JP5562139B2 - プラグコネクタ、及びコネクタ組立体 - Google Patents
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Description
以下、図1から図11に基づいて、本願発明の第1実施形態を説明する。
プラグコネクタ2は、図1及び図2に示すように、シェル4と、カップリングナット5と、を主たる構成として備えている。
ピン6は、レセプタクルコネクタ3へ近づく方向としての結合方向に向かって絶縁体7から突出し、レセプタクルコネクタのソケットと接触する部分である突出部6aと、絶縁体7の内周側に収容され、絶縁体7への保持部となる被収容部6bと、レセプタクルコネクタ3から離れる方向としての離脱方向(即ち、結合方向と反対の方向)へ向かって絶縁体7から突出し、結線部となる半田付け部6cと、によって構成されている。突出部6aは、プラグコネクタ2とレセプタクルコネクタ3との結合の際に、図3に示すようにレセプタクルコネクタ3の内部に保持されているソケット8(レセプタクル側コンタクト)に挿入されるものである。半田付け部6cは、図9に示すように同軸ケーブル1の中心導体1aを半田付けすることで、同軸ケーブル1の中心導体1aとピン6との導通を図るためのものである。このピン6は、図2に示すように、絶縁体7を介してシェル4に保持されることで、シェル4との絶縁が確保されている。
シェル4は、図2に示すように、離脱方向に向かって順に、前述した先端部4aと、中間部4bと、後端部4cと、によって構成されている。先端部4aの外周面4dには、環状のOリング9が嵌められており、Oリング9に対して離脱方向に隣接するように環状の第1の鍔部としてのシェル側結合力伝達鍔部10(第1の突部)が形成されている。即ち、シェル側結合力伝達鍔部10は、先端部4aの外周面4dから径方向外方へ向かって突出して形成されている。中間部4bの外周面4eには、環状の第3の鍔部としての移動阻止鍔部11(第3の突部)が形成されている。即ち、移動阻止鍔部11は、中間部4bの外周面4eから径方向外方へ向かって突出して形成されている。この移動阻止鍔部11は、詳しくは、シェル側結合力伝達鍔部10から離脱方向に若干離れた位置に形成されている。そして、後端部4cは、離脱方向に向かって断面先細りに形成されている。後端部4cの外周面4gは、中間部4bの外周面4eと比較して若干小径となっている。
カップリングナット5は、略円筒状であって、シェル4の外周面4d側に回転自在に配置される。本実施形態において、カップリングナット5はシェル4の先端部4aをすっぽり覆っている。カップリングナット5は、離脱方向に向かって順に、先端部5aと、後端部5bと、によって構成されている。先端部5aの内周面5cには、図3に示すようにレセプタクルコネクタ3の外周面3aに形成されたオネジ部12と噛み合うことが可能なメネジ部13が形成されている。後端部5bは六角ナットのような形状をしており、その内周面5dには、メネジ部13から離脱方向に若干離れた位置に、環状の第2の鍔部としてのナット側結合力伝達鍔部14(第2の突部)が形成されている。このナット側結合力伝達鍔部14は、シェル4のシェル側結合力伝達鍔部10に対し、結合方向で接触可能に配置されている。カップリングナット5は、ナット側結合力伝達鍔部14に接続して形成され、ナット側結合力伝達鍔部14から離脱方向へ向かって延びる筒体5eを更に有する。この筒体5eは、図4に示すように径方向に対向する2箇所において、筒体5eの中心軸に向かってカシメられている。このように筒体5eのうち筒体5eの中心軸に向かってカシメられて塑性変形した部分としての被カシメ部15(被塑性変形部)は、図2に示すように、シェル4に対して径方向で近づく方向に塑性変形された部分と言い換えることができる。図2に示すように、被カシメ部15は、移動阻止鍔部11に対し、離脱方向で当接可能となっている。
ここで、図5(a)及び図5(b)を参照して、シェル側結合力伝達鍔部10と、移動阻止鍔部11と、ナット側結合力伝達鍔部14と、被カシメ部15の径方向における位置関係を詳細に説明する。図5(a)及び図5(b)に示すように、カップリングナット5のナット側結合力伝達鍔部14と被カシメ部15は、結合方向及び離脱方向において、シェル側結合力伝達鍔部10と移動阻止鍔部11によって挟まれている。即ち、移動阻止鍔部11は、ナット側結合力伝達鍔部14及び被カシメ部15を挟んで、シェル側結合力伝達鍔部10と反対側に形成されている。図5(a)及び図5(b)において、シェル側結合力伝達鍔部10の外径をD1とし、ナット側結合力伝達鍔部14の内径をD2とし、カシメ前の被カシメ部15の離脱方向端部15aの中心軸Cからの最短距離をL3aとし、カシメ後の被カシメ部15の離脱方向端部15aの中心軸Cからの最短距離をL3bとし、移動阻止鍔部11の外径をD4とする。
図1及び図2に示すように、プラグコネクタ2は、円筒状のフェルール18を更に備えている。このフェルール18は、同軸ケーブル1をシェル4の後端部4cに固定するためのものである。フェルール18はシェル4の後端部4cの外周側に配置されている。
図3に示すように、レセプタクルコネクタ3は、シェル16と、略円筒状の絶縁筒体17と、ソケット8と、によって構成されている。シェル16は、信号受信器の外壁面にネジ止めされる取り付け鍔部16aと、取り付け鍔部16aに連続して形成され、外周面3aにオネジ部12が形成される略円筒状のシェル本体16bと、図2に示すシェル4の先端部4aが挿入される先端部16cと、によって構成されている。絶縁筒体17はシェル16の内周側に保持されており、ソケット8は絶縁筒体17の内周側に保持されている。
次に、図6から図8に基づいて、プラグコネクタ2の組立方法を説明する。ここでは、図6に示すように、シェル4には既に絶縁体7とOリング9が取り付けられており、ピン6とフェルール18はシェル4から既に取り外されているものとする。
次に、図9から図11に基づいて、プラグコネクタ2の使用方法を説明する。ここでは、ピン6とフェルール18がシェル4から既に取り外されているものとする。なお、周知の通り、同軸ケーブル1は、図9に示すように、中心から径方向外方へ向かって順に、中心導体1aと、誘電体1bと、網組み銅線から成る外部導体1cと、ビニル製の保護被覆1dと、から構成されている。
以上説明したように、本実施形態においてプラグコネクタ2は、以下のように構成されている。即ち、プラグコネクタ2は、外周面4dにシェル側結合力伝達鍔部10が形成されたシェル4と、略円筒状であって、シェル4の外周面4d側に回転自在に配置されると共に、シェル4のシェル側結合力伝達鍔部10に対し、結合方向で当接可能なナット側結合力伝達鍔部14が形成されたカップリングナット5と、カップリングナット5がシェル4に対して離脱方向へ移動するのを阻止するナット移動阻止手段と、を備える。即ち、特許文献1の構成において、シェル301は、シェル301と噛み合った状態というわけでもない凸条オネジ302を介してカップリングナット300によって、相手先のコネクタ側へ押し込まれるようになっている。一般に、噛み合った状態というわけでもないネジに力を伝達する役目を担わせるのはネジ自体に期待された能力の範疇から外れており、場合によっては、凸条オネジ302のネジ山の折損を引き起こして高周波同軸コネクタが破損する虞がある。これに対し、上記の構成で、プラグコネクタ2をレセプタクルコネクタ3に対して正対させ、カップリングナット5を回転させることによりコネクタ同士を嵌合すると、シェル4は、シェル側結合力伝達鍔部10とナット側結合力伝達鍔部14を順に介してカップリングナット5によって、結合方向へ押し込まれる。このようにプラグコネクタ2は、シェル側結合力伝達鍔部10とナット側結合力伝達鍔部14間で力を伝達する構成を採用しているので、上記特許文献1の高周波同軸コネクタと比較して、破損の虞が低く、もって、相手先のコネクタ(レセプタクルコネクタ3)との連結が改善されたと言うことができる。また、ナット移動阻止手段の存在により、カップリングナット5がシェル4から外れることがない。
次に、図12を参照しつつ、本願発明の第2実施形態を説明する。ここでは、本実施形態が上記第1実施形態と異なる点を中心に説明し、重複する説明は適宜省略する。また、上記第1実施形態の各構成要素に対応する構成要素には原則として同一の符号を付すこととする。
次に、図13を参照しつつ、本願発明の第3実施形態を説明する。ここでは、本実施形態が上記第1実施形態と異なる点を中心に説明し、重複する説明は適宜省略する。また、上記第1実施形態の各構成要素に対応する構成要素には原則として同一の符号を付すこととする。
以上説明したように本実施形態において、ナット移動阻止手段は、移動阻止鍔部11と被撓み部20を含んで構成されている。被撓み部20は、カップリングナット5に形成され、一時的にシェル4に対して径方向で離れる方向に弾性変形することでカップリングナット5のナット側結合力伝達鍔部14と共に移動阻止鍔部11を結合方向において乗り越えることが可能であり、乗り越え後、弾性変形前の状態に戻ることで、移動阻止鍔部11に対し、離脱方向で当接可能なものである。以上の構成によれば、ナット移動阻止手段を、部品点数を増やさず、且つ、組立工数を増やすことなく実現することができる。なお、「組立工数を増やすことなくナット移動阻止手段を実現できる」とは、「プラグコネクタ2の組立の際、第1実施形態で説明したカシメの作業を必要とせずに、ナット移動阻止手段を実現できる」という意味である。
次に、図14を参照しつつ、本願発明の第4実施形態を説明する。ここでは、本実施形態が上記第3実施形態と異なる点を中心に説明し、重複する説明は適宜省略する。また、上記第3実施形態の各構成要素に対応する構成要素には原則として同一の符号を付すこととする。
次に、図15を参照しつつ、本願発明の第5実施形態を説明する。ここでは、本実施形態が上記第1実施形態と異なる点を中心に説明し、重複する説明は適宜省略する。また、上記第1実施形態の各構成要素に対応する構成要素には原則として同一の符号を付すこととする。
2 プラグコネクタ
3 レセプタクルコネクタ(相手先コネクタ)
3a 外周面
4 シェル
4d、4e 外周面
10 シェル側結合力伝達鍔部(第1の突部)
5 カップリングナット
5c、5d 内周面
5e 筒体
11 移動阻止鍔部(第3の突部、ナット移動阻止手段の一部)
12 オネジ部
13 メネジ部
14 ナット側結合力伝達鍔部(第2の突部)
15 被カシメ部(被塑性変形部、ナット移動阻止手段の一部)
19 スリット
20 被撓み部(被弾性変形部、ナット移動阻止手段の一部)
21 スリット
100 コネクタ組立体
Claims (9)
- 外周面に第1の突部が形成されたシェルと、
略円筒状であって、前記シェルの前記外周面側に回転自在に配置されると共に、前記シェルの前記第1の突部に対し、相手先コネクタへ近づく方向としての結合方向で当接可能な第2の突部が形成されたカップリングナットと、
前記カップリングナットが前記シェルに対して前記相手先コネクタから離れる方向としての離脱方向へ移動するのを阻止するナット移動阻止手段と、
を備えたプラグコネクタであって、
前記ナット移動阻止手段は、
前記カップリングナットの前記第2の突部を挟んで前記シェルの前記第1の突部と反対側で、前記カップリングナットの前記第2の突部が前記結合方向において乗り越え可能に、前記シェルの前記外周面に形成される第3の突部と、
前記カップリングナットに形成され、前記カップリングナットの前記第2の突部と共に前記第3の突部を前記結合方向において乗り越えた後で前記シェルに対して径方向で近づく方向に塑性変形されることで、前記第3の突部に対し、前記相手先コネクタから遠ざかる方向としての離脱方向で当接可能な少なくとも一つの被塑性変形部と、
を含む、
プラグコネクタ。 - 請求項1に記載のプラグコネクタであって、
前記被塑性変形部は、前記カップリングナットの前記第2の突部に連設して形成された筒体の一部として形成されている、
プラグコネクタ。 - 請求項2に記載のプラグコネクタであって、
前記筒体には、前記筒体の周方向で前記被塑性変形部を挟むように、一対のスリットが形成されている、
プラグコネクタ。 - 外周面に第1の突部が形成されたシェルと、
略円筒状であって、前記シェルの前記外周面側に回転自在に配置されると共に、前記シェルの前記第1の突部に対し、相手先コネクタへ近づく方向としての結合方向で当接可能な第2の突部が形成されたカップリングナットと、
前記カップリングナットが前記シェルに対して前記相手先コネクタから離れる方向としての離脱方向へ移動するのを阻止するナット移動阻止手段と、
を備えたプラグコネクタであって、
前記ナット移動阻止手段は、
前記カップリングナットの前記第2の突部を挟んで前記シェルの前記第1の突部と反対側で、前記カップリングナットの前記第2の突部が前記結合方向において乗り越え可能に、前記シェルの前記外周面に形成される第3の突部と、
前記カップリングナットに形成され、一時的に前記シェルに対して径方向で離れる方向に弾性変形することで前記カップリングナットの前記第2の突部と共に前記第3の突部を前記結合方向において乗り越えることが可能であり、乗り越え後、前記弾性変形前の状態に戻ることで、前記第3の突部に対し、前記相手先コネクタから遠ざかる方向としての離脱方向で当接可能な少なくとも一つの被弾性変形部と、
を含む、
プラグコネクタ。 - 請求項4に記載のプラグコネクタであって、
前記被弾性変形部は、前記カップリングナットの前記第2の突部に連設して形成された筒体の一部として形成されている、
プラグコネクタ。 - 請求項5に記載のプラグコネクタであって、
前記筒体には、前記筒体の周方向で前記被弾性変形部を挟むように、一対のスリットが形成されている、
プラグコネクタ。 - 請求項1〜6の何れかに記載のプラグコネクタであって、
前記カップリングナットの内周面には、前記相手先コネクタの外周面に形成されたオネジ部と噛み合うことが可能なメネジ部が形成されている、
プラグコネクタ。 - 同軸ケーブル用であり、前記シェルは前記同軸ケーブルの端部に取り付けられる、請求項1〜7の何れかに記載のプラグコネクタ。
- 請求項1〜8の何れかに記載のプラグコネクタと、
前記相手先コネクタとしてのレセプタクルコネクタと、
を備えたコネクタ組立体。
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