JPH0615413Y2 - ハイビジョン用コネクタ - Google Patents

ハイビジョン用コネクタ

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JPH0615413Y2
JPH0615413Y2 JP1988019323U JP1932388U JPH0615413Y2 JP H0615413 Y2 JPH0615413 Y2 JP H0615413Y2 JP 1988019323 U JP1988019323 U JP 1988019323U JP 1932388 U JP1932388 U JP 1932388U JP H0615413 Y2 JPH0615413 Y2 JP H0615413Y2
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JP
Japan
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shell
coaxial cable
reverse screw
connection nut
annular recess
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JP1988019323U
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JPH01124669U (ja
Inventor
吉男 大城
Original Assignee
二幸電気工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、衛星放送受信システムにおける大画面、高解
像度のテレビ即ちハイビジョン用として使用するコネク
タに関する。
〈従来の技術〉 従来のこの種コネクタは、接続ナットの内周壁の一端部
側に機器と接続する螺子部を形成し、該内周壁の他端部
側にシェルの環状鍔部を装着し、該環状鍔部が接続ナッ
トから抜け出ないように該接続ナットの端部をカシメ止
めをしており、前記シェルに予め端末処理した同軸ケー
ブルの先端部を挿入し、同軸ケーブルの内部導体がシェ
ル内に突出する構成としていた。
また、ハイビジョン用同軸ケーブルは電波の漏洩等の電
気特性や防水等を考慮して、内部導体とその外側に形成
した発泡ポリエチレンとその外側に被覆した外部導体を
構成するアルミ箔とすずメッキ軟銅線編組とその外側に
形成したビニールの外被とから構成されているものが使
用される。
〈考案が解決しようとする課題〉 上記構成のハイビジョン用コネクタと同軸ケーブルの接
続に当たっては、同軸ケーブルの端末処理を予め正確に
行なわなければならないという面倒さがあったばかりで
なく、実際に挿入した後で同軸ケーブルの内部導体の長
さが所定寸法より長かったり、短かったりして再度やり
直しをしなければならないという難点があった。その結
果、信号の伝送線路の一部であるコネクター内のインピ
ーダンスがある部分と他の部分で異なると、そこで信号
が反射して伝送する信号の質が低下し、衛生放送のFM
信号では、反射した信号が伝送する信号に加わると信号
の位相が変化し、DG微分利得)およびDP(微分位
相)が劣化するほか、信号の中の一つの成分であるエネ
ルギー拡散信号が信号全体の位相を変化させ、画面には
フリッカーが現れる等の電気的特性に影響を及ぼしてい
た。
また、同軸ケーブルの絶縁体は発泡ポリエチレンで形成
されているために、メーカーにより該絶縁体の径がまち
まちであることを考慮して、シェルのケーブル挿入径は
大きめに形成されている結果、同軸ケーブルの絶縁体と
シェルの内周壁との間に隙間が生じ、同軸ケーブルを装
着したコネクタと機器のレセプタクルとの接続に際し、
内部導体の位置あわせが困難であった。
本考案は、上記の問題点を解決するためになされたもの
で、その目的とするところは、同軸ケーブルの端末処理
がコネクタへの装着と同時に正確になし得るようにして
コネクター内のインピーダンスがどの部分でも異なるこ
とがないようにし電気特性に優れたハイビジョン用コネ
クタを提供し、かつ同軸ケーブルの絶縁体に寸法誤差が
あろうとも該同軸ケーブルを装着したコネクタと機器の
レセプタクルとの接続に際し、内部導体の位置あわせが
容易になし得るようにしたハイビジョン用コネクタを提
供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 本考案に係るハイビジョン用コネクタは、シェルの筒状
体相当部位の外側から同軸ケーブルの外被を圧着する圧
着リングを有し、かつ同軸ケーブルの外部導体を構成す
るアルミ箔と編組の間に挿入する筒状体を備えたシェル
の基部が、接続ナットの一端部側に遊嵌状に装着・離脱
可能となる如く、シェルの外周壁の筒状体側から順次、
環状凹部及び逆螺子部を形成するとともに接続ナットの
一端部側の内周壁の端面側から順次前記逆螺子部と螺合
する逆螺子部及び環状凹部を形成し、双方の逆螺子部が
相手の環状凹部に遊嵌する構造としたものである。
また、本考案に係るハイビジョン用コネクタは、シェル
の筒状体相当部位の外側から同軸ケーブルの外被を圧着
する圧着リングを有し、かつ同軸ケーブルの外部導体を
構成するアルミ箔と編組の間に挿入する筒状体を備えた
シェルの基部が、接続ナットの一端部側に遊嵌状に装着
・離脱可能となる如く、シェルの外周壁の筒状体側から
順次、環状凹部及び逆螺子部を形成するとともに接続ナ
ットの一端部側の内周壁の端面側から順次前記逆螺子部
と螺合する逆螺子部及び環状凹部を形成し、双方の逆螺
子部が相手の環状凹部に遊嵌する構造とするとともに該
シェルの内径がケーブル入口側で広く出口側に向って徐
々に狭くなるように形成したものである。
〈作用〉 ハイビジョン用コネクタの同軸ケーブルへの装着は次の
通りである。
先ず、同軸ケーブルの外被上に圧着リングを遊嵌状に入
れておく。次に、同軸ケーブルの外被及び編組をカッタ
ー等で所定の長さに切り落す。次いで、接続ナットに接
続したシェルの筒状体内に、同軸ケーブルの内部導体を
被覆した絶縁体及びアルミ箔を挿し込み、接続ナットの
端部と同じか又はそれ以上の長さに突出させる。この
時、同軸ケーブルのアルミ箔を含む挿入部分は筒状体の
入口側で緩い状態で挿し込まれるが、出口側できつめに
挿入されることとなる。次に、接続ナットを右ネジ方向
に廻し、シェルの基部から接続ナットを取り外す。接続
ナットを取り外した後、シェルの基部の端面にナイフ又
はカッターを当て、突出しているアルミ箔及び絶縁体を
切り落とし、内部導体のみを残しておく。そして、突出
した内部導体をシェルの基部端面から所定の寸法長とな
るように実測して切断する。こうして、同軸ケーブルを
シェルに装着した状態で、該同軸ケーブルの端末処理を
行なった後、圧着リングを同軸ケーブルの外被先端まで
戻し、圧着工具で該圧着リングを圧着し、圧着リングの
内周壁とシェルの筒状体外周壁との間に外被と編組を挟
み固定する。最後に、シェルの基部と接続ナットの両逆
螺子部を左ネジ方向に螺合回転させて接続ナットの環状
凹部にシェル基部の逆螺子部を、シェル基部の環状凹部
に接続ナットの逆螺子部をそれぞれ遊嵌状に嵌合させて
接続する。後は、コネクタを機器のレセプタクルに右ネ
ジ方向に回して螺合接続すれば、内部導体が正確に位置
合わせされた状態で、該レセプタクルに接続される。コ
ネクタが機器のレセプタクルに接続されるときに、接続
ナットの他端部の内周壁に形成した螺子部と該接続ナッ
トの一端部の内周壁に形成した逆螺子部とは互いに逆ネ
ジの関係になっているために、接続ナットがシェルの基
部から外れることがなく遊嵌状に接続されている。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例を図面に基いて具体的に説明す
る。
本考案に係るハイビジョン用コネクタの一実施例は接続
ナット1とシェル2と圧着リング3の三つの構成要素か
らなる。
シェル2はその基部2aが、接続ナット1の一端部側に
遊嵌状に装着・離脱可能となる如く形成される。即ち、
接続ナット1の一端部側内周壁及びシェル2の基部2a
外周壁のそれぞれに逆螺子部1a,2bと環状凹部1
b,2cをそれぞれ形成する。しかして、接続ナット1
の環状凹部1bにシェル2の逆螺子部2bが遊嵌状に嵌
合し、シェル2の環状凹部2cに接続ナット1の逆螺子
部1aが遊嵌状に嵌合する。逆螺子部1a,2bは通常
の螺子と異なり、逆螺子(左螺子)に形成されている。
1cは接続ナット1の内周壁の他端部側に形成した螺子
部で、機器(図示せず)のレセプタクル(図示せず)と
は通常の右ネジの関係で螺合するものである。シェル2
は基部2aと筒状体2dからなる。シェル2の内周壁2
fの径は入口側(筒状体2dの先端側)が広く、出口側
(基部2aの端部)に向けて次第に狭くなるようにテー
パー状に形成されており、この内周壁2f内に、同軸ケ
ーブルAのアルミ箔Dと該アルミ箔Dに被包された発泡
ポリエチレンの絶縁体C及び銅線の内部導体Bを挿入
し、入口側では緩めの状態で挿入されるが、出口側では
きつく挿入される。また、シェル2の筒状体2dの外周
壁には、同軸ケーブルAの抜けを防止するために環状段
部2eが多段的に形成されている。筒状体2dは同軸ケ
ーブルAの外部導体を構成するアルミ箔Dとすずメッキ
軟銅線編組Eとの間に挿し込まれる。圧着リング3は金
属製で、シェル2の筒状体2dの外側に遊嵌状に位置
し、筒状体2dと該圧着リング3との間に挿入された同
軸ケーブルAの編組Eと外被Fを圧着固定するものであ
る。
次に、上記構成のコネクタと同軸ケーブルの接続法につ
いて説明する。
先ず、同軸ケーブルAの先端から外被F上に圧着リング
3を遊嵌状に入れておく。
次に、同軸ケーブルAの外被Fをナイフ又はカッターで
縦方向及び円周方向に沿って所定の長さに切り落す。
尚、編組Eは外被Fから多少はみ出るようにし、外被F
の外側に折曲げておく。
次いで、接続ナット1に接続したシェル2の筒状体2d
内に、同軸ケーブルAの内部導体Bを被覆した絶縁体C
及びアルミ箔Dを挿し込んで、同軸ケーブルAのアルミ
箔Dと編組Eとの間にはシェル2の筒状体2dを挿し込
み、外被Fと該外被Fの外側に折り曲げられた編組Eの
先端が基部2aの端部に当たるまで挿入すると、基部2
aの端面から内部導体Bを被覆した絶縁体C及びアルミ
箔Dが所定長だけ突出することとなる。この時、同軸ケ
ーブルAのアルミ箔Dを含む挿入部分は筒状体2dの入
口側では寸法公差いっぱいの太目のものでも、始めは緩
い状態で挿し込まれるが、出口側では次第にきつめに挿
入され、ガタつきがなくなり、その突出長は接続ナット
1の端部と同じかそれよりも長くなるようにする。
次に、接続ナット1を右ネジ方向に廻し、シェル2の基
部2aから接続ナット1を取り外す。接続ナット1を取
り外した後、シェル2の基部2aの端面にナイフ又はカ
ッターを当て、突出しているアルミ箔D及び絶縁体Cを
切り落とし、内部導体Bのみを残す。そして、突出した
該内部導体Bが基部2aの端面から所定長となるように
実測して切断する。
こうして、同軸ケーブルAをシェル2に装着した状態
で、該同軸ケーブルAの端末処理を行なった後、圧着リ
ング3を同軸ケーブルの外被Fの先端まで戻し、圧着工
具(図示せず)で該圧着リング3を圧着し、圧着リング
3の内周壁とシェル2の筒状体2dの外周壁との間に外
被Fと該外被Fの外側に折り曲げた編組Eを挟み固定す
る。
最後に、シェル2の基部2aと接続ナット1の両逆螺子
部2b、1aを左ネジ方向に螺合回転させて接続ナット
1の環状凹部1bにシェル2基部の逆螺子部2bを、シ
ェル2基部の環状凹部2cに接続ナット1の逆螺子部1
aをそれぞれ遊嵌状に嵌合させて接続する。後は、コネ
クタを機器(図示せず)のレセプタクル(図示せず)に
右ネジ方向に回して螺合接続すれば、内部導体が正確に
位置合わせされた状態で、該レセプタクルに接続され
る。
〈考案の効果〉 本考案は、上記の説明から判るように、シェルの筒状体
相当部位の外側から同軸ケーブルの外被を圧着する圧着
リングを有し、かつ同軸ケーブルの外部導体を構成する
アルミ箔と編組の間に挿入する筒状体を備えたシェルの
基部が、接続ナットの一端部側に遊嵌状に装着・離脱可
能となる如く、シェルの外周壁の筒状体側から順次、環
状凹部及び逆螺子部を形成するとともに接続ナットの一
端部側の内周壁の端面側から順次前記逆螺子部と螺合す
る逆螺子部及び環状凹部を形成し、双方の逆螺子部が相
手の環状凹部に遊嵌する構造としたので、内部導体を被
包した絶縁体及びアルミ箔をシェル内に挿入し、接続ナ
ットと同じか又はそれ以上の長さに突出させた後、該シ
ェルから接続ナットを外し、基部端面に沿ってナイフ等
により内部導体のみを残して絶縁体及びアルミ箔を正確
に切り落とすことができ、その後、突出した内部導体を
実測して正確な寸法長にすることができ、同軸ケーブル
の端末処理が正確、かつ容易になし得る結果、コネクタ
ー内のインピーダンスがどの部分でも異なることがな
く、ハイビジョン用コネクタとして電気特性等の優れた
ものが得られるという効果を奏する。
そして、シェルの基部外周面と接続ナットの一端部側の
内周壁とは双方の逆螺子部同士が螺合後、双方の逆螺子
部が相手の環状凹部に遊嵌する構造であるために、通常
はシェルと接続ナットが遊嵌状に接続されており、この
遊嵌状に接続された状態で大きい方の接続ナットを手に
持って同軸ケーブルを挿入することができ、手に左ほど
負担をかけることがなく、挿入作業が容易にできる上
に、シェルと接続ナットの一体化により、あらかじめバ
ラバラにした部品同士のものとは異なり部品の紛失が解
消される。
またシェルに挿入した同軸ケーブルの先端部を端末処理
するときだけ、接続ナットを右ネジ方向に回してシェル
から取外し、端末処理後、再び接続ナットを左ネジ方向
に回してシェルと遊嵌状に接続することができ、本案コ
ネクタを機器のレセプタクルに接続ときにも、接続ナッ
トの他端部の内周壁に形成した螺子部と該接続ナットの
一端部の内周壁に形成した逆螺子部とは互いに逆ネジの
関係になっているために、接続ナットがシェルの基部か
ら外れることがなく、両者は遊嵌状に接続された状態を
維持しており、円滑な接続がなされる。
また、同軸ケーブルの絶縁体の外径がメーカーによりま
ちまちであろうとも、シェルの入口側から出口側に向け
て次第に狭くなるように形成されているために、同軸ケ
ーブルがシェル内に押し込まれて行くに従い、発泡性の
絶縁体がシェルの内周壁により圧縮されながら押出され
る結果、装着された同軸ケーブルのガタつきが無くな
り、内部導体と機器のレセプタクルの接続に当たり、位
置合わせが正確に行なわれ接続が容易となるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す拡大正面断面図、第2
図は第1図の側面図、第3図(a)〜(f)は同軸ケー
ブルと本案コネクタとの接続状態を示す断面図である。 1……接続ナット、1a,2b……逆螺子部、 1b,2c……環状凹部、 2……シェル、2a……基部、 2d……筒状体、2f……内周壁、 3……圧着リング、A……同軸ケーブル、 B……内部導体、C……絶縁体、 D……アルミ箔、E……編組、 F……外被。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シェルの筒状体相当部位の外側から同軸ケ
    ーブルの外被を圧着する圧着リングを有し、かつ同軸ケ
    ーブルの外部導体を構成するアルミ箔と編組の間に挿入
    する筒状体を備えたシェルの基部が、接続ナットの一端
    部側に遊嵌状に装着・離脱可能となる如く、シェルの外
    周壁の筒状体側から順次、環状凹部及び逆螺子部を形成
    するとともに接続ナットの一端部側の内周壁の端面側か
    ら順次前記逆螺子部と螺合する逆螺子部及び環状凹部を
    形成し、双方の逆螺子部が相手の環状凹部に遊嵌する構
    造としたことを特徴とするハイビジョン用コネクタ。
  2. 【請求項2】シェルの筒状体相当部位の外側から同軸ケ
    ーブルの外被を圧着する圧着リングを有し、かつ同軸ケ
    ーブルの外部導体を構成するアルミ箔と編組の間に挿入
    する筒状体を備えたシェルの基部が、接続ナットの一端
    部側に遊嵌状に装着・離脱可能となる如く、シェルの外
    周壁の筒状体側から順次、環状凹部及び逆螺子部を形成
    するとともに接続ナットの一端部側の内周壁の端面側か
    ら順次前記逆螺子部と螺合する逆螺子部及び環状凹部を
    形成し、双方の逆螺子部が相手の環状凹部に遊嵌する構
    造とするとともに該シェルの内径がケーブル入口側で広
    く出口側に向って徐々に狭くなるように形成したことを
    特徴とするハイビジョン用コネクタ。
JP1988019323U 1988-02-18 1988-02-18 ハイビジョン用コネクタ Expired - Lifetime JPH0615413Y2 (ja)

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JPH01124669U JPH01124669U (ja) 1989-08-24
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