JPH06154550A - 吸収装置 - Google Patents
吸収装置Info
- Publication number
- JPH06154550A JPH06154550A JP4312258A JP31225892A JPH06154550A JP H06154550 A JPH06154550 A JP H06154550A JP 4312258 A JP4312258 A JP 4312258A JP 31225892 A JP31225892 A JP 31225892A JP H06154550 A JPH06154550 A JP H06154550A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flue
- tank
- gas
- spray
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Treating Waste Gases (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Separation Of Particles Using Liquids (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置がコンパクトになって、設備費を著しく
低減することができる吸収装置を提供することにある。 【構成】 吸収液を溜めるタンク部と、処理すべきガス
を通す煙道と、前記タンク部の吸収液を前記煙道の内部
に設けられたスプレーノズルに供給する吸収液循環ポン
プとを備え、かつ、前記煙道には、ガスの流れ方向に対
して下向きに傾斜している傾斜部と、この傾斜部に前記
スプレーノズルが設けられているスプレー部と、このス
プレー部より下流側に位置している該煙道の底部の一部
が該タンク部の側壁の一部に連通している開口部と、こ
の開口部より下流側で該タンク部の付近を通ってガスの
流れ方向に対して上向きに螺旋状に形成されているガス
旋回部とを有する。
低減することができる吸収装置を提供することにある。 【構成】 吸収液を溜めるタンク部と、処理すべきガス
を通す煙道と、前記タンク部の吸収液を前記煙道の内部
に設けられたスプレーノズルに供給する吸収液循環ポン
プとを備え、かつ、前記煙道には、ガスの流れ方向に対
して下向きに傾斜している傾斜部と、この傾斜部に前記
スプレーノズルが設けられているスプレー部と、このス
プレー部より下流側に位置している該煙道の底部の一部
が該タンク部の側壁の一部に連通している開口部と、こ
の開口部より下流側で該タンク部の付近を通ってガスの
流れ方向に対して上向きに螺旋状に形成されているガス
旋回部とを有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、吸収装置に関するもの
で、詳しくは、排ガス中の亜硫酸ガスやばいじんを除去
する排煙脱硫装置に用いる吸収装置に関するものであ
る。
で、詳しくは、排ガス中の亜硫酸ガスやばいじんを除去
する排煙脱硫装置に用いる吸収装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の吸収装置は、たとえば、
図４に示すような構成からなっている。図４において、
２１は吸収塔、２２はガス入口、２３はガス出口、２４
は液溜、２５はスプレー管、２６は吸収液循環ポンプ、
２７はミストエリミネータである。すなわち、処理すべ
き排ガスは、ガス入口２２から吸収塔２１内に流入し、
スプレー管２５から下向きに噴射される吸収液と気液接
触して脱硫処理され、ミストエリミネータ２７でミスト
を分離し、ガス出口２３ら清浄ガスとして排出される。
一方、吸収液は、液溜２４から吸収液循環ポンプ２６に
よって、昇圧され、スプレー管２５に循環使用される。
図４に示すような構成からなっている。図４において、
２１は吸収塔、２２はガス入口、２３はガス出口、２４
は液溜、２５はスプレー管、２６は吸収液循環ポンプ、
２７はミストエリミネータである。すなわち、処理すべ
き排ガスは、ガス入口２２から吸収塔２１内に流入し、
スプレー管２５から下向きに噴射される吸収液と気液接
触して脱硫処理され、ミストエリミネータ２７でミスト
を分離し、ガス出口２３ら清浄ガスとして排出される。
一方、吸収液は、液溜２４から吸収液循環ポンプ２６に
よって、昇圧され、スプレー管２５に循環使用される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図４に
示した従来の吸収装置においては、吸収塔２１内での気
液接触時間を長くするとともに、ミストエリミネータで
のミスト除去性能を高めるために、該吸収塔２１内での
ガス速度を遅くする必要があり、したがって、該吸収塔
２１の直径を大きくし、かつ、該吸収塔２１の高さを大
きくしなければならないので、設備費が著しく増大する
という問題点があった。
示した従来の吸収装置においては、吸収塔２１内での気
液接触時間を長くするとともに、ミストエリミネータで
のミスト除去性能を高めるために、該吸収塔２１内での
ガス速度を遅くする必要があり、したがって、該吸収塔
２１の直径を大きくし、かつ、該吸収塔２１の高さを大
きくしなければならないので、設備費が著しく増大する
という問題点があった。
【０００４】本発明は、上記のような問題点を解決しよ
うとするものである。すなわち、本発明は、装置がコン
パクトになって、設備費を著しく低減することができる
吸収装置を提供することを目的とするものである。
うとするものである。すなわち、本発明は、装置がコン
パクトになって、設備費を著しく低減することができる
吸収装置を提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、吸収液を溜めるタンク部と、処理すべき
ガスを通す煙道と、前記タンク部の吸収液を前記煙道の
内部に設けられたスプレーノズルに供給する吸収液循環
ポンプとを備え、かつ、前記煙道には、ガスの流れ方向
に対して下向きに傾斜している傾斜部と、この傾斜部に
前記スプレーノズルが設けられているスプレー部と、こ
のスプレー部より下流側に位置している該煙道の底部の
一部が該タンク部の側壁の一部に連通している開口部
と、この開口部より下流側で該タンク部の付近を通って
ガスの流れ方向に対して上向きに螺旋状に形成されてい
るガス旋回部とを有するものとした。
に、本発明は、吸収液を溜めるタンク部と、処理すべき
ガスを通す煙道と、前記タンク部の吸収液を前記煙道の
内部に設けられたスプレーノズルに供給する吸収液循環
ポンプとを備え、かつ、前記煙道には、ガスの流れ方向
に対して下向きに傾斜している傾斜部と、この傾斜部に
前記スプレーノズルが設けられているスプレー部と、こ
のスプレー部より下流側に位置している該煙道の底部の
一部が該タンク部の側壁の一部に連通している開口部
と、この開口部より下流側で該タンク部の付近を通って
ガスの流れ方向に対して上向きに螺旋状に形成されてい
るガス旋回部とを有するものとした。
【０００６】
【作用】本発明によれば、吸収液を溜めるタンク部と、
処理すべきガスを通す煙道と、前記タンク部の吸収液を
前記煙道の内部に設けられたスプレーノズルに供給する
吸収液循環ポンプとを備えているので、前記煙道が従来
の吸収塔の役目を果し、非常にコンパクトなものとな
り、かつ、前記煙道には、ガスの流れ方向に対して下向
きに傾斜している傾斜部と、この傾斜部に前記スプレー
ノズルが設けられているスプレー部と、このスプレー部
より下流側に位置している該煙道の底部の一部が該タン
ク部の側壁の一部に連通している開口部と、この開口部
より下流側で該タンク部の付近を通ってガスの流れ方向
に対して上向きに螺旋状に形成されているガス旋回部と
を有するので、該煙道の傾斜部の所がスプレー部となっ
ていて、液滴がその傾斜部を流下して開口部からタンク
部に流入する。しかも、前記傾斜部を通りすぎた排ガス
は上向きに螺旋状に形成されたガス旋回部で旋回流とな
って、排ガスに同伴されたミストは遠心効果で分離さ
れ、排ガスの流れとは反対に流下して前記開口部からタ
ンク部に流入する。
処理すべきガスを通す煙道と、前記タンク部の吸収液を
前記煙道の内部に設けられたスプレーノズルに供給する
吸収液循環ポンプとを備えているので、前記煙道が従来
の吸収塔の役目を果し、非常にコンパクトなものとな
り、かつ、前記煙道には、ガスの流れ方向に対して下向
きに傾斜している傾斜部と、この傾斜部に前記スプレー
ノズルが設けられているスプレー部と、このスプレー部
より下流側に位置している該煙道の底部の一部が該タン
ク部の側壁の一部に連通している開口部と、この開口部
より下流側で該タンク部の付近を通ってガスの流れ方向
に対して上向きに螺旋状に形成されているガス旋回部と
を有するので、該煙道の傾斜部の所がスプレー部となっ
ていて、液滴がその傾斜部を流下して開口部からタンク
部に流入する。しかも、前記傾斜部を通りすぎた排ガス
は上向きに螺旋状に形成されたガス旋回部で旋回流とな
って、排ガスに同伴されたミストは遠心効果で分離さ
れ、排ガスの流れとは反対に流下して前記開口部からタ
ンク部に流入する。
【０００７】
【実施例】図１ないし図３は本発明の一実施例を示して
いる。同図において、１は処理すべきガスを通す煙道
（ダクト）、２は吸収液を溜めるタンク部である。図１
において、３は該煙道１の内部に設けられたスプレーノ
ズル、４は該タンク部２の吸収液を前記スプレーノズル
３に供給する吸収液循環ポンプである。図３において、
５は該タンク部２内の吸収液、６はその液面である。図
１および図２において、７は前記煙道１のガス流入部、
８は同じくガス流出部、９はガスの流入を示す矢印、１
０はガスの流出を示す矢印、１１は該煙道１のガスの流
れ方向に対して下向きに傾斜している傾斜部である。図
１において、１２はスプレー部で、前記煙道１の傾斜部
１１に前記スプレーノズル３が設けられている。１３は
開口部で、前記スプレー部１２より下流側にして液面６
より上位に位置している該煙道１の底部の一部が開いて
該タンク部２の側壁の一部が切欠されてそれに開口連通
してる。図１ないし図３において、１４は該煙道１のガ
ス旋回部で、前記開口部１３より下流側で該タンク部２
の外周に沿ってガスの流れ方向に対してやや水平上向き
に螺旋状に形成されている。
いる。同図において、１は処理すべきガスを通す煙道
（ダクト）、２は吸収液を溜めるタンク部である。図１
において、３は該煙道１の内部に設けられたスプレーノ
ズル、４は該タンク部２の吸収液を前記スプレーノズル
３に供給する吸収液循環ポンプである。図３において、
５は該タンク部２内の吸収液、６はその液面である。図
１および図２において、７は前記煙道１のガス流入部、
８は同じくガス流出部、９はガスの流入を示す矢印、１
０はガスの流出を示す矢印、１１は該煙道１のガスの流
れ方向に対して下向きに傾斜している傾斜部である。図
１において、１２はスプレー部で、前記煙道１の傾斜部
１１に前記スプレーノズル３が設けられている。１３は
開口部で、前記スプレー部１２より下流側にして液面６
より上位に位置している該煙道１の底部の一部が開いて
該タンク部２の側壁の一部が切欠されてそれに開口連通
してる。図１ないし図３において、１４は該煙道１のガ
ス旋回部で、前記開口部１３より下流側で該タンク部２
の外周に沿ってガスの流れ方向に対してやや水平上向き
に螺旋状に形成されている。
【０００８】図１ないし図３に示すように構成された吸
収装置においては、処理すべき排ガスは、煙道１のガス
流入部７から流入し、下向きに傾斜している傾斜部１１
と上向きに螺旋状に形成されているガス旋回部１４とを
通ってガス流出部８から流出し、図示されていない煙突
へと向かう。ここで、前記傾斜部１１には、スプレー部
１２が設けられているので、排ガスは、このスプレー部
１２で気液接触して脱硫処理され、その際の液滴がその
傾斜部１１を流下して開口部１３からタンク部２に流入
する。さらに、ミストを同伴して開口部１３の上部を通
過した排ガスは、ガス旋回部１４を旋回しながら通る際
に、同伴したミストを遠心効果で分離し、そのミストは
排ガスの流れ方向とは反対に流下して開口部１３からタ
ンク部２に流入する。
収装置においては、処理すべき排ガスは、煙道１のガス
流入部７から流入し、下向きに傾斜している傾斜部１１
と上向きに螺旋状に形成されているガス旋回部１４とを
通ってガス流出部８から流出し、図示されていない煙突
へと向かう。ここで、前記傾斜部１１には、スプレー部
１２が設けられているので、排ガスは、このスプレー部
１２で気液接触して脱硫処理され、その際の液滴がその
傾斜部１１を流下して開口部１３からタンク部２に流入
する。さらに、ミストを同伴して開口部１３の上部を通
過した排ガスは、ガス旋回部１４を旋回しながら通る際
に、同伴したミストを遠心効果で分離し、そのミストは
排ガスの流れ方向とは反対に流下して開口部１３からタ
ンク部２に流入する。
【０００９】このように、煙道１の一部を吸収装置とし
て利用するため、装置がコンパクトになり、また排ガス
を上方に向かって螺旋状に回転させることにより、遠心
効果でミストを除去することができる。しかも、ボイラ
などの排ガス源と煙突の位置関係に応じて排ガスの出口
方向、すなわち、螺旋の回転角を選定できるので、最適
な機器配置が可能となる。またタンク部２が縦型円筒状
になっていて、かつ、煙道１のガス旋回部１４が該タン
ク部２の外周に沿って螺旋状に形成されることにより、
タンク部２が煙道１のガス旋回部１４の架台の役目を兼
用するので、全体構造が簡単になる。
て利用するため、装置がコンパクトになり、また排ガス
を上方に向かって螺旋状に回転させることにより、遠心
効果でミストを除去することができる。しかも、ボイラ
などの排ガス源と煙突の位置関係に応じて排ガスの出口
方向、すなわち、螺旋の回転角を選定できるので、最適
な機器配置が可能となる。またタンク部２が縦型円筒状
になっていて、かつ、煙道１のガス旋回部１４が該タン
ク部２の外周に沿って螺旋状に形成されることにより、
タンク部２が煙道１のガス旋回部１４の架台の役目を兼
用するので、全体構造が簡単になる。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
吸収液を溜めるタンク部と、処理すべきガスを通す煙道
と、前記タンク部の吸収液を前記煙道の内部に設けられ
たスプレーノズルに供給する吸収液循環ポンプとを備え
ているので、前記煙道が従来の吸収塔の役目を果し、非
常にコンパクトなものとなり、かつ、前記煙道には、ガ
スの流れ方向に対して下向きに傾斜している傾斜部と、
この傾斜部に前記スプレーノズルが設けられているスプ
レー部と、このスプレー部より下流側に位置している該
煙道の底部の一部が該タンク部の側壁の一部に連通して
いる開口部と、この開口部より下流側で該タンク部の付
近を通ってガスの流れ方向に対して上向きに螺旋状に形
成されているガス旋回部とを有するので、該煙道の傾斜
部の所がスプレー部となっていて、液滴がその傾斜部を
巧みに流下して開口部からタンク部に流入する効果があ
る。しかも、前記傾斜部を通りすぎた排ガスは上向きに
螺旋状に形成されたガス旋回部で旋回流となって、排ガ
スに同伴されたミストは遠心効果で分離され、排ガスの
流れとは反対に流下して前記開口部からタンク部に流入
するという効果がある。
吸収液を溜めるタンク部と、処理すべきガスを通す煙道
と、前記タンク部の吸収液を前記煙道の内部に設けられ
たスプレーノズルに供給する吸収液循環ポンプとを備え
ているので、前記煙道が従来の吸収塔の役目を果し、非
常にコンパクトなものとなり、かつ、前記煙道には、ガ
スの流れ方向に対して下向きに傾斜している傾斜部と、
この傾斜部に前記スプレーノズルが設けられているスプ
レー部と、このスプレー部より下流側に位置している該
煙道の底部の一部が該タンク部の側壁の一部に連通して
いる開口部と、この開口部より下流側で該タンク部の付
近を通ってガスの流れ方向に対して上向きに螺旋状に形
成されているガス旋回部とを有するので、該煙道の傾斜
部の所がスプレー部となっていて、液滴がその傾斜部を
巧みに流下して開口部からタンク部に流入する効果があ
る。しかも、前記傾斜部を通りすぎた排ガスは上向きに
螺旋状に形成されたガス旋回部で旋回流となって、排ガ
スに同伴されたミストは遠心効果で分離され、排ガスの
流れとは反対に流下して前記開口部からタンク部に流入
するという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示した正面図である。
【図２】図１の平面図である。
【図３】図２の切断線Ａ−Ａに沿う断面側面図である。
【図４】従来の技術の一例を示した断面正面図である。
１ 煙道 ２ タンク部 ３ スプレーノズル ４ 吸収液循環ポンプ ５ 吸収液 ６ 液面 １１ 傾斜部 １２ スプレー部 １３ 開口部 １４ ガス旋回部
Claims (3)
- 【請求項１】 吸収液を溜めるタンク部と、処理すべき
ガスを通す煙道と、前記タンク部の吸収液を前記煙道の
内部に設けられたスプレーノズルに供給する吸収液循環
ポンプとを備え、かつ、前記煙道には、ガスの流れ方向
に対して下向きに傾斜している傾斜部と、この傾斜部に
前記スプレーノズルが設けられているスプレー部と、こ
のスプレー部より下流側に位置している該煙道の底部の
一部が該タンク部の側壁の一部に連通している開口部
と、この開口部より下流側で該タンク部の付近を通って
ガスの流れ方向に対して上向きに螺旋状に形成されてい
るガス旋回部とを有することを特徴とする、吸収装置。 - 【請求項２】 煙道の底部の一部とタンク部の側壁の一
部とを連通している開口部が、該タンク部の液面より上
位に位置している請求項１記載の吸収装置。 - 【請求項３】 タンク部が縦型円筒状になっていて、か
つ、煙道のガス旋回部が該タンク部の外周に沿って螺旋
状に形成されている請求項１記載の吸収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4312258A JPH06154550A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 吸収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4312258A JPH06154550A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 吸収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06154550A true JPH06154550A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18027077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4312258A Pending JPH06154550A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 吸収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06154550A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006239652A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Tomihiro Kitagawa | 液体フィルター |
| JP2007229673A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湿式集塵装置 |
| CN102700878A (zh) * | 2012-06-19 | 2012-10-03 | 中国人民解放军军事医学科学院卫生装备研究所 | 一种热解式医疗废弃物处理车 |
| CN108543407A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-09-18 | 哈尔滨理工大学 | 锅炉烟气净化脱硫装置 |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP4312258A patent/JPH06154550A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006239652A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Tomihiro Kitagawa | 液体フィルター |
| JP2007229673A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湿式集塵装置 |
| CN102700878A (zh) * | 2012-06-19 | 2012-10-03 | 中国人民解放军军事医学科学院卫生装备研究所 | 一种热解式医疗废弃物处理车 |
| CN108543407A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-09-18 | 哈尔滨理工大学 | 锅炉烟气净化脱硫装置 |
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