JPH06149177A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH06149177A
JPH06149177A JP29340792A JP29340792A JPH06149177A JP H06149177 A JPH06149177 A JP H06149177A JP 29340792 A JP29340792 A JP 29340792A JP 29340792 A JP29340792 A JP 29340792A JP H06149177 A JPH06149177 A JP H06149177A
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JP
Japan
Prior art keywords
type
frequency
illumination
display period
information processing
Prior art date
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JP29340792A
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English (en)
Inventor
Kenji Kobayashi
憲次 小林
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 周囲の照明の種類に応じて、液晶表示装置の
表示期間と非表示期間の比又はドットクロックの周波数
を所定の値に設定してフリッカーを最小にする。 【構成】 ユーザーは、環境設定プログラムを使って照
明の種類をCMOS4に保存する。制御部2は、LCD
コントローラ5の初期化時に、CMOS4に保存された
照明の種類Cを参照して、その種類に応じてBIOS−
ROM3内のテーブル60の値を選択し、選択した値で
LCDコントローラ5のレジスタを初期設定する。LC
Dコントローラ5は、設定された表示期間と非表示期間
の比又はドットクロックの周波数を使ってLCDモジュ
ール40を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノートパソコン等の情
報処理装置に係り、特にその液晶表示装置(以下LC
D)のフリッカーを低減した情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置の表示装置としては、CR
Tディスプレイやプラズマ・ディスプレイ、LCD等が
あるが、LCDは表示面積に比して薄型であること、低
消費電力であることから、小型、軽量、そして低消費電
力を要求されるノートパソコンには最も多く採用される
表示装置である。
【0003】このような表示装置にLCDを用いたノー
トパソコンを、螢光灯の下で使用すると、フリッカーが
発生して表示が見にくくなる問題があり、このフリッカ
ーの発生を最小にするために、従来、LCDコントロー
ラからLCDモジュールへ出力する水平及び垂直方向
の、表示期間と非表示期間の比を調節する方法が取られ
ていた。そして、この調節は装置の開発時に行われ、装
置毎に固定の値が採用されて、以後の調節はできないよ
うになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】フリッカーを最小にす
るような表示期間と非表示期間の比は、電源周波数が5
0Hzの螢光灯の下で使用する場合と、60Hzの螢光
灯の下で使用する場合とでは異なっており、この為に、
特定の電源周波数の螢光灯下でフリッカーが最小になる
ように調節された装置を、他の電源周波数の螢光灯下で
使用した場合に、フリッカーが目立つことがある。特に
ノートパソコンの場合、電源周波数が50Hzの地域と
60Hzの地域を相互に移動して使用することが多く、
問題の解消が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、液晶表示装置
を備えた情報処理装置において、周囲の照明の種類を記
憶する記憶手段と、該記憶手段の内容に応じて、水平及
び垂直方向の少なくとも一方について表示期間と非表示
期間の比を、あらかじめ照明の種類に応じて決められた
比に設定する手段とを設けて、上記課題を解決するよう
にしている。
【0006】また、ドットクロックに基づいて制御され
る液晶表示装置を備えた情報処理装置において、周囲の
照明の種類を記憶する記憶手段と、該記憶手段の内容に
応じて、前記ドットクロックの周波数を、あらかじめ照
明の種類に応じて決められた周波数に設定する手段とを
設けることで、上記課題を解決するようにしている。そ
して、周囲の照明の種類を指定する指定手段を設け、該
手段によって指定された種類を前記記憶手段に記憶する
ようにしている。
【0007】さらに、電源周波数の種類を検出する検出
手段を設け、該手段によって検出された種類を前記記憶
手段に記憶するようにしてもよい。
【0008】
【作用】本発明では、周囲の照明の種類を記憶手段に記
憶することで、この記憶された種類に応じて、水平及び
垂直方向の少なくとも一方について表示期間と非表示期
間の比を、あらかじめ照明の種類に応じて決められた比
に設定する。
【0009】また、記憶された照明の種類に応じて、ド
ットクロックの周波数を、あらかじめ照明の種類に応じ
て決められた周波数に設定する
【0010】
【実施例】図1は、本発明の実施例であるノートパソコ
ンの回路構成を示すブロック図であり、1は交流電源電
圧を直流電圧に変換するACアダプタ、10はデータを
入力するためのキーボード、20はノートパソコン本体
であり、ノートパソコン本体20の中にはメイン基板3
0とLCDモジュール40が収められている。このLC
Dモジュール40は、LCD9と、LCD9を駆動する
LCDドライバ8で構成されている。メイン基板30上
の2はCPU及び周辺回路を含む制御部、6は表示制御
のためのドットクロックを出力するPLL発振器、7は
表示データを記憶するVRAM、5はVRAM7から表
示データを読み出し、その表示データをドットクロック
に同期してLCDドライバ8に送り出すとともに、垂直
同期信号、水平同期信号を送って表示を制御するLCD
コントローラ、3はBIOS−ROMであり、ここには
機器構成や各種環境の設定を行う環境設定プログラム
や、リセット時にLCDコントローラ5を初期化し、そ
して、LCDコントローラ5を使って表示全般を制御す
るVIDEO−BIOSプログラムが記憶されている。
4は環境設定プログラムによって設定される設定値を保
存するCMOSである。
【0011】図2は、CMOS4に保存される設定値の
一例を示しており、ここでは、ノートパソコンに装着さ
れているビデオカードの種類A、CPUのクロックスピ
ードB、照明の種類C等が保存される。照明の種類と
は、螢光灯の電源周波数が50Hzか60Hzかを表す
もので、具体的には、電源周波数が50Hzの螢光灯で
は00、60Hzの螢光灯では01が保存される。
【0012】また、上記BIOS−ROM3には、LC
Dコントローラ5の各種パラメータの値が、電源周波数
が50Hzと60Hzのそれぞれに対応して、図3に示
すテーブル60の形で記憶されている。
【0013】テーブル60には、文字数で表された水平
同期信号に関するパラメータ群、ライン数で表された垂
直同期信号に関するパラメータ群、及び、PLL発振器
6の出力するドットクロックの周波数を選択するパラメ
ータがある。本実施例では、電源周波数が50Hzと6
0Hzの螢光灯の下で、最もフリッカーが少ない表示期
間と非表示期間の比になるように、水平同期信号につい
てそのトータルと、リトレース開始及び終了を、あらか
じめ実験によって調節した値が記憶されている。
【0014】そして、LCDコントローラ5には、前記
パラメータを設定する為の各種レジスタが設けられてい
る。
【0015】ここで、前記パラメータと同期信号との関
係を図5を参照して説明する。図において、DCLKは
ドットクロック、DSPEは表示イネーブル信号、HS
YNCは水平同期信号である。表示イネーブル信号DS
PEは、Hで表示期間を、Lで非表示期間、即ち、ブラ
ンク期間を表している。テーブル60に示す通り、水平
ブランク開始及び終了は、50Hz、60Hz共に50
h及び0hであるから、表示期間は0hから4Fhの8
0文字分に固定されている。従って、水平トータルを変
えることで、非表示期間がそれにつれて変化して、その
結果、水平方向の表示期間と非表示期間の比が変化する
のである。本実施例では、50Hz及び60Hzのそれ
ぞれにおいて、水平方向の表示期間と非表示期間の比
が、80対3及び80対16になるように水平トータル
が設定されている。そして、水平リトレース開始及び終
了は、この非表示期間内の最適な値に設定されている。
【0016】次に、本実施例の動作について説明する。
【0017】先ず、CMOS4に保存される照明の種類
Cは、次のようにユーザーが設定する。即ち、環境設定
プログラムを起動すると図4に示す設定メニュー画面が
表示されるから、照明の種類を50Hz、または60H
zの所望の内容になるようにキー入力して、最後にCM
OS4への保存を指示するキーを押下する。すると、環
境設定プログラムは、設定値をCMOS4に保存する。
【0018】そして、ノートパソコン20をリセットす
るか、電源を再投入して起動すると、制御部2は、表示
開始に備えて、LCDコントローラ5の初期化処理の為
にBIOS−ROM3のVIDEO−BIOSプログラ
ムに従って制御を行う。即ち、先ず、CMOS4に保存
された照明の種類Cを読み出し、これが00または01
のどちらであるか判定して、この判定結果に応じて、テ
ーブル60の50Hzまたは60Hzの値をBIOS−
ROM3から読み出し、そして、この読み出した値を使
ってLCDコントローラ5の各種レジスタを初期設定す
る。
【0019】こうしてLCDコントローラ5は、周囲の
照明の種類に応じて最もフリッカーが少なくなるように
設定されて、以降は、設定された表示期間と非表示期間
の比の同期信号を送ってLCDドライバ8を制御する。
【0020】また、他の実施例として、ACアダプタ1
に接続した電源周波数を検出する手段を設けて、この検
出結果に応じて、CMOS4への照明の種類の設定を自
動的に行う方法を説明する。
【0021】図6は、周波数検出回路13を追加したA
Cアダプタ1の回路ブロック図であり、11は交流電源
からの入力電圧を所定の電圧まで降下する電圧レベル変
換回路、12は電圧レベル変換回路11の出力交流電圧
を直流に変換してノートパソコン本体20に供給する直
流化回路、17は、電圧レベル変換回路11の出力交流
電圧dを入力して、矩形波に整形した信号eを出力する
波形整形器であり、この信号eがカウンタ18に入力さ
れる構成である。14は発振器、15は発振器14の発
振出力aを分周して50Hzの信号bを出力する分周
器、16は信号bをカウントするカウンタである。19
は両カウンタ16、18のそれぞれの出力c、fを比較
して、一致すればHの、不一致ならLの信号gを出力す
る比較器である。
【0022】ACアダプタ1が交流電源に接続される
と、両カウンタ16、18はリセットされ、カウンタ1
6は50Hzの信号bをカウント開始し、カウンタ18
は信号e、即ち、交流信号dのカウントを開始する。比
較器19は、両カウンタの出力c、fを比較して、一致
したならば、つまり、電源周波数が信号bと同じ50H
zならば信号gをHに、不一致ならば信号gをLにして
出力するのである。
【0023】そして、ノートパソコン20がリセットさ
れると、VIDEO−BIOSプログラムに従って制御
部2は、信号gがHかLか判定し、判定結果に応じて、
CMOS4の照明の種類Cを00または01に設定する
ように構成されている。そして、この後は、前述の実施
例と同様に動作する。
【0024】上記実施例では、水平方向についてその表
示期間と非表示期間の比を、電源周波数に応じて調節し
たが、水平方向に代えて垂直方向を調節してもよいし、
両方向を同時に変更してもよい。
【0025】また、PLL発振器6の発振周波数を変更
して、フリッカーの発生を抑えることもできる。BIO
S−ROM3に記憶されたテーブル60の、ドットクロ
ック選択パラメータの値を変えることで、LCDコント
ローラ5は、PLL発振器6の分周比を変更し、ドット
クロックDCLKの周波数が変えられる。すると、1画
面を表示するのにかかる時間が変化するから、単位時間
に表示する画面数、即ち、フレーム周波数が変化するこ
とになる。
【0026】従って、照明の種類に応じて、テーブル6
0におけるドットクロック選択パラメータの値を適当に
選ぶことで、PLL発振器6の出力するドットクロック
DCLKが変化し、その結果、フレーム周波数が変化し
て、フリッカーを最小にすることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、ノートパソコンの周囲
の照明の種類に応じて、水平及び垂直方向の少なくとも
一方について、表示期間と非表示期間の比が変更され
て、最もフリッカーが少ない状態で使用することができ
る。
【0028】また、照明の種類に応じて、ドットクロッ
クの周波数が、あらかじめ照明の種類に応じて決められ
た周波数に変更されて、最もフリッカーが少ない状態で
使用することができる。
【0029】そして、照明の種類を指定する手段を設け
ることで、ユーザーが任意に照明の種類を指定すること
ができる。
【0030】また、電源周波数の種類を検出する手段を
設けて、その検出結果に応じて表示期間と非表示期間の
比を自動的に変更するようにでき、ユーザーは設定の手
間がなく、且つ、常にフリッカーが最も少ない状態で使
用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のノートパソコンの回路構成を示すブロ
ック図である。
【図2】CMOSに保存される設定値の一例を示す図で
ある。
【図3】BIOS−ROMに記憶されたテーブルの一例
を示す図である。
【図4】設定メニュー画面を示す図である。
【図5】表示のための信号のタイミングチャートであ
る。
【図6】ACアダプタの回路構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 ACアダプタ 2 制御部 3 BIOS−ROM 4 CMOS 5 LCDコントローラ 6 PLL発振器 7 VRAM 8 LCDドライバ 9 LCD 10 キーボード 11 電圧レベル変換回路 12 直流化回路 13 周波数検出回路 14 発振器 15 分周器 16 カウンタ 17 波形整形器 18 カウンタ 19 比較器 60 テーブル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示装置を備えた情報処理装置にお
    いて、周囲の照明の種類を記憶する記憶手段と、該記憶
    手段の内容に応じて、水平及び垂直方向の少なくとも一
    方について表示期間と非表示期間の比を、あらかじめ照
    明の種類に応じて決められた比に設定する手段とを設け
    たことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 ドットクロックに基づいて制御される液
    晶表示装置を備えた情報処理装置において、周囲の照明
    の種類を記憶する記憶手段と、該記憶手段の内容に応じ
    て、前記ドットクロックの周波数を、あらかじめ照明の
    種類に応じて決められた周波数に設定する手段とを設け
    たことを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 周囲の照明の種類を指定する指定手段を
    設け、該手段によって指定された種類を前記記憶手段に
    記憶するようにした請求項1または2記載の情報処理装
    置。
  4. 【請求項4】 電源周波数の種類を検出する検出手段を
    設け、該手段によって検出された種類を前記記憶手段に
    記憶するようにした請求項1または2記載の情報処理装
    置。
JP29340792A 1992-10-30 1992-10-30 情報処理装置 Pending JPH06149177A (ja)

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