JPH0614471Y2 - コンデンサの発火防止装置 - Google Patents
コンデンサの発火防止装置Info
- Publication number
- JPH0614471Y2 JPH0614471Y2 JP1987111370U JP11137087U JPH0614471Y2 JP H0614471 Y2 JPH0614471 Y2 JP H0614471Y2 JP 1987111370 U JP1987111370 U JP 1987111370U JP 11137087 U JP11137087 U JP 11137087U JP H0614471 Y2 JPH0614471 Y2 JP H0614471Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- cap member
- flame
- space
- prevention device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は電源装置のコンデンサ、特に立て型アルミニ
ウム電解コンデンサの発火防止装置に関するものであ
る。
ウム電解コンデンサの発火防止装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕 従来、アルミニウム電解コンデンサは、コンデンサの不
良、雷サージ、整流回路の故障等により、定格をオーバ
ーした電圧が印加されたり、交流電圧が印加されると、
劣化し、発熱し、爆発することがあった。
良、雷サージ、整流回路の故障等により、定格をオーバ
ーした電圧が印加されたり、交流電圧が印加されると、
劣化し、発熱し、爆発することがあった。
このため、現在使用されているコンデンサは、爆発して
も、こなごなに飛び散らないように、あらかじめ防爆弁
という一部分だけ強度を低下させた部分が設けられてお
り、そこから内蔵物が吹き出す構造にしてある。
も、こなごなに飛び散らないように、あらかじめ防爆弁
という一部分だけ強度を低下させた部分が設けられてお
り、そこから内蔵物が吹き出す構造にしてある。
ところが、このような構造にした場合でも、爆発時に発
火して炎を吹き出すことがあった。考案者が実験的に交
流を印加して爆発させたところ、および3回に1回の割
合で発火して炎を吹き出した。
火して炎を吹き出すことがあった。考案者が実験的に交
流を印加して爆発させたところ、および3回に1回の割
合で発火して炎を吹き出した。
そこで、現在では、発火して炎が機器の外へ広がらない
ようにするため、機器の通気孔や開口部の近くに炎を遮
断する衝立(遮蔽板)を立てたり、通気孔や開口部の一
部を塞いだりしていた。
ようにするため、機器の通気孔や開口部の近くに炎を遮
断する衝立(遮蔽板)を立てたり、通気孔や開口部の一
部を塞いだりしていた。
しかしながら、このような従来の構成には、次のような
問題があった。
問題があった。
(1)衝立を立てても、炎が思わぬところを迂回して外
部へ漏れたりすることがある。
部へ漏れたりすることがある。
(2)通気孔や開口部が一部でも塞がれると、機器内部
からの放熱が妨げられて機器内部の温度が上昇し、半導
体等の高温を嫌う部品の冷却効果が減殺される。
からの放熱が妨げられて機器内部の温度が上昇し、半導
体等の高温を嫌う部品の冷却効果が減殺される。
(3)炎が機器の外へ漏れるのを妨げたとしても、機器
内部に炎が回り、内部の部品を焼損し、これに大きなダ
メージを与えることがある。
内部に炎が回り、内部の部品を焼損し、これに大きなダ
メージを与えることがある。
この考案は、このような従来の問題点を解決するために
なされたもので、コンデンサが爆発しても発火するおそ
れがなく、したがって、従来のように、発火時の炎が機
器の外に漏れたり、他の部品を損焼するおそれがなく、
かつ、高温を嫌う部品の放熱を妨げないコンデンサの発
火防止装置を得ることを目的とする。
なされたもので、コンデンサが爆発しても発火するおそ
れがなく、したがって、従来のように、発火時の炎が機
器の外に漏れたり、他の部品を損焼するおそれがなく、
かつ、高温を嫌う部品の放熱を妨げないコンデンサの発
火防止装置を得ることを目的とする。
この考案に係るコンデンサの発火防止装置は、コンデン
サに被せる難燃性のキャップ部材と、コンデンサの爆発
時に前記キャップ部材がコンデンサから完全に外れない
ようにするために、プリント基板に対向して配置された
板状部材とより構成したものである。
サに被せる難燃性のキャップ部材と、コンデンサの爆発
時に前記キャップ部材がコンデンサから完全に外れない
ようにするために、プリント基板に対向して配置された
板状部材とより構成したものである。
コンデンサが爆発し防爆弁から高圧ガスが噴出すると、
そのときのガス圧でキャップ部材はガスの噴出方向に吹
き飛ばされるが、板状部材によってコンデンサから完全
に外れることはない。このため、コンデンサとキャップ
部材の間の空間部の空気(酸素)は、高圧ガスで吹き飛
ばされ、同空間部には上記ガスが充満する。その結果、
同空間部は酸欠状態となり、コンデンサが発火するおそ
れはなくなる。
そのときのガス圧でキャップ部材はガスの噴出方向に吹
き飛ばされるが、板状部材によってコンデンサから完全
に外れることはない。このため、コンデンサとキャップ
部材の間の空間部の空気(酸素)は、高圧ガスで吹き飛
ばされ、同空間部には上記ガスが充満する。その結果、
同空間部は酸欠状態となり、コンデンサが発火するおそ
れはなくなる。
また、キャップ部材は、機器の通気孔や開口部を塞がな
いので、通気孔や開口部からの放熱の妨げとならない。
いので、通気孔や開口部からの放熱の妨げとならない。
(実施例1) 第1図および第2図はこの考案の第1実施例を示す断面
図である。
図である。
図において、1はプリント基板、2はこのプリント基板
1に半田3で取り付けたアルミニウム電解コンデンサ、
4はこのコンデンサ2に被せた絶縁性を有する難燃性の
キャップ部材、5は、第2図のように、コンデンサ2が
爆発したときに防爆弁2a部分から噴出する高圧ガスで
キャップ部材4が吹き飛ばされたとき、同キャップ部材
4がコンデンサ2から完全に外れないようにする外れ阻
止部材で、この実施例ではコンデンサ2を組み込んだ機
器の天井板、6はキャップ部材4を軽く固定する両面接
着テープである。
1に半田3で取り付けたアルミニウム電解コンデンサ、
4はこのコンデンサ2に被せた絶縁性を有する難燃性の
キャップ部材、5は、第2図のように、コンデンサ2が
爆発したときに防爆弁2a部分から噴出する高圧ガスで
キャップ部材4が吹き飛ばされたとき、同キャップ部材
4がコンデンサ2から完全に外れないようにする外れ阻
止部材で、この実施例ではコンデンサ2を組み込んだ機
器の天井板、6はキャップ部材4を軽く固定する両面接
着テープである。
上記キャップ部材4は、円柱状のコンデンサ2に合わせ
て円筒状に形成してあり、コンデンサ2に被せたとき、
機器の反転程度では簡単に脱落しないようにたとえば両
面接着テープや接着剤で軽く固定しておく。なお、キャ
ップ部材4は角筒状のものでもよい。要は、コンデンサ
2に被せたとき、揺すったり、逆さにしたぐらいでは抜
け取れないようにするのが望ましい。
て円筒状に形成してあり、コンデンサ2に被せたとき、
機器の反転程度では簡単に脱落しないようにたとえば両
面接着テープや接着剤で軽く固定しておく。なお、キャ
ップ部材4は角筒状のものでもよい。要は、コンデンサ
2に被せたとき、揺すったり、逆さにしたぐらいでは抜
け取れないようにするのが望ましい。
上記外れ阻止部材、すなわち、天井板5は、キャップ部
材4がコンデンサ2から一部外れることは許容しても、
完全に外れてしまうのを阻止するものである。したがっ
て、コンデンサ2の天端と天井板5の間には、キャップ
部材4の長さLより小さい間隔Dが設けてある。
材4がコンデンサ2から一部外れることは許容しても、
完全に外れてしまうのを阻止するものである。したがっ
て、コンデンサ2の天端と天井板5の間には、キャップ
部材4の長さLより小さい間隔Dが設けてある。
このような間隔Dを設けるのは、コンデンサ2が爆発し
たとき、このコンデンサ2とキャップ部材4との間に、
第2図のように空間部Aを形成し、この空間部Aでコン
デンサ2の爆発力を緩和、吸収することでキャップ部材
4の強度をあまり必要としないようにするためであり、
また、この空間部Aに爆発時に発生するガスを収容し、
コンデンサ2と空気(酸素)との接触を断つためであ
る。
たとき、このコンデンサ2とキャップ部材4との間に、
第2図のように空間部Aを形成し、この空間部Aでコン
デンサ2の爆発力を緩和、吸収することでキャップ部材
4の強度をあまり必要としないようにするためであり、
また、この空間部Aに爆発時に発生するガスを収容し、
コンデンサ2と空気(酸素)との接触を断つためであ
る。
次に作用を説明する。
いま、コンデンサ2が、雷サージ等による定格を超えた
電圧の印加、あるいは整流回路の不良による交流電圧の
印加等による劣化で爆発すると、防爆弁2aから高圧ガ
スが噴出し、その噴出方向にキャップ部材4を吹き飛ば
す。しかし、キャップ部材4は、外れ阻止部材である天
井板5に突き当たり、完全には外れない。
電圧の印加、あるいは整流回路の不良による交流電圧の
印加等による劣化で爆発すると、防爆弁2aから高圧ガ
スが噴出し、その噴出方向にキャップ部材4を吹き飛ば
す。しかし、キャップ部材4は、外れ阻止部材である天
井板5に突き当たり、完全には外れない。
このため、コンデンサ2とキャップ部材4の間の空間部
Aの空気(酸素)は、高圧ガスで吹き飛ばされ、空間部
Aには上記ガスが充満する。その結果、同空間部Aは酸
欠状態となり、コンデンサ2が発火するおそれはなくな
る。考案者の実験によると、キャップ部材4を被せる
と、被せない時約3回に2回の割合で炎を吹き出してい
たものが、10回に1度も発火しなかった。したがっ
て、従来のように、発火によって発生した炎が、機器の
外に漏れたり、機器内の他の部品を損焼するおそれはな
くなる。
Aの空気(酸素)は、高圧ガスで吹き飛ばされ、空間部
Aには上記ガスが充満する。その結果、同空間部Aは酸
欠状態となり、コンデンサ2が発火するおそれはなくな
る。考案者の実験によると、キャップ部材4を被せる
と、被せない時約3回に2回の割合で炎を吹き出してい
たものが、10回に1度も発火しなかった。したがっ
て、従来のように、発火によって発生した炎が、機器の
外に漏れたり、機器内の他の部品を損焼するおそれはな
くなる。
また、キャップ部材4は、従来のように、機器の通気孔
や開口部を塞がないので、同部分からの放熱の妨げとな
らない。したがって、高温を嫌う部品の冷却効果を減殺
することはない。
や開口部を塞がないので、同部分からの放熱の妨げとな
らない。したがって、高温を嫌う部品の冷却効果を減殺
することはない。
第3〜5図は、上記第1実施例におけるキャップ部材4
の他の態様を示したものである。
の他の態様を示したものである。
第3図のキャップ部材6は、コンデンサ2に被せたと
き、同コンデンサ2に掛止して抜け取れないようにする
突起6aを設けたものである。この構造によれば、上記
実施例のように、キャップ部材6をコンデンサ2に接着
させなくてよいので、被せ易い。また、コンデンサ2に
被せた状態で運搬、管理できるので、紛失するおそれが
なく、部品管理上有利である。
き、同コンデンサ2に掛止して抜け取れないようにする
突起6aを設けたものである。この構造によれば、上記
実施例のように、キャップ部材6をコンデンサ2に接着
させなくてよいので、被せ易い。また、コンデンサ2に
被せた状態で運搬、管理できるので、紛失するおそれが
なく、部品管理上有利である。
第4図のキャップ部材7は、内層7aに金属、外層7b
に絶縁材を使用し、厚さを薄くして機械的強度を落さな
いようにしたものである。スペースをとらない点で優れ
ている。
に絶縁材を使用し、厚さを薄くして機械的強度を落さな
いようにしたものである。スペースをとらない点で優れ
ている。
第5図のキャップ部材8は、金属製のキャップ8aの周
囲に熱収縮チューブ8bを被せたものである。なお、コ
ンデンサ2の近くに電気的に絶縁する必要がある物がな
ければ、上記熱収縮チューブ8bを被せなくてもよい。
囲に熱収縮チューブ8bを被せたものである。なお、コ
ンデンサ2の近くに電気的に絶縁する必要がある物がな
ければ、上記熱収縮チューブ8bを被せなくてもよい。
(実施例2) 第6図はこの考案の第2実施例を示す。
これは、第1実施例との比較で言えば、同実施例におけ
るキャップ部材4と外れ阻止部材である天井板5をあら
かじめ一体に形成し、かつ、コンデンサ2とキャップ部
材4との間に予め空間部Aを設けたものである。すなわ
ち、キャップ部材4がコンデンサ2から完全に外れない
位置にあらかじめ固定されているものである。
るキャップ部材4と外れ阻止部材である天井板5をあら
かじめ一体に形成し、かつ、コンデンサ2とキャップ部
材4との間に予め空間部Aを設けたものである。すなわ
ち、キャップ部材4がコンデンサ2から完全に外れない
位置にあらかじめ固定されているものである。
作用効果は、第1実施例と本質的に異なるところはな
い。
い。
以上説明したように、この考案によれば、(1)コンデ
ンサが爆発してもその発火を防止できる。したがって、
従来のように、発火時の炎が機器の外に漏れたり、他の
部品を損焼するのを未然に防止できる。(2)また、従
来の衝立のように、通気孔や開口部を塞がない。したが
って、高温を嫌う部品の放熱を妨げない。
ンサが爆発してもその発火を防止できる。したがって、
従来のように、発火時の炎が機器の外に漏れたり、他の
部品を損焼するのを未然に防止できる。(2)また、従
来の衝立のように、通気孔や開口部を塞がない。したが
って、高温を嫌う部品の放熱を妨げない。
第1図はこの考案の第1実施例を示す断面図、第2図は
第1実施例の作用を説明するための断面図、第3図,第
4図および第5図は第1実施例におけるキャップ部材の
他の態様を示す断面図、第6図はこの考案の第2実施例
を示す断面図である。 1……プリント基板 2……アルミニウム電解コンデンサ 4……キャップ部材 5……外れ阻止部材
第1実施例の作用を説明するための断面図、第3図,第
4図および第5図は第1実施例におけるキャップ部材の
他の態様を示す断面図、第6図はこの考案の第2実施例
を示す断面図である。 1……プリント基板 2……アルミニウム電解コンデンサ 4……キャップ部材 5……外れ阻止部材
Claims (1)
- 【請求項1】コンデンサが取り付けられるプリント基板
と、コンデンサに被せる難燃性のキャップ部材と、コン
デンサから所定距離D離隔した位置にプリント基板に対
向して配置された板状部材とを有し、前記所定距離D
は、コンデンサの爆発時に前記キャップ部材がコンデン
サから外れないように前記キャップ部材の高さLよりも
短く設定されることを特徴とするコンデンサの発火防止
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987111370U JPH0614471Y2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 | コンデンサの発火防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987111370U JPH0614471Y2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 | コンデンサの発火防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6416629U JPS6416629U (ja) | 1989-01-27 |
JPH0614471Y2 true JPH0614471Y2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=31349353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987111370U Expired - Lifetime JPH0614471Y2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 | コンデンサの発火防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0614471Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013105870A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Panasonic Corp | コンデンサカバー |
JP6598511B2 (ja) * | 2015-05-21 | 2019-10-30 | キヤノン株式会社 | 電源装置及び画像形成装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5761825U (ja) * | 1980-08-29 | 1982-04-13 | ||
JPH0244510Y2 (ja) * | 1985-06-12 | 1990-11-27 |
-
1987
- 1987-07-22 JP JP1987111370U patent/JPH0614471Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6416629U (ja) | 1989-01-27 |
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