JPH0615064A - 走行路清掃具 - Google Patents

走行路清掃具

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JPH0615064A
JPH0615064A JP19589692A JP19589692A JPH0615064A JP H0615064 A JPH0615064 A JP H0615064A JP 19589692 A JP19589692 A JP 19589692A JP 19589692 A JP19589692 A JP 19589692A JP H0615064 A JPH0615064 A JP H0615064A
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Koji Ishii
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 走行路に散在し、堆積するゴミ等を補集除
去して、走行路を清浄に保ち、車輪付台車での快適で安
全な走降や円滑な走降を可能にする。 【構成】 走行路(1)を走り降りる走降台車(2)
に、走行路(1)上のゴミ等を走降しながら回収し得る
開口部(7)を備えた容器(4)と、走行路(1)上の
水や油等を除去し得る吸収体(6)とで形成した清掃具
(3)を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スキー場等の山肌、
丘陵あるいは人工の傾斜地等を利用して走降台車で走り
降りるように形成したレジャー用走降装置の走行路や、
あるいは各種走降台車で走り降りる走行路上に散在する
土砂、埃、落葉、昆虫等のゴミおよび水滴等を除去して
走行路上を、清浄に保つために走降台車に設けた清掃具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車輪付台車で走行路を走り降りるレジャ
ー用走降装置の従来例には、例えば出願人のなした特開
平4−156877号の発明がある。この特開平4−1
56877号の発明は、スキー場等の山肌、丘陵あるい
は人工の傾斜地を利用して、開渠状走路と筒体状走路と
を組合わせて連続した走行路を形成し、この走行路を車
輪付台車に乗って遊戯者が走り降りるものである。
【0003】また、車輪付台車に洗浄機を設けた従来例
には、出願人のなした実開平2−77091号の考案が
ある。この実開平2−77091号の考案は、筒体状若
しくは開渠状の滑降路内面を車輪付台車で走降するレジ
ャー用滑降装置における滑降路内面の走降跡を洗浄する
ために、台車の車輪後部に車輪と連動して回転力を伝達
する回転力伝動装置と、当該回転力伝動装置で駆動され
滑降路面と接触して滑降路面の異物群を研削する研削機
とからなる洗浄機を設けたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】レジャー用滑降装置
は、従来例の特開平4−156877号の発明のよう
に、スキー場等の山肌や丘陵等の屋外に設けられる場合
が多く、走行路も開渠状オープン型のものが多いため、
外部から土砂、埃、落葉、昆虫等が走行路内に侵入して
汚れる問題があった。また、雨や雪が降ったり、時には
露や霜が降りたり自然の気候条件によっても走行路が濡
れたり汚れたりする問題があった。また、その他に走降
台車の機械油やワックスやタイヤ等の摩耗片、その他遊
戯者による汗やゴミ等により走行路が汚れる問題もあっ
た。
【0005】従来例の実開平2−77091号の考案
は、車輪と連動する回転力伝動装置により駆動される研
削機によって、主に車輪の走降跡にしつこく付着した異
物を取除くことを主目的としたもので、削り取った異物
を掻き集めて収容室に収容するか、押し流すようにして
滑降路出口迄運ぶようにするとともに、研削跡をスイー
パーで拭き取り洗浄する点では有効であるが、走行路の
広い巾の範囲に溜った土砂や落葉等比較的粗大なゴミや
雨雪等比較的多量の水分を補集除去するには、収容室や
スイーパー等の構造が適当ではなかった。従って、従来
のレジャー用滑降装置の走行路は、落葉の季節には毎日
始業前に手作業で落葉を掻き集めたり、降雨等の後には
水分や土砂を手作業で拭き取ったり、汚れがひどい時に
は適宜手作業で清掃したりして、起伏に富んだ長い走行
路の清掃は繁雑で手間と労力がかかるという問題があっ
た。
【0006】この発明は、上述の課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、走行路に散
在し、推積する落葉や土砂、ホコリや昆虫、水分や油等
多異種の異物・ゴミ等を一挙に捕集除去して、走行路を
清浄に保ち、快適で安全な車輪付台車での走降を楽しん
だり、あるいは円滑な台車の走降を可能とした走行路清
掃具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の走行路清掃具
は、走行路上のゴミ等を走降しながら回収し得る開口部
を備えた容器と、走行路上に付着した水や油を走降しな
がら除去し得る吸収体とで形成したものである。また、
清掃具を形成する容器の開口部に走行路上のゴミ等を案
内するガイド片を設けたものである。また、清掃具を形
成する容器は着脱自在で使い捨てできるような袋体で形
成したものである。
【0008】
【作用】走行路に散在して溜る土砂や落葉等比較的粗大
なゴミ等は、ガイド片によって補集案内されてゴミ等を
収容する開口部を通して中空の容器に収容される。走行
路に付着したり溜った水分や油分は、容器の下部に設け
た吸収体に吸収され除去される。また、この吸収体は水
分や油を絞り落して再使用したり、適宜取り替えて使用
する。ガイド片は、走行路の側部から底部にわたって走
行路の形状に慣じみ追従当接して、ゴミ等を漏らすこと
なく捕集案内して開口部から容器内部へ導く。また、ゴ
ミ等を収容する容器は着脱自在の袋に形成して、ゴミ等
で満杯となった時に袋ごと取り外し廃棄して、新しい袋
に交換する。
【0009】
【実施例】実施例について、図面を参照に説明する。図
1は、この発明に係る走行路清掃具を走降台車の後部に
設けた場合を示す斜視説明図、図2は、その側面説明図
である。1は、レジャー用走降装置の直線や蛇行、旋回
等を組み合わせて形成される開渠オープン型を有する走
行路である。該走行路1を遊戯者は走降台車2に乗って
走降を楽しむ。走降台車2の後部に、走行路1上に散在
したり推積するゴミ等を除去する清掃具3を牽引するよ
うに設ける。該清掃具3は、ゴミ等を収容する開口部7
を備えた容器4と、該容器4の開口部7に設けた走行路
1の湾曲面に当接するガイド片5と、前記容器4の下部
に設けた走行路1に密接する吸収体6とで形成する。清
掃具3は、走行路1にガイド片5と吸収体6が隙間なく
密接して、ゴミや水分等を残さず回収できるように、例
えば図2に示す台車フレームに設けた押しつけ棒14と
スプリング15とからなる押しつけ具によって適度の強
さで圧接するように形成する。また、押しつけ具を用い
ずに清掃具3を適度の重さにして重力によって走降中に
も清掃具3が浮き上がることなく、常に走行路1の表面
に圧接するように形成してもよい。なお、この実施例で
は清掃具3を走降台車2の後部に設けた場合を示した
が、走降台車2の車体の下部や車体の前部等、ゴミ等の
発生量や台車構造や路面形状に応じて適当な位置に設け
るようにしてもよい。
【0010】屋外に設けられ、開渠オープン型の走行路
1を有するレジャー用走降装置は、殊に、外部から土
砂、埃、落葉、昆虫等が入って走行路1上に散在した
り、雨や雪、露や霜による水分や、走行台車2の機械油
やワックス、タイヤ等の摩耗片、遊戯者によるゴミ等が
走行路1に堆積したり付着したりする場合が多い。これ
らのゴミ等を、走降台車2に清掃具3を設けて、走降台
車2を走らせながら一挙に捕集して除去する。なお、該
清掃具3は必要に応じて走降台車2に取り付けたり、定
期的あるいは適宜清掃具3を備えた台車を走らせて、走
行路1の汚れ具合に対応して運行させるようにしてもよ
い。
【0011】図3は、この発明に係る走行路清掃具の斜
視説明図、図4は、図3の走行路清掃具と走行路との接
触状態を示す正面から見た断面説明図である。清掃具3
は、中空体のゴミ等を収容する容器4を備え、該容器4
は前方にゴミ等を導入する開口部7を有し、この開口部
7の周縁の上部には常に開口状態を保つように開口補強
材8が設けられており、また周縁下部には前方に突出し
たガイド片5が設けられている。このガイド片5は、図
4に示すように走行路1の側部から底部にわたって走路
の形状に慣じみ追従し、隙間なく当接するように、軟質
合成ゴムや樹脂材等でヘラ状に形成する。このガイド片
5によって走路内のゴミ等は、清掃具3の開口部7に案
内されて容器4内部へ捕集される。
【0012】また、清掃具3は、容器4の下部に位置し
走行路1に密接して、水分や油分を吸収除去する吸収体
6を備え、該吸収体6は固着部10で面ファスナー等に
より固着されている。この吸収体6は、スポンジ等の発
泡材や綿布等の吸収性の良い材料からなり、走行路1に
付着したり滞溜した水分や油分等を吸収する。水分や油
分等を吸収した吸収体6は、上部から圧縮して水分や油
分を落したり、固着部10から吸収体6を取り外して水
分や油分を絞り落したりして再使用するか、新しい吸収
体6と取り替えるかして適宜効率良く使用する。
【0013】また、清掃具3を形成する容器4は、例え
ば2重構造として内側の容器を袋体9に形成する。この
袋体9は、図5の一部を欠除した側断面図に示すよう
に、着脱自在で使い捨てができるように、金具クリップ
やファスナー、テープ等からなる取付具11によって容
器4に取り付けられるようにする。また、袋体9の開口
部7周縁には常に開口状態を保つように、バネ材等より
なる補強リング12を設ける。 袋体9は、薄い合成樹
脂膜材や強化紙材等で形成し、ゴミ等を収容部13に収
容する。ゴミ等が満杯になった時には、袋体9を容器4
から取付具11の係合を外して取り出し、ゴミ等を収容
した袋を取付具11及び補強リング12から外して袋ご
と廃棄し、新たな袋を補強リング12に装着した後、袋
体9を取付具11を介して容器4に取り付け使用する。
なお、本実施例はレジャー用走降装置の走行路に適用し
た場合について説明したが、必ずしもこれに限定される
ものではなく、他の走行路にも適用できることは勿論で
ある。
【0014】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成され
ているので、以下の効果を奏する。清掃具は走降台車を
走らせるだけで走行路上のゴミや水分等を除去するの
で、ゴミ等が舞い上ったり付着したり溜ったりして台車
の走降に支障となったりスリップ等危険になることがな
い。従って、走行路は清浄衛生的で、美的に保たれ、快
適で安全な遊戯走降を楽しむことができる。清掃具は必
要に応じて走降台車に取り付けたり、清掃具を装備した
台車を定期的あるいは必要時に走らせる等、走行路の汚
れ具合に対応して適宜使用することができ、常時、円滑
な走降のできる走行路を確保することができる。
【0015】清掃具の容器は、土砂や落葉等粗大なゴミ
でも多量に収容することができる。また、清掃具の吸収
体は、走行路面に広い面積で密接して、走路面に付着し
た水分や油等を残さず吸収して除去することができる。
また吸収した水分や油分等は、吸収体を圧迫したり、取
り外して絞ったりして容易に除去し、吸収体の再使用が
できる。
【0016】清掃具のガイド片は、走行路の形状に追従
して隙間なく当接するので、走行路の広範囲のゴミ等を
容器開口部まで案内して捕集することができる。
【0017】清掃具の容器は軽量な袋体で簡単な取り付
け構造になっているので、着脱が容易で使い易い。袋体
は内部のゴミ等と一しょに使い捨てでき、簡便で衛生的
にゴミ等を処理することができる。また、袋体の着脱が
簡便で単時間にできるので、走降装置が運行中であって
も清掃具を装備した走降台車を適宜走らせて清掃がで
き、走降台車間が詰ったりすることがなく円滑な運行が
継続できる。また清掃具が簡便なために、無動力走降の
台車に取付けても走降に支障をきたさない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る走行路清掃具を設けた走降台車
の斜視説明図である。
【図2】この発明に係る走行路清掃具を設けた走降台車
の側面説明図である。
【図3】この発明に係る走行路清掃具の斜視説明図であ
る。
【図4】この発明に係る走行路清掃具の正面から見た走
行路との接触状態を示す断面説明図である。
【図5】この発明に係る走行路清掃具に取付ける袋体の
一部を欠除した側断面説明図である。
【符号の説明】 1 走行路 2 走降台車 3 清掃具 4 容器 5 ガイド片 6 吸収体 7 開口部 8 開口補強材 9 袋体 10 固着部 11 取付具 12 補強リング 13 収容部 14 押しつけ棒 15 スプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行路を走り降りる走降台車に、走行路
    上のゴミ等を走降しながら回収し得る開口部を備えた容
    器と、走行路上に付着した水や油を走降しながら除去し
    得る吸収体とで形成した清掃具を設けたことを特徴とす
    る走行路清掃具。
  2. 【請求項2】 清掃具を形成する容器の開口部に、走行
    路上のゴミ等を案内するガイド片を設けたことを特徴と
    する請求項1記載の走行路清掃具。
  3. 【請求項3】 清掃具を形成する容器は、着脱自在な袋
    体で形成したことを特徴とする請求項1または2記載の
    走行路清掃具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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