラミル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31531192A JPH06154633A (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 竪型ローラミル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06154633A true JPH06154633A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18063873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31531192A Pending JPH06154633A (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 竪型ローラミル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06154633A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006058012A1 (de) * | 2006-12-08 | 2008-06-19 | Polysius Ag | Rollenmühle |
-
1992
- 1992-11-25 JP JP31531192A patent/JPH06154633A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006058012A1 (de) * | 2006-12-08 | 2008-06-19 | Polysius Ag | Rollenmühle |
JP2010511502A (ja) * | 2006-12-08 | 2010-04-15 | ポリシウス アクチェンゲゼルシャフト | ローラーミル |
US7954743B2 (en) | 2006-12-08 | 2011-06-07 | Polysius Ag | Roller mill |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001205 |