JPH06146480A - 鉄筋用のスペーサ - Google Patents

鉄筋用のスペーサ

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JPH06146480A
JPH06146480A JP14115993A JP14115993A JPH06146480A JP H06146480 A JPH06146480 A JP H06146480A JP 14115993 A JP14115993 A JP 14115993A JP 14115993 A JP14115993 A JP 14115993A JP H06146480 A JPH06146480 A JP H06146480A
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Tsukasa Ota
司 大田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】設置作業性に優れ且つ安定的にスペーサ機能を
発揮できるような鉄筋用のスペーサの提供。 【構成】スラブ上筋を支持する上側横筋22、スラブ下
筋Sbを支持する下側横筋23、これら上側横筋と下側
横筋を接続する複数の接続筋24、及び下側横筋からス
ラブ下筋の必要なかぶり厚に応じた長さで突出する脚部
筋27を備えた構造とし、その上側横筋はジグザグ的な
曲折形状に形成して全体をジグザグ的な形状とすること
により、設置状態の安定性と複数箇所の同時支持を可能
とし、安定的なスペーサ機能の発揮と優れた設置作業性
を与えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄筋コンクリート建造
物のスラブや壁における一対の鉄筋に互い同士の間隔及
びかぶり厚用の間隔を設定するためのスペーサに関す
る。
【0002】
【従来の技術】鉄筋用のスペーサ、特にスラブ筋用のス
ペーサについては従来より種々のものが知られている。
例えば、図10に示すのがその代表的一例で、(イ)が
スラブ上筋用で、(ロ)がスラブ下筋用である。これか
ら分かるように、従来のスペーサは、単体タイプ、つま
り一支持箇所につき1個のスペーサを用いる構造となっ
ており、またスラブ上筋用とスラブ下筋用とが別々でそ
れぞれを使い分けるようになっている。
【0003】このため、その設置作業が大変であり、鉄
筋配筋からコンクリート打設までに時間的に余裕のない
場合には、設計通りのスペーサ配置が必ずしも確保され
ない場合も生じ易く、また作業中に倒れてしまうおそれ
があって、もし倒れたままでコンクリート打設がなされ
ると、最終的にスラブの品質の安定性を損ないかねない
等の問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、設
置等の作業性に優れ、しかも安定的にスペーサ機能を発
揮できるようなスラブ筋用のスペーサの提供並びに壁筋
用のスペーサの提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるスラブ筋用
のスペーサは、スラブ上筋を支持する上側横筋、スラブ
下筋を支持する下側横筋、これら上側横筋と下側横筋を
接続する複数の接続筋、及び下側横筋からスラブ下筋の
必要なかぶり厚に応じた長さで突出する脚部筋を備えて
なり、上側横筋はジグザグ的に連続する複数の辺を有す
るように形成され、また下側横筋は上側横筋の少なくと
も両端部の各辺に対応させて間欠的に形成されると共
に、その各端が所定の長さだけスラブ下筋支持部用とし
て接続筋より突出するようにされている。
【0006】このスラブ筋用のスペーサは、上側横筋が
ジグザグ的に連続する形状とされ、下側横筋もこれに対
応させて設けられているので、全体としてジグザグ的な
形状となり、設置状態の安定性が実現されると共に複数
箇所の同時支持が可能となる。そしてこの結果、作業性
の向上を図れ、また上下スラブ筋に必要なそれぞれの間
隔を確実且つ安定的に与えることができる、つまりスペ
ーサ機能を安定的に発揮できる。その使用状態は以下の
如くである。
【0007】型枠の底板に脚部筋の先端が当接する状態
で配置し、この状態でスラブ下筋を下側横筋に載せる
か、あるいは括り付けて支持させる一方で、スラブ上筋
は上側横筋に載せるようにして使用するもので、下側横
筋と上側横筋との間隔に応じてスラブ下筋とスラブ上筋
同士の間隔が与えられ、また脚部筋の突出長さ及び上側
横筋と型枠上端との間隔に応じて上下のかぶり厚を確定
に与えられるようになっている。尚、本明細書において
「ジグザグ的」乃至「ジグザグ的な形状」という場合に
は必ずしもZ字的な曲折状態に限られず、例えばS字形
のような曲面的な曲折状態も含まれる意味で用いてい
る。
【0008】上記のようなスラブ筋用のスペーサについ
ては、接続筋と脚部筋とを一体化することにより、加工
性の向上を図ることができる。
【0009】また上記のようなスラブ筋用のスペーサに
ついては、上側横筋を3辺構造に形成し、この上側横筋
の左右両側の辺に対応させて下側横筋を設ける構造とす
ればより好ましい。即ち、この構造によると、予め配筋
してあるスラブ下筋にワンタッチ式に本スペーサを組み
込むことができ、設置性が大幅に向上する。
【0010】本発明による他のスラブ筋用のスペーサ
は、スラブ上筋を支持する上側横筋、スラブ下筋を支持
する下側横筋、これら上側横筋と下側横筋を接続する複
数の接続筋、及び下側横筋からスラブ下筋の必要なかぶ
り厚に応じた長さで突出する脚部筋を備えてなり、上側
横筋と下側横筋がジグザグ的に連続する複数の辺を有す
るように形成されている。
【0011】このスラブ筋用のスペーサは、上側横筋と
下側横筋がジグザグ的な形状とされることにより上記ス
ラブ筋用のスペーサと同様に設置状態の安定性が実現さ
れると共に複数箇所の同時支持が可能となっており、こ
の結果、作業性の向上を図れ、また上下スラブ筋に必要
なそれぞれの間隔を確実且つ安定的に与えることができ
る。その使用状態は上記スラブ筋用のスペーサと基本的
には同様である。
【0012】従って、このスラブ筋用のスペーサについ
ても、接続筋と脚部筋とを一体化することにより、加工
性の向上を図ることができる。そして、特にこの上側及
び下側両横筋がともにジグザグ的形状とされたスラブ筋
用のスペーサについては、接続筋をM字形の曲折形状と
し、その一方側の端部を脚部筋とすることにより、圧縮
強度の向上を図れると共に、接続筋の平行筋への接続加
工の能率向上を図れる。
【0013】さらにまた、本発明では、上記の如き各ス
ラブ筋用のスペーサの基本構造を壁筋用に応用したもの
として、互いに同形のジグザグ的に曲折された複数の平
行筋及び平行筋同士を所定の配列間隔で複数箇所につい
て接続する接続筋を備えてなる壁筋用のスペーサを提供
する。
【0014】この壁筋用のスペーサもスラブ筋用のスペ
ーサと同様に、その平行筋のジグザグ的曲折構造による
設置状態の安定化や複数箇所の同時支持化により、作業
性の向上やスペーサ機能の安定性の向上を図れる。
【0015】このような壁筋用のスペーサについても、
接続筋をM字形又はN字形の曲折形状とすることによ
り、圧縮強度の向上や接続加工についてその能率向上を
図ることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。スラブ筋用のスペーサの第1実施例(図1〜図2) この例におけるスラブ筋用のスペーサ21は、図1及び
図2に示すように、3つの辺22a、22b、22cを
有するジグザグ的な形状に曲折された上側横筋22の左
右両側の各辺22a、22cに、辺22a、22cより
若干短くされた直線状の下側横筋23、23を同じく直
線状の2本の接続筋24、24で所定の間隔Hをもって
平行に接続すると共に、上側横筋22の中央の辺22b
に3本の接続筋24、24、24で補強用の中間横筋2
5を所定の間隔hをもって接続した構造とされ、さらに
各接続筋24、24、……の下部は、下側横筋23、2
3のレベルより長さLで突出させられ、脚部筋27、2
7、……となるようにされている。
【0017】このスペーサ21は以下のようにして用い
られる。即ち、図1に示すように、スラブ下筋Sbの配
筋を終えた後、スペーサ21をその上側横筋22の中央
の辺22bがスラブ下筋Sbにおける格子の長手方向と
平行になるように型枠F(図2)の底板B上に設置す
る。このような設置状態においてスラブ下筋Sbの格子
のサイズ、つまりスラブ下筋Sbの主筋及び副筋の配筋
間隔にスペーサ21の下側横筋23、23の長さが対応
するようにされており、適当にこじったりしながら入れ
ることにより、左右両端の接続筋24、24からスラブ
下筋Sbの支持部用として突出している下側横筋23、
23の左右各先端部にスラブ下筋Sbの主筋乃至副筋が
自ずと載るようになっている。
【0018】このようにして必要な個数のスペーサ21
を所定の間隔でスラブ下筋Sbの全体に設置し、それが
完了したら各スペーサ21の上側横筋22にスラブ上筋
Sa(図2)を載せて配筋する。この結果、脚部筋2
7、27、……の長さLに応じたかぶり厚Tがスラブ下
筋Sbに与えられ、また上側横筋22に載ったスラブ上
筋Saの上端から型枠Fの上端までの間隔に応じたかぶ
り厚Tがスラブ上筋Saに与えられることになる。
【0019】ここで、中間横筋25は接続筋24、2
4、24の補強用であって、スラブ下筋Sbの上側に位
置するようになりスラブ下筋Sbの支持には働かされな
いが、左右両側の下側横筋23、23による支持だけで
必要な支持力を十分に発揮させることができている。
【0020】スラブ筋用のスペーサの第2実施例(図3
〜図5) この例におけるスラブ筋用のスペーサ1は、図3に示す
ように、所定の間隔Hをもって平行になるようにした上
側及び下側の各横筋2a、2bを4個のM字形の接続筋
3、3、……で接続して形成されている。各横筋2a、
2bは、何れも同形で、3箇所について“く”の字形の
頂点を持つジグザグ的な形状に曲折され、1曲折辺ごと
に一つのM字形接続筋3をその3箇所の曲折部3m、3
m、3mについて溶接することにより接続されている。
また、各接続筋3の下端部は、下側横筋2bから長さL
で突出させられ、脚部筋4、4、……とされている。
【0021】このスペーサ1は以下のようにして用いら
れる。即ち、図4及び図5に示すように、スラブ下筋S
bの配筋を終えた後、型枠Fの底板Bに脚部筋4、4、
……の先端が当接する状態で配置する。次いで、スラブ
上筋Saをスペーサ1の上に配筋する。それから、スペ
ーサ1を位置調整して最適の支持状態(図5がその一
例)に位置決めさせた後、スラブ下筋Sbを持ち上げて
下側横筋2bに吊る状態で括り付ける。この結果、第1
実施例の場合と同様にして必要なかぶり厚Tがスラブ下
筋Sb及びスラブ上筋Saに与えられることになる。
【0022】この実施例では、スラブ下筋Sbを下側横
筋2bに吊るようにしているが、この他に、スラブ下筋
Sbを下側横筋2bの上に載せるような構造とすること
もできる。この場合には、下側横筋2bにスラブ下筋S
bを通すための切欠き部を適宜に形成することになる。
また、スラブ下筋Sbの上下位置関係が変わるので、そ
れに応じて脚部筋4の長さを調整することになる。
【0023】また、この例では接続筋3をM字形として
いるが、これは接続筋の接続加工を能率的に行なうため
であると共に、スラブ筋用として要求される圧縮強度を
確保し易くするためであるが、必ずしもM字形構造であ
る必要はなく、例えば単純な直線状のものとすることも
できる。
【0024】スラブ筋用のスペーサの第3実施例(図
6) この例は、脚部筋4に高さ調整用キャップ5を取り付け
ることにより、かぶり厚Tを調整できるようにした例で
ある。
【0025】スラブ筋用のスペーサの第4実施例(図
7) この例は、逆M字形の接続筋6を用いた例で、両側の曲
折部6m、6mがV字状の脚部筋7、7として突出する
ようにされている。
【0026】壁筋用のスペーサの実施例(図8) この例の壁筋用のスペーサ10は、図8に示すように、
基本的にはスラブ筋用のスペーサと同様で、上記第2実
施例の各横筋2a、2bと同様にジグザグ的な曲折形状
とした2本の平行筋11、11と4個のM字形の接続筋
12、12、……からなっているが、スラブ筋用のスペ
ーサ1における脚部筋4に相当するものは設けていな
い。
【0027】このスペーサ10を用いるには、先ず一方
の壁筋Waを配筋し、次いでこの壁筋Waにスペーサ1
0を固定し、それから他方の壁筋Wbを配筋し、それか
ら型枠Mを形成する。この型枠Mと両壁筋Wa、Wbと
の間隔、つまりかぶり厚Tは、かぶり厚設定用の脚部筋
を設けていないこの例では、スペーサ10の平行筋11
に適宜の間隔で予め又はその都度取り付けた例えばプラ
スチック製の補助部材13により与えるようにしてい
る。
【0028】このように、補助部材13を用いるように
したのは、壁筋用の場合には余り大きな圧縮荷重が掛か
らないということと、出来るだけ軽量にしたいという理
由からで、勿論、必要に応じてかぶり厚設定用の脚部筋
を設けるようにしてもよい。また、壁筋用の場合には比
較的圧縮強度が小さくて済むので、M字形の接続筋12
に代えて図9に示すようなN字形の接続筋14を用いる
ようにしてもよく、この例では接続筋14の両端を突出
させることにより脚部筋15を両側に形成するようにし
ている。
【0029】
【発明の効果】本発明によるスペーサは、以上説明した
ように、ジグザグ的な形状の横筋乃至平行筋を有する構
造とされており、複数箇所を同時に支持でき、またその
設置状態及びスペーサ機能が非常に安定的であるので、
配筋作業の能率向上を図れ、またスラブ筋や壁筋に必要
なかぶり厚などを確実且つ安定的に与えることができ、
鉄筋コンクリート構造物の省力化や品質向上に大きく寄
与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によるスラブ筋用のスペー
サをスラブ下筋に設置した状態を示すの斜視図。
【図2】図1のスペーサの側面図。
【図3】本発明の第2実施例によるスラブ筋用のスペー
サの斜視図。
【図4】図3のスペーサの使用状態を示す側面図。
【図5】図4中の矢示X方向から見た平面図。
【図6】本発明の第3実施例によるスラブ筋用のスペー
サの図4相当の側面図。
【図7】本発明の第4実施例によるスラブ筋用のスペー
サの斜視図。
【図8】本発明による壁筋用のスペーサの使用状態を示
す側面図。
【図9】本発明による壁筋用スペーサの他の実施例につ
いての部分斜視図。
【図10】従来のスラブ筋用のスペーサの斜視図。
【符号の説明】
1 スラブ筋用のスペーサ 2a 上側横筋 2b 下側横筋 3 接続筋 4 脚部筋 10 壁筋用のスペーサ 11 平行筋 12 接続筋 21 スラブ筋用のスペーサ 22 上側横筋 22a 辺 22b 辺 22c 辺 23 下側横筋 24 接続筋 27 脚部筋 Sa スラブ上筋 Sb スラブ下筋

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スラブ上筋とスラブ下筋との所定上下間
    隔を保持すると共に、スラブ下筋の型枠底からの所定高
    さを必要なかぶり厚用として保持するためのスラブ筋用
    のスペーサにおいて、スラブ上筋を支持する上側横筋、
    スラブ下筋を支持する下側横筋、これら上側横筋と下側
    横筋を接続する複数の接続筋、及び下側横筋からスラブ
    下筋の必要なかぶり厚に応じた長さで突出する脚部筋を
    備えてなり、上側横筋はジグザグ的に連続する複数の辺
    を有するように形成され、また下側横筋は上側横筋の少
    なくとも両端部の各辺に対応させて間欠的に形成される
    と共に、その各端が所定の長さだけスラブ下筋支持部用
    として接続筋より突出するようにされていることを特徴
    とするスラブ筋用のスペーサ。
  2. 【請求項2】 接続筋と脚部筋とが一体化されている請
    求項1に記載のスラブ筋用のスペーサ。
  3. 【請求項3】 上側横筋が3つの辺を有するようにさ
    れ、この上側横筋の左右両側の辺に対応させて下側横筋
    が設けられている請求項1又は請求項2の何れかに記載
    のスラブ筋用のスペーサ。
  4. 【請求項4】 スラブ上筋とスラブ下筋との所定上下間
    隔を保持すると共に、スラブ下筋の型枠底からの所定高
    さを必要なかぶり厚用として保持するためのスラブ筋用
    のスペーサにおいて、スラブ上筋を支持する上側横筋、
    スラブ下筋を支持する下側横筋、これら上側横筋と下側
    横筋を接続する複数の接続筋、及び下側横筋からスラブ
    下筋の必要なかぶり厚に応じた長さで突出する脚部筋を
    備えてなり、上側横筋と下側横筋がともにジグザグ的に
    連続する複数の辺を有するように形成されていることを
    特徴とするスラブ筋用のスペーサ。
  5. 【請求項5】 接続筋と脚部筋とが一体化されている請
    求項4に記載のスラブ筋用のスペーサ。
  6. 【請求項6】 接続筋がM字形の曲折形状とされ、その
    一方側の端部が脚部筋とされている請求項5に記載のス
    ラブ筋用のスペーサ。
  7. 【請求項7】 互いに同形のジグザグ的に曲折された複
    数の平行筋及び平行筋同士を所定の配列間隔で複数箇所
    について接続する接続筋を備えてなる壁筋用のスペー
    サ。
  8. 【請求項8】 接続筋がM字形の曲折形状とされている
    請求項7に記載の壁筋用のスペーサ。
  9. 【請求項9】 接続筋がN字形の曲折形状とされている
    請求項7に記載の壁筋用のスペーサ。
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JP27077792 1992-09-16
JP4-270777 1992-09-16
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011184969A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Sumikura Kozai Kk 連続鉄筋コンクリート舗装用支持スペーサーの設置方法
JP2014122505A (ja) * 2012-12-21 2014-07-03 Art Space Kk 配筋用スペーサー

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JP2014122505A (ja) * 2012-12-21 2014-07-03 Art Space Kk 配筋用スペーサー

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