JPH06148575A - 光学素子および光ヘッド - Google Patents

光学素子および光ヘッド

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JPH06148575A
JPH06148575A JP4316638A JP31663892A JPH06148575A JP H06148575 A JPH06148575 A JP H06148575A JP 4316638 A JP4316638 A JP 4316638A JP 31663892 A JP31663892 A JP 31663892A JP H06148575 A JPH06148575 A JP H06148575A
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JP
Japan
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optical
incident
optical element
parallel
light beam
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JP4316638A
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English (en)
Inventor
Tomihiro Nakagawa
富博 中川
Keitaro Yamashita
啓太郎 山下
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2次元の超解像ビームを発生させる。 【構成】 光学素子64の面31により、円錐形状の凹
部34を形成する。そして、面31と平行な面32によ
り、円錐形状の凸部35を形成する。この光学素子64
に凹部34側から平行光ビームを入射し、凸部35側か
ら2次元超解像ビームを出射させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば光磁気ディスク
装置の光ヘッドに用いて好適な光ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、1次元超解像ビームを発生させ
る原理を示している。同図に示すように、平行光ビーム
中に略長方形状の遮光帯1をx軸に垂直に配置し、平行
光ビームの中央部分の一部を遮光する。これにより、図
中縦軸をI(強度)、横軸をx(位置)で示すグラフに
示すように、x軸方向の強度分布が中央部分において欠
落した状態となる。この光を集光レンズ2により集光
し、光ディスク3上に照射すると、その光ディスク3上
におけるスポットの強度分布は、図中縦軸をI(強
度)、横軸をX(位置)で示すグラフにおいて実線で示
すようになる。
【0003】即ち、メインスポットの左右にサイドロー
ブのスポットが形成され、その分だけメインスポットの
エネルギーが失われ、メインスポットのサイズが、破線
で示す遮光帯1がない場合に較べて細くなる。遮光帯1
がない場合、ビームスポットの径は、集光レンズ2の開
口をNA、光の波長をλとするとき、0.82λ/NA
で表される。
【0004】図9に示すように、平行光ビームの幅を
D、遮光帯1の幅をΔWとするとき、遮光幅の比(ΔW
/D)を変化させると、スポットサイズ(実線)、メイ
ンスポットパワー(一点鎖線)およびサイドローブの強
度(破線)は、図10に示すように変化する。
【0005】即ち、ΔWが0である場合(遮光帯1を設
けない場合)を基準にすると、光ビーム幅Dに対する遮
光帯1の幅ΔWを大きくすると、メインスポットパワー
は、図10において一点鎖線で示すように次第に減少す
る。これに対して、サイドローブ強度は、図中破線で示
すように、次第に増加する。そしてメインスポットのサ
イズは、図中実線で示すように、次第に小さくなる。従
って、遮光帯1を設けることにより、より小さい径のス
ポットを光ディスク3上に形成することができることが
判る。
【0006】図11は、このような超解像ビームによ
り、小さい径のスポットを発生させる原理を光ヘッドに
用いた例を示している。この例においては、レーザダイ
オード11より出射されたレーザ光が、コリメートレン
ズ12により平行光ビームとされ、2重斜方型プリズム
13を介して、対物レンズ14に入射されている。対物
レンズ14は、平行光ビームを光ディスク15上に集束
し、照射している。
【0007】図12は、2重斜方型プリズム13の斜視
図を示している。図12に示すように、2重斜方型プリ
ズム13は、2枚の平行平面板13aと13bを所定の
角度に傾斜して接合した構造とされている。
【0008】図13は、この2重斜方型プリズム13に
対する光ビームの入射ビームと出射ビームの変化を示し
ている。同図に示すように、平行平面板13aと13b
の各面に入射された光ビームは、その内部において屈折
を受け、若干径の大きい平行光ビームとなって出射され
る。
【0009】しかしながら、平行平面板13aと13b
の接合面に形成される稜線13cの近傍に入射される光
は、それぞれ平行平面板13aと13b側に屈折される
ため、その光ビームLより内側の領域には、実質的に光
ビームが存在しない領域(遮光部)が形成される。従っ
て、この2重斜方型プリズム13より出射された光を、
対物レンズ14により光ディスク15上に集束照射する
と、光ディスク15上のスポットの径は、2重斜方型プ
リズム13を光路中に挿入しない場合に較べて小さくな
る。その結果、光ディスク15上に高密度にデータを記
録することが可能になる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように超解像ビー
ムを発生させることにより、スポット径を小さくするこ
とができるので、光ディスクに対する記録を高密度に行
うことが可能となる。
【0011】しかしながら、上述した2重斜方型プリズ
ム13を用いる場合においては、1次元の超解像ビーム
しか発生することができないため、1つの方向にしか高
密度化ができない課題があった。
【0012】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、2次元の超解像ビームを発生し、より高密
度化を図ることができるようにするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の光学素
子は、入射される平行光ビームより2次元超解像ビーム
を生成する光学素子であって、平行光ビームが入射され
る側に形成された円錐形状の凹部と、凹部と平行に、平
行光ビームが出射される側に形成された円錐形状の凸部
とを備えることを特徴とする。
【0014】請求項2に記載の光ヘッドは、レーザビー
ムを発生するレーザダイオード62と、レーザダイオー
ド62より出射されたレーザビームを平行光ビームに変
換するコリメートレンズ63と、コリメートレンズ63
より出射されたレーザビームを記録媒体としての光磁気
ディスク67に集束照射する対物レンズ66と、コリメ
ートレンズ63と対物レンズ66の間に配置された請求
項1に記載の光学素子64とを備えることを特徴とす
る。
【0015】
【作用】請求項1に記載の光学素子においては、光学素
子64が、円錐形状の凹部34と凸部35が平行に形成
されている。従って、2次元の超解像ビームを発生する
ことができる。
【0016】請求項2に記載の光ヘッドにおいては、上
記した構成の光学素子64が、コリメートレンズ63と
対物レンズ66の間に配置されている。従って、対物レ
ンズ66により、光磁気ディスク67に対して超解像ビ
ームを照射し、高密度の記録が可能となる。
【0017】
【実施例】図1は、本発明の光学素子の構成を示してい
る。同図に示すように、光学素子64は、円錐形状の面
31により形成された凹部34と、面31と平行に、円
錐形状に形成された面32により形成された凸部35と
を有している。面31と32の間には、光軸方向(図
中、上下方向)と平行な端面33が形成されている。こ
の光学素子64は、所定の屈折率を有する透明な(透光
性の)ガラス、その他の素材により形成される。
【0018】図2は、図1に示した光学素子64に平行
光ビームを入射した状態を示している。同図に示すよう
に、光軸上に入射された光ビームは、面31により形成
される円錐形状の凹部34の頂点34aに入射される
と、そこで外周方向に屈折を受ける。図2においては、
図中、上下方向の断面を示しているため、上下方向に屈
折を受けた光ビームのみが示されているが、凹部34は
円錐形状に形成されているため、紙面と垂直な方向、そ
の他の方向においても、外周方向に光ビームを屈折させ
る。そして、この屈折を受けた光ビームが、面32によ
り構成される円錐形状の凸部35に入射されると、そこ
で再び屈折を受け、光軸と平行な光ビームとなって出射
される。その結果、光軸を中心として、所定の半径によ
り規定される領域の内部に、実質的に光ビームが存在し
ない領域(遮光部)が形成される。
【0019】尚、この図2の実施例においては、端面3
3と面31の間に、取付平面部36が光軸に対して垂直
に形成されているため、この取付平面部36は、光軸に
対して平行に形成されている端面33と垂直に形成され
ることになる。この取付平面部36を形成することによ
り、これを利用して、光学素子64を所定の位置に光軸
に対して垂直に取付けることが容易となる。
【0020】また、この実施例においては、面32によ
り形成される凸部35の頂点が、光軸と垂直な面37に
よりカットされた形状とされている。このように面37
を形成することにより、光学素子64を取り扱う場合に
おいて、凸部35の頂点が他の物体に接触したような場
合において損傷を受けることが抑制される。
【0021】図3は、このような光学素子64の設計例
を示している。この実施例においては、端面33により
形成される円の外径D1が6.5mmとされ、取付平面部
36から面37までの距離は4.9mmとされている。そ
して、面31と32の距離は2.6mmに形成されてい
る。このような光学素子64を屈折率nが1.55のガ
ラスにより形成すると、入射される光ビームのうち、有
効な光ビームの径は5.2mmとなり、光軸を中心として
形成される遮光部の径D2は1.3mmとなる。その結
果、遮光率D2/D1は、20(=1.3/6.5)%と
なる。
【0022】図4は、このようにして形成された光学素
子64を用いて、光磁気ディスク装置に用いる光ヘッド
を構成した実施例を示している。同図に示すように、レ
ーザダイオード62が記録信号発生回路61により駆動
され、記録信号に対応するレーザビームを発生するよう
になされている。レーザダイオード62より出射された
発散するレーザビームは、コリメートレンズ63により
平行光ビームに変換される。
【0023】このコリメートレンズ63により出射され
た平行光ビームは、図1乃至図3に示した光学素子64
を介してビームスプリッタ65に入射される。平行光ビ
ームは、このビームスプリッタ65を透過して、対物レ
ンズ66に入射され、光磁気ディスク67上に集束照射
される。上述したように、光学素子64がコリメートレ
ンズ63とビームスプリッタ65の間に挿入されている
ため、光軸を中心とする所定の径の領域には、断面が円
形の遮光部が形成される。図5には、この遮光部を立体
的に示している。従って、光磁気ディスク67上に形成
されるメインスポットの径は、平行光ビーム中に光学素
子64を挿入しない場合に比べて小さくなる。
【0024】光磁気ディスク67のメインスポットが形
成された領域には、光磁気ディスク67の反対側に配置
された磁石68より印加される磁界の方向に垂直磁化さ
れた磁区が形成される。これにより、記録信号に対応す
るデータが光磁気ディスク67上に記録されたことにな
る。
【0025】光磁気ディスク67により反射されたレー
ザビームは、対物レンズ66を介してビームスプリッタ
65に入射され、そこで反射されて、入射ビームと分離
される。ビームスプリッタ65により反射されたレーザ
ビームは、マルチレンズ69により集束光とされ、偏光
ビームスプリッタ70に入射される。偏光ビームスプリ
ッタ70は、入射されたレーザビームのうち、例えばP
偏光成分を透過して、フォトダイオード71に入射させ
る。また、S偏光成分を反射して、フォトダイオード7
2に入射させる。
【0026】マルチレンズ69は、シリンドリカルレン
ズを包含しており、これにより、そこを透過するレーザ
ビームに非点収差が与えられる。従って、例えばフォト
ダイオード71を所定の形状に分割し、所定の演算を行
うことにより、所謂、非点収差法に基づくフォーカスエ
ラー信号を生成することができる。また、フォトダイオ
ード71を所定の形状に分割して、所定の演算を行うこ
とにより、例えばプッシュプル法の原理に基づくトラッ
キングエラー信号を生成することができる。さらに、フ
ォトダイオード71と72の出力の差から、光磁気ディ
スク67に記録されているデータに対応するMO信号
(再生信号)を生成することができる。
【0027】図6は、本発明の光学素子64の他の実施
例を示している。この実施例においては、光学部材41
により円錐形状の凸部44が形成されている。また、光
学部材43により、光学部材41の凸部44に対応する
円錐形状の凹部46が形成されている。また、この光学
部材43には、凹部46に平行に、円錐形状の凸部47
が形成されている。即ち、この光学部材43は、図1に
示す場合と同様の形状に形成されている。
【0028】光学部材42には、光学部材43の凸部4
7に対応する円錐形状の凹部45が形成されている。そ
して、この3つの光学部材41,43および42が、そ
の順番に一体的に接合されている。光学部材41と42
には、凸部44と凹部45に平行な面48と49がそれ
ぞれ形成されている。従って、面48と49は平行とな
っている。
【0029】これらの光学部材41乃至43は、いずれ
も透明なガラス、その他の材料により構成され、光学部
材41と42の屈折率n41とn42は、それぞれ同じ値と
され、光学部材43の屈折率n43は、光学部材41と4
2の屈折率n41,n42より小さい値に設定されている。
これにより、図1における場合と同様に、2次元超解像
ビームを生成することができる。
【0030】図7は、さらに他の実施例を示している。
この実施例においては、円盤状の平行平面板51の一方
の面に円錐形状の凹部52が形成され、反対側の面に、
凹部52と対応する円錐形状の凸部53が形成されてい
る。この実施例においても、図1における場合と同様に
2次元超解像ビームを生成することができる。
【0031】
【発明の効果】以上の如く請求項1に記載の光学素子に
よれば、平行光ビームが入射される側に円錐形状の凹部
を形成し、この反対側に円錐形状の凸部を形成するよう
にしたので、2次元超解像ビームを生成することができ
る。
【0032】請求項2に記載の光ヘッドによれば、請求
項1に記載した光学素子を、コリメートレンズと対物レ
ンズの間に配置するようにしたので、2次元超解像ビー
ムにより、2次元平面において、径の小さいスポットを
形成することができ、2次元平面において、高密度の記
録が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学素子の一実施例の構成を示す一部
断面斜視図である。
【図2】図1の光学素子64に対する入射光ビームと出
射光ビームの変化を説明する断面図である。
【図3】図1の光学素子64の設計例を説明する断面図
である。
【図4】図1の光学素子64を用いた光ヘッドの構成例
を示す図である。
【図5】図4の光学素子64により形成される遮光部を
説明する斜視図である。
【図6】本発明の光学素子の他の実施例の構成を示す断
面図である。
【図7】本発明の光学素子のさらに他の実施例の構成を
示す一部断面斜視図である。
【図8】従来の1次元超解像ビームの発生の原理を説明
する図である。
【図9】図8の遮光帯1により発生される入射ビームの
強度分布を説明する図である。
【図10】図8の例により得られるメインスポットのパ
ワー、スポットサイズおよびサイドローブの強度を説明
する特性図である。
【図11】従来の光ヘッドの構成例を示す図である。
【図12】図11の2重斜方型プリズム13の構成を示
す斜視図である。
【図13】図11の2重斜方型プリズム13の動作を説
明する図である。
【符号の説明】
1 遮光帯 2 集光レンズ 3 光ディスク 11 レーザダイオード 12 コリメートレンズ 13 2重斜方型プリズム 14 対物レンズ 15 光ディスク 31,32 面 33 端面 34 凹部 35 凸部 36 取付平面部 37 面 41乃至43 光学部材 44 凸部 45 凹部 46 凹部 47 凸部 48,49 面 51 平行平面板 52 凹部 53 凸部 61 記録信号発生回路 62 レーザダイオード 63 コリメートレンズ 64 光学素子 65 ビームスプリッタ 66 対物レンズ 67 光磁気ディスク 68 磁石

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入射される平行光ビームより2次元超解
    像ビームを生成する光学素子であって、 平行光ビームが入射される側に形成された円錐形状の凹
    部と、 前記凹部と平行に、平行光ビームが出射される側に形成
    された円錐形状の凸部とを備えることを特徴とする光学
    素子。
  2. 【請求項2】 レーザビームを発生するレーザダイオー
    ドと、 前記レーザダイオードより出射されたレーザビームを平
    行光ビームに変換するコリメートレンズと、 前記コリメートレンズより出射されたレーザビームを記
    録媒体に集束照射する対物レンズと、 前記コリメートレンズと対物レンズの間に配置された請
    求項1に記載の光学素子とを備えることを特徴とする光
    ヘッド。
JP4316638A 1992-10-30 1992-10-30 光学素子および光ヘッド Pending JPH06148575A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001236673A (ja) * 2000-02-17 2001-08-31 Minolta Co Ltd 光ヘッド及び光記録・再生装置
JP2010146640A (ja) * 2008-12-19 2010-07-01 Pulstec Industrial Co Ltd 遮光フィルタおよび光ヘッド装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001236673A (ja) * 2000-02-17 2001-08-31 Minolta Co Ltd 光ヘッド及び光記録・再生装置
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Date Code Title Description
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Effective date: 20020517