JPH061534A - 糸切れ検出装置及び糸切れ検出方法 - Google Patents

糸切れ検出装置及び糸切れ検出方法

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JPH061534A
JPH061534A JP18461292A JP18461292A JPH061534A JP H061534 A JPH061534 A JP H061534A JP 18461292 A JP18461292 A JP 18461292A JP 18461292 A JP18461292 A JP 18461292A JP H061534 A JPH061534 A JP H061534A
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JP
Japan
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yarn
thermistor
thread
resistance value
breakage
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Withdrawn
Application number
JP18461292A
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English (en)
Inventor
Tatsukazu Yoshii
達和 吉井
Osamu Itamoto
修 板本
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 細い糸であっても、糸に接触せず、糸が直線
的に走行していても、又糸が不規則に振れていても、更
に糸が停止しても、糸の走行が高速でも、糸周辺の毛羽
の影響を受けることなく、温度・湿度の影響なしに、防
爆構造とし得、センサヘッド部が小さく、低コストで糸
切れを検出できる糸切れ検出装置及び糸切れ検出方法を
提供する。 【構成】 走行する糸4の近傍に通電により発熱したサ
−ミスタ61を配し、糸の走行により生じる風による冷
却が行われるように構成され、糸切れ発生時には風が停
止し、サ−ミスタの温度上昇を抵抗値の変化として検出
する。温度補償用サ−ミスタ62と共にブリッジ回路を
構成すれば更に正確な検出が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は糸切れ検出装置及び糸切
れ検出方法に関し、特に繊維の紡糸機のように同時に多
数の糸を生産する装置における糸切れを検知するものに
関する。
【0002】
【従来の技術】繊維の紡糸機においては一度に何千本又
は何万本という糸が同時に生産される。その1本にでも
糸切れが発生した場合、切れた糸がガイドドラムやフィ
−ドロ−ルに巻き付くことになる。速やかに機械を停止
することなく巻き付いた糸をナイフなどで切り取り、新
たに糸掛けして再始動する必要があるが、逸速く糸切れ
を発見して処置しないとこの作業の工数、マシンのダウ
ンタイムいずれも問題となり、さらに隣の錘の糸にも影
響を及ぼしたりして糸自身の損失も無視できない。その
ため糸の通過する位置に糸切れ検出器を設け、自動的に
糸切れを検出して対応する必要がある。しかし、最適な
検出器が無い場合には定期的にパトロ−ルをして糸切れ
を発見しており、労力が掛かっている。従来の糸切れ検
出装置には、光電式や空気式の糸の有無を光や空気で検
出するもの、ボビンに巻き取る際の糸の定期的な往復運
動を高速応答の光電スイッチにより検出するもの、糸に
ガイドバ−を掛けてレバ−の動きをスイッチで検出する
もの、糸を駆動するモ−タの電流を監視するもの(特開
平1−229830号公報)等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる糸切れ検出装置
には次のような性能が要求される、すなわち細い糸も検
出できること、糸に接触しないで検出できること、糸が
直線的に走行している場所でも検出できること、糸が少
し前後左右に不規則に振れても検出できること、糸が停
止してもすなわち走行中でなくても検出できること、糸
の走行が高速でも検出できること、糸周辺の毛羽の影響
を受けないこと、温度・湿度や風など雰囲気の影響を受
けないこと、防爆構造にすることができ、危険な可燃性
ガスの発生する場所でも使用できること、センサヘッド
が小さくて糸掛け操作等に邪魔にならないこと、低コス
トで製作できること等である。しかし、これらを全て満
たす糸切れ検出装置はこれまでに存在していない。
【0004】従って本発明は、上記各性能を具備する糸
切れ検出装置及び糸切れ検出方法を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、同等性のサ−ミスタを2個用い、一方を
走行する糸の近傍に配することにより、糸の速行による
風による冷却によって通電されて発熱しているサ−ミス
タの温度を低下せしめ、よって他方のサ−ミスタとの間
に抵抗値の差異を生じるようにし、糸が切れて速行が停
止したときには、冷却効果がなくなり2つのサ−ミスタ
の抵抗値がほぼ等しくなることを検出するようにしてい
る。
【0006】すなわち本発明によれば、走行する糸の近
傍に配されたサ−ミスタと、前記に電流を流して発熱さ
せる手段と、前記サ−ミスタの温度変化を抵抗値の変化
として検出する手段と、前記抵抗値の変化として検出す
る手段の出力に応答し、前記抵抗値の変化量が所定値以
上となったときに糸切れと判断する手段とを有する糸切
れ検出装置が提供される。又、本発明によれば通電され
て発熱しているサ−ミスタを走行する糸の近傍に配し、
前記糸が正常に走行しているときは走行により生じる風
によって前記サ−ミスタが冷却され、その抵抗値が所定
値となり、前記糸が正常に走行していないときは、前記
サ−ミスタの抵抗値が前記所定値と異なる値となること
を利用し、この抵抗値の変化を検知することにより糸切
れを検出する糸切れ検出方法が提供される。
【0007】
【実施例】以下図面と共に本発明の実施例について説明
する。図1は本発明の糸切れ検出装置の1実施例を示す
模式図である。本実施例は紡糸機に適用した場合を示す
ものである。糸4の原料である加熱された液状物をギャ
−ポンプ1にて加圧し、これを微細な穴を複数個開けた
ノズル2から吐出した後、紡糸筒3により冷却し繊維状
の糸4が作られる。この糸4は引取ロ−ル5にて一定速
度で引取られ、ガイドロ−ル8を介してワインダ−9に
よって巻き取られる。本発明の糸切れ検出装置はセンサ
ヘッド6と、その出力信号に応答するモニタ−部7を有
している。このセンサヘッド6は例えば図1に示すよう
に引取ロ−ル5とワインダ−9の間に設置し、走行する
糸4の切断を検出しようとするものである。
【0008】図2はセンサヘッド6の拡大斜視図であ
る。すなわちセンサヘッド6は基台60の上に固定され
た第1のサ−ミスタ61と第2のサ−ミスタ62を有し
ており、走行する糸4の近傍に一方のサ−ミスタ(本実
施例では第1のサ−ミスタ61)が配されている。他の
サ−ミスタ(本実施例ではサ−ミスタ62)は糸4から
離れた位置にある。
【0009】図3は図2のセンサヘッド6の2つのサ−
ミスタの結線状態を示す配線図である。図示されている
ように第1及び第2のサ−ミスタ61、62は直列に接
続されており、端子A、Bには図4に示す電源73から
直流電圧Vが間接的に与えられる。この2つのサ−ミス
タ61、62は同じ特性を有している。図5はサ−ミス
タ61、62の温度対抵抗値の関係を示すグラフであ
る。
【0010】上記実施例について更に詳述すると、図1
のモニタ−部は図4に示す構成となっている。すなわ
ち、第1及び第2のサ−ミスタ61、62と抵抗72
1、722、723はブリッジを構成しており、ブリッ
ジの端子A、B(図2参照)には電源73から所定の直
流電圧Vが抵抗724を介して与えられている。従って
この電圧Vが抵抗724を介して第1及び第2サ−ミス
タ61、62の直列接続に与えられ、両サ−ミスタ6
1、62はそれぞれ自己加熱により温度が上昇し発熱量
と外部への放熱量のつり合った温度で飽和する。糸4が
走行していないときは、その温度は互いにほぼ等しくな
り、ブリッジは平衡しており端子C−D間の出力電圧V
BRは0である。次に2個のうちの一方のサ−ミスタ(糸
側サ−ミスタと呼ぶ)61の近くにおいて糸4を走行さ
せると、サ−ミスタ61周辺の空気が移動し風となり、
放熱量が増加して温度が低下する。もう一方のサ−ミス
タ(補償側サ−ミスタと呼ぶ)62は糸4と距離がある
ので、糸の走行による風の影響を殆ど受けず温度の変化
は無視できる程に小さい。そのためブリッジの平衡はく
ずれ端子C−D間に電圧が発生する。この場合を正常に
糸4が走行している状態と判断する。糸4が切れて糸側
サ−ミスタ61から糸4が離れたり、糸4が停止して、
そのまま残った場合には、糸側サ−ミスタ61の放熱量
が減少して、その温度が上昇し、補償側サ−ミスタ62
の温度とほぼ同じになる。よって出力電圧V BRがほぼ0
になることから糸切れを検出することができる。走行し
ている糸4と各サ−ミスタ61、62との距離は、糸側
サ−ミスタ61は約1〜3mm、補償側サ−ミスタ62は
約5〜10mm離れており、双方とも糸には接触していな
い。さらに走行している糸4が前後左右に1mm程度振れ
ても動作上は問題なく検出できる。又細い糸や毛羽があ
る糸でも検出可能である。このセンサヘッド6は非常に
小型のサ−ミスタ61、62を2個だけ用いて構成して
いるので、図3に示すようにセンサヘッド6全体の大き
さを非常に小さくすることが出来る。従って多数の走行
する糸の各々に対してセンサヘッド6を個々に設けるこ
とが可能である。
【0011】図4中、ブロック71は防爆構造を維持す
るための本質安全防爆バリアである。抵抗721は手動
調整可能な可変抵抗器であり、ブリッジのバランスを予
め手動調整するためのものである。ブリッジの出力電圧
BRは、入力切替器74を介して、指示部75と比較器
76に与えられている。この比較器76には動作点とし
ての基準電圧を設定する設定器77からの基準電圧V
REFも与えられている。比較器76の出力信号は出力切
替器79を介して警報を発するアラ−ム70に与えられ
ている。なお78は入力切替器74と出力切替器79の
入出力動作を制御する切替制御器であり、これらの切替
器74、79は多数のセンサヘッドが実装された場合
に、これらのセンサヘッドを含む各ブリッジの出力電圧
を順次モニタ−して、必要に応じて警報を出すためのも
のである。
【0012】指示部75は針式の電圧計、又はデジタル
表示式の電圧表示器であってもよい。アラ−ム70とし
ては、ブザ−、ランプ又はこれらの組み合せを用いるこ
とができるが、必要に応じて、これらを駆動するリレ−
回路、パワ−トランジスタ等を用いることができる。本
実施例ではサ−ミスタ61、62の温度一抵抗特性は図
5に示すような負の温度係数のものを使用しているが、
正の温度係数のものでもよい。補償側サ−ミスタ62の
温度が80〜150゜C前後になるようにブリッジ回路
を形成している。ブリッジ回路に与える直流電圧Vは1
5〜18V、糸4が走行しているときのブリッジ出力電
圧VBRは1〜2Vになる。従って、設定器77による基
準電圧VREFは0.5V程度にしている。センサヘッド
6、すなわちサ−ミスタ61、62の直列回路へ与えら
れる電圧及び電流は15V、20mA程度であるため本
質安全防爆バリア71により防爆構造を構成することが
出来る。
【0013】本質安全防爆バリア71は図4に示すよう
に6個の抵抗R1〜R6、6個のツェナ−ダイオ−ドZ
D、3個のヒュ−ズF1〜F3を有している。ここで抵
抗R1〜R6は電流制限用であり、ツェナ−ダイオ−ド
ZDは電圧制限用として用いられている。又、ヒュ−ズ
F1〜F3は過電流保護用である。
【0014】上記実施例では同特性の2つサ−ミスタを
用い、一方を糸4の近傍に配し、他を糸4から離れた位
置に配し、両者の温度差をそれらの抵抗値の差として検
出しているが、本発明はかかる構成に限定されるもので
はない。すなわち、図4の実施例のように検出用と補償
用の2つのサ−ミスタ61、62を使用することは周囲
の温度変化の影響を排除できるので好ましい態様である
が、周囲の温度変化があまりない場合や、周囲の温度変
化に対する別個の温度補償手段を設ける場合にあって
は、サ−ミスタは2つ用いなくとも、検出用の一つのサ
−ミスタのみでもよい。この場合は、図3のサ−ミスタ
61のみを糸4の近傍に配し、その温度変化を抵抗値の
変化として検出すれば、糸切れを容易に検出できるので
ある。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明したところから明らかな
ように、本発明による糸切れ検出装置及び糸切れ検出方
法によれば通電して発熱しているサ−ミスタを走行する
糸の近傍に配し、走行する糸により生ずる風によってサ
−ミスタが冷却されるようにしているので、糸切れ時に
は風が停止してサ−ミスタの温度が上昇し、よってその
電気抵抗値に変化をもたらすことを検知して糸切れを正
確かつ迅速に検出することができる。又、本発明によれ
ば次のように利点がある。すなわち(1)細い糸も検出
できる。(2)糸に接触しないで検出できるので糸にダ
メ−ジを与えない。(3)糸が直線に走行している場所
でも検出できる。(4)糸が少し前後左右に±1〜2mm
程度不規則に振れても検出できる。(5)糸が停止して
も検出できる。(6)糸の走行が500〜1,500m/
min程度の高速でも検出できる。(7)糸周辺の毛羽の
影響を受けない。(8)温湿度や風など雰囲気の影響を
受けない。(9)防爆構造にすることができ、危険な可
燃性ガスの発生する場所でも使用できる。(10)セン
サヘッドが小さくて組み込みが容易であり、かつ糸掛け
操作に邪魔にならない。(11)低コストで製作でき
る。(12)雰囲気ガスにより悪影響を受けない。(1
3)応答速度が5sec以下と速い。(14)経時変化が
ない。
【0016】 このように本発明は走行す
る糸の切断を検出するのに優れた装置及び方法を提供す
るものであり、特に紡糸機械及び紡績機械などにおける
糸切れ検出に有効である。従って、本発明の糸切れ検出
装置を設置することにより、糸切れ発生時に素早く対応
をとることができ、復旧作業の軽減及び機械と糸のロス
の低減をすることが可能となり、さらにはパトロ−ル作
業を廃止できることによる省力化などの効果を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の糸切れ検出装置の1実施例を示す模式
図である。
【図2】図1中のセンサヘッドの拡大斜視図である。
【図3】図2のセンサヘッド中の2つのサ−ミスタの結
線状態を示す配線図である。
【図4】図3の2つのサ−ミスタを含むブリッジ回路及
びこのブリッジ回路の出力電圧に応答するモニタ−部を
示すブロック図である。
【図5】図2、図3、図4のサ−ミスタの温度一抵抗特
性を示すグラフである。
【符号の説明】
1 ギャ−ポンプ 2 ノズル 3 紡糸筒 4 糸 5 引取ロ−ル 6 センサヘッド 7 モニタ−部 8 ガイドロ−ル 9 ワインダ− 60 基台 61 糸側サ−ミスタ(第1のサ−ミスタ) 62 補償用サ−ミスタ(第2のサ−ミスタ) 70 アラ−ム 71 本質安全防爆バリア 73 電源 74 入力切替器 75 指示部 76 比較器 77 設定器 78 切替制御部 79 出力切替器 721、722、723、724、R1、R2、R4、
R3、R5、R6 抵抗器 F1、F2、F3 ヒュ−ズ ZD ツェナ−ダイオ−ド V 電源電圧 VBR ブリッジ出力電圧 VREF 基準電圧

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行する糸の近傍に配されたサ−ミスタ
    と、前記に電流を流して発熱させる手段と、前記サ−ミ
    スタの温度変化を抵抗値の変化として検出する手段と、
    前記抵抗値の変化として検出する手段の出力に応答し、
    前記抵抗値の変化量が所定値以上となったときに糸切れ
    と判断する手段とを有する糸切れ検出装置。
  2. 【請求項2】 通電されて発熱しているサ−ミスタを走
    行する糸の近傍に配し、前記糸が正常に走行していると
    きは走行により生じる風によって前記サ−ミスタが冷却
    され、その抵抗値が所定値となり、前記糸が正常に走行
    していないときは、前記サ−ミスタの抵抗値が前記所定
    値と異なる値となることを利用し、この抵抗値の変化を
    検知することにより糸切れを検出する糸切れ検出方法。
  3. 【請求項3】 走行する糸の近傍に配された第1のサ−
    ミスタと、前記第1のサ−ミスタと同じ特性を有し、前
    記走行する糸から離れた位置に配された第2のサ−ミス
    タと、前記第1及び第2のサ−ミスタに電流を流して発
    熱させる手段と、前記第1及び第2のサ−ミスタの温度
    差を抵抗値の差として検出する手段と、前記抵抗値の差
    として検出する手段の出力に応答し、前記抵抗値の差が
    所定値以下となったときに糸切れと判断する手段とを有
    する糸切れ検出装置。
  4. 【請求項4】 通電されて発熱している同特性の第1及
    び第2のサ−ミスタのうち第1のサ−ミスタを走行する
    糸の近傍に配し、第2のサ−ミスタを前記糸から離れた
    位置に配し、前記糸が正常に走行しているときは走行に
    より生じる風によって前記第1のサ−ミスタが冷却さ
    れ、その抵抗値が前記第2のサ−ミスタの抵抗値と異な
    っており、前記糸が正常に走行していないときは、前記
    第1及び第2のサ−ミスタの抵抗値が実質的に等しくな
    ることを利用し、この抵抗値を検知することにより糸切
    れを検出する糸切れ検出方法。
JP18461292A 1992-06-18 1992-06-18 糸切れ検出装置及び糸切れ検出方法 Withdrawn JPH061534A (ja)

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